メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.227
 消息を絶った秘密捜査官!
  

 
 
↑No.228
 島谷と猛虎シーザーの過去
 

   
 
↑No.229
 悪徳捜査官・島谷一彦!

 

 
↑No.230
 東側共産圏の暗殺組織!
 
 




  



        79香港ロケ カラテシリーズ第一弾
        (予告編ナレーション:79香港カラテロケシリーズ第一弾)

 No.227 メン香港人喰い虎
         (脚本)掛札昌裕/高久進(撮影)吉田重業(監督) 山口和彦
         (協力)コンパスクラブツアー[日新航空]、TOURS JAPAN LTD.
         (出演)揚斯YEUNG SEE、韓英傑HON NINKI、蕭錦SHU KAMU、ジョニー大倉、
              石田信之、芦葉京子、石橋雅史、中崎康貴、鈴木正範、田村克彦、伊達弘、黒田務、
              林弘造、山口恵子、今村均、猛虎シーザーほか
         (調教師)天野正治、藤野真澄、森茂松
         (擬斗)染野行雄
         
 
 
−あらすじ− >>制作エピソード
 Gメンに壊滅させられたはずの香港コネクションが再び暗躍しはじめた。1億ドルのヘロ
 インを一気に日本へ密輸しようとした。
 香港に潜入していた警視庁麻薬捜査官・島谷達也は上司の南雲警視に取引の情報を
 打電。黒木警視正の指揮の下、中屋刑事らは香港から来たフィリッピン国籍の運び屋
 をマークするが、中国人の殺し屋・蔡によって殺されてしまう。
 一方、1億ドルのヘロインが押収されたことを知った香港コネクションは達也を捕え、虎
 のいる檻に放り込んだ。
 達也は捜査四課・島谷和彦刑事の弟だった。弟救出の指令を南雲警視から受けた
 島谷は、単身香港へ飛ぶが組織の罠にはまり殺人犯として香港警察に逮捕されてしま
 う。しかし隙を見て脱走した島谷は追われる身となり、南雲警視はGメンに捜査協力を
 要請する。
 
★南雲警視、島谷刑事登場


         (予告編ナレーション:79香港カラテロケシリーズ第二弾 )       
 No.228 メン香港人喰い虎PART2 
         (脚本)掛札昌裕/高久進(撮影)吉田重業(監督) 山口和彦
         (協力)コンパスクラブツアー[日新航空]、TOURS JAPAN LTD.
         (出演)揚斯YEUNG SEE、韓英傑HON NINKI、蕭錦SHU KAMU、ジョニー大倉、
              石田信之、芦葉京子、鈴木正範、田村克彦、増田忠則、沼崎和則、横井功三、
              猛虎シーザーほか
         (調教師)天野正治、藤野真澄、森茂松
         (擬斗)染野行雄
         

 −あらすじ− >>制作エピソード
 囚われの身となった津川蛍子警部補救出のため、中屋刑事、田口刑事は行動を開始
 するが香港コネクションの巨漢カラテ使いに行く手を阻まれる。
 警視庁の南雲義明警視も香港へ急行した。一方、捜査四課の島谷和彦刑事は、ベト
 ナム戦争当時、ベトナムで生き別れた弟・邦彦と再会する。だが、彼は国際犯罪組織・
 香港コネクションの一員に成り下がっていた。邦彦は、島谷刑事に秘密捜査官・達也
 と同様に、警視庁を裏切るよう強要する。蛍子の命と引き換えに押収された一億ドル
 のヘロイン奪還を図る。苦悩する島谷刑事は、取引現場の波止場へ出向く。
 そこには人喰い虎の檻の中で傷ついた蛍子の姿があった。
 裏切りか、任務遂行か、島谷の決断が迫る!カラテで邦彦に応戦した島谷は蛍子救出
 に成功。激怒した香港コネクションのボスは、見せしめに達也を虎の檻に放り込み
 殺害する。邦彦は怒りと悲しみを島谷との対決にぶつけようとするが・・・・。

 ★南雲警視、島谷刑事・着任


         (予告編文字:爆走トラック殺人ゲーム)
 
No.229 暴走トラック殺人ゲーム
         (脚本)高久進(撮影)内田安夫(監督)鷹森立一
         (出演)尾藤イサオ、水原ゆう紀、楠トシエ、冷泉公裕、ポール牧、田中浩、遠藤征慈、鮎川浩、
              力石孝、杏里佳代子、武田博志、今村均、高月忠、山浦栄、山田光一、石井浩、
              山口正一郎、立川良一ほか


 
−あらすじ−>>参考作品:No.8「裸の町」
 警視庁が麻薬シンジケートから押収したブツが何者かに盗まれた。国内の密売ルートを
 追っていたGメンに捜査は委ねられた。立花警部は、組織のチンピラ・時松をマーク。
 島谷刑事は警視庁の悪徳捜査官に扮して組織に潜入することになった。
 島谷はマークした時松に接触し、取引の情報を得ようとする。
 一方、津川螢子警部補は時松の恋人が働く料理屋に潜入し、彼女に接近。
 時松を囮に使い組織の背後に潜む黒幕を炙り出そうとするGメンのシークレット捜査が
 開始された。
 島谷の思惑通り、組織が動き出した。だが、時松は恋人のために闇の仕事から足を
 洗い、故郷の北海道へ飛ぼうと画策。組織壊滅をもくろむGメンは、時松を利用し、極秘
 捜査を続行する。島谷と時松は取引現場へ向かうが現場に現れた黒幕は意外な人物
 だった・・・・。
 ★フルネーム表記:島谷一彦
 
 

 
No.230 零下50度からの逃亡者
         (脚本)高久進(撮影)内田安夫(監督)鷹森立一
         (出演)JASON GREGORY、CATHERINE SYDEE、JERRY KUKLEWSKI、
              BALERIE LAUGLIN<村越伊知郎、太田淑子、池永通洋、田中真弓>
              久地明、鳥巣哲静、信実一徳、井上邦道、武島麻美、高田早苗、久木念、草野純三
              那須清、高野隆志、石川洋子ほか

 −あらすじ− >>当時の番宣記事
 東ヨーロッパ某国・ニコライ共和国の世界的なピアニスト・クローニンは、核実験禁止
 運動に参加したため政府に睨まれ極寒の地に幽閉されていた。彼の一人娘・ジュリア
 は生まれつきの心臓病で治療もままならない生活を強いられていた。
 そんな時、クローニン宛に日本政府から招待状が届いた。文化交流行事への参加を
 促すものだった。ニコライ共和国政府は、条件付でクローニン出国を認めた。妻セシル
 は本国に身を置き、娘のジュリアとクローニンのみ出国。しかも監視役として秘密警察
 諜報部員を同行させるというもの。
 セシルはジュリアに心臓病手術をさせるため本国政府の条件を飲み、クローニン親子
 を見送った。
 東京で公演活動を続けるクローニンは、秘密警察の目を盗んで警視庁に打電。
 電話を受け取った南雲警視は、クローニンに接触。彼は秘密警察の監視下から逃れ
 亡命を要請する。南雲は黒木警視正らGメンにクローニン親子の護衛を要請、秘密
 警察諜報部員から親子を保護。とある洋館にかくまうことに。Gメンの横槍に激怒した
 共和国大使はクローニン奪還を企む。大使の指令で工作員が動き出した。彼らは
 Gメンの目を盗み、ジュリアを拉致。クローニンの身柄引き渡しを日本政府に突きつけ
 る。一刻も早くジュリアを救出しなければ、命が危ない。立花警部は、警視庁公安部の
 リストから日本人になりすました工作員を割り出し、アジトを急襲するが姿はなかった。
 だが、室内で手がかりをみつけた立花らは、ヘリコプターで追跡を開始する!
 


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