メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.219
 集結するテロ組織のコマンド
  

 
 
↑No.220
 被害者は宇宙人だ!
 

   
 
↑No.221
 日本アルプスの死闘!

 

 
↑No.222
 出動!警視庁特殊部隊
 
 




  



        南太平洋ニューカレドニアロケシリーズ第三弾
 No.219 ニューカレドニア新婚殺人事件
         (脚本)高久進/池田雄一(撮影)吉田重業(監督) 鷹森立一
         (協力)ニューカレドニア政府観光局、UTAフランス航空、コスモスツアー
         (出演)新藤恵美、竹田かほり、小野川公三郎、小林稔侍、相沢治夫、名川貞郎、
              ジュディ・イーゼンシュミット、ヤン・エリックほか
         
 
 
−あらすじ− >>制作エピソード海外ロケ特集
 国際テロ組織による銀行襲撃事件を追っていた小田切警視は、久保宏を容疑者
 として割り出す。宏は、国外逃亡を計画し、タミコと偽装結婚。
  外務省を欺いてニューカレドニアへ逃亡した。小田切は部下の早川刑事を現地に
  派遣。ヌメア警察と協力し、二人の行方を追わせたが、1ヶ月後、早川と宏は消息
  を絶ち、タミコだけが日本に帰国する。
 彼女をマークする警視庁。何者かの呼び出しで再びニューカレドニアへ飛んだタミ
  コを追って小田切は単身現地へ飛ぶ。インターポール(国際刑事警察機構)からの
 情報で、国際テロ組織のコマンドがインドネシアに続々と 集結 していることが判明
 する。組織は国際経済会議襲撃を企てているらしい。
 タミコをマークする小田切は、彼女の別荘で組織のコマンドの死体を発見する。
 そして謎の女リサの出現。彼女はなぜかタミコの命を狙っていた!
  消息を絶った早川と宏は何処に・・・?


 No.220 お化けに呼ばれた嘘つき少年 
         (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)鷹森立一
         (出演)荒木道子、原口剛、東山明美、吉岡ひとみ、内藤杏子、荻野尋、重田尚彦、
              工藤光子ほか
         

 −あらすじ− 
 UFOマニアの少年・山岡雷太がある晩、UFOを見ようと部屋の外に出た。その時
 目撃した殺人事件。犯行現場は同じマンションに住む谷村という男の部屋だった。
 そのことを祖母のしのぶや父親に話すが、誰も信じてくれない。
 ある日、Gメンの立花警部が雷太の家にやってきた。雷太の父親は検事で、Gメン
 は汚職事件極秘捜査の裏づけ資料を持ってきたのだ。
 雷太は立花に目撃した殺人事件のことを話そうとするが、しのぶは取り合わない。
 立花は雷太の話を聞きいてみようと思った。
 目撃した被害者の似顔絵を描かせるが、何とその姿は宇宙人だった・・・。


 
No.221 海抜3170米の空中ブランコ
         (脚本)池田雄一(撮影)内田安夫(監督)堀長文
         (出演)矢吹二朗、横森久、川合伸旺、榊ひろみ、田川勝雄、芦葉京子、黒田努、
              満仲志保ほか


 
−あらすじ−
 中屋刑事は夏の休暇を利用して故郷の長野県へ帰省した。中屋の趣味は登山。
 今回も日本アルプス・三ケ岳連峰に挑むため、道先案内人・大木源蔵を訪ねた。
 その中屋を待っていたのは、少女誘拐事件だった。清和観光社長・服部の一人
 娘が行方不明で、身代金二億円が要求されてきた。身代金の運搬人に指定した
 人物は源蔵だった。犯人の要求は、開発中の三ケ岳ロープウェイ建設を即刻
 中止、そして造成前の状態に復元せよというものだった。
 黒木警視正は立花警部、津川警部補、村井刑事、田口刑事を現地に派遣。
 中屋サポートのため誘拐犯人の逆探知を開始する。犯人の指示通り、源蔵と中屋
 はキスリングに現金を積め、山岳地帯を行くことになった。
 服部社長は、源蔵が怪しいと中屋に告げるが、中屋はどうしても信じられない。
 そんな時、岩山を行く二人のザイルが切られ、中屋は大渓谷に転落する・・・!

 
特報 79ハードボイルドアクションシリーズ
  

         79ハードボイルドアクションシリーズ第一弾
 
No.222 大暴走!バスジャック
         (脚本)高久進/永井達郎(撮影)吉田重業(監督) 山口和彦
         (協力)新日本国内航空株式会社
         (出演)ジョニー大倉、沢井桃子、沢田勝美、小鹿番、奥村公延、田中筆子、北村昌子、
              下村節子、細野輝利、溝口瞬亮ほか

 −あらすじ− >>参考作品 アイフル大作戦No.6
 年々凶悪化して行く都市型犯罪に対処するため、警察庁長官の指令で特殊部隊
 が編成された。指揮官は小田切警視。
 捜査一課・野崎刑事、機動隊・馬島巡査部長、SP・大友警部補、Gメン・中屋刑事
 が選任され山中でハードな訓練を続けていた。そんな時、東京の下町で事件が
 発生した。非行少年上がりの北川清治、武の兄弟は、調達したアーマライトAR・
 カスタム狙撃銃を整備し銀行襲撃を企てていた。そこへ、ラジカセの音がうるさい
 と注意しに来た老巡査と鉢合わせ。焦った北川兄弟は巡査を射殺した。
 老巡査の拳銃をも手にした北川兄弟は大都会の雑踏に姿を消す。
 全警察官に出動命令が下り、Gメンも緊急体制を敷く。
 パトロール警官に追い詰められた北川清治らは、病院行きの路線バスをジャック!
 追跡するパトカーを蹴散らし羽田方面の河川敷へ逃げた。
 数々の検問を突破し、バスは停止。バスの乗客十数人を人質に立てこもるという
 異常事態に陥った。Gメン立花警部らも現場へ急行する。
 現場には警察の包囲網のほか、報道陣のヘリコプターも飛来。苛立った北川の
 発砲で一機のヘリコプターが撃退され墜落。事件は収集のつかない状況に・・・。



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