Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。-!/W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> |
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↑No.215 ニセ田口の正体は・・? ↑No.216 Gメンを辞めろ! ↑No.217 SOS!迫るタイムリミット! ↑No.218 凶悪犯逃亡!手斧を持った男 |
No.215 白バイに乗った痴漢 (脚本)高久進(撮影)内田安夫(監督)山口和彦 (出演)三角八郎、鳥居恵子<水上牧子>、遠藤真理子<水上亜子>、 井原千寿子、力石考、河合弦司、伊藤慶子、町田政則ほか −あらすじ− >>制作エピソード、参考作品「ニセ関屋警部補」 銀行に勤務するOL・北川友美が睡眠薬を飲んで自殺を図った。命は取りとめた が、友美の車を追跡していた影山巡査は車内で遺書を発見する。遺書のあて先 は何とGメンの田口刑事だった。 影山は「コーヒー柿の木」で田口が立ち寄るのを待ち、田口を追及する。遺書に よると、田口は結婚の約束をしたものの友美から結婚資金を騙し取り関係解消。 将来の希望を絶たれ自殺したことが綴られていた。 全く見に覚えの無い田口は、牧子と亜子の協力を得、ニセ田口を追って行動を 開始した。 No.216 口裂け女連続殺人事件 (脚本)池田雄一(撮影)吉田重業(監督)山内柏 (出演)児島美ゆき、佐藤仁哉、梅津栄、江角英明、山口恵子、千うらら 波平光生、永井玄哉ほか −あらすじ− 深夜、帰宅途中の津川螢子警部補。工事現場に通りかかったところ、突然工事 用電気ドリルが襲い掛かった。間一髪、難を逃れた螢子は、逃げさる男を追跡 したが、見失ってしまう。 翌朝、Gメン本部に出勤した螢子に一本の電話がかかってきた。電話の主は男。 男は螢子に、「刑事を辞めなければ、警官を殺す!」と告げる。 その日の午後、映画館で死体が発見された。現場に急行した立花警部らは、 被害者が宮坂署捜査員・野瀬光一であることをつきとめる。 犯行の手口は電気ドリルによる刺殺。誰が何のために?その時、またしても 男から電話がかかってきた。螢子がGメンを辞めないから殺したと告げる。 逆探知に成功した中屋刑事らは男のいた現場に向かうが、そこは花井静子 巡査の自宅だった。しかも、花井巡査はドリルで殺されていた・・・! No.217 3時間30分 銀行支店長夫妻の秘密 (脚本)池田雄一(撮影)内田安夫(監督)山口和彦 (出演)西沢利明、原良子、片岡五郎、冷泉公裕、鮎川浩、中田聖樹、 谷本小代子、久木念、山口正一郎、石川洋子ほか −あらすじ− >>シナリオ・ワールド 中屋刑事は田口刑事と釣りに行った帰りに目撃した轢き逃げ事件。容疑者は ロンドンへ栄転が決まった大友銀行エリート行員・佐川敏之だった。 重要参考人として事情聴取すべく、銀行に向かった中屋はそこでライフルを持 った二人組銀行ギャングに遭遇。踏み込んだ警官を射殺し、逃げ場を失った ギャング・並木らは急遽、行内に立てこもる暴挙に出た。 警視庁はGメンにも出動を要請。黒木警視正らGメンは全員で現場に急行する! 配置された狙撃部隊に行き交うパトカー。銀行周辺は物々しい空気に包まれる。 怒りに燃える並木らの要求は、五千万円をある場所に届けろ!というものだっ た。人質は銀行行員と客、そして中屋。 チャンスをうかがっていた中屋が行動に移ろうとした時、佐川が中屋の身分を バラしてしまう・・・・。 ふくろう No.218 梟の森 みな殺しの夜 (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)鷹森立一 (出演)河原崎長一郎、山口いづみ、蟹江敬三、市川好朗、近藤宏、 山本清、近藤準、平田守、大友龍三郎、武田博志ほか −あらすじ− >>制作エピソード >>参考作品No.276 富士山麓の山村で老夫婦、息子夫婦、子供が手斧で惨殺された。犯人は前科 四犯の徳永清一とその手下・荒木。 逃走途中、居酒屋に立ち寄ったところを地元署の捜査員の手により逮捕された。 徳永は三ヶ月前、東京で質屋に押し入り一家を惨殺。200万円を奪って逃走した 凶悪犯。事件の唯一の生き残りである子供はショックで言語障害になっていた。 その事件は警視庁の小田切警視が手がけた事件だった。 黒木警視正は、中屋刑事、村井刑事、田口刑事を現地に派遣し徳永護送を命じ る。しかし地元署署長は殺人事件の捜査を理由にGメンの護送を拒む。 そして現場での実況検分の最中、徳永は一瞬の隙をついて警官を人質にパトカー ・ジャック! 徳永逃走の事実を知った中屋らはパトカーを追跡、銃撃戦となったが村井は徳永 の銃火を浴びて負傷。小田切警視は立花警部、津川警部補を伴いヘリコプターで 出動する! |