メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.203
 速水刑事・希望への旅立ち
  

 
 
↑No.204
 山田刑事・栄光への旅立ち
 

   
 
↑No.205
 警視庁警官ギャング

 

 
↑No.206
 正義の為の殺人
 
 




  



 No.203 また逢う日まで速水涼子刑事 
         (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)鷹森立一
         (出演)今福正雄、須賀沢真理子、水原ゆう紀、根岸一正、小瀬格、千うらら、浅見小四郎、
              竹下江里子ほか
         
 
 
−あらすじ− 速水涼子刑事(森マリア)最終編 >>参考作品
 速水涼子刑事はふとしたことから拳銃を入れたショルダーバックを盗まれてしまった。
 自分の失態に苦悩する涼子は、拳銃を取り戻そうと必死に行方を追う。
 そのとき、涼子のよく知る老巡査・沢木が何者かに射殺されるという事件が発生。
 しかも犯行に使われた拳銃が涼子のものであることが判明する。
 愕然とする涼子は沢木の遺体の前で拳銃を必ず取り戻すことを誓い、大都会の雑踏
 へと行動を開始する。そんな時、スーパーマーケットで強盗事件が発生。
 発射された弾丸は、またしても涼子の拳銃から発せられたものだった・・・。


 No.204 ミスター・ブー殺人事件 
         (脚本)池田雄一(撮影)吉田重業(監督)山内柏
         (出演)小池朝雄、頭師佳孝、今井和子、北島マヤ、浜田晃、北川たか子、多田千香、
              五野上 力ほか
                   

 −あらすじ− 山田八兵衛刑事(藤木悠)最終編 
 シャブの売人である松山が殺された。死因は大量の覚せい剤を打たれたショック死
 であることが判明する。聞き込みにまわったGメンの中屋刑事は、香港映画【ミスター
 ・ブー】のTシャツを着ていた男が犯人らしいという情報を得る。証言したのはホステス
 の加代子だった。一方、山田刑事は、城西署・今西署長の息子・晴夫が【ミスター・
 ブー】のTシャツを着ていたのを思い出す。
 山田は晴夫のそぶりから不審なものを感じ取り、彼をマークする。数日後、目撃者の
 加代子が死体となって発見された。今西署長は、息子の晴夫の行動を知り、自殺を
 計ろうとするが・・・。
 
特報!フレッシュ新Gメン登場


          フレッシュ新Gメン登場
 No.205 新Gメンニセ白バイ警官 
         (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)鷹森立一
         (出演)小林稔侍、鳥居恵子<水上牧子>、遠藤真理子<水上亜子>、佐藤仁哉、
              南城竜也、栗田八郎、武田博志ほか
         
今回からの昇格者:黒木警視→黒木警視正、立花警部補→立花警部

 −あらすじ−フレッシュ新Gメン登場(津川蛍子警部補、村井刑事、田口刑事) 
 幹線道路で白バイ訓練に励む警視庁交通機動隊所属の若き隊員・田口明夫巡査。
 彼の眼前に猛スピードで突っ込んでくる一台の外車があった。
 取り締まるべく猛然とアタックしたが車内から出てきたのは警視庁SP隊の関警部補と
 部下の隊員・村井。彼らは東京で開催される先進国首脳会議の警備の下調べをして
 いた矢先だった。
 その後田口はGF亜子と姉・牧子が経営する「スナック柿の木」で休息中、自分の
 白バイを何者かに盗まれてしまった。
 そんな時、警視庁警察官の給料を運ぶ現金輸送車が襲撃され2億7000万円が
 強奪されるという事件が発生。Gメン本部の立花警部らも出動、警視庁の小田切
 警視も現場に急行する。犯行に使われた白バイは田口隊員のものと判明。
 現場に出向いた田口は白バイに付着したガムを見てなぜか顔を曇らせる・・・。


 
No.206 催眠術殺人事件 
         (脚本)池田雄一(撮影)下村和夫(監督)山口和彦
         (出演)谷村昌彦、結城しのぶ、田中浩、林ゆたか、片岡五郎、森祐介、高品正広、
              荻野まゆみ ほか
                        

 −あらすじ−
 チンピラのサブがナイフで切りつけられ死亡。深夜、覚せい剤ルートを追って張り込
 んでいた警視庁の小田切警視が現場を目撃した。
 小田切はGメンとともに直ちに捜査を開始する。一枚の写真を発見した小田切は、
 近所の寿司屋の看板娘・玉井栄子を訪ねる。写真は栄子のものだった。
 家宅捜索をした小田切は、かごの中から、返り血を浴びた着衣と犯行に使用された
 ジャックナイフを押収する。
 小田切は店主の玉井を尋問し、栄子が乱暴されそうになったのを見てサブを刺した
 ことを自供する。玉井は正当防衛だと主張。
 そんな時、栄子と列車に乗車していた小田切は、ライフルを持った男と遭遇。
 あっという間に、車内を占拠され、列車はそのまま走り出す・・・・。
 

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