メン75 制作エピソード  
   −今回は「週間テレビ番組」誌より引用 

 ☆本放送当時、「週間TVガイド」誌などに作品のあらすじが掲載されていたのは、皆さんご存知かと思います。
 作品によっては、あらすじのみならず撮影秘話や面白いエピソードが添えられていたものもありました。
 本放送をご覧になられた方には、その時の雰囲気を懐かしんでいただき、ご覧になられたことがない方には
 当時の空気を少しでも感じていただけたら・・と思います。
 てもとにある資料に基づき、紹介して行きます。末期の方が掲載枠も大きいため順に遡って行く予定です。
 全話揃っていませんので、あらかじめお断わりしておきます。(_ _)


  
 

 落ちこぼれ警官たちの正体・・
 新たなるGメンの死闘が始まる
          
        フレッシュGメン登場!

 No.205 新Gメン対 
      ニセ白バイ警官 
     (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)鷹森立一
        (出演)小林稔侍、鳥居恵子、遠藤真理子、佐藤仁哉、南城竜也ほか
         

  
 
週間明星か平凡だったと思います。

  
 週刊TVガイド誌より


 『Gメン75』新メンバー番宣記事


 ★
制作者からひと言 プロデューサー樋口祐三・・・週刊テレビ番組誌より
 『Gメン75』は、スタート以来、社会的な問題になったニュースをネタに”社会派刑事ドラマ”
 の路線を追求してきました。今後もこの姿勢は貫いていくつもりです。
 ただ、五月のメンバー交代で、性格が多少変わりました。千葉裕、有希俊彦、夏木マリの
 加入で、平均年齢が下がったため、アクションがふえ、ヤングにも受け入れられやすくなっ
 たのではないでしょうか。
 また、従来のGメンたちは猟犬のように鋭い目つきをした”笑顔”のない刑事でしたが、
 今回から千葉裕に”おっちょこちょい”な性格を持たせ、”笑い”の部分も取り入れています。
 新メンバーは、レギュラー陣にもいい刺激となりました。特にいままで”新人”だった伊吹剛
 に、”兄貴”の風格がでてきたことは、大きな収穫だと思います。
 新刑事たちもレギュラー同様応援してやってください。

  
朝日新聞79年5月5日より
 
資料協力:荒馬宗介さま

   このスーツスタイルで歩いてほしかった
 ▲自分の資料:キリハリしてカセットテープの扉表紙にしてしまったことが悔やまれる・・・

 
こちら本番前(読売新聞日曜版)

 
 資料協力:速水涼子刑事さま

 新入りGメンよろしく
 「Gメン75」(TBSテレビ系)のメンバーが、一部交代した。
 新加入は夏木マリ、有希(ゆうき)俊彦、千葉裕。

 夏木はフィンガーアクション入り「絹の靴下」で鳴らした歌手。甘いマスクの
 有希は、「日産サニー」のCM、”ケンとメリー”の二代目ケンで、ことし
 群馬大学工学部を卒業し、社会人になっての初仕事。
 一時は片平なぎさの恋人役に目された千葉は、歌い手でも売れている。

 テレビの代表的なアクション番組に選ばれたとあって、三人ともちょっと
 緊張気味。
 夏木の役は警視庁の警部補だが、ピストルを撃つときこわがって目をつむったり。
 大胆な歌のポーズとちがって、この女性、根は純情のようだ。

 モデルは姿勢正しく歩く訓練を受ける。
 そのために内マタが習慣になるらしい。

 「内マタの刑事じゃサマにならんよ」。

 有希はこれで監督にしごかれている。

 東京・新宿のロケで夏木が群衆に囲まれると、有希と
 千葉がすぐにガードマンをつとめていた。

 
撮影・水谷昭士 写真部員
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★長年Gメンの顔として定着した倉田保昭さん、藤木悠さん、森マリアさんが相次いで降板
 した時期である。『Gメン75』も2年ぶりのメンバーチェンジを迎えることになった。
 しかも裏番組は人気を博した『熱中時代』(日本テレビ)の新作・『熱中時代・刑事編』が
 スタート。Gメンスタート以来苦戦を強いられる時期の幕開けでもあった。
 この時期に新風を吹き込もうとニューフェイスが登場した。
 『キイハンター』以来、初のオープニングテーマなしという構成も斬新で、度肝をぬく白バイ
 部隊の登場からドラマは始まる。
 TBS側プロデューサーの樋口祐三氏が語られたように、特に田口巡査の性格付けはGメン
 の新たな歴史を刻むこととなった。
 2004年3月21日に発売されたDVD−BOX第一弾では、本放送時及び、東海地方の
 地上波再放送時にはなかったオープニングが本編に添えられていた。
 
 
  

 
あらすじ
 

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