Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。 |
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↑No.163 少女が見ていたもの・・ ↑No.164 父親の不審な行動・・・ ↑No.165 ニトロを積んだジープ・・ ↑No.166 東側共産圏の陰謀・・ |
No.163 首のない女の人形 (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)鷹森立一 (出演)今福正雄、須賀沢真理子、吉岡ひとみ、沢田勝美、池田秀一、杉江廣太郎ほか −あらすじ− >>No.203「また逢う日まで速水涼子刑事」伏線 Gメンの速水涼子刑事が路上で保護した少女・白石マリ。その子の父親は何者か によって殺されていた。自分の名前を言うだけで精一杯のマリ。所轄署の片隅で 怯えていたのを見かねた涼子はマリを屋外へと誘った。その時、老巡査・沢木が 声をかけて来た。事情を沢木に話した涼子は彼の行動に何かを感じる。 沢木は被害者の父親で、誤認逮捕の責任を取らされ格下げされた過去があった。 No.164 消えた乳母車の赤ちゃん (脚本)池田雄一(撮影)吉田重業(監督)山内柏 (出演)井上孝雄、吉行和子、日高千香子、横森久、河合弦司ほか −あらすじ− 乳児誘拐事件発生!母親の竹内恭子が買い物をしていた一瞬に乳母車ごと姿を 消した。Gメンは極秘捜査を開始する。立花警部補らは竹内邸を張り込み、犯人 からの要求に備える準備を整えた。乳児の行方がわからなくなったことを知った 父親の竹内は勤務先から帰宅。その時、電話のベルが鳴った。 女の声で、坂下町交差点へ230万円持ってくるよう要求される。指定の場所に出 向くとサングラスをかけた謎の女がビルの屋上からいきなり乳児を放り投げ・・・。 ’78ハードアクションシリーズ No.165 ジープに乗った悪魔 (脚本)池田雄一(撮影)下村和夫(監督)内藤誠 (出演)ジャネット八田、小林稔侍、絵沢萌子、平田守、武田博志、佐川二郎ほか −あらすじ−>>制作エピソード ■参考作品:キイハンターNo.153 灼熱のアラブで国際テロリストによるハイジャック事件が発生した。 国内のテロリストも動き出す。火薬工場が何者かに襲撃されニトログリセリンが 盗まれた。 Gメンは犯人が山越えし逃走するものと判断。草野刑事が単身ジープで足取りを 追った。山中で草野は女性ハイカーを人質に取った男と遭遇。自らニトロを積んで 悪路を走る派目になるが草野のジープのブレーキが利かなくなり・・・。 一方、中東のテロリストは日本政府に仲間の釈放要求を突き付けてきた! No.166 女医の告白 (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)鷹森立一 (出演)中島ゆたか、内田朝雄、青木義郎、ジェリー・ククルスキー、ジョン・クックほか −あらすじ−≫当時の番宣記事 立花警部補は高校時代の後輩・大友由美子を訪ねた。彼女は開業医の院長をし ていた。立花はそこで患者の老人・亀田が殺人を目撃したと口走っていたことを 知る。捜査協力を取り付けようとするが、亀田は大の警察嫌い。 そんな亀田が同室の老婆と連れ立って屋台で酒を嗜んだ夜、ライトバンにはねら れ即死した。一方、由美子の周りには謎めいた集団が動いていた。 ある日、由美子は何者かに拉致され消息を絶つ。そしてGメンの捜査はなぜか ことごとく妨害される羽目に・・・。 |