Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。 |
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↑No.187 懸賞小説と犯罪計画・・ ↑No.188 六甲山麓の死闘! ↑No.189 シャッターを切るな・・! ↑No.190 取調室の中の闇・・ |
No.187 爆弾を持ったサンタクロース (脚本)池田雄一(撮影)下村和夫(監督)小松範任 (出演)横森久、新橋耐子、西田健、上月佐知子、三重街恒二、河合弦司ほか −あらすじ− クリスマスケーキに仕掛けられた爆弾!手足を縛られた山田刑事に危機が迫る! 山田はとある公園で初老の男を筆頭にした三人組に出会う。彼らが持っていたメモには 犯罪計画が記されてあった。問い詰めた山田に彼らが発した言葉は架空のプロットで、 自分たちは懸賞小説に応募するグループであると告げる。 小説の中のストーリーは、大企業爆破と四億円の札束を狙う犯人が計画した完全犯罪 モノ。小説か?現実か?山田の目は、三人組の動向に注がれる・・・。 No.188 新幹線ひかり131号 (脚本)西島大(撮影)吉田重業(監督)鷹森立一 (出演)島かおり、伊藤高、平泉征、高野真二、波平光夫、久保田民絵ほか −あらすじ− 潜伏中の爆弾ゲリラ・岸章二が現われた。通報を受けた立花警部補らGメンはショッピン グセンターを張り込んだ。店につながる地下道から現われた男は中屋刑事を見るや否 や全速力で逃げ出した。その男は車にはねられ重傷を負う。マスコミは一斉に中屋刑事 を糾弾する。男の名は小川三郎でサラ金に多額の借金があり逃げ回っていたらしい。 中屋がマークしていた岸と瓜二つだったための事故だった。責任を感じた中屋は、単独 で岸の行方を探すべく、岸の恋人・戸田みつ子を尾行する。彼女はなぜか新幹線で 神戸へ向かった。中屋もみつ子を追って神戸へ飛ぶ。 No.189 危機一髪!お年玉爆弾カメラ (脚本)池田雄一(撮影)村上俊郎(監督)山内柏 (出演)小野川公三郎、吉岡ひとみ、蟹江敬三、頭師孝雄、芦葉京子、楠トシ江、千うらら 立原博、木田三千雄、江幡高志、辻シゲル、平田守、河合弦司、斉藤司、谷本小代子、 安田裕治、三重街恒二、亀山達也、五野上力、清水照夫、沢田浩二、高野隆志、伊達弘 山口正二郎、木村修、坂東明、余富美子、好井ひとみ、坂本智一、大野和浩、松井良樹、 浜村砂里、亜湖ほか −あらすじ−>>参考作品キイハンターNo.180、No.52 >>当時の番宣記事 三年前、速水涼子刑事に逮捕された浅井は仕返しを考えていた。仲間の爆弾魔・柴田 が作った爆弾仕掛けのカメラ。爆破実験に成功した浅井らは、作った爆弾カメラと同一 機種のものを涼子が持っていることを知る。 浅井は涼子のカメラと爆弾カメラのすり替えを計画。機会をうかがい、何とかすり替えに 成功し、仕掛けた爆弾が炸裂する時を待つことにした。一方、爆弾魔・柴田を追って いた警視庁の小田切警視は柴田が隠れ家に舞い戻っているとの情報を得、警視庁に 連行するが・・・。 No.190 真犯人はこうして作られる (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)山口和彦 (出演)東野英心、中原早苗、沢田勝美、頭師佳孝、三角八郎、小石沙奈江、村上麻子ほか −あらすじ− 情報提供者の金森から暴走族が殺人の自供を強要されているとの知らせを受けたGメ ンの立花警部補は、所轄署・宮ノ坂署を訪ねた。 捜査課・門馬警部は自白強要の疑いを否定。立花は、暴走族の一員・古沢と細山を 事情聴取するが、自白強要の事実はないと告げる。だが、立花は彼らが嘘をついている としか思えず真相を探るべく行動を開始する。古沢の母親が経営する居酒屋に出向いた 立花は宮ノ坂署の強引な捜査があった事実をつきとめる。 草野刑事は留置場に潜入し、古沢と細川の口から真相を割り出そうと試みるが・・・。 |