☆☆☆アイフル大作戦☆☆レギュラー☆☆☆
  岸涼子(小川真由美)


アイフル探偵社と名乗る事もあるアイフル探偵養成学校校長。
頭の中は金儲けの事でいっぱい。
数多くの職業学校を経営してきた実業家。
先祖は徳川家に仕えるお庭番。そして日露戦争時は敵の
機密を盗み出し武勲を立てた先祖もいた由緒ある家柄の出。
南条に密かな想いがあるようだ。
  伊吹裕二(谷隼人)


☆涼子の秘書兼講師。
生徒の最古参。長所も短所も調子の良さ。
シャープな頭脳と手の早さは抜群。
女性好きと公私混同が祟ってか、マリからは良く思われてない。
父親・裕太郎は第二次大戦中、沖縄で戦死している。
  丘大介(西田健)


☆生徒代表。
作家志望の青年だが人生の裏側を知ろうと探偵学校に入学。
裕二とは対照的で純情。涼子には絶対的な尊敬の念を抱いている。
妹・美代子がいるが、No.55で死亡する。
  原田三平(川口厚)


☆学校のマスコット的な存在の生徒。
誰の頼みも快く引き受ける人の良さが災いしてか、事件が起きると
いつも校長の小間使いや電話番をさせられてしまう。
明るく憎めないキャラクターで仲間に可愛がられている。
  井口マリ(松岡きっこ)


☆ボーイッシュで威勢がいい女子生徒代表。
男子生徒の憧れの的であるかわいい女性。
何でも興味を持ち、探偵ごっこが大好き。
活発な面とは裏腹に、古風で純粋な側面もある。
  南条京太郎(杉浦直樹)


元警視庁捜査一課刑事
組織の捜査に限界を感じていたが、婚約者の失踪が絡む国際事件
の強行捜査が元で国際問題となり、警視庁を辞職する羽目に。
苦みばしったタフガイで一匹狼の私立探偵。
涼子以外の女性に弱いのが弱点。しかし、自分でも気付かない
内に涼子への想いが現れることもある。
南条の過去が判明するのはNo.55で。
  追出刑事(藤木悠)
追出大五郎


警視庁捜査一課の刑事で、桜田警部の部下
刑事という職業をどう勘違いしてか、自分一人で国家権力の看板を
背負っていると思っている男。
通称・ドデカ。
涼子たちが犯人捜査を争う事になれば怒り狂い、突っ走る。
  桜田警部(丹波哲郎)
桜田正三郎


警視庁捜査一課の警部
数々の難事件を解決してきた敏腕警部。
桜田門の鬼警部と異名を取る。
キレものであるが、出世は望まない。決断力と迫力のハードボイルド
捜査官である。
涼子たちにとって魅力ある存在ではあるが、涼子にとっては
よきライバルでもある。


                                番組企画書(TBSテレビニュースNo.1937)を参考にしています。
                                             
                                    
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