BIRDIEー初期レギュラー
 
桜田局長
(丹波哲郎)
桜田正三郎


☆探偵局局長
。元警視庁警部。
組織に甘んじる事が性に合わなかったようですんなりと警察を辞職。
ナマケ者のボスで楽をして金儲けをしようと企んでいる。
探偵武者修業の為、出国した岸涼子の後任としてアイフル探偵学校
の校長にさせられそうになるが、探偵局に衣替えし局長に収まる。
捜査中、時折真面目な面を見せることがある。
カラテの達人で、チョップとキックは向かうところ敵無し!
桜田正一>という名の時もあった。
  伊吹裕二(谷隼人)


☆局長代理。元アイフル探偵学校講師。
桜田が真剣に仕事をしないと踏み、探偵局の経営者に伸し上がろう
と虎視眈々と狙う男。上からはしごかれ、下からは突き上げられ・・
という中間管理職の典型。しかし捜査に関するカンは鋭い。
何となくマリに興味があるがうまく言い出せない側面も。最終回でマリ
とともに爆死する。
  韋駄典介(沖雅也)


☆若手探偵。元アイフル探偵学校の生徒。
(アイフル大作戦では出演場面なし)
スポーツ万能でスマートな調査が得意。
気性は荒いが、明るさが取柄。無駄な努力を嫌う傾向がある。
No.22で降板するが理由を語られることはなかった。
  原田三平(川口厚)


☆若手探偵。元アイフル探偵学校生徒。
裕二に追いつけ追い越せとがんばるが、実力と行動力がついて来ない。
及第点スレスレの探偵だが憎めないキャラクターで、年上の女性に
かわいがられる優しい男。
人柄ゆえ騙される事もあるが人を疑わない純粋さが魅力。
  井口マリ(松岡きっこ)


☆紅一点の美人探偵。元アイフル探偵学校生徒。
時として相手の罠にはまりピンチとなり、仲間をハラハラさせるが、
憎めない可憐な性格の持ち主。伊豆の旧家の一人娘。
後半、ミッチーが加入する頃から、姉御の風格が漂うようになる。
最終回で子供を救う為、裕二とともに爆死する。
  行内刑事(小林稔侍)


警視庁捜査一課刑事(階級はおそらく巡査)
ドデカこと追出刑事に引きぬかれて彼の部下となる。
体力で勝負!という猪突猛進型の若き刑事。
危険な捜査にも持ち前のバイタリティでぶつかって行く。
加納弘子巡査は警察学校時代の同期で熱い想いを巡らしている。
  追出刑事(藤木悠)
追出大五郎

警視庁捜査一課刑事(階級は警部補と思われる)
通称・ドデカ。
桜田が辞職した後、警部の椅子を虎視眈々と狙っている。権力を
取ったら何も残らないとバーディスタッフからは陰口を叩かれている。
思う様に昇進できないイライラからバーディに食って掛る事もしばしば。
初期はココと相思相愛の純情さも見せる憎めない熱血刑事。
  ココ(和田アキ子)




バーディ探偵局1階にあるゲームセンターのレジ係兼マネージャー
桜田に更正させられたことが有り、彼には頭があがらないし、捜査の
協力も惜しまない。野次馬根性剥き出しで事件捜査に絡んで行く。
1メートル80センチで、暴れ出したら手がつけられない性格。
追出に好意を寄せ、追出の前ではかわいい女となる。No.23で降板する
が典介同様、理由を語られることはなかった。


  榊 冴子(木ノ実ナナ)


バーディ探偵局経営者
バーディ・スタッフからは”オーナー”と呼ばれている気風の良い実業家。
アイフル探偵学校校長・岸涼子の幼友達。探偵局に興味を持ったこと
から国際電話で涼子をくどき経営権を譲り受ける。事務所は元アイフル
探偵学校の校長室。No.1、3で登場。No.3で探偵局運営にうまみが感じ
られなくなったと見切りを付け桜田らと決別。経営権を手放す。

  加納弘子婦警(牧れい)


警視庁中原署中央派出所・巡査
勝気で正義感の強い女性警察官。妹・めぐみと二人暮し。
No.24、37、53で登場。行内刑事と同期生で、No.37の事件を通して行内
刑事と急接近する。
非行歴のある少女に見せた心遣いに人柄の良さが感じられる。(No.53)

                         番組企画書<TBSテレビニュースNo.3111>を参考にしています。
  
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