Gメン75制作エピソード −「週間TVガイド」誌番組解説欄より要約あるいは引用− ☆本放送当時、「週間TVガイド」誌などに作品のあらすじが掲載されていたのは、皆さんご存知かと思います。 作品によっては、あらすじのみならず撮影秘話や面白いエピソードが添えられていたものもありました。 本放送をご覧になられた方には、その時の雰囲気を懐かしんでいただき、ご覧になられたことがない方には 当時の空気を少しでも感じていただけたら・・と思います。 てもとにある資料に基づき、紹介して行きます。末期の方が掲載枠も大きいため順に遡って行く予定です。 全話揃っていませんので、あらかじめお断わりしておきます。(_ _) |
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★![]() ↑ 魔物との最後の死闘! 般若峠の決戦 |
シリーズ第10弾 No.351 幽霊の指紋 (脚本)小松範任(撮影)吉田重業(監督)小松範任 (出演)島かおり、蟹江敬三、三戸部スエ、川合伸旺、石井亜紀子、平田守、武田博志ほか ★さよならで泣き出す亜希子ちゃん(週刊TVガイド誌より) 足掛け3年、長野の黒谷を舞台にしたシリーズもいよいよ今夜で最後。 かよ役の石井亜希子ちゃんも、5歳から7歳に成長した。 若林豪や島かおりから「これで終わりだよ」と教えられ、子供ながらに感慨深げ。 駅のホームで手を振り、さよならをするラストシーンは本当に泣き出してしまった。 いたいけな亜希子ちゃんの涙に、スタッフの顔を寂しそうな一幕だった。 ![]() ■「ん?望月源治が生き返ったと言うのか。・・いつでも応援に出す!」 そんな馬鹿な?というリアクションがなかったボス。不謹慎にも笑えてしまった^^; ■出た!長野県警捜査一課長 ・助っ人1号・矢野さん。お久しぶり! かよちゃん役の石井亜希子さん。子役ながらもベテラン俳優、女優にまじっての好演が光 っていた。セリフを喋る時の表情や、感情を顔に表す時のシーンが印象的な子役だった。 今回は『Gメン75』最後の黒谷町シリーズ。No.273「怪談 死霊の棲む家」から数え10作 目。都会的で華麗な雰囲気を持つGメンに、手斧、大八車、山村・・といったローカル色 を前面に押し出したおどろおどろしい作風の企画は逆に新鮮だった。 そんな凄惨な事件背景の中で描かれる立花と片桐ちぐさの愛の行方、クライマックスの 立花警部必死の体当たりアクションは多くの若林豪ファンを熱狂させた。 死んだ筈の源治が登場するショッキングな今回の出だし。ちぐさのみならず立花までも 震え上がらせた源治の亡霊の出現。 最後まで目が離せないスリリングな展開が見事である。シリーズ全てのメガホンを取った 小松範任監督入魂のー作。尚、このシリーズは『Gメン82』No.16「花嫁強盗団」へと継承 され幕を閉じる。 −あらすじ− |