メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.295
 島谷がぶん殴った警官の
 正体は・・・・
 
 
 
 




  


 No.295 午前6時の
     通り魔


         (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)堀長文
         (出演)長門勇<土屋和正署長/警視>、坂東正之助、山本清、片岡五郎、平松慎吾、
              小沢寿美恵、堀礼文、浅見小四郎、池田広法、今井耕二、津山栄一、狩野勝彦、
              山口陽美、小甲登枝恵、伊達弘、水原仗二、高野隆志、久木念
                                     
 
  
週間TVガイド誌の番宣記事

 
久々の島谷刑事単独主演作品。
 Gメンではお馴染みの外勤警官立志編とでも言おうか。
 「国会議員宿舎の連続強盗事件」などと同じ部類。
 初期ならおそらく格闘の末、草鹿巡査は絶命させられていたであろう。
 作風の変化も感じずにはいられない作品。

 若き警官との葛藤、心のふれあいが丹念に描かれた傑作。
 日頃、目立った活躍が少ないだけに島谷刑事の人間味あふれる側面が楽しめる
 貴重な作品である。

 特筆すべきことは、若きGメンたちのアフターファイブ。
 職務を離れたGメンたちの素顔が垣間見えるシーンも見逃せない。
 初期のGメンでは極力避けていた飲み食いシーン。
 今回はテーマから見ても避けては通れない部分でもあり興味深い。
 
 おっと、この方の存在も忘れてはなるまい^^

  

 島谷刑事の元上司でもある城西署署長・
土屋和正警視!ついに登場!!

 今回の出演が好評だったのか、のちの297話でも再登場。ほのぼのとした風貌が
 緊張しがちな周囲の空気を和らげる。島谷に言わせれば根は”鬼”らしいが・・・。

 それにしても島谷刑事。。
 ビリー真っ青の警察職員寮での大音量&カラテエクソサイズ。
 隣室に非番の警官がいたら一悶着あったかも。

 
島谷「仕事のないのも退屈なもんだな!」
    ステレオの音量を上げカラテのポーズをキメる。
 島谷「ウァーツ!デァーッ!」
 警官A「うっせーな!シマタニー!!」
 島谷「トィヤ!」 ★


 

 
あらすじ 
  

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