メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.291
 人質はGメン全員!

  

 
 
↑No.292
 世界麻薬Gメン会議撲滅を
 狙う香港コネクション!
 

 

   
 
↑No.293
 杏子救出をかけてカラテ使い
 に挑む島谷!


 

 
↑No.294
 燃える必殺拳と第二次世界
 大戦の悲劇!
 
 




  



 No.291 たちの
   殺人忘年会


         (脚本)内藤誠、高久進(撮影)下村和夫(監督)佐藤純弥
         (出演)江波杏子、進千賀子、志方亜紀子、原田樹世土、小泉比路子、三上剛、
              松山武由、伊達弘、立川良一、杉山孝志、森瞳子
                                     
 
 
−あらすじ− >>シナリオ検証  >>当時の番宣記事
 年も押し迫ったある日。Gメンは忘年会の準備に追われていた。
 会場は赤坂にあるスナック・アンジュを借り切っての宴。宴会前の店内にひとりの
 女が入ってきた。その頃、警視庁地下射撃場では黒木警視正と立花警部が
 毎年恒例の腕比べをしていた。忘年会前に、射撃の腕を競うのである。
 今年も黒木の勝ちだった。一方、Gメン本部では若手の中屋警部補、田口刑事、
 島谷刑事、吹雪杏子刑事が忘年会会場に向かうところだった。
 島谷刑事はクジ運が悪く、本部内の掃除を全て任されふてくされていた。
 杏子らがスナックに入ったとき、店内にいた謎の女が突然立ちふさがった。
 手にはコルト自動拳銃が握られていた。
 Gメン全員に拳銃をテーブルに置けと要求する!
 


       
81香港カラテロケシリーズ
 No.292 香港の女カラテ
      対Gメン       


         (脚本)高久進(撮影)内田安夫(監督)山口和彦
         (製作主任)林実、戴振翮
         (協力)コンパスクラブツアー日新航空、TOURS JAPAN LTD
         (出演)粱小龍<ブルース・リャン>、廖安麗<アニー・リー>揚斯<ヤン・シー>、
              黄薇薇<オー・メイメイ>、鈴木瑞穂、辻蔓長、中島めぐみ、河合弦司、中井徹、
              竜咲隼人、鈴木正範、麓政司
                    

 −あらすじ− >>シナリオ検証 >>当時の話題(含:週間TVガイド記事)
 香港で世界麻薬Gメン会議が開催されることになった。アメリカからはFBI捜査官
 が到着した。香港地区警察本部の捜査官と名乗る女性の車に乗り込んだFBI
 捜査官はカラテ使いの殺し屋に襲撃され殺された。
 続いてパリから来たインターポール(国際刑事警察機構)捜査官も同様の手口で
 ビルから落下。国際麻薬捜査官が次々と暗殺されるという事件に香港地区警察
 本部の陳警部は色めき立つ。そして日本からは警視庁麻薬専従班・白鳥警視が
 香港へやって来た。謎の女は白鳥にも近づこうとしたが、随行してきたGメンの
 島谷刑事、吹雪杏子刑事の姿を発見し白鳥拉致のチャンスを逃す。
 捜査官殺しの背後にはまたしても”香港コネクション”が暗躍していた。組織のボス
 ・ジャクソンは配下の女カラテ使い・呂秀蘭、女幹部・沙翠玉、巨漢の銭 烈山ら
 に指令を下し麻薬会議撲滅を狙っていた。
 香港警察に出向いた島谷刑事らは連続暗殺事件を陳警部から聞かされ会議は
 延期になったことを知る。杏子は東京で知り合った張姉弟を訪ねたが・・・・。
 
        

        
81香港カラテロケシリーズ
 No.293 香港の女カラテ
      対Gメン
       PART2       

         (脚本)高久進(撮影)内田安夫(監督)山口和彦
         (製作主任)林実、戴振翮
         (協力)コンパスクラブツアー日新航空、TOURS JAPAN LTD
         (出演)粱小龍<ブルース・リャン>、廖安麗<アニー・リー>揚斯<ヤン・シー>、
              黄薇薇<オー・メイメイ>、鈴木瑞穂、辻蔓長、中島めぐみ、河合弦司、中井徹、
              竜咲隼人、鈴木正範、麓政司
 
 −あらすじ−
>>シナリオ検証 >>当時の話題(含:週間TVガイド記事)
 香港コネクションに誘拐された吹雪杏子刑事は組織の館に監禁された。
 組織の一員には元警視庁刑事の本多貢がいた。彼は100万ドル相当のヘロイン
 を日本に密輸しようとして失敗。麻薬密輸専従捜査官の白鳥警視に恨みを抱いて
 いた。
 一方、島谷刑事と白鳥警視は組織に呼び出され九龍のシグナルヒルに向かった。
 そこで杏子と引き換えに押収されたヘロイン返還を要求される。島谷は組織の
 カラテ使いと死闘を展開するが負傷する。
 島谷を救ったのは張姉弟の兄・張雲竜だった。雲竜は香港警察の警官だったが
 父親をヘロイン中毒にした香港コネクションに単身挑み過剰防衛の罪で職を失っ
 た過去があった。雲竜は陳警部の部下だった。組織の手下をヌンチャクで倒した
 雲竜は刑務所に収監され、それを機に二度とヌンチャクは抜かないと自らカラテ
 の技を封印し難民街でひっそりと暮らしていた。
 島谷は雲竜の弟・リャンと麗花の介抱で意識を取り戻し、リャンとともに再び組織の
 アジトを探すべく街に繰り出した。組織の配下を発見した島谷は陳警部に応援を
 求めるため香港地区警察本部に向かう。その最中、リャンが組織の手に落ちた。
 それを知った雲竜は再び組織との戦いを決意する。
 
 


         81香港カラテロケシリーズ

 
No.294 香港の女カラテ
      対Gメン
       PART3

         (脚本)高久進(撮影)内田安夫(監督)山口和彦
         (製作主任)林実、戴振翮
         (協力)コンパスクラブツアー日新航空、TOURS JAPAN LTD
         (出演)粱小龍<ブルース・リャン>、廖安麗<アニー・リー>揚斯<ヤン・シー>、
              黄薇薇<オー・メイメイ>、鈴木瑞穂、辻蔓長、中島めぐみ、河合弦司、中井徹、
              竜咲隼人、鈴木正範、麓政司
  

 −あらすじ−>>>>シナリオ検証 >>当時の話題(含:週間TVガイド記事)
 本多が香港地区警察本部の陳警部に逮捕されたことを知った香港コネクションの
 ボス・ジャクソンは激怒。杏子とリャンを吊り天井の部屋に閉じ込めた。
 その頃、陳警部は逮捕した本多を徹底的に締め上げていた。
 収監された本多に面会した白鳥警視は、本多からある事実を告げられる。
 25年前に生き別れた白鳥の娘が香港で生きているとのこと。
 娘に会いたければ自分を逃がすよう要求する。拒む白鳥に本多は九龍にある
 シグナルヒルに向かうよう告げる。
 白鳥はやむなく本多の言うとおりにし、現地へ足を運んだ。
 そこで白鳥は生き別れた娘と思われる女性と対面する。彼女は意外な人物だった
 ・・・・。
 一方、杏子とリャンの危機を知った黒木警視正は、立花警部、中屋警部補、田口刑
 事を伴い全員で香港へ飛んだ。
 

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