メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.267
 日本総領事誘拐の背後に
 暗躍する謎のカラテ使い!
  

 
 
↑No.268
 身代金を狙うカラテ使いの
 目的は・・・
 

   
 
↑No.269
 自転車を巧みに操る銀行
 ギャングの正体!

 

 
↑No.270
 ドラゴン再び!サヨナラ
 COFFEE柿ノ木姉妹!
 
 




  


    
  80香港ロケ・カラテシリーズ (音声:80香港カラテロケシリーズ)
 No.267 メン対
   
世界最強
     香港カラテ


         (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)鷹森立一
         (協力)コンパスクラブツアー日新航空、TOURS JAPAN LTD、ツアーズジャパン
         (出演)何宗道、楊斯、江島、屠龍、月丘千秋、高品格、力石孝、竹井みどり、
              永井秀明、好井ひとみ、辰馬伸、竜咲隼人、鈴木正範、麗正司
                                     
 
 
−あらすじ− >>制作エピソード
 東南アジア最大の犯罪組織「香港ギャング」のボス・蔡はイタリアに本部を構える
 ヨーロッパマフィアと手を結び香港の日本総領事・朝倉を誘拐!日本政府に身代
 金100万ドルを要求してきた。
 イタリア・マフィアによる誘拐事件は、10日前、日本でも起きていた。
 ヨーロッパ某国・グルシア大使館領事の妻を誘拐し身代金を要求するという事件。
 警視庁の南雲警視は特命を受け、極秘捜査をGメンに依頼した。
 身代金は100万ドル。Gメン中屋警部補らはアジトをつきとめ急襲したがイタリア人
 のマフィアは殺され主犯は逃走。人質は無事救出された。
 逃走した男の身元はインタ−ポール(国際刑事警察機構)の照会で遊佐という日本
 人であることが判明する。南雲はGメンの島谷刑事、吹雪杏子刑事らとともに香港
 へ向かった。香港地区警察本部・周警部とともに領事公邸で犯人の出方を待つ南雲
 らのもとに送りつけられたのはビデオテープ。
 要求を呑まねば領事の命はないと告げる。事態を重く見た日本政府は誘拐された
 領事と引き換えに身代金を支払うことを決定。すべてはGメンに託された。
 身代金受け渡しの場所に向かった杏子の前に、ドラゴンと名乗る謎のカラテ使いが
 現れる・・・
 


       
80香港ロケ・カラテシリーズ (音声:80香港カラテロケシリーズ)
 No.268 メン対
   
世界最強
     香港カラテ
       
PART


         (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)鷹森立一
         (協力)コンパスクラブツアー日新航空、TOURS JAPAN LTD、ツアーズジャパン
         (出演)何宗道、楊斯、江島、屠龍、月丘千秋、高品格、力石孝、竹井みどり、
              永井秀明、好井ひとみ、辰馬伸、竜咲隼人、鈴木正範、麗正司
                    

 −あらすじ− >>制作エピソード
 香港ギャングに取り囲まれた吹雪杏子刑事から領事の身代金100万ドルを奪った
 謎のカラテ使い・ドラゴンこと龍英傑。香港ギャングをも裏切った真相は何か?
 激怒した香港ギャングのボスはドラゴンの行方を手下に追わせるとともに、領事の
 家族にビデオテープを送りつけてきた。もう一度身代金100万ドルを用意せよと告げ
 る。要求を呑まねば領事の命はない。一方、南雲警視は領事公邸に仕える中国人
 女性・麗麗の行動に不審を抱く。
 彼女はドラゴンの妹だった。ドラゴンは香港ギャングを叩き潰す使命を帯びている
 という。ドラゴンは香港警察本部の周警部と落ち合った。周はドラゴンが杏子から
 奪った100万ドルを持って単身、香港ギャングのボス・蔡の邸宅に向かう。
 周の後を追ったドラゴンだが・・・
 
        

 
No.269 少年ギャング
    
自転車レース


         (脚本)高久進 (撮影)吉田重業(監督)山内柏
         (出演)蟹江敬三、前田晃一、神保共子、内藤杏子、大下哲矢、浅見小四郎、市原清彦、
              山田光一、五野上力、山浦栄、木村修、石川洋子、石井浩、鎌田功
             

 

 −あらすじ−
>>シナリオ検証
 金融機関襲撃事件が相次ぎ、Gメンも警邏についていた。そんな時、改造拳銃に
 弾丸を装填していた岩館と弟分の金森。そこに朱美という女が加わり強盗事件を
 決行しようとしていた。岩館と金森は自転車に乗って出撃。行く手に見えるのは信用
 金庫の建物。朱美に逃走用の自転車を見張りにつけ二人は信用金庫に押し入った。
 事件をキャッチした警視庁通信司令室は直ちに付近を警邏中のパトカーを現場に
 急行させた。情報を受けたGメンも出動。現金を奪った岩館と金森は首尾よく逃走用
 の自転車に乗って姿を消す。その様子を外で遊んでいた少年・啓太が目撃していた。
 現場に残された岩館らが発射した弾痕には前科があった。
 一年前の二人組銀行強盗事件である。その事件で中屋警部補は啓太と知り合って
 いた。中屋は、逃走中のギャングに父親を殺された啓太にギャング逮捕を約束して
 いた。
 

 

 特報!80香港カラテロケシリーズ 



         80香港カラテロケシリーズ

 
No.270 香港カラテ
     殺人旅行

         (脚本)高久進、山村英司(撮影)吉田重業(監督) 鷹森立一
         (協力)コンパスクラブツアー日新航空、TOURS JAPAN LTD、ツアーズジャパン
         (出演)何宗道、遠藤真理子<水上亜子>、鳥居恵子<水上牧子>、吉岡ひとみ、
              佐藤仁哉、石橋雅史、竜咲隼人、鈴木正範、麗正司
                           
  

 −あらすじ−>>シナリオ検証 >>制作エピソード(協力:速水涼子刑事さま)
 「COFFEE・柿の木」の牧子、亜子姉妹は商店街のくじ引きで香港旅行を当て、現地を
 堪能していた。九龍の難民街で亜子が写真を撮っていると二人はカラテ使いに襲わ
 れた。あわやというとき、竜英傑という男が現れて救われる。
 彼は以前、香港ギャングの日本領事誘拐事件で組織の手から杏子らを救ったことが
 あるカラテの達人だった。
 亜子は、もしやと思い、フィルムを現像してみると国際手配中の銀行強盗・眉村が写っ
 ていた。びっくりした亜子はGメン本部に連絡し、田口にそのことを告げる。
 眉村は元警官で、交通事故で女性を傷つけクビになった過去があった。
 黒木警視正は田口と杏子を香港へ向わせるが・・・。
 
 水上牧子、亜子姉妹最終編

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