メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.259
 老婆からの贈物
  

 
 
↑No.260
 吹雪刑事誘拐!
 

   
 
↑No.261
 女刑事・廃墟の死闘!

 

 
↑No.262
背後に存在する巨大な闇
 
 




  



 No.259 銭湯帰りのOL殺人事件
         (脚本)高久進(撮影)林順一郎(監督)小松範任
         (出演)今福将雄、菅井きん、久富惟晴、陶隆司、市川夏江、水島美奈子、藤田宗久、
              岸正明、奥村公延、奥野求A森田理恵、相馬剛三、山口正一郎、武田博志
                                     
 
 
−あらすじ− >>シナリオ検証(COMING SOON) >>製作エピソード 
 立花警部のもとに山梨県の折原八重から贈り物が届いた。
 八重は立花が警視庁捜査一課・捜査員だったころ知り合った老婆だった。
 彼女の娘・幸子は4年前、何者かに自室で殺され、未だ犯人は逮捕されていなかった。
 それは一課所属時代の立花と中屋が手がけた事件。現場には犯行に使用された凶器と
 犯人の遺留指紋があった。手がかりの多い事件にも関わらず捜査は難航し迷宮入り。
 苦汁を飲まされる結果となった。
 最後の願いを立花に託そうという八重の気持ちを知った立花は、当時の目撃者の証言
 を下に事件を洗い直す。殺人現場の部屋に行った立花は、そこで八重と幸子の妹に
 出遭う・・・
 


 No.260 悪魔の結婚式
         (脚本)山村英二(撮影)吉田重業(監督)山口和彦
         (出演)新藤恵美、三角八郎、石田信之、圓山淳也、団巌、伊達弘、石井宏明、水谷悟一、
              井上邦道、荻野陽児、後根宣将、藤田裕二
                    

 −あらすじ− >>シナリオ検証 COMING SOON
 Gメン本部ビルのエレベーターで乗り合わせた女・水原奈美。杏子は奈美の手に落ちた。
 奈美はGメン本部に電話をかけ立花警部らに杏子を誘拐したと告げ電話を切った。
 田口刑事らは直ちに極秘捜査を開始する。一方、とある場所に監禁された杏子は、
 両手に手錠をはめられた上に固く縛られた状態で脱出を試みていた。
 黒木警視正は、なぜ杏子が誘拐されたのか理由を探る。杏子個人への恨みか?
 あるいはGメンへの挑戦なのか?
 田口らの捜査で、一台の不審な車の存在が明るみに出た。その車は、Gメンビル前の
 路上で盗まれたものだと判明する。そんな時、Gメン本部の電話が鳴った。
 電話の声の主は、奈美。立花にある条件をつきつけてきた。受刑者の前川和夫を
 釈放すること。要求に背けば、杏子の命はないと告げる・・・・。
 
        

 
No.261 初夏の夜
     
部屋忍ぶコソ泥

         (脚本)高久進(撮影)内田安夫(監督)鷹森立一
         (出演)竹田かほり<吹雪陽子>
              早崎文司、丹古母鬼馬二、内藤杏子、矢野間啓二、米倉幸、相馬剛三、伊藤巧美、
              高橋竜司

 

 −あらすじ−
>>シナリオ検証 COMING SOON
 杏子が帰宅するときに出会った少女。なぜか少女は杏子の語りかけに反応せず逃げて
 しまう。家に帰った杏子は自宅が荒らされているのを発見。泥棒の仕業と戸外に出るが
 何者かに殴打され気を失ってしまう。
 気がついた杏子の前には、交通課勤務の妹・陽子がいた。コソ泥逮捕に躍起になる
 吹雪姉妹は現場で出会った少女を思い出し、素性を探る。少女の名前はこずえ。
 犯行現場の様子から、杏子は家の近所で頻発しているコソ泥と同一人人物と考える。
 杏子と陽子は、こずえを探し出すが、彼女の複雑な家庭環境を垣間見る。
 両親を交通事故で亡くし、父親の弟が引き取っていた。しかし、こずえは叔父と叔母から
 は嫌われていた。こずえの唯一のよりどころは飼っているゴミ虫だった。
 そんな時・・・・
 
 
吹雪陽子巡査登場

 
No.262 真夜中の偽装殺人
         (脚本)西島大(撮影)吉田重業(監督)山内柏
         (出演)水原麻記、片岡五郎、鮎川浩、原良子、高野真二、阿部健多、浅見小四郎、
              小川より子、山田光一、五野上力、山口正一郎、井上邦道、松本清、
              中丸忠雄<結城警視正>
  

 −あらすじ−>>シナリオ検証  
 警視庁捜査一課の南雲警視直属の部下・乃村警部が射殺死体となって発見された。
 南雲から捜査協力を要請されたGメンは直ちに現場へ急行する。
 現状から死因は、自殺と思われたが南雲はどうしても信じられない。死ぬ前日には
 家族と楽しく団欒していたのだ。
 中屋警部補らは真相を求めて捜査を続けた。
 ある日、Gメン本部に南雲が入ってきた。警視庁幹部会議の結果、乃村警部の死因は
 ” 自殺 ”と断定されたとのこと。捜査本部は解散。田口刑事らは南雲の言動に疑問を
 感じるが南雲は警視庁の意向を伝えるだけ。
 黒木警視正は事件の背後に巨大な闇が存在していることを感じ取り、独自の捜査を
 立花警部に命じる。中屋警部補らは乃村の上着のポケットに入っていたマッチを手がかり
 に彼の私生活を探った。
 中屋は乃村と親しかったホステスのもとに行ったが彼女は何者かに殺されていた。
 


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