Gメン75制作エピソード −今回は「週間TVガイド」誌番組解説欄より要約、引用− ☆本放送当時、「週間TVガイド」誌などに作品のあらすじが掲載されていたのは、皆さんご存知かと思います。 作品によっては、あらすじのみならず撮影秘話や面白いエピソードが添えられていたものもありました。 本放送をご覧になられた方には、その時の雰囲気を懐かしんでいただき、ご覧になられたことがない方には 当時の空気を少しでも感じていただけたら・・と思います。 てもとにある資料に基づき、紹介して行きます。末期の方が掲載枠も大きいため順に遡って行く予定です。 全話揃っていませんので、あらかじめお断わりしておきます。(_ _) |
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![]() ↑ ★南海の孤島に展開する サバイバルアクション! |
No.224 九月の海から 出てきた女の手首 (脚本)高久進(撮影)内田安夫(監督)鷹森立一 ★悪天候なんのその!元気一杯 千葉裕 (週刊TVガイド誌より) 新島へロケに行った日がちょうど前線通過中。海は大荒れ、船は大揺れで島についても グッタリ。 その上、この天気で魚がとれず、島には撮影用に使う魚もない。 やむなく次の便で東京から魚を運び、間に合わせた。それでも島の海水浴客の大半は 女性。千葉裕は女性に囲まれたとたんにニコニコ顔になり「現金なやつ!」と盛んに ひやかされた。 ![]() ◆資料協力:睡蓮75さま =========================================================================== ★非番の若きGメン・田口明夫のプライベートを中心に描くサマーサスペンス編。 舞台は架空の竜王島だが、実際のロケは新島、式根島で敢行された。 船で一昼夜かけて行く伊豆七島の島という設定から考えると小笠原諸島あたりをモデルに したと思われる。 通信手段を絶たれた田口刑事が、拳銃も手錠も無いまま姿無き殺人者に立ち向かう スリリングなサバイバル・アクションが今回の見所。 戦後の混乱期にあるベトナム問題を絡めるという当時の世相を反映したストーリーも 高久進脚本らしい面白さがある。 どことなく「われら青春!」(NTV)の雰囲気が漂う今回の田口刑事にもご注目! −あらすじ− |