メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 


 

 
↑No.210
 要領を得ない田口に・・・
 
 




  



 

 
No.210 出刃包丁を持った男 
         (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)鷹森立一
         (出演)鳥居恵子<水上牧子>、遠藤真理子<水上亜子>、川口敦子、水原ゆう紀、
              池田広法、堀田真三、西川敬三郎、田川勝雄、岩城和男、中島 元 
              石井浩、亀山達也、山浦栄、大泉公孝、佐川二郎、山口正二郎、河村千秋、
              浦上義久、上田三津子、岡恵美子、岸下雅代ほか
                        

 −あらすじ

 

 

 新メンバー(夏木マリ、有希俊彦、千葉裕)加入を語る上で欠かせない作品がこの
 210話「 出刃包丁を持った男 」

 村井刑事(有希俊彦)、田口刑事(千葉裕)の葛藤と交流を通して描かれる田口刑事の
 成長編。村井刑事のセリフも出番も多く、ぜひともDVD化してほしい単発作品である。
 Gメン75は、とかくイベント性の高い作品(海外ロケ、香港カラテ、黒谷、アクションなど)
 に注目が集まるが、単発作品を、丹念に洗ってゆくと思いがけず良作秀作に
 ぶちあたえることが多い。

 往年のファンなら周知の事実だが、DVD化スタッフの方には、おそらくGメン75リアル
 世代でない方もいらっしゃると思う。今一度、このシリーズをひも解いて感じていただけ
 ればと思う。

 さて、210話「 出刃包丁を持った男 」。
 警邏中の警視庁パトロール警官が包丁を切り付けられ殉職。
 実弾入りの警視庁拳銃を奪って、犯人は逃走。
 ・・・という件でドラマは展開。
 田口の友人であるコーヒーショップ「柿の木」経営の姉妹からの通電で現場に急行した
 田口と撃ち合いになるが、跳弾で姉の牧子が負傷。
 負傷した原因の弾丸は、田口が発射した拳銃のもの。

 ドラマは深刻な様相を呈し始める。
 ここから若きGメン・田口の苦悩が始まるわけである。要領を得ないモンタージュ作成、
 上司の中屋や同僚・村井からの苦言。亜子ちゃんからもキビシイ応対。
 打ちひしがれながらも捜査を続ける田口に村井が五反田の公園で差し入れする
 シーン。わずかな時間だがこのシーンがとても気持ちがいい。

 容疑者が犯行に走った原因の男に、村井の怒りの鉄拳!

 追跡する村井、飯田橋・ラムラの建設予定地で逃走する真犯人を泥だらけになりながら
 追い詰め格闘する田口刑事のアクションシーン。

 ・・・・などなど、見所満載の作品である。

 いつの日か、DVDシリーズが再開したらぜひとも収録を希望します。

 (敬称略)


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