Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。-!/W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> |
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↑No.195 プロテストと猟銃暴発の謎 ↑No.196 東京−名古屋・トリック殺人 ↑No.197 少女の思いと山田の願い ↑No.198 世の中ニセモノだらけ・・・ |
No.195 プロ野球殺人事件 (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)小松範任 (出演)大門正明、阿部徹、榊ひろみ、原田清人、内田稔、好井ひとみ、山浦栄 結城警視正<中丸忠雄>ほか −あらすじ− 中屋刑事は富士山麓に急行していた。プロ野球・関東ジャガーズ後援会長・郡司が 何者かに狙われているという。中屋は郡司をガードすべく車に乗せて山を下っている際、 いきなり狙撃された。事件の背景には何が隠されているのか? 一年前、富士山麓にある郡司の別荘で猟銃暴発事故が発生した。近くの林の中で 偶然暴発事故に巻き込まれ死亡した山室真。彼は高校野球界のエースだった。 その後、郡司会長に付き添われ運転手の野口が自首してきた。 銃には弾丸が装填されていたことを知らず、安全装置を外したまま車の屋根に置いた 瞬間の事故だったと告げる。相模県警・所轄署は野口の供述どおり事故と判断し処理 した。だが・・・。 No.196 東京発ひかり157号のトリック (脚本)池田雄一(撮影)吉田重業(監督)堀長文 (出演)寺田農、亀井光代、美杉玲子、下村節子、八名信夫、島本宏、きくち英一 結城警視正<中丸忠雄>ほか −あらすじ−>>制作エピソード 立花警部補は麻薬特捜班の警部補・田代とともに国際麻薬シンジケートのボス・ジムを 逮捕するため名古屋へ向った。 その新幹線ひかり157号の立花へ車内電話がかかってきた。 それは東京からかかって来た田代への伝言だった。東京のアパートで待っているので 電話がほしい、電話がかかって来なければ自殺するという。 立花は田代に電話をするよう告げたが、なぜか田代はためらう・・・。 そして、その女の言葉どおり東京のアパートで死体が発見された。 女は川端新子。田代と結ばれる最後のチャンスに賭けるため情報提供者となっていた。 No.197 非行少女 ミキ (脚本)高久進、永井達郎(撮影)下村和夫(監督)鷹森立一 (出演)竹井みどり、山谷初男、吉岡ひとみ、沢田勝美、遠越優子、芦葉京子、宮川みつ子ほか −あらすじ− 山田刑事がひったくりの現場で連行した少女はマリファナたばこを所持していた。どこで 購入したのかと問いただす山田に、さち子はディスコで顔見知りとなったマコの名を告げ る。所轄署の婦人警官とともにマコのアパートに踏み込んだ山田。だが、マコは同居して いた早川ミキの機転で逃げ去った後だった。 マコを逃亡させたミキは所轄署に連行されたが・・・。山田はミキと親交を深めるうちに 彼女の辛い過去を知ることになる。 No.198 パレットナイフの殺人 (脚本)池田雄一(撮影)吉田重業(監督)山内柏 (出演)江夏夕子、浜田寅男、浜田晃、山本緑、五野上 力、山田光一、西田健ほか −あらすじ−>>制作エピソード Gメン・立花警部補らは大掛かりな密造銃の販売ルートを内偵していた。組織のアジトを 急襲した際、殺人計画を語る男女の電話の声を偶然キャッチした。 女性の名は昌代。そんな時、銃の暴発事故が発生した。銃を所持していたのは沢村と いう資産家。沢村の身元を洗ったGメンは、沢村家に嫁として入籍した女の名が昌代で あることを突き止める。立花は”沢村昌代”という名に聞き覚えがあった・・・。 |