メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.147
 殺しの機関”モサド”の
 暗躍・・
  

 
 
↑No.148
 国際テロリストの末路・・
 

   
 
↑No.149
 老婆が見た顔は・・

 

 
↑No.150
 路上強盗殺人に潜む謎
 
 




  


         ヨーロッパ・ロケシリーズ
 No.147 パリ行スペイン特急 <3> 
         (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)鷹森立一
         (出演)江波杏子、島かおり、佐々木功、YAN ERIK、LUPE OSUNA、
              JERRY KUKLEWSKY、LOWELL BYNUMほか
         (協力)コンパスクラブツアー日新航空、ホテル・ニッコー・ド・パリHOTEL NIKKO DE PARIS
 
 
−あらすじ−>>製作エピソード (国名組織名はシナリオに準じます)
 パリで黒木警視と合流した草野刑事たちはパリ警視庁の協力を得、商社員・宗方の
 妹・紀子を拉致しスペインから姿を消した国際テロリスト・田口の行方を追跡する。
 田口は紀子を伴いサンマルタン運河沿いのアジトに潜伏する。
 しかし田口の仲間はサイレンサーを持つ謎の覆面の男に次々と射殺されてしまった。
 難を逃れた紀子は日本大使館に保護を依頼。そこで黒木らGメンと再会する。
 一方、マドリッド警察本部で小田切警視とロメロ警部の取調を受けていた国際テロリ
 スト・イザベルの正体が判明した。彼女は西側が支援する諜報機関のスパイだった。
 東側が支援する国際テロ組織の情報を西側に流していた二重スパイである。
 サイレンサーを持つ殺し屋も、東側諜報機関と対立するイスラエル諜報機関・モサド
 に所属する工作員であることが判明した。

 
         ヨーロッパ・ロケシリーズ
 
No.148 ヨーロッパ特急大爆破 <4>
        (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)鷹森立一
        (出演)江波杏子、島かおり、佐々木功、桜井浩子、目黒幸子、立小路 準
        (協力)コンパスクラブツアー日新航空、ホテル・ニッコー・ド・パリHOTEL NIKKO DE PARIS
             SASスカンジナビア航空
           

 −あらすじ−>>製作エピソード (国名組織名はシナリオに準じます)
 黒木警視と小田切警視から田口文男に関する重大な情報がGメンに語られた。
 一方、偽造旅券を所持した日本人女性を逮捕したパリ警視庁は、立花警部補らと
 ともに取調を行い、テロ活動の全貌を探ろうとする。
 国際テロリストたちはアラブゲリラ本部から次のテロ活動の指令を受けていたことが
 判明する。ヨーロッパ横断特急の爆破、そして全世界での一斉武装蜂起だった。
 田口は次なる目的地である北欧・デンマークの首都コペンハーゲンへ向うが、
 暗殺の使命を帯びたモサドの殺し屋も跡を追った!
 黒木らGメンも田口の後を追って吹雪のコペンハーゲンへ飛ぶ・・・。
  

 No.149 結婚式の夜の出来事
        (脚本)西島大(撮影)下村和夫(監督)瀬川昌治
        (出演)沢井桃子、千葉裕、武知杜代子、石橋蓮司、藤岡重慶、沢田勝美ほか
        

 −あらすじ−
 立花警部補のところへ窃盗事件を目撃したというタレ込み電話がかかってきた。
 電話の主は”中根いと”という老婆で、以前ウソの情報を流し立花を翻弄させたことが
 あった。中根いとによると、親戚の結婚式に出席した菅原という男が帰宅したら、自宅
 玄関の錠がこじ開けられていたという。室内には物色された痕跡があり、引き出しに
 あった現金が無くなっていた。
 だが、立花は老婆のタレ込みに取り合わず電話を切った。その夜、いとが何者かに
 殺された。責任を感じた立花は、単身捜査に乗り出す・・・。
 
 
 No.150 刑事の家を壊す男たち
           (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)山内柏
           (出演)長門勇、鳥居恵子、吉田次昭、梅津栄、三戸部スエほか
        

 −あらすじ−
 春の夜、警視庁管内で連続路上強盗殺人事件が発生した。被害者たちは偶然にも
 元警視庁捜査員・沢井が経営する一膳飯屋の常連客だった。沢井は山田刑事の
 先輩でもあった。事件の目撃者は通りすがりのタクシー運転手。運転手によると犯人
 は二人組で犯行後、オートバイに乗り逃走したという。山田は、犯人が被害者の行動
 を熟知していると睨み、沢井に協力を求める。
 
 

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