Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。 |
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↑No.11 所轄刑事の息子と 拳銃密売ルートを追う ↑No.12 米軍の現金輸送車襲撃に 絡んだ男に近づく関屋 ↑No.13 圭子がほのかな想いを 抱いた男の正体は・・ ↑No.14 黒木が本国へ送還した マフィアの男が射殺された |
No.11 ピストル市場 (脚本)高久進、新井光(撮影)村上俊郎(監督)小西通雄 (出演)川崎あかね、中島葵、福田豊士、小野進也、小笠原良知、根岸一正、矢野間啓二、 神谷政浩、河合弦司、鹿地史郎、西本良治郎、山浦栄、藤木あけみ、小野成子ほか −あらすじ− >>シナリオ検証 >>当時の番宣記事 横浜の茂木刑事は非番の日に息子の雷太とともに過ごしていた。 そんなとき、バンコク拳銃密売ルートの取引現場を目撃し取り締まろうとしたが、組織の 男の銃弾を浴び雷太の目前で殉職した。 そして、茂木刑事の自宅から密輸拳銃のワルサーが発見され、強盗犯を護送中、 逃がした事実も判明する。Gメンの山田刑事と津坂刑事は真相を探るべく雷太とともに 行動を開始する・・・。 No.12 漂流死体 (脚本)池田雄一(撮影)下村和夫(監督)鷹森立一 (出演)山城新伍、中井徹、藤山浩二、剣持伴紀、峰洋子、山浦栄、成瀬正、城恵美、 伊藤慶子ほか −あらすじ− >>当時の番宣記事 米軍の現金輸送車が何者かに襲撃されMPが射殺された。 日本円にして一億円相当が奪われた事件。あれから2年。検察庁が起訴した浅岡が 証拠不充分で釈放、その後死体となって発見された。 浅岡のポケットにあった電話帳の切り抜きを手がかりにGメンが捜査を開始。 関屋警部補は自動車解体業の三村が経営する作業場に潜入する。 拳銃の弾痕らしい穴があいたエンジン部品が現金輸送車襲撃事件の銃の弾痕と一致 したのだ。三村が何らかの形で襲撃に関与していると睨んだが・・・。 No.13 バスストップ (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)鷹森立一 (出演)中野誠也、西田健、蟹江敬三、菅野忠彦、西条貴之、渡辺やよい、柴田英子、 小林稔侍、滝波錦司、城海峯、曾我文、石原清美、東島祐子<岡村節子巡査>、 中丸忠雄<結城警視正>ほか −あらすじ− >>当時の番宣記事 警視庁の小田切警視はテロ組織”黒い牙”の武器調達員・菅村を逮捕したが、取調べ 中に舌を噛みきって自殺した。その直後、小田切のもとに”黒い牙”に潜入させたスパイ から菅村の妹・妙子が狙われているとの情報が寄せられた。 妙子をテロ組織から守った小田切は実行犯の鷲見を取り逃がす。その鷲見はGメンの 響圭子刑事と面識があった。圭子は通勤途中のバス停で鷲見と知り合っていたのだ。 小田切は鷲身こそ警視庁がテロ組織に潜入させたスパイだと告げる。 しかし潜入させた警視庁幹部の結城警視正は、鷲見をテロ組織のコマンドとして全捜査 員に射殺命令を下す・・・。 結城警視正・初登場 No.14 マフィアの 招待旅行 (脚本)押川国秋、高久進(撮影)村上俊郎(監督)山内柏 (出演)川地民夫、鮎川いづみ、東野孝彦、小川馨、高野隆志、木村修、フレッド・ボサート 沢田浩二、藤岡恵子、小笠原剛、佐藤栄子、ほか −あらすじ− >>当時の番宣記事 ラスベガス賭博ツアーに関与したマフィアの一員・スティーブが都内のホテルで何者かに 射殺された。スティーブは以前、黒木警視が逮捕し、本国のアメリカに送還した前科の あるならず者。スティーブを殺し金を奪った男が犯行現場で偶然、恋人と出くわした。 足がつくことを恐れたマフィアのボスは男と恋人を時限爆弾でふっ飛ばそうと計画。 だが、その爆弾でGメンの響圭子刑事が負傷し失敗。 マフィアのボスは目撃者である恋人の射殺を男に持ちかけ、男は苦悩する・・・。 |