メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
  
 
↑No.3
 若き警官と国際宝石ギャング

   
 

 No.3 警官殺し! 
        (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)小西通雄
        (出演)浜田光夫、榊ひろみ、杉江廣太郎、曽根晴美、藤山浩二、伊藤つかさほか
      
 


 
中国地方の新聞記事より(新聞名不明)
 プロローグはいきなりクライマックスから始まる手法がGメンでも取り入れら
 れた作品。過去のシリーズでもたまに見受けられたが、Gメンで確立された
 といっても過言ではない。
 第1話に続き、小田切警視が登場。警視庁捜査員としての立場を色濃く打ち
 出している。

 本編終了後の予告編ナレーションは「次回ハードボイルドGメン75の活躍は
 ・・・」という出だしが、「ハードボイルドGメン75、次の活躍は・・」に変更された。
 以後このパターンが続く。

 もともとこのパターンが「キイハンター」からの伝統であったが、1話、2話では
 変更。過去のシリーズとは一線を画したいという思いが表現方法に出たと
 考えられる。しかし読みやすさ、聞きやすさから軌道修正が図られたに
 相違ない。 

 
あらすじ− 

 

                                         ☆戻る

                                         ☆TOPへ戻る