No.1連続ピストル 強盗団 (脚本)小山内美江子(撮影)東光一(監督)深作欣二 (構成)深作欣二、佐藤純弥 (出演)曽根晴美、伊達弘、相馬剛三、山浦栄、ほか バーディ大作戦−次のナイス・ショットは・・・・ ☆バーディ −チャンス到来− をタイトルに、男性的なハードボイルドタッチのアクション シリーズがねらいである。−−−−−−TBS番組宣伝部番組企画書No.2079より抜粋。 番組の狙いとは裏腹な、全編ハイテンションなコミカルアクションで幕を開けたシリーズ。 第一回は巨匠・深作欣二監督の演出でスピーディに展開する丹波アクション編。 前作『アイフル大作戦』の続編ということを前面に押し出したプロローグ。 アイフル探偵学校の事務所に岸涼子の友人・榊冴子の出現。よりパワフルな雰囲気で 小気味良いスタートを切る。 探偵局を中心とした設定にした事で、「アイフル」時代より広範囲なストーリー展開が可能 となった。 丹波哲郎御大のハードボイルドなエッセンス少々と、テンポのよいセリフ回し。ドハデな ボディ・アクション!そして追出刑事役の藤木悠氏との珍妙な駆け引きは理屈抜きに 面白い。初期バーディは、笑いの中にアクションを織り交ぜた娯楽大作だった。 事件解決の後、桜田の進退問題が勃発。拳銃を盗まれた失態を潔く認め、自ら警視庁を 去りバーディ探偵局を設立する桜田。 組織に縛られることなく個性的に生きる主人公たちを活き活きと描く近藤照男スピリッツが ここでも光っていた。 尚、この回より追出刑事の部下が登場。その名は行内刑事。警視庁の新米刑事で新た なるドデカ・コンビを結成。以後、毎回バーディ・スタッフたちと張り合うことになる。 −あらすじ− 裕二が新校長となってからのアイフル探偵学校は経営難。 探偵学校の卒業生・マリ、典介、三平は、裕二に不信感を抱き、新校長を探すことにした。 警視庁の追出刑事は問題外ということで、その上司・桜田警部に白羽の矢を立てた。 いかにして桜田を新校長に迎え入れるか?全員で作戦を練るが本人は現職の警部。 警視庁から引き抜くには、不祥事で辞めさせるしかない! そんな時、巷では三人組ピストル強盗団が犯行を重ねていた。裕二はこの事件を利用して 桜田の拳銃を奪う計画を立てた。あの手この手でついに拳銃を盗み、金庫に保管。 だが、その拳銃が何者かに盗まれてしまった!! そして桜田はココという女性を殺した容疑で広域手配される羽目に・・・。 |
|