☆☆加納弘子巡査登場!!☆☆ |
No.24 警官ギャング (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)小西通雄 (出演)加納弘子巡査<牧れい>、加納めぐみ<斎藤理花> 室田日出男、浜田ゆう子、須藤健、中田博久ほか ☆今回より、警視庁中原署中央派出所勤務の婦人警官・加納弘子巡査が セミ・レギュラーとして加わる。 (中原署ってGメンでもおなじみなんですよね。津坂刑事も響刑事も所属してました。) そして同じく今回よりその妹・めぐみも登場し、画面に華を添える。 まだ典介、ココがメンバーとして登場するオープニングだが、出番無し。 加納巡査は、オープニングに登場することはなかった。 彼女は、行内刑事の警察学校時代の同期。妹・めぐみは話す事ができない 障害者という設定であった。 人質に取られためぐみの救出をめぐって、追出、弘子、裕二が現場に急行! 裕二が追出に拳銃を貸すよう要求するが、追出は突っぱねる。 しかし最終回「バーディー真昼に死す」のEDでの裕二の名場面カットでは、 拳銃を発射するシーンがあった。 本編で悪徳警官から拳銃を奪うシーンはあるが、真正面から引金を引くシーン はない。 このシーンは、No.13「俺たちはダーティー・ハリー3」からの流用と判明した。 −あらすじ− 制服を着た二人組警官ギャングが深夜の繁華街を荒らしまわっていた。 犯行現場から逃走する姿を目撃した追出と行内は足取りを追うが、 銃声一発!行内がギャングの一弾を浴びて負傷。 追出が発砲したことにより、現場にいた少女の犬を殺してしまい犯人を 取り逃がしてしまう。 査問委員会にかけられた追出は、本庁から派出所勤務を命じられる。 だが、派出所には美人警官の弘子がいて、ドデカの目じりは下がりっぱなし。 そんな時、再び警官ギャングが出没した。相手は神出鬼没。 桜田はギャング焙り出しの為、一計を思いつく。 追い詰められたギャングは、弘子の妹・めぐみを誘拐し廃工場に立てこもった。 |
|