メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
  
 
↑No.55
 首を持ち歩く女が
 圭子に要求する暗殺!
  

 
 
↑No.56
 全ての目に恐怖を覚える
 男の正体は・・

  
 
 
↑No.57
 刑の執行前に死刑囚が

 言い残したものは・・

 

 
↑No.58
 樹海で消息を絶った津坂
 ・・!




  


        
 No.55 メンの首 
        (脚本)池田雄一(撮影)下村和夫(監督)山口和彦
        (出演)稲野和子、久富惟晴、六本木真、田畑孝、団巌、津名美里ん、ほか
        
      
 
−あらすじ−番宣記事
 Gメンは警視庁麻薬捜査班と合同で麻薬密売ルートを内偵していた。
 そんな時、外勤巡査・片山の一人娘・久美が何者かに誘拐された。
 片山巡査は響圭子刑事が住む警察女子職員寮の隣の寮に住んでいた。誘拐犯から
 の要求は一切無し。その頃、圭子のもとへ麻耶と名乗る女性から電話がかかって来た。
 電話を取った圭子に、男の首が欲しいと告げる。
 麻耶は圭子の前に現れ、ホルマリン漬けの男の首とニトログリセリンを見せる・・・!

 
No.56 魚の眼の恐怖 
        (脚本)池田雄一(撮影)山本修右(監督)鷹森立一
        (出演)谷村昌彦、白木万里、三谷昇、藤山浩二、星野みどり、峰洋子ほか

 −あらすじ−番宣記事
 山田刑事が殺人現行犯で逮捕した大谷が出所した。彼は心神喪失者の行為は之を罰
 せずという刑法39条によって釈放されたのだった。
 二年前、大谷は17歳の盲目の少女を出刃包丁で刺殺。しかも目が怖かったと意味不明
 な言動を繰り返していた。出所後、妻と平凡な生活に戻ったが、山田は大谷がどうしても
 心神喪失者であるとは思えず、執念の捜査を開始する・・・。
  
 No.57 刑法第十一条 絞首刑・その後・・・ 
        (脚本)高久進、新井光(撮影)並木宏之(監督)佐藤純弥
        (出演)中原早苗、中丸忠雄<結城警視正>、小野進也、南条竜也、山内明ほか

 −あらすじ−
 手のつけられない凶悪犯・小野寺清の死刑執行に、担当捜査員だった警視庁の小田切
 警視が立ち会った。小野寺は刑が執行される前にどうしても告げたいことがあると言う。
 同じ監房にいた死刑囚・本間修平に会いたいと訴える。小野寺は本間が本当に殺人を
 犯しているとは思えないので事件の再捜査を小田切に願い出た。
 本間は料理屋の女将を殺した強盗殺人犯として服役していた。小田切は本間の妹が
 殺した女将の息子と恋愛関係にあったことを知る・・・。
 
 No.58 樹海に消えた白骨死体 
        (脚本)池田雄一(撮影)山本修右(監督)山内柏
        (出演)川崎あかね、三角八郎、石山律夫、峰洋子、山浦栄ほか


 −あらすじ− 当時の番宣記事
 一年前、五億円を積んだ現金輸送車が覆面をした三人組ギャングに襲撃され、現金を
 奪われた。津坂刑事は後を追ったが、ギャングは逃走途中、あらかじめ用意しておいた
 ヘリコプターに乗り込み、何処かへ姿を消そうとしていた。
 逃走を阻止しようとした津坂は、富士山麓の所轄署刑事・並木に犯人の一味と間違えら
 れ撃たれてしまう。そしてギャングを乗せたヘリコプターはレーダーから消えた。
 一年後、事件を思い出していた津坂は行方不明だった並木から呼び出しを受けた。
 ギャングを逃がした苦い思い出のヘリポートに向かった津坂は並木と再会する。しかし
 並木は津坂の目の前で何者かに撃たれてしまう・・・!
 
 
−特報 沖縄シリーズ−

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