メン75エピソード・ガイド  
  
   制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。


    
 
 

  
 
↑No.239
 ライフルを持った少年の叫び!
  

 
 
↑No.240
 Gメン皆殺し作戦!
 

   
 
↑No.241
 ついてない男の末路・・・

 

 
↑No.242
 密室の中の秘められた殺意・・
 
 




  



 No.239 親を撃ち殺す子供たち
         (脚本)高久進(撮影)内田安夫(監督) 山内柏
         (出演)吉田次昭、斉藤浩子、中島葵、冷泉公裕、土方弘、鮎川浩、石井富子、団巌、
              菊地敏明、宮地謙吾、五野上 力、小石沙菜江、章文栄、今村均、山田光一、
              山浦栄、井上邦道、松本清、浦上義久ほか
         
 
 
−あらすじ− >>シナリオ検証(COMING SOON)
 大都会・東京のとある雑居ビル。この屋上で緊迫した事件が発生した!ライフル
 狙撃銃を持った少年が一人の暴力団員・徳光を人質に立てこもるという事件。
 青年の名は、大木邦夫・18歳。立花警部は彼をよく知っていた。銃を乱射する
 青年に周辺住民は緊急避難開始。警視庁狙撃部隊も出動するという異常事態に
 陥った。邦夫は、父親をここに連れて来いと要求する。
 鳩好きな少年がなぜこんな事件を引き起こしたのか?黒木警視正も現地に急行
 した。邦夫の父親・大木藤作は犯罪を重ねて刑務所とシャバを行ったり来たりの
 すさんだ生活を送っていた。邦夫の妹・大木信子と懸命に生きていたが、金を無心
 する藤作に困り果てていた。
 そのぐうたらな父親が暴力団の主催する賭博に入りびたり負けたことが判明。
 邦夫の怒りの真相を知った立花は・・・・。


 No.240 '80新春おせち料理毒殺事件 
         (脚本)高く進(撮影)吉田重業(監督)鷹森立一
         (出演)鳥居恵子<水上牧子>、遠藤真理子<水上亜子>、武知杜代子、沢井桃子、
              早崎文司、桂文治、十勝花子、山田光一、大木史朗、山口正一郎、久木念、
              石川洋子、前島義行、高村知栄ほか
      

 −あらすじ− >>参考作品「キイハンター」No.157「キイハンター皆殺し作戦」
 1980年新春、Gメン本部では新春パーティーの準備で大忙し。島谷刑事は猫、
 田口刑事はハムスターと珍品を持ち寄っての会場準備。
 黒木警視正、南雲警視も会場に集合。水上牧子、亜子姉妹がおせち料理を持って
 来て準備完了!満面の笑みがこぼれるGメンたち。だが・・・・、
 黒木がおせち料理に手をつけようとしたとき、島谷が連れてきた猫が変死した。
 おせち料理の海老を食べた後の出来事だった!
 中屋刑事、島谷、田口はあわてて食べたものを吐き出し、事なきを得た。
 警視庁鑑識課の調べで、おせち料理にはGメン全員を毒殺できる量の青酸ソー
 ダが仕込まれていたことが判明する!
 田口は亜子らに事情を問いただそうとするが、逆に亜子の反感を買ってしまう。
 何者かがGメン皆殺しを企てている。Gメン総動員での捜査の結果、捜査線上に
 浮かんだのは意外にも・・・・。


 
No.241 囚人護送
         (脚本)掛札昌裕/西島大/高久進(撮影)内田安夫(監督) 堀長文
         (出演)平泉征、三角八郎、阪上和子、片岡五郎、長谷川弘、大友龍三郎、中井啓輔、
              弘松三郎、友金敏雄、相馬剛三、宍戸久一郎、樫村まゆみ、井上邦道、石川洋子

 
−あらすじ−
 五年前、旅館の主人を殺し広域手配されていた三沢が富士山麓で逮捕された。
 取調べ中、三沢は、Gメン・島谷刑事に会いたいと告げる。彼は島谷の友人だった。
 カンボジア育ちの身上がベトナム育ちの島谷と通じるものがあったのだろうか。
 二人は高校時代の親友で一緒に警官を目指し、試験に挑んだが、三沢は不合格。
 島谷は合格という過去があった。
 三沢は、富士山麓の雪山で発生した傷害事件の容疑者である。
 島谷は、地元警察の要請で現地入り。三沢と対面し、東京へ護送するためジープ
 に乗り込んだ。だが、ジープは雪道で事故を起こしてしまう。その際、三沢は誤って
 警官を射殺してしまった。島谷は、三沢の行方を追う羽目になり、立花警部らGメン
 もヘリコプターで出動する。そのとき、カンボジアで生き別れた三沢の母親の消息が
 判明する・・・・。

 
◆フルネーム判明:島谷和彦


 
No.242 美女たちの密室殺人
         (脚本)西島大(撮影)吉田重業(監督)山内柏
         (出演)結城しのぶ、水原麻紀、田中麻里、佐藤仁哉、宗方奈美、早川雄三、五野上力

 −あらすじ− 
 津川螢子警部補は、高校時代の女友達三人・木村エリコ、赤木晴美、増田キヨ
 を誘って、新春パーティーを開いた。
 宴もたけなわ、お勘定を頼みに行った螢子は、開催場所であるスナックのママ・
 由香里の刺殺死体を発見する。外部から犯人が進入した形跡はなく、容疑者は
 螢子を含め、四人に絞られた。
 完全密室の状態で螢子は友人三人を疑うが、どうしても信じられない。会場は螢子
 が指定した場所で、三人は始めて行った店なのだ。
 黒木警視正の指令でGメンが捜査に乗り出し、早引きしたバーテン・健次の存在が
 明るみに。島谷刑事はマークした健次が逃走したため緊急逮捕。
 だが、決定的な証拠がない。そのとき、殺人現場のトイレからシャブが発見される。
 密室殺人の真相は、恐るべき現実となって螢子の前に立ちはだかる・・・!


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