Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。 |
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↑No.167 カラスを飼う男・・ ↑No.168 夏祭りの事件の裏に・・ ↑No.169 心神喪失者と事件の関係・・ ↑No.170 Gメン山田の最後の賭け・・ |
No.167 交通違反者の復讐 (脚本)西島大(撮影)下村和夫(監督)鷹森立一 (出演)佐藤仁哉、池田広法、今井和子、小鹿番、一ノ瀬麗奈、武田博志ほか −あらすじ− 深夜、帰宅途中刺殺された梶原春江。彼女は交通課に勤務する女性警察官だっ た。黒木警視の指令の下、Gメンが動き出す。 梶原巡査刺殺事件には過去、摘発された交通違反者の怨恨があると睨む。 中屋刑事、速水涼子刑事は、梶原巡査に検挙された交通違反者を次々に洗って 行く。そして10人目の違反者へとたどり着く。彼の名は寿司屋の店員・塚本真一。 事件発生日当日のアリバイは曖昧だった。その日は店の定休日だった・・・。 No.168 夏祭りの夜の惨劇 (脚本)池田雄一(撮影)吉田重業(監督)小西通雄 (出演)峰岸徹、月丘千秋、清水めぐみ、南条竜也、山浦栄、中田博久ほか −あらすじ− サラ金の金庫が拳銃を持った三人組ギャングに襲撃された。通報を受けたGメン の草野刑事が現場に急行。事件の目撃者の証言を基に犯人のモンタージュ写真 が作成された。その写真を見た草野は、色めき立った。 写真は草野が警視庁捜査四課に所属していた頃の後輩・野口に酷似していた。 四年前、故郷の鬼怒川温泉へ帰省していた野口は、地元のチンピラに重症を負 わせてしまい警視庁を懲戒免職となっていた。草野は事件の真相を求めて中屋 刑事を伴い、彼の住居を訪ねるが・・・。 No.169 深夜バスの乗客大量殺人事件 (脚本)高久進(撮影)吉田重業(監督)山内柏 (出演)福田豊士、早瀬久美子、斉藤美和、小鹿番、武田博志、沢田勝美ほか −あらすじ− 台風が近づくある深夜、信号無視をしたまま疾走する無人バスが警邏中のパトカ ーによって発見された。停止したバスの中には刺殺された乗客と運転手の姿が あった。直ちに捜査が開始されGメンが動きだした。警視庁の小田切警視と合流 した立花警部補らは5人の被害者を目の当たりにする。 被害者は病院に収容されたが全員死亡。その病院に警視庁大高署の雨宮巡査 がやってきた。被害者の一人に彼女の兄がいたのだ。 そんな時、凶器と思われるナイフが発見された。雨宮巡査は重要な情報を持って Gメン本部を訪れる・・・。 No.170 結婚サギ常習犯 (脚本)池田雄一(撮影)村上俊郎(監督)小西通雄 (出演)江夏夕子、小野川公三郎、蟹江敬三、平山順子、須賀沢真理子ほか −あらすじ− Gメンの山田刑事は岩崎 守という男を取り調べていた。彼は3年前、自分の妻を 溺死させた容疑で山田が逮捕した男だった。しかし、証拠不十分で無罪となり 釈放。煮え湯を飲んだ山田は、今度こそ岩崎の正体を暴こうと執念を燃やす。 今回の取調べは三日前に起きた暴力団員殺しの容疑だった。 事件を管轄する大高署の聞き込みからスーパーの店員・澄江を割り出した。 澄江は岩崎の現在の妻で、犯行をあっさりと自供。 だが、彼女が犯人ではないという匿名の投書がGメン本部に寄せられた。 そこに記されてあった犯人は澄江の夫・岩崎だった。 山田は澄江が岩崎に騙されているのでは・・・と考える。 特報 78スカイアクションシリーズ |