Gメン75エピソード・ガイド 制作エピソードがない作品はあらすじのみ紹介して行きます。 |
|
↑No.155 女の証言と麻薬シンジケート ↑No.156 人間を信じることの難しさ・・ ↑No.157 悪徳芸能プロの罠・・・ ↑No.158 警視庁に挑戦する狙撃者! |
No.155 浴槽に浮かんだ死体 (脚本)池田雄一(撮影)吉田重業(監督)山内柏 (出演)江夏夕子、中島葵、川崎あかね、三角八郎、加藤和夫、吉岡ひとみほか −あらすじ− 覚せい剤密売ルートを内偵していたGメン・立花警部補は取調中のモデルの供述 から一人のカメラマン・水木を割り出した。草野刑事らは水木逮捕のため彼が住む マンションに急行した。だが、水木は自宅浴槽で無残な死体となって発見された。 草野らの捜査で、凶行時刻と推定される時間に水木の部屋から慌てて飛び出す女性 がいたとの事実が明るみに。 飛び出してきたのは、同じマンションに住むナオミという女だった。 No.156 女子大生誘拐! (脚本)池田雄一(撮影)下村和夫(監督)瀬川昌治 (出演)丹波義隆、金井大、渡井直美、力石孝、冷泉公裕、牧れいほか −あらすじ− 立花警部補は一人の青年の身元保証人になっていた。青年は少年鑑別所へ送られた ことがある夏川明で、立花の保証により自動車修理工として働いていた。 明は懸命に働き、社長の宮島から信頼を得ていた。 そんなある日、立花は宮島から連絡を受け取った。宮島の娘で女子大生の光子が 何者かに誘拐されたという。送られてきた脅迫状から検出された指紋は明のものだ った。Gメンは極秘捜査を開始する・・・。 No.157 ウェディングドレス殺人事件 (脚本)西島大(撮影)吉田重業(監督)山内柏 (出演)朝加真由美、藤岡重慶、小野川公三郎、林ゆたかほか −あらすじ− マンションの一室で芸能プロダクション社長・丹羽が何者かに刺され、重症を負った。 犯行時刻、現場近くで自動車と接触事故を起こした女性がいたことが判明する。 女性は、二年前、丹羽に騙されて自殺を図った際、速水涼子刑事に救われたことが あった。彼女は松本彰子と言い、歌手を目指していた。 涼子は彰子を取り調べるが、丹羽殺しは否定。しかも彼女は挙式を明日に控えていた。 丹羽が命を取り留めることを知った彰子は突然犯行を認める遺書を残し、自殺を図っ た・・・。 特報 '78ハードアクションシリーズ ’78ハードアクションシリーズ 第一部 No.158 警官だけを殺せ!<前編> (脚本)高久進(撮影)下村和夫(監督)山口和彦 (出演)岩下浩、稲葉義男、佐原健二、新橋耐子、松下実加、松橋登ほか −あらすじ− 超高層ビルが立ち並ぶ大都会・新宿。ビルの屋上から発射された狙撃銃の弾丸で、 白バイに乗った交通機動隊員が殺された。 被害者は立花警部補の同期・秋月警部補の弟だった。凶器に使われた狙撃銃は10日 前、銃器工場から盗まれた5丁の内の一つ。狙撃銃を盗んだとみられる容疑者を割り 出した立花と秋月はアジトを急襲するが、そこには容疑者の射殺死体が有り、凶器の 銃は消えていた。そして第二の警官射殺事件が発生。現場付近にはカナリアの鳥かご を持った少女がいた・・・。 つづく |