No.214 SOS 殺し屋の女王陛下 (脚本)小山内美江子、池田雄一(撮影)瀬尾脩(監督)村山新治 (出演)岡田真澄、角 梨枝子し山本耕一、天本英世、松下麻美子、風間千代子、 花田達、山浦栄 (登場レギュラー)啓子、吹雪、島、ユミ /壇 (主役)啓子 【みどころ】 ・南西アジアに巣食う国際的な金塊密輸組織のアジトに潜入した啓子の潜入極秘作戦 ・吹雪も島も拳銃を所持し応戦 ・小型無線を使った啓子と吹雪らの極秘捜査 ・啓子の正体を知ったロベールの謎の行動と密輸組織の恐るべき洗脳計画 ・密輸組織の実態とゆがんだ愛情の果て ・ラストシーンは必見!!・ −あらすじ− 東京国際空港で金の運び屋とみられる外国人女性が身柄を拘束された。女は税関の手を振り切り逃走するが 何者かの手により射殺された。税関に押収された金塊は最近日本で出回っているものと同じ。女は偽造パスポ ートを使ってマカオから日本へ潜入しようとしていたらしい。キイハンターの吹雪らは金塊密輸組織の全貌をつか もうと極秘捜査を開始する。国際警察特別室の捜査員・壇もキイハンターと合流。マスコミに偽ニュースを流し、 運び屋の女が生きてるかのように見せかけた。 女になりすました啓子は組織との接触を図るべく病院に入院する。組織の一員・ロベールは病院に現れ、 啓子を連れ出すが、吹雪が放った銃弾で負傷。啓子はロベールの信用を得るため彼の傷を手当てをするが ロベールは啓子にほのかな愛情を感じてしまう。組織のアジトに潜入した啓子は組織のボス・ナンシー・リーと 対面する。だがロベールは吹雪と連絡を取っている啓子の姿を目撃。啓子が国際警察の一員であることを知る。 |
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