No.201 サイコロGメン 御用旅 (脚本)高久進(撮影)村上俊郎(監督)小西通雄 (出演)近藤宏、千波丈太郎、宮口二朗、小林重四郎、橋爪功、日尾孝司、滝左太郎、 三上剛、巽千太郎 (登場レギュラー)黒木、啓子、吹雪、島、ユミ/壇 (主役)壇 【みどころ】 ・キイハンターおなじみの「サイコロGメンシリーズ」壇俊介バージョン ・風間くんはお休みだが、黒木ボス含むキイハンターの面々が画面に華やかさを添える! ・壇は浅草育ちの江戸っ子だということが判明。人呼んで「風来坊の俊介」 ・「京都迷宮案内」でおなじみの橋爪功が総長の息子・昇役で登場。 前回のゲスト出演は、148話「撃て! 情無用ギャングの勲章」 ・壇の立場が二転三転、あっという間に変わってしまう・・・ ・壇とボス、啓子さん、大立ち回りのクライマックス −あらすじ− 日本有数の暴力団を牛耳っている「竜神一家」。その総長・郷田忠治の暗殺計画があると 国際警察にタレこみ電話が入った。国際警察特別室の捜査員・壇俊介は「竜神一家」の動向を 探るべく動き出す。暗殺が行われるのは翌朝10時。現場に急行した壇は現場で人斬りの竜と 呼ばれる殺し屋の死体を発見する。総長の姿はなし。密告電話を入れてきた男の正体は不明。 わかっていることは「竜神一家」に怨みを持つ男だということのみ。壇はキイハンターのボス・ 黒木に捜査協力を打診。近々、竜神一家が胴元となって開かれる花会があることを知った黒木 は壇を潜入Gメンとして組織に送りこむ。 だが、壇は総長暗殺をたくらむ殺し屋として敵の手に落ち監禁されてしまった。総長の愛人・千鶴 はなぜか壇を逃がす。「竜神一家」は跡目問題が持ち上がっているらしい。 |
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