No.194 殺人コンピューター 
       貸します 
  
                (脚本)池田雄一(撮影)東光一(監督)竹本弘一
                (出演)玉川良一、曽我町子、冨田仲次郎、上野山功一、三笠れい子、大泉滉、三重街恒二
                谷本小代子、団巌、西本良治郎/
コンピューターの声 麻生みつ子
                (登場レギュラー)
啓子、島、ユミ、吹雪
            (主役)啓子


 
【みどころ】
 ・1970年代初頭に思い描かれたコンパクトなコンピューターとは
 ・全編ゆるやかなコメディ編
 ・この頃のキイハンターは黒木ボスの登場シーンが少ないけど今回はメンバーのセリフで触れている
 ・1970年代と2019年のAI,量子コンピューターを浮かべながらパラレルワールド感覚で楽しめる

  
−あらすじ− 
 近年暗黒街のトレンドはコンピューター導入。悪の組織も身の回りのことから犯行までコンピューター化
 を推進中!キイハンターの啓子はそんな時代を生き抜くべくコンピューター操作のスキルを磨きに
 プログラマー養成学校に通っていた。

 ある日、キイハンターの捜査資料が入ったコンピューターが盗まれた。黒木は国際警察の村岡室長(たぶん)
 に呼ばれキイハンターの責任問題へと発展。このままではキイハンター存亡に関わると吹雪らは捜査を
 開始!啓子らはコンピューター奪還を賭けて作戦を練る。そんな啓子に「ハナオカサブロウ」という中年男が
 近づいてきた。

 
    



 このコンピューターが
秘薬を伝授してくれたんだ!

            



                                          ☆戻る

                                          ☆TOPへ戻る