No.143 
死刑台に       
                           
             
   棲む女      
                (脚本)小山内美江子(撮影)飯村雅彦(監督)佐藤純彌
                (出演)赤座美代子、入川保則、渡辺文雄、藤木孝、堀田真三、
                    小林千枝、亀山達也、アントレ・ヒューズ、霧隼人ほか 

                
(登場レギュラー)啓子、吹雪、島、ユミ、風間  
             
(主役)吹雪


 ☆高度成長期真っ只中の1970年最後の作品。国際犯罪を追うキイハンター吹雪一郎
 の活躍編。欲に目がくらみ、東側に妹を売り渡そうとする兄、東側の追っ手から妹を
 救おうとする吹雪とのスリリングな攻防戦。吹雪と追われる妹とのふれあいも見所。
 ヘリコプターアクションを交え、動乱のベトナムを背景にしたスパイの末路をハードボイ
 ルド・タッチで描く諜報戦。
 尚、拉致された陽子を救おうとしたときにかかるBGMは『キイハンター』NO.1「裏切りの
 ブルース」で流された懐かしい曲である。

  
当時の番宣写真(東京中日新聞)提供:夏目さま
 出典:夏目プロダクツ発行 キイハンターACTW カラーバージョン

    
−あらすじ− 
 原子炉の研究所が東側某国の諜報部員に襲撃された。スパイ組織は研究所での成果を
 戦争に利用しようと企んでいた。兵器の設計図を奪い研究員を皆殺しにしようとした
 時、研究所所長・ジョーンス博士の助手・陽子が逃走。途中、吹雪が乗る車と接触、吹雪
 は負傷した陽子を病院に連れて行った。
 しかし彼女はショックで声が出なくなり記憶を失っていた。
 その陽子をスパイ組織が狙っていた。吹雪は風間らの協力をもとに捜査を開始するが、
 陽子は吹雪とともに組織に拉致されてしまう。
 組織は設計図のありかを探ろうと彼女の前で執拗に吹雪に拷問を加える。
 そんな時、東側のスパイが陽子の兄をそそのかし・・・。
 

     



危険を察した博士が君に 
    何かを託したのかもしれない・・




                                          ☆戻る

                                          ☆TOPへ戻る