★過去ログ資料室(2009年・02月)★

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Gメン82 中屋刑事 など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2009年 3月 2日(月)00時45分57秒  
 
  >ごうだんなさん
 香港編は単発作品でもOPを飛ばしてましたが、シリーズモノのようにキャスト名が
 冒頭に打ち込まれるわけでもありませんでした。冒頭の処理もちょっと気になり
 ました。しかし、チャンカンタイ、揚斯、チャーリーチャン、サンムイ、タンテンシーなど
 現地アクションスター大挙出演という豪華さは贅沢極まりないですね。
 沢田刑事の取り調べや留置シーンはシミケン本人とダブって苦笑せざるを得ません
 でした^_^;

>木林森さん
 最終回の取ってつけたような旅客機の離陸シーンは、編集段階では思いっきり×印
 がついていました。詳しくは機会を見てアップするシナリオ検証でご紹介しますが
 スタッフの中でも賛否両論あったことがうかがえます。しかし、最終判断としては映像化。
 翌日、冷麺75さんとスタッフルームに最後のご挨拶に行った際、お尋ねしてみました。
 あるスタッフの方が仰ってました。「近藤プロデューサーとしては終わらせたくなかったんじゃ
 ないかなぁ」
 改めて見直してみると、対視聴者というより「これは最終回なんだ」という制作側としての無念さ
 をぶつけたようにも感じました。

>冷麺75さん
 周、陳、張が繰り返し使われてましたからね。わけがわからなくなってたのかも^_^?

>非行少女ミキさん
 ご無沙汰しています。
 観てました^^。ほとんど中屋状態でしたね。録画しておけばよかった。。
 「中屋」の役名だったら面白かったのですが。そこまでのお遊びはありませんでしたね。
 特捜情報ありがとうございました。范 文雀さんの方は見逃してしまいました。
 どんなご活躍だったのでしょう?

>ひんしゅく小僧さん
 82DVDボックスの企画発売は本当にありがたかったです。
 全17話なので、予告編はやはり本編につけてほしかったですね。現存するならば
 全てのバージョンの予告を見たかったです。
 モトクロス場、「西部」でも使われていたんですね。これも意識的なロケ地選定だった
 のでしょうか?

>ヘロヘロさん
 原田大二郎さん情報ありがとうございます。
 原田さんの思い出話となると、過去の例から考えてもGメンの頃に言及される確率は
 高そうですね。

 

 
 
原田大二郎さん  投稿者:ヘロヘロ  投稿日:2009年 2月28日(土)17時17分25秒  
 
  三月二日の月曜日朝8時30分からTBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」に原田大二郎さんが出演されます。
Gメンの話題が出るかはわかりませんが、質問や原田大二郎さんにまつわる思い出話なども募集するようです。
関東地方の方だけになってしまいますが、よろしかったら聞いてみてはいかがでしょうか?
 
 
ようやく入手  投稿者:ひんしゅく小僧  投稿日:2009年 2月27日(金)10時53分41秒  
 
  仕事で中々時間が取れませんでしたが、ようやく『82』DVD-BOX手に入れました。
まだ全作品は見れていませんが、楽しみながら見ております。
皆さんと同じく多少の要望はあるのですが(特に予告編は『75』の様に本編と
セットの方が良かったかと)、何よりソフト化を決断したポニーキャニオンには
頭の下がる思いです!

(P.S.第1話で暴走族を逮捕するモトクロス場はライバルの『西部警察Ⅱ・Ⅲ』でも
よく出ていた場所だと思います。伊吹剛さんがゲストの「対決!マグナム44」でも
使われていました。)
 
 
いちおう報告です  投稿者:非行少女ミキ  投稿日:2009年 2月27日(金)01時22分2秒  
 
  お久しぶりです。誰も書かないから書かせていただきます。特捜最前線第465話「木曜日の暴行魔!疑惑の単身警官待機寮」に伊吹剛さんが巡査長役で出演されていました。Gメン降板から約五年後の作品ですが,ほとんど中屋状態でとてもうれしく思いました。あらためて感じましたが,中屋警部補より中屋刑事のままの方がよかったのではないか?ということです。立花警部から指示されているのであれば警部補も刑事も大差なく,若手刑事たちの兄貴分としての刑事で十分であったと感じています。津川警部補の登場で警部補が軽くなったとは言いすぎでしょうか?いずれにしても,特捜最前線での伊吹さんは中屋刑事の雰囲気でとてもよかったと思います。誰か書いてくれているかな?と思いながら拝見させていただきましたが,他力本願はいけませんね。自分が言いたいことは自分で言うべきと反省しています。今,呑んで帰ってきたところで,中川さん状態かもしれません。乱筆乱文失礼しました。本日朝5時からの特捜最前線リピート放送に范 文雀さんが出演されます。賀川刑事とは違った魅力が感じられる作品です。ご覧になった方の感想をお聞かせいただければうれしく思います。  
 
香港カラテ対北京原人・・・ネタバレ注意  投稿者:冷麺75  投稿日:2009年 2月25日(水)07時44分45秒  
 
  香港カラテ対GメンⅡを見ていたところ、あるNGに気づきました。それは立花警部と周警部とのやりとりです。立花警部のセリフに、一言だけNGがありました。
ヒントは、このサイトでKAJITA巡査様が、この作品のロケ手帳を紹介された時の末尾の文章です。
皆さん判りますか??
 
 
目指したのは究極の通常編?  投稿者:木林森  投稿日:2009年 2月23日(月)21時49分52秒   
 
  「Gメン'82」の最終回、あっさりという声も聞かれますし、私も最初そう感じましたが、
ではなぜそのような最終回にしたのか、私なりに製作意図について考えてみました。
結論は、「Gメンと犯人の全員がよく動く、究極の通常編」ではないかと。

「'75」の最終回は、「人を裁く者が裁かれる時」を黒木警視正と立花警部メインで
製作されましたが、「'82」の最終回には、特定の主役はおらず、Gメン全体が主役といった印象。
偏らず、全員をよく動かすというのは、いかにも「'82」らしかったといえるでしょう。

内容も、Gメンが「'75」以来長い間描いてきた「世の中でうまくいかなかったために
犯罪に走った人たち」という展開で、海外ロケやアクション編等で締めくくるのではなく、
いかにも「これがGメン」という「らしい」話で終わらせようと考えたのではないかと思います。
(そう考えると、やたら優しすぎる犯人像というのも納得できるのです)

受け手側は、最終回だから何か派手なことをしてくれるのではないかと待ち構えているため
あっさりとした第一印象を受けてしまうと思うのですが、観終わって少し経って、以上の
ように思いました。
最終回は予告編を先に観ていたので、「これは通常編っぽい話になりそう」と
予想はしていたのですけどね。
(ちなみに、本編#1~16→予告編全話→最終話の順に鑑賞)

唐突過ぎるラストの文字が「これは最終回なんだよ」と言わんばかりでしたが、これなしでも
私は「'82」らしくGメン世界を締めくくったと思うに至ったに相違ありません。
 
 
近藤色を感じました  投稿者:ごうだんな  投稿日:2009年 2月23日(月)11時15分17秒  
 
   私も昨晩、82のようやく全話を見ました。香港編はかなりアクションのウェイトがあってよかったのですが、おしまいがあっさりしすぎでした。
 「現金輸送車」の話のラストは、なんとなく「HOTEL」を彷彿させます。仲間が一人をあたたかく見守るみたいなあのラスト。近藤さんは実はこういうヒューマンな指向があったのではと推察します。島刑事に立花が拳銃を指南する話などは、75時代にはあまりなかったですしね。(中屋時代なら「甘ったれるな!」と鉄拳が飛びそう)

 沢田刑事が結構留置されるシーンが多いですが、その後のシミケンを思うと複雑に見られますね。沢田は一寸浮いていたかなと思います。香港編でのあの服装はラフすぎるし。(賀川刑事も82ではラフな服装が多いですね)

 また時間があったらゆっくり見直そうと思います。
Gメン82のキャラクターなど  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2009年 2月23日(月)03時22分0秒   
 
  >木林森さん
 「指のないサンタクロース」で早坂警部補が沢田、島をひきつれて飲みに
 行くシーンは中屋警部補時代を思い起こしました。警部補になってからの
 中屋警部補には、もっと早坂的な側面を与えるべきでしたね。中屋、島谷、
 田口、吹雪。いいキャラを揃えていただけに工夫がほしかったです。

>キヨウさん
 三浦浩一さん情報ありがとうございました^^
 自分は82の撮影所時代、三浦さんとお会いしたことがありますが、物腰柔らかで
 笑顔が素敵でしたね。気さくに接して下さったことを思い起こします。当時は
 ゴルフに乗って大泉撮影所に来られてました。

>珪一さん
>スタッフが、お蔵入りになるシーンを世に出そうと考えた、アイデア
 なるほど。確かに考えられなくもないですね。意図的な部分があるかもしれません。
 何度も試行錯誤された撮影だけに、どのパターンのシーンもスタッフの思いが込め
 られてますしね。

>ごうだんなさん
 改めてじっくり見直してみて82の良さを感じた次第です。
 立花と早坂のバランス、75ではとかく影が薄くなりがちな若手新Gメンにもハッキリ
 と個性を打ち出し見せ場を与えている点は好感が持てますね。
 正装で現場に顔を出す初期75を彷彿とさせるボスの出番も涙モノです。
 仮に82が続投となっていたとしてもシミケン逮捕であれば、某昼ドラのような末路に
 なっていたかもしれませんね。。

 

 
 
改めて見直してみた82  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2009年 2月22日(日)15時10分58秒   
 
  コメントは後ほどさせていただきます。m(_ _)m

82DVDボックス、徹夜して見終わりました。
というか、見続けていたら明け方だったという感じです。

当時、75メンバーとのギャップばかり気にして自分の中では
それほど評価が高くなく当時録画した作品もほとんど紐解くことは
なかったのですが、この年になって改めて見直してみると実に面白い!

特に今までのGメンとは異なる早坂警部補。
あの研ぎ澄まされたような鋭い眼差し、言動。
型にはまっていそうで、ハマっていない内に秘めた情熱と
クールさ。その中でも部下を見守る暖かさと統率力は
目を見張るものがありました。

沢田、島のコンビもいいですね。とかく没個性になりがちな若手新Gメン
ですが、動きも良く各々ハッキリとキャラクターが打ち出されていますしね。

新加入の三人と、黒木、立花、陽子、冴子のバランスが
偏っていないのも見事です。

静から動への劇伴編集、EDの哀愁漂うなかやまて由希さん
の「抱擁」。見終わったあとの余韻は75と遜色ないです。

最終回と香港ロケ編の展開はひと工夫ほしかったなという気が
しますが、今までGメンを支えてくれたゲストが
手抜きなしに熱演していただけたことは嬉しかったですね。

やはり短命に終わったのは、TBSサイドの放送時間帯と放送曜日
タイトルナンバー変更等が祟った結果かと思いました。

沢田刑事のキャラクターもキビキビしていて純粋。好感が持てただけに、
演じたシミケンには猛反省を願いたいところです。
結城警視正の登場シーンがあり結城節が炸裂していたら
シミケンもちょっとは感じるところがあったかも?

それにしても揚斯に手錠は似合わん。。^_^;

 

 
 
75より面白いかも?!  投稿者:ごうだんな  投稿日:2009年 2月22日(日)11時18分42秒   
 
   私も少しずつ見ています。いやあ面白いですねえ!こんな面白い番組だとはつゆほども思いませんでした。大げさですが、地味すぎたGメン75中期なんかよりずっと面白いと思う。各話も個性的だし(3話の推理ドラマや5話の葬儀のオチのすごさ)、若手三人が初期Gメン75のように走る!走る!闘う!木林さんが書かれたとおり、若手の活躍が目立っていて、立花とのバランスが良いしボスも結構現場にでている。

 見るまでイメージの悪かったシミケンの沢田刑事も「太陽にほえろ!」みたいですね。(解説には彼の負の履歴には触れてはいませんでしたが、83年に逮捕されたところを見ると、番組が延長されていたら大変なことになってましたね)

 子供のころ確かに見た記憶はうっすらあるんですが、まるで新番組を見るような新鮮さでした。
 
 
Gメン82のDVD  投稿者:珪一  投稿日:2009年 2月22日(日)10時51分45秒   
 
  Gメン82のDVDを先日入手しました。
Amazonに注文していましたが、コンビニ受け取りのほうが早いらしいですね。

ほとんど記憶のなかったGメン82を見ることができる喜びに浸っております。
木林森さんのように、一気に全話を見られた方もおられますが、私は未見の作品がまだある
という状態を続けたいので、ゆっくりと数週間をかけて見ていきたいと思います。

1話と3話のみ見ましたが、1話はGメン75の幾つかの作品のシーンを使っており、
最終回のゲストの岡まゆみさんを起用したりと、Gメン75の続編であることを、印象
づける演出になっているように思いました。

荒馬宗介さんが予告編について書かれていますが、楽しみにされているとのことですが、
私も楽しみの一つになっています。
確かに本編と予告が違うシーンが多いですね。あれはスタッフが、お蔵入りになる
シーンを世に出そうと考えた、アイデアではないかと思っています。
ですから、予告編を見るときは、本編にないシーンを捜すことも多いです。

 

 
 
82 島刑事 情報  投稿者:キヨウ  投稿日:2009年 2月22日(日)09時55分52秒   
 
  管理人様、常連の皆様こんにちは。

以前お邪魔しました、太陽ほえろ!サイトを運営しておりますキヨウです。
82ボックスが発売されて盛り上がっておられるようですので、関連のネタを持ってまいりました。実は先日、テキサス刑事の勝野洋さん芸暦35周年を記念した舞台、「京都・雨月の恋」を三越劇場で鑑賞してまいりました。

今回共演者に、勝野氏の盟友、82.島刑事の三浦浩一さんも出演されております。
幸い、直接お目にかかりサインもいただきまけましたが(当サイト『ギャラリー』にて掲載しております)大変に素敵な方であります。
82を見直して、改めて三浦さんに興味をもたれた方は、観に行かれたらどうでしょう。今月24日まで上演されておりますが、当日券は余裕で買えるはずです。

 

 
 
また逢う日までGメン'82  投稿者:木林森  投稿日:2009年 2月21日(土)23時36分17秒  
 
  最初に、荒馬宗介さん、管理人さん、F.O.についての件教えていただいてありがとうございます。
やはり、余計な加工だったのですね。いくら静止画とはいえ、ひどいことをしますね…。
CSで放送されることがあったら、F.O.されていない映像や、収録されなかった特報の
放送を願って、録画することでしょう。

さて、今日の休みを利用して、「Gメン'82」最終話まで観終わりました。
個々のエピソードについてはまた改めてと思っていますが、全体的な印象としては、
新Gメン全員に陽が当たっていて、またGメン同士の会話も多くてよかったなと思います。
村井刑事、島谷刑事、風間刑事のように不当に出番が少ない印象を残す刑事がいなかったと
いうことです。
新Gメン3人の活躍が中心になった分、賀川刑事の出番は確かに少なくなりましたが、要所を
押さえた演出により、存在感が薄くなりはしなかったと思います。

'75中期以降は、立花警部が出張りすぎて、Gメン同士の会話も少なく、ただ指示を受けて
捜査しているだけの印象が強かったので、その点'82のほうが私には魅力的でした。
立花警部が一歩引いて、早坂警部補が「行くぞ!」と指示を出す点がうれしくて、
中屋警部補時代にこういうのが観たかったなという想いがこみあげてみたり。

#10以降はイベント編の連続となりましたが、それ以前のエピソードにも面白いものが多く
(私としては#5・6・7・9がお気に入り)、せめて26話あって、もう少しイベント編と
通常編のバランスが取れていたら、ともったいない気持ちで一杯です。

ともあれ、最後まで楽しんで鑑賞できました。
不遇ではありましたが、「あってよかった」作品だと思います。
今回のDVD-BOX、おそらく初見の方がかなりの割合だと思いますので、これからが本当の
作品自体の内容の評価となるのではないでしょうか。

もうこれで、1時間枠で放送されたGメンという作品は全て観たこととなりました。
この掲示板に初めて来たときには、まだまだGメンを観始めたばかりの初心者でした…。
今夜はしみじみとGメンとの日々を振り返ろうと思います。
幻のGメン歩き・欧州編  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2009年 2月21日(土)05時29分7秒   
 
  >木林森さん
 コンビニ受取もうまく活用したいですね。四六時中在宅であれば
 いいですけどそういうわけにも行きませんしね。
 荒馬宗介さんの仰る通り、リアルタイム時ではFOはありませんでした。
 なぜ手間暇かけてFO効果を付け加えるのでしょう?

>荒馬宗介さん
 予告篇には本編にはないシーンが含まれていることもあり、本篇を
 楽しむうえでも貴重ですよね。
 DVDボックスを購入してわかったことですが、初期Gメン75では
 音声のない予告編がありました。編集が間に合わなかったのでしょうね。
 82DVDでも予告編をまとめて楽しめるよう編集されて嬉しく思いましたが
 しかし、新番組のショートバージョンや香港カラテの別バージョン、
 75最終回SPのロングバージョンが欠落していたのは残念でしたね。
 一部映像がないとお聞きしていましたので、期限までに見つからなかった
 のでしょう。。

>ごうだんなさん
 オンフルールをバックに7人が歩くシーンはシナリオから推測しても本篇に
 採用されるはずだったと思います。番宣写真ではよく使われていますが
 「4月だよ全員集合」では菊池版Gメン75のテーマに歩くシーンが放送されて
 いましたしね。何らかの事情で風景のみとなったのでしょう。

>3DのWさん
 あぶ刑事でもおなじみのお店だったんですね。立花警部用のホルスター、
 想像しただけでもカッコ良さそうです^^
 自分なら携帯入れにしてしまいそうです。

 

 
 
テキサス  投稿者:3DのW  投稿日:2009年 2月20日(金)17時37分37秒  
 
  テキサスは、あぶない刑事のタカ&ユージのホルスターも
製作販売されていました。
もし82がヒットしていれば、「立花警部」用
ホルスターも、
販売されていたかもしれませんね。
 
 
感想  投稿者:ごうだんな  投稿日:2009年 2月20日(金)09時38分35秒  
 
   私も「82」のDVDゲットしました。ケースが小さくなっていいのですが、あの7枚綴りは不便です。一枚見たいのに全部引っ張り出さねばならない。解説は小さいながらも豪華でしたね。読み応え満点。また注目の「画質」は東映さんよりイイ!
 ただ音声がずいぶんヒスノイズが目立っていたように思います。(これも経年劣化のせいか?)あと本編のチャプター指定画面がなくこれもちと不便。

 「Gメン75」の最終回は大変見応えがありましたね。これだけも買う価値があったと思います。ただ突っ込むと、田宮兄妹の二人が機内で「とうちゃんは無実」「シャブをやらなければ~」と大きな声でしゃべっているのはいかがなものかと(笑) それと注目の予告は一種だけでしたね。あとオンフルールをバックに7人が歩くシーンが本編にはなかったですが、あれってスチールどりだったのでしょうか?

 82は1話と最終回と数本を見ました。最終回のラストはあまりにあっさり寂しすぎる.....。82も結構面白いですね。若手が三人になって、初期Gメン75風な「走り」も多く75の最終期よりもアクティブです。最終回ででてきた、夏木陽子のスナックは、Gメン75でもたびたび登場しますね。スタッフのいきつけだったのかな?(最終回や「真夜中の眼」など)

 ただなんとなく、75時代と比べて演出や本が「淡白」で大味な感じは否めませんね。1話もGメン75105話のリメイクですが、やはり小田切や初期立花の重厚な演技の存在感が違います。

 解釈としては私は、「Gメン75」の最終クールだと思って、これからじっくり見たいと思います。
 
 
加工  投稿者:荒馬宗介  投稿日:2009年 2月20日(金)01時50分6秒   
 
   ついに、『Gメン75』以上に発売されることはないと思っていた『Gメン82』のDVDが発売されました。
 この作品、私が知っている限りではCSでの放送予定はなく、地上波でも今更?再放送されないでしょう。そして、こちらの掲示板の注意書きも知らぬ間にネタばれ防止ルールが解禁されていますし、今後は堂々と言いたいことを…と思っています。
 その前に、今週発売されたDVDについて。

 『Gメン82』が地上波で放送された際は本放送も東海地方での再放送でもフェイドアウトはなかったので、今回の収録については些か不満というか残念な想いです。
 これまで世に出たDVDソフト、私の知っているところでは『ザ・ガードマン』などでも本放送当時のCM直前の部分でフェイドアウトとなっている作品がありますが、まさか『~82』がそうなっているとは想像していませんでした。
 『Gメン75』がファミリー劇場での放送で、予告編ラストでフェイドアウトしていたのが残念だった一方、東映ビデオ発売のDVDでは地上波放送と同様、フェイドアウトなしで収録されていたのと対照的です。
 なぜああいう加工をするのか、私には判りませんが、あるいは著作権者の意向だったりするのでしょうか?
 というのは、前述のファミリー劇場の件で「なぜフェイドアウトするのか?」と問い合わせたことがあります。回答としては「我々は貸していただいた素材を、ロゴ以外はそのままの(手を加えない)形で放送しています。」というものでした。
 私としてはオリジナルどおりフェイドアウトなしの状態での収録を望むところですが、皆さんはどのようにお考えでしょうか?
 未見だった方にはフェイドアウトが初見になるわけですから、もしかすると「あれはあれでよい」といった、私とは正反対のご意見になるのかもしれませんね。

 さて、収録内容についてですが、予告編マニアの私は例によって予告編から観ました。
 第1話の予告編、残念ながら1種類のみでしたがようやく目にすることができました。
 いわば付録である「Gメン75スペシャル」、過去のレギュラーが登場する素材の収録がなかったのは残念ですが、その番宣ともいえる「スペシャルニュース」は、これまた感激モノです。KAJITA巡査さんの見解と異なり、東海地方本放送で視聴した記憶があります。芥川さんのナレーションに聴き憶えがあります。でも、やっぱり記憶違いかなぁ?

 話はかなり変わりますが、ファミリー劇場では来月、『Gメン75』のアンコール放送が予定されているようですね。第257話からでしょうか、週末の遅い(早い?)時間帯の4話連続みたいな形での放送のようです。

 もう一つ、『Gメン75』第1話で、予告編と本編とで異なるという話が出ていましたが、似たような例は枚挙に暇がありません。
 たとえば、第2話では予告編には本編にない映像が含まれていますし、第3話でも予告編と本編とでは仁科巡査が悔しさのあまり突っ走り出すシーンが異なっています。
 何度も何度も、いろいろなシーンを撮影していた一方、編集が完全に終わっていない段階での予告編製作だったのでしょうね。
 
 
F.O.はオリジナル? 仕様?  投稿者:木林森  投稿日:2009年 2月19日(木)20時37分4秒  
 
  Gメン'82DVD、昨日受け取って(忙しいときにはAmazonのコンビニ受取がべんりですね)、
早速'75最終回SPから観ています。
最終回SPのラストでは、Gメン'75をスカパーで観始めてからの日々が思い出され、
終わりなんだなと思うと目頭が熱くなりました。

さて、鑑賞している中で、気になる点がひとつ。
Gメン'75の#354まではなかったのですが、最終回SPと'82では、アイキャッチやプロローグ終了時に
フェイドアウト(F.O.)します。
これはオリジナルそのままなのでしょうか、それともDVDの仕様なのでしょうか?
かつて「太陽にほえろ!」のLDでわざわざOPにF.O.をかけて販売されたこともありましたので、
とても気になっています。

ご存知の方、お教えいただけますようお願いします。
  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2009年 2月19日(木)00時40分26秒   
 
  >川井出警視さん
 ファンからの怒涛の電話攻勢にもめげずよくぞ耐えてくれたね・・という謝意が
 汲み取れますね。^^

 

 
 
協力って、  投稿者:川井出警視  投稿日:2009年 2月18日(水)21時46分39秒  
 
  Gメン82解説書の裏表紙に「協力/ファミリー劇場」とありますね、
最終回の放送待ったの協力でしょうか?(笑)
BOX堪能中・・  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2009年 2月18日(水)21時31分57秒   
 
  昨日受け取れませんでしたが、今朝、Gメン82BOXを無事入手でき
ました。自分は、予告編集、沖縄編を攻略。次は75最終回スぺシャルです。

>ブイスリャーさん
 倉田さん、手加減なしだったんですね^^?関節外しもまさか
 マジで・・・?
 初期Gメンにも逸話はいろいろありそうですね。

>チャボ&飛鳥さん
 解説書はシナリオの表紙みたいですね。一瞬復刻版シナリオか?と
 思いました。自分も一話一話噛みしめてみようと思います。

>黒谷署刑事Aさん
 自分もCOLLECTION-Ⅰ、まだ観終わっておりません。。
 「北京原人」が後回しになってしまって^_^;。
 「サヨナラGメン75また逢う日まで」は週末にじっくり鑑賞しようと
 思っています。

>3DのWさん
 「Gメン82」は割と拳銃にこだわって制作されてたのかもしれませんね。
 アメ横を行くボスを一度見てみたかったです^^。
 次回更新時にアップしようかと思っているのですが、82の小道具に関する
 キリヌキがもう一部あります。
 そこにも拳銃のことが記されていました。ホルスターは「テキサス」という
 お店の特注品とのことですね。

>YOUさん
 「Gメン82」のエンディングテーマ「抱擁」もなかなかいいですね。
 ぜひともカラオケに入れてほしいです。
 第一話は、今もなお沖縄に根付く問題を絡めた社会派作品としても
 楽しめますね。75の懐かしいシーンの再現も見方によっては面白いと
 思いました。

>芥川広報さん
 解説書は読み行ってしまいますね。触りだけでもと思って紐解いたら
 一時間近く何度も読み返してしまいました^_^

>川井出警視さん
 連続はやはり堪えますね。。次回は6月21日ですから、その間、じっくりと
 お小遣いを貯められそうです。

 

 
 
箱到着  投稿者:川井出警視  投稿日:2009年 2月18日(水)19時48分10秒  
 
  我が家にも82届きました、まずはおあずけをくらった75最終回からですね、
でも2ヶ月連続ボックス買いは正直キツいです!
 
 
ネタばれに注意します。  投稿者:黒谷署刑事A  投稿日:2009年 2月18日(水)18時26分3秒   
 
  KAJITA巡査様、みなさま、こんばんは。

Gメン’82DVD到着したので、皆様もう見始めているようですね。
もう解禁なので、まだ見ぬ私はネタばれに気をつけようと思います。
 
 
木製でしたか  投稿者:3DのW  投稿日:2009年 2月18日(水)02時17分9秒  
 
  チャボ&飛鳥様はじめまして。
ジュラルミンの楯は完全に木製でしたか、でも軽くて携帯には便利そうですね。
検問隊員役でエキストラ出演ということは、それも最終回、記念になっていいですね。
 
 
白バイVSカーアクション殺人事件  投稿者:3DのW  投稿日:2009年 2月18日(水)02時08分49秒   
 
  本編さきほどDVDで確認しましたが、通常島刑事は、ブローニングを携帯。
射撃場では、賀川刑事のS&W M10を借りて立花警部のもとで射撃訓練。
クライマックスの対決のシーンでは、
M10よりさらに強力な、357マグナムが撃てるM19 2.5インチを使用していました。

Gメンは銃に関しては、かなりアバウトでしたが、82のこの回に関しては、
かなりこだわりがありましたね。
(ホルスターも各刑事ごとに違っていたりして)

222話、223話で、ジョニー大倉さんがヘリに向けて、
ボルトアクションライフルのボルトを操作せず、立て続けに3発発砲したのには、
緊張感がいっぺんに吹っ飛んでしまいましたが、
島刑事の場合、スライドを引いて弾を装てんしたり、女子大生を誤射してしまったことから、
引き金が引けなかったり、(シリーズの流れからすると不自然だったりしますが)
一発の銃弾の重みがあって、いい回だったと思います。

ちなみに、犯人役の佐藤祐介さんが使っていたショットガンは、
西部警察で団長が使っていたものと同型の、
MGC製レミントン M31ライアットショットガンだと思います。
 
 
劇用拳銃  投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日:2009年 2月18日(水)01時43分29秒  
 
  3DのWさん

 はじめまして。
 Gメン82最終回に検問隊員役でエキストラ出演したのですがその時の拳銃は拳銃の形をした金属のかたまりでした。引き金部分だけ穴が開いているだけでした。ジュラルミンの楯は完全に木製でした。w

 

 
 
’82 ゲット  投稿者:芥川広報  投稿日:2009年 2月18日(水)01時37分34秒   
 
  82手に入れました。
寝不足覚悟で、「花嫁強盗団」だけは見るつもり・・・
だったのですが、解説書を読みふけってしまいました。
これから見ますw
 
 
Gメン‘82到着!  投稿者:YOU  投稿日:2009年 2月17日(火)22時29分45秒   
 
   先程アマゾンより到着!今続けて見ています。
82は、あまり印象無かったのですが、とてもいいですね~
皆さんは、どうでしたか?
 
 
花嫁強盗団  投稿者:3DのW  投稿日:2009年 2月17日(火)20時14分56秒   
 
  本放送のとき黒谷町シリーズ最後の「花嫁強盗団」見逃してしまい。
約26年ぶりにやっと見れました。
ちなみに、立花警部が奪われた拳銃は、コクサイ製S&W M19 2.5インチで、
グリップは当時市販のモデルガンに付いていたプラ製でした。

黒木警視正が立花警部にわたしたものは、コクサイ製S&W M10 2インチみたいでした。

予告編のみでの確認ですが、「白バイVSカーアクション殺人事件」で
島刑事が使っていたのは、コクサイ製ならば、プローニング380だと思います。
82で登場したものとは別物ですが、このタイプのオートマチックは、
吹雪刑事登場の回や初期の香港ロケ編などでも使われていたようです。

82放送当時、モデルガンの造型もそうですが、メッキの技術が向上して、
リアルなメタル感が出せたので、モデルガン人気が盛り返した時期だったと思います。
きっと黒木警視正は、そこに目をつけて、アメ横でメンバーのために、
買いこんできたのかもしれませんね。(笑)

75では、ローマンなんかは、プラ地のままのモデルガン使っていましたから、
見比べてみるのもおもしろいかと思います。
 
 
Gメン’82DVD到着しました。  投稿者:黒谷署刑事A  投稿日:2009年 2月17日(火)16時51分4秒   
 
  KAJITA巡査様、みなさま、こんばんは。

Gメン’82DVD到着しました。
まず、私は「サヨナラGメン’75また逢う日まで」から見ようと思います。

これからDVD見るのに忙しくなります。
そういえば、DVD COLLECTION Ⅰはまだ見終わっていません。

Gメンファン失格ですね。黒木警視正、立花警部に怒られそう!。
 
 
82DVDBOX到着  投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日:2009年 2月17日(火)11時46分30秒  
 
  Gメン82のDVDBOXが只今到着しました。
解説書の表紙が凝ってますね。これから1話ずつ堪能したいと思います。
サイトでもコーナー展開したいと思います。
 
 
原田大二郎さんと言えば・・・  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2009年 2月15日(日)20時46分22秒   
 
  原田大二郎さんと言えば、「Gメン’75」DVDボックス第1弾発売直後、「王様のブランチ」というバラエティー番組にゲスト出演されました。この番組には、新作DVD紹介のコーナーがあり、原田大二郎さんがGメンの解説をされてました。
「Gメンはお天気待ち、丹波さん待ちだった(笑)。」
「倉田保昭君の回し蹴りで、相手役の人、骨折れたんだよ。」
と、やや暴走ぎみでしたが、楽しい解説でした。
 
Gメンの拳銃&SPニュース  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2009年 2月11日(水)20時54分54秒   
 
  >3DのWさん
 拳銃の解説ありがとうございました。
 拳銃の型はほとんど知識がないので勉強になりました^^;
 Gメン82のDVDが出てから確認してみたいですね。
 「白バイVSカーアクション殺人事件」で島刑事も変わった拳銃を
 持っていたと思います。18日の発売日が楽しみです。

>ごうだんなさん
 サイトを確認しました。微妙に更新してますね^^
 ちなみに「スペシャルニュース」が正しければ、おそらく関東では
 放送された放送日当日21時から数分流れた「Gメン75スペシャル
 ニュース」ということも考えられます。特報クラスの予告編です。
 前週、前々週に流れた”特報”とは別物ですが、自分の予想としては
 3本全て収録して”スペシャル・ニュース”としてまとめられて
 いると解釈してますが、さて?

>黒谷署刑事Aさん
 Gメンはすべてコルトローマンかと思っていましたが、いろいろな
 タイプの拳銃を所持していたのですね。
 草鹿刑事も初期は、名前はわかりませんが小型御身用拳銃を持って
 いました。


>川井出警視さん
 撮影所の外のロケも見学してみたかったです。小道具関係も何種類か
 あったかもしれませんね。

 

 
 
銃の差し替え  投稿者:川井出警視  投稿日:2009年 2月11日(水)20時47分48秒  
 
  >3DのW様、
銃の差し替えシーンですが造形が悪い、安全のためというのは十分考えられますね、もうひとつ考えたんですが小道具にも「アップ用」と「アクション用」ってあると思うんですよ、このシーンを見ますと落ちた銃を拾い上げるというものだったのでたぶんアップ用パイソンを傷つけたくなかったんじゃないでしょうか?
あくまでも想像ですが。
 
 
情報ありがとうございます  投稿者:黒谷署刑事A  投稿日:2009年 2月11日(水)20時07分33秒   
 
  3DのW様、こんばんは。はじめまして黒谷署刑事Aと申します。

貴重な情報ありがとうございました。
立花警部が289話で使用している拳銃もこのタイプ(電着式プロップガン)なのですね。いつもコルトローマンなのに、違うタイプを持っていたので疑問に思っていました。
 
 
予告編  投稿者:ごうだんな  投稿日:2009年 2月11日(水)18時05分49秒   
 
   管理人様。
 「82」DVDのサイトでは「Gメン75スペシャルニュース」とありますが、通常の予告とは違うんでしょうか?
 
 
関谷警部補  投稿者:3DのW  投稿日:2009年 2月11日(水)14時07分53秒  
 
  関谷警部補に握られている拳銃は、
おそらく発砲用は、チーフス・スペシャル型の電着式プロップガンと、
アップの方は、プラ製パイソン(ダイヤモンドバック)モデルガンだと思います。
ちなみに殉職シーンや降板後の他の刑事らも発砲シーンで、
チーフス・スペシャル型は使われていたみたいです。

アップのシーンでは、発砲用の拳銃の造型が悪か、顔のすぐ近くに突き付けているので、
安全のために、差し替えたのかもしれません。

後半は、他の刑事ものでも常連のコルトローマンが、
弾込めシーンやアップのシーンで使われていました。
余談ですが、mixiの方では、「1,2の3D」の名で参加していまして、
3Dでつくったものがアップしてあります。

Gメン82になると、たしかS&W M10 3インチタイプが使われていて、
DVDが出れば確認できると思いますが、これは、コクサイ製モデルガンだったと思います。
もしかしたら、黒木警視正がアメ横で買ってきたものかもしれませんね。(笑)
 
 
特報予告&画像検証  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2009年 2月11日(水)05時01分36秒  
 
  >ごうだんなさん
 ぜひとも2種類入れてほしいですね。CSで放送されたショートバージョンは東映制作
 と思われますが、お願いしたいところです。

>黒谷署刑事Aさん
 仰る通り、追跡する車両は異なってますね。拳銃もアップでない方は、銃口の突起が
 3つあることがわかります。種類はよくわかりませんが^_^
 何度も撮影したものから選び編集したという御苦労が偲ばれます。

 

 
 
検証の達人ですね。  投稿者:黒谷署刑事A  投稿日:2009年 2月 9日(月)21時59分0秒   
 
  KAJITA巡査様、川井出警視様、皆様、こんばんは。

さすが川井出警視様、検証お見事です。

こういう検証も面白いですよね。

そういえば第1話で関屋・草野がモノレールを追うシーンですが、追っているモノレールが4両編成と6両編成で写っていたり、ラストシーンでの関屋警部補の拳銃の種類が変わっているシーンもありました(たぶん)。
 
 
82のDVDに  投稿者:ごうだんな  投稿日:2009年 2月 9日(月)14時41分56秒  
 
  「Gメン75」最終回の予告が収録されるようですね。2種類入るかは不明です。  
 
 
こだわり?  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2009年 2月 9日(月)01時04分1秒   
 
  >川井出警視さん
 画面の構図、そして離陸した後の狙撃は、全てを終えて何事もなく過ぎ去るはずだった
 北斗と朝倉の関係を描写するには効果的ですね。こんな細部のこだわりをも持ち続けて
 いたと思われる当時のスタッフのプロ意識には脱帽です。
 画面全体をあるがままに平たく映すだけの今の地上波ドラマスタッフも見習っていただき
 たいこだわりですね。

 

 
 
間違い探し?  投稿者:川井出警視  投稿日:2009年 2月 9日(月)00時28分43秒   
 
  KAJITA巡査様、
検証ありがとうございました、なんかクイズの間違い探しみたいですね、
普通はこんなの気づきませんよね(笑)、飛行機好きなものでたまたまそっちに目が行ってしまっただけの話です、
ただこうやって映像を見比べてみると本編のほうが数倍カッコいいですね、妥協のない映像づくりをしてくださった当時のスタッフに感謝です。
 
 
別モノ・PART2  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2009年 2月 8日(日)23時00分58秒  
 
  続いて本編。

34年後にこんな検証されるとは、誰も思ってもみなかったでしょうね。
リアルタイム時の1975年じゃ、こんな検証はできません。^_^

 

 
 
別モノ  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2009年 2月 8日(日)22時57分23秒  
 
  >川井出警視さん
 第一話と予告、全く気づきませんでした。お知らせありがとうございました。
 検証してみました。確かに別テイクですね。
 まず第一回予告篇の画像。

 

 
 
離陸のタイミング  投稿者:川井出警視  投稿日:2009年 2月 8日(日)09時38分53秒  
 
  GメンDVDボックスの予告編集でもうひとつ気づいたことが、
第1話、新番組予告で川地民夫さんが寺田農さんを撃つシーンの背景の飛行機、予告編ではJALの747でしたが本編ではANAの727になってました、きっと離陸のタイミングがバッチリだったからこっちを本編としたんでしょうね、
たぶん飛行機に合わせて何テイクもしたんじゃないでしょうか?
特撮  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2009年 2月 2日(月)02時00分14秒   
 
  >川井出警視さん
 「雪原に消えた13人の乗客」でバスが雪崩に巻き込まれるシーンも特撮だったと思い
 ます。しばらく見てないので記憶が曖昧ですが^^

 

 
 
Gメンの特撮シーン  投稿者:川井出警視  投稿日:2009年 2月 2日(月)00時43分22秒  
 
  自分もボックス堪能しています、
予告編集を見て思い出したんですが「ジープに乗った悪魔」と「大空のギャング」にはミニチュア特撮シーンがありましたね、
Gメンでの特撮シーンはこれの他には「女子大寮の裏窓」の黄色いムスタングの本栖湖落下シーンぐらいでしたでしょうか?

 
ボックス堪能  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2009年 2月 1日(日)11時54分44秒  
 
  >ブイスリャーさん
 クライマックスの若き獅子たちのアクションは助っ人すら不要と
 思える力強さがありました。草野刑事の頃は1対1の死闘が
 展開されましたが、この時期からの香港カラテ編は転換期でも
 ありましたね。しかし、何宗道ゲストというのも豪華すぎます^^
 香港映画一本タダ観という感じでしたね。(当時は)

 そういえば、あの頃のGメンは武闘派?揃いじゃないですか?
 島谷・・・空手、田口・・・空手、中屋・・・柔道、吹雪・・・合気道。

>ごうだんなさん
 割引情報ありがとうございました。少しでも値打ちに買いたいですね。

>大神警部補さん
 ディック・ウェイさんですね。クレジットされてなかったと思いますが
 記載漏れなのでしょうか?
 別件ですが、ボスの発音が時折聴きとりにくいことがありました。^_^
 (No.5 純金の死体/関屋のことをぼやくシーンなど)

>ひんしゅく小僧さん
 第四弾COLLECTIONⅠ、いつまでも手元に置いておきたい一品ですね。
 スポンサーのネオナインが映るビル屋上ですが、当時の東映本社の屋上
 かな・・?と思いますがいかがでしょう?

>冷麺75さん
 リアルタイム映像がすべてではないということが最近よくわかりましたね。
 すべては、東映の撮影所にあるのでしょうけど、一般公開されなかった
 バージョンがほかにもあるのでは・・??と思いたくなります。

>荒馬宗介さん
>本編の前に収録されている方は、「10月4日」「監督深作欣二」という文言
 このバージョンには度肝を抜かれました。
 CS、地上波再放送(東海地方)では未公開。リアルタイム時は当方見逃しで不明。
 特別企画ムード満点でしたね。
 推測ですが、予告編は作品によって多数のバージョンが存在し、本放送時に
 セレクトされたのかなと思います。

 以前、CDにセレクトされる曲のチェックに協力したことがあったのですが、
 本編には収録されていないバージョンが無数に存在したことを確認しています。
 収録時間等の関係でCD化されず、本編にも使用されずに闇の中に去っていった
 ものが多数あります。CD制作某スタッフの方によると、どこを探してもみつから
 ない音源もあるということです。CDの解説書にも記されてますよね。
 おそらく映像も同じでしょう。

 沖縄編も「特報」の文字がないバージョンが予告編集に収録されていましたし、
 本放送では、ナレーションの最後の方に「新曲・追想 云々」という芥川さんの
 セリフがあった筈です。今後のBOXからも目が離せませんね。
 CSで見たからいいか・・という方もいらっしゃるとお聞きしますが、
 CSや本放送時に一般公開されていない映像が収録される可能性も大です。
 侮れませんね。

>初心者さん
 はじめまして。ぜひ買って堪能しましょう^^
 (自分は近藤プロや東映関係者ではありませんが)
 女性Gメンのトレンチコート着用・・・。思い出せませんが、最終回に
 Gメンではないですが、響刑事が被っていたようなガルボハット(っていうのかな?)
 が映し出されるシーンは印象に残っています。
 意識的な演出だったのかな?と当時思いましたが。

 

 
 
(無題)  投稿者:初心者  投稿日:2009年 2月 1日(日)00時18分31秒  
 
  Gメン82のDVDボックスを買おうかどうか迷っています。
ところで、Gメン82のエピソードで、
女Gメンがトレンチコートを着用するシーンがあるかどうか
御存じの方がいれば、教えて下さい。

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