★過去ログ資料室(2007年・11月)★

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質問です  投稿者:やす  投稿日:2007年11月29日(木)15時45分20秒  
  初めて投稿します。宜しくお願いいたします。自分は小学生の頃、親の影響でGメン見ていました。当時は刺激的でなにやら少し怪しいシーンもたまにあり、子供心に毎回色々な意味でわくわくしていました。断片的な記憶と果たしてあれはGメンだったのかそうではなかったのか定かではありませんが、現在のDVDでは確認出来ない放送回のものもあってぜひもう一度見てみたい放送もありますがそれが可能かどうか・・・。

さて、質問なのですが
�誰がメーンであったか忘れましたが、犯人とメーンの刑事が互いに手錠をつけたまま逃避行のような形でドラマが展開され、その手錠を「電車の通過で断ち切る」といったシーンの放送回をご存知の方はいませんか?DVDで似た展開はありましたが、肝心の電車の通過によって手錠を切ったものではなくどうも自分の記憶と違うのです。

�もうひとつは、ヨーロッパあたりにGメンが赴いていくシリーズで女の人が牢獄のような所で裸で後ろ向きになって鞭で叩かれているシーンがある放送回をご存知の方はいませんか?

上記もし分かる方がいたら教えて頂きたいのですが?よろしくお願いいたします。
 

また逢う日までGメンの若き獅子たち  投稿者:木林森  投稿日:2007年11月27日(火)01時15分27秒   
  #305まで全て観てから改めて観るGメン#306はいろいろと感慨深いものでした。
珪一さんの仰るとおり、作品としてはよかったと思います。
特に、中屋&島谷コンビの作品は1年半の中で唯一。
(若手4人はありましたが、コンビとなると唯一ですよね)
退場の絡まない通常編として放送されていたら…と思わずにはいられません。
また、指揮官に徹して、部下の失態に対する非難を自分ひとりで受け止めていた
立花警部の姿も印象的です。ナレーションも立花警部だけでしたね。
この3人の分、吹雪刑事は退場編にしては出番が少なかったですね。
田口刑事のほうが出番が多かったのでは?

本編は#33「1月3日 関屋警部補殉職」がベースですが、責任を取って転属するラストのみ
#203「また逢う日まで速水涼子刑事」と同様ですね。
#203の、それでも笑顔で握手して終わるクロージングとは対照的に、重苦しさが残る
終わり方でしたが…。
速水刑事のように帰ってくるエピソードがあるとよかったですね。
(うち一人は、ぐれていてもおもしろかったかも?)

そもそも、Gメンでは拳銃を盗まれて死者が出る展開が少なくなかったのに、
それと比べれば大ごとではないような今回の責任を取らなければならないのはなぜ?
と考えると、マスコミに「Gメンの手から逃れた」云々とかなり騒がれたので
かばいきれなくなり、表面上責任を取る形を取らざるを得なかったのかな、と思います。
拳銃盗難事件は、事件は重大でもどうにか内輪で処理できたのでしょう。
これまでの黒木警視(正)、そして結城警視正の影の尽力がうかがえます。

特殊チームであるGメンから離れたとはいえ、本庁の一課と四課。
所轄へ飛ばされたならいざ知らず、まだまだ花形。
そう考えてもやもやを晴らしましょう。
(先ほどは、ぐれててもおもしろいとか言いましたが)

今シリーズ、各刑事及びそれぞれの会話は魅力的だったのですが、それが活かされた
エピソードが末期に集中しすぎましたね。
主役が立花・吹雪(・南雲)ばかりだったのもアンバランス。
田口刑事も吹雪刑事とのコンビが多くて単独主役は少なかったですね。
単に島谷・中屋主役編がもっと欲しかったのみならず、若手4人のうち2人ずつ組み合わせて
主役を張らせればいろいろ楽しめただろう、などと思います。
ちょっともったいなかったな…、というのが全体的な感想です。
(本文中、一部肩書略)
 
306話  投稿者:珪一  投稿日:2007年11月26日(月)23時06分31秒  
  とうとう吹雪編が終わりましたね。
以前は、いつ放送開始になるのかと、思っていたものでしたが。

306話は作品としては良いのですが、降板編としては不満の残るものでした。
とは言え、204話を最後に降板編は作られなくなりましたから、その唯一の例外としては
ありがたい作品ではありました。

どうせなら、1人ずつの降板編にして欲しかったですし、一話前の南雲警視が降板編では
ないのも残念です。

 

 
島谷刑事の蹴り  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年11月26日(月)20時54分53秒   
  KAJITA巡査様
「サヨナラGメンの若き獅子たち!」を観ました。ビリヤードの店での、島谷刑事こと宮内洋さんの蹴りは、今観ても、かっこいいです。シビれます。
「俺達はいつでも待っている。」という黒木警視正のセリフ・・・子供の頃、草鹿刑事欠席中に、島谷刑事が訪ねてこないか、期待してしまった(^^;ゞ
 
SEVEN X  投稿者:芥川公報  投稿日:2007年11月26日(月)00時09分41秒   
  久しぶりに書き込みます。
Gメンもとうとう大幅な改変期に入りましたね。
放送当時、オープニングテーマの変更は海外ロケだけだと思っていたのですが、そうではなくて結構びっくりした覚えがあります ^^;
南雲警視最終編、後半の遺体安置所の場面で、極力抑揚無くしゃべろうとしているのが、今の年になると痛いほど響きました。

さて、いま放送中の「ULTRASEVEN X」で、夏木陽介さんがSEVEN側の上司(?)の役で、声だけ出演されてますね(関西では、土曜27時くらいに放送)。どのような組織なのかまったく謎なので、今後の展開によっては姿も見せてくれるかもしれません。
いろいろな指示を与えるところは、小田切警視を思い出させてくれます。
 
ニューキイハンター・・ほか  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年11月24日(土)20時38分22秒  
  >木林森さん
 南雲警視降板の推察、興味深く読ませていただきました。
 シナリオでも吹雪刑事が南雲警視に珈琲を入れるシーンが用意されていましたし、
 任務を解かれたあとの南雲警視とも思えなくもないですね。シナリオでもそのあたりの
 表記がなく詳しくはわかりませんが、キッチリ描いてほしかったです。

 サブタイトルのゴシック体は直近では「ヌードカメラマン殺人事件」、それ以前は、
 242話「美女たちの密室殺人」以来だったと思います。
 252話「15年前の女の死体」は”15”が別の書体でした。
 Gメンの初期はそれ以前のシリーズの流れを汲んで装飾ありの文字でしたね。
 ちなみに「キイハンター」は第1話から160話までがゴシック体、161話「荒野の列車
 大襲撃作戦」から装飾体にチェンジ。以降、ゴシック体が少なくなり「アイフル」
 「バーディ」「Gメン」初期と継承されてゆきました。
 自分はゴシック体が好きですね^^

>ブイスリャーさん
 いよいよ中屋警部補とも今晩でお別れとなりましたね。
 後期は主役が少なくなりましたがGメンを語る上で欠かせないキャラクターでした。
 島谷刑事とともに最後のアクションを展開するシーンも見逃せません。

>荒馬宗介さん
 資料をご提供いただきありがとうございました。先ほどページの更新作業が終わり
 ました。
 26日(月)午前0時にアップさせていただきます。
 「Gメン75のテーマ」が本編で聴けなくなるのは本当に残念でなりません。最後まで
 テーマ曲は変えずにいてほしかったです。

>tikさん
 お疲れ様でした。「ニューキイハンター」いよいよ始動ですか!
 楽しみです^^
 風間くんが今度はボスでしょうか。どんな作品になるんでしょう?映画ですよね。
 ハリウッドを絡めたアメリカロケでも行うのでしょうか?
 日本ではできないようなアクションに挑戦されるのかな・・と勝手に想像してしまい
 ます^^;設定は今ではインターポールかな?

 過去のシリーズをスライドさせたような作品になるか、全くの別作品として設定するか
 興味深いところです。自分としては、どこかに過去のシリーズとの接点を設けて
 いただきたいと思います。

 銀座の雑踏にそれぞれ散っていったレギュラー。その後を感じさせてくれる部分が
 あればいいなと思っています^^

 

 
「ニューキイハンター」計画中!?!  投稿者:tik  投稿日:2007年11月21日(水)08時29分11秒   
  天草本渡の「千葉祭」で千葉ちゃんのトークショー&囲む会に参加してきました。ファンの為に一肌脱いで、オフタイムにして天草へ、風貌は貫禄充分に変わっても、気さくでファンとの時間を楽しむ千葉ちゃんは、キイハンター時代と変わらない気さくな笑顔で、あたらしいファンを魅了していました。
 過去の天草ロケキイハンターの話し、これからの映画の話、息吹の注文に答える姿に、皆、感動!30分も延長したトークショーでは、「ニューキイハンター」の話しも!ずいぶんと出来てきている様子で、楽しみです!
 
変更  投稿者:荒馬宗介  投稿日:2007年11月19日(月)22時24分22秒   
  >珪一さん、KAJITA巡査さん
 新聞記事掲載についてご指導いただき有難うございます。
 それに伴い、当初予定していたこのラウンジでの転記を変更し、別のコーナーでの紹介という形にしていただくことにしました。
 珪一さんの仰る「謎」を解明するところまではいかないかと思いますが、すでにKAJITA巡査さんにお送りしました。
 宜しくお願い致します。m(__)m

 それにしても大幅なメンバーの変更、当時まだテレビガイド誌を見ることがなかった私は新聞で知ったのですが、衝撃がとても大きかったですね。
 もっと大きかったのは、音楽も変更されたこと。
 まさか「Gメン75のテーマ」を聴けなくなろうとは想像だにしませんでした。
 音楽の変更に関する当時の資料の存在は私は知りません。
 どこかで話題になっていたでしょうか?

 『キイハンター』第132話は、岐阜県も出てきましたね。やはり県民にとっては嬉しいものです。
 ロープウェイの“中”ではなく“上”での格闘シーンの遠景、あれは合成、それとも実写でしょうか?
 
中屋警部補  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年11月19日(月)20時58分57秒   
  KAJITA巡査様&珪一様
297話「ラッシュアワーに動く指」での島谷刑事の言動を観ていると、私も、中屋警部補の懐具合が心配になってしまいます(^^)
中屋警部補とも、まもなくお別れと思うと、寂しくなります。
 
ごめんね  投稿者:木林森  投稿日:2007年11月19日(月)00時28分35秒   
  長くなるので別枠にしました。
連続投稿、失礼します。

Gメン#305の劇中で効果的に、実に5回も挿入された曲は、シンガーソングライターの
谷山浩子さんの「ごめんね」です。
(以下、ファンクラブ会員ということもあり「浩子さん」と書きます)

浩子さんのオールナイトニッポンでは「ノーパン喫茶殺人事件」で
「ごめんね」が使われた! という投書が採用されたそうです。
このサブタイトルでは驚きますよね(^^ゞ
この話を聞いていたので、その意味でも今回は楽しみでした。

純愛とは正反対の歌詞(二股かけている男が片方の女性を捨てる)を、
本編では部分部分を本編と合わせて効果的に使った純愛描写。
とても驚きました。
喫茶店のシーンで劇中音楽として聞かせておいて、遺体安置所とクライマックスでの
鮮烈な挿入。
20年近く聴いていますが、こういう使い方をされるとは思いませんでしたよ。
浩子さんが観たらどう思うのでしょうか…観たのかなあ?

ともあれ、ファンとしてのひいき目を抜きにしても、Gメンの歴史の中でも
特に印象深い挿入歌となったのは確かですね。

なお、「ごめんね」はシングルA面の曲ですが、現在発売中のアルバム及び
ベスト盤には入っていません。
喫茶店のシーンでけっこう聴き取れるので、どういう曲かは本編でもわかるとは
思いますけれど、興味を持たれた方は、中古で"BEST SELECTION"を探してみてください。
CDではこれにだけ収録されています。

ps.本編について…。
あと2年働いて、と言っていましたが、あの業界は2年後にはなかったのでは?
Gメンらしく「当時」を感じました。
また、サブタイトルがひさびさに全て装飾なしのゴシック体だったのは
うれしかったです。手を叩いて喜びました。いつ以来だったでしょうか?
 
また逢う日まで南雲警視  投稿者:木林森  投稿日:2007年11月19日(月)00時26分33秒   
  Gメン#305、ついにこの時が来ましたね…。
#306は先にDVDで観ているので、南雲警視のみならず島谷刑事・吹雪刑事・
そして中屋警部補の4人とは1週早いお別れとなりました。
まだまだずっと先と思っていたら、もうこの時が。
月日が経つのは早いものです。
次回、これまでを全部観たうえで観る#306はまた違う印象を受けるのでしょうね。

南雲警視は、登場も退場も描かれませんでしたね。
登場編の#227ではGメンにとって既知の存在=既に赴任した状態で登場し、
退場編の#305では事件解決とともに姿を消しました。

四課の島谷刑事に指示を出すシーンで登場しながらも
その後はずっと一課の仕事をしてきたような印象ですね。
今回の「捜査一課の者」という台詞はその何よりの証明かと。
島谷刑事に指示を出したのは、所属以上に「兄として」助けに行けと
いうことだったのでしょうか。

小田切警視退場の際にも「既に兼務は解除されていたのでは」と私見を
述べましたが、南雲警視もまたそう思わせてくれました。
これは、吹雪刑事がコーヒーを出すシーンで確信しました。
異動した元同僚を迎えるような「お客さん扱い」のようで、
もうGメンとは離れた存在であることを感じたのです。

20話近く登場がなかったことを併せて考えると(この際撮影現場の話は抜きにして)、
この間に警視庁との橋渡し的な南雲警視のポジションが不要になって廃止され、
兼務が解除されていたのではないでしょうか。

黒木警視正と立花警部の昇進後、Gメンの組織が警視庁のみならず
他県の県警でもしっかり認められた存在となっていますね。

後任の警視もいませんでしたし、津村警部補の位置づけは、
同じスペシャルGメンでも「橋渡し的な位置」とは
違っているように思います。
立花警部より格下ですしね。
「もうひとりの特別潜入捜査官」のページが参考になります(^-^)
 
若手四人組  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年11月19日(月)00時14分50秒   
  >珪一さん
 中屋、島谷、田口、吹雪の若手四人組は、任務を離れた素の部分の露出度も楽しめた
 キャラクターでしたね。次回で降板してしまいますが、忘れられないシリーズでした。
 今回は南雲警視降板。
 捜査一課の人間だということを強調してましたが、既に警視庁とGメンのパイプ役を
 解かれる内辞でも受けていたのでしょうか。残念ですね。

 シナリオ検証は画像編集は終わっていますが、読み込みが出来ておりません。。
 またの機会に紹介します。シナリオでも南雲警視は捜査一課ということを強調して
 いました。

 

 
屋台  投稿者:珪一  投稿日:2007年11月18日(日)23時21分17秒  
  >KAJITA巡査さん、ブイスリャーさん
297話「ラッシュアワーに動く指」の中で、
中屋警部補の、「ケチって言ってるわけじゃないんだ」も良かったですが、
おごられている側の島谷刑事が、「警部補、グイッといきましょうよ」も面白かったですね。
飲食シーンでも、名場面にしてしまうのはさすがGメンですね。

 

 
懐具合  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年11月18日(日)18時15分21秒   
  >ブイスリャーさん
 屋台ラーメンとなると中屋警部補ですね^^
 「遠慮しながら注文するから大丈夫だな。あいつらと違って・・」という安心感が
 表情に出て?ましたね。中屋警部補の懐具合も気になってしまうシーンです。

 

 
これからは、壇君萌え~!?  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年11月18日(日)00時26分38秒   
  KAJITA巡査様
島谷刑事だけでなく、田口刑事も、香港編での活躍が少な過ぎたように思います。

「プロ野球開幕 ナイター殺人事件」では、中屋警部補が少年たちにラーメンをご馳走しているシーンが、興味深かったです。ドケチと言われた中屋警部補。島谷刑事と吹雪刑事は、よほどの大酒呑みなのか(^^)

tik様
ご報告、たのしみにしております。
これからは、壇君萌え~症状が強くなりそうです(^^)
 
カラーの旬は70年?  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年11月17日(土)23時05分15秒  
  >川井出警視さん
 戸浦六宏さんの死にっぷりは迫真の演技でしたね。スローモーションも上手く取り入れて
 ました。カラー編は1970年がノリに乗ってますね。ストーリー展開や見せ場など勢いを
 感じます。Gメンでは結城警視正役で憎まれ役を一手に引き受けている中丸忠雄さんも
 特別室捜査員・小田切慎二役は楽しかったでしょうね。
 渾身の体当たりアクションも見逃せません。「ピストル市場の女」も必見です♪

 

 
楽しい!キイハンター  投稿者:川井出警視  投稿日:2007年11月17日(土)11時18分6秒  
  tik様、KAJITA巡査様、
キイハンター「縛り首の木のある家」、仕掛けのロープは丸見えでしたが戸浦六宏さんの死にっぷりは最高でしたね、戸浦さんは室田日出男さんと並んでキイハンターには欠かせない悪役ですね、「日本アルプス大追跡作戦」は観ていて楽しかったですね、まさに見所満載!列車内やホテルの部屋でのボスの格闘アクションがまるでジェームズボンドみたいでした、今回の敵はナチの残党ということでドイツ語やメッサーシュミット109の模型、銃もルガーやワルサーと徹底していましたがひとつ残念だったのは残党兵士のひとりがトミーガンを持っていたこと、ここはシュマイザーを持っていてほしかった!
 
楽しみにしています  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年11月17日(土)03時41分50秒   
  >tikさん
 千葉真一さんと飲み会ですか?すごいですね!エピソード楽しみにしています!!
 「縛り首の木のある家」、クッキリと見えてましたね。当時はDVDやビデオに録画して
 観る時代ではなかったですし近藤さんもあの世で苦笑されてることでしょう。
 「日本アルプス大追跡作戦」も然り・・でしたね^^

 

 
キイハンター撮影秘話探訪?!  投稿者:tik  投稿日:2007年11月17日(土)02時52分33秒   
  kajita巡査様、「縛り首のある家」の銃撃シーンでしっかり上着の中の細工のロープが見えましたね。

今日、天草、本渡の「千葉祭」に行きます。明日はトークショー映画鑑賞の後、千葉さんと飲み会も?!キイハンターの撮影秘話が聞きたいと思っています。聞けたらご報告いたします。
 
キイハンター、島谷、中屋など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年11月17日(土)01時20分25秒  
  >tikさん
 70年代初期のパワーは高度成長期という背景も然ることながら、スタッフの力量さえ
 感じる職人技が随所に見られます。
 キイハンターレギュラーもモノクロ編初期は、家賃の支払いにも四苦八苦している
 社会からドロップアウトした連中の生き様といった雰囲気がありましたが、カラー編は
 組織のスペシャリスト外部団体という描き方ですね。

 後の「Gメン75平成スペシャル2部作」及び「-93春」は、組織の落ちこぼれ集団と
 いう設定でしたが、「キイハンター」初期との勘違いでは?と感じた由縁がここに
 あります。

 「日本アルプス大追跡作戦」は番組改変期の特番。新穂高ロープウェイを借り切って
 のアクションも迫力がありました。それにしてもボス。敵とはいえ組織の人間を
 溺死?させちゃまずいんでは^^;村岡室長の査問委員会にはかけられなかったの
 でしょうか。

 次週もわくわくする作品群が控えてます。小田切さんと壇くんにも要注目!ですね。

>ブイスリャーさん
 島谷刑事はGメンでは不完全燃焼でしたね。。最終編ではどんなアクションを見せて
 くれるか注目しましょう!
 降板は早すぎる気がします。風間洋介&壇俊介のようなアクションを島谷&田口で
 新シリーズを飾ってほしかったです。島谷刑事を警部補に格上げしキャラクターの
 強調を図っても良かったですね。

>珪一さん
 久々の単独活躍編で締めくくった中屋警部補。四年間という期間は草野刑事、山田刑事
 に匹敵するものがありますね。
 初期の「宇宙食の恐怖」での怒り、「六万五千円の警察手帳」での熱きハート、
 カーマニアの側面を見せてくれた「俺のスーパーカーの葬式」も印象的でした。
 まだまだ活躍してほしかったレギュラーです。

 

 
中屋警部補も  投稿者:珪一  投稿日:2007年11月16日(金)21時24分52秒   
  304話では中屋警部補も最後は、303話の田口刑事と同じく、射撃で締めくくりましたね。
中屋警部補も、吹雪刑事らとともにいよいよ降板が近づいてきましたね。

4年間という長丁場のうえに、降板前に主役を演じられて良かったと思います。
立花警部らに比べ、活躍は地味なものでしたが、いかにもGメンという雰囲気でした。
印象に残る作品としては、刑事マガジンで伊吹剛さんが語っていた269話「少年とギャングの自転車レース」や、
221話「海抜3170米の空中ブランコ」が、特に強く記憶に残っています。

 

 
Gメン’81!?  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年11月15日(木)21時02分51秒  
  12月から登場する草鹿刑事役の鹿賀丈史さんですが、今放送中の「有閑倶楽部」(日本テレビ)では、警視総監・松竹梅時宗を演じておられます。司令官でありながら、現場に出しゃばるところは、「ウィンスペクター」の正木本部長といい勝負(^^)

KAJITA巡査様
もしも私がプロデューサーだったら・・・「Gメン’81」に番組を変更。2時間ドラマが台頭し始めた頃なので、ミステリー、サスペンスの要素を強くしたドラマに・・・と思います。もちろん、Wひろし(島谷刑事&田口刑事)は続投です(^^;ゞ

1981年は、今思うと、激動の年だったように思います。それまで、土曜夜8時は「全員集合!」でしたが、「ひょうきん族」が「全員集合」を圧倒するようになりましたから。
 
チームワークと笑顔と音楽と  投稿者:tik  投稿日:2007年11月15日(木)11時31分42秒  
  「縛り首のある家」まで、何とか遅れつつも「キイハンター」鑑賞楽しんでおります。
ここまで見て改めて思うのは、「キイハンター」の家族のようなチームワークの良さ!モノクロから3年目に入り、コンビネーションの良さは、抜群!そして、メンバーのシビアな事件への真剣な表情と同じくらい、明るく元気で生き生きとした表情がカラー編で、ますますカラフルでおしゃれになった、メンバーのファッションと共に、際立って感じられます。やはり、これが70年代特有のパワーなのでしょう。

>kajita巡査様、御久しぶりです。
>「縛り首の木のある家」はなかなか見ごたえがありました。
第二次世界大戦モノが続いてますね。小学生の自分も、戦争の悲惨な思いだけは心に刻まれました。(笑)

>空中回転のアクション、編集、劇伴、どれをとってもキイハンターらしい作品だったと思います。
軽快なテンポ・アクション、情感溢れるシーン、そしてバックに流れる音楽、ぐんぐん引き込まれ見入っています。悲惨なシーンの表現に、改めて納得。キイハンターで、育ってしまった自分を再認識しています。啓子さんの横顔が、娘さん樹里ちゃんとそっくり!当たり前ですが、びっくりしました。(笑)

>カラー編では”国際警察 特殊チーム”という設定が強く打ち出されてきましたね。
扱う事件もまさに国際的。小田切さんの存在感が会を追うごとに、大きくなっていく気がします。ボスの立場危うし?!(笑)でも、島ちゃんこと谷さん曰く、たとえワンシーンでも、一番輝く黒木ボスの魅力・貫禄(威厳も?!)は不滅です。(笑)
 
どこかで聴いた曲・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年11月14日(水)22時55分42秒   
  >ひんしゅく小僧さん
 詳細をお知らせいただきありがとうございます。
 やはりそうでしたか。どこかで聴いた懐かしい曲だなと思ってました ^_^

>川井出警視さん
 シナリオでは明確にロケ地が決まっていない場合、××町というような表記に
 なってることが多いですね。
 今回の撮影現場は黒谷の設定場所に近かったのでは?と思います^-^
 黒谷町は奥多摩、青梅、五日市周辺と足尾銅山、秩父方面の合成とお聴きしています。
 シナリオのメモ書きでは山梨にまで足を運んだらしい記載もありました。
 (「夜囁く女の骸骨」)
 今回も、ひょっとして黒谷町のどこかが映るのかな?と楽しみに画面を検証して
 ました♪

>荒馬宗介さん、珪一さん
 情報提供ありがとうございます。非常に気になる記事ですね^^;
 自分自身、今回のメンバーチェンジに関する情報はほとんど持っておりません。

 新聞雑誌等の掲載ですが、営利目的ではなくかつ出所を明記しての紹介であれば問題
 ないと考えます。但し、権利を有する方からのご指摘があればその指示に従わせていた
 だきます。m(_ _)m当HPのTOPにも記載してあります。

 キャストの降板、選抜記事に関しては、ごくたまにオフレコの部分が公開されたものも
 あります。念のため、掲示板で記事を記載される前に、恐れ入りますが管理人宛にまず
 ご相談くだされば幸いです^^;
  TOPページに受付のコーナーを設置していますのでご活用下さい。

 情報をお寄せいただいた方にご迷惑をおかけしない方法で皆様に内容をご紹介する方法
 を考えることもできます。よろしくお願いいたします。m(_ _)m

 

 
新聞記事について  投稿者:珪一  投稿日:2007年11月14日(水)21時43分33秒  
  >荒馬宗介さん
「新聞記事の掲載」については、KAJITA巡査さんから説明があると思いますが、
今回のご質問は、私のHPで吹雪刑事の続投関連の雑誌記事を、掲載しており、
そちらへの影響もあろうかと思いますので、私の認識をとりあえず書かせて頂きます。

著作権法では、「引用」は認められている権利です。
  つまり、新聞・雑誌・書籍等々に公開されている記事の「引用」は法律で認められています。
  但しその時には注意事項として、次のことがあるようです。
     1)引用部分が明確になるようにカッコ等で囲む。
     2)出所を明示する--その書物名や、何年何月のものか

しかしその前に、著作権法では、私的使用のためなら、侵害に当たらないという著作権に対する
制限があります。 つまりHPにしても、営利を目的としたHPなら駄目だが、趣味等の
私的使用のためなら、権利侵害に当たらない。となっています。

情報の出所を書くと「ヤバイ」かも?と思われがちですが、それは反対です。
私の知識ではこうなっていますが、KAJITA巡査さんのご意見を聞きたいと思います。

 

 
意図  投稿者:荒馬宗介  投稿日:2007年11月14日(水)00時00分3秒  
  > No.2199[元記事へ]

>珪一さん

> 81年度のメンバー変更は、意図が判りませんね。
> あれだけの変更は、何を狙っていたのか?
> 私のHPにも書いたばかりですが、「Gメン75最大の謎」ですね。

1981年4月当時、メンバー変更の意図について新聞に記事が載りました。
現在もコピーですが持っています。
これをご紹介しようと思いましたが、あらためて読み返してみたところ、今の時点では一部ネタばれになってしまう文言があるので、次週にさせていただきます。

それから、KAJITA巡査さんに確認させていただきたいのですが、新聞記事の内容というのは、このラウンジに転記してよいでしょうか?(念のため、どこの新聞かを併記しようと思っています。)
ご指導を宜しくお願い致します。

『Gメン75』第304話のラストで、中屋刑事がコップを撃っていましたね。いつもは人間を撃っているので印象的です。(それでも手に怪我をしていましたが…。)
そういえば中屋刑事が“ガラス製品”を撃ったことが以前にもありましたね(第112話)。
 
懐かしテーマ  投稿者:ひんしゅく小僧  投稿日:2007年11月13日(火)11時00分34秒   
  >管理人様

304話のオープニングで流れていたのはご指摘の通り、当時のTBSのスポーツテーマ
「コバルトの空」です。プロ野球中継や『JNNスポーツデスク』で使われてました。

新メンバー特報、さりげなくGメン車も初代ソアラが初登場でしたね。同時期の
『太陽にほえろ!』でも活躍していたのが印象に残ってます。本放送時には81香港
カラテ編の様に、特報の最後で新メンバーの登場日時が告知されていたのでしょうか?
 
81年度など  投稿者:珪一  投稿日:2007年11月13日(火)00時50分11秒  
  KAJITA巡査さん
ご指摘の通り、南雲警視は、No.286「スカート切り裂き魔」以来でした。
私の勘違いでした。申し訳ありません。

81年度のメンバー変更は、意図が判りませんね。
あれだけの変更は、何を狙っていたのか?
私のHPにも書いたばかりですが、「Gメン75最大の謎」ですね。

 

 
XX渓谷、長石祭  投稿者:川井出警視  投稿日:2007年11月12日(月)23時08分37秒   
  KAJITA巡査様、
こんばんは、Gメン303話のシナリオ検証見ました、津山老人の死体発見現場である秋川渓谷がシナリオではXX渓谷と未表記だったんですね、実際の撮影は奥多摩川の神代橋(ここはロケ地捜査で行きました)だったわけですがなぜ秋川渓谷となったのでしょう?もしかすると秋川渓谷は黒谷編の撮影でさんざん行っているのでふと名前が出たのでは、と勝手に想像してしまいました、考えすぎかな?
一昨日新宿ロフトプラスワンで行われた長石多可男監督のイベント『長石祭』ですがイベントに参加した会社の後輩より話を聞くことができました、長石監督が入場のとき流れた曲がなんとGメン75だったそうです!ただしイベント中Gメンの話題はあまり出なかったそうです、ゲストは宮内洋さんと仮面ライダー2号佐々木剛さんも来られたそうです、行けずに残念!
 
別番組?  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年11月12日(月)22時31分36秒   
  >ブイスリャーさん
 千葉裕さんもゲスト出演されていたとは存じませんでした。
 ご教示ありがとうございます。
 武闘派・島谷刑事をなぜもっと活かさなかったのか悔しいですね。
 女性Gメン3名はやはりやり過ぎかな。。「プレイガール」+「Gメン」みたいで
 ほとんど別番組ですね。

 自分がプロデューサーだったら・・・
 いっそのことタイトル変更。役目も皆変えて「アイフル&バーディ」的なカジュアル
 アクションもの「BIRDIE'81」と称して1クール遊ぶ。
 この時点で打ち切りになったらやぶへびですが・・・ (^_^;

 充電後、秋に「Gメン75」のタイトルのまま続編企画。
 黒木、立花を筆頭に、型破り警部補、武闘派1名、若手、女性Gメン/小田切警視復活
 あるいは警視庁サイドは小田切警視とその部下をレギュラーに向える。
 再開第1話は前編、後編でのアクションシリーズ。セスナかヘリを使ったクライマック
 スを用意し、朝倉元警部脱獄とコーザノストラをもう一度かませる。
 こうすれば、過去のシリーズとのリンクもできて面白い再開編になると思うのですが。
 もちろん警視庁大幹部・結城警視正もご健在ということで。

 ともあれ、12月からのNEWGメン。どんな活躍と相成るか観てみましょう。

 

 
田口刑事も・・・  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年11月12日(月)21時37分15秒   
  KAJITA巡査様
「俺たちの勲章」(日テレ)には、田口刑事こと千葉さんもゲスト出演されておられたかと。

Gメンの特報は、今観ても、寂しい気持ちになります。立ち回りのシーンに、宮内さんがいないなんて(TT)
 
南雲警視・・・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年11月12日(月)19時43分33秒   
  >川井出警視さん
 長石多可男さんも近藤照男プロデューサー作品を語る上で欠かせない方ですね。
 これからの御活躍も楽しみです^^

>ブイスリャーさん
 若林豪さん、「非情のライセンス」にも出演されていたとは。刑事ドラマでは
 「俺たちの勲章」(日テレ)でもゲスト出演がありましたね。

>珪一さん
 No.286「スカート切り裂き魔」以来ですよね^^?
 300回の節目は何らかの形で出演してほしかったです。今週は南雲警視も見納め
 です。これでキャリア警視の存在は以後、なくなります。
 Gメンの歴史が幕を引くような感じを当時受けたものです。

>アメデオさん
 どんな降板の仕方かじっくり堪能したいですね。南雲警視。
 GUY & GIRLS の特報予告はこの予告のために作られた番宣映像です。
 本編にあるかどうかは今後の放送をお楽しみに^^

 >CS未放送でもDVD化されている作品は
 基本的にDVD化されているものは、市販のお店で在庫があれば購入できますし、
 レンタルもされています。
 よって、こちらでは特にラインを引くつもりはございません。
 欠番作品同様、ネタバレがあることをご了解ください。m(_ _)m
 よろしくお願いいたします。

 

 
(無題)  投稿者:アメデオ  投稿日:2007年11月12日(月)03時34分8秒  
  次週のGメン75は久しぶりに南雲警視が登場しますね。でも久しぶりに登場かと思ったら最終編なんですよね。なんだか関屋警部補みたいです。
南雲警視はやはり無言で去るんでしょうか。

その南雲警視最終編の予告の前に、「新メンバー登場!!」と題して30秒のお知らせがありましたね。オープニングタイトルの横並びシーンもありましたし、衣裳も同じでしたが、本編にある映像でしょうか。DVDには収録されていないので貴重ですね。

管理人さま
CS未放送でもDVD化されている作品は木林森さんのように、ネタをばらしてよいのですか?
 
南雲警視など  投稿者:珪一  投稿日:2007年11月12日(月)00時58分30秒  
  南雲警視の活躍が、283話「オホーツク海の幽霊船」以来21話も途絶えていますね。
他のドラマとの掛け持ちの為との事ですが、せめて300回記念作には、例え少しでも出演して
欲しかったですね。
そして次回は久しぶりに出演ですが、それが最終編とは。

田口刑事も前回の303話「殺し屋新婚夫婦」では、他のGメンの出演が殆どないくらいの活躍でしたし、
デヒュー当時に比べると、成長著しくて黒木警視正からも信頼されるGメンになりましたね。

 

 
侮れない!「非情のライセンス」!!  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年11月11日(日)20時36分44秒   
  東映チャンネルで放送中の「非情のライセンス�」ですが、次回(第35話)のゲストは、立花警部こと若林豪さんです。ワァォ!

KAJITA巡査様
仮面ライダーシリーズのように“帰ってきた宮内さん”を、当時、私も夢見ておりました。
島谷刑事のような中堅どころの刑事より、田口刑事のような新人刑事の成長のほうが、描きやすかったのかな・・・と思ったりしております。
「キイハンター」は、ショッカーやデストロンのアジトみたいな所が出てくるので、今観ると、とても楽しいです(^^)

川井出警視様
同感です。採石場、ダイナマイト、爆破、元東映ヒーロー軍団と揃っているのに、立ち回りが少な過ぎます。
昨日は、仕事と録画に追われておりました(泣)。
 
宮内さん  投稿者:川井出警視  投稿日:2007年11月11日(日)06時27分37秒   
  ブイスリャー様、
特捜宮内さんゲスト前、後編観ました、私ももうちょっと遊び心が欲しかったなと思います、せっかくラストの舞台が採石場にダイナマイトなんですから特捜元ヒーロー軍団との立ち回りが見たかったですね、誠さんもなぜかラストにはいませんでしたし。
ところでブイスリャー様、昨日の長石多可男さんのイベントには行かれましたか?宮内さんがゲストだったそうですが私はチケットが取れず行けませんでした、あ~残念!
 
国際警察の一員・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年11月11日(日)02時04分45秒  
  気がついたらランキングが5位に入ってました。投票いただいた皆様ありがとうござい
ました。「Gメン82」の無念の思いを晴らせました(^^;

>木林森さん
 303のシナリオ検証が遅れてますが、田口刑事の成長の区切りとしてページ作成中。
 田口刑事も随分と変わりましたね。拳銃を構える表情は草野刑事在籍の頃のGメンを
 彷彿とさせます。これからの活躍が楽しみですね。
 「青い目の人形」のニュース。私も拝見しました。日本に来た時代から戦時下を
 経て今日に至った歴史。Gメンを思わずにはいられませんでした。
 今度機会があれば展示会に行ってみたいです。

>高見兵吾巡査部長さん
 見ましたよ^^♪谷隼人さんインタビュー。
 カラー化作品の活躍編をバックに当時の思い出を語っていただけるなんてDVDの
 特典映像並みのサービスですね!
 しかし、ボス。キイハンターの頃とGメンの頃とあまり変わってない点が面白かった
 です。

>ブイスリャーさん
 南雲警視が次週、そしてその次がお別れですね~。。
 中屋、島谷、吹雪は特にチームワークもよく(一時、男女険悪なムードになったことは
 ありましたが)最終回まで続投してほしかったです。
 香港編での草野&島谷共演を当時夢見てたんですが、幻となりました。
 でも壇くんがいる!スゴイ見せ場の作品がもうすぐ♪ ^_^

「キイハンター」の録画、一本失敗してました。しかしCSっていいですね!
まだチャンスが二回あるんですから。

「縛り首の木のある家」はなかなか見ごたえがありました。
モノクロ編の「墓を掘る男たち」のような第二次世界大戦モノですし、啓子さんの
カッコよさ。空中回転のアクション、編集、劇伴、どれをとってもキイハンターらしい
作品だったと思います。ボスが欠席なのは残念ですが。

啓子「国際警察の一員よ」

このときのシーンに流れる劇伴がお気に入りです。あの躍動感が何ともいえません。
初期のキイハンターは「名乗るほどのものじゃない」とか国際警察とは一線を画して
いたような雰囲気でしたが、カラー編では”国際警察 特殊チーム”という設定が
強く打ち出されてきましたね。

 

 
Gメンビル発見!  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年11月11日(日)01時09分29秒  
  一昨日、「非情のライセンス」のCS再放送を観ていたら、Gメンビルが映っていました。

KAJITA巡査様
「特捜最前線」宮内さんゲスト回後編も観ました。もう一人のゲストである長谷川初範さんは、レスリングの心得があるそうです。空手VSレスリング・・・宮内洋さんとの立ち回りが観たかったです。私も、もう少し遊びが欲しかったような。

島谷刑事の退任が迫ってまいりました。寂しさは、壇君が癒してくれそうです。
 
谷隼人さん  投稿者:高見兵吾巡査部長  投稿日:2007年11月10日(土)01時00分22秒  
  東映チャンネル『キイハンター』の2話放送間に、谷隼人さんのインタビューが放送されています。

谷さんご自身が『キイハンター』映像を見ながらの思い出や、丹波ボスとのやり取りを振り返っています。

5分弱の短い時間ではありますが、中身の濃いインタビューだと思います。
 
田口刑事の到達点。  投稿者:木林森  投稿日:2007年11月 9日(金)20時46分37秒   
  Gメン#303、シナリオを共同ですが西島大さんが書かれていたこともあって、
私の中では非常に「Gメンらしい」作品を観たなという気分です。
ふとした出来事から転落していく夫婦の姿、最後に響く銃声…。

もうひとつ注目したのは、主役の田口刑事です。
吹雪刑事のシリーズでは、主役といってもほとんど吹雪刑事との共同だった田口刑事ですが、
今回は#224に次ぐぐらい一人でGメン側のストーリーを引っ張っていましたね。

初期編では刑事になりたてで拳銃も上手ではなく、どこか頼りなさを感じさせていた
田口刑事ですが、登場から2年、すっかり落ち着いて一人前の刑事になりましたね。
今回は、田口刑事のひとつの到達点ではないかと思います。
拳銃も上手になったし、落ち着きすぎてしまったかなという気もしますが…
(DVD化作品なので触れますが、この点、#307でひとつ印象的な台詞がありますね)。

出番の少ないのをフォローするためか、立花警部が電話を取るとき「中屋か」「島谷か」と
刑事の名前を口にしていたのも印象に残りました。

別件ですが…。
もう終了してしまいましたが、「青い目の人形展」が10月に開催されていました。
NHKのニュースで採り上げられたのを観たとき、#299での強い印象が甦ったのはいうまでも
ありません。
調べてみると、これまでにも各地で行われているようです。
このような催しは、ずっと続けてほしいですね。
 
田口刑事、南雲警視、壇俊介  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年11月 5日(月)21時46分8秒  
  >アメデオさん
 303の田口刑事、拳銃を構える姿も重みを増してきましたね。登場当初から見たら随分と
 貫禄が出てきたような気がします^^
 どえらい失礼なことを言ってるような気がしますが・・

 南雲警視役の川津祐介さんは当時、番組を掛け持ちされていたので、80年末からの出番
 がなくなってしまいました。81年春からは警視庁サイドのキャリア組がいなくなって
 しまい残念でなりません。結城警視正が画面を引き締めてくださるかな。。

>ブイスリャーさん
 宮内さんは、ボクシングじゃなくて空手の使い手という設定にしていただきたかった
 ですね^^ ちょっと遊びが足らなかったような。
 「キイハンター」の頃は新人とはいえ、存在感がありすぎ。「復讐は夜ニヤニヤ笑う」
 のスカイアクションも然ることながら、「走れ!金塊ヨット真夏の海を」のアクション
 にも胸ときめきましたね!

キイハンターNo.128「大脱走は死刑台から始まった」(欠番作品)の番宣画像を追記しま
した。当時の雰囲気を少しでも再現できたら・・と思います。
それにしてもなぜ放送されないんでしょうね T T

 

 
映画「黒帯」  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年11月 5日(月)21時05分43秒   
  つい先日、映画「黒帯」を観ました。夏木陽介さんは、空手の師範役でした。空手アクションはなさっておられませんでしたが、夏木陽介さんの佇まいから伝わってくる威厳は、見ごたえがありました。
香港カラテアクションとは、ひと味違った迫力がある、いい映画でした。

KAJITA巡査様
島谷刑事退任は残念ですが、「キイハンター」での壇君の活躍が、寂しさを癒してくれそうです。
さて、「特捜最前線」宮内さんゲスト回ですが・・・宮内さんはボクシングの使い手という設定でしたが、宮内さんの動きは空手でした(^^)bチッチッチ

アメデオ様
観終わった後、せつなくなるのがGメンの魅力であり、様式美でもある、と私は思います。
 
(無題)  投稿者:アメデオ  投稿日:2007年11月 5日(月)11時30分46秒  
  今回、303話の田口刑事の射撃、もう少し早ければ2人目の犠牲者が出なかったのに‥‥という思いを受けつけないのが、Gメンらしさとも言えるでしょうか。
そういえば、南雲警視(川津祐介さん)がず~っと出てきませんが、なぜでしょう。
以前、ファミリー劇場のインタビュー番組で川津さんは、出演の話が来たときは嬉しかった、しかも警視の役なので、ということを話していましたが。
300回記念作品にも出てこなかったですね。
 
ボス、島谷、壇  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年11月 5日(月)01時41分32秒   
  >アメデオさん
 なるほど^^気づきませんでした。ネクタイの柄かなと目を凝らしてましたが違って
 ましたね。セリフは見直してみたら勘違いでした。。失礼いたしました。

>ブイスリャーさん
 Gメンで島谷刑事に会えるのもあとわずかになりました。でも「キイハンター」では
 これからますます露出度が高くなりますね。

 

 
宮内洋さんは今もヒーロー  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年11月 1日(木)21時27分35秒   
  KAJITA巡査様、川井出警視様
『特捜最前線』の阿部征司プロデューサーは、『仮面ライダー』シリーズのプロデューサーもされておられました。そのせいか、『特捜最前線』には、東映特撮に縁のある出演者が多いです。
宮内洋さんのゲスト編は2話完結なので、第361話「疑惑 警察犬イカロスの誘拐!」、第362話「疑惑� 女捜査官の追跡!」にゲスト出演されておられます。
11月3日は、「Gメン’75」放送終了後も楽しみが続きますね(^^)

もう2年前になりますが、名古屋御園座公演「ザ・ドリフ3/5」でも、宮内洋さんは、誠直也さんと共演されました。この公演はコメディーでしたが、二人の対決シーンがあり、アオとアカの対決でした。K1みたいだな(^^)
 
Re: 拳銃と女性Gメン・・など  投稿者:アメデオ  投稿日:2007年11月 1日(木)00時55分48秒  
  > No.2171[元記事へ]

KAJITA巡査(ビル管理人)さんへのお返事です。

>ボスのNG、、ひょっとしてセリフでしょうか^^;

自分が見つけたのは、セリフではなく無線機を持つ手です。
狙撃隊に合流すべく階段を登り窓外に落ち着いたボスを銀行内から映したシーンが二度あります。
二度目のシーンのすぐ次のシーン(「命令と同時に撃て。‥‥」と指示するシーン)で反対の手になっています。しかも画面下から口元へ持ってくる動作まであるので、つながりが不自然に思えました。
セリフはとくに気づきませんでしたが、目にばかり神経を集中させて耳には神経を働かせていませんでした。
 


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