★過去ログ資料室(2007年・9月)★

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売り出し中の宮内さん・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年09月30日(日)23時59分26秒  
  >川井出警視さん
 この時期は大阪万博開催中で世の中もはじけていましたし、キイハンターもアクション
 に磨きがかかってましたね!
 宮内洋さんもカッコよすぎる位ですね^^♪宙吊りシーンでの腕の動きがついつい
 V3変身ポーズになるんじゃないかと毎回ながら思えてきます。
 セスナ飛び移りアクションはキイハンターの専売特許ですね。

>ブイスリャーさん
 土屋署長&土屋さやかは以後、セミレギュラーになるかなと予感させるような
 感じでしたね。もっと出演してほしかったです^^

 

 
子供時代のジェラシー!?  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年 9月30日(日)19時59分43秒  
  めいしゃん(田口刑事LOVE)様
今、CS再放送を観ると、本放送当時のことを懐かしく思い出したりもします。
本放送当時・・・裏番組「熱中時代」を観ていた同級生も少なくなかったですが、「Gメン’75」組?では、田口刑事が人気がありました。
「私は、島谷刑事の宮内洋さんが好き。」
「私は千葉さん!ブイスリャーさんは、V3の人が好きなんだ。」
という会話をしたことがあります。

KAJITA巡査様
「ラッシュアワーに動く指」は、Gメンの素の部分が見られた貴重な回でした。
本放送当時、私は、勝ち気なヒロイン・さやかに嫉妬した記憶があります。愛娘・さやかの結婚を考える土屋署長。島谷刑事のもと上司という設定でしたから、「島谷刑事は渡さない!?」と思ってしまいました。私にとって、宮内さんは初恋のお兄ちゃんなので(^^;ゞ

川井出警視様
このところ、「キイハンター」は東映特撮色が強いですね。ゲストがゾル大佐の宮口二郎さんですし(^^)
 
やったぜ檀俊介!  投稿者:川井出警視  投稿日:2007年 9月29日(土)21時28分36秒   
  キイハンター115話宮内洋さんの檀俊介大活躍でしたね、デストロンのアジトじゃなくて屋敷に潜入しようとして敵のトラップにひっかかり宙吊りにされたときは「あ~あ」と思いましたが後半飛行場からのアクションは007顔負けでしたね「消されたライセンス」のスカイアクションはこれを真似したのでは?!。
ラスト、セスナから降りてきた宮内さんの画、ズバットのOPを思い出してしまいました。116話もアクション満載で好きです。
 
飲みっぷり・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年 9月29日(土)20時47分42秒  
  >睡蓮75さん
 貴重な体験をされましたね。Gメンやキイハンターでも国境を越えた人間模様のエピ
 ソードに見ごたえあるものがありました。

>ブイスリャーさん
 中屋警部補って、意外な側面を持ってましたね^^
 一年前の葬儀場では丹波さんが出演された作品のテーマ曲が何曲か流されていました。
 早いものです。月日が経つのって。

>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
 吹雪刑事の飲みっぷりには親近感がわきました^^♪
 中屋警部補をはじめ普段みられないGメンの”素”も楽しかったですね。

「キイハンター」No.115、116も迫力あるアクションの見せ場がありましたね。
115話での宮内さんも売り出し中の頃。千葉真一さんまっさおのクライマックスアクション
を飾っていました。合成映像なのですが、緊迫感が伝わってくるのは編集のテクニック
のみならず、宮内さんの演技力の賜物でしょうか。
それにしても115話の医者。どこに人民服の着替えを入れてたんでしょう。
鬼沢(Gメン75SP第一弾)のように重ね着してたのかな^_^

 

 
子供の頃に聞き取れなかった台詞  投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE)  投稿日:2007年 9月27日(木)23時03分20秒  
  こんばんは。
久々にお邪魔致します。田口刑事編が放送されないと出て来られないからですが(笑
マクドナルドの古い紙コップが時代を感じさせました。

本放送後、録音したテープを一番繰り返し何回も聴いたのは
今回の「ラッシュアワーに動く指」と、コペンハーゲン編です。
特に今回のは、後半は駅のざわめきがしばらく続いているだけに聞こえてしまうんですが
若手のコントのような掛け合いと、それに絡んだ立花のシーンは
聴くたびに一人クスクス笑っていました。中学生でしたけど。
田口刑事の「ありゃぁ、ちょっと酷すぎるんじゃね?」って言い回しが
ブイスリャー様が仰るようにやんちゃ坊主で大好きです。

島谷の「彼女は我々が束ンなって掛かったって敵わない程のウワバミ」とか
犯人の「ケツの毛まで抜かれねえように気イつけろや」など、
当時のい た い け な(自分で言うな)中学生にはよく聞き取れなかった台詞が
今は理解できるようになったんですよね・・・大人(と、書いてオバチャンと読む)になりました。

それにしても、吹雪刑事は屋台で散々コップ酒を飲んだ後で女刑事たちと
ワイン飲み直してますよね。強い、強すぎます。
私ならその場で返(以下自粛)
 
「ラッシュアワーに動く指」、今観ると・・・  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年 9月27日(木)21時50分7秒   
  「ラッシュアワーに動く指」は、今観ると・・・
立花警部・・・じつは短気、夜叉かも!?
中屋警部補・・・独身貴族のはずが、なぜかドケチ
島谷刑事・・・飲兵衛、宮内さんそのまま
田口刑事・・・やんちゃ坊主、千葉さんそのままかも(^^)

80年代初めは、TBSの人気ドラマ(「金八先生」)が送り出したアイドル、たのきんトリオや三原順子さんが活躍し始めた頃でした。時代の変化も感じます。

KAJITA巡査様
子供の頃、私はアクションドラマが大好きだったので(今でも好きですが)、「Gメン’75」には、とても思い入れがあります。空手が好きなのは、Gメンの香港カラテアクション編の影響が大きい、と思います。そして、丹波さん=黒木警視正です。
昨年、青山葬儀場で、Gメンのテーマ曲が流れた時は、せつなくて、胸がしめ付けられるような感じでした。
 
国境を越えた・・・・  投稿者:睡蓮75  投稿日:2007年 9月27日(木)14時28分12秒  
  昨日は朝から名古屋の裁判所で知人の裁判の証人として出廷という貴重な体験をしました。裁判って普段テレビで見てるだけなので、宣誓書を読む時も緊張してしまいました。終了後ほかの裁判を傍聴しました。30歳のモンゴル人女性の入国管理法違反(不法滞在)事件。法廷に手錠姿で現れた被告人は凄い美人。同居中の男性が承認として証言してました『日本には住めないので、モンゴルに行って彼女と結婚して、モンゴルで暮らす」男性は57歳。愛する女性のために祖国である日本を捨てる決意をしたようです。まさに国境を越えた愛だと思いました。二人が異国の地で幸せになることを願ってやみません。
Gメンでも、このような雰囲気のストーリーでは男女が殺されてしまいましたね
 
失礼いたしました  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年 9月27日(木)01時28分38秒  
  >川井出警視さん、アメデオさん
 ご意見ありがとうございます。うっかりしていました。
 あまり細かく取り決めしても逆に楽しめなくなることもあります。「Gメン」以外の
 作品が放送されていなかった頃のお願い事でした。

 皆さんに楽しんでいただきたいので、管理の都合上、
 こちらでは、以後次のようにさせていただきます。
 これからはGメン同様、レギュラー放送初回の翌々日・・ということでよろしく
 お願いいたします。フォローが遅くなり失礼いたしました。m(_ _)m

>皆様
 掲示板TOPをご参照ください。

 

 
Re: ネタバレについて  投稿者:アメデオ  投稿日:2007年 9月27日(木)01時22分33秒  
  ネタばれ、自分は、ぜんぜん気にしないです。
最近のカキコをみると「キイハンター」はよくて「Gメン75」はよくないみたいに見えます。
そもそもネタって、全体のあらすじを指すのか、細かい1シーン単位を指すのか、どちらでしょう。
管理人さん、ネタをばらした人、それを咎めた人、謝って訂正した人、それを読んだ人、皆さんに聞いてみるのがよいのではないでしょうか。
 
ネタバレについて  投稿者:川井出警視  投稿日:2007年 9月26日(水)23時30分15秒  
  皆様こんばんは、私「キイハンター」について放送翌日とかに書き込みしてましたがやはりちょっと早かったでしょうか?ご意見のある方お返事ください。  
 

一周忌&ラッシュアワー・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年 9月26日(水)02時46分39秒   
  >珪一さん
 「午前6時の通り魔」島谷が城西署の巡査を殴ったことが発端。
 「ラッシュアワーに動く指」田口が城西署の巡査をひっぱたいたことが発端。
 2作品の共通点はあるものの、毎回土屋署長が絡むシーンには笑いがいっぱい
 ですね。Gメンの素顔が堪能できる作品群で面白かったです^^♪
 立花&土屋のやりとり、今回もフルスロットルでしたね。

>非行少女ミキさん
 Gメンで城西署、、という言葉を聴くと、山田刑事は・・・という思いがこみ上げて
 きますね。署長も代が変わって土屋警視が着任。
 山田刑事が1シーンでも2シーンでも(ちょっと足らないか^^;)出演して
 いただければさらに良かったかもしれません。もう一本別に作るとか。

>荒馬宗介さん
 中屋警部補、島谷刑事、田口刑事らの台所でのやり取りも忘れられない
 シーンでしたね。正しく中間管理職の苦悩を見せ付けてくれました。
 共感を覚える方も多いのでは?
 初期と比べ随分と作風も変わってきましたが、たまにはいいかなと
 思います。

 Gメンは放送から年月が経っていますが、地上波などで再放送に恵まれ
 なかったせいかリアルタイム以来の再会という方、新たにファンになられた
 方と様々です。

 自分もうっかり香港カラテ編の前に島谷刑事の活躍場面などあれこれ触れて
 しまっていたことに気づきました。失礼いたしました。

 特に思い入れの強い作品ほどどうしても語ってしまいたくなりますよね。。
 放送前は未見の方にも配慮した表現にとどめておこうと自分も心がけます。
 お気遣いいただく形になってしまい申し訳ございませんでした。

>チャボ&飛鳥さん
 採石場にウィスキー密造団の戦闘員入り乱れての活劇。もう仮面ライダーの
 ノリですね。小田切さんも戦闘員めがけてダイナマイト投下したりして、
 過剰防衛どころか殺人未遂罪で逮捕寸前?! ^_^;

>川井出警視さん
 キイハンター114話はおそらく「仮面ライダー」アクションの原型になったと
 思われます。島ちゃんでなく壇くんが助っ人だったら、、カーマンは確実に
 怪人に変身してたかもしれません^^;

>tikさん
 丹波ボス一周忌でしたね。昨年のことを昨日のことのように思い出して
 いました。土曜の夜9時、TBSも「世界ふしぎ発見」お休みして
 「キイハンター」を単発で放送してみるという粋な編成をすればボスも
 喜ばれるかも。それにしても自分も年を取ったもんです。
 画面の向こうはあの頃と変わらない風間くんや島ちゃん、ユミちゃんらが
 はじけてますから不思議な気分です。

>ブイスリャーさん
 本当に一年って早いものですね。葬儀場でいただいた丹波さんの写真を見ながら
 思いをめぐらせてます。

>木林森さん
 似たような手口の犯行が起こるとドラマにも影響が出ることってありますよね。
 フィクションなんですが、作品のテーマはもっと別のところにある場合も
 封印されてしまう点はファンとしてやりきれないものです。
 Gメンでも銀行強盗篭城事件で作品が放送延期になったこともありましたね。

>セツ子さん
 まだまだ場所によっては暑い日が続きますね。昨日は山陽地方も暑かったと
 聞きました。体調管理にも気をつけたいですね^^
 「ラッシュアワーに動く指」では自分も大笑いしてしまいました。
 中屋警部補って結構舌がなめらかなんですねぇ^^;
 立花&土屋の語らいも土屋署長のツッコミは最高でしたよ!
 ラストはGメンとは思えない幕引きでしたね。これも時代の流れだったの
 でしょうか。

 

 
80年代らしい作品ですね  投稿者:セツ子  投稿日:2007年 9月26日(水)01時29分13秒  
   KAJATA巡査さん、皆さん
 こんばんは。今年の夏はやたら長く、9月末とは信じられません。
九州ではいまだに連日35度近い酷暑が続いています。。
それにしても早いもので、丹波ボスが亡くなられてから1年ですね。
先ほど『ラッシュアワーに動く指』を見終わりましたが、ドラマの中では変わらずお元気でした。^^

 吹雪編が始まった年、中学3年生で毎週土曜日は夜9時半まで塾だったので、このシリーズは今回CSにて初見です。
この作品の本放送時、数日後に迫った高校入試の追い込みでネジリ鉢巻だったと思います。入試当日はメインロケ地だった新宿西口から小田急線に乗って田口刑事のお店のある駅まで向かいましたので、当時のことが懐かしく思い出されました。
 立花警部はシリアスな演出しか知らなかったのですが、今回は冒頭で「面倒な事はいつも俺にくるんだから~!」と駄々とこねたり、土屋署長の家で3人の部下にきわどい陰口を言われてニッコリ笑って応酬するところなど、夜中なので声を殺して大笑いしたためにお腹が痛くなりました。^^;   77年頃は重たいテーマを扱った作品がメインでしたが、わずか3年でガラリと作風が変わり、華やかさやコミカルさが加わった作品が増えたことも、もうまもなくバブルへと社会が向かっていく事が感じられますね。
吹雪刑事たちが女性3人でホテルのラウンジ(?)で豪勢に楽しんだり、朝風呂のシーンなども80年代の華やかさがよく描かれていたと思います。
また仕事の上での男女の対立なども、この数年後に施行される『男女雇用機会均等法』のことが思い浮かびました。
様々な演出で、時代をよく表しているところもGメンの魅力と思います。
 
フィクション  投稿者:珪一  投稿日:2007年 9月25日(火)07時25分13秒   
  木林森さん
>黒谷町放送直後だっただけに、事件そのものとの関連はGメンのほうが
>より気になりました。
情報をありがとうございます。(後輩だったのですか)
私の場合は、「ひぐらしのなく頃に」そのものを知らなかったので、Gメン75の影響なのかなあ
という不安を感じていました。年齢が合わないなとも思ってはいましたが。

たしかに、フィクションを作る人は強烈な印象を与えようとするでしょうが。
印象が強すぎると、マネをするひとが出てくるかもしれませんし。難しいですね。

 

 
ひぐらしはないたりなかなかったり。  投稿者:木林森  投稿日:2007年 9月25日(火)02時16分21秒  
  >珪一さん

「ひぐらしのなく頃に」の作者は私の後輩なので、件の事件及び放送休止は、
ほかの人よりも関心の高い出来事でした。
アニメの放送休止は局それぞれの判断のようで、チバテレビでは放送続行されています
(ただ今放送開始を確認)。

正直なところ、黒谷町放送直後だっただけに、事件そのものとの関連はGメンのほうが
より気になりました。
ちなみに事件直前の「ひぐらし」は、児童虐待に対抗する話で、殺人とは正反対でした。

事件が起こると何かと槍玉にあがるのがドラマやアニメ、ゲームなどで、
放送休止などの話を聞くと嫌になります…。
古くは「必殺仕置人」の打ち切りなど(殺人事件が起こり、当初は「仕置人」を見て頭に
血が上って殺人を犯したと看做されたが、後に犯人が「俺はそれほど単純な人間ではない」
と否定。シリーズ自体は継続するも、続く2作品のタイトルから「必殺」の文字が抜かれた)、
大袈裟に捉えすぎだなと思うものもありますが、最近は本当に影響を受ける人も
いるらしく、フィクションを作るのもなかなか難しいですね…。
 
ラッシュアワー、ほか  投稿者:珪一  投稿日:2007年 9月24日(月)22時15分41秒  
  「ラッシュアワーに動く指」は、変装も面白いし、酒のシーンも幾つかありました。
美味しい酒、苦い酒、等々いろいろとありましたが、立花警部が土屋署長と酌み交わす
酒は最高ですね。

手斧の事件が、今度は長野県で起こりましたね。
なんでも、「ひぐらしのなく頃に」というアニメで、少女が斧を振るう場面が
あり、事件を連想させないために放送を中止したらしいですね。
        (これが何と、山村で起こる連続殺人事件のアニメとの事)
Gメン75はCSだから、影響は少ないとは思いますが。

丹波哲郎さんの一周忌ですね。はやいですね。
昨日はGメン、今日はキイハンターで元気なお姿を見ていますが。
あらためて寂しさを感じます。

 

 
丹波さんご命日  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年 9月24日(月)22時03分33秒   
  今日は、丹波さんのご命日。青山葬儀場でお見送りしてから、もうすぐ一年。時が経つのは、早いなあと感じております。
合掌。
 
丹波哲郎ボス一周忌  投稿者:tik  投稿日:2007年 9月24日(月)20時35分39秒   
  丹波哲郎・ボスの一周忌。青山で、非常のライセンスが流れる度号泣し旅立ちを御見送りして、もう一年が経つとは・・・今頃どこの駅に下車されているのでしょうか?耳を澄ませば、あの笑い声がすぐ近くに聞こえてきます。
 東映チャンネルの「キイハンター」カラー版で元気な姿が見られるので、寂しくは無い!と言えば嘘になりますが、自分にとっては、何時までも、吹雪さんも、黒木ボスも、メンバー全員、変わらずに一緒に生きているるようです。何故か自分だけが年取って行く気分です。(--;;

kajita巡査様、「忠ちゃん牧場」情報、早速、追加させていただきました。まさにあの風景の富士山ですね!今後ともよろしくお願いいたします。
 
ショッカーもどき  投稿者:川井出警視  投稿日:2007年 9月24日(月)17時14分23秒   
  キイハンター114話最高ですね、菊池さん劇伴+採石場+黒シャツ集団、とここまでくると完全にショッカーですよね!ボスのカーマンがいつ怪人に変身してもおかしくない雰囲気でした。  
ウィスキー戦闘員  投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日:2007年 9月24日(月)15時35分20秒   
  ■川井出警視さん、KAJITA巡査さん

 キイハンター114話のウィスキー戦闘員、自分も大笑いしながら見ました。五野上力さんも戦闘員に入っていましたね。放送禁止用語も飛び出るし、ハラハラドキドキです。採石場では転落したら爆発するともっと面白かったのですが、黒谷町の望月兄弟も爆発すると最高なんですがね。(^o^) 編集して個人的に楽しみたいと思います。

 

 
修正  投稿者:荒馬宗介  投稿日:2007年 9月24日(月)11時59分42秒   
  >木林森さん
 予想外の悲しいご意見を受け、最大限に修正しました。
 おそらく既にご覧になっているのだろうと考えますが、未見の方には分からないように事実のみに留めた当初の記述に、「サプライズ」であるという表現を加えられたことで、ネタばれでも私が制限しようと考えた範囲を超えてしまったためです。(つまり、書いた内容がサプライズに相当する?点は伏せていたつもりだったのです。)
 年月の経過に伴い雰囲気が変化した後期作品において私のお気に入りでしたので、久しぶりに気持ちが高ぶってしまいました。
 以前にもラウンジで触れたことでしたし、例えば「吹雪刑事編が残り10回」などのような・・・これもある意味ネタばれですが・・・レベルに近づければ、予告編にも出うるものになろうかと考えたので、投稿に入れました。
 もう一度書く範囲について熟考しようとしましたが、今後は、私の方からは一切控えますので平に御容赦下さいますように。失礼しました。

 ※同日夜、下記追記を受けて追記済み。
 
良い酒悪い酒…。  投稿者:木林森  投稿日:2007年 9月24日(月)02時41分32秒   
  丹波さん一周忌ですか。
本当に早いものですね。
先にあちらへ旅立った友人は、丹波さんと知り合って仲良くやってるに違いありません。

Gメン#297は、#295とは対照的に「悪い酒」の例となってしまいましたね。
Gメンではメンバー同士の対立は描かないのが原則と伺っていましたが、
数少ない例外となりました。
ラストの仲直りしたんだかしてないんだかわからない終わり方が
いかにも今回の展開らしくて面白かったです。

対照的なのが「特捜最前線」ですね。こちらは刑事同士の対立も見ものの一つと
なっていました。

>荒馬宗介さん
そのサプライズは伏せておいていただきたかった!
「いつもは見られない姿」程度にしていただければ。

9/24追記:荒馬宗介さん、すばやい対応ありがとうございます。
 
スリ捜査の専門家といえば・・・  投稿者:非行少女ミキ  投稿日:2007年 9月24日(月)00時24分54秒   
    KAJITA巡査様,久しぶりにお邪魔させていただきます。「ラッシュアワーに動く指」は,ハードボイルド色が薄くなっていましたが,チームワークや温かみが感じられるGメンも魅力的です。黒木警視正に面倒なことを押し付けられ,逆ギレする立花警部もまた,中間管理職の気苦労が伝わってきました。土屋署長は前々回登場の際,すでにキャラクターがしっかり確立した感がありましたので,今回でさようならはもったいなかったと思います。また「城西署」,何よりも「スリ」というキーワードであれば,やはり「山田次席」に是非とも登場して欲しかった。(山田刑事が更生させたはずの今西前署長の息子(図師佳孝さん)はスリに成り下がっていましたが・・・)うーん,帰ってきた女刑事シリーズの余韻があるうちに,おっさんにも帰ってきて欲しかったと思う今日この頃です。  
宮内洋さんとお酒 その2  投稿者:ブイスリャー@島谷刑事萌え~  投稿日:2007年 9月24日(月)00時19分22秒   
  「ラッシュアワーに動く指」、観ました。26年前の本放送当時、私は・・・
中屋警部補・島谷刑事・田口刑事がクラスの悪ガキトリオに、立花警部が悪ガキに手を焼く担任の先生に、見えてしまいました。ビールを飲むシーンでは、宮内洋さんがとてもリアルな雰囲気を醸し出しておられるので、私は、宮内さんは飲兵衛に違いない!と思いました。
そして今、私の子供時代の直感は、大当たりだったと感じております(^^)
宮内洋さんと飲みにいったことはありませんが、トークショーなどで、お酒の話をされている時の宮内さんは、イキイキしておられます。目が輝いている!
私が「本当に、お酒お好きなんですね。」と言ったら、宮内さんは「こよなく愛してるんです♪」と答えてくださいました。ちなみに、宮内さんは日本酒党。

KAJITA巡査様
私は、宮内さんのイベントが待ち遠しくなってまいりました。次はいつかな。

川井出警視様
私もショッカーに見えました。東映ドラマですからねえ(^^)
 
苦手  投稿者:荒馬宗介  投稿日:2007年 9月24日(月)00時00分59秒   
   再登場となった土屋城西署長のじゃじゃ馬?娘が狙われた『Gメン75』第297話。Gメン田口刑事と城西署捜査三課の刑事との対立が、吹雪刑事が男性Gメンから貶されて城西署の味方となり、いつしか男女の対立となって……という展開でした。
 今回、Gメンが「スリに関しては素人」と評されていましたが、城西署に栄転した山田刑事がいたら、そんなことも言われなかっただけでなく、鮮やかに捕まえていたでしょうね(^^)。
 番組初期、その山田刑事に助けられた定年間近の刑事や彼の警察手帳を掏ったスリを演じた長門勇さんが、署長の役…大した出世ですね。芸達者な長門さんをキャスティングしたのはスタッフの遊び心だったでしょうか。

 今回それ以上に意外だったのが 立花警部の叫び。
 先週もそうでしたが、たびたび黒谷町であれだけの活躍をした立花も、上から“ろくでもないことの尻拭い”を押し付けられ、下からは“おじんは若くてピチピチした女がいい”“イライラして落ち着きがなく欲求不満”と悪口を叩かれ、まったくいいところなし、中間管理職の苦悩が滲み出ていました。傷ついて?最後は現場に出ず若手に任せていましたね。
 そのような描写は初期には殆どなかったですね。(近いものはというと、第20話の関屋警部補の叫びくらいでしょうか。)
 ところで、「(女性の扱いが)苦手」というセリフが2度使われていました。城西署の次席が、そして黒木警視正も言っていましたね。上の者が苦手と言うのはとても意外性があります。あの黒木ボスに苦手なものがあるなんて、誰も思わないのではないでしょうか。
 今回は黒木ボスのシーンも意外性が高いですね。だいたい、のんびりコーヒーを飲んでいたのに急に「おっと、用事を思い出した。」と言って席を立ち、Gメンルームから出て行ってしまいました。立花の叫びを聞いて、ドアを開けたとき何とも言えない表情を見せてくれています。

 その黒木ボスを演じた丹波哲郎さんの、今日は1周忌です。早いものですね。
 生前よく「Gメン75でのセリフは『行ってこい!』『ご苦労!』だけだった。」などと仰っていましたね。でも、第297話では、捜査の指示を全然していません。コーヒーを飲んでGメンルームを出て行ったシーン、捜査ではなく「パーティーに出席してすっきりしてこい。」と言うシーン、ラストに大笑いするシーンだけ。ボスというイメージもハードボイルドというイメージもありません。そんな点も番組が歴史を重ねるにつれて変化していった特徴でしょうか。

 さて、3週後の『Gメン75』は300回を迎えます。その記念として製作された2部作では、第297話とは対照的に黒木ボスの的確な指示が出ます。私の後期作品の最もお気に入りでもあります。仕事は全然違いますが、あんなふうに決めることが特に苦手な私の憧れですね。
 未見の方には、なぜそうなるのか、という点を頭に置いて観ていただきたいですが、2部作後編(来月20日放送予定)から放送時間が変わるようですので、特に要注意ですね。

 最後に、これは地上波再放送を観た時に初めて懐かしく思ったことですが、ラーメン店でTBSラジオ『土曜ワイドラジオTokyo』の午後3時台のジングルがかかっていました。
 当時、かなり田舎だったせいか、当地にもTBSラジオの電波が辛うじて届いていました。あの頃が懐かしい…。
 
黒谷町  投稿者:珪一  投稿日:2007年 9月22日(土)11時41分17秒   
  >睡蓮75さん
シナリオの情報を、どうありがとうございました。
かよちゃんの運命には、全く驚かされました。

KAJITA巡査さんも書かれていますが、高久進さんはこの当たりで黒谷町シリーズは
終わりにしようと、考えておられたように思います。
他にも、ちぐさとかよが東京に行くというセリフがありましたが、東京に行ってしまえば
もう黒谷町ではないですし、望月源治の兄も弟も登場させたので、後が難しいと思われたの
ではないでしょうか?

吹雪編も44話まで来たので、いよいよ残り10話になりました。

 

 
戦闘員!  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年 9月21日(金)22時31分35秒   
  >川井出警視さん
 同感です!!あのベレー帽の戦闘員じゃなかったウィスキー密造団の配下。
 全員同じエンブレムつき黒シャツを着せられて統制とれてましたね^0^
 小田切さんの活躍は結城警視正の比じゃないですね!世論やマスコミなんか
 ”そんなの関係ねぇー”って感じがイイです。

 

 
手斧屋の源さん・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年 9月21日(金)22時25分47秒  
  >ブイスリャーさん
 なんだか早く宮内さんにお会いしたくなってきましたよ。
 お人柄がいいですよね。
 「スーパーニュース」でのGメンのテーマ。嬉しいですね!
 終了して20年以上も経つのにありがたいことです。源さん風なら「ありがたいこった」
 でしょうか^^

>木林森さん
 望月源治の騙しのテクニック。「夜囁く女の骸骨」でのお赤飯のエピソード。
 「満月の夜-」でのセリフ。「死ぬバカはいねぇ!俺がついてる限りいい思いもさせて
 やるぜ」、、手斧屋の源さんの甘い言葉には要注意ですね^^;

>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
 自分もひっくり返りそうになりましたよ。。
 睡蓮さんのおかげで次回がますます楽しみになりました(^^♪

>睡蓮75さん
 今回は貴重な情報を提供いただきありがとうございました。
 黒谷シリーズの節目的な作品でしたね。スタッフの方の試行錯誤が感じ取れます。

 

 
ショッカー?  投稿者:川井出警視  投稿日:2007年 9月21日(金)22時11分19秒  
  キイハンター113話と114話観ました、114話の悪の組織の戦闘員が初期のショッカーに見えました、背景が採石場なのでなおさらです、ゲストの大塚周夫さんの声を聞くとどうしてもブラック魔王やねずみ男を思い出してしまいますね。
中丸忠雄さんの小田切慎二いいですね~、世論やマスコミを気にする結城警視正と違ってヒーローって感じで格好いいです。
 
シナリオ検証  投稿者:睡蓮75  投稿日:2007年 9月18日(火)21時30分7秒   
  KAJITA巡査様、こんばんわ
今回は私の、シナリオ検証を、お読み頂きありがとうございます。私もシナリオを一読した時、愕然徒しました。撮影現場でシナリオが変更になることはありますが、まさかラストシーンが、あんなふうになってるとは思いもしませんでした。
ご堪能いただければ幸いです。
黒谷シリーズ最終作(Gメン82.花嫁強盗団」)も・・・・
ネタバレになるので、ココでは割愛しますね
シナリオ検証を掲載する機会を与えてくださったKAJITA巡査様に、この場を借りて、お礼を申し上げます。
 
何故かGメンのテーマ曲が・・・  投稿者:ブイスリャー@島谷刑事萌え~  投稿日:2007年 9月18日(火)00時54分52秒   
  9月17日夕方、フジテレビの「スーパーニュース」で、俳優・永井大さんのお父様のジムが紹介されました。親子の腕相撲対決も披露してくださり、お父様が勝利。その時、何故かGメンのテーマ曲が流れました。永井さん親子は、松濤館流空手の有段者だからかしら。
ちなみに、私も松濤館流空手を習っております。

めいしゃん(田口刑事LOVE)様
同感です。かよちゃんが不幸すぎて、気の毒です。
 
救い無さ過ぎ・・・(一言だけ)  投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE)  投稿日:2007年 9月17日(月)16時31分22秒
  シナリオ検証を拝見してひっくり返りました。
かよちゃん、実はそんな運命(?)にあったのですね。
子供を死なせるのは反則ですよね(涙)
 
驚愕のシナリオ!  投稿者:木林森  投稿日:2007年 9月17日(月)02時00分35秒   
  Gメン#296は根岸季衣さんの演じる岸本民子が第一に魅力的に感じました。
「太陽にほえろ!」のボン殉職編に出演されたとき以来、
いつも印象に残る女優さんです。
今回は、片桐家の前に佇む序盤の存在感と、目の前にいるのが自分の娘とわかってからの
一連の表情が印象的。

1シーンだけの登場ながら、望月源治は相変わらず強烈ですね。
相変わらず、ただの悪党に見えない印象を残してくれます。
こんな悪党に、刑務所へ赤ん坊を見せに行く民子…
かつてはどんな付き合いだったのでしょうか?
望月源治(本編では絶えずフルネームで呼ばれてますね)がどのように
騙して利用していたのか、など考えてしまいます。

シナリオ検証、拝見しました。
睡蓮75さん、管理人さん、ありがとうございます。

本編のラストが「早く次回が観たい!」というものでしたが、
まさかシナリオではああなっていたとは!
シナリオと違う終わり方をした本編の続きがどんなものか、
興味が一つ増えました。
 
宮内洋さんとお酒  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年 9月16日(日)23時06分40秒   
  KAJITA巡査様
Gメンでも、V3でも、宮内さんの悪と闘う勇姿は素敵です。
「飲酒運転はダメ!」と主張された宮内さんは、大変な酒豪。お酒を飲むシーンも、実にいい雰囲気を醸し出しておられます。
一昨年、宮内さんの舞台を観劇した際、お酒を差し入れしました。「ブイスリャーさんは、お酒強いの?」と宮内さんに訊かれ、私は「そんなに強くないです。」と答えました。
すると、宮内さんは「飲みっぷりが悪いと、黒帯(空手)取れねえぞ(笑)!」と言われました。宮内さんと島谷刑事、体育会系という点はオーバーラップします(^^)
 
牧場・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年 9月16日(日)01時43分47秒  
  >tikさん
 千葉&真田両アクションスター夢の共演ですね!
 ストーリーもなかなか見ごたえある作品に仕上がってました。ちなみにあの牧場は
 ここでロケされたようです。下のURLをクリックしてみて下さい。

>ブイスリャーさん
 宮内さん近況もありがとうございました。やはり宮内さんはスーツ姿よりもこの
 スタイルが似合ってますね^^
 「キイハンター/吸血昆虫島上空異常あり」もこのイメージでした。

>睡蓮75さん
 17日午前0時公開準備完了です!

>星さん
 ご自宅にカラオケがあるなんていいですね。
 「遥かなる旅路」もGメン主題歌を語る上で欠かせない曲です。この曲はまだカラオケ
 で歌ったことがないので今度トライしてみようかな^^;

先ほど、「雪の夜悪魔が生んだ赤ん坊」のシナリオ検証ページが完成しました。
今回はスペシャルゲストの**さんに執筆していただきました。
展開も本編とは大幅な変更が予定されていたとは驚きです。お楽しみに!

 

 
カラオケ  投稿者:   投稿日:2007年 9月15日(土)15時59分26秒   
  こんにちは。私の家にあるカラオケは(第一興商さん)なのですが、Gメン75の曲は、「面影」
だけが入っているだけです。
私は「遥かなる旅路」が大好きで昔、学校帰り唄いながら家に帰っていたという思い出が・・・
「追想」もいいですよね。いつか、何処かで唄ってみたいです。
今でも昔買った「遥かなる旅路」のカセットテープを聴いています。
 
望月  投稿者:睡蓮75  投稿日:2007年 9月12日(水)22時12分20秒   
  先日、旅行関係のサイトを見ていましたら、長野県立科の近くに望月駅という駅があるそうです。場所柄望月源治との因縁を感じずにはいられません。来週は「冬の夜、悪魔が生んだ赤ん坊」が放映ですね。先日シナリオを押収しています。ネタバレになりますので詳細は放送終了後に・・・  
交通事故から国民を守る島谷刑事!?  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年 9月11日(火)23時51分40秒   
  先ほど、宮内洋さんの公式サイトを見てまいりました。通り魔だけでなく、交通事故からも国民を守る、島谷刑事こと宮内洋さんに感動。このイベント、行きたかったなあ・・・。

KAJITA巡査様
先日の香港カラテアクション編で登場した、針天井の部屋。東映特撮作品でも、登場したことがあったように記憶しております。監禁されたのが島谷刑事だったら、「変身だ!」と私は思ってしまうでしょう(^^)
「午前6時の通り魔」で、トレーニングする島谷刑事を観て、“宮内ブートキャンプ”なら、がんばれるかも・・・と思ってしまいました。
中屋警部補と田口刑事の友情には、ジ~ンとくるものがありました。
 
真田さんと、千葉ちゃんのツーショット!  投稿者:tik  投稿日:2007年 9月11日(火)00時34分21秒   
  kajita巡査様、皆様、御久しぶりです。「キイハンター」カラー編の鮮やかさに感激しながら、見ております。今や二人とも国際派のスターとなった真田さんと千葉ちゃんの「キイハンター」初共演作品を、感慨深く見ました。故・室田さんも本当に渋く魅力的。真田さんとの共演は「浪曲子守唄」の息子役が始めて、千葉ちゃん27歳、真田さん改め下沢広之くん5歳。それから4年後、歯が生え変わり途中の笑顔がとても可愛いい広之君、ピストルを回すしぐさなかなかカッコよかったです。
 父親役が変わってもウエスタン作品には必ず出演されていました。
 
結束・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年 9月10日(月)22時08分28秒   
  >川井出警視さん
 子役の真田さん、面影がありますよね!ウェスタン編は今後、何度もシリーズ化され
 ますから自分も楽しみです。

>ブイスリャーさん
 今回の島谷刑事、いいですね!大音響&絶叫エクソサイズ!じゃなくってキャラクター。
 日頃素顔が覗けないだけに人間味を感じます。内ゲバにぼこぼこにされたとき、
 先々週は香港コネクションの戦闘員にボコられた時。。変身したかったろうなぁ^^

>VBCテレビさん
 「キイハンター」の中丸忠雄さんはGメンの結城警視正とは違った魅力がありますよ。
 末期は主役が多くなってきます。アダルトで落ち着いた雰囲気に酔いしれたものです。
 もうすぐ中丸さんのハデなアクションも楽しめますよ^^

>珪一さん
  路地裏の壁を駆け上がるアクションや技は草野刑事のアクションを思い出させて
 くれますよね。加えて本場ならではのスピーディさ、技の華麗さは見ていて
 爽快でした。

>木林森さん
 今回は仰るとおり若手四人組の結束の固さが感じられて面白かったです。
 居酒屋でのやりとりは噴出しそうになるシーンも然ることながら、
 上に立つものの在り方、人が人と向き合う姿も心に残った傑作でした。

>チャボ&飛鳥さん
 自分はこの作品に触れたとき、草鹿は殉職する・・と読んでましたが見事に
 はずれました^^;脚本、、高久先生なんですが。
 意外な結末でしたが爽やかでした!

>荒馬宗介さん
 今回の黒木ボスの鉄拳には”愛”がこもってましたね。厳しさとやさしさを
 兼ね備えかつ感情に流されない強さはやはり魅力的です。
 Gメンに限らず近藤さんのドラマには同じ名前がよく使われますね。
 キイハンター249話にも”草鹿”という名前が出てきます。
 自分は、草鹿刑事が登場したとき、”草野+津坂”のような心地よさを
 感じたものです。

>速水涼子刑事さん
 地図でみても東シナ海は明らかに違いますよね^^;
 「南シナ海から東シナ海めがけて放り投げるぞ!」という意味かと思って
 ました。シナリオも東支那海”になってましたし。。高久先生~

 

 
情報有難う御座います!  投稿者:VBCテレビ  投稿日:2007年 9月10日(月)20時47分51秒   
  >珪一様
 情報大変有難う御座います!自分は、録画はしたのですが、まだ視聴していなかったもので・・・。
 特に、小田切役の中丸忠雄さんというと、「Gメン」の結城警視正の高圧的なイメージがあまりにも強すぎるもので、その(キイハンター#105ラストシーンでの)満面の笑みが物凄く印象的でした!また改めて放送を見るのが楽しみです!
 
まだまだ残暑お見舞い申しあげます  投稿者:速水涼子刑事  投稿日:2007年 9月10日(月)16時33分27秒   
   ご無沙汰しております。酷暑から逃げ出したため、291~293話放映中は不在でした。
こんなに溜め込んだのは初めてでして(他の録画したドラマではよくやるけど)、一気にまとめて見、仕事そっちのけでGメンに浸っております。

 ところで・・・292話で吹雪刑事が香港コネクションのアジトに囚われた時、ヤンシーが「東シナ海に放って、鮫の餌食に・・・」と言ってましたが、東シナ海は香港からはちょっと遠すぎでは?^^ 南シナ海の間違いですよね?

 295話はプロットはともかくとして、121話「パトロール警官と女性連続殺人の謎」と似ている面がありましたね。坂東正之助さん扮する制服警官の保証人が黒木警視(正)であること、丹波邸と思われる豪邸(リビングの暖炉の感じがそう見えるのですが・・・)が出てくること(121話では警視の家でした)などなど。

 この坂東正之助さん、現在の芸名は河原崎権十郎さん(四代目)で、菊五郎劇団の中堅メンバーとして、歌舞伎の舞台では色々な役柄でお見かけします。あれだけ端整な目鼻立ちなのに、立役ばかりで女形にならないのが残念なところです。
 
殴る  投稿者:荒馬宗介  投稿日:2007年 9月10日(月)02時02分17秒   
   『Gメン75』第295話では、黒木警視正の鉄拳が久しぶりに拝めました。
前作『バーディ大作戦』までは、毎回のように誰かをブン殴っていたように思えますが、Gメンのボスになってからは、初期はともかくあまりなかった光景かと思います。しかも相手は犯人でなく警察官。
 因みに、相手を殴るGメンというと、何と言っても立花警部でしょう(笑)。いったい何度殴ったか…。

 キャリア組で前警視総監の遺児である草鹿警部補の親代わりという設定だった黒木ボスの厳しさと優しさを垣間見ることが出来ました。
 私なぞは、ただ単に腹立たしくて殴りたくなることばかりです。人間ができていない証拠です。
 実際、黒木警視正は島谷刑事が殴ったときに「自分が口を出したらどちらにもえこひいきになるから(口を出さなかった)。」と言っていましたが、ドラマを観ているからにはそういうところも学習せねば、と思いましたね。
 ラストで、草鹿警部補が死ななかった点は、個人的には「初期とは違った演出」という点で寂しさを感じます。賛同の意見も多いでしょうが、この番組ならばせめて血の一滴でも流して欲しかったですね。それよりも、土屋署長も言っていた“時代の変化”を大いに感じます。

 余談ですが、草鹿という姓はスタッフのお気に入りだったのでしょうか?
 このあと“草鹿刑事”がGメンに加入しますし、後に丹波哲郎さんは“草鹿達之介”というキャラクターの役(脚本は高久進さん)を演じます。
 
ハッピーエンド  投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日:2007年 9月10日(月)01時46分3秒   
  ■木林森さん

 295話楽しかったですね。リアルタイム時のことを覚えていなかったのでなおさら最高でした。
最後、草鹿警部補の工場での逮捕シーンをハラハラしてみてました。最悪撃たれるか刺されるか予測してましたがそれは無事に回避、そのあと草鹿が本間をヘッドロックしてコンクリートブロックにぶつけた時の鈍い音、東映物でよくある「死なせてしまった」⇒「責任を取って線路を走って、高層階から飛び降りる。」、まるで第3話「警官殺し」のエピソードを思い出してしまいました。いやーこういう勝手な想像は良くないですね。m(_ _)m ハッピーエンドでめでたしでした。

 

 
Gメンの友情!  投稿者:木林森  投稿日:2007年 9月10日(月)01時20分54秒   
  今回の、Gメン#295「午前6時の通り魔」は、まさに「これが観たかった!」という
内容でした。
(よって、今回も長いです。ご了承ください)

津川警部補の在籍時は、津川警部補と若手男性陣がどこか遊離した印象が残ったのですが、
今回の吹雪刑事シリーズは、4人のまとまりがとてもよい印象があるので、
4人が上手に動くエピソードを待っていたのです。

これまでは、#257で吹雪刑事に亜子ちゃん姉妹を紹介するシーンなど、一部のシーンで
若手4人を楽しませてもらっていましたが、今回は全編に渡りGメンの友情が描かれていて
楽しかったです。

吹雪刑事登場後、中屋警部補は昇進した分どこか動きが鈍くなり、
島谷刑事と一緒に活躍するのは田口刑事が多くなりましたね。
しかし今回は、中屋警部補の島谷刑事への熱い友情が感じられました(*^o^*)

話に聞いていた、4人が鍋を囲むシーン、予想以上の面白さでした(^-^) /
若い田口・吹雪刑事は聞き手で、先輩の島谷刑事・中屋警部補が自分の体験を語るあたりが
楽しいですね。
島谷刑事が土屋署長を語って、それから中屋警部補が立花警部を語る、という順番が
スマートに決まっていました。
いつもは中途半端な、4人のうちの2番目という島谷刑事のポジションですが、
今回は中屋警部補(と田口刑事)が仇を討ちに行ってくれるシーンなど、
ポジションがぴったりです。
今回の主役は島谷刑事しかいない! と思います。

鍋のときの話の内容ですが、私ももう退職した職場の師匠を思い出さずには
いられませんでした。
厳しいことをたくさん言われましたが、「俺がやってやるのは簡単だけどそれじゃお前の
ためにならない」という姿勢が貫かれていて、仕事がひと息ついたときに、そのとおり
だな、と思ったものです。
事務仕事のほかにも、ネクタイの締め方、酒の飲み方、公私ともにお世話になりました。
今は私も後輩にアドバイスする立場になり、同じ姿勢で接しています。
島谷刑事・中屋警部補の気持がよくわかります。
以前は新人刑事の立場で観ていた刑事ドラマを、今では中堅刑事の立場で
観ているなと気づかされもしました。

ラスト、草野刑事がいた頃なら、草鹿警部補がナイフを持った犯人に刺殺されて終わった
だろうと思わずにはいられないところ、島谷刑事のキックが窮地を救い、無事犯人逮捕で
終わるあたり、気持ちよく観終われました。

最後まで草鹿警部補に「先輩」として接する島谷刑事の姿は、階級社会では本来あるべき姿
ではないのでしょうけど、草鹿警部補にとってはそのほうがやりやすかったでしょうね。

さて、今回で島谷刑事が「巡査長」とわかったわけですが、遡って前シリーズ、
津川警部補&島谷刑事の時期は、全員立場が違うということがわかりますね。
黒木「警視正」、南雲「警視」、立花「警部」、津川「警部補」、
ここまでは画面のとおり。
中屋「巡査部長」→警部補に昇進する直前だから。
島谷「巡査長」→#295本編のとおり。
田口「巡査」→#205で呼称。(Gメン配属により巡査長扱いになっていなければ、ですが)
明確にこうわかるのはこのシリーズだけですね。
村井刑事が巡査長だったらその前のシリーズもそうですが、
これについては藪の中…。
ただ、#205のシナリオでは田口刑事より村井刑事のほうが立場が上に見える
描写がありますね(「シナリオワールド」参照)。

余談ですが、中屋警部補の「ぺけぺけ」は、当時TBSで放送されていた
「ぴったしカンカン」で司会の久米宏さんがよく口にしていましたね。
「ほにゃらら」、合わせて「ほにゃぺけ」というのもありました。
 
香港の女カラテ 他  投稿者:珪一  投稿日:2007年 9月 9日(日)20時58分30秒   
  292~294話「香港の女カラテ編」は、ドラゴンの活躍は素晴らしいですね。さすがです。
ただその一方で、Gメンの活躍が少なく、主役の吹雪刑事も島谷刑事も活躍が少なく、
他のメンバーは、カラテ使いと遭遇すらしていないという、展開なのは残念ですね。

先日録画していた、宮内洋さんの60才のアクションシーンを、やっと見れました。
やはり今でも、さすがという動きをされていますね。

VBCテレビさん
>この映像は、当時の番宣映像だったのでしょうか?
これは、予告編としてだけ収録されたものではなく、105話のラストシーンです。
丹波さんが「これからもこのチームワークで頼みますよ」と言われているので、
カラー化になった事の、「記念シーン」だとは思いますが。

 

 
あっと驚いた告知CM!  投稿者:VBCテレビ  投稿日:2007年 9月 9日(日)20時19分39秒   
   大変御無沙汰いたしております!現在、東映チャンネルにて「キイハンター」が放送されていますが、その告知CMに大変驚かされました!・・・というのは、黒木ボスが音頭をとって、メンバー全員が右拳を突き上げるという映像だったのです!
 島、風間、ユミら若手メンバーがやるのは、別に違和感無いのですが、村岡室長や小田切さんが、本編では殆ど見せた事の無い、満面に笑みを浮かべてのガッツポーズはかなりのインパクトがありました!この映像は、当時の番宣映像だったのでしょうか?それとも、カラー放送になる予告とかだったのでしょうか?
 
ヌンチャク  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年 9月 9日(日)00時08分48秒  
  香港カラテアクション編の必須アイテム、と言っても過言でないヌンチャク。
先日、沖縄古武道の達人からお聞きしたお話では、もともとは、ヌンチャクは馬の轡だったのだそうです。それゆえ、初期の頃のヌンチャクは、ブーメランのような形をしていたのだとか。

KAJITA巡査様
同感です。せっかくカラテアクションができる役者が、揃っているのですから。
「午前6時の通り魔」の島谷刑事には、萌え~でした(^^)

チャボ&飛鳥さま
香港人喰い虎での、宮内さんのカラテアクションを、私はスローモーションで検証したこともあります。この技は空手の試合で使えそう!と思いながら(^^)
 
スキヤキウエスタン  投稿者:川井出警視  投稿日:2007年 9月 7日(金)23時30分6秒  
  もうすぐ映画「スキヤキウエスタンジャンゴ」が公開されますがまるでそれに合わせたかのようにキイハンター109話「俺は西部の殺し屋キッド」が放送されましたね、私はマカロニウエスタン好きなのでかなり楽しめました、テンガロンハット姿の千葉真一さん、「黄金銃を持つ男」悪役の室田日出男さん、もう最高です!でもいちばんビックリしたのは年齢設定8歳の真田広之少年!もしかするとこれが千葉真一さんとの初共演ですか?後々の共演作を思い出さずにはいられませんでした。
千葉さんが真田さんを馬の上から放り投げてましたね、真田さん当時からアクションスターだったんですね(笑)。
 
ゲンジー  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年 9月 7日(金)03時49分40秒   
  >チャボ&飛鳥さん
 「-虎」は島谷VS馬場with筋肉マン、イッセーの力強い闘いが見ごたえありましたね。
 島谷が単独で香港カラテに立ち向かう点が良かったです。
 今回のゲンジー取調室アクションは自分のお気に入りですね^^;

 

 
アクションといえば  投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日:2007年 9月 7日(金)00時50分26秒   
  ■ブイスリャーさん、KAJITA巡査さん

 改めて「Gメン対香港の人食い虎」を見直しましたが島谷刑事の活躍素晴らしいですね。Gメン対馬場顔の男、イッセー尾形似の男の対決など。
今回の292話~294話はゲンジーこと河合絃司さんのアクションシーンが圧巻でした。あと伝書鳩の活躍がなければ解決はできなかったですね。

 

 
Gメン対香港カラテ  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年 9月 6日(木)23時49分29秒  
  >睡蓮75さん
 思い出しました。そういえばボトル、、、まぁ時効ですね^^♪

>ブイスリャーさん
 草野刑事の頃のように”Gメン対香港カラテ”のタイマンで幕を引くラストだったら
 もっと印象的だったことでしょうね。香港スターを絡ませる国際親善編が避けられない
 のであればせめて「Gメン対世界最強の香港カラテPART2」のような見せ場を
 作ってほしかったですね。
 あるいはもう一本、特番を作り、その単発作品は”島谷&田口VS香港カラテ”の
 図式にするとか。

今回の3部作。EDテーマが本放送と異なっていました。参考までにどうぞ。
摩訶不思議な現象です^^;

 

 
Wひろしのアクション  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年 9月 6日(木)21時27分40秒  
  このたびの香港カラテアクション編は、Wひろし(島谷刑事&田口刑事)のアクションがほしかったです。Wひろしのライダーキックじゃなかった、飛び蹴りで、香港コネクションを倒してほしかったなあ・・・。
本放送当時は、Wひろしと共に闘いたいと思っておりました。
今観ても、ヤン・シー(ヤンスエ)さんは怖い。

KAJITA巡査様
台風を上手く避けられたこと、田口刑事から那覇の街をお借りできたこと?、沖縄屈指の古武道の達人とお話しできたこと・・・とてもいい沖縄旅行になりました。
私が食べた海蛇料理は、イラブー汁です。国際通りで、酒瓶に入ったハブをたくさん見ました(^^)

木林森様
フォロー、有難うございます。島谷刑事退任は、子供時代の一大事でした。
Gメンの反撃、私も観たかったです。空手や柔道の心得のある役者が揃っているのに、残念です。
 
カラオケ  投稿者:睡蓮75  投稿日:2007年 9月 6日(木)17時30分59秒  
  KAHITA巡査様
歌いましたね。確かKAJITA巡査様の会社のボトル開けましたね
懐かしい思い出です^^
 
EDの曲・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年 9月 6日(木)03時07分25秒  
  >睡蓮75さん
 そういえば昔、愛知にいた頃、どこかのスナックで一緒に「面影」を中国語版で
 歌いませんでした?^^

>ボヘミアンさん
 島谷たちが降板し、「Gメン」はがらっとイメージを変えましたね。賛否両論ありました
 ね。その後公安外事モノも少なくなり幕を引くわけですが最終回スペシャルのラスト
 のエンドロールでは万感胸に迫るものがありました。

>ikuさん
 トシちゃんと言えば「逃亡者」も忘れられませんね^^
 若林豪さんは今も精力的に活躍されていて嬉しい限りです。Gメンの立花警部口調は
 他の作品でも随所に見られますが、印象的なのは「殺意の肖像」(ザ・サスペンス
 82年)。ちょっと昔の2時間ドラマですが、若林さん演じる矢吹警部補。最初は
 コミカルな雰囲気ですがクライマックスは立花警部でしたね^^;

>ブイスリャーさん
 沖縄捜査お疲れ様でした。野生のハブとも遭遇されたんですね。。自分が行った時は
 さすがに見ませんでしたが、ハブセンターではしかと見届けて帰りました。
 海蛇はイラブという料理でしょうか?自分も那覇で食べたことがあります。

>チャボ&飛鳥さん
 千葉さんもビリーバンドを愛用されてたとは^^;
 ビリーズブートキャンプはアメリカでは数年前から発売されていたそうですね。
 今、正規品で入手できるのは、一つ前のバージョンだとお聴きしました。

>斉藤しょうぞうさん
 詳細をお知らせいただきありがとうございました。
 古い建物を解体して今はコインパーキングになってるところがありますね。
 Gメンビルは未来永劫にそびえ立っていてほしいものです^^

>木林森さん
 島谷刑事&吹雪刑事にはもう少し強かさを加えてほしかったですね。島谷刑事は
 香港参戦本数で行くと8本。草野刑事も8本。前半はカラテ軍団の逆襲に会っても
 後半はキメてほしかったですね。
 1対1のシーンがあれば随分と印象も変わったと思います。残念な使い方ですね。。

さて「香港の女カラテGメンPART3」ですが、もうお気づきかと思いますが、
本放送ではエンディングテーマは中国語&日本語交じりの音源でしたが、CSでは
「遥かなる旅路」でしたね。

 

 

堪能と残念さと…。  投稿者:木林森  投稿日:2007年 9月 5日(水)23時59分23秒  
  香港カラテ三部作は、徹頭徹尾ドラゴン(梁小龍)の大活躍でしたね。
梁小龍大好きの私としてはとてもうれしかったです。
お約束の、足を大きく振り上げて自分の頭の後ろの敵を蹴る技(PART2で披露)と
金的攻撃(つかむ、というのも定番ですがさすがにこれはなかったですね)もありましたし。
銭烈山(揚斯)との対決にはもう歓喜しましたヽ(^o^)ノ


その一方で、島谷刑事の扱いはざんねん。

クライマックス、島谷刑事がドラゴンと前後して駆けつけて、手下たちへのリターンマッチを挑む、
または銭との闘いに乱入してきた沙翠玉を引き受けてドラゴンを銭と闘わせる、というような
展開にしてほしかったです。
PART2ではアクションを見せながらもやられてしまった島谷刑事に再戦の機会がほしかった…!

それ以上に、PART2で黒木警視正たち全員が香港に飛んだとき、「あ~あ」と
思いました。
PART3で島谷刑事が活躍できる機会が失われたのが直感できたからです。
アクションが仮にあるとして、今度は中屋警部補&田口刑事との共闘。
だとすれば、階級が上の中屋警部補を立てたりして三人組では目立たなくなる可能性大…。
これでは香港へ吹雪刑事と二人だけで渡っていた意味がなくなる、そう感じたのです。

「~世界最強の香港カラテ」のクライマックスでの1対2のドラゴン(何宗道)と
3対1のGメンというアンバランスな構図よりは、全部ドラゴンにまかせてしまった今回のほうが
すっきりしていたな、と思うのですけど、Gメン唯一の見せ場、本多元刑事逮捕で
島谷刑事が目立たなかったというのはさすがに…。
アクションは見せずとも、島谷刑事が手錠をかけてこそ完結感があったと思うのですよ。

画面を観る限り、島谷&吹雪刑事以外のGメンは香港ロケには行っていないようですね。
全て国内での撮影のように思えます。
本田元刑事逮捕シーンには日本人俳優しかいませんし、あとはセット撮影。

黒木警視正が初めて香港へ上陸した記念すべきエピソードではあるのですが…
みんな揃って香港へ渡ったことが効果的に見えるシーンはありませんね。

こいつらが(失礼)来なければ島谷刑事はもっと活躍できたはず、
島谷刑事も、黒谷町での立花警部のように扱ってほしかった、というのが正直なところです。
アクションをドラゴンが持っていったのよりも、余計な人たちが来たのが邪魔だった、
という方がむしろ残念だったのです。
(ゲストが梁小龍だったからかな? 別のゲストだったらまた別の感想かもしれません)


また、欲を言えば吹雪刑事のアクションも観たかったですね。
ドラゴンが駆けつける直前、一人投げ飛ばす程度でもよかったので。
PART1からあれだけやられていたのですから、やはり最後には逆襲の機会がほしかったです。
シナリオ検証によるとPART1では吹雪刑事のアクションが予定されていたと伺い、
よりその想いが強くなります。


梁小龍の堪能と島谷刑事への残念さと(吹雪刑事にももうちょっと、というのと)、
なんとも複雑な心境なのです。


>ボヘミアンさん
ブイスリャーさんのフォローです。
#294まで放送終了、今回のシリーズは#306までですから、あと12回です。
放送中断がなければ(お盆に中断がなくてうれしかったです!)、3ヶ月ですね。
 
284話 古市家  投稿者:斉藤しょうぞう  投稿日:2007年 9月 4日(火)21時00分39秒  
  KAJITA巡査様、こんばんは。古市家、分かりました。
渋谷区道玄坂1ー16ー14で現在タイムパーキングになってます。
しばらく出張が続き九月末あたりから捜査再開します。西川口も
10~11月くらいには行こうと思ってます、それでは失礼します。
 
千葉真一さん情報  投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日:2007年 9月 4日(火)02時11分16秒   
  ■KAJITA巡査さん

 千葉真一さんのラジオゲストですが「非情のライセンス」は予告では流れていたのですがゲスト放送回では残念ながら流れませんでした。
気になる話題としては

・10月に俳優養成学校を開校予定(ニート対策での協力、2代目千葉真一の発掘など)
・ジャッキーチェンは「キイハンター」を見てアクション俳優の道を目指すこととなった。
・ビリーズブートキャンプのゴムは千葉さんが十何年前から使っていたそうです。

その他、webラジオでも一部聞けますので下記URLからどうぞ(windows media player)

 

 
GメンファンVSイラブー海蛇!?  投稿者:ブイスリャー  投稿日:2007年 9月 2日(日)23時08分29秒  
  KAJITA巡査様
スコールのような雨に何度も遭遇しましたが、沖縄を楽しんでおります。日差しが強いので、最高気温32℃でも暑いです(´`;ゞ
旅行らしい旅行は久しぶりなので、いい刺激になりました。今までは、宮内さん追っかけツアー?みたいなのが多かったので(--;ゞ

ヌンチャクやカマを使った沖縄空手の演舞は、香港カラテアクション編に勝るとも劣らぬ迫力がありました。すごい勢いで、カマを振り回す演舞なので。
今日、中城城跡に行ったのですが、石垣と石垣の間に蛇の姿(おそらく、ハブ)を発見。急いで、その場を離れました。海蛇を食べてしまいました。

ボヘミアン様
島谷編は、あと3カ月くらいです。
 
あちらこちらに  投稿者:iku  投稿日:2007年 9月 2日(日)22時18分59秒  
  管理人さん及びこちらサイトの方、暑中?残暑お見舞い申し上げます。本当に今年の日本列島は溶けそうなほど暑い夏となりましたが、皆様お体の方は大丈夫ですか? まだまだ暑い日が続きそうなことをニュースでいってましたので気をつけて下さいね。昨日Gメンの裏番組の日テレプラスで84年作の『燃えて散る、炎の剣士 沖田総司』が放送されていました。その作品に立花さんこと若林豪さんが出演していました。私この番組をしっかり覚えていまして。なぜならあの頃のアイドルのトシちゃん(田原俊彦)が出ていたからです。
大ファンだったんですね~。過去形ですが(笑)  若林さんが出演していたのは覚えていたのですが、他に柴田恭平、三船敏郎、石原真理子 他 時代劇ではベテラン俳優の方たちがしっかり脇を固めていました。若林さん若~いとか思いながらGメンと交互にみてましたが、話し方がGメンと似ていたのに笑えました。現在でも『スシ王子』に出演してますね。
最近までは夏木さん?(すみません名前をわすれました)も出演していましたが、このお2人が出ているだけで刑事物に思えてくるのは何故かな? 若林さんエラク面白い役柄ですね。そういえば田口刑事こと千葉さんがGメンに加入したころは若林さんは30代後半だったそうですね。私は40代後半だと今まで思っていました(失礼) あのヘアスタイルを見る限りでは・・・。でも現在でも頑張っている若林さんは本物の芸人でしょう。
 
島谷編はいつまで?  投稿者:ボヘミアン  投稿日:2007年 9月 2日(日)21時45分36秒  
  お久しぶりです。島谷刑事らの降板は何月ごろになりそうですか?もうそろそろのような気がしますが。
皆さん、異論はあると思いますが、私の中でGメンは島谷、中屋、吹雪の3人の降板によって終わったと思っています。(もっと極論を言えば草野刑事ら3人の降板で終わったとも言う人もいますが・・。)

 
カラオケ  投稿者:睡蓮75  投稿日:2007年 9月 2日(日)21時07分16秒   
  昼間、家人と久しぶりにカラオケボックスにいきました。そして「非情のライセンス」「愛と死のパスポート」「面影」「追想」「レクイエム」とGメン関係の5曲を熱唱しました。家人の、あきれた眼を気にもせず歌いながら一人酔いしれていました。幸福のひと時でした  
DVDBOX  投稿者:睡蓮75  投稿日:2007年 9月 2日(日)20時42分3秒   
  KAJITA巡査様。
本日残っていた最後のDVDBOX押収しました。これで全巻押収完了です。コレでお小遣いがなくなりました。また地道に稼ぎます。メールの件ご連絡お待ちしています
 
欠番・・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:2007年 9月 2日(日)01時10分48秒  
  >木林森さん
 6人体制の時期は従来の「キイハンター」~「バーディー」路線から「Gメン」ならでは
 の世界観が確立された時期でもありましたね。この頃はテーマ、Gメン組織の位置づけ
 を観てもスタッフの情熱が最も感じられる作品が多かったです。

>ブイスリャーさん
 今頃は沖縄を堪能されていらっしゃることでしょうね^^
 よい旅であることをお祈りします!

>高見兵吾巡査部長さん
 「キイハンター」ならびに「Gメン75」の放送情報ありがとうございました。
 「キイハンター」118話はやはり欠番ですか。。残念です。自分の某先輩によると
 72年の16時からの再放送(関東地上波)では一度放送されたそうです。
 今の放送コードにはどうしてもあわないんでしょうね。ユミちゃんの火あぶりシーン
 ほか恐怖シーンの連続だったとか。
 自分はリアルタイムでは観ていたはずですが、何せ10歳。詳細を語るだけの見方は
 してませんでした。。。無念

>川井出警視さん
 同感です。どうせなら土曜夜9時でお願いしたかったですね。Gメンは。
 たしかCS放送開始当時(98年)は土曜夜9時に合わせて放送していただいたと
 思います。気分がもっと盛り上がるんですけどね^^;

>チャボ&飛鳥さん
 情報ありがとうございました。帰宅が遅くなり聴けませんでした。。
 千葉さんバージョン、放送されましたでしょうか?

昼に「香港の女カラテ対Gメン」まず第一部のシナリオ展開と本編との相違点を
HTMLにまとめました。第二弾以降は次回ということで、更新型で紹介して行きます。
大筋は変わらないものの、描写の仕方、構成に一部変更が見られます。
9月3日(月)午前0時~アップいたします。

 

 
千葉真一さんゲスト番組放送中  投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日:2007年 9月 2日(日)00時09分44秒  
   前にもお知らせいましたが千葉真一さんがゲスト出演されるTBS系ラジオ「コサキンDEワァオ!」がただいま放送中です。非情のライセンス千葉さんバージョンが流れるか?今後の活動は?などなど楽しみな内容です。

 

 
欠番、放送時間  投稿者:川井出警視  投稿日:2007年 9月 1日(土)20時20分34秒   
  高見兵吾巡査部長様、
キイハンター欠番、Gメン放送時間変更確認しました、Gメンの放送時間どうせ変更するなら土曜日の21時にすればいいのにと思ったのは私だけでしょうか?キイハンター118話欠番は残念ですね、私は観たことないのですが欠番理由はやっぱり放送コード?相当強烈な内容なんでしょうね、以前「怪奇大作戦」の24話をビデオソフトで観たら内容があまりにも強烈で後に同作品がDVD化されたときに24話が欠番になっているのを知り「ああ、やっぱりな」と思ったことがありました。
 

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