★過去ログ資料室(2006年・8月)★

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垣根を越えてのサミット警備  投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 8月30日(水)05時05分56秒  
  ■Shouju13さん

 南雲警視などの部課の枠を越えての仕事についてですが、約20年前の東京サミット警備について書かれた資料、ビデオを引っ張り出して見てみました。それによると

 サミット警備ともなると各国の要人(大統領、首相、外務大臣、またその奥様など)が大挙来日する為、警視庁では特別最高警備本部を設置して大厳戒態勢を敷きました。警視庁警備部警護課のSPだけじゃ到底足りず、各署、各機動隊から優秀な隊員を選抜して大SP部隊を編成しました。

 また、大警備のため警視庁警察官2万人を動員(通常4交替の部署は2交替制など)したほか、米軍基地を多く抱える沖縄、成田空港を抱える千葉以外の全国道府県警からも大量の警備部隊が首都の警備に当たりました。警視庁でも普段捜査一課、保安課などに勤務する私服捜査員も制服、出動服に着替えて警備に借りだされるなど部課署の垣根を越えての警備活動が繰り広げられました。

 また通常時でも交通ひき逃げ事件で特捜本部が設置されて捜査部門、交通部門が合同で捜査したり制服隊員が特捜本部に招集されるなど日常茶飯事のようです。

http://chabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp/index.htm

 
 
三沢に思う・・など  投稿者:KAJITA巡査@パトロール中  投稿日: 8月28日(月)16時50分11秒  
  >Shouju13さん
 82の津村警部補はシナリオにも、”Gメン”と明確に打ち出されてましたね。
 75よりも本庁色が薄れていましたね。

>木林森さん
 倉田さんのお人柄が感じられますね^^倉田さんにはお会いしたことはありませんが
 ファンを大切にされる方だと思いました。昔、ファンクラブに入ろうとしたことが
 あったのですが募集中止。丁寧なお返事をいただいたものでした。

>珪一さん
 三沢はおそらくGメン史上最も運に見放された男でしたね。ラストが「日本降伏32
 年目の殺人」と同じになったら救いようがなかったですね^^;
 世の中うまく回らないときもありますし、負けないように生きたいものです。

>独身男さん
 はじめまして^^ふじともさんのおっしゃる通りです。
 予告編もついていますのでお楽しみいただけますよ。

>荒馬宗介さん
 三沢のエピソードは考えさせられるものもありましたね。
 「HOTEL」DVD化は存じませんでした。情報ありがとうございます。
 近藤氏のドラマを心に刻んでおくためにも、今後の企画に期待したいところです。

>山田八兵衛さん
 丹波ボスも出演されているんですね。興味深いです。Gメンやキイハンターの頃の
 面影を楽しみながら観るのもいいですね。

>ふじともさん
 腕時計、またしても気になりますね^^
 スタッフはGメンを意識していたのでしょうか?
 
倉田アクション  投稿者:ふじとも  投稿日: 8月27日(日)21時45分36秒  
  独身男さん
 倉田さんの香港ロケシリーズですがDVD−BOXにも収録
されているのがあります。第201〜202話「Gメン対香港カラテ
軍団1〜2」(倉田さん降板編)はDVD第1弾に、またその前
年の第175〜176話「香港カラテ対Gメン1〜2」はDVD第2弾
に入ってます。

 劇場版「轟轟戦隊ボウケンジャー」見てきました。カンフー
アクションはありませんでしたが主人公のオヤジを飄々と演じ
てました。30分余りの中で倉田さんの出番は期待以上に多か
ったです。腕時計がキーポイントになってましたね。映画館を
出ると私の腕時計が止まっていて危うく同窓会に遅れるところ
でした(^^;)
 
立花警部補・風間洋介・夢の共演!  投稿者:山田八兵衛  投稿日: 8月27日(日)08時21分51秒    
  今月の東映チャンネルの戦記映画シリーズで「ルバング島の奇跡 陸軍中野学校」というのを放映しているのですが、何とこの映画、若林豪さんと千葉真一さんのダブル主演なのです。軍の秘密機関の話のため背広でのシーンが多く、若林豪さんはまるで立花警部補そっくりです。しかも上着を脱いでワイシャツ&ベストの「立花スタイル」も見られ、台詞まわしや拳銃を構える姿を見ても「これが立花警部補の原点では?」と思えるシーンがたくさんあります。また千葉真一さんの潜入シーンもまるでキイハンターです。もちろん特別出演で「丹波ボス」も登場します。8月31日に最後のリピート放送をしますので未見の方は是非ご覧下さい。  
肉親  投稿者:荒馬宗介  投稿日: 8月26日(土)18時57分3秒  
   珪一さんも触れていますが、「Gメン75」第241話のようなドラマを観るとフィクションだと解っていても何とも切なくなります。私の周りには他人の不幸を面白がる人間もいますが、よく解りません。
 不運な男・三沢でしたが、最後は肉親に会えて、ようやく不運が途切れました。ハッピーエンドはこの番組ではあまりなかったと思いますが、それだけに、たまにはこういうラストもいいのではないかと思います。でも島谷刑事の表情はとても哀しそうでしたね。
 最近は肉親も何もないような事件が多いですが、こういうドラマに触れて頂きたいと思います。
 ところで、近藤プロダクション製作のシリーズ「ホテル」がDVD化されるようですね。「Gメン75」など古い作品も・・・と今も望んでいます。
 
忘れられない  投稿者:独身男  投稿日: 8月23日(水)21時01分34秒  
  みなさんにお聞きします。過去にGメン75を見ていた時(香港カラテ軍団 VS Gメン倉田さん?)の死闘編が今でも忘れられずぜひ拝見したいのです。今、TSUTAYA等で販売されているGメン75のDVDボックス(数枚入)にはあの長編は収録されているのでしょうか?またそれに入っていないのならもう見る事はできないのでしょうか?情報御願い致します。  
世にも不運な男  投稿者:珪一  投稿日: 8月22日(火)22時16分40秒    
  不運な人間はドラマでは良くありますが、今回の三沢ほど不運な男はGメンの長い歴史の
中にも、いないのではないでしょうか?
コメディでなら有りかと思うほどで、今回は脚本を3人で書いているため、不運が重複
したのかなと考えますが。

書き上げると、
 1)仕事で、深夜電車に間に合わず宿泊する羽目になった。
 2)その宿屋の主人は、婦女暴行をする男だった。
 3)助けたのに、女は逃げてしまう。
 4)暴行魔を倒したら、頭を打って死んでしまう。
 5)自首すればよいのに、逃げる選択をしてしまう。
 6)人に会うのがイヤで、山で強力の仕事をしていると又暴行場面に遭遇する。
 7)せっかく女を助けたのに、警察でなぜか胡散臭く思われる。
 8)指紋をとられるが、以前に宿屋の事件で指紋を残していて合致してしまう。
 9)東京に護送される時に、護送警官の不注意で車が横転してしまう。
10)島谷刑事が気絶している時に、警官が来て拳銃を向ける。
11)その直前、島谷刑事を助けるために、手錠を外してしまっている。
12)警官に説明すればよいのに、飛びかかる選択をしてしまう。
13)もみあっているうちに、銃が警官に発射されてしまう。
14)警官は治療を受けるが、撃たれた所が悪く死んでしまう。
15)三沢は又も逃げる選択をしてしまう。
16)三沢が逃げた方向には、家は1軒しかなく、電話ですぐ所在が判明する。
17)その一軒の主人に銃を向けられ、裏切られる。
18)もみあっている内に、また銃が発砲し主人が撃たれる。
19)季節は冬で、三沢は山の中に隠れることが出来ない。
20)電車に乗ろうと必死に走るが、乗れない。
21)その乗れない場面をたまたま車掌が見ていて、しかもそれを警察に通報する。
以前には、
22)島谷刑事の話では、努力家で通ると自信もあったらしいのに警察学校に落ちた
23)両親はカンボジアに行っており、しかも内戦に巻き来まれて、死去または
   行方不明となる。

以上、分類すると23項目になります。
このうちのどれかが無ければ、この「不運の連鎖」は断ち切れていたはずです。
タイトルは、「日本一の不運な男」が良かったかも(笑)

最後は、幸運の女神が微笑んだのか、行方不明の母親が空港に到着するという、これは
また出来すぎのような運の良さ。
ラストのスローモーションは少し長かったので、どこで銃声がなるのかと、ヒヤヒヤ
しながら見守りました。

島谷刑事の「これまでのお前は、ついていなかっただけなんだ」は、最高の言葉でした。
これからの、三沢の運のいい人生を祈念したいです。
 
倉田さんand千葉さん  投稿者:ふじとも  投稿日: 8月21日(月)17時52分2秒    
  KAJITA巡査さん
 「キーハンター」での倉田さんは通行人役のわずかな出演で千葉さん
とのツーショットはなかったですね。チョイ役だったけど覚えてるのか、
尋ねてみたいですね。しかしこのエピソードはファンの間でも聞くこと
がなく、大抵、東映「直撃!地獄拳」(これも同じ映画に出るも絡みは
無し)やTV「影の軍団」(これが唯一2人のアクションシーン)の話
になります。

木林森さん
 舞台挨拶リポート拝見しました。すっごい間近で会われたのですね。舞
台上からもお客さんの顔を見て(見渡すというより誰かを見て)話される
倉田さんですからきっと木林森さんも確かに目が合ったんですよ(^^)
 冒頭1カットのシーン、谷垣監督渾身の演出はインタビューでもその苦
労話がよく語られています。倉田さんVS千葉さんのシーンでは双方のお弟
子さんや関係者も見学に来てたとか。日本のアクション映画史の快挙です
ね。香港映画アカデミー賞では「アクション監督賞」なんてありますが日
本ではなかなか難しい、というかそこまで重視されてない現状、私もアク
ション映画ファンとして残念です。
 初日、六本木の舞台挨拶に行った知人は、一杯で入れず涙をのんだそう
です。大阪は9月9日公開(1週間早まった)、その日は予定があって行
けない...倉田さんが来たらどうしようと勝手に落ち込んでます(--;)
 
倉田さん舞台挨拶!  投稿者:木林森  投稿日: 8月21日(月)00時22分14秒    
  19日、「マスター・オブ・サンダー」の千葉での舞台挨拶に行ってきました。
生で観たGメン出演者は、宮内さん、原田さんに続いて3人となりました(^-^)

いちばん前の席が取れたのですが、倉田さんが私の真正面1メートルに!
あんまりにも近くてびっくりでしたが、その存在感、その若さにさらにびっくり。
真正面なので、私に対して話されてるようでしたよヽ(^o^)ノ
「私も来年には養老院に入らなくてはいけません」という冗談や、
「ここ(劇場)で立ち回りを見せたいと言ったが劇場に断られた」という話に
爆笑しました。
海外と違ってアクション俳優やスタントマンの地位が低いことに対抗して
この映画を作ったとのお話でしたが、冒頭の6分間1カットのアクションシーンから
本当に見ごたえのある映画ですよ。
(この6分1カットは本作のウリだそうですのでご紹介しました)
上映館は少ないですが、機会があればぜひ!
 
南雲警視・津村冴子警部補の所属は・・・  投稿者:Shouju13  投稿日: 8月20日(日)15時50分57秒  
  【津村冴子警部補について】
まず、津村冴子警部補は、Gメン75時代はSP、Gメン82になってGメン本部と考えられます。
Gメン75まででは、常に「SPの〜」と言われていたことと、特に捜査内容に関係してのみGメンの捜査に参画していました。一方、82では第一話から「Gメン〜」と字幕が出たこと、事件の性質の関係なくSPとしての特命でなくGメンの捜査に参画したこと、『車椅子の女』では黒木・立花を「大ボス・小ボス」と称したことなどから、本格的にGメンに籍を移したと考えられます。ただし、本部にいないこともありましたので、本庁の業務と兼務する場合もあったものと推測します。
【南雲警視について】
南雲警視については、諸説ありますが、わたしは、警視庁刑事部の幹部であり、基本的には捜査一課にいながら、状況によって特に課の枠を超えて二課などの捜査指揮にも当たっていたと思われます(この点については小田切警視と同じ)。なお、警備畑の経験も豊富(『15年前の女の死体』)なことから、歳末の警戒時期には国会議員宿舎の警備指揮にも当たった(『国会議員宿舎の連続強盗事件』)ということと思われます。
小田切警視も暴力団壊滅作戦の指揮を執ったり(『警視庁の中のスパイ』)、特殊部隊の隊長を担当したり(『大暴走!バスジャック』『バスジャック対四人の狙撃者』)したように、上層部になると、課や部の枠を超えて特務に当たるものなのだと考えます(もちろん、Gメンの世界では)。
以上、私見ですが、みなさんのお考えはいかがでしょうか?
 
 
ダブル津川・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月20日(日)13時16分5秒    
  >速水涼子刑事さん
 詳しい情報ありがとうございました。箏のBGM、選曲もなかなかいいですね。

>ふじともさん
 就職おめでとうございます。倉田さん&千葉さんの映画も楽しみですね。
 「キイハンター」が初競演となるのでしょうか^^?

>木林森さん
 視聴率は関西地区のデータでしたが、関東もおそらく同じカーブを描いていたと
 思います。関西の方が関東よりも視聴率はやや高めでしたね。

>アメデオさん
 南雲警視の設定では捜査一課ですが、ううむ、どうなんでしょうね^^;

>早坂警部補さん、KOMEIさん、高見兵吾巡査部長さん
 速報ありがとうございます!、、、、、見逃しましたTT
 ダブル津川ケイコ競演だったんですね。。。

YAHOO!でSNS(ソーシャルネットワークサービス)がベータ版で試験的に始まりました。
Gメンコミュニティも作っておきました。 
「Gメン75・キイハンター」で登録してあります。双方向で情報交換ができます^^
こちらでもよろしくお願いします。
 
波乱万丈  投稿者:高見兵吾巡査部長  投稿日: 8月20日(日)11時22分35秒  
  さきほど「いつみても波乱万丈」オンエアされました。
夏木マリさんと野際陽子さんが隣通しに。『津川ケイコ』が揃われたわけです。
Gメン第205話の映像、両津川のよる丹波御大の台詞の覚え方?など
キイハンターからのファンが見ていても、楽しい一時だったと思います。
かなりの会話部分がカットされていたと思われるのが残念です。

ファミリー劇場の「Gメン」放送も、いよいよ終盤になってまいりました。
順調に放送されると11月第1週で今回の最終、第252話を迎えてしまいます。
出来るだけ早期の放送再開を期待しつつ、第1話からのニュープリント版を予告版付で
見てみたいと欲張ってみたり(笑)。
 
(無題)  投稿者:KOMEI  投稿日: 8月20日(日)10時25分57秒  
  今、『波欄万丈』に
津川警部補が出演してますね
Gメン加入時の映像、丹波さんのお話してます
 
いつみても  投稿者:早坂警部補  投稿日: 8月20日(日)01時49分17秒  
  皆様,お久しぶりです。先ほど日本テレビのHPを見ていたのですが,本日の「いつみても波瀾万丈」に夏木マリさんが出演されるようです。テレビブロスでも夏木マリ(予定)と書かれています。津川警部補ファンの方は,張り込みされてはいかがでしょうか。  
捜査2課  投稿者:アメデオ  投稿日: 8月19日(土)23時00分3秒  
  お盆もあっという間に終わり、気がついたら今年も3分の2が過ぎようとしています。
さてさて、つまらない質問かもしれませんが‥‥
おせち料理毒殺事件で南雲警視の回想がありました。捜査2課が担当する事件で上司から取り調べを命ぜられた、と言っていましたが、そうすると彼は普段は捜査2課に所属しているということでしょうか。
 
視聴率、そして現在の倉田さん。  投稿者:木林森  投稿日: 8月17日(木)21時22分53秒    
  >管理人さん
視聴率は、多少なりとも上向いたのですね。
貴重な資料、ありがとうございます。
草野刑事在職時の「30%」のラインに目が行きます。
人気番組から一転してしまったのですねえ。
後の出演者には罪がないですけど、草野刑事在籍時が
いかに愛されたメンバーかよくわかりました。

視聴率不振のため宮内さんを呼んだのは、「助け人走る(必殺シリーズ第3作)」、
「ジャッカー電撃隊(戦隊第2作)」に続いて3回目ですね。
(このほかにあったら教えてください)
視聴率UPは宮内さん効果と信じてます。
南雲警視、もう少し出てもバチは当たりませんよ(笑)
まずは、島谷刑事の次回の主役に期待です。
ファミ劇は、ほんとに観たい話の前で中断してくれますね(* ̄∇ ̄*)

>睡蓮75さん、非行少女ミキさん、ふじともさん
ボウケンジャー映画、私も行きました。
もともとHEROものが好きなもので。
(島谷刑事=宮内さんの「HERO番組は教育番組である」に激しく同意。
  HEROに憧れていた私は、正義への憧れゆえにグレなかったのです)

みなさんの触れていなかった点で。
倉田さん、楽しんでノリノリで演じられていましたよ。
「息子」とのコンビのアクションなど、いろいろ楽しめます。
ぜひ、劇場へ!
併映の「仮面ライダーカブト」は少々難しいので、TVを観ていない方は
関連サイト等から設定資料を入手されてからの鑑賞をお勧めします。
ボウケンジャーから休憩時間挟まないで「カブト」になるところが多いはずですので、
パンフ読んでる暇ないですよ。

さて、明後日から「マスター・オブ・サンダー」ですね。
正直、もう少し先だと思っていました。
連続で倉田さんの新作、夢のようです。
たまたまローテが休みなので、倉田さんに逢いに行こうと思います!
 
倉田さん映画、続きます  投稿者:ふじとも  投稿日: 8月16日(水)17時34分34秒  
  睡蓮75さん、非行少女ミキさん
 「ボウケンジャー」の倉田さんレポート、ありがとうございます!
戦隊ものに出演、と聞いてどんな役所なのか気になってました。番宣や
写真で見て、立ち方や帽子のかぶり方がいかにも倉田さんだなあと思い
ました。親子連れが多いであろう中に一人で行くのは気が退ける思いで
したがやはり見たいですね。

 「ボウケンジャー」とは対照的な感じになりますが、倉田さんと千葉
真一さん共演の「マスター・オブ・サンダー」も今週末からまず東京で、
全国順次公開です。初日は舞台挨拶も予定されてます。今日のワイドシ
ョーでは映画公開の応援に来たジャガー横田さんの妊娠中のお腹に倉田
さんが「気を注入」してる様子が・・・ジャガーさんは「倉田先生」と
呼んでました。
 「マス・サン」公式サイトもご覧ください。
 http://8016.teacup.com/k68e73b74g75/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fwww.m-thunder.com%2F

 今夏、再就職しましたがきついです(><) でもこんな時こそ倉田さん
パワーが効きますね(^^;)
 
お正月エピソード  投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 8月16日(水)14時58分35秒  
   240話「80新春おせち料理毒殺事件」、役者さんのノリの良さが、海外ドラマのクリスマスエピソードを思わせる一作でした。
薬局のシーンでの「〜デリケートですから・・・」の台詞の持主が人の飲みかけのコップをもらうなんて、とてもデリケートな方の行為ではないよなぁと思わず突っ込みを入れてしまうのは私だけ?

 Gメンのお正月エピソードの箏のBGMは189話もそうなんですが、古曲の「六段(の調)」が使われていますね。一般的にお正月番組では近代に作曲された華やかな「春の海」が流されることが多いのですが、六段の方が格調の高さを醸し出すのには向いているなぁと思います。

 お正月、仕事始めの女性の振袖姿は華やかでいいですね。折角着付けても、事件発生で着替えざるを得なくなる女性Gメンには同情してしまいます。240話の津川警部補はラストで洋服のまま宴会に入りましたが、189話のラスト、初詣のシーンでの速水刑事は事件解決後に再び和装に戻っていました。よく着替える時間あったよなぁ、とこれも突っ込み(振袖の着付けと髪のセットは、1時間半くらい要します)。
 
 
新春特番&倉田さん  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月16日(水)13時59分27秒  
  >荒馬宗介さん
 立花警部のセリフ、私は納得できませんでした^^;
 東映の作品はお正月にコミカル路線に走る傾向がありますね。Gメンも通常では見ること
 ができないレギュラーの一面も覗けたりして楽しめましたね。
 以後、新春はレギュラー番組ではなく特別番組が放送されるようになりましたので
 レギュラーの艶姿など見ることはできなくなりました。ちょっと残念ではありますが。

>睡蓮75さん
 倉田さん、特撮映画にも出演されていたとは存じませんでした。
 腕時計が小道具ですか。これは気になりますね^^

>珪一さん
 大きな菰樽で日本酒、、
 明らかにスタッフ全員で飲むためのものだったと思われます。
 ケーキを投げつけられた島谷刑事の表情もどことなくコミカルでしたね。

>非行少女ミキさん
 これでまたひとり新たな時代のGメンファンが増えましたね^^
 それにしても倉田さん出演となると、観たくなってきました。
 
倉田さん健在!  投稿者:非行少女ミキ  投稿日: 8月15日(火)23時45分48秒  
    睡蓮75さんからのご報告にありましたとおり,映画ボウケンジャーに倉田保昭さんが出演なさっています。私も数年来,長男と戦隊シリーズ映画を見に行っており,今年も例年どおり付き合い気分で出かけましたが,倉田さん登場により私自身が興奮,熱中しました。
  内容も,大人も楽しめる作品になっていると思います。また,パンフレットに倉田さんインタビューのページがあり,「次の世代を担うアクション俳優の誕生を期待しています」と熱く語っておられ,こちらも倉田ファン・Gメンファン必読です。
 私は,帰宅後長男に,Gメン第175話,176話(香港カラテ対Gメン)のDVDを見せたところ,「凄い人だね」「もっと見たい」との感想。これをきっかけに,わが息子もGメンに興味を抱きはじめたようです。
 
ケーキその他  投稿者:珪一  投稿日: 8月15日(火)15時03分28秒    
  240話の「80新春おせち料理毒殺事件」には、コミカルなシーンが幾つもあり
楽しめました。

私の記憶に残るシーンとしては、
  立花警部の腹がなるシーン、
  皆さんが書き込まれている2人が別行動で薬局で遭遇しともに胃薬を飲むシーン、
  島谷刑事が毒入りケーキをぶつけられ顔にべったりのシーン、
  その他メンバーが動物を次々と持ち込んでくるシーン
などなど、Gメン史上でも例がないほどの場面がありました。

それにしても立花警部は、なぜあんなに大きな菰樽で日本酒を持ち込んだのでしょうか?
僅か7人には多過ぎるし、終わってからどこかに持ち込むわけでもなし、持ち帰るには
重すぎるし、飾っておくには、開けたので長持ちしないし。
普通ならば一升瓶1本程度が丁度かなと?(笑)

早崎文司さんは、真面目なようなシーンでも滑稽に見せてしまうところがいいですね。
ゲストとして記憶に残ります。

79年度の作品も、36作品が放送されましたので、丁度4分の3になりますね。
残すところ12作品と少なくなってしまいましたので、じっくりと楽しみたいと
思います。
 
倉田保昭氏  投稿者:睡蓮75  投稿日: 8月14日(月)11時42分43秒  
  昨日子供と一緒に戦隊シリーズのボウケンジャー映画版を見てきましたが、倉田保昭氏が出演されていました。主人公の父親役での特別出演でした。、倉田氏はバーディ大作戦の丹波氏のようにコミカルな台詞回しで演じてました。そして腕時計が小道具として出てきますネタばれになるのでストーリー詳細は省略させていただきますがまるで「Gメン対香港カラテ軍団」を思い起こさせてくれました。皆さんも機会があれば一度ご覧ください  
服薬  投稿者:荒馬宗介  投稿日: 8月10日(木)20時08分4秒    
   1980年代最初の作品となった「Gメン75」第240話、とても面白い作品だと思います。
 前回私が予告していたシーンは、木林森さんの仰るとおり、黒木警視正と立花警部が胃の薬を飲むシーンです。番組で薬局が出てくるシーンや、アルコール、麻薬など広い意味での薬、また注射(器)の出てくるシーンは他回にもありますが、症状を抑えるために薬を飲んだシーンは他にはなかったと思います。中屋・島谷・田口の各刑事もすでに口に入れていたので危なかったですね。特に島谷刑事は2度も流水で洗う羽目になりました。
 黒木と立花がそれぞれ同じことを考え、行動はばらばらにさせながらばったり出くわせる演出は傑作ですね。それにしても立花警部が言っていた「私はデリケートですから・・・。」という台詞、はたしてどれくらいの視聴者が納得するのでしょうか・・・(笑)?決してへこたれることのない強いイメージを抱いているのは私だけではないと思います。でも2度も毒殺されかけたのですから、まあよしとすべきでしょうね。
 今回の240話は正月放送ということもあったと思いますが、当時のスポンサーにも気を遣っていますし(薬品名や社名などが映っています)、かなり遊び心が出ていると思います。
 番組で出てきた青酸カリ、それを料理に混ぜる・・・、そこまではよくある話だと思いますが、それをチーズケーキにふりかけて島谷刑事に投げつける・・・ここまでいくと、まるで当時、「Gメン75」の前の時間帯に放送されていた「8時だョ!全員集合」の影響を受けたかとも思えます。ドリフターズのメンバーがよくパイを投げていましたね。それに70歳代?の薮田ヒサのチーズケーキの投げ方がうまいこと・・・こんな「Gメン75」らしくないシーンも他回にはなかったと思います。細かいですが、当時40〜50歳代と思われる、死んだ息子・清治の好物がチーズケーキだったという設定にしたのも珍しく感じました。まだ孫娘・民子なら自然でしょうが。
 番組冒頭からパーティーということで豪華な料理が出てきましたが、第33話「1月3日 関屋警部補・殉職」以来ではないでしょうか?この時も番組の中では事件が発生して食べ損ないましたね。ちなみに第354話ではフランス料理屋へ黒木の奢りで行こうとしますが、これもおじゃんになります。
 Gメン7人がパ−ティーにそれぞれさまざまなものを持ってきましたが、なぜか上の者ほど豪華だったのに対し、若い者がお祝いとは言い難いものだったのもユニークですね。若い3人が持ってきたのはいずれも動物でしたが、すべて死んでしまったのは、木林森さんが仰るように、今だとおしかりがくるかもしれません。
 このようにいくつも見所がある第240話ですが、皆さんはどうご覧になったでしょうか?
 
 
視聴率(2)  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月10日(木)15時56分4秒    
  ■つづきです。

「熱中時代」が終わり、島谷、南雲両レギュラーが加入した現在放映中の時期。
状況は少し好転したものの、往年視聴率には届いていませんね。
 
視聴率(1)  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月10日(木)15時53分47秒    
  >木林森さん
 関西地区の視聴率を、当時私がグラフ(手書き^^;)化した資料です。
 まずは草野、山田、速水刑事降板から新レギュラーに移行し、「熱中時代 刑事編」
 とぶつかった時期です。
 
お正月特番  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月10日(木)15時44分2秒  
  >木林森さん
 動物も演技?とは思えないくらい真に迫ってました^^;お正月ならではの
 ボスと立花も良かったです。
 劇伴も「サ・スーパーガール」のものを流用したりして、遊びココロもちょっぴり
 楽しめました。
 そういえば仰るとおり、今まで黒木&島谷の1対1の会話はなかったですね。
 アクション派Gメンとしては抑え気味の活躍ですが、次回は草野刑事なみの
 主役作品。期待しています。
 
お正月・動物連続殺害事件!  投稿者:木林森  投稿日: 8月 9日(水)00時38分13秒    
  #240は、動物しか殺されなかった異色作でしたね。
今作ったら「動物虐待」とか言われちゃうでしょうか?

以下、思いつくままに…。(長文失礼します)

黒木警視正と立花警部の胃薬のシーンには笑わせていただきました。
二人の会話が何ともいえません。
荒馬宗介さんが仰っていたのはこのシーンでしょうか?

早崎文司さん、#234のスリ係役に続いて今回の科警研役もいい味でした。
ストーリー前半は、この方のキャラクターが大きく、陰惨な事件でも
当初の明るさを残したままに展開されていたと思います。
早崎さんは、「必殺」ファンでもある私には、「必殺仕事人」中盤の中村主水の上役・
早川様が印象深いです。
(余談ながら、有名な田中様は「新仕事人」の2クール目から)

島谷刑事、やっと黒木警視正と話せましたね。
気をつけて観ていたのですが、これまで黒木警視正と島谷刑事は1対1では
ひと言も交わしていなかったはずです。
(だいいち登場編で逢っていないですね)
次回はやっと主役、'80年の活躍に期待です。

気がついてみると、村井刑事はお正月を迎えなかった初のGメンでもあるのですね。
こういうエピソードに出ているのを観たかったなあ…。
今回、全員がよく動いていただけに余計そう思います。

登場編では逆のようでしたが、どうやら島谷刑事より中屋刑事のほうが
警部補昇進前でも立場が上なのがはっきりしましたね。
島谷刑事の階級については後に語られるそうですが。


さて、島谷刑事と南雲警視の登場から1クールが経過しました。
島谷刑事は登場編以外たいして活躍の場がなく、ストーリーもプロット再利用が目立ち、
番組の建て直しというほどのものは感じなかったのですが、この時期、
視聴率は持ち直したのでしょうか?

ファミ劇で現在放送中の「太陽にほえろ!」は、ちょうどスコッチ復帰&ドック登場で
持ち直した時期が放送されていますが、こちらは'80年代らしい明るい性格のドックの
活躍と、裏番組の「新八先生」が前作「金八先生」ほどセンセーショナルでなかったことで
持ち直したと言われています。同時期の放送がおそらくは偶然とはいえ興味深いです。

Gメンの視聴率についてご存知の方、ご教授いただけると幸いです。
 
 
キイハンター欠番・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月 3日(木)22時51分1秒  
  >珪一さん
 確かに鮮やかですね。今回の作品も空がスッキリとした青でしたしね。

>アメデオさん
 音楽も随分と変わりましたね。昔のGメンならラストはGメン75のテーマだったかも
 しれません。

>ひんしゅく小僧さん
 仰るとおりですね^^でも姉妹でも”きょうだい”と読む場合もあるみたいですね。

>大泉のノラ猫さん
 立花警部には感情移入しましたよ^^最高にしびれるシーンでしたね!

>チャボ&飛鳥さん
 解説ありがとうございました。車両の勉強にもなりました。
 中古車両も小道具になるのですね。

>高見兵吾巡査部長さん
 情報ありがとうございます。今度こそ再会できる!と喜んでいたのですが。。
 残念です。いつか断り書きを記してでも放送していただけることを願ってやみません。
 
 
キイハンター  投稿者:高見兵吾巡査部長  投稿日: 8月 3日(木)21時00分5秒  
  随分前にこちらでも話題になっておりましたが、「キイハンター」第54話の件、
本日東映CHさんに問い合わせたところ、今回も欠番とのお返事をいただきました。
HPもそのように訂正するとのことで、すでに更新されております。
残念ではありますが、近い将来日の目を見ることが出来る事を願ってやみません。
 
本物と言えば  投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 8月 3日(木)03時40分42秒  
  ■ひんしゅく小僧さん

 広報車については当方でも検証をはじめましたが前部と後部でナンバープレートがまったく違っていましたね。特に後部ナンバーは事業者用ナンバープレートでしたから本物の警察車両ではないと思います。(警察車両は白ナンバーです。)これまで地方ロケで旭川、函館では地元観光協会の協力などで本物PCが使われたことはありました。

 本物といえば同じく今回に登場した救急車ですがトヨタハイエースだったのですがこれは間違いなく本物でしたね。
ポイントは

・ボディに東京消防庁の整理番号「A4903」と書かれていました。これはAが救急車をあらわす記号(アンビュランスの頭文字)と昭和49年の3番目に製造されたという番号ということ。

・屋根の前後にスピーカーボックスがあるのですが実際にスピーカが内蔵されていたこと(劇用車なら撮影現場でサイレンを鳴らさないので必要ないのです。パトカーは円筒型赤色灯だけでは見栄えが悪いのでスピーカを装着しています、西部、太陽のバータイプ赤色灯をよく見ると真ん中にあるべきスピーカユニットが搭載されていませんね)

 恐らく東京消防庁で使用期限が過ぎた中古車両を払い下げてもらったものだと思います。山田八兵衛支部長さんが車両については詳しいと思いますので補足がありましたらご教示願いたいですね。

 

 
お久しぶりです  投稿者:大泉のノラ猫  投稿日: 8月 2日(水)19時56分50秒  
  スカパー、再契約しまして再び視聴できるようになりました。;~o~
昨日、視聴した「親を撃ち殺す子供たち」は立花警部補の魅力爆発・・・
というかGメン75イズムが全編に溢れていて良かったです。
10代の頃、見てこんなアホな父親がいるのかと、虚しさを感じた記憶が蘇りました。
衝撃的なラストには、改めて「なんで死んでしまうのか!」と驚きましたが。
立花警部補の無念さに涙しました。
自分としては、こういう人間臭い作品が好きです。
 
本物?  投稿者:ひんしゅく小僧  投稿日: 8月 2日(水)17時52分40秒  
  239話の大木少年の篭城シーンで付近の住民に避難を呼びかける広報車が映りますが、
あれは本物の警察車両だったのではないでしょうか?ナンバープレートもそうですし、
何よりスポンサーではない日産車でしたから。他にも1瞬映るパトカーの赤色灯が
当時出だしたバータイプだったり(『太陽』や『西部』『特捜』ではお馴染みですが
『Gメン』では初めての筈です)車に興味のある人にはポイントだったと思います。

次回予告で気になった点を一つ。「スナックのきょうだいが‥」とナレーションでは
ありましたが、普通は「しまい」ですよね?
 
(無題)  投稿者:アメデオ  投稿日: 8月 1日(火)23時38分45秒  
  Gメンの239話、久しぶりにラストで犯人が死んでしまいました。今回の犯人、大木少年はせっかく立花警部と知り合いになったのだから、妹が連れ去られた時に真っ先に知らせればよかったですね。
今回も初めからGメンが出動していますが、立花がテレビ中継で偶然犯人を見かけて、または犯人が立花を呼ぶように要求して出動‥‥という流れにしてもよかったと思います。
この頃からでしょうか、親子間での事件が聞かれるようになったのは。
珪一さま
画質がよくなっているのは単にネガがだんだん新しくなっていくから、というと単純すぎますますかね?
 
ニュープリント  投稿者:珪一  投稿日: 8月 1日(火)22時49分20秒  
  >KAJITA巡査さん
最近は、思わせぶりなタイトルが多いので、次回はいっそのこと、
「80年新春 Gメン皆殺し作戦」の方が良かったかもしれませんね(笑)

ところで、最近数話について、同じニュープリントでも、最初の頃よりも画像が鮮明に
なり、色も鮮やかになって来たと思うのですが、いかがでしょうか?
ニュープリントになった最初の頃は、鮮明度がイマイチだったと思うのですが。
 

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