★過去ログ資料室(2006年・6月)★

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初めて投稿させて頂きます。  投稿者:工藤  投稿日: 6月30日(金)17時28分39秒  
  初めまして,いつも楽しく拝見させて頂いています。
現在30歳でリアルタイムでGメンをあまり見た記憶がありません(当時両親が土曜ワイドを見ていた為)が現在ファミ劇の再放送で楽しんでいます。今改めて見ているととても新鮮な感じがします。
先週の#234「女たちの拳銃泥棒」の後に亀田虎次郎役で出演される野々村教頭こと早崎文司さん演じるの関西弁の警視庁三課のスリ係の刑事役のキャラもセミレギュラーにしてもいい位とてもよかったです。
また,Gメンに関する事で何かありましたら投稿させて頂きたいと思いますので宜しくお願い致します。
 
第234話  投稿者:chet  投稿日: 6月29日(木)00時19分58秒  
  リアルタイムで見た中でストーリーを覚えている数少ない
エピソードです。
思えば、数年前にこちらの掲示板で、ストーリーを申し上げ、
皆様に話数を教えて頂いたことが懐かしいです。
20数年ぶりに拝見しましたが、心温まるエピソードでした。
 
魔法のミルク?  投稿者:非行少女ミキ  投稿日: 6月28日(水)01時13分30秒  
   「女たちの拳銃泥棒」で,立花警部が女子寮の津川警部補の部屋を訪ねるシーンですが,192話「バラバラ殺人事件」で速水刑事の部屋を訪ねるシーンにダブって見えました。
 この時はおっさん(山田刑事)が作ってくれたスープを, 速水刑事に「いただきなさい,力がつく」と勧めていましたが,今回は料理上手なGメンがおらず,警部自ら牛乳をあっためただけで, 「津川君,力がつくよ!」と半ば強引に飲ませていました。何だか魔法のミルクのようですが,お味について津川警部補のコメントはなし。おっさんのスープに「おいしい,とっても」と感謝した速水刑事とは対照的でした。
 追伸
6月26日の毎日新聞朝刊「あの日を今に問う」‐その時,こどもだった‐に,若林豪さんが“悲劇の匂いかいでほしい”と長崎での原爆体験を語っておられます。被爆したいとこの介抱など,若林さんのつらく,悲しい体験に心打たれました。
 
CD化はいつに?  投稿者:ひんしゅく小僧  投稿日: 6月27日(火)23時26分54秒  
  #234の本編すぐに流れる『ウイング』のメロオケバージョン、初めて聞きましたが
非常に気に入ってしまいました。この時期の劇伴はまだ商品化されていないだけに、
いつか出るとは思っていますが…。
来月は特報扱いの『カーアクション強盗団』を楽しみにしております。
(P.S.先週の#233はリメイクの#353しか見た事が無く初見でしたが、中屋刑事と
草鹿刑事の性格の違いがよく分かりました。)
 
ニセ津川警部補質屋猫ババ事件(違)  投稿者:木林森  投稿日: 6月26日(月)23時10分0秒    
  #234、またもGメンの盗まれた拳銃が火を噴きましたね…。
本庁の三課に届けたのを見て、「あ、今回は届け出た!」と思っていたら
立花警部が「なぜ言わなかった」。
Gメン本部に言わなければ届けたことにならないんですね(-_-;)

どこかで見たなと思ったら、バーディー#53のプロットでしたか。
せっかくの機会なので再見しました。
バーディーでも、この時期になるとハードボイルドタッチですね。
次に創りたい作品がGメンだったのがよくわかります。
ラストシーン、バーディーのほうがよかったかな?
でも、撃たせてしまう今回のラストも気に入っています。

両エピソードとも、しつこいくらい挿入歌とそのメロディーがかかっていましたね。
Gメンでは、これも意識したのでしょうか、それとも「ウィング」のプロモーション
だったのでしょうか?
 
ご冥福をお祈り申し上げます  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月26日(月)03時41分37秒  
  >睡蓮75さん、アメデオさん
 最近多いですね。『Gメン75』でもゲスト出演されたおなじみの方々。
 当時15〜22才だった私も46ですからね。ご活躍された方々も高齢になられて
 います。残念です。ご冥福をお祈り申し上げます。
 
ご冥福をお祈り申し上げます  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月26日(月)03時41分37秒  
  >睡蓮75さん、アメデオさん
 最近多いですね。『Gメン75』でもゲスト出演されたおなじみの方々。
 当時15〜22才だった私も46ですからね。ご活躍された方々も高齢になられて
 います。残念です。ご冥福をお祈り申し上げます。
 
また訃報  投稿者:アメデオ  投稿日: 6月26日(月)02時13分44秒  
  悪役といえばこの人、というくらい自分もよく存じていた川合伸旺さんが、一昨日、亡くなられました。74歳とのこと。時代劇でも現代劇でもとにかく悪役でした。残念ですね。  
女たちの拳銃泥棒  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月26日(月)01時52分52秒  
  >珪一さん
 まったく展開が同じというリメイクもありますが、ひねりを加えてあるものは楽しめ
 ますね。映画のシーンをパロディにしたものとか、元ネタを知っている方にはそれなり
 にニヤッとするものですね^^

>アメデオさん
 そうですね。梅雨も真っ只中に入ると、電波状態も不安定になりますからね。
 自分のひいきにしている作品が放送される時だけは・・といつも祈っています。

>有限会社ひとりさん
 中屋刑事もまだまだ熱い部分を秘めてますね。田口とか後輩が入ってきてやりにくさも
 感じているかもしれません^^;

>チャボ&飛鳥さん
 雨降りのシーンや自然相手のシーンはかなりの苦労が現場にはあるみたいですね。
 陽炎待ち、、というGメンならではの逸話もありますしね。

>Shouju13さん
 企画案ありがとうございます^^
 放送当時、ゲスト出演した刑事が再登場し、レギュラー入りしたら面白いかも、、
 と思っていたことがあります。
 仰るとおり岡本警部補(小野みゆきさん)は候補でしたね^^
 時間ができたら新しいコーナーも作ってみたいです。もう少しお時間下さい。
 前回の「金髪女性連続殺人事件」のシナリオ解析もそのうちしますのでお楽しみに!

>破れかぶれさん
 ううむ、東映の内部事情はわからない部分が多いですが、いろいろあったのでしょうね。
 諸事情も踏まえて過酷な中で名作を世に送り出していただいた当時のスタッフ。
 感謝の気持ちでいっぱいです。

>山田八兵衛さん
 気になるフレーズですね。TBSチャンネルは加入してませんが、放送後に教えて
 いただけるとうれしいです^^

今週の「女たちの拳銃泥棒」。『バーディー大作戦』53話のリメイクですが、泣けます。
79年度作品の中でも好きな作品のひとつです。エンディングも特番扱いでしたね!
 
トミマツに関屋警部補登場!  投稿者:山田八兵衛  投稿日: 6月25日(日)04時58分20秒  
  先日TBSチャンネルで放送された「噂の刑事トミーとマツ」第42話に原田大二郎さんが出演していました。この回はレギュラーの志穂美悦子さんの最終編でしたが、原田さんはそれに絡む重要な役で出てきます。そしてGメンファンが涙を流して喜びそうなフレーズも出てきます。
私はこの話を見るのが初めてだったのでお知らせするのが遅れてしまいましたが、今週水曜日の午前4時からリピート放送されますので是非ご覧になって下さい。
 
大泉撮影所での労働争議  投稿者:破れかぶれ  投稿日: 6月24日(土)23時20分48秒  
   以前「東映には複数のテレビ映画製作部署が存在してた」と書きましたが、これには「知ってる人は知っている」かの「大泉撮影所での労働争議」も関係してたとも聞きます。
 特に60年代末から70年代にかけて、会社と会社側の人員整理に反発した労働組合側との労働争議はすさまじく、大泉撮影所がロックアウトされる事態もありました。そのために「仮面ライダー」(71)等の特撮ヒーロー物を製作する拠点として「東映生田スタジオ」が誕生(現在の多摩美に当時存在してた貸しスタジオを借りた)したのは有名でした。アニメの東映動画(現:東映アニメーション)でも同時期の作品は外部のスタジオで作業を分担せざるを得なかったですし。
 ちょうど「キイハンター」の後半の時期にぶつかるので、例の「TBS系土曜9時」もまたその(「労働争議」)あおりをくらって、製作拠点を変えて事ってあったのでしょうか?
 
管理人様へ  投稿者:Shouju13  投稿日: 6月24日(土)21時14分55秒  
  お久しぶりです。
久しぶりに、企画の提案です。
『幻のGメンたち(Gメンになって欲しかった刑事たち)』の特集はどうでしょうか?
条件は、
(1)Gメンに刑事として登場したこと
(2)その際のストーリー上、後日加入が可能だった(劇中で死んだり辞職したりせず、後日のストーリーでGメンに加入できた)こと
たとえば、
「暗闇の密室殺人」の若松刑事(横光克彦さん)
「十五年前の遺留指紋」の谷口刑事(横光克彦さん)
「津軽海峡を渡る片足の男/青函連絡船の殺し屋」の松岡刑事(速水亮さん)
「金髪の女スリ学校」の岡本警部補(小野みゆきさん)
などです。
Gメンワールドの中でも、あの優秀な刑事たちがその後どうしているのか、気になったものでした。
もし自分がプロデューサーだったら、当時の回想シーンも交えながら再登場させたいところですね。
しかも、新Gメンとか結城警視正のようなポストで。
たとえば、松岡刑事などは現在55歳位。幼い頃に父殺しの担当だった黒木のポリシーを充分に理解しているはず。その経緯を踏まえれば、現代のGメンを率いる警視になっていてもおかしくありません。
 
雨のシーン  投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 6月23日(金)23時42分50秒  
  HP更新一時休止中のチャボ&飛鳥です。

■アメデオさん

 「金髪女性・・・」の雨のシーンは意図的に降らしていたと思います。実際Gメンのロケで雨降らしのシーンは見たことがないのですが他のドラマで見かけたのは中古消防車を使ってホースをブームの先に取り付けて雨を降らすという状態で撮影していました。さらに暴風雨のシーンだと大型扇風機を使って横殴りの雨を降らします。
 自分も学生時代に8ミリ映画を撮っていましたがアマチュアだけに散水車はさすがに用意できず水道栓からホースを使ってじょうろを取り付けて雨のシーンを撮りました。雨のシーンは意外に大変でアングル内に映る範囲に水を全面的に撒いてさらにカメラ、照明、録音機材もビニールで防水処置をしなければなりません。プロでも雨が降っているのに太陽が当たっているというのをよく見かけますが苦労は耐えませんね。


■有限会社ひとりさん

 三角さんと言えば今週の「特捜最前線」も中田博久氏が刑事役で出てきたときは「ああ、悪徳刑事だな」と笑ってみてたのですが見事に裏切られました。(笑)

 

 
自分も「金髪」の感想、書きます  投稿者:有限会社ひとり  投稿日: 6月22日(木)13時49分3秒  
  管理人様 掲示板をご覧の皆様 こんにちは。

先日の「金髪女性連続殺人事件」での中屋刑事ですが、「相変わらず」という感じがしました。
田口刑事加入で「いつもスーツ着用の中堅刑事ぶり」が板に着いてきたように思っていたのですが、久しぶりの暴走(笑)は2年半前のGメン加入時の頃を思い出させてくれるようでした。
珪一さんが三角さんのことを書いていらっしゃいますが、自分も三角さんが登場したときに「実はこの人が…」と思いました。
ただ、中屋刑事が捜査に加わりたいと申し出たときなどの三角さんの演技を見ると、いつもの「訳あり裏ありの人物の役」のときのような「独特の雰囲気」が感じられず、「今回はもしかして…」とも思いました。
結局「三角さん絡みのどんでん返し」はなかったのですが、こうなると、「何だかもう一品、おかずが欲しい」みたいな気持ちにもなりました。(笑)
 
 投稿者:アメデオ  投稿日: 6月22日(木)13時15分23秒  
  自分の住む町はここのところ、どうも週末になると雨天になります。先週分「〜連続殺人事件」は初回もリピートも画面が乱れてしまいました。ただでさえ欝陶しい時季なのに少し恨めしい雨‥‥。
Gメンを見ているとときどき物凄い雨が降っているシーンがあります。中屋刑事が轢き逃げされた女性を助けた回想シーンもそうでした。あれはまさかわざわざ雨の日に撮影していた‥‥のではなく、スケジュールの都合上やむをえず撮影していたのですよね??
ちょっと気になりました。
 
連続殺人事件  投稿者:珪一  投稿日: 6月21日(水)22時59分19秒  
  「金髪女性連続殺人事件」−−−Gメン75では思わせぶりなタイトルは良くありますが、
今回もやってくれましたね(笑)

三角八郎さんが登場して来たときは、ストーリーが少し読めたと思いましたが、三角さん
が最後まで悪くなかった作品は、私の記憶にありません。見事に外れてしまいました。

津川警部捕の外人は良く似合っていました。あれなら酒が入った男なら誰でもフラフラと
行きそうです。(笑)
護衛の刑事を待たずに追跡するのは、いくらなんでも無謀でしたが。

それにしても、中屋刑事の面通しはかなりのやり過ぎ、親しい女性を殺されたという
事に加え、まだ若い血が騒いだということでしょう。
最後のワナは、立花警部が立案しましたが、中屋刑事主役なので提案させたかった気が
します。
展開が読めず、なかなか見ごたえのある作品で面白かったです。
 
訃報  投稿者:睡蓮75  投稿日: 6月21日(水)19時11分48秒  
  先日俳優の森塚敏さんがなくなられましたね。香港カラテ対Gメンで重厚な演技を見せてくれたのが記憶に残っています。先日の岡田眞澄氏といい次々と名脇役が去っていくのはさびしい限りです
謹んでご冥福をお祈りします
 
車椅子の女刑事  投稿者:珪一  投稿日: 6月19日(月)23時11分47秒    
  少し遅れましたが、投稿します、
「危機一髪!車椅子の女刑事」については、

 木林森さんが、「またか」という印象は否めませんでしたが、実際に見比べてみると、
        、、、、ほとんど別の話であることがわかります。
と言われているように、素材は同じながら別の料理になっています。

又これがリメイクと言うならば、響刑事の「車椅子の女刑事」は、キイハンターの
リメイクだし、さらにそれはヒッチコックの名作「裏窓」のリメイクです。
知っている人は「さて、今度はどう料理してくれるかな」という見方で楽しんでいると
思います。

リメイクかどうかではなく、その料理の仕方が問題だと思います。
231話はちょっと過激な描写はありますが、上手く作られた見ごたえのある作品だと
思います。

229話については、第8話と殆ど変わらない展開なので、もう少しひねりを入れて
欲しいと思いました。大抵は展開に違いがありますが、これほど似ている作品も
珍しいのではないでしょうか?
 
受難のGメン・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月17日(土)18時30分38秒  
  >高倉さん
 お久しぶりです^^
 沖縄3部作とは違った視点で、当時の沖縄問題を描いてましたからね。私は予告編を
 見たとき、立花警部殉職編か・・と一瞬びっくりした記憶があります。

>アキヒトさん
 情報ありがとうございます^^
 楽しみですね!私は久々のご対面となりそうです。

>速水涼子刑事さん
 2週連続で受難のGメンですね。今晩はどうなるでしょう?
 Gメンの選曲には定評がありましたし、手抜きなしの構成は映画並みですね。
 特集を作られたスタッフはおそらくGメン世代ですね。
 今の20代の方はCSが初見という方が多いけどどんな感想を持たれているのでしょう?

>破れかぶれさん
 「特捜隊」ではしっかり”東映テレビプロ”と記されてますね。
 立石主任もソフト帽がトレードマークですし、黒木ボスと何となくイメージが重なる
 こともあります^^

 
「東映映像」の存在を忘れてました  投稿者:破れかぶれ  投稿日: 6月15日(木)23時26分8秒  
   そうそう「東映映像」も存在してたんだ、忘れてました。
 少なくとも「キイハンター」〜「Gメン75」まで(68〜82)のTBS&東映の枠は「東映テレビプロダクション」製作でないのは間違いないみたいですね。同じ「東映」の名を冠してても、監督さん等のスタッフが違いますし。
 NET(77年、テレビ朝日に)系列の「特別機動捜査隊」(61〜77)や「特捜最前線」(77〜87)は「東映テレビプロダクション」製作(前者の初期はちゃんと「東映テレビプロ」とタイトルクレジットされてる)です。
 
収納Gメン’06  投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月15日(木)10時46分23秒  
   男性の方がチェックするのは難しいと存じますが、雑誌「すてきな奥さん」7月号(主婦と生活社刊)の特集「狭い部屋が1.5倍広くなる!収納の基本 100ワザ連発」の中で、収納Gメンなるインテリアデザイナーが登場。お助けを受けた主婦が最後に「ありがとうGメン’06」とつぶやくパロディがありました。内容自体は上記の通り、ハードボイルドとは無関係ですが、読者層(20代以上の主婦全般)のうち、この元ネタをわかる人ってどのくらいいるのかな、と苦笑しておりました。  
遠くへ行きたい  投稿者:アキヒト  投稿日: 6月13日(火)21時18分27秒  
  こんばんわ。原田さんのブログで、ご存知だと思いますが、
7月2日放送分に出演します。日曜日ですが、早く起きて
見ましょう(o^-^o)・・・7時30分からです。
 
(無題)  投稿者:高倉  投稿日: 6月13日(火)20時42分57秒  
  お久しぶりです。いつも、楽しく拝見しています。さて、今回の幽霊殺人ですが、20数年前の記憶と照らし合わせながら、見ました。私の頭の中では「ヤマトンチュウのたたりじゃ」と覚えていたのですが・・・。少々違いました。  
花の歌  投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 6月12日(月)15時30分23秒  
   津川警部補の足の骨折が一週間で治ったと(^^)思ったのも束の間、今回は立花警部が重態・・・ご難続きですね。病室にまでおばぁがやって来て襲った時に、警部はベッドの上を飛び越えてましたが、あれだけ深手を負ってなぜ動けるんでしょう。

 劇中、娼婦サリーとおばあさんが喫茶店で話すシーンで流れたピアノ曲は、「花の歌」(ランゲ作曲)です。この曲はピアノを習っている子が発表会で弾くのに憧れるほど、レスニーには馴染み深いんですが、コンサートで演奏されることはまず無いので、知名度は低いかも知れませんね。
この曲、流れるような穏やかなテーマ部と少し激しさを持った部分が交互になっているのですが、テーマ部が東京で蝶のような生活を送っているサリー、激しい部分が立花警部やその他自分を虐げてきた人物への恨みを込めたおばあさん、と一曲で二人の女性を表すのによく似合っているなぁと、Gメンの選曲の妙に感じ入るばかりです。
 
 
幽霊殺人  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月12日(月)02時59分18秒  
  >破れかぶれさん
 詳しくは忘却のかなたですが、『Gメン』は”東映映像”だったと思いますがいかが
 でしょう?間違っていたらすみません。。

>tikさん
 モノクロ版『キイハンター』は独特な雰囲気、丁寧な作りこみが魅力ですね。
 映画を見ているようなクオリティがありますね。

>アキヒトさん
 原田さんは面白い方のようですね。一度お会いしたいものです^^

>アメデオさん
 末期になるに従ってリメイクが増えて行きます。特定のシナリオライターに集中して
 依頼するパターンも目立ちましたね。

>木林森さん
 素材は同じもののドラマの内容は別物という面白さがありましたね。
 こんな再利用だと見ごたえがあります。

>睡蓮75さん
 要チェックですね。毎号、『Gメン』が取り上げられていますし期待したいところ
 です。

さて、「幽霊殺人」。
第二次大戦中の日本軍による惨劇にも触れられ、「沖縄3部作」とはまた違った角度で
堪能できました。史実を絡めたストーリーは『Gメン』お得意の分野ですが、今回も
見ごたえありましたね。
 
刑事マガジン  投稿者:睡蓮75  投稿日: 6月 7日(水)21時18分32秒  
  いよいよ刑事マガジンが8月31日に発刊されますね
どんな内容か気になるところです
早速アマゾンでネット予約しました
値段は1470円です
 
プロット再利用のお手本!  投稿者:木林森  投稿日: 6月 6日(火)22時33分55秒    
  #23「車椅子の女刑事」のプロットを使った今回・#231「危機一髪! 車椅子の女刑事」は、
#229が#8のプロットだったばかりなので、「またか」という印象は否めませんでしたが、
実際に見比べてみると、#23との共通点は、女刑事が入院して、隣室(同室)の覗き趣味の
婆さんによって窓から見える部屋の事実が明らかになっていくという程度で、
ほとんど別の話であることがわかります。
プロット再使用のお手本のように思いました(プロット再使用の是非はともかく)。

#23が言葉を失った少女との交流、暴力団の抗争などを絡めた展開だったのに対し、
#231は不幸の連鎖から始まった事件を一直線に描いており、わかりやすい展開だったと
思います。
これまでも「キイハンター」のプロット再利用があったそうですし、今後もGメン自体の
プロットを使用した作品が製作されていますが、この#231のレベルに期待です。
(そもそも#23自体が「キイハンター」からとこちらのサイトで知りました)

ところで、#23では草野刑事が車椅子を止めてくれましたが、#231では転んだ後に4人が登場…
別方向から島谷刑事あたりが来て止めてくれればよかったのに、などと思いました(^^;
 
リメイク  投稿者:アメデオ  投稿日: 6月 6日(火)13時08分33秒  
  ひき逃げに遭い片足を負傷した津川警部補、入院療養するどころか殺人事件を解決し、もう一方の足も傷めて両足を吊られていましたね。田口刑事の報告に一瞬笑顔を見せながらも、表情はまったく冴えなかったのか印象的でした。
この作品、リメイクですね。もちろん細部は変えていますが。Gメンではいったいどれくらいリメイクが存在するのでしょうか。今後よく見かけるようになるのでしょうか。
 
原田大二郎さん  投稿者:アキヒト  投稿日: 6月 5日(月)03時38分5秒  
  こんにちは。4日の20時からTV愛知(TV東京)で日曜ビッグ
[小さな島に暮らす家族たち]の番組で原田大二郎さんが北海道の天売島を
訪ねていました。原田さんと話をして、一緒に食事ができるなんて、
うらやましいです(o^-^o)。
 
欠番無しに期待!!  投稿者:tik  投稿日: 6月 3日(土)00時11分30秒  
  「キイハンター」モノクロ版の放送が決まり、ウキウキしています。(笑)なんと言っても初回は別格のクールな出来栄えで、見れば見るほどしびれます。そして第二話には、先日他界された岡田真澄氏が、登場。こちらも、何度見ても、惹きつけられる美形岡田真澄氏の魅力たっぷりのキャラクター。

欠番無しなら感激!そして、もう一つ、願わくば、このままカラー編放送へ突入してほしいと、切に願っています。
 
東映テレビプロダクションと東映東京製作所  投稿者:破れかぶれ  投稿日: 6月 1日(木)20時40分11秒  
   ご存知の方もおられるでしょうが、当時東映にはテレビ映画製作部署が複数存在してました。
 「東映テレビプロダクション」(東京と京都と2つ存在してたが、88年に「京都テレビプロは解散」)、「東映東京製作所」(京都の「製作所」は現在の「東映太秦映像」)、そして「仮面ライダー」等の特撮ヒーロー物を主に製作してた「東映生田スタジオ」といった具合です。
 聞くところによると

 『原則として東映が資本提携してたNET(現在のテレビ朝日)は「テレビプロ」製作作品が、そ れ以外の局では「製作所」その他の製作部署製作作品を放送する』

という取り決めみたいな物があったらしいですね。
 となると、TBSで放送された「キイハンター」「アイフル大作戦」「バーディー大作戦」「Gメン75」のアクション路線は「東映東京製作所」製作という事なのでしょうか?
 
 
ありがとうございます^^  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 6月 1日(木)16時02分4秒  
  >アキヒトさん
 前回欠落した#54が放送されるといいですね。。
 幼少の頃には見た記憶があるのですが、ほとんど忘れています。。
 
キイハンター  投稿者:アキヒト  投稿日: 6月 1日(木)15時52分29秒  
  こんにちは。来月、東映chでスタートします。前回同様、#1〜#104までです。
#54が放送されるみたいですね。ぜひ、見たいです^^。
 

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