★過去ログ資料室(2006年・4月)★

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電話  投稿者:荒馬宗介  投稿日: 4月29日(土)23時30分36秒    
   いよいよゴールデンウィークですね。大型連休の方、休みなしという方、はたまた、今日明日のファミリー劇場での集中放送を満喫されている方などなど、人それぞれかと思いますが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?私は今日を含めて計3日の休みですが明日は仕事です。
 日常生活でも欠かせない電話、私の場合は仕事でもちょくちょく鳴るのですが、お恥ずかしい話いまだに苦手です。鳴るとドキッとしてしまいます。以前何かのテレビ番組で、永六輔さんだったと思いますが、同じようなことを仰っていました。電話は何か悪いことの知らせ、便りのないのが良い便り、という理由だったようです。もうひとつ苦手なのは、無愛想に伝わることがあるようでして、たまに注意されてしまいます。でも仕事では特に配慮が必要ですね。皆さんはいかがでしょうか?若い方では苦手だとかドキッとするようなことはないのかもしれません。

 『Gメン75』第226話を久しぶりに観て、電話で応対した女性警察官がちゃんと対応していれば・・・と思いました。不用意に掛け直して警察であることを明かしてはいけません。先日某県警が敗訴した判決がありましたが、あの際も警察側に似たような不適切な対応があったと報道で聞きました。速水涼子刑事さんも仰っていますが、ドラマの話と似たようなことが現実に起きてしまうのは残念ですね。私も人のことが言えませんで、自戒せねば、と思っています。
 KAJITA巡査さん同様、「電話魔」は私も好きな作品です。一つ言うとすれば、果物に仕込んだ薬物の入手方法等について触れられなかったのが気にかかりました。しかし、犯人がそこまで自白する前に射殺されてしまいましたし、本題にはあまり関係ないことですので、いちいち気にかけるようなことでもないのでしょうね。
 因みに「電話魔」という言葉の入った作品が、私のHNの由来となった漫画に出てきたことがありまして、その意味でも第226話がお気に入りになりました(^^;)。
 
 
猛虎・シーザー・・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月29日(土)22時24分16秒  
  >睡蓮75さん
 確かに似てますね〜。ちなみに当時のマカオはポルトガル領。でも仰るとおり設定に
 難アリですね^^

>速水涼子刑事さん
 現実に起こってしまうとやりきれませんね。いつの時代でも同じような問題が考えられ
 ます。Gメンの緻密な制作手法が垣間見えますね。

>アメデオさん
 当時の電話は本当に仰るとおりだったのでしょうか。気になりますね。
 「電話魔」は79年度作品の中でも好きなもののひとつですね。

>破れかぶれさん
 私も「燃えよ!ドラゴン」は観てましたね。でも揚斯氏を意識したのは「コードナンバー
 108・7人のリブ」(フジ系・1976年)のバンコクロケ。この回でゲスト出演さ
 れた時が最初でした。

>珪一さん
 島谷刑事のポジションも出身が捜査四課ということから、草野刑事なきあとのアクション
 派をもういちど、、というスタッフの意思が感じられました。
 香港でのカラテシーンは、しなやかでスピーディな草野とは異なり、破壊力すら感じら
 れる島谷ならではの動きも楽しめました。
 しかし。。。屋上での死闘は、何だか変身しそうで^^;

>ひんしゅく小僧さん
 「刑事マガジン」情報ありがとうございました。毎回必ずGメンに触れていただける
 雑誌なので楽しみですね。

>美月梨菜さん
 タイミングもいいですし、私も夏木マリさんのインタビューをお願いしたいところです。
 千葉裕さんにも当時の話題を語っていただければ嬉しいですね。

>ふじともさん
 千葉治郎さん、土井かつえさんもシーザーの餌食でしたか^^;
 調教されているとはいえ、今回の『Gメン75』。出演者もかなりびびられたことと
 思います。裏話をお聞きしたいです。
 
続き  投稿者:美月梨菜  投稿日: 4月28日(金)11時52分50秒  
  とは言え、一年間もの間レギュラーをしっかり勤めあげてくれたGメンの津川警部補から 夏木マリさんの新たなファンになり、応援し続け現在の様々なジャンルでの御活躍を心の芯から喜んでくれているファンの方々も大勢いらっしゃると思います。マガジン出版社側のインタビュー掲載したい役者さんの好みもございましょうが、もし御本人へ依頼がきて、どうしてもスケジュール等的にも御無理でないならば、夏木マリさんのGメン秘話を何でもよいので、一潮に楽しみにしているファン(現在Gメン津川編もレギュラー放送中でオンタイムな事でもございますし)が存在していますので 宜しくお願い致したいです!  
ヤンスエと虎  投稿者:ふじとも  投稿日: 4月28日(金)11時50分48秒  
  破れかぶれさん
 「燃えドラ」のヤンスエ、そしてその役名からボロ・ヤンと
名乗るようになったこと、知ってますよ(^^)また尊敬するブル
ース・リーが眠るシアトルに近い所にいたいと渡米しましたよ
ね。中国から香港に泳いで渡ってきたというなかなかの苦労人
です。
 また香港ロケ編の人喰い虎ですが、'76年東映「武闘拳・猛
虎激殺」で主演の倉田保昭さんとも死闘をくりひろげた「シーザ
ー」です。映画では千葉治郎さんと土井かつえさんが餌食になっ
てしまいました。倉田さん、この撮影でシーザーにひっかかれた
手の傷がまだ残ってるとのことです。
 
刑事本と夏木さん  投稿者:美月梨菜  投稿日: 4月28日(金)11時14分39秒  
  新作刑事マガジンが発売予定とは嬉しい限りですね!刑事マガジン以外にも男性Gメンのインタビューでは、昨年は夏木陽介さん(ファミ劇、CS本等でインタビュー済み)、川津さんもファミ劇にて当時の撮影裏話を語られておりましたし、大女優業現役中の女Gメンも代表して、本当にこれまでGメンネタには触れずにおられた夏木マリさんへのインタビューや、江波杏子さんのお話もぜがひとも拝読したいものです! 夏木マリさんは先日放送された自身の現在とヒストリーを紹介するTV番組内でも、自分の20代は振りかえると、最低な時代だったと話されており、特にGメン秘話は現在までも他でもあまり語られた事がありません。  
楽しみですね。  投稿者:ひんしゅく小僧  投稿日: 4月28日(金)00時37分23秒  
  先日、某テレビ雑誌で刑事ドラマの特集記事が載っていましたが、
その中に「刑事マガジン」の第4弾が夏に発行予定とありました。
Gメン関係では高久進さんや藤木悠さん、伊吹剛さんがこれまで
登場しているだけに、今回も是非期待したいものです。
珪一さんも書かれていますが、私も夏木マリさんが出ていただければ
涙ものです!
 
対香港の人喰い虎  投稿者:珪一  投稿日: 4月27日(木)23時08分28秒    
  この作品は、数ある香港カラテシリーズの中で、草野刑事のような強い刑事もいければ
香港の助っ人カラテマンも登場しない、唯一の作品になりましたね。
あのメンバーでヤン・スエと闘うのは相当に難しいですが、良く香港シリーズをやって
くれたものです。

津川警部補の虎とのシーンには、是非ご本人の弁も聞いてみたいものです。
そう言えば今まであのシーンについて、夏木マリさんが語った話は無かったように
思います。

>破れかぶれさん
「燃えよドラゴン」のヤン・スエは覚えていますよ。
私はブルース・リーが、"あのゴッツイ男と闘うシーンが無い”のが不満でした。

あの頃のヤン・スエは、もう少し太っていましたね。
「燃えよドラゴン」からは、4年後にGメンに出演されており、Gメンの時には引き締まった
体型になっていました。

永遠の名作「燃えよドラゴン」と「Gメン75」に出られたとは、ヤン・スエさんは長く
語り継がれるでしょうね。
 
ボロ・ヤン  投稿者:破れかぶれ  投稿日: 4月27日(木)20時51分22秒  
   かのヤン・スエは確か現在はボロ・ヤンでしたね。
 というのも彼こそブルース・リーの「燃えよドラゴン」の筋肉男ボロだから。
 それゆえブルース・リーを尊敬し息子のブランドン・リーを鍛え上げようとした(結局逃げられましたが)。
 ちなみにここに書き込んでる人でヤン・スエで「筋肉男ボロ」の名がすぐ出る人ってどれくらいいるのだろうか?
 
226話を見て感じたこと  投稿者:アメデオ  投稿日: 4月27日(木)15時21分4秒  
  Gメンの226話「電話魔」はただ単に電話をかけまくるだけの単純なストーリーかと思っていましたが、犯人の動機には考えさせられました。顔が見えないだけに対応を間違えるととんでもない結果になることを改めて感じました。もっとも今は当時と比べて電話の状況はまるで変化しましたが。
犯人のセリフで「掛けられた方が切っても掛けた方が受話器を置かなければ回線が繋がったままだ。」という内容のものがありました。当時の電話はそうだったんでしょうか。うまくいきませんが。あと公衆電話を鳴らすシーンも見たことがありますが、本当でしょうか。
 
酷似その2?  投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 4月27日(木)14時50分38秒  
   昨日の朝日新聞の「声(読者の投稿欄)」で知ったのですが、今月半ばごろ、次のような事件があったそうです。
アメリカにて、母親が意識不明になったので五歳児が緊急電話で助けを求めたところ、交換手は相手が子どもだったので本気にせず、警察が到着した時、母親は既に死亡していたのだそうです。

 交換手の態度は、まぎれもなく226話「電話魔」そっくりで、あらためてGメンの普遍性を物語っていることを痛感させられました。証言能力に欠ける年齢の子どもの言い分を信じるのは当然リスクも伴いますが、信用してもらえなかった結果招いた惨事から、子どもがどんなに大きなトラウマを持つのか。Gメンの重さが現実の世界でも起こってしまったことに、やるせなさを感じ、母親を失った子がまっとうに成長していくことを祈るばかりです。
 
酷似?  投稿者:睡蓮75  投稿日: 4月26日(水)23時22分59秒  
  昨日書店で某週刊誌(毎週火曜日発売)を立ち読みしていたら「顔面相似SPECIAL]というコーナーに若林豪氏とサッカーのポルトガル代表のフィーゴ氏が載っていました
そしてコメントには「Gメン75の海外ロケの時にできた隠し子という、まことしやかな都市伝説が流れるほどそっくり」と書かれていました
確かに似てはいますが、確かGメン75ではポルトガルには行ってないはず
それにフィーゴ氏は33歳だから34年前というとまだ若林氏はGメンに加入してないはず
この記事を読んだときほど週刊誌のいい加減さを思ったときはありませんでした
 
チャイ3兄弟?!現る・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月25日(火)23時59分32秒  
  >美月梨菜さん
 津村警部補の香港での活躍も忘れられませんね。娯楽対策&史実モノで楽しめました。

>木林森さん
 香港警察は毎回非協力的に描かれるわけですが、Gメンを拳銃や手錠といった警察グッ
 ズによる捜査ではなく、カラテで闘える環境を整えてる役目もあるのかな、、、
 などと思っています^^

>ふじともさん
 本当にチャイ3兄弟だったら最高ですね!ほとんど望月家の人々。^^
 3人束になってかかってきてほしかったものです♪
 ジャイアント馬場似のシュウカム氏もトラウマになりそうなキャラクターですね。。

>破れかぶれさん
 同じ東映の「ザ・スーパーガール」でも使用された劇伴でしたね。
 トラはホンモノですね。香港か日本のカラテ映画にも出ていたと思います。
 
「Gメン対香港の人喰い虎」のテーマ曲の出典元は?  投稿者:破れかぶれ  投稿日: 4月25日(火)17時10分54秒  
   まず訂正です。下記の「石田信之さん」は「石田良之さん」の誤記でした(石田さんごめんなさい)。
 あらためて質問です。「Gメン対香港の人喰い虎」は「いつもの菊池俊輔作曲のテーマ曲でない別のどっかからの流用曲」がテーマ曲に使われてました。
 誰か、その出典元をご存知でしたらおしえてくださいませ。
 
あれ、モノホンの虎ですよね・・・・  投稿者:破れかぶれ  投稿日: 4月25日(火)17時02分11秒  
   「Gメン対香港の人喰い虎」を視聴するのは実に本放送以来(番組初期編以外はこちら関西では全く再放送がなかった)。当時9歳だった僕はストーリー以上に「モノホンの虎を用いた拷問シーン」が強烈に印象に残ってます。あれゲストの石田良之さんや津川警部補の夏木マリさんらが「本当にトラウマになってやしないだろうか」と今でもちょっと心配しております・・・・。  
香港編は豪華ゲストも楽しみ  投稿者:ふじとも  投稿日: 4月25日(火)14時30分54秒  
   いよいよ、新メンバー編に入りましたね。香港ロケ編という
ことで、ついついストーリーよりも香港俳優や景色に目がいって
しまいます(^^;)
 今回香港コネクションのボスを演じるのは「韓英傑」。歴代の
香港ゲストの中でもっとも貫禄ある方と言ってもいいと思います。
 かつて、倉田保昭さんが香港に渡りブルース・リーにヌンチャ
クを贈り、それを使ってたすき掛けの殺陣を考案した方です。後
編のアクションシーンが楽しみです。

KAJITA巡査さん
 ヤンスーの役はチャイ3兄弟の末っ子なのかもしれませんね(^^;)
 本人は演じる時にそういうことを気にしてたのかどうか・・・して
ないような気がします。

美月梨菜さん
 津村警部補もカラテではなく短剣で香港コネクションに乗り込ん
でいきましたよね。トーク番組(「ごきげんよう」か「徹子の部屋」
だったかと思います)でも「着物を着ての殺陣が暑くて大変だった
と話されてました。
 
指揮官としての津川警部補。  投稿者:木林森  投稿日: 4月24日(月)23時13分32秒  
  島谷刑事登場編、後編が中1週空くのを知っていたので、DVDで一気に観てしまいました。
全編通すのは、購入時以来です。ラストのアクションは何度も観ましたが。

島谷刑事の描写は後編にとっておいて、というような前編でしたね。
むしろ印象に残ったのは、初めて警部補として前線指揮官の任に就いた津川警部補でした。
村井刑事在籍時には、ほとんど指示を出すシーンもなかったですが、
(外を見張っていてください、というような台詞が1回あった程度と記憶しています)
ここに来てやっと「二人を連れて香港へ飛べ」という指示が出ましたね。
例によって非協力的な香港警察をさっさと見限って、独自の捜査を始めるあたりが
印象的です。てきぱきとした指揮ぶりでしたね。
中屋刑事のサポートぶりもなかなか。
また、田口刑事も落ち着いてきた感じを見せてくれていますね。
実は、前編はGメンの新しい姿を見せるエピソードだったのかもしれません。
 
津村冴子警部補版香港編  投稿者:美月梨菜  投稿日: 4月24日(月)17時11分47秒  
  Gメン草野刑事VS香港カラテ、Gメン島谷刑事VS香港カラテに引けをとらない位にもう一人、個人単位で香港カラテ軍団相手にパワフルな孤軍奮闘ぶりを魅せてくれたのがスーパー女Gメン津村冴子警部補でございました。 Gメン'75香港ロケ編(328話、329話)、Gメン'82香港ロケ編(11話、14話)の、まるで大江戸捜査網の女密偵が香港カラテ軍団を退治しているかの様な見事な紅の一忍法的殺陣技を大披露して 香港コネクションと戦ってくれているスーパーGメン津村警部補の超活躍の勇姿を再び、早期にまのあたりにしたいものです!  
Gメン対香港の人喰い虎  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月24日(月)01時44分45秒  
  いよいよ第5シリーズへ突入しましたね。南雲警視、島谷刑事加入!
アクション派Gメン・宮内洋氏を迎え、刑事ドラマというジャンルを超えた娯楽大作に
仕上がっていました。バラエティに富んだ素材は、近藤照男氏お得意の作風ですね^^

まだこの頃は、”GメンVS香港カラテ”という図式でしたが、だんだんと”香港カラテ
VS香港カラテ”になって行きます。ちょっと寂しいものがありますが。

アイパッチつきの揚斯氏の役名がわかりませんが、まさか草野に倒されたチャイ・エイロク
が蘇ったわけじゃないですよね?
 
 
田口&村井、島谷&南雲  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月22日(土)12時26分35秒  
  >美月梨菜さん
 樋口祐三プロデューサーも当時はTBSドラマを数多く手がけられていましたね。
 「明日の刑事」には谷隼人さんも警部補役で出演されていたと思います。
 ”関白宣言”と津川警部補の絡み。今後要チェックですね^^

>アメデオさん
 当時はテレビ誌や新聞で、宮内洋さん、川津祐介さんが加入することは知れ渡っていた
 のですが、今はじめてGメンをご覧になられた方はさぞ驚いたことと思います。

>荒馬宗介さん
 バスジャック前後編ではやはり村井に花を持たせてほしかったですね。今から思えば
 本当に残念な使い方だったと思います。『太陽にほえろ!』が当時降板編は「殉職」
 と決めてなかったら、違った結末になったかもしれませんね。

>木林森さん
 最近Gメンの夢を見てないですね^^;以前、関屋警部補殉職の予告はどうだったか
 という話題がありました。そのとき見た夢が「特報クラス」の予告でした。
 村井刑事は今回で降板でしたが、よく観ると雑踏を走ったりするシーンにも力がこもって
 いたように感じました。田口&村井で一本作ってほしかったですね。
 「出刃包丁を持った男」で一瞬見せたような雰囲気で。

>珪一さん
 女性アクションドラマをクローズアップしたサイトを作られていた やよぴー さん
 お元気でしょうか?
 私も「プレイボーイ」見ました。吹雪刑事在職時の写真が掲載されるのは珍しいです
 よね。大半が初期メンバーですから。

>ひんしゅく小僧さん
 村井&田口の2ショット捜査を見ていると、やはりもっと全面に出してほしかった
 コンビだと思いましたね。西田健さん。上手すぎます^^
 Gメンでは”人間”をさまざまな角度から描写していますが、西田さんのような
 ゲストあっての描写だとつくづく思います。ゲスト出演者からも目が離せませんね。
 あの噴水がある場所は、よく使われています。
 
いよいよ新メンバーですね。  投稿者:ひんしゅく小僧  投稿日: 4月19日(水)01時08分50秒  
  「電話魔」私も日曜に見ましたよ。
木林森さんも書かれてましたが、村井刑事と田口刑事の2ショットは
最後にするにはもったいないですね。あと、西田健さんはやはり
こういうストーカー役は似合い過ぎます!(良い意味で)思わず
『特捜最前線』の「恐怖のテレホン・セックス魔!」を思い出した
人もいるのではないでしょうか。
(P.S.ラストの噴水は「東京―神戸・電話殺人」と同じ公園でしょうか?)
 
電話魔  投稿者:珪一  投稿日: 4月17日(月)22時52分25秒    
  「電話魔」見ました。この作品は、以前にこの掲示板でも投稿されていた、”やよぴー”さんが、
この「電話魔」が良かったと言っておられたのを思い出しました。他にももう1人女性で
良かったと言われたのを記憶しています。
この作品は、女性にはどうかなと思っていましたが、結構評判が良さそうなのですね。

この作品では、西田健さんの前半の声の演技・後半で正体を現してからの演技が光って
いますね。津川警部捕は一度は辞職も考えたようですが、彼女は「口裂け女・・・」でも
そうでしたが、警部補ではありますが精神的にまいってしまいやすいタイプなのかもとも
考えられます。
その反動か、280話の再登場編では鉄の女になっていましたが(笑)

ところで週初めは、週刊誌数冊の立ち読みをいつもしていますが、今日は「週刊プレイボーイ」の
31ページに、少しですがGメン75が掲載されていたので購入しました。
              (女性なら、手にしにくい週刊誌かと思いますが)
発売された刑事ドラマCDの宣伝ですが、使われている写真は通常なら95%の確率で
初期メンバーですが、これは第6期・つまり吹雪刑事の頃の画像でした。

曲を確認すると、CD初の「芥川隆行ナレーション入りのGメン75」との事でした。
しかし、Gメン75はこの一曲だけなのが残念です。
 
夢で逢った村井刑事!  投稿者:木林森  投稿日: 4月17日(月)20時27分53秒   
  ついに、村井刑事の登場エピソードを全て観終わってしまいました。
短かったですけれども、男性Gメンでは初めての皆勤退場でしたね。
(惜しいのが津坂刑事・・・1回だけ欠場しているのです)
これまでの退場者では、唯一響刑事が皆勤。
5倍ぐらい出ましたし出番は10倍以上ありましたけど(笑)

#226、最後に津川警部補を抱き上げるのが村井刑事で、この回最後の「動き」
だったとともに、村井刑事最後の出番でした。
画面の端で手錠をかけたり犯人を連行したりと、
「あらすじには書かれないけれども、絶対に必要な役割」を果たし続けた
村井刑事らしいラストシーンだったように思います。

うれしかったのが、村井&田口コンビの捜査シーンが後半多かったこと。
出番も台詞もないまま村井刑事をフェイドアウトさせてしまうのかと思っていたところで
このコンビの出番が意外に長かったのが、もっと観たかったコンビだったこともあり
強く印象に残りました。

さて、次回で村井刑事とお別れ! と思い続ける中、久々にGメンの夢を見ました。
村井刑事が主役でした。
意外に面白かったので、勝手ながら残させていただきますね。

津川警部補が捕らえられ、救出に向かった村井刑事と田口刑事。
しかし、犯人が用心棒に揚斯を雇っていたため
うかつに近づけず、長いにらみ合いの末断念。
警視庁を揺るがすことになった事態に、小田切警視も駆けつけ、
全力をあげた突入作戦が敢行されることになる。
冷静さを失いかけている村井刑事を
「海外研修を前に、この作戦は絶対に失敗できないぞ」と激励する立花警部。
立花警部と村井刑事が警官隊の先頭に立って突入のタイミングを計る中、
仁王立ちして待ち構える揚斯!
というところで目が醒めてしまったのですが・・・ざんねん(-_-;)

事件の最中で「海外研修」という言葉が出てきて、村井刑事のGメン最後の事件という
ことがさりげなく語られるのがわが夢ながら面白かったと思います。
わずかながら黒木警視正、中屋刑事も登場、フルメンバー登場もうれしい展開でした。
失態云々と責められるシーンもあったので、結城警視正も出てくればかんぺきでしたね。
あくまでも夢のお話。お付き合いいただいてありがとうございます。

>管理人さん
村井刑事の海外研修という設定は、週刊TVガイドに載ったものだったのですね。
出元はどこなのかなと思っていました。遅ればせながら、ありがとうございます。

>荒馬宗介さん
黒木警視正が「津川警部補」と呼ぶシーンは、いずれも
「君は警部補なんだぞ」と諭すように聞こえますね。
 
関白宣言  投稿者:美月梨菜  投稿日: 4月17日(月)06時03分10秒  
  津川警部補はよっぽど関白宣言(さだまさしさんソロ転身最初の大ヒット曲)がお気に入りだったのでしょうね。#226後の津川主演編のエピソードでも、この曲を直接津川警部補が・・・・、そしてまた殺人事件へと・・。津川=関白宣言は、彼女にとって癒しと共に事件への序章の歌として感慨深い曲になっていったやも知れませんね。ところで津川警部補の素手での護身レベルが歴代全女性Gメン中、マリコ・寺岡刑事の次に可弱わ過ぎて見える犯罪者達との格闘シーンの現実に、毎回心配してしまいます。その分#280で魅せた格闘アクションは、#328#329の津村警部補の次に強そうなインパクトがございましたが・・・。  
短い  投稿者:荒馬宗介  投稿日: 4月17日(月)00時13分38秒    
   ついに村井刑事最終編・第226話「電話魔」が放送されました。思えば村井刑事は在職期間が5ヵ月、登場話数が22話とGメンとしては最も短かったですね。あの関屋警部補でも7ヵ月以上、24話に登場しています。最終編というのに出番も短い時間でしたし、台詞もあまりなかったですから、やはり寂しいものがあります。

 村井刑事も、そして小田切警視も番組を去るに当たり、何も説明がなく残念だったのは以前書き込んだとおりですが、木林森さん、ロメロ警部さんらが書き込んでいたように、私も、中屋刑事ではなく村井刑事を特殊部隊に転任させたほうがよかった(自然だった)と思います。中屋刑事を行かせ、またGメン本部に戻すのが不自然です。第一、村井刑事はSP出身ですし、標的を狙うのには長けていたはずです。(拳銃とライフルでは全然違うでしょうが、他の特殊部隊メンバーにもSPから来た人がいましたからおかしくないと思います・・・。)そして、中屋刑事が命中させたように、村井刑事に命中させ、花を持たせてやればよかったのに・・・と思っていました。さらに既に書き込まれていたように、バスジャック前後編を、今度放送される香港カラテシリーズの前の週に持ってきたり、また、村井刑事は小田切警視の見識で転任させた、という設定にすれば、なお自然でしたね。(次週から登場の島谷刑事をGメンに引き抜いたのは南雲警視の見識による、ということでした。)
 ただ、中屋ではなく村井を、という案は当時、私たちに言われるまでもなく考えられていたかもしれません。それでも実現しなかったのは、スタッフか有希さんが賛成しなかったのかもしれません。ヘリコプターに乗ったり、訓練シーンでのロケの必要もありましたし。あるいは失礼な言い方ですが、有希さんが新人だったからか、円満な降板ではなかったからか・・・、今となっては確認する術も殆どないように思います。

 短い、といえば、今回の「電話魔」では黒木警視正の出番も短かったですが、その中で「津川警部補」と呼ぶ台詞がありましたね。以前1回きりのように書きましたが、早くも訂正することとなりました(^^;)。失礼しました。
 
放送当時  投稿者:アメデオ  投稿日: 4月16日(日)23時00分8秒  
  南雲警視、島谷刑事加入の香港ロケ編の特報が「電話魔」予告の前に出ていました。
本放送当時これを見て、夏木陽介さん(小田切警視)と有希俊彦さん(村井刑事)の降板に気付いた方はどれくらいいたでしょうか?
管理人さんなど当時の記憶がない自分より年上の方々はテレビガイドなどでも知りえたようですが、番組しか見ていなくても分かった方の勘は凄いですね。ただ津川、中屋、田口の各刑事は映像に出ていたし、黒木警視正や立花警部が消えたり8人に増える筈もなく、想像は容易だったかも?
3DのWさん、遅くなりましたが情報有難うございます。
 
 投稿者:美月梨菜  投稿日: 4月14日(金)23時44分19秒  
  現在、CSのTBSチャンネルにて毎週火曜PM4時より好評放映中の明日の刑事の主題歌'愛に野菊を,(唄:鈴木ヒロミツ)は、何処となく Gメン'75の道とコーラス、メロディーテンポ等の雰囲気が似ていて(作曲担当は菊地さんではございませんが)、Gメン主題歌で道好きな方は 視聴していて心地よいかも知れませんよ(番組スタート当時期が1977年ですので、愛に野菊をの方が発売は先ですね)!明日の刑事のプロデューサーはGメンと同時期で併合で 樋口祐三プロデューサーも携わっておりますし、日本が誇る名アクション女優志穂美悦子さんが紅一点の女刑事山口刑事役で毎回華麗なアクションを披露してくれております!  
 
元ネタの曲、道・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月14日(金)14時58分28秒  
  >アキヒトさん
 江夏夕子さんは『キイハンター』の頃から出演されていましたね。魅力的な役を色々
 こなされていました。

>珪一さん
 「少年野球チーム誘拐」は色々な面で見ごたえある作品に仕上がっていましたね。
 立花警部の人間としての側面や、村井刑事の激しい面など面白かったです。

>ひんしゅく小僧さん
 『Gメン』は劇伴にそのときの主題歌アレンジを流用する傾向がありましたね。
 Gメン75のテーマをアレンジした主題歌「レクイエム」だからこそ、選曲に幅が出た
 のではと思っています。確かに子供とのかかわりのある作品で多様されてますね。

>H.Kさん
 これは気付きませんでした^^
 意外な方の子役時代を発見しますね。過去にはNo.3「警官殺し!」での伊藤つかささん
 とかも。

>破れかぶれさん
 実は「捜査のテーマ」はCDに書いてある「特捜隊」(映画版)が原点ではなく、
 『刑事さん』という近藤照男氏がはじめて手がけられた刑事ドラマのテーマ曲なんです。
 アレンジは違いますが。『特捜隊』映画版の音楽は菊池俊輔氏が担当されていたので
 私も気になっていましたが、数年前の再放送で確認できました。

 元ネタものはいろいろありますが、私からはおひとつ。
 「南シナ海も殺し屋」等で流れた曲。冒頭、殺し屋・孫がボスのアダムチャンドラーに
 マカオのアジトで会う時流れた曲。海の見えるバルコニーで射撃するシーンに流れた
 曲の元ネタは『アイフル大作戦』の劇伴です。

>木林森さん
 「道」は「大空のギャング」での雄大なスカイアクションシーン、子供と速水刑事との
 回想シーンでもうまく使われていましたね。
 他の曲では描写できない味があると思っています^^
 
「道」の功罪  投稿者:木林森  投稿日: 4月14日(金)00時30分51秒  
  私にとって初めてのGメン主題歌は「追想」でした。
なので、初めてのED変更は「道」ということになります。
(#1〜のリピートでの「面影」は、まったく別の話です)
非情の結末の後での「道」は、なんだか間延びした印象が先立ってしまうのですが、
反面、流用され続ける「道」のアレンジBGMは、ハッピーエンドが迎えられる
(#163「首のない女の人形」が代表でしょう)のを最大のものとして、
張り詰めた空気に包まれた「Gメン」の中で、「安堵」を感じさせてくれる点、
大きな功績を残したといえるでしょう。
中でも、先に書き込んだ#225の冒頭の、あのGメンらしくない(あえて言い切ります)
明るいアレンジは、「ふつうの子供たちの日常」を感じさせてくれた点、とても印象に残りました。
菊池先生のアレンジの作り方としては定番である点、補足させていただきます。
Gメン+子供というと、どうしても私は#97「嫁・姑・孫の戦い」と#102「思春期病棟」
をイメージしてしまうのですが、この二つの問題作のような作品は
もうお目にかかれないんでしょうね。そのほうが幸せかも?

>ひんしゅく小僧さん
レスありがとうございます。
「面影」カムバック以降のほうが、むしろ「道」アレンジが引き立った印象がありますよね。
現在の村井刑事シリーズが特に際立った印象があります。
 
「捜査のテーマ」  投稿者:破れかぶれ  投稿日: 4月14日(金)00時02分44秒  
   「Gメン75」のBGMで「捜査のテーマ」ってありますよね。これは以前CS東映チャンネルでやってた「特別機動捜査隊」劇場版(テレビシリーズの牧野由多可・小林亜星でなく、菊池俊輔の音楽)の音楽が元ネタなんですよね(つまりは「追想」のメロディ−そのものの元祖)。
 他にも同様に「実はこの曲の元ネタはこれ」っていうのはあるのでしょうか?
 ちなみに「Gメン」も含めたあらゆる刑事ドラマの原点(そして「国産初の一時間連続テレビ映画」)「特捜隊」が6月東映チャンネルに登場します!!
 
少年野球チーム  投稿者:H.K  投稿日: 4月13日(木)22時39分22秒  
  「少年野球チーム誘拐」の冒頭、仲間はずれにする少年の中に、のちに「北の国から」などで活躍される古本新之輔さんがいらっしゃいました。ちょっとびっくりしました。  
「道」のアレンジBGM  投稿者:ひんしゅく小僧  投稿日: 4月13日(木)00時14分50秒  
  >木林森さん
 私の記憶でも、「道」についてはどちらかというと「面影」に戻ってから
の使用が多かったと思います。多分に子供との関わりある事件を扱ったストーリー
が増えた事による物と思われますが…
個人的には『また逢う日まで速水涼子刑事』の本編すぐのシーンが非常に印象深いです。
 
少年野球・・・・・  投稿者:珪一  投稿日: 4月12日(水)23時34分57秒    
  立花警部のチームの少年に対する、心温まる説得のシーンは良かったですね。
それにしても、"長い間の暗がりから急に日の光を浴びると目をやられる"から、目を
保護するというのは、今までのドラマで見たこともないようにシーンで、なるほどと
思いました。
(とは言え、少し前に電話に出ているので、長期間ではなかったはずではありますが)

>速水涼子刑事さん
 >221話(海抜3170米の空中ブランコ)での中屋刑事はバカンスとは言わないのでしょうか?
外国語の堪能な速水涼子刑事さんには、敵わないとは思いますが。
私の思うに、「バカンス」という言葉は、ゆったりとくつろぐ、家族や恋人とのんびり過ごす。
という感じだと思っています。

海に行って、海峡を泳いで横断するとか、長距離の遠泳への挑戦とかは、バカンスとは
言わないと思いますし、
"生死が紙一重"のような中屋刑事の山登りは、私から見れば長距離遠泳に近いような
気がします。

と思ったのですが。
中屋刑事にとっては、あれが楽しくてくつろいでいる。あれこそバカンスだと思って
いるのかも知れませんね。
 
ヘアピンサーカス  投稿者:アキヒト  投稿日: 4月12日(水)22時08分23秒  
  [ヘアピンサーカス]のCDジャケット写真ですが、仮の写真でした。発売されるCDジャケットに江夏さんが掲載されるか、まだわかりません。ごめんなさい。  
江夏夕子さん  投稿者:アキヒト  投稿日: 4月12日(水)19時32分25秒  
  こんばんわ。Gメンのゲストの方で、僕は江夏夕子さんが特に印象に残っています。
去年だったと思いますが、CSで若林豪さん主演の映画(録画しましたが、タイトルを
覚えていません)に、江夏さんが若林さんの同僚のOL役で出演していました。Gメンの
ゲスト役の不良の女性役からは、想像できない役でしたので、びっくりしました。
でも、若林さんと江夏さんは、Gメン以前から共演してたんですね。それで、また、はっきり覚えていないんですが、去年だったと思いますが、江夏さん主演の映画[ヘアピン・サーカス]が放送されました。録画をしましたが、一度しか見ていません。江夏さんが自動車の教習所に通うという内容の映画でした。その映画のサントラCDが5月に発売されます。
内容は、ジャズになります。僕は、普段は聞かないのですがジャケットに江夏さんの写真も掲載されていますので、買おうと思います。
 
 
今週の村井刑事・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月12日(水)01時27分8秒  
  >有限会社ひとりさん
 セーラさん情報ありがとうございました。
 「キャンピングカーに乗った鬼婆」にも同じシーンがありました。CSではまだ先の
 放送になりますが、中断がなければいいですね。

>マイトさん
 当時の遠藤真理子さん、いろいろな作品に出演されていたんですね。情報ありがとう
 ございました。

>珪一さん
 放送当時は携帯電話すらなかった時代ですから、余計スリリングな展開になりましたね。
 今なら通信手段も様々でドラマも作りにくそうです。

>アメデオさん
 そういえば「チーム」全体が誘拐されたわけではなかったですね。
 チームに入りたがっていた少年・真くんの心理も考えた末のタイトルだったかもしれ
 ません。

>ふじともさん
 「香山まり子」という時代もあったのですね。これは知りませんでした。
 芸名が途中で変わる方もいらっしゃいますね。谷隼人さんも一時期、岩谷隆弘だった
 と思います。

>速水涼子刑事さん
 そういえば「骸骨たちの海水浴」でのシーンがありましたね。すっかり忘れていました。
 実際のロケ地は伊豆半島でした。

>木林森さん
 「道」もいろいろなアレンジがありましたね。以前に使われたかどうかは覚えており
 ませんが^^;
 村井刑事もあと1回を残すのみとなりました。今回はハッスルしてましたね。悪党を
 殴ったのは「出刃包丁を持った男」以来でした。週刊TVガイド誌記事によれば
 村井刑事は海外研修で降板したと記されてました。
 
2週分まとめて。  投稿者:木林森  投稿日: 4月11日(火)23時35分26秒    
  小田切警視の退場に関する考察の書き込みでは、
「斬新」とのお言葉をいただき、ありがとうございます。
30年の歴史のあるシリーズでこのような講評をいただけたことがうれしいです。

#224。
ほんの一瞬のGメン本部のシーンでは、
珍しいデスクワークが見られましたね。
カメラが村井刑事中心で動いていたのが印象的。
中屋刑事が忙しかったのは、やはり特殊部隊からGメンに復帰したから?
村井刑事はなんだか余裕あったような…?

Gメンらしくないなと思わせる導入部から、見事にGメンらしい展開に持っていき、
あまりにも「らしい」ラストに導く演出が見事でした。
今回のシリーズは、立花警部(#208)、小田切警視(#219)、そして今回の田口刑事と、
ほとんど一人での活躍も目立ちましたね。

#225。
冒頭、少年野球チームのシーンで使われた「道」の明るいアレンジ曲は、
これまでに聞いたことがあったかどうかわからないなと思ったのですが、
レギュラーで「道」が使われていた頃に使用されたかどうか、
ご教授いただければ幸いです。

「君たちがやっていることもヤクザみたいじゃないか」
「お前たちは何なんだ。お前たちも虫けらじゃないか」と、
立花警部が少年野球チームに言ったことと、誘拐犯に言ったことは
同じことでしたね。
子供にも犯罪者にも同じことを言って筋を通す立花警部が魅力的でした。
なので、意味不明なサブタイトルは「少年野球チーム」と「誘拐(犯)」を並べたもの、
と解釈しました。

村井刑事が立花警部に「○○しろ」と指示を受ける定番のシーンは
今回2回あり、2回目は単に「村井」のみ。
立花警部にとって、村井刑事はよく動く、信頼できるお気に入りだったのかも
しれませんね。

今回は激昂してばかりの村井刑事でしたが(殴るなんて珍しいですね)、
早々にGメンから異動する内示を受けて不安定だったのかな?
などと邪推してみました。

いよいよ村井刑事はあと1回。
最終編での出番は?
心穏やかに待とうと思います。
 
2年先  投稿者:有限会社ひとり  投稿日: 4月11日(火)19時56分52秒  
  管理人様 掲示板をご覧の皆様 こんにちは。

>ふじともさん
初めまして。管理人様のレスを見て、こちらのサイトの「本放送時の出来事・No.313」を読み直したところ、あらすじに「土中から死体」とあったので「早とちった」と思っておりました。
「キャンピングカーに乗った鬼婆」ですが、自分が本放送時に観たのは第322話のPART2だけでしたが、ふじともさんがおっしゃるようにコミカルな部分もあって楽しめたことをよく覚えています。
ファミ劇での放映はまだ2年先(中断がなければ…)ですが、楽しみにしています。
 
犯人像ほか  投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 4月11日(火)16時02分32秒    
   ニュープリント版も佳境に入ってきました。ここのところ登場する犯人たちって、自己チューな若者が自分の欲求を満たすべく、あるいは満たされない腹いせに犯行に及ぶ・・・というパターンが続いていますね。218話の蟹江敬三さん、222話のジョニー大倉さん、そして224話の頭師佳孝さんらが演じる犯人像にそんな点が共通して見られます。

ベルト放送中の方はどちらかというと、止むにやまれず仕方なく犯罪に手を染めた、という犯人像が多かったように思えます(犯罪を犯す以上、自己中心的な物の見方しかできていない、と言われればそれまでなんですが)。この犯人像の違いは、本放映当時の世相が映す鏡だったんでしょうか?

>ふじともさん、KAJITA巡査さん
 遠藤真理子さんのダイビング(素潜り)ですが、「骸骨たちの海水浴」で見られます。亜子ちゃんを演じられていた頃のTVガイドに、別の番組の紹介欄で「休みが取れると伊豆半島へ潜りに行く。7メートルは軽い」とありました。香山まり子名義は昭和の終わり頃でしょうか。「大岡越前」でも一時、出演者クレジットでそんな時期がありました。(森マリアさんが加入した10部)

>珪一さん
 221話(海抜3170米の空中ブランコ)での中屋刑事はバカンスとは言わないのでしょうか? 「休暇を取って旅行」という意味では同義だと思うのですが。やはりフランス語由来の外来語である「バカンス」は、日本語の中で使われると華やいだイメージが付加されるんでしょうね。
 
マリ子さん2題  投稿者:ふじとも  投稿日: 4月11日(火)14時57分40秒  
  有限会社ひとりさん
 先日書いた「埋められていた死体」の話はご想像通り「キャンピング
カーに乗った鬼婆」です。タイトルを書いたら軽〜くネタばれになるか
なと思って書かなかったのです。この時は田口とマリ子を中心にスタッ
フの遊び心一杯で俳優さんたちのコミカルな一面も楽しめましたね。

KAJITA巡査さん
 遠藤真理子さんのダイビングですが・・・'86.7.23に放送された「水曜
スペシャル すっごい探検大作戦」という番組で、倉田保昭さんも出てた
ので録画していました。ただ倉田さん以外の録画は飛び飛びですが(^^;)
遠藤さんは伊豆大島の海底を探る、というようなコーナーで名前が「香山
まり子」さんになっていました。
 
立花警部の考え方  投稿者:アメデオ  投稿日: 4月11日(火)13時15分14秒  
  「甘ったれるな!」と並ぶ?立花警部を表す代名詞的なセリフ「ふざけるな!」が少し怖かったGメン225話ですが、今ではほとんどみなくなった人間性がにじみ出ていました。
組長の次男を仲間外れにしていた少年たちに「君たちがやっていることもヤクザと同じ」と言ったり、組長を、被害者であるのに殴ったりしました。誘拐犯はそんなことを知らず、ヤクザの味方をしているとしか思わなかったでしょうけど‥‥。自分の周りには立花のような人はいません。
誘拐されたのはチームではなく一人なので、サブタイトル「野球少年誘拐」でよかったような‥‥。
 
セーラさんの情報  投稿者:有限会社ひとり  投稿日: 4月10日(月)21時00分34秒  
  管理人様 掲示板をご覧の皆様 こんにちは。

セーラさんの情報ですが、「セーラ・ロウェル」で検索したところ、一昨年5月に「有限会社三浦ニュールーム」という、イベント演出などをする会社に所属されたみたいです。
この会社のHPは最近更新されてないみたいで、今のセーラさんの活動についてはちょっと不明です。
 
九月の海から・・・  投稿者:珪一  投稿日: 4月 9日(日)23時24分2秒    
  刑事ドラマで、バカンスや旅行に行ったら、事件に遭遇するのは約束事でしょうね。
というよりも絶対条件。

でもバカンスに行くのは、田口刑事や水上姉妹等が似合っていますね。
立花警部や中屋警部補ではどうもと言う感じがします。
田口刑事は水泳も得意らしいので、一度そのようなシーンも見て見たいものです。
今回は孤軍奮闘お疲れ様でした。

それにしても離島と言うのは怖いですね。
日本国の中でありながら、法律や国家権力より、警察よりも、その島の主要人物の多数意見で、
殺人さえも決まってしまう。
これはドラマの上だけではなく、人口が少ない地域ならどこでも起こりうる可能性さえ
感じられます。
 
遠藤真理子さん情報  投稿者:マイト  投稿日: 4月 8日(土)16時51分56秒  
  こないだ、レンタルDVDで「快傑ズバット」と言う作品を見ていたら、「白羽の矢涙の別れ」と言う話にゲスト出演されていました、遠藤真理子さんの役どころは、ヤクザに捕まって売り飛ばされされそうなところを、田口刑事とは、今の時点では、まだ無関係な、宮内洋さん演ずる探偵に助けられる、と言うもので、Gメン75の初期編でメイン監督の1人だった「小西通雄」さんが演出をされた回でした。興味のある方は、1度ごらんになられて見ては、いかがでしょうか。  
これからが田口刑事の本当の受難の日々か?  投稿者:有限会社ひとり  投稿日: 4月 8日(土)14時25分16秒  
  管理人様 掲示板をご覧の皆様 こんにちは。

>管理人様
「埋められてた死体を発見」ということですから、ふじともさんが書いていらっしゃるのは第312話「聖女たちの殺人トリック」のことのようですね。自分の早とちりでした。(汗)
田口刑事とマリコ刑事の間には微妙なものを感じさせる空気があったみたいですが、そこのところは、いづれファミ劇で観るまでの楽しみにしたいと思います。
それにしても、今セーラさんがどうしているのか、ちょっと気になります。
昭和50年代後半に民放FMのポップスのカウントダウン番組のDJや車のCMにも出ていらっしゃいましたが、その後の消息がまったくわかりませんよね。
お元気ならば、それでいいのですが。
 
以上は、新着順1番目から10番目までの記事です。 << 前へ
田口刑事の受難  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月 8日(土)13時26分31秒  
  >ふじともさん
 そうですね^^第七期・草鹿刑事らが加入したあたりも、田口刑事の受難は続きます。。
 遠藤真理子さんもダイビングをされるとは。ぜひドラマでも見たかったです。

>有限会社ひとりさん
 もう一話あるんですよ^^。「聖女たちの殺人トリック」。
 マリコと田口だけで遊びに行っちゃうなんて、亜子ちゃんはどうなったんだ?と
 当時思いましたね。

>アキヒトさん
 洋楽番組は私も覚えています。セーラさん、今はどうされてるのでしょうか?
 Gメンでの登場期間は24話と少な目でしたが、『キイハンター』のユミちゃん的な
 ポジションで新風を吹き込もうとしてましたね。
 
夜のヒットスタジオ  投稿者:アキヒト  投稿日: 4月 8日(土)07時36分56秒  
  こんにちは、5月3日フジテレビ721・[夜のヒットスタジオ]#94にセーラさんが
出演します。歌番組に出演していたことは知りませんでした。僕が、高校生の時ですが、
名古屋では昭和58年ごろ深夜の洋楽番組の司会をしてました。
 
事件に遭うくらいなら、働いていた方がいい…かも?(笑)  投稿者:有限会社ひとり  投稿日: 4月 5日(水)20時03分41秒  
  管理人様 掲示板をご覧の皆様 こんにちは。

第224話関係の極めて個人的な事ですが、ふじともさんが書いていらっしゃる「マリ子刑事とキャンプ」は第311、312話「キャンピングカーに乗った鬼婆」のことだと思いますが、自分が初めて「Gメン75」というものを観たのが第312話でした。
第312話も今回同様に「休暇中の田口刑事が事件に巻き込まれ、厳しい状況の中で苦闘する」ストーリーでしたが、そのためでしょうか、今回の作品を観ながら東京の親戚の家で第312話を観たときのことが自然と思い出されました。
それにしても、休暇の旅先で事件に遭うなんて、これは刑事である以上避けて通れない運命なのでしょうか???(笑)
普段忙しい人がたまに休みを取ると、どういうわけか厄介なことが起こって、結局ゆっくり休めなかったという話を聞かれることはないですか?
田口刑事もそういう人の一人なのか、と思ったりしますね。
 
休暇は不運続き?  投稿者:ふじとも  投稿日: 4月 4日(火)18時07分18秒  
   田口刑事まさに孤軍奮闘でした。Gメンルームのシーンでは
中屋たちが「この忙しい時に・・・」など怒ってましたが、実際
にはその反対になってしまいましたね。それにしても田口刑事は
後にまた寺岡マリ子刑事と休暇でキャンプに出かけて埋められて
た死体を発見したりと今回と同じようなひどい目に遭いますよね。
 遠藤真理子さんはダイビングをされるようなのでそういうシー
ンもちょっと見たかったな。
 
 
田口刑事・南海の孤軍奮闘編  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月 3日(月)22時55分49秒  
  >速水涼子刑事さん
 随分と時が流れましたからね。五反田駅周辺も当時よくロケに使われてましたが今は
 変わりましたね^^

>アキヒトさん
 『われら青春』のイメージも意識的に取り入れたのかもしれません。孤軍奮闘編、
 なかなか面白かったです。想い出の作品に再会できて良かったですね。

>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
 写真は田口刑事と地元巡査が砂浜で死体を発見するシーンでしたね。私も切り抜いて
 しまい散在です。20年位前に各エピソードをEDクレジット再現とともに紹介した
 小冊子を作ったことがあります。このときに使ってしまいました。

>3DのWさん
 村井刑事が狙撃のプロと一騎撃ちするようなシーンを見てみたかったです^^
 降板編は殉職も検討されていたので、ハードな見せ場も企画されていたことでしょう。

>ひんしゅく小僧さん
 『骸骨たちの海水浴』ですよね^^;
 そういえば亜子ちゃんじゃない遠藤真理子さんでしたね。

>ボヘミアンさん
 ロケ地はTVガイド誌によると新島ですが、一部式根島との合成とも思われます。断崖
 がある砂浜は新島ですね。
 
ロケ地  投稿者:ボヘミアン  投稿日: 4月 3日(月)21時53分41秒  
  #224話のロケ場所についてですが、伊豆諸島には間違いないと思うのですが、どの島かご存知でしょうか?
私は伊豆諸島に行った事がないのでよくわかりませんが、あの白い断崖や波の荒さから新島ではないかと思ったのですが。
 
まさに孤軍奮闘!  投稿者:ひんしゅく小僧  投稿日: 4月 3日(月)20時22分12秒  
  #224話、田口刑事の魅力あふれる作品だったと思います。
今回のエピソードは初見だったのですが、後期の「亡骸たちの海水浴」は
この作品のリメイクと言ってよいのではないでしょうか?CSでの放送はまだまだ
先になりそうですが、改めて見直したいものです。(そういえば「亡骸たち‥」
にも遠藤真理子さんは出演されてましたね)

他に注目したい点として
・バスジャック編に続いての挿入歌(今回の選曲も、若者の象徴でしょうか)
・高品格さん、梅津栄さんといったベテランゲスト
(高品さんはライバルの『大都会』シリーズの丸山刑事役をされていた頃ですね)
 等あるのですが、何より注目は田口刑事以外のGメンメンバーの出演の少なさ
ではないでしょうか。ひょっとしたら全作品中最短時間では?と思ってしまいます。
 
Gメンは  投稿者:3DのW  投稿日: 4月 3日(月)12時14分58秒  
  アメデオさま
刑事ベスト24時のGメンは、ナレーション入りのオープニングです。
音質が悪いのは仕方がないのですが、せっかくですから、
後期の「アゲイン」の方も入れてほしかったです。

最近刑事ドラマ系のファンサイトが増えていまして。
各ドラマの刑事達の使用した銃なども詳しく解説されています。
自分もそうですが、きっとそういったサイトの管理人さんは、
刑事ドラマ全盛期の頃、GUN関係の雑誌で特集なんかが組まれていて、
こういったところから、マニアックな知識を得ていたと思います。

管理人さんの言われるように、
村井刑事には、スマートなオートマチックが似合ったかもしれませんね

ちなみに射撃のときは、まばたき程度はした方がいいみたいです。
発射時にバレルとシリンダーのわずかな隙間から、
鉛のカスを含んだ高圧ガスが、射手めがけて吹き付けてくるようで、
がばっと見開いている状態だとやばそうです。
また発射時に、ほんの一瞬ですが、物凄い炎と煙が出ますから、
一瞬目が眩んでしまうと思います。
とはいっても、まばたきしない方が、かっこいいんですけどね。
 
「馬っ鹿野郎!」  投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE)  投稿日: 4月 3日(月)08時50分30秒  
  待ちに待っていた♯224話・・・
これは自分が「田口刑事LOVE」になる決定打となった、思い出の話でした。
最後の一発ぶん殴りと涙で、すっかり田口にハマってしまったのです。

こちらで当時のTVガイドの記事がアップされていますが、
この記事は白黒でしたが写真付きだったんですよね。
昔、中に写真を入れられる子供向けロケットペンダントが玩具屋さんにあり、
この記事の田口刑事を切り取って入れていました(俯き加減なショットでしたが)。
お恥ずかしいですが、そんな乙女な時代が自分にもあったわけで・・・。
今後もますます期待です!
 
見ましたよ!  投稿者:アキヒト  投稿日: 4月 3日(月)04時51分13秒  
  KAJITA巡査さま、#224話のエピソード・アップご苦労様、拝見しました。
すごく、なつかしかったです!特に、われら青春の[ジンノ]を想像しました。頭師さんも出演してましたね。砂浜から女の手が出てくるシーン、[アッ、そうそう!]と一人で興奮してました。タオと一緒に、果物を食べるシーンも覚えてました。僕の勝手な意見で申し訳ありませんが、田口刑事主役編では、一番の名作だと思います。ラストもカッコよかったです。感動的でした!あれから、約27年も時が流れたなんて・・・。
 
続・京急バス  投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 4月 3日(月)00時29分26秒  
  >チャボ&飛鳥さん、高見兵吾巡査部長さん(はじめまして)
 補足ありがとうございました。車内広告はノーチェックでしたので、再度車内のシーンだけ見直しました。実は84年頃、衣笠でバイトしていた際、通うのに衣笠営業所管轄の路線を利用してましたので、見覚えのある広告が見つかりました。(現在なら著作権に触れそうな某アニメのイラスト入りのモノとか)
 横須賀のバスだったら、「後ろ乗り・後払い」のはずなのに、後ろの扉が「ワンマン出口」と変えられていたのは、やはり「都心は均一料金」と誰もが了解していたからでしょうね。

 塗装が変わらない京急バスに対し、都バスはGメンに出てくるのと現在ではまるっきり違いますね。CS放映になってからGメンを見て、よく利用している渋谷駅東口などが映っていると、見慣れない塗装ばかりで、時の流れを思いっきり感じます。
 
 
撮影時の様子  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月 2日(日)14時59分14秒    
  >高見兵吾巡査部長さん
 はじめまして^^
 すごい人脈をお持ちですね。情報ありがとうございました。
 ロケ使用のバス調達にもスタッフの方のご苦労が伺えますね。車内広告や、住居表示の
 札などからわかることは多いです。撮影時の様子を思い浮かべながら私も楽しんで
 います。
 
バスジャック編の京急バス  投稿者:高見兵吾巡査部長  投稿日: 4月 2日(日)13時51分50秒  
  こちらにははじめて投稿させていただきます。

表記の京急バスですが、画面に映っていた車内広告主の社長に直接伺ったところ、
京急バスでは広告を出す際、営業所単位で依頼するとのこと。
こちらでは当時、堀内と衣笠に出していたそうなので、三崎営業所は外れたことになります。
今では広告は止めてしまったそうですが、横須賀在住の私としては随分楽しませていただきました。
 
 
村井VSガンマニア・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 4月 2日(日)13時48分34秒  
  >アメデオさん
 私もロケ地を発見するたびに嬉しさと寂しさが交錯しています。
 当時とほとんど変わらない場所もあれば、面影すらなくなってしまった場所もあります
 ね。

>チャボ&飛鳥さん
 西新橋あたりもだんだん変わってきましたね。半蔵門線三越前もビルが新しくなりまし
 た。これからロケ現場を探すのも苦労しそうです。

>アキヒトさん
 昨晩堪能されましたでしょうか。今晩あらすじ、エピソードをアップしますね。
 田口刑事の孤島孤軍奮闘編でした。

>珪一さん
 大友警部補も、馬島巡査部長も、野崎刑事も、まだまだ訓練が足りませんね^^;
 津川警部補の対決シーンも緊迫感があり印象深かったです。

>3DのWさん
 射撃の名手としての村井刑事なので、オートマチック拳銃携帯なんてのも面白かった
 かもしれません。無線機の知識にも長けているようなので、ガンマニアや無線マニア
 を絡めた作品で村井を活躍させるという手も考えられましたね。
 何度も思いますが、使い方がもったいない。。。来週に期待しましょう!
 
(無題)  投稿者:アメデオ  投稿日: 4月 2日(日)10時46分4秒  
  チャボ&飛鳥さま
詳しい回答ありがとうございます。今はもう存在しない建物なんですね。画面でみると今の警視庁からそれほど離れていないように見えますが、現在の様子を見てみたいような、(当時の思い出を壊さないために)やめておいた方がよいような‥‥揺れる想いです。

3DのWさま
刑事ベスト24時はCDのことですね。Gメンから選ばれたのはメインテーマでしょうか。
拳銃について詳しいですね。そういう知識はどこで収集できるのでしょうか。
 
村井刑事  投稿者:3DのW  投稿日: 4月 2日(日)02時51分57秒  
  空のリボルバーを効果的に使った回と、ガンマニアとの対決の回は、
違う話なのですが、シリーズ後半のゴリさんの銃は、トルーパー4インチでした。
Gメンの場合、立花警部を始めとしてみな短い2インチ銃身のローマンでしたから、
当時流行っていた、銃身のおもいっきり長い44マグナムだと、
Gメンの場合嘘っぽくなりますから、
村井刑事には、ちょっと銃身の長い4インチのリボルバーを持たせて、
射撃の名手として、他の刑事との差別化を図ってもよかった気がしましたし。

太陽にほえろでは、ドック刑事がM59のオートマチック効果的に使っていましたから、
村井刑事だけオートマチックというのもカッコよかったかもしれないな。
つくづく中途半端な降板で、村井刑事の活躍を見ずに終わったのが残念です。
 
刑事ベスト24時  投稿者:3DのW  投稿日: 4月 2日(日)02時33分19秒  
  刑事ベスト24時やっと都内で見つけました。
Gメンもトリに入っていて、かなり楽しめました。

バスジャック編にでてきた犯人の持つライフル。
ボルトアクションでありながら、ボルトを操作せずに、
引き金を引くと次ぎ次に銃口から火を噴き。(オートマチックなのか・・・)
おそらくダミカートを小道具用に用意したところ。
雷管部分がすっぽり抜けていたために、そこへ脱脂綿詰め込んだのでしょうが、
それがアップで映った時には、ちょっと悲しかったな・・・
こういったところがなければ、
緊張感があってアクションものとして楽しめたのですが・・・
こんなことを書くとお叱りを受けそうですが、
デカ劇場の「太陽にほえろ」では、ゴリさんの持つ空のリボルバーが、
劇中でうまく使われていたので、Gメンファンとしては凄く残念です。

七曲署No1のゴリさんを狙ったモーゼルを持つガンマニアの犯人と、
利き腕を負傷し。一発勝負に賭け、射撃競技用の単発銃で立ち向かうゴリさん。
この回は、加山雄三さんの「狙撃」のオマージュなのですが、
Gメンでも、村井刑事あたりに、こんなにくい演出させて、
活躍させてあげたかったですね。
 
バスジャック  投稿者:珪一  投稿日: 4月 2日(日)00時00分55秒    
  バスジャック2部作の見所は、やはりジョニー大倉さんの熱演ですね。
かなりのハマリ役だったと思います。
Gメンの歴代の中でも、記憶に強く残る悪役の1人だと思います。

津川警部捕にとっても、北川清治との対決シーンは屈指の名場面、見せ場でしょう。
私の記憶では、このシーンが強く印象に残っていたのですが、数年前に再見したときに、
意外にも時間が短かいのに驚きました。それほど強烈なイメージを残していました。

この作品に対する私の願望は、最後は特殊部隊の狙撃で射殺してほしかった。
実際、あの距離でスナイパーなら外すはずがないし。不自然な感じは否めません。
逆にヘリからの射撃はものすごく難しいのに、命中させるとは(笑)

木林森さんの
「既に任務は解かれており、着任した特殊部隊の指揮官として」という解釈は
KAJITA巡査さんも仰られている通り、斬新な見解だと思います。
もっとも今回の訓練は10日間の短期間なので、新組織の準備期間のようなもの
だったとも考えられます。
 
おはようございます。  投稿者:アキヒト  投稿日: 4月 1日(土)05時47分59秒  
  遅くなりましたが見ました。[銭形平次]にゲスト出演した若林豪さん、カッコよかったです。盗んだお金を貧しい人たちの家に投げ入れるという役でした。最後は、自分の刀で自害して死んでしまうという設定でした。それと、今日は私が中学一年生の時に見た、田口刑事の[九月の海・・・]が放送されるので、うれしいです!  
警視庁仮庁舎  投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 4月 1日(土)01時18分35秒  
  ■アメデオさん

 警視庁の仮庁舎ですが港区西新橋にかつてあった旧三井物産館です。桜田門の旧庁舎を取り壊し、建て直した間の昭和52年3月から55年7月まで仮庁舎として使われていました。この仮庁舎(旧三井物産館)は昭和13年2月に立てられたものですが警視庁新庁舎が完成した後は残念ながら取り壊されて昭和58年6月に日比谷セントラルビルに生まれ変わりました。

 ちなみにGメンの映像の中でこの仮庁舎の右側にも似たような建物が移りますがこれはNHK内幸町会館です。こちらも今は日比谷シティとなっており当時の面影は残されていません。

http://chabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp.index.htm

 

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