★過去ログ資料室(2006年・3月)★
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あの建物は‥‥? 投稿者:アメデオ 投稿日:
3月31日(金)15時05分42秒 |
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今放送中のGメンで時々出てくる「警視庁」の建物、先回も結城警視正のシーンの直前に出てきましたが、あれは今どうなっているのでしょうか。初期の警視庁が建て直しされるにあたり移転したようですが、建て直された後はどうなったのでしょうか? 知っている人にはばかばかしいくらい簡単な質問だと思いますが、どなたか教えて下さい。
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>木林森さん 既に任務は解かれており、着任した特殊部隊の指揮官としてという解釈は斬新ですね。 たしかにこう考えるとスッキリします。毎回スマートなスーツ姿がキマッていた小田切 警視ですが、前後編ともミリタリールックでしたし、今までとは一線を画す映像からも 頷けますね。
>睡蓮75さん 月曜ミステリー劇場、近藤氏の遺作で最終回だったんですか。本当に一つの時代が 終わりましたね。近藤氏に「軽井沢夫人」が「Gメン」を引きずったものだったか お尋ねしたかったです。
>速水涼子刑事さん 79年のGメン史を飾る名悪党といえば今回の北川清治はBEST10入り間違いない でしょう。インパクトありすぎのキャラクターでした。 立花警部の挑発に乗ってバスから降り、そのまま締め出しくらった表情は忘れられませ ん。
>チャボ&飛鳥さん あの機種のヘリコプターは78年からずっとGメンで使われていましたね。 それにしても運命というのを改めて感じる出来事です。
>アメデオさん 南雲警視インタビューはまだ未見です。ぜひ見てみたいですね。
>山田八兵衛さん もうあのつらい2年間は勘弁していただきたいですよね^^ 一気に最終回、そして『Gメン82』へと続けていただけるとありがたいですが。
>ロメロ警部さん こんなラストだったら私としても嬉しかったです。射撃のプロとしての村井刑事、 特殊部隊指揮官として新たなる道を行く小田切警視。キッチリ幕引きを描いてほしか ったです。 作品では触れられてませんが、小田切は人事異動、村井は海外研修が降板理由なんです が・・・
>ボヘミアンさん 歌詞にスタッフの気持ちが隠されているのかもしれませんね。
>トラオさん 暴走族のあんちゃんも忘れてはいけませんね。印象的なキャラクターでした。
>ひんしゅく小僧さん 私も「祈り」を探してみたいと思います。長渕剛さんの歌だったんですね。
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>ボヘミアンさん
やっぱり長渕剛さんだったんですね。機会があればまたCDを探してみます。 同時期の『特捜最前線』では当時人気の曲がよく劇中歌で流れてましたが、 『Gメン』では珍しくそれがかえって新鮮でした。
>アメデオさん 川津祐介さんのインタビュー、私も見ましたよ! 本放送から25年以上経つにもかかわらず、当時と変わらない ダンディさはさすがでしたね。川津さんは『ザ・ガードマン』 や『ワイルド7』の番宣でも出ていた記憶がありますが‥
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ベスト10 投稿者:トラオ
投稿日: 3月29日(水)23時20分11秒 |
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今回の222話、223話、自分の好きなタイトルベスト10に入る作品であり、美しい画像で保存できたことをほくそえんでいます。とにかく待ちに待った本作品。改めてワル2人の活躍、脇役たちの演技に堪能でき満足。今まで気が付かなかった細かい演技にまたまた楽しませてもらいました(たけしのガムや暴走族のあんちゃんの不自然な気絶の仕方などなど)。
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祈り 投稿者:ボヘミアン 投稿日:
3月29日(水)19時43分44秒 |
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KAJITA巡査さん、ひんしゅく小僧さん、
沢田勝美さん演じる弟の好きだった曲はLP「逆流」に収録されている、やはり長渕剛の3枚目のシングル「祈り」です。最近はライブで歌われる事は殆んどなくなりましたが、ファンの間では非情に人気の高い曲です。
歌詞の「お前は一人空へ帰る」という部分、意味深に感じられますね。
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いつかは来るものとは知りながら、やはり小田切警視との別れは寂しいものがあります。 素晴らしい演技を4年半にわたって続けられた夏木陽介さんと、 Gメン75の制作に携わった全ての方々に感謝いたします。 とはいえ、小田切フリーク(最近は村井刑事も)の私としては、やはり・・・という感も消えません。 以下、私個人の勝手な妄想です。村井刑事にも花を持たせたかったので。
----------------------------------------------------------------------------------- ・バスジャック2部作は225-226話とし、続いて香港カラテ(南雲・島谷加入編)という編成 ・特殊部隊の訓練には中屋刑事ではなく、村井刑事が加わる
沢井桃子演じる女性の機転により、ヘリからの狙撃が可能となる。 ヘリから村井刑事が狙撃! 北川兄の胸部に命中。 悶絶して倒れる北川兄。最後の力をふりしぼってライフルを掴もうとするが、立花警部に踏みつけられ息絶える。 立花のモノローグ「我々の力によって勝利したのではない・・・彼女の勇気によって(略)」(本編と同じ) 黒木・小田切の両雄が並んで歩み寄る。そしてGメンのメンバー達に向かって告げる。 小田切「これから俺はこの特殊部隊にさらに磨きをかけるため、村井刑事と共にGメンからは離れる。 後任には捜査1課の南雲警視が着任することになっている」 黒木「犯罪は凶悪化の一途を辿っている。今後も我々Gメンでは手に負えない事件が発生するやも知れん。 そのときはまた、君が指揮する特殊部隊の力を借りることになると思う」
両雄、堅い悪手を交わす。 落日の晴海がズームアウトし、バスジャック事件は幕を下ろす。
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79ハードアクションシリーズも無事終了したGメンニュープリント版ですが、ベルト放送では78ハードアクションシリーズ前後編が放送されました。第157話のレギュラー放送終了当時、まさかその後2年も待たされるとは思いませんでした。その間もファミ劇での放送打切りの噂も流れるなど不穏な空気が流れた事もありましたがファンの願いが通じて遂に放送が再開し、現在のニュープリント版に繋がったのもうれしい限りです〔ファミ劇のやや自虐的な放送告知も記憶に新しいです〕そんな絶望的だった2年間の壁が今回はたった3日で済んでしまいましたねぇ・・
そんな訳で当方も現時点でもCS全話のDVD化が達成されました。しかし残念な事に第133・134話の録画がチューナーのトラブルから録画に失敗し〔泊まり勤務中で留守だったのが痛かったです・・・〕過去のビデオからのコピーで穴埋めする事を余儀なくされました。おかげで「恐怖の四日間シリーズ」は前後編で画質が違うというチグハグな状態となっています。やはり連日のリピート放送をカバーするのはとても難しいですね。今はその苦労から開放されて一安心しております・・
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ファミリー劇場で、来月登場する南雲警視のインタビューが放送されていますね。コワモテのキャリア組警視を演じた川津祐介さんの語り口は温かいですね。皆さんも御覧ください‥‥って次回はいつ放送されるのか?
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日東バスについて 投稿者:チャボ&飛鳥
投稿日: 3月28日(火)23時36分21秒 |
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■速水涼子刑事さん
京急バスですが車内広告から見ると衣笠営業所、三崎営業所、堀内営業所のいずれかの所属のものかと思います。恐らく廃車されたものを使用したと思います。
さらに車体絡みというか特殊部隊のヘリコプターSPR205(JA9032)ですが撮影協力の新日本国内航空所属機だったのですが、航空機事故調査委員会のwebで調べたら1980年3月10日に墜落事故で大破していることが判明しました。ですのでオンエアー後1年以内には事故を起こしていたんですね。世の中何が起こるかわかりません。
さて、222話、223話は出演者数の多さもさることながら発砲数の多さには参りました。ようやく目途がつきましたがこれまでの記録を大きく上回り、新記録となりました。といっても数発の誤差はやむを得ません。まもなくweb更新できると思います。
http://3A%2F%2Fchabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp%2Findex.htm |
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日東バスは・・・ 投稿者:速水涼子刑事
投稿日: 3月28日(火)19時03分3秒 |
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222〜223の二部作、緊迫した展開にハラハラドキドキでした。 218話の蟹江敬三さんに勝るとも劣らない自己チューで凶暴なジョニー大倉さんの役どころ、最後の身の処遇が似てましたね。
ところでジャックされた日東バスですが、あれは京浜急行バスの車体ですね。横須賀・逗子など三浦半島辺りが京急バスの独壇場なんですが、都内では羽田の辺りでしか運行してなかったかと思います。 実は実家近辺でも運行してまして、昔は通勤通学の足でございました。今でも同じ塗装で走っています。ついでにいえば、「済生会中央病院」は三田(港区)にありますが、あのあたりは、都バスと東急バスが運行していて、京急バスは走っていません。
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ミステリー劇場 投稿者:睡蓮75
投稿日: 3月28日(火)08時57分0秒 |
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荒馬宗介さん 月曜ミステリー劇場が最終回とは知りませんでした。情報ありがとうございました 岐阜県警本部新庁舎完成したんですね。昨年三重県警本部に潜入捜査して事情聴収した通りですね。裏付け捜査をしなければと思っていましたが、情報提供感謝です KAJITA巡査さん 近藤照男プロデューサーが亡くなって、2時間ドラマ枠が消えて、ひとつの時代が終わった気がします 丹波ボスの出演が無かったのが気になります。早く回復して欲しいですね
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>非行少女ミキさん
確かに見直してみると、走りっぷりのカッコ良さを感じますね。登場編では草野刑事
の後について行くひたむきさにも感動しました。
>美月梨菜さん
ジョニー大倉さん、今回の北川清治役は忘れられないほどインパクトある役柄でしたね。
またちょっとしたらお会いできますよ。Gメンで。
>速水涼子刑事さん
なるほど。「南シナ海の殺し屋」「マカオの殺し屋」での走りっぷりはフィルム編集
ではなくホンモノの走りだった可能性もありますね。
>ひんしゅく小僧さん
私もあの曲名が気になっています。今回のシリーズはアクションや空中撮影の多用など
見所がいっぱいでしたね。同時期に少年サンデーで連載されていた「おやこ刑事」でも
主人公が特殊部隊の一員になったエピソードがありました。Gメンと比べながら読んだ
ことを覚えています。
>荒馬宗介さん
番宣、私も見ました^^
でも新シリーズに移行する前に、小田切警視、村井刑事の行く末を見届けたかった
です。何も知らされず降板、、というのは過去のシリーズにもありましたね。
『キイハンター』松原薫、滝裕二、『バーディー』ココ、韋駄典介、、
今となっては近藤氏にお尋ねすることもできません。。
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別れ
投稿者:荒馬宗介
投稿日: 3月26日(日)01時06分21秒
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“春は別れの季節”・・・そんな表現を今年も聞く時季になりました。私の身の回りでも異動される方が何名もいます。寂しいですね。・・・KAJITA巡査さんはじめ皆さん、ご無沙汰しております。
「Gメン75」でも今回放送分の第223話をもって小田切警視とお別れになります。本放送を観た時、降板されたことを全然知らず、後で知った時に随分落胆したことを今も憶えています。今回のバスジャック前後編は2、3の点(ネタばれになりますので、後日機会があれば投稿しようと思います)を除き、傑作だと思いますが、私には小田切警視最終編というイメージがとても強く、悲しい想いが伴います。再放送を観るたびに悲しさがこみ上げてきます。昨夜もそうでした。当時のテレビガイド等には人事異動などと書かれていたようですが、降板について番組内で触れられていなかったのも残念です。こちらのラウンジでは昨日現在で後編放送前だったためか、ひんしゅく小僧さん以外に投稿がありませんが、皆さん、特に初見の方々の評価がどのようなものなのか楽しみです。
話変わって、昨夜放送のあと、新メンバー(川津祐介さん、宮内洋さん)加入を知らせる番宣が放送されていました。26日、28日のリピート放送でも観られるでしょうか・・・。
>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん、セツ子さん
大変遅くなりましたがお心遣いいただき有難うございます。私事ですが、前回の投稿のあと、私の仕事がらみの知人が2人、突然他界されたのを知りました。一人はまだ社会人1年生で投稿の翌日(お知らせいただいた同僚の方によれば亡くなられたのは投稿の前日とのこと)、もう一人は還暦前の方で3日前でした。ウソみたいな本当の話ですが、身の回りでそんなことが起きようとは思いもせず、かなり落胆しました。そんな予期せぬ別れは寂しいですし重なるととてもつらいです。早く立ち直らねば・・・と思っているのですが、どうもいけません。
>KAJITA巡査さん
新館の更新、有難うございます。全てについて投稿できるはずはありませんが、いずれきちんとお邪魔させていただきます。ゴールデンウィークには集中放送されるようですし、ますますの更新も期待したいところですが、最近投稿者へのレスの頻度が少なくなっている点から察するとお忙しいのでしょうか?あまり急かしてはいけませんね(^^;)。
>睡蓮75さん
先日放送の月曜ミステリー劇場(なんと最終回でしたね!)「やとわれ女将3」、まだきちんと観ていませんが、丹波ボスのご出演がありませんでしたね。ここのところ本当に訃報が続いているので、とても気がかりです。
これまた先日、岐阜県警察本部の新庁舎のニュースが放送されていました。なかなか休みがなく実物を見ていませんが、一度訪れてみたいものです。
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続き
投稿者:美月梨菜
投稿日: 3月25日(土)20時16分22秒
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とても紳士的で優しさ溢れる人間的魅力が大きな方でしたよ!現在私は都内で飲み屋系のショーパブのオーナーを5年させて頂いているのでございますが、今のところ、Gメン関連の役者さんはお店でお会い出来ていないですね(間接的に知り合いの方々はたまにお見えになりますが)。
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そう言えば
投稿者:美月梨菜
投稿日: 3月25日(土)19時47分10秒
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ジョニー大倉さんが1994年当時、石川県の金沢のライブハウスケントスでの御自身のライブコンサートの終了後に、2日間連続で 私が当時働いていたショーハウスに遊びに来た事がありましたよ(ちょっともうだいぶふっくらされておりましたが)!そこのママとジョニーさんが六本木のお店時代に面識があり、金沢でお店をやっている噂を聞きつけ、早速遊びに来たと言っていましたね。Gメン75の話は残念ながら当時 私がGメンにジョニーさんがゲスト出演されていた事を知らなかったもので(その後 岐阜放送のGメン津川レギュラー期編再放送の録画で初めて知った)、する事が出来ませんでしたが、
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ハードアクション編の前編、ようやく見れて感動しました!後編は10年ほど前に
入手していたのですが‥。
本編すぐの特殊部隊の訓練シーンからバスとパトカーのカーチェイス、
そして埋立地での犯人とGメン達の攻防と見所満載でしたね。細かい所では
小田切警視のミリタリールックや覆面車を運転する村井刑事(多分初めてでは?)、
Gメンでは珍しいヒット曲の挿入歌と注目すべき所も多かったです。
(P.S.北川兄弟のテーマ曲ですが、曲名をご存知の方はおられますでしょうか?
声からすると、若い頃の長渕剛みたいですが‥)
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Gメン速水刑事レギュラー期の本放映当時、雑誌名を定かに思い出せずのままですが、その中の人気刑事ドラマ分析特集なるページの女刑事編で、志穂美悦子さん演じる明日の刑事の山口しほ刑事等も含めて、Gメン75の速水涼子刑事が警視庁一の美人女刑事であると紹介されていて、速水刑事ファンの私は速水刑事の高人気度にテンションが上がったのと同時にファン的に一安心した記憶があります。8時だヨ!全員集合でマスコットアイドル的存在だったゴールデンハーフ(一時はブロマイド売り上げ一位に輝いた時も)でお茶の間のアイドルとして活躍した期間の長さも歴代女性Gメン中、最も長かったマリアさんでございました。
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実はスプリンター
投稿者:速水涼子刑事
投稿日: 3月22日(水)09時55分54秒
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>非行少女ミキさん、美月梨菜さん
速水刑事の走りっぷり、綺麗ですね。実は森マリアさんご自身、学生時代スプリンターでした。日本全国のアメリカンスクールかインターナショナルスクールかの大会だか運動会だかで、200メートルにご出場、見事優勝された実績をお持ちです。日本でいうところの中1・中2の頃ですから、ゴールデンハーフのハシリの時期のことでしょうか。
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森走行続き
投稿者:美月梨菜
投稿日: 3月21日(火)17時42分56秒
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颯爽としたマリアさん走りはショルダーバッグを剣に変え時代劇の女忍者役でもGメン同様に活きています。 小学生の頃 同級生とGメンごっこで、親にショルダーバッグを借りては、よく速水涼子刑事のショルダーバッグを肩と手にギュッと力強くキープして持ちながらのフォーム(そのわりには番組で犯人によくすぐ捕りあげられたりしていましたが(笑))で速水歩きや速水犯人追跡走りをよく真似していました。今では憧れがこうじて身にしみ込み、すっかりマリアさんのウォーキングフォーム、ランニングフォームが日常リアルとなってしまいましたが、それで良かったと思っています!マリアさんの本物の魅力に新ためても感謝です!
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森走行
投稿者:美月梨菜
投稿日: 3月21日(火)16時26分46秒
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幼少の頃から マリアさんファンの私的には 何につけてもマリアさんネタが話題にあがり マリアさんがもろもろ注目を浴びる事は、いつになってもこの上なく嬉しいものです。マリアさんの肩で風切りながらの大振りの歩行時、走行時の独特なフォームは、女性としては、一見、生意気そう、男っぽい、荒々しくて品がない風に映りがちに思えますが、さすがマリアさん、女性Gメン中、唯一元祖セクシー系グループアイドル歌手ゴールデンハーフ出身(アイドルとしては夏木マリさんよりも早目のデビューにブレイク)、端正な超美形ハーフの顔立ちにスタイルで颯爽と本当にキレかわカッコイイです!
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ファミ劇ベルト放送第三期編を見ていますと,あらためて速水涼子刑事は結構走るシーンが多かったなあと感じています。特にパンツルックでの走りっぷりには惚れ惚れします。 私は,これまで刑事の走りでカッコいいと思ったのは“走る”を売りにしていた「太陽にほえろ!」のスニーカー刑事だけでしたので,女性Gメンの走りを再認識するとは思いもしませんでした。これも,ベルト放送で連続して見ることによる発見だと思います。そういえば,速水刑事は警察犬とのエピソードでも当然ながら犬とともに走っていましたし,その後の「帰ってきた女刑事シリーズ」でも結構走っていましたので,森マリアさんご本人が,走りに関しては自信があったのでしょうか。今となっては確かめようがないでしょうが,あらたな興味を抱く今日この頃です。
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>珪一さん
11時ちょっと前に着き、1階のロビーにある宴席案内を見ていました。その後、ソファ
に腰掛け、11時半少し前に地下にあるホールへ下りて行きました。お会いしたかった
ですね。
>速水涼子刑事さん
ちらっと表紙を見ましたが、Gメン関係も掲載されていたのですね。もう一度手に取って
みます。情報ありがとうございました。
>睡蓮75さん
今録画見てたら教育番組じゃないですか。。チャンネル設定間違えたみたいですTT
再放送時に見ます。
※今年のGWは『Gメン75』第三期の残りを一挙放送していただけるみたいですね。
楽しみです。CMが流れていましたね。
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月曜ミステリー
投稿者:睡蓮75
投稿日: 3月21日(火)00時00分50秒
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今日放映された近藤照男プロ作品「やとわれ温泉女将3」は往年のHOTELを思わせる作品でしたね。いつもなら出演してる丹波ボスが出ていないのが気にかかります。病気療養中とのことですが一日も早い丹波ボスの回復を願っています
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倉田保昭さんのお誕生日(おめでとうございます)の本日発売された「映画秘宝」5月号はカラテ映画特集号と言っていいような内容です。その中に山口氏のインタビューがあり、インタビュアーが「山口作品は動物と闘う作品が多いですね。」と述べ、例としてGメン227話が挙げられていました。
倉田さん関連では、山口氏及び橋本新一氏(「ボディガード牙」などの助監督)が楽屋ネタを少し披露されてます。
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ホテルオークラ
投稿者:珪一
投稿日: 3月20日(月)22時37分14秒
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>tikさん、KAJITA巡査さん
同じ時刻に同じホテルにいたのに残念でしたね。
私のときは人が一杯いて混雑していたので、出てこられた方が混乱を避けるために
言われたのかも知れません。 それと私の諦めが早すぎたかも。
丹波さんは必ず出席されると思っていたのに、療養中でご欠席とは心配です。
早く良くなって頂きたいものです。
>チャボ&飛鳥さん
掲示板に書かれてからすぐに、HPに書かれていたアドレスにメールを送ったのですが、
まだついていないでしょうか?
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倉田さん・・など
投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)
投稿日: 3月20日(月)21時58分12秒
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>珪一さん
そうでしたか。お会いできず残念でした。受付の方が4〜5名いらっしゃいましたので
私たちはタイミングが良かっただけかもしれません。本当に一つの時代が幕を下ろした
という感じですね。スポンサーと交渉して沖縄シリーズを実現させた近藤氏のような
情熱を持ったプロデューサーが今後何人出てくるのでしょうか。
>マイトさん
同感です^^!どの番組か忘れましたが剣さばきが見事な作品もありましたね。
>tikさん
丹波ボスも早くお元気になっていただきたいですね。近藤氏のドラマにはほとんどボス
が出演されてましたしお姿が見えないと寂しいものです。
CSで近藤照男劇場なる企画、どこかでやっていただきたいです。
>ふじともさん
倉田さん、還暦ですか?全然そんなお年には見えませんね。
今日、帰宅時にふと考えていたのですが、関係ないですけど私、今年で46です。
近藤氏、この年に『Gメン75』を始められたんですね。自分には到底出来ません。
後世にこんなすばらしいドラマがあったということを語り継いで行くことができれば
いいなと思います。
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誕生日
投稿者:ふじとも
投稿日: 3月20日(月)16時13分47秒
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3月20日、倉田保昭さんの誕生日です。今年60歳の還暦とは
信じられないくらい若々しいですね。夏公開予定の「マスター・オ
ブ・サンダー」での千葉真一さんとの競演、楽しみです。
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近プロさん
投稿者:ふじとも
投稿日: 3月19日(日)22時21分51秒
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KAJITA巡査さん
お別れの会の報告、拝見しました。リアルタイムで近プロ作品を
ご覧になり、そしてこのサイトを立ち上げられたKAJITA巡査さんに
とってはとても残念で悲しいことと心情お察しします。またテレビ
前で楽しませてもらった私たちだけでなく、一緒に仕事をされた多
くの俳優さんたちにとっても忘れられない方だと思います。
随分前の番組ですが「テレビ探偵団」で原田大二郎さんが出られ
た時「近藤プロデューサーのおかげでやってこれました」と話され
てたのを思い出します。
また丹波ボスも療養中とのこと、先週「水戸黄門SP」にも出られ
てなかったのでなんとなく心配ではあったのですが、早く回復され
ますようにお祈りしております。そして「笑っていいとも」(ほん
と何回もいろんなコーナーによくゲスト出演されてました)でマイ
ペースに進めてタモリさんを困らせて笑わせてください。
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珪一様、お会いできずとても残念です。確かに、とても多くの関係者の方々が集まっていらしゃいました。地下の会場入り口で覗くだけでもと思っておりましたが、会が始まり人がいなくなってから、受付の方に一般のものですがと、断って記帳させていただき、入場者が途切れてから、会場入り口で大丈夫ですかと確認し、献花をさせて頂きました。会場の混雑が一段落していた為、入れてもらえたのかもしれません。自分は、渡辺えりこさんが目を赤くしていらっしゃったのが印象的でした。30分だけじっと画面を見て、退出いたしましたが、日に日に寂しさが募って来ております。丹波哲郎さんが、早くお元気意なられますように、こころから願っております。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tik2003111/keyhunter/key.html
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時代劇専門チャンネルで、22日、水午後3時からオンエアされる、「大江戸無頼 河内山宗俊」に、丹波哲郎さんが、主演されます、時代劇の丹波さんも、かっこいいですよ。
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出張の予定が、来週から17日に変更になりましたので、急遽「お別れ会」に行こうと
思いホテルオークラへ行きました。
でも私の場合は、KAJITA巡査さん・tikさんと違って断られてしまいました。
入口で念の為に聞くと、関係者しか入れませんとのことでした。
まさか"いかがわしい奴"と、見られたのではないとは思いますが(笑)
仕方なくホテルのロビーで少し待っていると、田中美奈子さん、夏木マリさん、
梅沢富美男さん、前川清さんらが前を通って行かれました。
近藤照男さんが亡くなられてしまうと、1つの時代は終わったような寂しさを感じます。
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ニュースでも・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)
投稿日: 3月18日(土)21時59分36秒 |
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>有限会社ひとりさん テレビでも放送されていたんですね。若林豪さんとももう一度お会いしたかったです。 以前、睡蓮75さんと岐阜や京都まで出かけてお会いしたことがありました。 丹波ボスの早期回復をお祈りしています。
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管理人様 掲示板をご覧の皆様 こんばんは。
管理人様へ 近藤照男プロデューサーお別れの会参列に関するご報告、読ませていただきました。 ありがとうございました。 自分は昨日夕方の日テレのニュース番組内で流れた映像を見たのですが、ほんの数秒間でしたが、若林豪さんと小林稔侍さんが並んで手を合わせている映像が流れました。 今放送されている二時間サスペンスなどで警部役を演じられたお二人のツーショットというものを見ることがないので、軽い感激みたいなものを感じました。 番組内でも丹波さんは療養中と伝えていましたが、ちょっと心配ですね。 丹波さんの一日も早い復帰、祈っているところです。
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御礼 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)
投稿日: 3月17日(金)23時47分35秒 |
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>tikさん 今回はお誘いいただきありがとうございました。 捜査会議が13時から。お別れの会は11時半から。強行日程でしたが、行ってよかった です。快く記帳、顕花までさせていただいた関係者の皆様にもこの場を借りて御礼申し 上げます。
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KAJITA巡査様、本日はありがとうございました。 迷った末でしたが行く事が出来て本当に良かったです。多くの作品に注がれた変わらぬ熱い思いを、改めて確認し感謝しつつ帰ってまいりましたが、新作が見られ無いのはやはり寂しいかぎりです。これまで作られた多くの作品を見ながら、次の世代へも伝えていきたいと思いつつ、帰ってまいりました。自分のサイトはささやかですが、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
http://www5f.biglobe.ne.jp.keyhunter.key.html |
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お別れの会・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)
投稿日: 3月17日(金)23時22分1秒 |
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>チャボ&飛鳥さん 東京に住んでいると、数々のロケ現場に遭遇しますね。三信ビルとももうすぐお別れ です。
>山田八兵衛さん ぜひ買い取って資料館にしていただきたかったです^^;
>珪一さん 私もロケ現場を歩くのが好きなんです。当時の名場面や思い出がこみあげてきますね。
>速水涼子刑事さん もう写真撮影できないのですか。。またひとつの時代が終わりを告げますね。
>睡蓮75さん 私も録画します。永久保存版ですね。
>木林森さん 中屋編はスポーツに絡めたテーマが似合いますね。今回の作品は乱開発への警告と 『キイハンター』から培った山岳アクションも見所でした。 近道をすべく断崖絶壁を行く中屋と源蔵のシーンに流れた劇伴も若干アレンジが 変わりましたね。
>ロメロ警部さん 仰るとおり”ハードアクションシリーズ”としても十分通用しますね。近藤照男氏の 作品では山を舞台にしたものが多く見られます。おそらく近藤氏の趣味も登山なのでは と思っています。
>ふじともさん 製作スタッフに当時の「猛龍特警隊」を見て育った方がいたかもしれませんね。 現地版も一度見てみたいものです。ディオンラムさんも現役なんですね^^
>アメデオさん 三ケ岳は架空の山なのでおそらくロケ地の実際の標高ではないと思います。 今回のような体当たりアクションは近藤照男氏ならではの魅力だと思いました。
※近藤照男プロデューサーお別れの会に参列してきました。メモリアルはこちらへ |
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Gメン75の221話は山でのロケがありましたが、“3170米”というのは、実際のロケ地の標高だったのでしょうか。 また、遠く初期の2話でも山が出てきますが、比較してみたとき、皆さんの印象はどうなるでしょうか。2話でも山登りの途中で一人命を落とすという、ちょっと無理にとらえた共通点がありますが、設定が違いますし、評価が分かれるでしょうか。
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香港映画「猛龍」 投稿者:ふじとも
投稿日: 3月16日(木)16時50分27秒 |
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だいぶ前に話題になってた香港映画「猛龍特警隊」ですが、タイトルが 「猛龍」になってただいま中華圏をプロモーション中、日本でも「猛龍 ドラゴンスクワッド」で公開予定です。内容は刑事アクションですがGメ ンとは関係はないようです。制作者に何かGメンと同じタイトルにした思 い入れがあれば嬉しいのですが、まだそのような記事は発見できません。 主演が台湾アイドルのヴァネス・ウーなので華流系マガジンにちょこちょ こ紹介されています。 あと余談ですが(^^;)
先月から公開されている中国映画「プロミス」の アクション監督の中に「ディオン・ラム(林迪安)」を発見。あの「ハン グマン」でドラゴン役だった彼、頑張ってます。
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私も登山を趣味にする関係上、221話は興味深く観ました。 ただし、ロケ地と推される赤岳(八ヶ岳連峰の最高峰・標高2899m)には行ったことがないので、 山小屋をはじめ岩場や沢、そして断崖が実際のどの地点なのかわかりません。
登山装備・衣服ですが、いわゆる昔の「山男」スタイルですね。 27経過した現在は、機能性に優れたものが次々と開発され、 外観もかなり異なってきております。 (ピッケルは夏山で使用することはほとんどないですが、昔は”山男の魂”的な存在だったらしいです)
それにしても垂直壁のクライミング、断崖のトラバースなど かなり危険なアクションシーンを演じられた3名の役者さんには敬意を表します。 (画面からはスタントではなかったように思いました) そういう「山岳アクション」が前面に出た本作品、 私は「ハード(ボイルドではないけど)アクションシリーズ」の一環に加えてもいいと思います。
ラストの社長の一瞬見せた涙・・・それがそのままの流れで終わらないあたりは Gメンならではの終わり方ですね。いい作品でした。
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サブタイトルのセンスが光った#221は、中屋刑事=伊吹剛さんの山での 体当たりのアクションを堪能しました。 ひたむきな中屋刑事の姿に、中屋編ではこういうのが観たかった!
と思いました(^-^)
中屋刑事のキャラクターは、初期編の#107・109・112・128あたりで一気に描いた後、 主役編の少なさと相まってあまり肉付けがされていなかったと思います。 3年目では甘さが残り、立花警部補にぶっとばされたりどなられたりしていましたが、 4年目にはそれもなくなって、落ち着いた印象=目立たない印象ばかりが残りました。
#221においては、「登山趣味」「故郷」という設定が付加されましたね。 前任の津坂刑事も登山が趣味だったなと思い出しました。 3〜4年目は、「過去」に関して立花警部補、速水刑事、そして草野刑事編で 三者三様に何度も描かれていたので、中屋刑事まで「過去」で描くのは 難しかったのかもしれない、そう思います。 津坂刑事編で過去の事件がらみが多かったのも原因かもしれませんね。
今回のシリーズでは村井・田口刑事の兄貴分になりながら もうひとつ活かしきれていない感のある中屋刑事ですが、 今後、中屋&島谷コンビに期待できそうな気がしています。 そういえば、最近津川警部補に敬語を使うようになりましたね。
今回の村井刑事。 楽しそうに無線機の説明をするシーン、似顔絵を差し出すシーンと 主に社長宅がらみの出番でしたが、より印象に残ったのは、田口刑事と一緒に 立花警部に報告するシーン。 こんなに田口刑事との身長差があるんだなと改めてびっくりでした。
犯人役の矢吹二朗さんは、「千葉治郎」さんの名前で覚えている方も多いでしょう。 千葉真一さんの弟さんなのは有名ですね。 手錠をかけられる前、2億円がなければ開発が止まってしまうなら 山から投げ捨ててしまったら?
と思ったのは私だけでしょうか?
長くなりましたが、最後に。 管理人さん、「本放映時の出来事」のニューカレドニアの「ミス」の記事の記載、 ありがとうございます。 観ていたときは全然気づきませんでした(^^;
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20日の月曜ミステリー劇場で「やとわれ女将 菊千代の事件簿3」が放送されますね。おそらくこれが近藤照男プロデュースの最後の作品になると思います。永久保存版にして観賞したいですね
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風前の灯火 投稿者:速水涼子刑事
投稿日: 3月13日(月)23時49分15秒 |
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ロケ地の話題が続いていますが、先日書き込んだ、パリ&マドリッド警視庁内装の三信ビル続報です。本日パトロール帰り(^^)に通りがかったところ、今月一杯は大丈夫です。(ビル内の公衆電話及び自販機が今月31日撤去と明記されてたので)残念ながら写真撮影はできないとのことです。
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ロケ地 投稿者:珪一
投稿日: 3月13日(月)22時30分56秒 |
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>速水涼子刑事さん、KAJITA巡査さん、チャボ&飛鳥さん、山田八兵衛さん 吹雪刑事邸の取り壊しは本当に残念です。 Gメンのロケ地の中でも、Gメンのメンバーの自宅がはっきり判っていたのは、 ここだけかも知れませんし。 健在な時に行けなかったのは残念ですが、25年目の解体に立ち会えたのは奇遇でした。
中島はるみさんの母校も移転で共学化ですか。そこは行ったことはありませんが、 やはり時の流れで段々と変わって行きますね。
それにしてもロケ地を訪ねるのは、意外にも楽しいものでした。 普通なら絶対に行くことのなかった、田園調布にもいけましたし。 テクテクと歩き回って見つけたときの感激、そしてドラマを思い出して感慨にふけれます。
機会があれば、山田八兵衛さん・チャボ&飛鳥さんの発見ノートを参考にして、 また訪ねて見たいと思います。
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>珪一さま・チャボ&飛鳥さま 吹雪刑事の家の取り壊し、本当に残念でした。昨年「女Gメン編」のDVDを見て捜査に行った時も人が住んでいる気配がなく「ひょっとしたら取り壊しか・・」と思ったのですが、それが現実のものとなってしまいました。もし私に財力があれば買い取ってビフォーアフターを施して永久保存したいところでしたが、家屋はともかく土地が高すぎて無理ですねぇ・・ 個人宅という事で写真のHPへの掲載は自粛していますが、逆に現存していないので今後時期が経ったら紹介しようかと思います〔吹雪刑事編がCSで放送される頃にでも・・・〕
私もチャボさまとの連携でロケ地の捜査を行っていますが、Gメン当時のものが何も残っていないところも珍しくありません。また以前捜査した時は現存していたのにその後なくなってしまった物も数多くあります。例えば第111・159話で立花警部補が犯人に発砲した山手線の踏切は2年前にはありましたが、現在は上を走る西武線の工事のために消滅してしまいました。これからは「その後・・・」のロケ地の捜査も行わなくては・・と思っています。
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■珪一さん
田園調布に来られたのですか?事前にご連絡頂ければお会いできたかもしれませんね。でも実は吹雪刑事邸はノーチェックでした。「地元だからいつでも行けるな」という考えが甘かったと反省しています。今度いらした時は是非お会いしましょう。
■速水涼子刑事さん
都立大学もほぼ地元管内ですが「終バスの女子高校生殺人事件」の被害者宅があります。こちらは現在もあります。自分もこの界隈は自転車警ら(サイクリング)コースになって良く出没しております。
http://chabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp.index.htm |
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>荒馬宗介さん
人をどこまで信じられるか、難しい問題ですね。私の上司も逐一、部下の行動を事細かく
チェックしなければならない性分のようで、まずおさぼりありき・・という見方に泣けて
来ます。
少年の言葉と大人の見方とのギャップは一連のシリーズで何度も題材にされてきました。
『Gメン』ではよりいっそう深く描いていましたね。
>木林森さん
村井はSP出身のせいか、現場を退場し部屋の護衛にあたったり、調査に出されるシーン
が目立ちますね。それだけに他のGメン以上の能力を持ち合わせていると推測できます。
村井のよく響く声は実にかっこいいと思います。
>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
その後の立花警部はおそらく長年にわたって少年の心のケアを続けたのかもしれません
ね。亡くなった息子の明くんの面影を重ねて。
>セツ子さん
劇伴も関屋警部補がいたころのスピーディな曲が多用されていましたね。
当時、妙に新鮮さを感じたものでした。真夏の帰省ラッシュの折、人目の少ないぽっか
り空いた都会の恐怖も感じられましたね。
>珪一さん
吹雪刑事の自宅に使われた一戸建て、解体ですか。寂しいものがありますね。
1970年代初頭の建築様式かな、、と思っていましたが今から考えると随分と月日が
流れましたしやむを得ないのかもしれません。
>速水涼子刑事さん
荒川都電沿線にあった甘味屋「能登屋」さんもマンションの一階で営業されていまし
たが、いまは閉店。空き家になっていました。
最近は、飯田橋のラムラ付近を通る際、「出刃包丁を持った男」のラストシーンを
思い浮かべています。都内からもロケ現場はどんどん姿を変えて行きますね。
でも、Gメン本部ビルは今もしっかりそびえ立っています。
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>珪一さん
田園調布のあの豪邸、解体されてしまったとは残念です。来週
都立大学(田園調布と二駅違い)まで行く用があるので、ついで、といっては何ですが足を運んでみようかなと考えております。
もう一つ中島はるみさん関連ですが、母校である女子校が今月一杯で閉校です。来月から移転して共学化、名称も変更になります。
来週私はほぼ毎日その辺りをパトロール(笑)しておりますので、記念に行っておこうかと計画中です。
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吹雪刑事の家を
投稿者:珪一
投稿日: 3月11日(土)14時49分46秒
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(少し遅めの報告になりますが)
山田八兵衛さんが昨年6月に、吹雪刑事の自宅に使われた家を見つけられ、
今も健在であるとの報告を読み、関西在住ながら行きたいと思っていました。
昨年12月12日、突然に訪ねたくなり、翌週の12月20日に行きましたが、
ショックを受けました。
吹雪刑事の自宅に使われた家は、そのとき解体作業が行なわれていました。
別の家であって欲しいと、周囲を確認しましたがやはりそうでした。
なぜもう少し早く訪問しなかったのか、何回も悔やみました。
少女こずえが佇んでいた「階段・フェンス」は、確かに家の前にありました。
(多摩川が望める見晴らしの良いところでした)
吹雪刑事が、泥棒を追って駆け下りた坂道も、家のそばにありましたが、
傾斜は何と10度くらいあり、この坂を中島はるみさんはハイヒールで
駆け下りたのだと思うと、感動しました。
また、泥棒が潜んでいた駐車場も、ほぼ当時のままでした。
あの日、突然行きたくなったのは、吹雪刑事との因縁かも知れません(笑)
来週、東京に行きますので、その後どうなっているかもう一度、田園調布を
訪ねたいと思っています。
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『お化けに呼ばれた嘘つき少年』は、Gメンと子供のふれあいが描かれた初期の『ピストル市場』と『漂流死体』を思い出させてくれました。奇しくも名前まで『雷太』ですしね。
当時、全国で話題となっていた「口裂け女」の演出や雷太少年の家族同士のやり取りがよく描かれているところなど遊び心が加わり、Gメン後期の作品らしく仄々とした作風が見ていて楽しかったです。また、私もめいしゃんさんが仰るように、この事件のことが雷太君のトラウマとならないように・・・と祈ってしまいました。
ところで大変遅くなりましたが、近藤プロデューサーの訃報、本当に残念でした。
犯罪を犯す人間の姿を通して、社会制度の欠陥や世間の偏見にも問題があるのでは・・・と考える機会を子供時代に与えてくれたGメンの作品は、私にとっても人生の師、育ての親のような存在でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
>荒馬宗介さん
大変でしたね。。 思わず、20年前の丁度今頃のことを思い出してしまいました。
当時学生でしたが、私の落ち度からトラブルを起こし、女性の教師にそれこそ人格否定を通り越し、心の奥底まで土足で踏みつけられるような言葉をぶつけられ、1週間は立ち直れませんでしたね・・・。
しかしそのボスの奥さんもそうですが、相手の人格を否定するような発言はどんな事があっても反則だと思いますよ。。 今はお辛いときでしょうが、いつもラウンジでもいい意見を仰り、同志のファンの皆さんのことを気にかけてくださる荒馬さんですから、きっと挽回できますよ!。
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連投すみません
投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE)
投稿日: 3月 6日(月)13時50分3秒
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>荒馬宗介さま
お辛い思いをされたのですね・・
実社会は大変な事が多すぎますよね。
そんな中でもせめて大好きなGメンの存在は嬉しいものです。
何もできませんが少しでも元気を出される事を願って
追記させて頂きました。すみません。
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疑って悪かった
投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE)
投稿日: 3月 6日(月)13時39分33秒
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皆様こんにちは。
♯220は雷太君役の少年、頑張っていましたね。
ドラマの世界の中ですけど、散々怖い思いをした挙句
とどめに目を見開いたままの死体を見てしまったことで
少年のそれからは大丈夫だったのでしょうか。
もうミステリーを愛することもなくなってしまったかも知れませんね・・・
少年の父親とはその後も仕事柄、接点があったでしょうから
「Gメンのおじちゃん」はきっと折に触れ少年をフォローしていただろう、
そうあって欲しい、と思いを馳せた自分でした。
また、最後の独白は「疑う事が仕事」である立場としては
仕方がなかったのかな、と解釈しました。
こちらでは皆様のいろいろな受け止め方を拝見できて
楽しませて頂いております。
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#220は立花警部ひとりの活躍編と思いきや、実は全員がよく動くエピソードでしたね。
ひさびさに村井刑事の台詞も7つとやや多めでした。
定番の別行動ではなく(「村井、○○調べてこい」ってのは定番ですよね)、立花警部、
津川警部補と一緒の行動というのも珍しいですね。
「太陽にほえろ!」「特捜最前線」では定番だけれどもGメンではあまり見かけない、
街中での「台詞なしで音楽だけ」の聞き込みシーンも印象的です。
あまり見かけないのは、スピーディーな展開第一のためなのでしょう。
余談ながら、「特捜」では脚本の長坂秀佳氏が「むやみに走らせないこと」を
無駄のない演出のためのひとつに挙げています。
さて、ラストの立花警部のモノローグですが、事件が解決した安堵とともに率直な気持が
出たものと受け止めました。
私としては「浮いた」気はするものの、よかったと思う演出でした。
初期の立花警部補編に、もう少し話を聞いてやれば惨劇が起こらなくて済んだのに、
というエピソードが少なくなかったことも影響していると思います。
(千葉裕さんゲストの回で2回もありますね)
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信用 投稿者:荒馬宗介
投稿日: 3月 6日(月)02時26分18秒 |
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皆さんは普段どれくらい周りから信用されているでしょうか?社会人において信用がなくなってはどうしようもないですよね。どの職種でも多かれ少なかれ、信用第一かと思います。銀行などでは特にそんなフレーズが聞かれます。
「Gメン75」第220話の少年も、普段周りからは嘘つきと認識されていて、殺人事件を目撃しても、これまた、身内からもうそだと捉えられてしまう、そんなとき偶然現れたGメン・立花警部は100%ではないにせよ信用して捜査に当たりましたね。 このことについて、例えば、刑事として当然のことをしたまで、という捉え方や、仕事だからというばかりではなく一人の人間として真剣に向き合った、という捉え方など、いろいろな意見があると思います。
少し前のことですが、職場でボスの夫人(グループ企業の役員)から、めちゃくちゃ非難・否定されたということがありました。すべて私が悪いのですが、そこまで、また、確かに立派な人間ではないですが私の身内まで否定することはない、ということまで言われました。彼女は心の底では私を信用していないのだと知りました。 そんな今の私の現状もあいまってのことだとも思いますが、私は立花警部のラストのモノローグはなかなかだと思いました。まだ、大人の世界を知らなかった頃に地上波で初めて観たときも同様の感想を抱いた気がします。ドラマの終盤で偶然にも死体を見つけてしまった少年への気遣いも込めての立花のモノローグでもあったと思いますが、KAJITA巡査さんの投稿を拝見して、表現の工夫がもっとできたかな、という気もします。でも私はあれはあれで悪くなかったのではないか、と思うのです。
飲んでも酔えず眠れず、こんな真夜中に、少し独善的な意見、拙い投稿になりましたが、皆さんはどう捉えられたでしょうか?
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>アキヒトさん 若林豪さんの時代劇もなかなか魅力的ですよね。これからのご活躍も期待したいです。
>破れかぶれさん ご無沙汰しています。いっそのこと現実の警察機構で『警察の中の警察・Gメン』を 作ってみたら・・と思うような事件が多いですね。 相模県警なんか嫌がるでしょうね^^;
>chetさん 賀川刑事の如くですね!シンガポール潜入捜査官としてのブログ更新も楽しみにして います^^♪ ところで、ネルソン波止場って架空の港ですよね?
※「お化けに呼ばれた嘘つき少年」 『Gメン』というよりは『アイフル大作戦』っぽい雰囲気がいっぱいでしたね。 ラストの立花警部のセリフ。「雷太くん、、、疑って悪かった」 う〜ん。。もう少し何とかならなかったのでしょうか^^;無言のまま抱きしめるとか。 ちなみに劇中に雷太くんが愛読していた「UFOと宇宙」。当時、私も読んでました。
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シンガポール 投稿者:chet 投稿日: 3月
6日(月)00時10分42秒 |
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管理人様 シンガポール潜入捜査をしておりましたが、このたび シンガポール駐在になりました。 スカパーでGメンを見れないのが辛いところですが、 現地でさらに捜査を進めたいと思います。
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お久しぶりです。以前「有名なОPタイトルは小林義明監督の手によるものでしょうか」の質問した者です。 僕は休刊になった「噂の真相」や、元警視庁の黒木昭雄氏によるノンフィクション等読んでる身でもあるんで「Gメン75」の「警察の腐敗を暴く」基本設定はマジ「洒落にならん」と思います。 最近の「桶川ストーカー殺人事件」等の警察の対応は「Gメン75」で話のネタにしてもおかしくないですよ。 もっとも近藤照男さんがご健在であっても今のテレビの製作状況では無理かなあ。96年の「映画秘宝 男泣きテレビランド」中で中島伸介氏が言ってました。
「昔はそこらの道路でカーチェイスやっても許されたんだけど、段々道路の使用許可とか警察の協力がないと撮影が出来なくなってきて、警察を悪として描く事が出来なくなったきたんですよ」
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若林 豪さん 投稿者:アキヒト 投稿日: 3月
4日(土)17時34分28秒 |
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こんにちは。3月24日放送の[銭形平次]は、若林豪さんがゲスト出演です。 時代劇専門チャンネルです。
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永遠に・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)
投稿日: 3月 4日(土)16時04分58秒 |
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>美月梨菜さん ”藤木悠さんを偲ぶ会”の様子をお知らせいただきありがとうございました。 いつまでも元気でご活躍いただきたかった名俳優でしたね。 近藤照男プロデューサーももういらっしゃいませんし、今後の新作もおそらくないと 思います。今までの作品をもう一度ゆっくりと堪能していきたいです。
>木林森さん 近藤照男氏の関係本はなく、私も以前から岡田プロデューサーのような本を読んでみたい と思っていました。戦後、東映に入社され美術畑を歩まれた後、『スパイキャッチャー J3』、『刑事さん』を手がけられ『キイハンター』へ・・・。 『Gメン』にはよく美術家がドラマの中心になったりする作品もありました。 近藤氏の下積み時代の思いが反映されていたのかなと感じます。
>珪一さん 「南太平洋ニューカレドニアロケシリーズ」第三弾は、史実も絡め(ネタはもう3度目 ですが^^;)興味深く観ることができた作品でした。ラストのどんでん返しも衝撃的 でしたね。 Gメンではなく”警視庁サイドの小田切警視”を堪能できた孤軍奮闘編。 小田切の部屋のシーンも、そろそろ見納めでしょうか。ひょっこり岡村節子巡査が 現れそうな雰囲気も出ていたりして。 初期Gメンの劇伴も久々に聴くと新鮮ですね。フルスロットルで多用されていました。 それにしても、小田切警視の省エネルック。こちらも貴重なシーンです。 今回のメイン撮影現場は、”プルム”という場所。首都ヌメアの東側郊外の町のようで すね。またいつか現地を訪れる機会があれば行ってみようと思います。
>トラオさん これからも放送され続ける『Gメン75』を楽しみたいですね。 ”近藤照男プロダクション”は今後、どなたが継承されるのでしょうか? 『Gメン75』はそれまでのシリーズとは異なり、結末がハッキリとは描かれていません。 「−82」は低迷したまま幕引きとなりましたが、スタッフの当時の一言。「近藤照男プロ デューサーは、終わらせたくなかったんじゃないかな」 そんな気持ちが込められているほど愛着があった作品だと思います。 おそらく新たなGメンを模索していたと思われる月曜ミステリー劇場『軽井沢夫人』。 シナリオで記されていたセリフにも氏の思いが汲み取れます。
http://homepage2.nifty.com/g75/sp/karuiza.htm「Gメン75解体新書」
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哀悼 投稿者:トラオ
投稿日: 3月 3日(金)22時22分28秒 |
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近藤プロ、ご冥福をお祈り申しあげます。 Gメンを楽しむことが私に唯一できる哀悼であると思います。 #222〜223を今から期待し、哀悼の意をこめて思う存分楽しむ事にします。
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今週初め、ザ・ワイドのニュース人物ワイドコーナーで藤木悠さんを偲ぶ会が1月下旬に行われ、藤木さん最期の遺作、北の零年で共演した吉永小百合さん、渡辺謙さんなど300人が集まり、故人を偲んだと紹介されました!妻晶子さんのお話によりますと、手術台に行く際、パパ頑張ってね、私はお部屋で待ってるから頑張ってね!と声をかけたら、ああ大丈夫だよ、じゃあなと言ったのが藤木さんの最期の言葉になったと!手術が終りストレッチャーに移した時に血栓が肺に飛び、肺血栓となりそのまま意識が戻らずに、最期は病室に妻、子供、孫達が揃うまでは待っててくれて逝ったとの事でした。
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ニューカレドニア新婚殺人事件ですが、後で見直すとおかしな点もありますが、 予想以上に面白く見れる作品だと思います。 推理ものとしても、映像が良かっただけに佳作は取れるのでは?
謎の女が、吹雪刑事の妹役の竹田かほりさんだったとは意外でした。 その将来の妹が、新藤恵美さんを張り倒すシーンには、ある種の感慨がありました。
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最初に、遅くなりましたが近藤プロデューサーのご冥福をお祈りします。 「太陽にほえろ!」の岡田プロデューサーのように自作について語った本を、 読んでみたかったです。
さて、世間がいよいよ年度末から年度始めへと向かう中、スカパーでは 「太陽にほえろ!」で殿下退場&ドック登場が今週と来週。 Gメンでも、小田切警視と村井刑事から南雲警視と島谷刑事への 交代が近くなってきましたね。 本当に、別れと出逢いの季節です…。
両番組とも、強力な裏番組との戦いで苦戦しながら乗り越えていった時期。 力が入っていることがよくわかります。 視聴率で苦戦したとはいえ、現在放送中のシリーズに質の低下は感じません。 むしろ、2年間もレギュラーが変わらないと、変わったときにそれまでの視聴者が 離れるのは無理がないと思います。太陽〜もそうでした。 (Gメンが田口刑事登場、太陽〜が田口刑事退場、と「田口刑事」が絡むのが 偶然ながら面白いです) きっと、長い番組だしここまででいい、という区切りになってしまうんでしょう。 Gメンが退場編を作らなくなったのも、その人にとっての最終回にされないように、 ということかもしれないですね。 これまでの関屋警部補や草野刑事の退場が「自分の最終回」という意識の方、 かなりいらっしゃるように見受けられるのです。 なので、いきなり新シリーズに突入して視聴者を引き止めるのも手段なんだな、 とふと思ったのでした。#331のようなナレーションはほしいですけどね。
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