★過去ログ資料室(2005年・12月)★

↓最下へ

==============================================================================================

Gメン′82  投稿者: KOMEI  投稿日:12月31日(土)14時06分3秒
私の記憶によりますと、Gメン82が開始される当時の「10月だよ全員集合」の中でGメンが紹介され中、藩文雀氏を採用するかテレサ・テンを採用するか?という話があった事を思い出します
テレサ・テン採用だったとすれば、EDテーマソングは「つぐない」だったかもしれないです

今年もお世話になりました  投稿者: 睡蓮75  投稿日:12月31日(土)08時22分39秒
今年一年お世話になりありがとうございました。Gメンの一員として、HPの情報提供に少しでもお役に立てて嬉しく、誇りに思います。新年早々関屋警部補の命日が来ますね
来年もまた宜しくお願いします

本年もお世話になりました。  投稿者: 山田八兵衛  投稿日:12月31日(土)00時11分20秒
今年も一年ありがとうございました。特に藤木悠さんの訃報の際にはたくさんの励ましのメッセージを頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。明日から笠原猛を追って厳寒の網走へ行きます。列車で行くので道中はさしずめ松岡信二と山室直子の逃避行を追跡する感じになります。正月でものんびりする事なく事件の現場を追うというのは、やはりGメンの血を引継いでいる証拠なのでしょうか?来年も宜しくお願いします。

>KAJITA巡査さま
今年も本当にお世話になりました。中国語サイトも面白かったです。それにしても「山田八兵衛先生」には参りました!?山田刑事が頭をかいて恐縮している様子が目に浮かびます・・

>荒馬宗介さま
レス遅くなり申し訳ありませんでした。報知新聞掲載の写真はまさに荒馬さまがおっしゃっていたものです。これだけ昔の物にも精通しているとは流石です!

今年もありがとうございました  投稿者: ふじとも  投稿日:12月29日(木)22時23分59秒
KAJITA巡査さん
 EXCITE翻訳ソフト、いいサイトを教えていただきありがとうござ
います。中国語教室に通ってるときにこのサイトを知ってたらなぁ
・・・当然宿題の作文には活用しまくってたでしょう(^^;)

 新年早々元日に「西部警察�SP燃える勇者たち」放送されます。
リピートは2,3,5,7日にもあります。これに丹波ボス、倉田
保昭さんが出演しています。

 今年も一年ありがとうございました。寒さ厳しい折り、みなさま、
お体に気をつけて新年をお迎え下さい。

伊吹さん  投稿者: KOMEI  投稿日:12月29日(木)11時48分56秒
そうでしたか
貴重な情報ありがとうございます
あと、明けてからの海外ロケ編が楽しみです

中屋刑事  投稿者: アキヒト  投稿日:12月28日(水)22時56分39秒
こんばんわ、アキヒトです。チャンネルNECOで放送された[あの子が死んだ朝]の第6話を見ていましたら、後半の方で、制服警官が、パトカーから降りるシーンで、その警官が
伊吹剛さんでした。びっくりしました。そのあとで、もう一回、伊吹剛さんが、出てきました。セリフは、ありませんでした。番組を見終わってから、オープニングテーマを見直しましたら、出演者のクレジットが、伊吹新吾となっていました。[新吾]から[剛]に
変名していたとは知りませんでした。みなさんは、すでに、ご存知でしたか。

北京語コンテンツ  投稿者: 速水涼子刑事  投稿日:12月28日(水)10時51分2秒
 ロケ地向けにサイトを発信されるとは素晴らしいです。早速exciteを使って翻訳
してみました。(仕事で英語⇔日本語は時々使用してますが、中国語は初めて)
最初はうまく訳せてなくて「???」でしたが、「簡体字」になっていたのを
「繁体字」に切り替えてなかったことに気づき、漸く意味が通じました。
WEB上の無料翻訳ソフトは何種類かありますが、exciteが一番性能がよいですね。
対応言語が少ないのが難点ですが・・・

根強いファン  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月28日(水)01時37分21秒
>珪一さん
 15年以上前、台湾のレンタルビデオ店で実際に陳列してあったのを見たことが
 あります。人気の度合いが伺えましたね。
 『Gメン』DVDが発売されているかどうかは、わかりませんが、まだ根強い
 ファンの方がいらっしゃるのでは・・と思います。

ミニサイト  投稿者: 珪一  投稿日:12月28日(水)00時14分13秒
>KAJITA巡査さん
中国語版サイトを先に見てしまったので、どなたか台湾の方が作られたのかと
思ってしまいました。
翻訳ソフトだけで作られたとは勇気がありますね。

台湾では放送されていたかどうかは判りませんが、ビデオで20作品が発売されて
いたので、今もファンはおられるでしょうし、台湾の人は日本語を話す人が多い
ので、このHPにも来られるかもしれません。

それにしても「黒木」が「烏木」になっているのは笑えますね。
やはり体が黒いからでしょうね。

海を越えて  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月28日(水)00時07分2秒
>睡蓮75さん
 今年もあとわずかですね。仕事でちょっと使ってみたいものがありましたので、ついで
 に中華圏のファン向けにサイトを作ってみました。『猛龍特警隊』は相当人気が高か
 ったので、30代〜40代のファンがいらっしゃると思います。香港・マカオへ初めて
 ロケした77年。現地で人気番組だった『CID』の情報も知りたいですね。
 Gメンの面々もゲスト出演されたそうですし。夢が膨らみます^^;

>ふじともさん
 日本のサイトへもリンクを貼ってますが、日本以上にインターネットをされている方
 が多いので、翻訳も大丈夫・・と思います。
 海を越えたGメンファンとの交流もできたら面白いでしょうね^^!
 漢字を簡体字にするには特別なソフトは必要ありません。でもやはりどうしても変換
 できないものもありますね。。《EXCITE翻訳》にアクセスすると一発でOKです。
 外国語の勉強にもなります。韓国語も翻訳可能ですよ。
 http://tinyurl.com/7h3sd
編集済

私も拝見しました  投稿者: ふじとも  投稿日:12月27日(火)22時49分44秒
KAJITA巡査さん
 中国語版サイトを作られたのですか。太辛苦了!(大変お疲れ様で
した!)これを見た中華圏のファンから書き込みなどあって向こうと
情報交換できたらすごいですね。漢字を簡体字にするには専用のソフ
トが必要なんでしょうか?なかなか変換できないですよね。でも「繁
体字の北京語」は香港らしい中国語だと思います。
 しかしGメンの「メン」が「麺條」になってるところは、中国語を
かじった者としてちょっと苦笑してしまいます。「猛龍特警隊」の「猛」
でも北京語なら「メン」の発音に近いんですけどね。
編集済

特設サイト  投稿者: 睡蓮75  投稿日:12月27日(火)21時12分21秒
特設サイト、興味深く拝見しました
正月休みに北京語を翻訳してみようと思います
これで正月休みを楽しく過ごせます

殉職  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月26日(月)23時59分11秒
>ひんしゅく小僧さん
 空港を舞台にした特捜モノということで、1978年放送当初、期待して第一回を見た記憶が
 あります。岡本富士太さんに津坂刑事的なキャラをオーバーラップさせながら見ていた
 のですが、ちょっと違いましたね。^^;
 空港を縦並びで走って来て、横並びになり歩くオープニングは斬新でした。
 「江戸の旋風」でも横並びだったと思います。「大江戸捜査網」だったでしょうか?

>吹雪一郎さん
 ここでも岡本富士太さんは殉職でしたね。Gメン特番『Gメン93春・・』の唐沢警部
 こと中村雅俊さんも『大空港』ではセスナ墜落?で殉職だったと思います。
 村井刑事も小田切警視も殉職案があった当時。刑事ドラマには殉職がつきものでした。

岡本富士太さん  投稿者: 吹雪一郎  投稿日:12月26日(月)23時29分7秒
岡本富士太さんは私も大好きな役者さんです。津坂刑事の殉職もショックでしたが、立野刑事の殉職もショックでした。でもなぁ両方の番組で殉職してるよなぁ。
まぁ「大空港」の空港特捜は七曲署並の殉職率と西部署扱い並の凶悪犯が相手でしたね。

「大空港」の岡本富士太さん  投稿者: ひんしゅく小僧  投稿日:12月26日(月)18時26分14秒
>睡蓮75さん
 「テレビドラマ 伝説の時代」は私も読みました。
 『大空港』で岡本富士太さんが演じた立野刑事は、津坂刑事の成長した姿と
 いう印象もありますね。作品自体は昔、何かの番組で「空港を舞台に『Gメン』
 を作った感じ」と言われていた記憶があります。

消えた予告編・・など  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月26日(月)02時16分31秒

>アキヒトさん
 谷隼人さんのデビュー作はおそらくこの作品だと思われます。
 ”『第三の情事』(製作:葵映画)1965.11”
 『キイハンター』でも”売出し中の谷隼人”という触れ込みでしたね。

>荒馬宗介さん
 地上波で放送された予告がCSでは欠落しているものって多々ありますね。
 「香港−マカオ警官ギャング」のショートバージョン。
 「77元旦デカ部屋ぶっ飛ぶ!」
 本放送ですら放送されなかった予告編が、地上波、CSでお目見えするケースも
 ありましたね。予告編BOXなんて企画はどうでしょうか^^;

>ひんしゅく小僧さん
 お気遣い恐縮です。わかりにくいことがあればメールで問い合わせていただいても
 構いません。

>八戸さん
 藤木悠さん情報ありがとうございます。喜劇俳優としても実力は『アイフル』『バー
 ディ』でも随所に見られましたね。最近の『Gメン』では「爆弾を持ったサンタクロ
 ース」。空想シーンとはいえ、ボスに鉄拳をお見舞いするシーン、夜間交通取締り中
 のシーンなどが面白かったです。^^;

>睡蓮75さん
 本の情報ありがとうございます。所持してはいませんが、店頭でちょっと読みました。
 岡本富士太さんの真相も深いところにあるかもしれません。

津坂刑事殉職の真相?  投稿者: 睡蓮75  投稿日:12月25日(日)23時37分39秒
先日図書館をガサ入れして「テレビドラマ伝説の時代」(升本喜年、著)著者はフジテレビのドラマ「大空港」(岡本冨士太出演)を読んでいましたら興味深いエピソードが書かれていました
「岡本冨士太がお茶の間に知れ渡るようになるのはGメン75のレギュラーになってからである。高視聴率をあげる長寿番組になったが,あまり長くなっては彼がマンネリ化してくるというTBSや事務所の意向もあって番組を降りて、田宮二郎の白いシリーズの時
レギュラーにはいってもらった」
この文章が真実ならば津坂刑事はTBSの意向で番組を降りたことになりますが、、、、
真実は何だったのでしょうか?

藤木悠さん  投稿者: 八戸  投稿日:12月25日(日)18時29分10秒
藤木悠さん、亡くなられましたね。随分昔、お茶の水の某所でちょっとだけお話
をしたことを思い出しました(話の内容は忘れましたが、「珍しい苗字だねえ、や
っぱり青森の方?」と訊かれたことだけ覚えています)。個人的には藤木さんがそ
の本領を発揮していたのは“サラリーマン”シリーズに代表される昭和三十年代の
東宝喜劇映画だったと思いますが(『アイフル大作戦』『バーディ大作戦』にも、
その片鱗は伺えました。喜劇俳優としての藤木さんの実力はもっと語られるべきで
す)、『Gメン'75』のハードボイルドな藤木さんもなかなか捨てがたい魅力があり
ました。・・・そうだ、若き日の藤木さんがマンボズボンにアロハシャツ、という
出で立ちで“ジュクの愚連隊”(だったと思う)に扮した映画『魔子恐るべし』を
少し前に観たのですが、アレがデビュー作だったんですね。今回の訃報で知りまし
た。・・・ご冥福をお祈りします。

特報の違いについて  投稿者: ひんしゅく小僧  投稿日:12月24日(土)23時33分57秒
>管理人様
 ニューカレドニアロケ編の解説、ありがとうございました。いつの日かCSやDVDで
見れるのを楽しみにしております。

(追伸:書き込みについて一部配慮不足がありました事をお詫びします。今後は気をつけていきたいと思います。)

写真  投稿者: 荒馬宗介  投稿日:12月24日(土)22時56分28秒
>山田八兵衛さん
 「津坂刑事殉職」のスナップ写真ですが、昭和52年5月14日の岐阜日日新聞・夕刊の番組欄に掲載されています。右方に津坂刑事の遺体を抱きかかえる黒木警視が、左方にはなんともやりきれないといった悲しみの表情の草野刑事が、さらに真ん中後方には、津坂刑事を見つめる山田刑事が写っています。仰っているのと同じ写真・・・でしょうか??

 記録的な寒波による降雪で、地元の交通事情も大変で、電車通勤をしている今日この頃ですが、ふと、山田刑事の電車に乗っているシーンを思い起こしました。第85話です(ほかにもあるかと思いますが…)。この回では、忘年会帰り?を思わせる仮装をしていたり、地下の取調室で大声で犯人を詰問したり、一方で赤ん坊を抱いておろおろしたりと、1話でいろいろな姿を見せていただけましたね。

 藤木悠さんの遺作となった映画「北の零年」が来年元日の夜、WOWOWで放送されるようです。視聴環境が整っている方はどうぞ…。

>KAJITA巡査さん
 ニューカレドニアロケ編特報の違いの解説、有難うございます。不思議なことに今回CSで未放送だった特報は、地上波再放送ではちゃんと放送されただけにニュープリントで拝見したかったですね。

 数日前にこちらへなされた、文字化けしていた書き込みですが、削除前にエンコード変換してみたところ、藤木さん関連の内容でした。書かれた方、もう一度書き込みしていただけると嬉しいですね。

 さて、今日はクリスマスイブ、今年(酉年だったんですよ!)もあと1週間です。少し早いですが、KAJITA巡査さんはじめ皆さんには今年も大変お世話になりました。皆さん、よいお年をお迎え下さい。来年もよろしくお願い致します。

残念です。  投稿者: アキヒト  投稿日:12月24日(土)00時26分47秒
こんばんわ、アキヒトです。藤木さんが、お亡くなりになりました。突然のことで、びっくりしました。少年時代、テレビドラマで憧れた、たくさんの歌手、役者の方たちが、天国に逝きました。人間は、いつか、天国に旅立つのですが、その事実を受け入れるのには時間が、かかると思います。寂しい気持ちになります。先日、[非行少女ヨーコ]を見ました。出演者の名前で、谷隼人さんが、(新人)となっていました。谷さんのデビュー作でしょうか?
異なるカット  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月23日(金)22時27分39秒
>山田八兵衛さん
 貴重な情報ありがとうございました。ここ最近、歳末警戒パトロールで多忙。
 新聞すらゆっくり読めていません^^;
 津坂刑事殉職の写真、実に貴重ですね。近い将来、国会図書館あたりで見てみたいと
 思います。津坂殉職の写真は本編とは異なるカットがいくつかあり、一部を私のサイト
 でも紹介していますが、まだまだあるんですね。
 それだけに相当苦労して出来た一作であることが伺えます。情報ありがとうございまし
 た。

 《 CSニューカレドニア特報と未放送の特報との違い 》
 �未放送の特報でのナレーション
  「ハードボイルドGメン75南太平洋ロケシリーズ・・・」
  CS特報「ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・」
 �未放送:南の田舎道を行くパトカー。車内の立花、津川、田口のシーン
  CS:丹波義隆氏がヌメア空港敷地内を走るシーン。
     上記パトカー・シーンは予告編中盤に挿入されている。
 �未放送:振り返る丹波義隆、廃墟での新藤恵美、夏木マリ。
  CS:カット(青空に草花のカットも写す角度が違う)
 �未放送:振り向く竹田かほり。南国植物を背景に小田切、竹田のシーン。
  CS:カット
 �未放送:謎の女を尾行するシーン。
  CS:上記シーンに加え、田口の前を横切る自動車のカット。
 �未放送:青空に生えるヤシ並木
  CS:カット
 �未放送:ヤシの葉を手で避ける黒木。
  CS:カット
 �未放送:サブタイトルなし
  CS:サブタイトルつき

 ※予告編BGM、効果音は両者とも同じ。
藤木さんの追悼記事など  投稿者: 山田八兵衛  投稿日:12月23日(金)18時43分14秒
訃報の翌日にいくつかワイドショー等をチェックしましたが、日テレの「ザ・ワイド」では夏木陽介さんと原田大二郎さんのインタビュー付きで放送されていました。お二人とも「あまりに急な事で信じられない」と悲しんでおられました。この時はGメンの映像としてオープニングタイトルと山田刑事の紹介テロップ、そして第9話の新宿駅での張り込みシーンが使われていました。

また各スポーツ新聞でも追悼記事が出ていましたが、中でも12月20日の報知新聞ではあの「津坂刑事殉職時」のスナップ写真が掲載されていました。黒木ボスが津坂刑事の亡骸を抱きかかえ、手を重ねているところを草野・山田刑事が見守っているという本編のシチュエーションとは違う写真でした。藤木さんの訃報は本当に残念ですが、これを機にお蔵入りしている貴重な資料がもっと出てくる事を願いたいと思います。
大ちゃんの中の刑事  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月22日(木)16時45分11秒
>3DのWさん
 「けっぱれ大ちゃん」タイトルは知ってましたが、藤木悠さんも出演されていたん
 ですね。こちらは存じませんでした。機会があれば観てみたいです。

◆藤木悠さんの「しのぶ会」も予定されているようですね。
 ファンも可能なんでしょうか。できれば弔問したいです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051221-00000052-nks-ent

けっぱれ大ちゃん  投稿者: 3DのW  投稿日:12月22日(木)11時58分15秒
20数年前ですが、高校生が主役の柔道もののドラマで、
「けっぱれ大ちゃん」という作品がテレビ朝日で放送されていました。
このドラマに、主人公の下宿先のラーメン屋の主人役で、
Gメン降板直後の、藤木さんが出演されていました。

実は、我が母校がドラマの撮影に使われていまして。
藤木さんにお会いする機会は、残念ながらなかったのですが、
昨日TVのワイドショーで、藤木さんの訃報を知り。
おもいっきりマイナーなドラマで、藤木さんファンの方でも、
ほとんどご存知ないかと思いますので、DVD化とかはまずないでしょうし。
フィルム自体残っているかわからないのですが、
あらためてもう一度見てみたいなと、しみじみ感じました。

おっさんを偲ぶ  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月22日(木)03時54分17秒
一昨晩、ニューカレドニア・ロケ特報2つの違いを書こうと思っていた矢先に知った
藤木悠さんの訃報。昨晩はあまり眠れませんでした。
追出刑事&山田刑事として、土曜夜9時の近藤ワールドでご活躍された様子をTOP
ページに即効でリンクしてみました。1シーン、1シーンに想い出が込み上げて来ますね。
掲載したショット以上に、まだまだ数多くの活躍場面があります。
”Gメン生誕30th”・・と今年の初めにはしゃいでいたんですがね。残念な幕引き
になってしまいました。

今までCS等で収録したDVDを紐解けば、会えるおっさんこと藤木悠さんですが、
奥様との共同著書・「夫婦愛」(アミューズブックス刊)を読み返してみました。
にじみ出る人間味あふれるお人柄。いつまでもお元気で活躍してほしい名俳優でした。
放送当時、中学〜高校生だった私。あの頃の自分は山田刑事の持ち味に気づかなかった
わけですが、この年になると染み込むようにわかるんですね。

藤木悠さんをはじめて知ったのが私は『アイフル大作戦』でした。あれから32年。
1月からは『Gメン75』第三期リピート放送も始まります。
新たなファンに藤木悠さんが囲まれる日も近いですね。
(ヘロヘロさん、放送スケジュール情報ありがとうございました)
 投稿者: 非行少女ミキ  投稿日:12月22日(木)02時09分29秒
  藤木悠さんがご逝去されたことは,今朝,出勤前の慌ただしい時にスイッチを入れたテレビのワイドショーで知りました。このところ,仕事に追われ,こちらの掲示板を拝見させていただくゆとりもありませんでしたので ,驚き,残念で寂しい思いを抱きながら仕事に向かいました。電車の中で頭に浮かんだことは, 「まだまだ刑事マガジン」での藤木さんのインタビューです。Gメン撮影時を振り返って「みんな良い作品にするために燃えていましたね。そういうときは,やっぱり良い結果が出るんです。」とおっしゃっていました。おっさんがGメンから転出して26年が過ぎ,このひとことは本当に実感がこもった,説得力のある言葉であったと思います。
  リアルタイムでのおっさんを知らなくても,CSやDVDでその人間味を感じ, ファンになった人もいると思います。だからこそ, もうすでにこれだけ多くの人が,この掲示板でもご冥福をお祈りしているのだと思いました。私は,今,皆さんよりもお通夜に遅れてしまったようです。おっさんが酒を飲むシーンが大好きであった私は,今,ひとりで献杯したところです。やっぱり寂しくなりました。

追悼  投稿者: 睡蓮75  投稿日:12月21日(水)23時27分56秒
書き忘れましたがGメン75主題歌「レクイエム」を山田刑事に捧げます

追悼  投稿者: 睡蓮75  投稿日:12月21日(水)23時26分12秒
昨晩は藤木悠さんの逝去が信じられず、なかなか寝付かれませんでした。今日帰宅して妻から「ワイドショーで報道されていた」と言われ改めて悲しみを覚えました
今晩は「師走スリも走る、刑事も走る」を見ながら山田刑事を偲びたいと思います

年末に  投稿者: ロメロ警部  投稿日:12月21日(水)23時06分31秒
実に悲しいご逝去となりました。
山田刑事主演編の中で、私のお気に入りのひとつである
『魚の目の恐怖』のビデオを観て、
藤木悠さんの追悼に充てたいと思います。
「オッサン」と最も親しかった草野刑事が欠場となった本作品ですが、
そのぶん津坂刑事との真剣なやりとりが印象的です。
まさに「執念の刑事」である山田八兵衛、そして藤木悠さん、永遠に・・・

ベルト放送  投稿者: ヘロヘロ  投稿日:12月21日(水)22時31分28秒
1月からの105話〜の再放送ですが、1月2日の朝9時から105〜108話、1月3日朝9時から109〜112話、1月4日朝10時から113〜115話、1月5日朝10時から116〜118話を放送します。また119話からは1月10日深夜1時からです翌朝11時からの放送は深夜1時からのリピート放送です。但し月曜日朝11時からの放送はなし。また金曜日深夜の放送はありません。

おっさん刑事・・・  投稿者: Shouju13  投稿日:12月21日(水)21時17分29秒
むこうの世界で、おっさんと古さん二人、Gメンや城西署の話に花を咲かせながら、ぜひゆっくりと安らかにして欲しいと願っています。

藤木悠さん  投稿者: 美月梨菜  投稿日:12月21日(水)15時08分6秒
11/21、都内のホテルでの講演後に階段を踏み外し転倒、右大腿骨粉砕骨折の重症を負い、11/28に患部をボルトで固定する3時間に及ぶ手術を。入院時の寝たままの状態から手術の為に体を動かした際、肺に血栓ができはじめ、術後病室に戻った時点で肺塞栓症(いわゆるエコノミークラス症候群)の症状へ。血栓を防ぐ抗凝固療法措置で容体は安定もしていたが急変、これに多臓器不全なども重なり、手術時は全身麻酔をかけた為、亡くなるまで藤木さんの意識は戻ることはなかったのだと、各新聞報道内容です。心痛は計り知れない晶子夫人の体調も心配な所です。今はただ悲しみが増す一方です!

山田刑事よ永遠に  投稿者: ナオキ  投稿日:12月21日(水)12時05分59秒
今日の朝「ズームイン!!SUPER」で藤木 悠さんの訃報をしていまして、「Gメン’75」のBEST SELECT BOXの第59話「東京−沖縄 縦断操作網」の映像が流れていました。
荒馬宗介さん同様に小さいころ「ウルトラマンレオ」の第一話でひょうきんなおじさんを見たのが最初でした。
私も心からご冥福をお祈り申し上げます。

http://8016.teacup.com/k68e73b74g75/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fspaces.msn.com%2Fmembers%2Fagain75-prohunter%2F

追悼 山田刑事  投稿者: 剛旦那  投稿日:12月21日(水)11時19分12秒
 山田刑事、ついに本当殉職されてしまいましたね。私も昨日突然訃報を知って皆さんと同じ心境でした。
 こちらでも常連さん殆どが追悼の言葉を書き込みされており、いかに山田刑事、いや藤木悠さんを愛されていたかを実感した次第です。若手の中に圧倒的な存在感、しかし目立たず威圧感なし、暖かみのあるなんとも形容しがたい役柄でした。私もGメン以外では「レオ」(1クールだけのわずかの出演でした)「東宝特撮」「飛び出せ青春」などでも愛着ある人でした。
 心より御冥福をお祈りいたします。

訃報  投稿者: 荒馬宗介  投稿日:12月21日(水)03時08分11秒
 みなさん書かれているように、藤木悠さんの訃報、私もとても残念です。多くの方々に愛されていたのが書き込みの多さでわかりますね。
 私がおそらく初めて藤木さんを観たのはTBS系『ウルトラマンレオ』だったはずですが、しっかりとした記憶にあるのは『Gメン75』ですね。それだけ印象に残っていたということかと思います。藤木さんが番組を降板したときは少しつまらなく感じましたが、この夏、ファミ劇での第204話の放送を観て同じ想いでした。思えばあれが、ブラウン管の中で動く藤木さんを観た最後でした。
 私の希望は藤木さんがファミ劇にご出演されることでしたが、それもかなわなくなってしまいました。
 遅ればせながら、私も心からご冥福をお祈り申し上げます。
「山田八兵衛」の遺志を継いで・・・  投稿者: 山田八兵衛  投稿日:12月21日(水)02時43分56秒
ファミのGメン放映が継続及び年末のリピート放送、さらにDVDやCDが多数販売された、まさにバラ色のGメン30周年が暮れようとしていた時に、まさかこんな悲しい出来事が起こるとは思いませんでした・・・
実を言うと、私がこのハンドルネームを付けたのは山田刑事の熱烈なファンだからというよりも、単にこの「山田八兵衛」という語呂が気に入ったからでした。しかしこの名前を名乗るようになってからはGメンを見るたびに山田刑事の魅力に引かれていきました。ベテラン刑事でありながらその優しくのどかな性格はまさに「おっさん」そのもので、初期から中期にかけての「階級化されていない横並びGメン」の象徴的な存在でした。今放映中のニュープリント版に山田刑事のようなベテランがいない事に淋しさを覚える方も多いのではないでしょうか?

これからは「山田八兵衛刑事」の遺志を継いで、HP更新等のGメン活動に励んで行きたいと思います。藤木悠さんのご冥福を心からお祈りします。
なお私のHPでは追悼編として第45話のシナリオ検証をUPしてあります。

http://gmen-yamada.web.infoseek.co.jp/newpage1.htm

フィルムに残るその姿。  投稿者: 木林森  投稿日:12月21日(水)01時22分16秒
帰り道、ふと携帯でこちらにつないで藤木さんの訃報を知りました。
こういうのも虫の知らせというのでしょうか…。
東宝映画、そして「バーディー」「Gメン」…
いろいろ楽しませていただきました。
気がついたときには覚えていた藤木さん。
フィルムに残ったその姿は、これからも我々を含めたたくさんの人たちを
楽しませてくれるに違いありませんね。

残念としか…  投稿者: ひんしゅく小僧  投稿日:12月20日(火)22時57分31秒
皆さんと同じく、ただ驚き悲しい思いでいっぱいです。

ハードボイルドを謳いにしていたGメンの中で、誰よりも人間臭さを表していた
山田刑事の存在感は忘れられません。本当に早過ぎるとしか言えません。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

涙・・・  投稿者: ヘロヘロ  投稿日:12月20日(火)22時46分16秒
突然の訃報に驚いています。私が山田刑事で思い出すのは、人を思いやる心そしてエプロン姿です。なぜか妙に印象に残っています。もうあの笑顔が見られないのは、非常に寂しいです。
ご冥福をお祈りいたします。

山田刑事  投稿者: 珪一  投稿日:12月20日(火)22時26分35秒
私も新聞で知りました。
2年ほど前に関西で放送された週刊えみぃSHOWでも、初代メンバーの中で、
藤木悠さんのみ出演されておらず気になっておりましたが、まさかお亡くなりに
なられたとは。。。  ショックです。

山田刑事は派手ではありませんが、いぶし銀のような演技というか味があり、主役を
演じた作品は、その殆どが見ごたえがあるものばかりでした。
年をとった藤木悠さんは、他にマネの出来ない独特の味の演技を見せて頂けるものと
期待しておりました。

誠に残念です。
ご冥福をお祈り致します。
(無題)  投稿者: ボヘミアン  投稿日:12月20日(火)21時15分11秒
たった今、この掲示板で訃報を知りました。
Gメン重要レギュラーからついに亡くなられた方が出てしまいました・・・
今は何を書いていいかわかりませんが、ご冥福をお祈り申し上げます。

藤木悠さん  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月20日(火)21時04分18秒
ショックです。。先程帰宅して新聞記事を見たら藤木悠さんの訃報でした。
何と言ってよいのか。「刑事マガジン」ではお元気そうな様子を拝見したばかりだった
のに残念で仕方ありません・・・。
『アイフル大作戦』『バーディ大作戦』では警部の椅子を虎視眈々と狙う
ユーモラスな追出大五郎刑事。そして『Gメン75』では人生の裏も表も知り尽くした
人情派・山田八兵衛刑事。ご活躍はいつまでも忘れません。
ご冥福をお祈り申し上げます。

残念です  投稿者: 睡蓮75  投稿日:12月20日(火)21時02分4秒
たった今このラウンジを見て知りました。近藤照男プロ作品ではアイフル、バーディから出演されていて味のある演技を見せてくれていただけに残念でたまりません。また一人名脇役がいなくなりましたね・心からご冥福をお祈りします

悲しいです  投稿者: ふじとも  投稿日:12月20日(火)15時10分50秒
今PCあけて訃報を知ったところです。あまりに突然のことで言葉も
でません。とてもショックです。ついこの前「刑事マガジン」で拝見
したばかりなのに・・・体調がいいようなお話を聞いていたのでまさ
かという驚きと悲しみでいっぱいです。信じたくないですね。
「アイフル」「バーディー」のとぼけた姿、「Gメン」の疾走する姿
などが浮かびます。
 心よりご冥福をお祈り申し上げます。

藤木 悠さん、心よりご冥福をお祈り申し上げます。m(_ _)m  投稿者: 津坂 真二  投稿日:12月20日(火)14時37分2秒
決して目立つ存在ではありませんでしたが、Gメンきっての人情派として、欠かす事の出来ない存在だった山田刑事。

Gメンの初代メンバーには私自身とても思い入れがあるだけに、その初代メンバーの一人、藤木悠さんが亡くなり、私もとても悲しい気持ちで一杯です。(T_T)

私も「刑事マガジン」のインタビュー記事を読んで、これからの活躍を期待していたのですが…。
今夜は「ミスターブー殺人事件」を見ながら、藤木さんを偲びたいと思います。

藤木悠さん、そして、山田刑事よ、永遠に!!

山田刑事 さようなら  投稿者: 有限会社ひとり  投稿日:12月20日(火)14時32分27秒
二時のローカルラジオ番組内のニュースで訃報を知りました。
人間なら誰でもいつかはこういう日が来ることがわかっていても、いざ本当に来ると、やっぱりショックです。
藤木悠さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

悲しいですね  投稿者: アメデオ  投稿日:12月20日(火)14時12分59秒
久しぶりにこちらを訪れてみたら、藤木悠さんの訃報に関する書き込みがありました。自分が知っている限りでは番組のレギュラーとしては谷村昌彦さん、范文雀さんにつづいて3人目の訃報です。もっとご活躍頂きたかったですね。

とてもショックです。  投稿者: チャボ&飛鳥  投稿日:12月20日(火)14時06分25秒
 自分も思いっきりテレビのニュースコーナーで今藤木悠さんの訃報を知りました。とても残念です。今年はGメン著名ゲストの訃報が多くとても悲しかったのですがクリスマス直前にしてのあまりにも衝撃的な訃報でまだ事実を呑みこめません。一度は糖尿病を克服され、次の活躍に期待をしていたのですがあまりにも突然です。嘘であって欲しいと思うのですが・・・・もう言葉に出来ません。
 心からご冥福をお祈りいたします。 合掌

http://8016.teacup.com/k68e73b74g75/bbs?M=JU&JUR=http%3A%2F%2Fchabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp%2Findex.htm

合掌  投稿者: めいしゃん(田口刑事LOVE)  投稿日:12月20日(火)13時54分18秒
藤木悠さん、残念です。

うちの夫は特撮・怪獣ファンなのですが、
藤木氏がゴジラ映画にも出演されていたことから
今日はふたり揃って沈んでいます。
ご冥福をお祈り申し上げます。

残念です  投稿者: 速水涼子刑事  投稿日:12月20日(火)13時42分21秒
 ただ今PC立ち上げてYAHOOを開いた途端に目に飛び込んできた
藤木悠さんの訃報。おっさん呼ばわりされる山田刑事は、面持ちとはうらはらに
足が長くて身のこなしがサマになっていたのが印象的でした。先般発行された
「刑事マガジン」のインタビュー記事が最後のお仕事だったんでしょうか?
丹波ボスを「ちゃん付け」で呼称される、貴重な存在の俳優さんでした。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
おっさん死去  投稿者: 赤間虎夫  投稿日:12月20日(火)13時24分39秒
黒沢明監督作品やテレビドラマ「Gメン75」などの脇役として活躍した俳優の藤木悠(ふじき・ゆう、本名鈴木悠蔵=すずき・ゆうぞう)さんが19日午後7時55分、肺塞栓(そくせん)症のため東京都中央区の聖路加国際病院で死去した。74歳。東京都出身。連絡先は東京都港区赤坂9ノ2ノ14−501、テレビジオン。葬儀・告別式は親族だけで営み、後日に「しのぶ会」を開く予定。喪主は妻晶子(あきこ)さん。
 同志社大卒。1954年にデビュー。黒沢監督の「隠し砦の三悪人」、小津安二郎監督の「小早川家の秋」や、東宝の社長シリーズ、駅前シリーズなど数多くの映画に出演。テレビでも存在感のある脇役として親しまれた。

ショックですね。。。
床につくときに  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月19日(月)01時40分46秒
>ひんしゅく小僧さん
 ”Gメンの誓い”いい曲ですよね^^!私も大好きな劇伴のひとつです。
 クルマを運転するとき聴くとちょっとやばいので、車内では控えています。^^;

>睡蓮75さん
 都内でも雪こそ降りませんでしたが、昨日も今もぐっと冷え込んでいます。
 体調にもお気をつけ下さい。それにしても、私と同じですね^^;
 私も寝る時、たまにカセットに録音したGメンを聴きながら床につくことがあります。
 香港カラテ編にはご注意下さい。逆効果です。。

大寒波  投稿者: 睡蓮75  投稿日:12月18日(日)22時25分32秒
私が住んでいる三重県はこの冬一番の大寒波で昨晩から雪も降っています
私は寝る時いつもGメン75の本編をカセットに録音したものを聞きながら寝ていますが
この時期になると北海道大雪山ロケシリーズやヨーロッパロケシリーズを聞いています
Gメンのカセットを聴きながらだとぐっすり眠れますね
今晩は77ヨーロッパロケを聞きながら寝ようと思っています

ニューカレドニア編特報  投稿者: ひんしゅく小僧  投稿日:12月17日(土)22時39分37秒
管理人様>

ご丁寧にありがとうございます。水曜を楽しみにしてます!

久しぶりに「道」のアレンジBGMが流れてましたね。皆さんも書かれてましたが、
この時期は従来分のBGMと新規のとのバランスが非常に効果的ではないでしょうか。
(今回は「Gメンの誓い」も使われましたし)

私が初めてここに書かせていただいたエピソードが「深夜バスの乗客大量殺人」に
ついてでしたが、今回の沢田勝美さんもやはりマザコンの青年役と言う事で、担当
された高久進さんも気に入っての再登場だったのでは…。

詳しくは水曜日に ^^; 投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月17日(土)22時03分32秒
”南太平洋ニューカレドニアロケシリーズ”の特報。
「通勤バスから消えたキャリアガール」の後の特報と同じものが今回も流れる・・と
申しましたが、微妙に違っていることがわかりました。^^;
失礼いたしました。相違点の詳細は水曜日にまとめてお話します。

立花警部の怒り  投稿者: ヘロヘロ  投稿日:12月17日(土)22時02分1秒
今回の話しはとても見ていてとても感情移入してしまいました。そして初期の頃にみられたやるせなさというか重さがあったように思いました。そんな中で立花警部の祖母に対する怒りは見ていてとても静かにでも激しい怒りではなかったと思いました。

方法  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月17日(土)04時41分17秒
>Gメン対間謀さん
 はじめまして。ご質問の件ですが、気になるところですよね。私も留守録です。
 放送時間の詳細は、ご存知の通りファミ劇のホームページで確認いただくことが
 できます。一挙再放送に関しては、個別にファミリー劇場へお電話等でご確認いただく
 方が間違いないと思います。 
 私も時折、ご担当へ確認しています。

年末のスカパー再放送  投稿者: Gメン対間謀  投稿日:12月16日(金)22時33分20秒
ファミリー劇場で年末に再放送が一挙放送ありますが、
開始時間は、23:00、24:00、25:00というように区切りの良い時間から始まるのでしょうか?それとも、23:00からの放映が終了した後、数分間コマーシャルがあって、中途半端な時間から始まるのでしょうか?
年末は留守録画のため、録画失敗すると泣きそうになりますので・・・

あと、この一挙放送の再放送はあるのでしょうか?(来年1月以降に)

それともう一つ。
この一挙放送に続く話の再放送はあるのでしょうか?
(120〜150話あたり)

御存知の方がおられましたら、教えていただけないでしょうか。

キャラ定着・・など  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月16日(金)22時14分36秒
>津坂真二さん
 私も結構サッカー好きなんです^^!来年のW杯も楽しみですね。
 当時Gメンを楽しまれていた方も今は前線で活躍されている年齢ですし、愛着ある
 作品のBGMを使いたくなりますね。

>木林森さん
 連続モノは途中で中断されるよりやはり間が開いても続けてみたいですね。
 年明けの”南太平洋ニューカレドニアロケシリーズ”楽しみにしています。ニュープ
 リントですしね^^
 新レギュラーはもっと最初に主役級の作品をぶつけても良かったかなと思います。
 津川警部補や村井刑事こそ、キャラクターの定着を目指して目立たせてほしかった
 と思います。せっかくの新レギュラーですし。

>ロメロ警部さん
 初期の「バスストップ」を彷彿とさせるイメージでしたね。Gメンは主題歌を変える
 と劇伴もそのアレンジが多用されるというパターンでしたが、今回は”Gメン75の
 テーマ”をアレンジした主題歌。それゆえ、初期の懐かしい劇伴等も踏まえ、バラエ
 ティに富む選曲がしやすくなったと見ています。
 多様なチャレンジが出来る機会にも恵まれており、選曲担当の方もやりがいがあった
 時期なのでは・・・と勝手に思っています。

>ヘロヘロさん
 なかなかロケ地をあぶりだすのも難しい作品がありますね。それにしても身近な場所が
 ちらっと映るだけでも嬉しくなりますね。

ロケ場所  投稿者: ヘロヘロ  投稿日:12月16日(金)07時55分10秒
先週のGメン秩父線が出ましたが、どのあたりで撮影したのか繰り返し見てみたのですがわかりませんでした。ただ一瞬駅のような建物が見えたので、おそらく大麻生駅かな?と思いました。あの辺りは東映の特撮物のロケにも使われたので、自分では、そう思ったのですが。いやはや特定はできませんでした。

そうですね  投稿者: ロメロ警部  投稿日:12月16日(金)00時14分36秒
ビジュアル的にも、冒頭はどこか「バスストップ」を彷彿させるような。
劇伴も「面影」が使用されていましたし。

津川警部補のキャラクターとは? など。  投稿者: 木林森  投稿日:12月15日(木)23時39分30秒
年内のGメンの放送は今週末の#212で一旦区切りとなり、
ニューカレドニアロケは年が明けてからになるようですね。
以前の沖縄三部作再放送のように、続きものを途中で何週も
待たされるよりはこのほうがいいです。

さて、#211は響刑事の主役エピソードを思わせる重いエピソードだな、
というのが第一感でした。
現在までの津川警部補には、どことなく響刑事の再来を狙ったようなものを感じます。
ふと思い返してみると、まだ津川警部補としてのキャラクターは「似顔絵を描くこと」
ぐらいしかないですね。
「女警部補」としての描写や、津川警部補ならではの展開を期待しているのですが…
登場編で明確なキャラクター描写がなかった分、損をしていますね。

速水刑事も登場編は同様でしたが、すぐ次の回で「未熟」というキャラクターが描かれ、
以降「成長」をテーマにした主役編が作られていくことになり、
響刑事とは明らかに違うことをアピールしていました。
また、同時に登場した立花警部補・中屋刑事も初期に主役編が多く、
キャラクターの定着に力が入れられていました。
そのため、草野・山田刑事の主役と小田切警視の登場が控えられていましたね。

今回の新刑事では、キャラクターが立っているのは田口刑事ぐらいですね。
立花警部と中屋刑事のほうが印象に残るくらいで、
津川警部補と村井刑事はもったいない印象です。
そんな中、これまで書き込んできたことや皆さんの書き込みにより、
村井刑事が注目されているのはとてもうれしいです。
#211はついに台詞がありませんでしたが、タクシー運転手になりすました
任務が終わった時の表情は印象に残るものでした。

有希俊彦さんがハードスケジュールで疲れてしまって、というのは
以前どなたかが書き込まれていましたね。
友人が「関屋警部補ならともかく村井が多忙って?」と言っていたのを覚えています。
しかし、台詞がないシーンでも、全員で現場へ行くシーンなどが昼夜問わず多い
Gメンの演出では、ハードスケジュールにならざるを得ないんだなと思います。
「刑事マガジン」やDVDの座談会等でよくスケジュールについて語られていますが、
本当にたいへんだったんだろうと思います。
自分に当てはめたら・・・できないですね。
「ためしてガッテン」見ました!!(少し古いレスになりましたが…。(^^;))&村井刑事  投稿者: 津坂 真二  投稿日:12月15日(木)01時07分2秒
皆様、わんばんこ〜!!(^O^)

日曜日(11日)に「ためしてガッテン」を見ました。私の地元では水曜日(7日)の本放送は、サッカーJ入れ替え戦(甲府 vs 柏)の中継の為に、お休みでしたので…。
(というか、私は実際に甲府まで試合を見に行っていました…。(^^;))
「Gメン'75のテーマ」流れていましたね。
他のTVドラマのテーマ曲も流れていた様なので、恐らくスタッフの方々は、Gメンを含めてそれらのドラマをリアルタイムに見ていて、思い入れがあったので、BGMに採用したのでしょうね。
(私もスタッフだったら、Gメンなどの音楽を、BGMに使っていたかも知れない…。(*^_^*))
村井刑事役の有希俊彦さんの事が話題になっていますが、残念ながら、当時の事を思い浮かべても、殆ど印象に残っていないのです。(T_T)
(しかし、ニューカレドニアロケの事は覚えているのですよね。うーん…。( ̄  ̄;))

様々な事情はあったのでしょうが、村井刑事をもっと生かせていたら、Gメンの印象もかなり変わっていたでしょうね。

ではでは〜!!(^-^)ノ~~

特報  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月14日(水)21時23分19秒
>ひんしゅく小僧さん
 そうなんです。ニューカレドニア編の特報は同じものを2週連続で放送されました。
 来週は間違いなく放送されると思います。

特報はどこに?  投稿者: ひんしゅく小僧  投稿日:12月14日(水)18時11分22秒
本放送時では、「通勤バスから消えたキャリアガール」の後でニューカレドニア編の
特報があったとなってますが、CSではありませんでしたね。来週こそは!

降板の謎  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月12日(月)16時39分12秒
>ゼリーさん
 情報ありがとうございます。有希俊彦さんからの申し出だったとは知りませんでした。

>睡蓮75さん
 私ではありません^^;・・がこのシナリオは某書店で1年ほど前にGETしました。
 しかしものすごい価格ですね。。

>美月梨菜さん
 仰るとおりです。ぜひ新しいステージでのご健勝を祈りたいですね。
 やむにやまれぬご事情があったのでしょうね。

続き  投稿者: 美月梨菜  投稿日:12月12日(月)03時42分6秒
これらの課題等は、芸能界だけに限らずとも、あらゆる職種や実社会にでもあてはまることでもありますしね。Gメン関係者で現役の方々はもちろんのこと、志中ばで訳ありにて苦しくもリタイアせざる得なかった方々、新らたな夢の道が見つかり自らの希望で思いきって方向転換された方々が現在、願わくば皆さん御幸せに成功され、結果勝ち組になっておられます様、お祈り申し上げるばかりです!

厳しくも真相は  投稿者: 美月梨菜  投稿日:12月12日(月)01時27分23秒
有希さんの早期降板理由がハードスケジュール云々によるならば、原田大二郎さんのGメン降板真相(原田さんの場合はスタッフは大反対だったが、本人自らの希望で強く哀願したとの事!のちにいつみても波乱万丈の番組内にて、当時GメンのハードスケジュールがGメン降板後にノイローゼになっていたと気付いたと告白)と同じ理由になりますが、生き馬の目を抜く厳しい芸能界とも言われる甘くない世界で、運もありますが本人の努力、実力、意思力の強さ、人気、対人関係問題、所属事務所の大小等、トータルでバランスを保つのは実に至難の業ですが、出来ないとすればよっぽど生き残るに難しいと思われます。

シナリオ  投稿者: 睡蓮75  投稿日:12月11日(日)22時25分8秒
81香港の女カラテシリーズ3部作台本がヤフオクで出ていました
4500円スタートで終了10分前に6000円で入札しましたが、すぐに6250円でぬかれ最終的に16800円で落札されました。落札者の履歴を見ると300回記念作品も落札してるようですね。しかし1冊の台本で16800円の値段がつくとは思いませんでした
GMEN75の威力を改めて見たような気がしますが、やはり残念ですね

村井刑事降板理由  投稿者: ゼリー  投稿日:12月11日(日)22時14分25秒
私はご本人が「撮影スケジュールのハードさについていけないため〜」と当時のスポーツ紙で見ましたが・・

村井刑事降板の謎・・など  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月11日(日)04時14分38秒
>珪一さん
 村井刑事は声が結構渋いと思うのですがいかがでしょう?
 ダブルのジャケットは77年春先の草野刑事を彷彿とさせますね。村井の熱血ぶりが垣間
 見えた登場編。あの時以来のシーンだっただけに、キャラクターを考える上で貴重な
 一発お見舞いシーンでした。

>剛旦那さん
 TVガイド誌のコラムでは、歩き方がどうのこうのとスタッフに言われたとか書かれて
 ましたね。ロケ先でモテまくったためスタッフに「殉職させるぞ」と言われた
 ことも。降板理由としては関係ないと思いますが。^^;

>早坂警部補さん
 この刑事ドラマ人気投票の件は全く存じませんでした。数ある刑事ドラマの中で
 村井刑事が3位だったとは。当時、注目されていたことは事実ですね。
 私がスタッフなら、村井刑事をもっと活かしたいです。射撃のプロで、SP出身。
 クールで甘い風貌にも関わらず熱い一面を持っている。
 ・・・これだけで一作品作れると思うのです。はじめから射撃の名手だったわけでは
 なく苦労もあったと推測できます。村井の過去と今の田口を絡めるとか、難攻不落な
 凶悪犯を地下取調室で自供させるとか。
 はたまた「FBIから来た女刑事」のようにVIP暗殺のプロを追わせるなんていう
 設定も面白いと思います。

 降板理由は、宮内洋さん、川津祐介さんが加入した頃の新聞記事にヒントがあると
 思います。”かなりのアクションにも耐えうる”という期待感が込められていたので
 「熱中時代」を駆逐するには、草野クラスのアクション派Gメンを・・という思いが
 スタッフの中にあったのかもしれません。
 村井降板編も企画(麻薬組織に蜂の巣にされ殉職)に上がっていたので、軽い扱い
 のレギュラーではなかったと思いますね。

>山田八兵衛さん
 情報ありがとうございます^^!
 レギュラー放送とあわせて楽しみたいですね!

Gメン・ベルト放送開始!  投稿者: 山田八兵衛  投稿日:12月11日(日)01時23分56秒
ファミ劇の1月の番組表がHPにUPされましたのですが、1月11日からGメンがベルト放送で登場するようです。年末集中放送のリピートかもしれませんが、連続誘拐シリーズや香港ロケ・恐怖の四日間シリーズ等が目白押しの119話以降も放送して欲しいですね。

村井刑事について  投稿者: 早坂警部補  投稿日:12月11日(日)00時59分59秒
村井刑事、意外にインパクト強いですね。210話では、草野刑事のようなスーツ(薄いブルーのダブルのスーツ)を衣装として用意されていたのですから、かなり期待されていたのだと思います。SPらしく、拳銃を発射するとき、目をつぶらないところは流石です。ただ、当時も人気があったようで、中○時代の刑事ドラマの人気投票の「射撃のうまさ」部門では、ゴリさん、黒岩(大都会�)に続き3位になっているくらいです。降板理由はわかりませんが、今となってはもったいなかった気がしますね。

村井刑事 降番の真相は?  投稿者: 剛旦那  投稿日:12月11日(日)00時17分4秒
 村井刑事が話題になっていますが、そもそも村井が半年で降りることになったのは、単なるてこ入れ策のためだけだったのでしょうか?それとも役者のスケジュールか、インパクトがなく制作側から下ろされたのか、どうも真相が不明です。実際はどうだったんでしょうね?小田切は長年やったのでそろそろ転任というのはわかりますが。
 単なるてこ入れであっさり村井が下ろされたとすれば一寸かわいそうですね。

村井刑事、津川警部捕  投稿者: 珪一  投稿日:12月10日(土)22時50分7秒
メンバー期間が半年だけで、主役作が無いため「村井刑事」に注目しようというのは、
なかなか面白いですね。
私も気にしています。(津川警部捕や田口刑事にも注目しているのは当然ですが)

言葉遣いが、ぎこちないのは元々の話し方がそうなのでしょうが、それが嫌がられたか
のでしょうか。
容姿共になかなかの方ですし、刑事らしくないのならともかく、逆に刑事らしいと
思えます。

射撃が上手く、またSP出身という利点を生かした出番は作れそうに思いますのに、
残念な気がします。
それから皆さんも書かれている「出刃包丁を持った男」での村井刑事の鉄拳シーン。
あれには正直びっくりしますよね。

村井刑事は、冷静に見える反面なかなかの熱血漢だと思います。
もっともあの鉄拳シーンは、どう見ても暴力刑事と訴えられそうな際どいものですが。
(保護する指示を受けた男から、文句を言われたからといって、無抵抗の人間を殴ったの
 ですから)
それはともかく、胸がスカッとするシーンです。

>ふじともさん
 >夏木マリさん・・・女優をされてまだ間がないころだったのか、台詞の言い回しが
 >ちょっと硬い感じに聞こえます。
おっしゃる通りだと私も思います。
森マリアさんも、中島はるみさんも最初の数本は、すこしセリフが硬かったですが、
夏木マリさんも、女優をしたばかりですから、やはり硬くなるんですね。
村井刑事の対談・・など  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月10日(土)22時06分56秒
>睡蓮75さん
 すごいラインナップですね!『ビッグアップルは眠らない』は特に覚えてますね。
 ニューヨークを舞台にした刑事モノで、松方弘樹さんが主役だったと思います。
 黒木警察庁長官がGメンだったと告げる『右京警部補ファイルE』の原型のような
 作品でしたね。

>ふじともさん
 有希俊彦さんの対談特集手元にあります。懐かしい資料として近々アップを企画して
 いたところです。お楽しみに^^!
 村井刑事は主役に恵まれなかっただけに、あらゆる角度でフォローしたいGメンです。
 倉田保昭さん情報ありがとうございます。新作映画も楽しみですね!

新メンバー、倉田さん  投稿者: ふじとも  投稿日:12月10日(土)21時26分17秒
 新メンバーのシリーズが始まり、最初は実は自分がどれだけ楽しめるかと
不安に思っていました。リアルタイムではあまり夢中になれなかったもので
・・・でも改めて見てるうちに本当に毎週楽しみになっています。皆さんが
既に話されているように今回は縦関係がよく表れており田口は下っ端で未熟
な点も描かれています。それだけに田口刑事の成長ぶりを見守っていきたい
ですね。彼が先輩らしくなるのはやはり寺岡マリ子刑事が登場してからでし
ょうか?村井刑事はまだ出番が少ないですが腕利きの設定ですね。当時、有
希俊彦さんは草刈正雄さんと似てると言われ雑誌で対談したこともあったと
思います、中身はすっかり忘れてしまいましたが。夏木マリさんは当時はセ
クシー路線の歌手のイメージが強かったもので子供の私には受け入れにくか
ったんです。女優をされてまだ間がないころだったのか、台詞の言い回しが
ちょっと硬い感じに聞こえます。今では大ベテランで幅広い活躍ぶり、比べ
て見るのも面白いです。

 倉田保昭さん情報です。先週発売になった「ブルース・リー コレクショ
ン」(ベースボールマガジン社)にインタビューが載っています。香港映画
の話が中心で他は「まだまだ刑事マガジン」とダブる話題もありますが、G
メンの香港ロケの裏話、そして千葉真一さんとの共演を願ってる、とのこと
でした。今も新作映画の撮影中らしいですがまだまだ素晴らしいアクション
を見せてもらいたいです。

木林森さん
 私は韓国経由できた「悪客」のビデオを見ました。台詞はハングル語で字
幕無し、ちょっと辛かったですね。これが倉田さんの香港デビュー作か・・・
これで人生が大きく変わったんだな・・・ヤンスー(どこに出てるのかなか
なか見つけられませんでした)とはこれで仲良くなったのか・・・と貴重な
作品を見れて嬉しかったです。

シナリオ  投稿者: 睡蓮75  投稿日:12月10日(土)21時12分7秒
『五つの顔の変装刑事 右京警部補ファイルE』は持っていませんね。機会があればぜひ一読したいと思います。「HOTEL」や「ビッグアップルは眠らない」「HOTELハワイシリーズ」全話「新幹線97恋物語」全話(これは以前某古書店で入手しました。後はスーパーポリス「黙れ、芸能レポーター殺人事件」くらいですね

シナリオ  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 9日(金)23時26分16秒
>睡蓮75さん
 シナリオGETおめでとうございます^^!
 『五つの顔の変装刑事 右京警部補ファイルE』はお持ちでしょうか?
 黒木ボスが一人歩きした第一弾で、明確に「Gメン」だったと告げるシーンがありま
 した。

演技派  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 9日(金)23時22分49秒
>アメデオさん
 記憶が定かでなく申し訳ありませんが、『Gメン75』降板後の79年秋、邦画に出演された
 ことが週間TVガイド誌に記載されていました。作品名は失念。。主役級だったと
 思います。ご存知の方いらっしゃればフォロー願います。

>ひんしゅく小僧さん
 東京モーターショーへは行きましたが、そこまで頭が回りませんでした^^;
 ケンメリのCMはおそらく観れば解ると思います。当時よく流れていましたね。

>加藤敦さん
 ぜひご堪能下さい^^!DVDレコーダは私も愛用してますが、テープに比べると使い
 やすいですね。

>Shouju13さん
 村井のキャラクターはうまく生かせば息の長いGメンになったと私は思います。
 理論派だが熱いものを秘めているという面を押し出し、田口と絡ませることで新しい
 若手コンビに成長したのでは・・と思います。有希俊彦さんを使い切れなかった
 ことは残念でなりません。
 当時の記事を紐解いてみますと、歩き方がモデル風で刑事らしくないとか書かれていま
 すが、画面を通してみる限り疑問に思います。長身だし颯爽と歩くシーンはなかなか
 様になっていると感じます。
 Gメンはレギュラーのみならず、仰るとおりゲストも含め実力派を起用していますね。
 ネームバリューだけに捉われず、演技力のある方をキャスティングした力量は今も
 語り草ですね。

シナリオ  投稿者: 睡蓮75  投稿日:12月 9日(金)23時04分32秒
最近ヤフオクで近藤照男プロダクション製作の2時間ドラマのシナリオを何冊か落札しました、シナリオによっては出演者やスタッフの書き込みがあるものもあり手にしてみるまでドラマ同様ワクワクドキドキしています。最近もGメン75の台本が出ていましたが2冊15000円では、なかなか手が出ませんね。出品者はいったいどこから入手しているのでしょうか?

近藤照男マジック  投稿者: Shouju13  投稿日:12月 9日(金)21時39分18秒
Gメンは、キャストから愛されていた、と聴きます。
これも近藤照男プロデューサーのお力と思います。というのも・・・

まず、レギュラー陣は、どうやら主役級のタレントを投入するのではなく、主演作に恵まれない実力派を採用していたことが、モチベーションと作品の重厚さを創ったと思います。
たとえば、「鳩子の海」の次に芸域を広げようとしていた藤田美保子さん、歌手として成功し表現力が豊かながら次のフィールドのために充電していた森マリアさん・夏木マリさんのほか、「Gメンが青春でした」という岡本富士太さん、「ぜひレギュラーに」と臨まれた若林豪さんなど・・・。
次に、レギュラー陣以上に心理描写の演技力を求められる脇役が用意され、真剣に取り組まれる演技派がゲストに起用されていたこと。小林稔侍さん、蟹江敬三さん、西田健さん、平泉成さんなどのように、Gメンの常連ゲストだった方々が、いまやGメン経験者よりも、多くの番組で露出・活躍されていることからも、実力がうかがえます。

このような構成で成功したのは、主人公たるGメンに抑えた演技・ゲストに重厚な演技を要求するストーリーが多かったことに合わせて、とりもなおさず近藤照男プロデューサーが素晴らしいキャスティングをされていたことが理由であると、感心します。

村井刑事・・・いまだったら  投稿者: Shouju13  投稿日:12月 9日(金)20時55分39秒
村井刑事は、若く血気がありながらも、感情に溺れない冷静さを持ち合わせたキャラクターだったと思います。
もう少し個性を与えるとすれば、以下のような2点が自然だったのではないかと思います。
(1)SP出身で射撃術に長けていたことから、弾道学(銃弾がどのような軌跡を描くかを研究する学問)に強い。たとえば、「出刃包丁を持った男」では、牧子が路上で倒れ、貫通した弾丸が確認できなかった時に、誰よりも先に村井が跳弾をとなえ仮説実証する・・・など。
(2)感情に任せて暴走しかねない田口と対照的に、最も理論派の存在として村井をITのエキスパートとする。データと確率を基に、熟練した先輩Gメンと異なるアプローチで捜査に当たる・・・など。
・・・・・・ともあれ、もっと活躍して欲しかった、と私も思う一人デス。

ありがとうございました  投稿者: 加藤敦  投稿日:12月 9日(金)11時39分48秒
先日作品について質問しました愛知県の加藤敦です。みなさま、情報ありがとうございましたm(__)m 楽しみに放送を待ちます。年末の放送に向けて、思い切ってDVD HDDレコーダーを買ってしまいました。Gメン楽しみにしています。

有希俊彦さん  投稿者: ひんしゅく小僧  投稿日:12月 8日(木)21時35分6秒
アメデオさん>

私もドラマでは見た事がないのですが、先日「大阪モーターショー」に行った時に
中のカーグッズを販売しているコーナーでスカイラインのビデオを流していて、
ケンメリのCMに出ている有希さんを初めて見ました!Gメンの5年程前でしたが、
雰囲気はありましたよ。
(P.S.「ためしてガッテン」来週チェックしてみます!Gメンのテーマは少し前に
TBSの合併問題が話題になっていた時「報道ステーション」で流れてました。)

NHKでかかった曲  投稿者: アメデオ  投稿日:12月 8日(木)19時22分10秒
村井刑事登場で盛り上がっていますね。なにせわずか5か月で姿を消してしまったのですから、ある意味貴重ですよね。
有希俊彦さんって、他に出演作品がおありでしたでしょうか。
昨日の夜、NHK総合テレビの「ためしてガッテン」を見ていたら「Gメン'75のテーマ」が流れてきました。道路を5人くらいで横並びで歩いてくるところをカメラがズームアップしてました。番組のテーマが大掃除だったので、なぜこんな選曲・演出になったか分かりませんが、いきなり見せ付けられると心が躍ります。たぶん来週再放送があると思いますので興味のある方はどうぞ。

田口&村井  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 8日(木)17時42分14秒
>木林森さん
 これからの村井刑事の描き方も気になるところですが、今回は登場編以来の活躍ぶり
 でしたね。田口と村井をもっと絡ませたらさらによかったかなと思います。
 雨の中、中屋刑事が撃たれ、田口に後を任せホシを追う村井のシーンも良かったです。
 主役作品に恵まれなかった村井刑事ゆえ、こんなシーンを見ながら、主役だったら
 どんな活躍をしたんだろう・・と、あれこれ思いをめぐらせています。

>チャボ&飛鳥さん
 原ひさ子さん、Gメンにも出演されていましたね。ご冥福をお祈りいたします。
 また名俳優が旅立たれ寂しいかぎりですね。

>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
 田口刑事の成長ぶりもこれからの楽しみですね。今回は村井刑事の怒り炸裂という
 シーンも楽しめ、田口と村井、津川がGメンをどう変えてゆくか、当時見ていたときも
 気になったものです。
 聞き込みのシーン。東京の五反田というところですが、劇伴も自然な感じでよかった
 ですね。村井刑事の歩き方はモデル出身らしく颯爽としていてこちらもよかったです。

>ヘロヘロさん
 はじめまして^^!
 大きく熊谷と出ていましたね。仕事で行ったことも何度かあり、私も放送を楽しみに
 しています。これからもよろしくお願いいたします。

>ひんしゅく小僧さん
 そうですね^^!今回は田口&村井コンビで主役という作品にしても良かったのかな
 と思います。同僚同士で葛藤を入れながらラストの結末を田口に託す・・という
 感じで。村井刑事は終盤に差し掛かるほどセリフも少なくなり、目立たない存在になって
 しまったと思いますが、1本でもいいので主役作品を見てみたかったです。
 地下取調室で犯行を自供させるシーンなんか似合いそうだと思うのですが・・・。

村井刑事の活躍  投稿者: ひんしゅく小僧  投稿日:12月 7日(水)23時40分29秒
>管理人様、木林森様

私も村井刑事の鉄拳のシーンは彼の熱い1面が良く表れていたと思います。
ただ、後半の回では興奮する田口刑事を抑えるシーンもあって(詳しくは
ネタばれになるので)、2人のコンビでの活躍をもっと見たかったです。

びっくり!  投稿者: ヘロヘロ  投稿日:12月 7日(水)12時36分49秒
はじめまして。初めて投稿させていただきます。毎週楽しみGメン拝見しています。ところで、来週の予告を見ていてびっくりしてしまいました。あの熊谷という表示の電車地元を走っている秩父線じゃないですか!まさかGメンに秩父線が出てくるなんて思いもしませんでした。どんな場所を使ってロケしたのか楽しみにして今週の放送を見たいと思います。

田口刑事に思うこと  投稿者: めいしゃん(田口刑事LOVE)  投稿日:12月 7日(水)08時51分33秒
皆様こんにちは。
登場編後、初めての田口刑事主役の話でワクワクしながら見ためいしゃんです。

実は今回の#210と、#215は本放送当時見ていませんでした。
田口贔屓の自分でも、皆様が仰るように「村井かっこいい!」と思いましたし、
比べてこの頃の田口は本当に未熟で、モンタージュ作成時の放心状態の様子や
拳銃所持に恐怖を感じる辺りなど見ていて痛々しいくらいでした。
中屋のアニキっぷりも炸裂でしたね。
今後が楽しみです。

終盤の、相方と組んで聞き込みをしていた刑事達が
街中で終結するシーンは良くできていましたね。
ものすごく自然に感じました。

原ひさ子さん死去  投稿者: チャボ&飛鳥  投稿日:12月 7日(水)00時47分13秒
 また訃報です。Gメン75 84話やあらゆるドラマ、映画に出演された原ひさ子さんが心不全の為お亡くなりになりました。享年96歳でした。たばこ屋さんの役を演じれば右に出るものがいないというほどだっただけに残念でございます。しかしご家族と一緒に夕食中に眠るように息を引き取られたようで大往生だったと言えますね。心よりご冥福をお祈りいたします。

http://chabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp/index.htm

村井刑事怒りの鉄拳!  投稿者: 木林森  投稿日:12月 7日(水)00時27分35秒
#210は、田口刑事を支える周囲のGメンたちの姿が印象に残るエピソードでした。
ダニのような男に人生を狂わされた犯人、その犯人にのみ手錠をかけるGメン、
というような図式はこれまでもありましたが、ダニのような男がただおとがめなしで
終わるのではなく、村井刑事の鉄拳が炸裂する展開がうれしかったです。

>管理人さん
熱くなった村井刑事、本当に魅力的でしたね。
登場編以外は感情を炸裂させる機会がないのかなと思っていたのでうれしい描写でした。
台詞も20弱あり(7つまで「はい」でしたけど)、全体を通じてよく動いていました。
村井刑事に限らず、前回に引き続き、全員よく動いていましたね。

田口刑事が「村井」と呼びかけ、差し入れを渡したのに対して「サンキュー」という
やりとり、とても好きなシーンとなりました。
また、田口刑事が犯人に向かおうとするとき、さりげなく後ろに回って一緒に行こうとする
村井刑事の姿もよかったです。
このサイトで最近クロースアップされている「縦社会」で厳しい立花警部と
中屋刑事に鍛えられる中、同格の刑事のいることが村井・田口両刑事にとって
どれだけうれしいことだったか、と思います。
そういう意味では、村井刑事がいなくなって先輩格の島谷刑事が入ってくることは、
田口刑事にはちょっと残念なことだったかもしれませんね。

田口刑事が「○○刑事」ではなく「中屋さん」「村井」と呼んでいたのにちょっと注目です。
出刃包丁を持った男  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 7日(水)00時00分13秒
>加藤 敦さん、剛旦那さん
 仰るとおりです。(剛旦那さん、フォローありがとうございます)
 DVDにてお楽しみいただけます。CSでの放送は来年になりますね。

さて、前回放送の「出刃包丁を持った男」。熱くなった村井刑事、魅力的でしたね。
「土曜日の幼稚園ジャック」での草野&津坂のように田口&村井で描いていたら・・と
個人的には思います。3回ほど繰り返して観てしまいました。
ラストの田口刑事格闘シーンは、青春ドラマを彷彿とさせるような描写で見入ってしまい
ました。思うところはまだまだありますが、皆さんはどうでしたでしょうか?

車椅子の女刑事  投稿者: 剛旦那  投稿日:12月 6日(火)18時36分17秒
 加藤 敦様

 はじめまして。 貴殿の御指摘されたお話はおそらく231話「危機一髪!車椅子の女刑事」でしょう。津川警部補主役の話しでDVDになっています。来月レンタルもでますよ。
 確かにあの床下にコンクリ詰めにした死体が硬直して腕がでてくるくだりはスリリングですよね。

この作品のタイトルは?  投稿者: 加藤敦  投稿日:12月 6日(火)09時33分6秒
Gメン'75での1シーン。
兄妹(確か妹は足だったかが不自由だったような)2人で暮らすアパートの畳の下に死体を隠し、上からセメントを流し込んで固めようとするが、そのセメントがまだドロドロの状態の時、死体の腕が「ベチャッ!」と音を立てて出てくる。
悲鳴を上げる妹。
「○○…で突っ張るんだよ…」と兄は無理矢理腕を押し込めようとするが、既に硬直した腕は何度押し込めてもまた音を立てて出てくる。(兄の台詞「○○」は何と言ったのかは憶えてないが、前後の流れから推測するに、恐らく「死後硬直」等と言ってると思われる)
暫く畳の下から手が出てくるんじゃないかと本気で怖かった当時幼稚園児の俺。
この話のタイトルご存知な方、教えていただけませんか?お願いいたしますm(__)m

やはりスペシャリスト捜査官で・・  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 6日(火)00時56分12秒
>Shouju13さん
 変装Gメンシリーズは、『キイハンタースペシャル』だったらまた違った感想を持った
 かもしれません。

 当時のスタッフがタイムスリップして未来である今、『Gメン75』を制作するとしたら、
 おそらくイラク戦争を背景にした反戦ものか極東アジアと日本の諸問題にメスを入れて
 いたでしょうね。ドバイも観光地化され、ロケもしやすくなったと思いますので。
 イラクロケはさすがに難しいかもしれません^^;

 もうすぐニューカレドニアロケ編が放送されます。特に後編が※※を絡めて面白い
 作品に仕上がっています。楽しみですね。
荒唐無稽な得意な才能と、イラクロケ編  投稿者: Shouju13  投稿日:12月 6日(火)00時03分6秒
2000、01年のSPでは、確かに荒唐無稽な才能が設定されていましたね。
「霊感が強い」とか「オネエ言葉」も、刑事としての技能としてはまったく必要性がありませんでした。
せめて、「トランプ投げ」は、(1)水中から拳銃が撃てないことに代えて川の中から犯人にトランプで攻撃するとか、(2)銃弾が直進しないことに代えてブーメランのような曲線での攻撃をトランプでする、といった使い方をして欲しかったですね。

KJITA様、イラク編は、以下のようなプロットはどうでしょうか?
「イラクでの油田開発調査から帰国した商社マンが姿を消した。
Gメンはイラクでの交友関係を洗うためにドバイへ。テロリストに狙われながら捜査する。
Gメンはイラク人の、他国からの派兵に対する賛否両論があることを知る。
やがてGメンは、商社マンが真剣に交際していたイラク人テロリスト女性が米軍イラク担当者を自爆テロで狙ったが失敗、死亡していたことを掴む。
また、商社マンが、イラク人女性の遺志を継いで、来日する米軍イラク担当者を殺害しようとしていることを知る。
横川基地に訪れた米軍イラク担当者。そこへ、クルマで突入して自爆テロをしようとして商社マンが現れるが、Gメンによって阻止される」
デリケート過ぎて放映されにくそうですが・・・。
縦社会のGメン・・など  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 5日(月)22時39分38秒
>早坂警部補さん
 Gメンの集中放送が増えるといいですね。1月以降も楽しみです。年末年始にかけての
 放送もどんな構成になっているか興味深いです。作品を流すだけではないような気も
 しますが・・。

>珪一さん
 No.105以降も名作傑作が多いだけに、いつかはニュープリントで、、、と思っていまし
 たが残念です。情報ありがとうございました。

>アメデオさん
 No.206予告編では私も煮え湯を飲んでいるだけに^^;、再放送が待ち遠しいです。
 DVD−BOX発売も望み薄ですし。。

>木林森さん
 >事件に対して黒木警視正、結城警視正、それぞれの「立場」
 このシーン。私も非常に好きなやりとりです。シナリオではなかった設定だけに
 スタッフの熱い思いが伝わってきますね。このシーンがドラマをより一層面白い
 ものにしていると感じました。

>珪一さん
 私も幼い頃から水曜夜8時は「銭形平次」を見せられていました。
 888話全話録画となると相当なライブラリーになりますね。

>山田八兵衛さん
 この視点から見てみると実に興味深いですね。確かにNo.205以降は縦社会ですね。
 Gメン初期は階級こそあるものの、横社会の連携プレー的な活動で犯罪を追い詰めて
 行く姿勢が見られました。それゆえ反権力志向的な描き方が面白い時期でもありまし
 たね。No.105以降のリピートとも絡めて改めてじっくり見てみます。

>Shouju13さん
 今から思えば、93以降のGメンは随分と組織も脱線気味でしたね。
 ”警察の中の警察”というフレーズを制作する前にしっかりと新しいスタッフに伝授
 しておいていただきたかったです。
 もしまた新作が出来るなら、『捜査のスペシャリスト』という位置づけは元の作品以上
 に打ち出してほしいですね。
 荒唐無稽な特異な才能、、というより、語学に堪能、射撃の名手、、などに見られる
 ような”Gメン75テイスト”が感じられるものであってほしいと願うのみです。
 ドバイあたりでロケし、テロ、イラク戦争、石油資源などを背景とし、その中で翻弄
 される人間模様を描いたスペシャルなんか面白いかなと思います。
 当時の『Gメン75』に匹敵するようなキャスティングはかなり難しいと思いますが^^;
 レギュラーはやはり横構造ですね。小田切警視に匹敵するポジションも忘れては
 いけません。

レベルの高い横社会  投稿者: Shouju13  投稿日:12月 5日(月)17時28分16秒
山田八兵衛さんのおっしゃるように、縦構造より横構造の方がわたしも好きです。
縦構造ということは、捜査技術や人物において優れた者も未熟な者もいるということを意味します。
しかし、Gメンというからには、技能面・人物面の個性はあるものの、いずれもが優れた捜査官であって欲しいものです。しかも警視正直轄の部署といえば、本庁捜査一課全体に匹敵する結果を求められる組織でなければなりません。
その意味では、Gメンとなった刑事はいずれ劣らぬ逸材ぞろいの横社会であって欲しいところですね。
ところが、残念ながら、今後のGメンは、外国警察の若手警官の研修生や、所轄刑事(しかも新人)、県警刑事などが加入しますね。93SPでは「はみ出し刑事集団」、2000年SPでは「落ちこぼれ」と称された上なんと親の復讐のためとは言え傷害罪を侵した犯人がGメンに加入します。

できれば、全員が、企業会計・刑事訴訟法・ITに詳しいなど一線の刑事以上の技能を修得しているといった設定であれば、Gメンが青春群像ドラマ・人間ドラマにならず「警察の中の警察」としてのGメンを貫けたように思います。

たとえば、
「外交官特権に守られたスパイの悪を暴くために、Gメンがそのスパイと敵対する他国の外交官スパイを利用して潜入捜査を展開する」
とか、あるいは
「過去の医療ミスを隠蔽しようとする医師とそれを守ろうとする大学病院を相手に、Gメンが、病院側証人達のそれぞれの弱みや犯罪を掴んで、証言をくつがえしつつ暴いてゆき、最後は、隠蔽工作の黒幕である大学病院理事の脱税をGメンが見破って勝訴する法廷劇」
といったストーリーなどであれば、優秀な刑事が全員で活躍するからこその醍醐味が出てくるのだと思います。

Gメンの階級意識  投稿者: 山田八兵衛  投稿日:12月 4日(日)21時47分0秒
「刑事はボスの下に平等である・・」これが私の刑事ドラマの理想像です。
しかし205話以降の話は階級意識が強くなり「平等感」がなくなったような気がします。特に黒木と立花が昇進し、結城と小田切の階級がそのままというのは「小田切の言葉使い」「黒木のタメ口」からも、長年慣れ親しんだGメンの構図が明らかに変化しています。また草野・山田が去り、一躍「大先輩」になった中屋の後輩に対する姿勢もちょっとなぁ・・という感じです。

振り返ると、Gメン開始当時はGメンの黒木・本庁の小田切に元に集められた関屋・草野・響・山田の各刑事は多少の先輩後輩の関係はあったものの、結構みな平等に接していたと思います。関屋だけは警部補だったのでやや年長のような感じはありましたが、その関屋が殉職した後の6人体制時はさらに「平等感」が進みました。山田刑事に対する「おっさん」はもちろん、響刑事が津坂に対し「あなた」と呼んだりと、今思えば階級意識に対する緊張感は少なかったと思います。むしろ上官に対し〔主に結城警視正!?〕捜査に疑念があれば怯まず立ち向かっていくという秘密捜査班-Gメンとしてのプライドを強く感じる事が出来ました。

その後、立花警部補が加入した時もこの「平等感」はさして崩れませんでした。「黒木-小田切」のダブルトップはそのままでしたし、元捜査一課の「立花-中屋」ラインとGメン生え抜きの「草野-山田」のラインの関係がGメンの人物構成にすっかり溶け込んでおり、さらに「草野-中屋」のコンビも他の刑事ドラマの若手コンビよりもずっとレベルの高いものがありました。またこの2つのラインの間に外事課の速水刑事がぴったりと収まっていて、まさに「Gメン成熟期」を演出するメンバーとなりました。

Gメンは205話の若返りと共に階級を見直し、完全に「縦社会」となりました。トップの黒木警視正から若手の田口刑事まで一直線に並んでいるような気がします。しかし私から見ると「横に広かった」かつてのGメンの人物構成の方がよかったのではと思うのですが、いかがでしょうか?丁度105話〜118話のリピートもされますので、その辺りを注目しながら見てみたいと思います。

田口刑事、ユミちゃん  投稿者: 珪一  投稿日:12月 4日(日)20時23分28秒
田口刑事のイメージは、「青臭くて荒削りで、失敗も一杯やるが、若さでカバーし
責任感も旺盛な、ひたむきな熱血刑事」でしょうか。これまでのGメンにいなかった
タイプですし、近藤照男さんの期待も大きかったのだろうと思われます。

メンバーの成長を描くと言う点では、速水涼子刑事もそうでしたから田口刑事は
2人目ですね。
田口刑事は射撃が下手だという設定が必要だったのは、このようなイメージに合わせる
為なのでしょう。

>KAJITA巡査さん
 >ユミちゃんは、『銭形平次』長寿番組だけに何度か出演されたことが
 >あるかもしれませんね。
私の母が銭形平次の大ファンなので、話を聞くと大川栄子さんは、時々ゲスト出演されて
おられるようです。(銭形平次の888話を、全て録画する羽目になっています)
それから「非情のライセンス」には、レギュラーで出られていましたね。

ああ、おはよう。  投稿者: 木林森  投稿日:12月 3日(土)23時53分5秒
今夜放送の#210はとてもよかったのですが、これはお約束の水曜まで置いておいて、
#209についていろいろ。
まず、タイトルにも書いた黒木警視正の結城警視正への接し方の変化。
なんだかとてもらしいなと思いました。
また、事件に対して黒木警視正、結城警視正、それぞれの「立場」での
ベストの尽くし方にとても観ていてうれしいものを感じました。
結城警視正は一見憎まれ役ですが、実は立場に忠実な行動がそう思わせているんですね。
察するに、マスコミ対策等の最前線にいる「警視庁の顔」なんでしょうね。

さて、一方、中屋刑事と津川警部補ですが、津川警部補が「身の周りのものです」
と「です・ます」調で話したのに対し、中屋刑事は無言で受け取りましたね。
心中穏やかではなかったとはいえ、先日のえらそうな言葉遣いに続いて、
ちょっと興味深い描写でした。
両者の関係、また今後に注目です。
再放送  投稿者: アメデオ  投稿日:12月 3日(土)15時39分52秒
Gメン75の105話から再放送されるとのこと。しかしニュープリントではないのは、以前放送に使用されたテープをそのまま再利用するため?かと思います。局のロゴマークが新しくなっても古いままでアンコール放送された番組がありました。局ではニュープリントは205話以降という位置付けなのでしょう。
それよりも、自分は206話の予告篇を早く見たいです。忙しくて番組表を目にする状況にありません。情報が入りましたら、どなたかご紹介いただきたいと思います。よろしくお願いします。
ニュープリント版ではこれから夏に向かっていくのですね‥‥。

Re:集中放送  投稿者: 珪一  投稿日:12月 3日(土)00時02分29秒
>早坂警部補さん
 >ニュープリントではないような気がしましたが、どうなんでしょうか?
105話からの集中による再放送は大変ありがたいのですが、ニュープリントでは
ありません。(確認しました)
さらに105話からの作品をニュープリントにする予定も確認しましたが、
明確に「ありません」と断言されてしまいました。

105話以降を放送された時は、私もDVDレコーダーを持っておらず、再放送が
あるだろうと予測して、ビデオテープのままダビングしていなかったのは、幸い
でしたが、ニュープリントの予定が無いのは誠に残念です。
 

集中放送  投稿者: 早坂警部補  投稿日:12月 2日(金)22時29分1秒
 年末年始の集中放送の番宣が始まりましたね。速水刑事を久々に見ると、なんだかとても新鮮に見えます。短い時間でしかも画面がやや小さいのでよく分かりませんでしたが、ニュープリントではないような気がしましたが、どうなんでしょうか?105話が放映された頃には、HDDレコーダーを持っていませんでしたので、とても待ち遠しいです。1月の番組表を見ると、レギュラー放送の他に、中旬くらいに午前11時と午前1時にも、Gメンの帯の枠があります。年末年始の集中放送の続きではないかと思われるのですが、よく分かりません。いずれにしても、Gメンの時間が増えることはうれしい限りです。
 結城警視正のお名前、私も見ましたが、文字がにじんでいてよく分かりませんでした。「勝」とか「藤」ではないかと思ったのですが、実際書いて目を細めて見てるとどうやら違うような気がしました。結城警視正がどの部署で逮捕状を請求したのか、気になったのですが、書かれていなくて、こちらも残念でした。

結城裕男?結城澄男?・・など  投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 2日(金)22時06分46秒
>木林森さん
 倉田さんはGメン出演中も香港映画に何度も出演されていましたし、一度CSでも
 香港映画特集をやっていただきたいと常々思っていました。
 香港版Gメン「猛龍特警隊」も逆輸入で見ることができたらいいのですが・・・。

>チャボ&飛鳥さん
 鑑識にまわしてもダメでしたか^^;
 ありがとうございます。私も「裕男」かな?と思いましたが「澄男」とも思えるん
 ですがいかがでしょう?

>荒馬宗介さん
 やはり”警視庁警視正・結城裕男”でしょうか。中屋位にハッキリと映れば良かった
 のですが^^;
 このような逮捕状や供述調書、手帳、封筒などでフルネームが判明したりします。
 シナリオの配役にも載っていませんが、セリフで語られる時は、明確に打ち出されて
 いますね。

>アキヒトさん
 悪いお殿様ですね^^;
 ユミちゃんは『Gメン75』ではゲスト出演されませんでしたが、『アイフル大作戦』で
 はハワイロケシリーズ、『バーディー大作戦』では「浮気の計算書」でゲスト出演
 されてましたね。『銭形平次』長寿番組だけに何度か出演されたことがあるかもしれ
 ませんね。

銭形平次  投稿者: アキヒト  投稿日:12月 1日(木)01時08分33秒
こんばんわ。銭形平次の52話を見ました。ユミちゃんが、ゲスト出演でした。
また、岡崎二郎さんと出演していました。ユミちゃんは、[お糸]という役名でした。
いきなり、お殿様に襲われるというシーンから、番組が始まりました。
銭形平次でのゲストは、2回目です。この番組での、ゲスト出演が、他にもあるかも
知れませんので、銭形平次は、チェックしていきます。

======================================================================================================================

↑最上へ



表紙へ戻る

TOPへ戻る