★過去ログ資料室(2005年・4月)★
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休止 投稿者: 荒馬宗介
投稿日: 4月29日(金)20時11分20秒
世間ではゴールデンウィークに入ったところですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?私は、有難いことに(!)殆ど仕事です。
CSの放送もそれに合わせたかのようにレギュラー番組がお休みになりますが、休みといえば、『Gメン75』の本放送でも予期せぬ休止が1度だけありました。第191話「女子大寮の裏窓」放送の後、次回は「土曜日にネズミを殺せ!」という予告編が放送されながら、翌週の放送当日は某事件の特番のため休止されたのでした。当時、とても楽しみにしていたのに、と残念に思ったのを今でも憶えています。そして、さらに次の週に放送されたのが、「土曜日〜」ではなく「バラバラ殺人事件」でした。これが第192話として記録されています。連続モノであれば、当初の順番どおりに放送されるのでしょうが、1話完結だと、また、当時のその事件の性質上からも、何週も延期されたのは止むを得ないことなのでしょう。でも・・・、予告編好きの私には、放送されなかった幻の予告編が大いに気にかかります。「バラバラ〜」の予告編は間違いなく存在したであろうに、DVD化の際を除いて、ほぼ永久に観ることができないような気がします。そういう意味では休止は有難くないことですが・・・、最近年をとったせいか、今回のCSの放送休止は少し有難く感じられます(^^;)。
>KAJITA巡査さん
そんなわけで、本放送当時の予告編休止の思い出を書かせていただきましたが、恒例の予告編再現では、「土曜日〜」の予告の再現は、やはりCS放送後になりますでしょうか?地上波本放送の際(1979年3月17日)には、予告編の“再放送”はなかったんでしたよね?
>「衣装」に関してレスを頂いた皆さん
遅くなりましたが有難うございます。「香盤表」たる言葉は初めて知りました。いろいろ勉強になります。・・・で、この言葉の意味や由来は何でしょうか?
ヤクザな立花警部補!? 投稿者: セツ子 投稿日: 4月28日(木)16時55分16秒
>現在東映チャンネルにて放映されている『非情のライセンス』87話に若林豪さんがメインゲストとして出演されています! ヤクザな役ですが、あの一本芯の通った強烈な熱さはまさにGメン4話の紅林刑事、105話の立花警部補の姿と重なります。東映チャンネルに問いあわせたところ、‘76年6月に放映された作品のようです。登場早々の立花警部補よりも若干若々しく見えましたが、2枚目であることにはかわりないですね。
当作品の放送は29日:8時〜、 5月3日:10時〜、 4日:23時45分〜 です。よろしかったら是非ご覧になってくださいませ!
山田刑事は左利き? ほか 投稿者: 速水涼子刑事 投稿日: 4月27日(水)19時09分28秒
192話の速水刑事の部屋にて、山田刑事が包丁を握るシーンでそう感じたんですが・・・
187話の山田刑事の自室にて小説執筆のシーンでは鉛筆は右手にお持ちでした。
藤木悠さんご自身、本来は左利きだけど年代柄(?)、物書きは右手で、と躾けられたと考えるのが妥当なんでしょうか?
先日藤田三保子さんの個展にお邪魔して参りました。今回会期が長かった(2週間)にも
かかわらず、予定が組めず、たまたま1時間半の空き時間が出来た時にダッシュで訪問する、という慌しさでした。生憎藤田さんにはお目にかかれなかったんですが、先般出版された自伝「人生フルターン 私は負けない」(NHK出版)のサイン本が会場に平積みされてましたので、購入いたしました。ドラマになりそうな人生を歩んでらっしゃいますねぇ。
会場の係の方にGメンファンである旨を告げると、以前行われたトラオさん企画のオフ会のことをよく覚えていらして、その模様を話してくださったりしました。
衣装・・など 投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 4月25日(月)02時11分0秒
>荒馬宗介さん
ちなみにシナリオでは、エンディングクレジット以上に細分化された役割が記されています。
脚本、撮影はもとより、撮影助手、照明助手、リーレコ、音響効果、美術助手、美容、メー
キャップ、編集助手、スチール、進行係、経理担当・・等々。
エンディングで表記された方々のほかにも多くのスタッフが作品を支えていますね。
>チャボ&飛鳥さん
スタッフの中でも記録を担当される方は人数から見てもかなり多いですね。ローテーション制
と思われますが、かなり神経を使う激務でしょうね。(藤田さんの個展は今回行けませんで
した。またの機会にお邪魔したいです。)
>睡蓮75さん
「こち亀」実写版のCS放映を心待ちにしているのですが、5月も無さそうですね。
本編は未見ですが、映画ポスターを掲載した書籍(題名失念、、)でこち亀のポスターを見る
機会がありました。Gメンの勇姿が掲載されていたのは嬉しかったですね。
>山田八兵衛さん
『バーディー』後半と『Gメン』初期は路線が重なる部分がありますね。さすがに最終回は
『キイハンター』からの総決算という雰囲気すら感じさせるハードアクション。地雷にカラテ
に、、と局長みずから大暴れ。ドデカや行内、ドラゴンなどヒヤリとさせるシーンも織り交ぜ
一級の娯楽作品に仕上がっていました。裕二とマリの末路は取ってつけたような感も否めま
せんが、生と死の狭間にうごめく人間のもろさを感じずにはいられませんでした。
スピリッツは翌週から始まる”新番組・Gメン75”に通じるものがあるような幕引きでした。
>アメデオさん
複数のエピソードを同時撮影する際、衣装が同じということも多々有りましたね。衣装で
思い出しましたが、『バーディー』の桜田局長が着ていたハデな背広を初期『Gメン』では
犯人が着ているケースもあり思わず顔がほころんだことがありました。
着たきりスズメ 投稿者: アメデオ 投稿日: 4月24日(日)23時38分46秒
Gメンのメンバーはほとんどが男性で、女性は後期以外は紅一点でした。女性は毎週いろんな衣裳をまとっていましたが、男性陣、とくに年令が上がるにつれてほぼ背広オンリーでしたね。一つの話の中ではネクタイひとつ取り替えていないですし。初期の25話では津坂刑事が毎朝同じ格好で電車通勤する場面があったのを思い出しました。ずぼらな自分も一旦着だした服は下着を除きしばらく替えない「着たきりスズメ」でいますが、撮影上は、今回はコレ、次の話ではアレなどと決めたほうが好都合だったのかも知れませんね。あるいは自分同様ずぼらだった?
バーディからGメンへ〜華麗なるバトンタッチ 投稿者: 山田八兵衛 投稿日: 4月24日(日)23時17分21秒
先日「バーディー大作戦」のリピート放送が終了し、当方も無事に全話録画する事が出来ました。かつて「映画秘宝・男泣きテレビランド」に掲載されて以来ず〜と気になっていた衝撃の最終回も見ることが出来ました。まあ映画秘宝に載っていたニュアンスでは「皆殺し」になるのではと思い、現にそれを思わせるシーンがたくさんありましたが、結果的にメンバーの死はラストでだけだったのはちょっと意外でした。
さて・・このバーディ最終回を見終わった後、すぐにGメンのDVDソフトをデッキにセットし新番組予告を見て「Gメン開始一週間前」を再現してみました。そしてそのままGメン第1話を見たのですが、初期のユーモラスさが影を潜めたハードなバーディーと、初期の荒削りなGメンへのバトンタッチが驚くほどスムーズなのです。考えてみるとバーディーで命を散らした裕二とマリの後任がGメンの関屋と圭子だったわけで、番組終了にめげる事無く力を込めて製作されたバーディが、Gメンの長寿番組として成功する足がかりになったといえるでしょう。
それにしても今までバンカラな局長が警視庁の幹部になったり「ドデカ」が急に「おっさん」になったり、あるいはドラゴンに日本名が付いたりしたのには最初は大変な違和感があったでしょうねぇ・・http://gray.ap.teacup.com/yamada8bee/
映画 投稿者: 睡蓮75 投稿日: 4月23日(土)19時41分10秒
先日、思い出したのですが、アニメ原作の「こちら葛飾区亀有公園前派出所実写版」にGMEN75メンバーが特別出演したのを皆さんはご存知でしょうか?1978年正月映画で、GMENメンバーが出演するためだけに劇場に見に行った記憶があります。スクリーンにGMEN75メインテーマとともに全員がオープニング同様に歩き、倉田保昭、伊吹剛のアクションシーンもありました。迫力ある映像が今も瞼に焼き付いています。この作品は未だにビデオ化されていませんが、是非ビデオ化、DVD化してほしい作品です
衣装管理 投稿者: チャボ&飛鳥 投稿日: 4月23日(土)16時48分51秒
■荒馬宗介さん
Gメンの衣装管理は当然衣装スタッフが管理しているのですがシーン、カット、テイク時に記録担当スタッフが細かく衣装チェックをしております。いわゆる香盤表というものに衣装、持ち道具、メイクなど細かく事前チェックされて現場でこれをもとに記録担当が細かくチェックします。しかし、たまにチェック漏れもありそのままオンエアーということもあります。
衣装 投稿者: 荒馬宗介 投稿日: 4月23日(土)02時48分33秒
『Gメン75』は今更言うまでもなく刑事ドラマで、事件を捜査し解決させる話なのですが、事件は必ずしも1日では解決しないのに、彼らの衣装は本編の途中で1度も変わっていません。(例外として、第189話では速水刑事が着物から洋服に着替えていましたね。)これは何故なのでしょうか?刑事はいったん事件が起きると解決するまで服を着替える暇もないということでしょうか(^^;)?
私の想像では、撮影のスケジュール等の都合で、その本編ではこの衣装、というふうに決めていたのではないかと思いますがどうなんでしょうか?そうすれば、たとえばラストシーンを先に撮るなど順番どおりに撮れなかったとしても、衣装を気にする必要がなくなります。スタッフのどなたかが衣装の管理について担当されていたということでしょうか?シナリオには衣装の管理のことまでは書かれていないでしょうが・・・。
Gメンの中の歴史・・など 投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 4月22日(金)23時20分25秒
>Shouju13さん
「オホーツク海の幽霊船」も実に面白い作品でしたね。詳しくは放送後に述べたいと思います
が、国家と国家の間に立ちふさがるとてつもない壁を感じたものです。沖縄3部作も然り、
当時の近藤照男氏の扱うテーマは今見ても”TVドラマ”の領域を越えている、、と感じます。
あとお気に入りなのが60年安保闘争を背景にした「午前0時の漂流死体」。南雲警視を通して
描かれる近代日本史にも考えさせられるものがありましたね。
>アメデオさん
私も外勤パトロールから戻る途中の売店告知で知り驚きました。ご冥福をお祈りいたします。
>睡蓮75さん
資料ありがとうございました。私が当時切り抜いてしまった資料の完全版に久々の再会。
感無量です。(^^;)随時アップさせていただきますのでお楽しみ下さい。
ポスターGETおめでとうございます。ウチのデカ部屋にも第一弾のポスターをフレームに入れて
掲げております。
ポスター 投稿者: 睡蓮75 投稿日: 4月22日(金)21時53分49秒
探していたDVD第一弾のポスター落札しました、これでDVDポスターが全部揃いました
部屋に貼るのはもったいないので大切に保管してあります
訃報 投稿者: アメデオ 投稿日: 4月22日(金)19時51分59秒
おかたい(→ハードボイルド)イメージのGメン75にもゲスト出演されたポール牧さんが亡くなられました。残念ですね。ご冥福をお祈りします。
歴史評価 投稿者: Shouju13 投稿日: 4月22日(金)10時40分54秒
KAJITAさんのおっしゃるように、「日本降伏32年目の殺人」「幽霊殺人」などは、DVD化していただきたいですね。
というのも、他のドラマでは扱えなかった戦争や政治がテーマになっている作品が、Gメンにおいては単に背景としてでなく主張を交えて描かれているからです。
歴史は時代とともに、評価が変わります。戦時中はアジアのための戦争だったものが、戦後は一切の戦争を反省し、最近では(アメリカと同等になったと勘違いしているのか)自衛のみならず他国支援の名目で派兵することを肯定する立場も有力になったり。バブル経済下では投資が常識、いまでは今日の不況の元凶のように言います。
ことに、高久先生作品では一貫して少年法(で未成年であるというだけで保護し罰しないこと)に異論をとなえていました(「荒れる中学生終電車殺人事件」など)が、近年ではその価値観が社会的なものになってきました。
反対に、たとえば、今では存在が当然とされているCIAを「恐怖の組織」として描いた『小菅1丁目35番地東京拘置所』、(北朝鮮またはロシア)らしき左系の国家犯罪を描いた『オホーツク海の幽霊船』、沖縄ロケシリーズ同様に米兵を悪者の象徴のように描いている『Gメンvs白バイ強盗団('82)』などは、外交関係のバランスによっては二度と放映されなくなることもありえます。
そこで、特に歴史的評価がデリケートな戦争作品・政治作品については、Gメンが深く描いているからこそ問題視される時代を迎えてしまうかも知れない恐れがあるので、早期にDVD化しておいて欲しいと思うものです。
第4弾は・・?など 投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 4月21日(木)02時07分6秒
>アメデオさん
見直してみましたが、やはりパンクと思われます。降りてきた二人が一瞬タイヤを覗き込んだ
シーンで画面が切り替わっています。
>Shouju13さん
第4弾はぜひ「日本降伏32年目の殺人」や「幽霊殺人」、「太平洋大捜査網」など史実を
絡めたGメンならではの魅力にも浸ってみたいですね。山田八兵衛さんも仰っていましたが
様々なテーマでセレクトしたBOXを継続して発売し、全話収録がなされる方法も楽しみで
はあります。
DVD第4弾について 投稿者: Shouju13 投稿日: 4月20日(水)22時14分26秒
剛旦那さんのおっしゃるDVD第4弾、気になりますね。
これまでのプロセスからすれば、発売とほぼ同時に次回企画が発表されていますから、すでに第4弾の企画はすでに進行していると思われますね。
しかも、一旦メディアに出した後は、変更がないでしょう。ユーザーの声で変更したとなると、他のユーザーの意見を反映できない際に不公平との指摘を受けてしまうからです。
となれば、第4弾の内容について意見できるのは今の時期がリミットということになりそうですね。
東映DVDのリリース担当サイドが「特捜」などの他作品を先にリリースすることさえ考えていなければ・・・。
次回はぜひ、7年の歴史から横断的にセレクトして、深作欣二監督や佐藤純弥監督作品、戦争テーマなどの、Gメンならではの重厚なものを取り上げていただきたいですね。
パンク? 投稿者: アメデオ 投稿日: 4月20日(水)22時03分37秒
↓の書き込みで東野英心さんが出演されたのは189話ではなく190話でした。おわびして訂正します。
さて、つづく191話の後の方の、女子大生がフィアンセに呼ばれて車で湖へ向かう場面で、道路に飛び出して走ってきた車がパーンという音とともに停車して中から二人が出てくる、というシーンがありましたが、あれは何だったのでしょうか。犯人かと思いきや違ってた、何でもなかった、ということを表していたのでしょうか。また、立花警部補は知らぬうちに到着していましたね。車同士の無線連絡のシーンがカットされたのでしょうか。
懐かしさと寂しさ・・など 投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 4月20日(水)00時41分31秒
>睡蓮75さん
入手おめでとうございます!私は落札者基準に達しておらず入札できませんでした。。
シナリオナンバー37「三度目の死亡通知書」でしたね。検証を楽しみにしています。
>アメデオさん
Gメンレギュラーの谷村昌彦氏、范文雀氏も然りですね。東野英心さんは14話「マフィアの
招待旅行」でも好演されていました。
324話「深夜放送に届いたバラバラ死体」クライマックスは感情移入しながら見た記憶があり
ます。後期作品にも力作があり、DVD化の際はぜひ見直してみたいものです。
故人を見るときの想い 投稿者: アメデオ 投稿日: 4月19日(火)21時32分9秒
Gメン75を見ていると、作品の古さゆえ懐かしい顔触れに出逢うことができます。中には既に故人となられた役者さんもいらっしゃいますが、そんなときは懐かしさとともに少し寂しく感じられます。189話のゲスト・東野英心さんもその一人でしたね。彼はこのほか初期(6話、改名前)と後期(324話)にも出演されていますが前2作はサングラスがコワイ凄味のある犯人役かつ射殺される役だったですね。189話は成り行きで人質にしてしまっただけでしたが‥‥。うる覚えである後期作品をもう一度見てみたいものです。
台本 投稿者: 睡蓮75 投稿日: 4月19日(火)17時56分42秒
先日ヤフーオークションでGメン75の切り抜き、DVD第3弾のポスター、バーディ大作戦39話「連続殺人、女の事件簿」を落札しました、バーディの台本は、出演者使用の物で、書き込みがあり、資料価値のあるものです。機会があればシナリオ検証をしたいと思います
たとえば・・ 投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 4月17日(日)00時29分8秒
>剛旦那さん
詳しいことはわかりませんが、おそらく元のシナリオに記載されていた設定だったか、あるいは
作品の番宣用に別に撮影されたものと考えられます。
たとえば、No.66「警視庁の中の密室殺人」の番宣写真ですが、こんなシーンは本編にありませ
んでしたね。
「29の死神の手紙」のなぞ 投稿者: 剛旦那 投稿日: 4月15日(金)14時21分6秒
最近前回のDVDの解説書を見直してふと疑問に思いました。「テレビガイド」の「29の死神の手紙」の紹介欄の写真で、下塚誠が演じていたのはた
本編ではバイトの学生?だったのに、スチールでは郵便局員の恰好をしているのはなぜなんでしょう?
このあたりの事情を御存じの方、ぜひ教えて下さい。
DVDポストカード・・など 投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 4月14日(木)02時29分28秒
>アメデオさん、木林森さん、ロメロ警部さん
「危機一髪!お年玉爆弾カメラ」での小田切警視。特に車に乗り込む際の表情は短いカットで
あってもキャラクターのインパクトが感じられました。・・とはいえ主役回数を指折り数えると
寂しさは否めませんね。
>剛旦那さん
ご無沙汰しています。早速東映ビデオサイトで確認させていただきました。7連ポストカード
では一連の雑誌記事等で裏表逆疑惑が渦巻いた黒木ボスの画像が修正されていましたね。
BOX?は企画が動いているか否か気になるところですが、?も含め楽しみに待ちたいと思い
ます。
DVDのピクチャーレーベル 投稿者: 剛旦那 投稿日: 4月14日(木)01時43分26秒
おひさしぶりです。 東映ビデオのサイトにGメンDVDの特典カードとピクチャーの画像がアップされていました。ううむ、ちと陰気な感じがします。(特に津村警部補がこわい)
でもまあ出るのは楽しみではあります。
気の早い話しですが、今回の女Gメンの選に漏れた賀川、マリ子両刑事はお次のDVDに入るのでしょうか?お次は残りの男性刑事の活躍編主体か、海外ロケ特集か?と見ていますが、
もう企画が動いているのでしょうかね?
確かに 投稿者: ロメロ警部 投稿日: 4月12日(火)16時49分3秒
アメデオさんが仰るように、存在感は低下しているのかもしれません。
これは158-9話の頃から、立花警部補のキャラが大きくなるにつれて、
少しずつそうなってきたように思えます。
(この作品以降は、小田切警視の登場する2部作が降板編までない)
例えば、新メンバー登場編である105話(これは立花本人の登場編だが)と205話との比較においても、
Gメンを指揮する役割を立花警部補に譲った感があります。
(もちろんそれはひとつの方向性であり、賛否をつける事項ではありません)
189話に関して言えば、さみだれ式にゲストが登場し、正月特番的な意味からも楽しめました。
肩が凝らない作り込みですね。
それにしても、85話以外の正月編、いずれも小田切警視が持ち込んだ事件によって
Gメンが振りまわされていたような印象を受けます。
そういう意味では、まだまだ存在感も十分、といったところなのかも。
それはそれとて。 投稿者: 木林森 投稿日: 4月12日(火)00時23分23秒
>アメデオさん
確かに小田切警視は最近主役での登場が多い印象ですが、Gメンとすれ違う描写等々、
「いつもの」小田切警視の姿を観られたと思っています。
たまにはこういうのもありかな、と私は思ったのですが…。
存在感の低下 投稿者: アメデオ 投稿日: 4月10日(日)22時49分2秒
先週のGメン・189話では新年(1979年)第1回から登場した小田切警視ですが珍しく主役ではなかったですね。セミレギュラーである彼の登場回はいつも主役というイメージだったので、存在感が下がったようで少し物足りませんでした。この年の秋には何も言わずに番組を去る彼の出番がだんだん減っていくようですね。劇の中では今年もよろしくというセリフが出てきましたが、計5名が去っていく淋しい結果になりましたね。
タイトル考・・など 投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 4月 8日(金)01時20分40秒
>chetさん
ありがとうございます。楽しみにしています。
>睡蓮75さん
私がミニパトを購入した14年前はナンバーを選ぶことなどできませんでしたね。75が当る
ことを陰ながら応援させていただきます。
>ロメロ警部さん
詳細を思い出せませんが以前どこかで話題になった記憶があります。掲示板ではなかったかも
しれません。改めて読んでみると聖職者への嫌疑、結末は響圭子刑事退場編のヒントとなった
感じもしますね。偶然かもしれませんが。
>アメデオさん
当時実際に131号があったと思います。類似タイトルとして「北極回りSK980便」があり
ますが、アンカレッジ経由コペンハーゲン行きのスカンジナビア航空(SK)は存在しました。
現在はルートも便名も変わりましたね。「東京−神戸・・」とする方法もあったかと思いますが
あえて舞台の移動手段をタイトルにすることで視聴者の興味をひきつけたかったのでは?と
個人的に推測しています。
なぜ? 投稿者: アメデオ 投稿日: 4月 7日(木)02時40分32秒
どなたも何も触れられていませんが、Gメンの188話のサブタイトルがなぜ「新幹線ひかり131号」なのでしょうか?さらに言うなればどこから131なる数字が突如出てくるのでしょうか?当時の実際のダイヤに基づくものだったのでしょうか?
103話について 投稿者: ロメロ警部 投稿日: 4月 6日(水)23時24分34秒
京都のとある宗教法人施設内で発生した事件に関して、教団の聖職者に嫌疑がかけられていますが、
この事件とは別に、過去に聖職者に嫌疑がかけられた事件として、
1959年に発生した『スチュワーデス殺人事件』があるそうです。
(と、関西のラジオ番組で紹介していました。パーソナリティは浜村淳さん)
私はその内容を聴いているうちに、(何かGメンで観たことあるような事件だな・・・)と感じ、
詳しく調べてみるとやはり響圭子刑事退場編とよく似ているのです。
実際に起こった事件をモチーフにした脚本は、しばしばGメンで見受けられますが、
これは私の思い過しなのでしょうか。それとも既にジョーシキ?http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/stewardess.htm
番号 投稿者: 睡蓮75 投稿日: 4月 6日(水)07時46分38秒
速水涼子刑事様、書き込みありがとうございます
KAJITA巡査様、団地への引越しに伴い車のナンバーも変更しようと考えています。今は希望ナンバーが選択できるので、もちろん75狙いです。ゲットできたらまた報告します
管理人さま 投稿者: chet 投稿日: 4月 6日(水)07時31分11秒
レスありがとうございます。
潜入捜査可能です。
いろいろ見て、またレポートさせて頂きます。
予告編 投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 4月 6日(水)01時25分40秒
○爆弾を持ったサンタクロース
ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・クリスマスケーキに仕掛けられた時限爆弾。捕われた
Gメン。刻一刻と爆発が迫る恐怖。これはGメンと三人の男女同好の士が懸賞小説応募作品の為
に作りあげたプロット。大企業爆破と四億円を狙う犯人が計画した完全犯罪小説。だが、現実に
はGメン全員がプロットどおりに出動させられ連続爆破事件発生。小説か?現実か?
次は「爆弾を持ったサンタクロース」
○新幹線ひかり131号
ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・地下に潜っていた爆弾魔現る。だが、Gメンの誤認逮捕
から犯人そっくりの男が重傷。世の非難を一心に背負ったGメンは爆弾魔の恋人を尾行して神戸へ
飛んだ。だが、犯人に裏をかかれて山小屋に閉じ込められたGメン。その時現われた犯人の仲間は
女も捕らえて仕掛けた時限爆弾が刻一刻と時を刻む。爆弾魔の狙いは何か?次は「新幹線ひかり
131号」
○危機一髪!お年玉爆弾カメラ
ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・正月姿の女性Gメンが楽しげにシャッターを切る
カメラ。そのカメラに爆弾魔が仕掛けた爆破装置。警視庁のホールに集まった職員、Gメンたち
を写そうと女性Gメンの指がシャッターにかかる。正に運命の10コマ目。Gメンを恨む犯人が
贈った恐ろしいお年玉が次々とスリルを生んでゆく。次は「危機一髪!お年玉爆弾カメラ」
・・・作品も3週連続爆弾魔モノでしたね。
裏番組攻勢・・など 投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 4月 6日(水)00時58分13秒
>ロメロ警部さん
織本順吉さんもGメンではお馴染みですね。土屋署長などを好演された長門勇さんの近況も
気になる今日この頃です。
>chetさん
シンガポールからの潜入捜査レポートは可能でしょうか。(^^;)そういえば草鹿刑事が立花
警部に殴られたマーライオン公園も移設されたみたいですね。
>速水涼子刑事さん
私も期末期首取締り月間で奔走していますが、何とかGメンは視聴できています。
先日の「危機一髪!お年玉爆弾カメラ」は正月番組らしくコミカルな作風で劇伴も『アイフル
大作戦』のものを多用していました。78年頃からは裏番組で徐々にGメン潰し?を狙った
企画モノが目立つようになりましたね。
ライバルは日テレ金曜21:00? 投稿者: 速水涼子刑事 投稿日: 4月 5日(火)11時21分53秒
お久しぶりです。私事で忙殺されながらもGメン視聴が最優先のこの頃です。
最近放映された作品の中に、78年の日テレ放映作品を意識したようなものを二つ発見
いたしました。
まず「オ○カ○涼子」の182話。聞き手の子役・秋津良子さんは
78年8月↑放映の「犬笛」で名演技を見せてくれました。Gメンのラスト同様、走る
シーンが印象的でした。
続く9月に放映されたのが187話「爆弾を持ったサンタクロース」で西田健さんらと
プロットの構想を練っている時の台詞にあった「消えた巨人軍」でした。
そして10月に放映が始まったのが、後にGメン最強のライバルとなった「熱中時代」の
先生編の方でした。いわゆる長寿番組ではない作品にも、制作スタッフがお互いを
意識していたんだなぁ、と感じさせるワンシーンだと思いますがいかがでしょう?
>睡蓮75さん
亀レスすみません。電話番号の75GETおめでとうございます。かくいう我が家は、今春
愚息が進学する学校の受験番号の下二桁が75でした。狙って取れる番号ではない上、
出願者は私。合格を勝ち取った縁起のよい番号となりました。(こんなことなら、
第一志望の高望み校出願時に狙ってみるんだった!)
>ふじともさん
我が家もPC買い替え(というより買い増し)しました。古い方の調子があまり
よくないので、初期化してから子供用に払い下げ予定。私のHPは多分古い方のままかな、
という気がします。今は仕事のデータを旧→新に移す日々でございます。
海外捜査 投稿者: chet 投稿日: 4月 5日(火)08時53分2秒
みなさま大変ご無沙汰しております。
4月下旬から1ケ月、シンガポールに出張することになりました。
是非ロケ地めぐりをしてみたいと思います。
頭師孝雄さん 投稿者: ロメロ警部 投稿日: 4月 4日(月)13時06分39秒
私も朝刊の社会面で知りました。
拙と同じく大阪府出身とは知りませんでした。実に残念です。
189話はまだ観ていませんが、謹んで鑑賞したいと思います。
追伸、3月中旬NHKの朝ドラを観ていたら、織本順吉さんが出ておられました。
ふじともさん情報のように藤木悠さんが活躍されていることなどを知ったときは、
心がホッと春の陽気に包まれる瞬間であります。
ご活躍・・など 投稿者: KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日: 4月 4日(月)00時20分57秒
>睡蓮75さん
ご結婚及びシナリオGETおめでとうございます♪(^^)
たまにオークションでトライしていますが、いかんせん私は評価数が出品者の基準に達して
おらず断念するケースがあります。。
>ふじとも@携帯さん
お久しぶりです。藤田さんの俳句絵エッセイ「人生フルターン私は負けない」(NHK出版
刊)はまだ拝読していませんので探してみたいと思います。情報ありがとうございます。
倉田保昭さん、藤木悠さんのご活躍も楽しみですね。
>チャボ&飛鳥さん
何度か出演されたGメンでのご活躍を思い起こしています。特に草野刑事の親友役で友情の
末路を好演された31話は忘れられません。ご冥福をお祈りいたします。
訃報 (W書き込みです) 投稿者: チャボ&飛鳥 投稿日: 4月 3日(日)23時47分52秒
Gメンの名脇役のひとり頭師孝雄さんが1日にすいぞうガンでお亡くなりになりました。享年58歳でした。
Gメンでは昨夜放送されたばかりの189話のほか31話「男と女のいる特急便」、110話「警視庁宮ノ森交番のトリック」、172話「大空のギャング」、173話「大空からの脱出」での名演技が思い出されます。そのあともGメンで弟さんの頭師佳孝さんと兄弟共演されるなど活躍されましたね。
心よりご冥福をお祈りいたします。
http://chabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp/index.htm
お久しぶりです 投稿者: ふじとも@携帯 投稿日: 4月 3日(日)23時21分1秒
パソコンを替えてから知識不足のためカキコミが出来ないまま。時差ボケネタを含め携帯から送信します。読み辛い字面でしたらすいません。
3月20日、倉田保昭さん59歳のお誕生日おめでとうございます!新聞のコラムより藤木悠さんが現在病気を克服され元気にお仕事されてるそうです。藤田三保子さん著作本「人生フルターン私は負けない」出版されました。「猛龍特警隊」は香港映画「龍口甘威2003」の主題歌に使われたそうで、他にも日本のドラマ主題歌が日本語歌詞のまま使われたり…権利問題は大丈夫なんでしょうか?