★過去ログ資料室(2005年・2月)★

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千葉氏ゲスト記念カキコ
 投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE)  投稿日: 2月28日(月)22時21分59秒

待っていた北海道シリーズをやっと見ることができて嬉しい、めいしゃんでございます。
夫は「あ、仮面ライダーの人もいる」と興味深げに見ておりました。

剛旦那さま・・・私も立花の「なにぃ?」がツボで、彼が劇中で電話を取るたびテレビの前で
「なにぃ」と言っておりました。トランシーバーと言うと、スッチーに扮した吹雪刑事が
空港での連絡用なのか、何やらゴツい機械を持っている様子の新聞テレビ欄写真が
実家から出てきました。

管理人さま・・・「取り巻く人々コーナー」、楽しく拝見いたしました。
こちらにお邪魔するたび時間の経つのを忘れております。
205話以降の放送は私もキリンになってしまいそうな程、首が長くなっています。

Gメン部屋の電話の歴史 投稿者:剛旦那  投稿日: 2月27日(日)23時20分36秒

 おひさしぶりです。Gメン部屋をみていると、「電話」がひそかに変わっているのがわかりますね。初期はダイヤル式黒電話に無線機が部屋の端に置いてありましたが、すでに立花着任の少しあとの78年あたりのGメン部屋の電話は白のプッシュ式。立花といえば「白電話」で「なにぃ」ってせりふが印象的なんですよねえ。81年にはすでにコードレスが使われていて時代の変遷を感じます。車なんかもそうですね。
 昔の刑事ドラマはGメンに限らず、トランシーバーか公衆電話から本部に電話していましたが、今では携帯。若い世代にはかえって新鮮に感じるみたいです。ドラマの味もだいぶ変わってきます。またあとなんといっても刑事ドラマの必須アイテムだった「たばこ」。いまは禁煙志向から刑事ドラマでも殆ど見ません。
 いまなら山田刑事みたいに「ポイ捨て」シーンなんかあったらすぐ槍玉にあげられますよね。昔なんか子供番組の隊長まで基地でたばこをふかしていたもんです。

予告編再現・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月26日(土)23時55分15秒

>アメデオさん
 「警官嫌い」は小田切警視の深みのある人間性も見所でしたね。
 ○予告編再現
 ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・3年前Gメンが補導した女子高校生と再会。だが、
 女の恋人がGメンに対する拒否反応は単なる警察アレルギーか?男の義理の母親・飲み屋の
 女将の暗い過去とすさんだ生き様。若い二人の幸せを破壊する恐ろしい事件が巻き起こった。
 恋人を信じる女の悲しみにGメンの胸は痛む。次は「警官嫌い」

>木林森さん
 おそらく「道」の後、新曲を登場させるという狙いがあったのでしょうね。諸般の事情で
 延期し「面影」を復活させたのだと思います。某担当者曰く、当時の近藤照男氏はGメンに
 新風を吹き込もうと思いをめぐらせていたとお聞きしたことがあります。

>スコッチ刑事さん
 最終確認はしていませんが、No.204「ミスター・ブー殺人事件」(山田刑事降板)で中断と
 いう情報を以前いただきました。続けて津川、村井、田口加入編へと突き進んでいただきたい
 のですが・・・。ファミ劇スタッフの方へリクエストしてみます。

 ○ちょっと遅くなりましたが予告編再現
 ハードボイルドGメン75次の活躍は、売春現行犯で捕らえられた主婦はシャブの常習者。
 Gメンが追った女売人は今一歩で消された。組織の手で殺されたと睨むGメンは暴力団員を
 マークしたがその男も殺された。平和に見える家庭の主婦に襲い掛かった麻薬の恐ろしい罠。
 母親を思う娘心に何が起こったのか。次は「奥様族の遺留指紋」

205話以降は? 投稿者:スコッチ刑事  投稿日: 2月26日(土)21時22分6秒

みなさまこんばんわ。本日の「津軽海峡を渡る片足の男」拝見しました。ちょっとうれしく思ったのは、後の田口刑事や仮面ライダーX(神敬介)や朝加真由美さんなど知っている人がゲストで出演されていたことです。次週へのつづきでしたが、なかなか良い話数ですね。やっぱり、Gメン面白く、最高ですね。ところで、今回の放映はやはり、草野刑事・速水刑事・山田刑事が去る204話で終了なんですか? 205話からの放映に期待します。私、個人的には、黒谷町シリーズみたいです! では、失礼いたします。

「面影」3番の推察 投稿者:木林森  投稿日: 2月25日(金)21時34分16秒

>アメデオさん

「Gメン'75 ミュージックファイル(vol.1)」には、
「編集用に使われたモノラル版」のフルサイズが収録されています。
これはレコード用に収録されたもののをTV用にモノラル化したものではないかと
思います。
両者を聞き比べても、エコーのかかり具合くらいしか違いが感じられません。
私は、自分でこのモノラル版を編集して3番バージョンを作り、
「Gメン'75 テーマヒストリー」を補完しています。

アメデオさんが書き込まれたとおり、実際にはTV用1番はレコード版と
若干異なっていますので、このモノラル版を編集したものではなく、
TV用に録音されたものなのでしょうね。
(TV用1番は、息継ぎの音があまり目立ちません。
レコード版は最初のハミングの途中や「思い出いずこ」の直前等で、
息継ぎが大きく聞こえます。識別点として、私はまずこれが気になりました)

では、「編集用」とはどういうものかと考えてみると、
歌入りとインストが混ざったバージョンの編集など、劇中への挿入のための
「編集用」だろうと思います。

さて、自作3番バージョンを画面と合わせて聞き比べてみましたが、
私の耳には同じ素材によるものにしか聞こえませんでした。
ですので、私は、モノラル版を編集してTV用3番を作ったものであり、
TV用に歌いなおしたものではないだろうと思います。
EDを「道」から変更するにあたり、新曲ではなく急遽「面影」に
戻すことに決まったような背景があってのことではないでしょうか?

「面影」3番 投稿者:アメデオ  投稿日: 2月25日(金)19時59分25秒

現在放送分の「Gメン75」のエンディングテーマは「面影」の3番ですが、これはテレビ用に歌いなおしたものなのでしょうか。初期の1番や「追想」などはレコード版と若干異なっていますが。あるいはレコード版をもとにテレビサイズに編集したものでしょうか。

小田切警視がマフラーを女性の首に巻いたり明治の牛乳を持って見舞うとは意外かつ貴重なシーンですね。彼の優しさがにじみ出ているように感じられました。

次回追記 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月22日(火)22時55分28秒

>山田八兵衛さん
 ご覧いただきありがとうございます。杉本刑務所長を落としてしまったとは迂闊でした。。
 出張捜査から戻りましたら追記させていただきます。
 Gメンは後期以降、新風を吹き込もうと躍起でしたね。初期では出来る限り避けていたGメン
 の私生活。それを絡めた人物の登場に時の流れを感じたものでした。

楽しいインサイド情報 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 2月22日(火)02時28分41秒

新登場の「用語集」や「Gメンを取り巻く人々」のコーナー、本当に楽しいです。特に黒谷町シリーズにあんなにいろんな人が出ていた事をすっかり忘れていました。ただ「過去を振り返らないGメン」というコンセプトからすると、セミレギュラーや複数回登場の人物はやはり「後期作」の方が多いようですね。私もKAJITAさまに負けないようにHPのコーナー製作に邁進したいと思います。
PS・取り巻く人々のコーナーですが、是非「絞首刑2部作」の杉本刑務所長も入れてあげてください。

鉄道が絡む撮影・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月19日(土)16時17分14秒

>ロメロ警部さん、山田八兵衛さん
 興味深くシナリオ考察を拝見しました。ラストシーンは放送当時、非常に考えさせられた
 だけにシナリオ、さらには同一プロットの「特捜最前線」との比較でさらに観る楽しみも
 増えました。ありがとうございました。「刑法第十一条 絞首刑」は同一プロットでは
 ありませんが、原案は『キイハンター』モノクロ編でも垣間見ることができました。
 楽しみにしています。

>Shouju13さん、チャボ&飛鳥さん
 電車といえばGメンでは遮断機が下りた踏み切りで、通過する電車の車輪の隙間から逃亡者
 を撃つというシーンがよくありました。こんなシーンもあらかじめ鉄道会社の許可を得て撮影
 されているのでしょうか。以前から気になっていました。

>美月梨菜さん
 貴重な撮影裏話のお知らせありがとうございました。東映で撮影見学した当時を懐かしく思い
 出しました。リハーサル、本番前はスタッフ、出演者とも和気藹々とした感じでしたね。

東映魔女、女王役でおなじみ曽我町子さん 投稿者:美月梨菜  投稿日: 2月19日(土)00時59分9秒

私が仲良しにお付き合いさせて頂いてる曽我町子ママ御本人にGメン75#183の思い出をお聞き致しましたらば、キィハンター時代からもお付き合いの多い鷹森監督作品で、曽我町子ママの思う様に仕事をさせて頂けるので、嬉しい監督、優しい監督なのだそうです。麻薬売人に成りきって大真面目にやっているのにテストの段階で皆を笑わせたり、劇中の曽我さんの衣装は全部曽我さん自前の衣装(ゴールド上下は海外用のディナー着で、部屋着のシュミーズドレス&レース上衣は、コクトーの声という舞台でオリジナル製作したもの)で色々楽しかったらしいです。仕事は楽しくやるのだー アッハッハッーとお話しておりましたよ!

私鉄による撮影協力 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 2月18日(金)17時34分17秒

■Shouju13さん

 Gメンに限らず多くのドラマ、映画では京王線がよく使われていましたね。今もそうですが当時から京王電鉄は私鉄各社の中では撮影に最も協力的で撮影用に回送車両を走らせることもあります。(もちろん車両も駅構内も有料提供ですが)今ですと東急電鉄が「京王以上を目指せ」と言わんばかりに自社に撮影コミッションのセクションを置いて積極的に誘致しています。当時から東急が使われた作品は一部ありましたが今みたいにオープンなら面白い画が撮れたでしょうね。

 ところで線路沿いの建物が使われたり、電車がよく映る作品としては自分の記憶では山口監督の作品が多かったように思えます。(統計を取っていないので記憶違いでしたらお詫びします)線路沿いの道だとだと私鉄会社の許可も必要なく道路使用許可申請だけで済みますからね。しかし某鉄道に勤務する知人の話ですと広報はドラマ、映画を良くチェックしていて都合が悪い画像が公開されるとすぐに抗議するそうです。Shouju13さんが仰られるようにイメージダウンを最も恐れているようです。

 自分も学生時代に自主映画を撮っていましたが少ない予算の上で鉄道会社に許可を取るのは非常に厳しくてゲリラ撮影が多かったです。今だから言えますが既に廃線になっている線で乗務員、駅職員のご協力で撮らせて頂いたことがありました。逆に自主映画だから許せてもらえたというのもあったと思います。今となったら廃線ということもあり貴重な思い出となりました。

http://chabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp/index.htm

誘拐事件のラストシーン 投稿者:Shouju13  投稿日: 2月17日(木)23時07分50秒

シナリオでは、ラストシーンで電車が通過することになっていたようですね。これ、撮影に使われていたのは小田急線沿線でした。
殺人、誘拐などが起こった沿線として、小田急線がラストシーンで画像に象徴的に現されるのは、小田急電鉄のイメージダウンになるという配慮があったとも考えられます。
では、どうするか?・・・・その検討の結果、みなさんが語るようにさらによい効果が得られる映像に仕上がったのかもしれませんね。

シナリオに秘められたストーリー 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 2月16日(水)14時25分58秒

>ロメロ警部さま
大変なお褒めの言葉を頂きまして大変光栄であります。検証も去ることながら文章を構成するのに一苦労でして、学生時代に勉学をサボったツケが回って来ていると痛感しております。しかし私がHPを立ち上げた最初の動機が「37冊のシナリオをGメンファンの皆さまに還元すること」でしたからこれを機にシナリオ紹介にも力を入れて行きたいと思います。

それにしてもシナリオの中の台詞や場面がちょっと変わったり、あるいは台詞の内容は同じなのにニュアンスが変わると全然意味が変わってしまうケースが本当に多く、この「連続誘拐事件」などはそれが最も如実に現れたケースとなりました。なお現在「刑法第十一条・絞首刑」のページを作っているのですが、これもシナリオと本編の内容は殆ど同じなのに、ちょっと言葉使いが違うだけで全く作品の意味合いが違ってくる場面が数多くあり、是非この辺りを重点的に紹介したいと思っております。これからもよろしくお願いします。

連続誘拐事件について 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 2月14日(月)12時05分4秒

>山田支部長
連続誘拐事件に関するシナリオ検証、そして特捜との比較、
多大な感動を伴って読了することができました。
シナリオ争奪戦に参加しながらも早々に撤退した者としては、
(無償でこのような素晴らしいコンテンツを拝見できることを)
ただただ感謝の念を表明する次第であります。
個人的に思い入れの強い作品なので、
この頁を末永く残していただければ幸いです。

シナリオ検証で特に感銘を受けたのは、
やはりラストシーンです。

・立花警部補が発砲するシーンがシナリオではなかったこと
これは前後編を通じて、<小田切が(主)、立花が(副)>という一貫性で
追加されたのかと思いましたが、
シナリオに記された『Gメンたちの誰もが怒りの引き金を引いている』
という心情がより具現化されたものと解釈しております。
つまり立花は、彼らの代表実演者だということでしょうか。
※さらに推測すると、拳銃の構え方が二人で異なるようにしたのは、
意図的であったような気がします。

・澄子逮捕のシーンの変更
物語のキーワードのひとつである電車が、無情に背景を横切ってゆく・・・
確かに「絵」になるシーンだと思いますが、
支部長ご指摘の通り制作スタッフからのメッセージを
より強調したエンディングに変更したためだと思います。

支部長の尽力により、この作品をより深く味わうことができました。
重ねて御礼申し上げます。

出身、由来・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月14日(月)01時34分50秒

>Shouju13さん
 番外編の月曜ドラマスペシャル『五つの顔の変装刑事 右京警部補ファイルE』で警察庁長官に
 上り詰めた黒木ボス。出身大学まではわかりませんがおそらく東大をはじめ難関といえる大学
 出身と思われますね。

>山田八兵衛さん
 第一話の番宣予告では”コミカルな男 藤木悠”と紹介されていただけに”八兵衛”の由来が
 気になるところですが当時の話題から考え、やはりベテラン”平塚八兵衛警視”と願わずには
 いられません。

>アメデオさん
 お気遣いありがとうございます。作品放送が楽しみですね。

>珪一さん
 衝撃的な速水刑事のシーンのせいかな、、と反省しております。(^^;)

>睡蓮75さん
 当時、スタッフルームにお邪魔した際、制作デスクの方も仰ってましたね。黒谷町シリーズ
 はそれゆえ小松範任監督お一人にメガホンを託されたのではと思います。

平塚八兵衛刑事 投稿者:Shouju13  投稿日: 2月14日(月)00時21分31秒

珪一さま
平塚八兵衛警視についてのお話ありがとうございました。
たまにTVで、吉展ちゃん誘拐事件で、犯人を平塚刑事が取調べる様子の録音されたテープが流れますが、その粘り強さと迫力が交互に押し寄せるような語りかけは、実に印象的ですね。

現場の本当の刑事と言うものは、実はあのテープのように、高圧的な取調べをするのは、被疑者との人間としての信頼関係が構築された後だけではないかと、わたしは思います。
戦後の民主主義に基づく刑事訴訟法では、自白証拠だけでは有罪にできず、自供から物証を得られなければ公判を維持できないのです。それだけの覚悟を喚起しなければ、取調べは完成しません。
これに最も近いのが、Gメンではやはり山田刑事でしょうね。まず理解することから始まる取調べが唯一できるのですから。

ドラマ設定について 投稿者:睡蓮75  投稿日: 2月14日(月)00時15分14秒

Gメンに限らず、長寿番組になると何人もの脚本家が執筆するので、設定の違いが出てきますね、特捜でも、初期から見ていくと設定の違いを発見できて、番組を見る面白さにつながりますね

「八兵衛」の名など・・・ 投稿者:Shouju13  投稿日: 2月14日(月)00時02分30秒

山田八兵衛さま
誠意あるご回答ありがとうございました。
さて、山田刑事の八兵衛の名の由来について、私見ですが、平塚八兵衛警視とうっかり八兵衛の両方ではないかと考えています。
第一の理由は、名刑事からの名前をもらうのも素晴らしいことであると同時に、また、山田刑事はGメンの中にあってうっかり八兵衛にも通じる、ひょうきんさをも備えたキャラクターだからです。
第二の理由は、上記の他に由来となるような「八兵衛」の名が見当たらないということです(笑)。
「日本三大八兵衛」と称してみたのは、「他におらんやんけ」というツッコミを予期してボケてみたわけです。物議を醸してスミマセン。

また、Gメンたちの設定に一貫性がないことも含め、Gメンにおいては非現実的な内容が盛り込まれていることには、わたしは賛否の否の方ですが、その行間を推測して埋めてゆくのも楽しいと思っています。
立花のように、慎二、一郎、吾郎、五郎と、どしどし名前を変えていったブリ・ハマチの様なケースでは説明しかねますが(笑)。
ただ、設定のリアリティは、ストーリーの説得力を支える重要な要因だと思っています。
「なんじゃ、それでええんかい!」と言うような、ご都合的なまとめ方では、感情移入し当事者として考えたいという気持ちをそがれてしまうからです。
この点、例えて言えば、強調したい部分を力強く描くGメンは筆による書作のようであり、一方、大人も指摘できない位に緻密にリアリティを追求した特捜は製図用ペンによる細密画のようですね。太陽はさしずめ、のびのびと躍動的に描かれたクレヨン画あたりでしょうか。

続・八兵衛の由来 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 2月13日(日)22時45分32秒

>珪一さま
確かにGメンたるもの「うっかり八兵衛」では示しがつきませんねぇ・・
実は非常にコアなネタなのですが、第11話「ピストル市場」の中で殉職した横浜の茂木刑事の部屋に「茂木八兵衛」と書かれた封書が出てくるのです〔ほんの僅かのシーンですが〕これは茂木刑事のフルネームか、あるいは茂木刑事の親類のものと思われますが、やはりGメンスタッフの中では「八兵衛」という名前が印象深かったのではないでしょうか?

「八兵衛」の由来について 投稿者:珪一  投稿日: 2月13日(日)22時39分47秒

>山田八兵衛さん、Shouju13さん
「山田八兵衛」の八兵衛がどのように付けられたのか、事情は知りませんが、
大方の説の通り、「平塚八兵衛」からつけたと言うことであって欲しいと考えています。

ご存知の方もおられると思いますが、平塚八兵衛氏は、史上最高の名刑事と言われた人。
中学校卒で、巡査になったのが25才という遅めのスタートにも拘わらず、警視まで昇進。
かつ今以上に学歴社会・階級社会が厳しい中で、全ての階級を試験免除で昇進するという、
史上に唯1人という実力を認められた人でしたから。

私もかねてから尊敬する1人でありますので、平塚氏であって欲しいと思います。
山田刑事の捜査は、平塚氏の捜査とは違いますが、信頼が高く好感の持てるものでした。

>KAJITA巡査さん
182話での主役刑事の件はどうもありがとうございました。

おわび 投稿者:アメデオ  投稿日: 2月13日(日)22時14分45秒

ネタばれ禁止ルールができたというのに、セリフについてネタをばらしてしまいました。管理人さま、すみません。私ももちろんですが山田さまも気をつけましょう。それにしても「おっさん」は昔は関屋警部補も発していた呼称ですが関屋亡きあとは草野刑事しか言わなくなりましたね。それもひさびさでした。

「山田八兵衛」の由来・・ 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 2月13日(日)15時07分9秒

Shouju13さま・アメデオさま
「刑事の出自はその回のドラマを効果的に描くための[道具]でしかない・・」
これは「刑事マガジンVol−1」に書かれた一文ですが、これが全てを物語っているといえるでしょう。Gメンは時として「現実的にありえない、いやあってはならない」事でも迷わず描き出しており、それが視聴者やファンの間で賛否を呼ぶ事となりました。数多く書かれた「拳銃盗難事件」などはその一例といえます。しがし現実的な枠にとらわれては描けないシーンもたくさんあり、それを乗り越えて映像化していったのがGメンであり、キイハンターから脈々と続く近藤アクションの真骨頂ではないでしょうか?Gメンの細かい設定について語りだすと、鷹森立一監督の「それこそハッタリですよ!」という声が聞こえて来そうです・・・

Shouju13さま
さて・・我が「山田八兵衛」の名前ですが、「平塚八兵衛」から取ったというのが大方の説です。Gメンが始まった昭和50年は三億円事件が時効を迎えようとしていた年で、事件の担当だった平塚八兵衛刑事がクローズアップされていたからと想像できます。また私が思うには水戸黄門の「うっかり八兵衛」から取ったという説はどうかと思っています。「バーディー」のドデカのイメージを踏襲するのならこの「うっかり八兵衛」の名前を使ったのも分かりますし、またドデカ追出刑事のフルネームは「追出大五郎」でして、これは子連れ狼の「大五郎」と同じ名前です。時代劇のキャラクターから名前を選んだと考えればこの「うっかり八兵衛説」もありかと思うのですが、いかがでしょうか?

ボスの身分、追伸 投稿者:Shouju13  投稿日: 2月13日(日)14時08分33秒

ちなみに、黒木だからといって、一般の出世レンジを逸脱しているわけではないとすれば、長官にまでなったことから、学歴は東大である可能性が高いですね。「Oる大捜査線」で見るように、東北大出身室井(柳葉敏郎)は東大出身新城(筧利夫)に追い越して出世することは出来ない、というコースになっています。長官になるのは、東大でなければ無理のようです。
一連の件、いかがでしょうか、KAJITA巡査様?

ボスの身分、ありがとうございます! 投稿者:Shouju13  投稿日: 2月13日(日)13時57分13秒

アメデオさま、ありがとうございました。
わたしなりにスッキリしました。「警視であるからして国家公務員で・・・」の根拠提示、たいへんありがたかったです。
「警視であるからして国家公務員で・・・」が、「警視だけれども国家公務員で・・・」という意味だと解釈することで、なおさら整合性が得られるからです。
というのも、一般に、普通に入庁した場合には「警視までが地方公務員」だからです。ということは、「黒木が警視なのに国家公務員であるのは法務省入省した証拠」と結論づけられるのです。

わたしは黒木がキャリアかどうか判断しかねていました。警察庁長官になったのも、ノンキャリアながら認められた黒木の常人離れした実力によるものとも考えられたからです。ノンキャリアから三億円事件まで手がけるなどして警視にまでなり「やれば出来る!の見本だ」とも言われた、日本三大八兵衛のひとり・平塚八兵衛警視のようなケースもありましたので。というわけで、アメデオさま、日本三大八兵衛のもうひとり・山田八兵衛さん、いかがでしょうか?

黒木ボスの身分 投稿者:アメデオ  投稿日: 2月13日(日)01時27分5秒

Shouju13さま
黒木ボスは最終的に警察庁長官に上り詰めました。つまりいわゆるキャリア組です。また、数週間後には「警視であるからして国家公務員で・・・」なるセリフが出てきます。ですから@が正解かと思いますがいかがでしょうか。

検証 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月12日(土)23時51分53秒

>山田八兵衛さん
 シナリオ、本編&特捜との検証、興味深く読ませていただきました。「死んだはずの女」と
 特捜最前線「死んだ筈の女!」も同一プロットでしたね。こちらもぜひ楽しみにしています。
 それにしても同一プロットとはいえ両者とも各々の番組らしさを随所に取り入れ優れた作品に
 仕上げていました。

>Shouju13さん
 ご提案ありがとうございます。実は「城西署」も構想にありますのでそのうちまとめてみたい
 と思います。私も興味がありますので、北海道ロケシリーズについては改めて放送後に検証
 してみたいと思います。

用語解説について 投稿者:Shouju13  投稿日: 2月12日(土)23時18分29秒

KAJITA巡査様へ
用語へのリクエストですが、「警視庁城西署」も加えていただけたらと思います。城西署へ異動したGメンもいれば、城西署から異動してきたGメンもいました。ある意味でもっともかかわりの多い所轄署のひとつではないかと思います。

ところで、Gメンの経歴と言えば、黒木は、75年のGメン創設時には警視庁刑事部捜査一課でしたが、そろそろCS放送される「津軽海峡を渡る片足の男(185)」「青函連絡船の殺し屋(186)」によれば、64年頃は北海道警察本部に勤務していました。都道府県警察間の異動は本来あり得ないのですが、どういう立場だったのでしょうか?
@黒木は、警視庁採用ではなく、法務省警察庁に入庁した国家公務員だった。
Aもともと警視庁所属だが、64年頃は、その捜査手腕を見込まれ、北海道警に現場指導に出向していた。
Bもともと警視庁所属だが、事件の性質上デカ魂が騒ぎ、いてもたってもいられず手弁当で北海道に行って勝手に捜査に参加していた。
このうちのいずれかであるとしか、考えられませんね(ちょっとウソ)。
「77.5.14津坂刑事殉職(104)」からすると、おそらく62年ごろも警視庁捜査一課にいたと思われるので、本来の籍はやはり警視庁捜査一課でしょうか・・・。

「Gメン戦慄の連続誘拐事件」遂に検証! 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 2月12日(土)20時16分7秒

私が昔の名前「シャーロック・ホームズ名義」でKAJITAさまのBBSに書き込んだGメン123話・124話のシナリオ検証を遂に私のHPに掲載致しました。この掲載にあたってはKAJITAさまからずっと前に承諾を頂いていたのですが、私自身のガサツな性格が災いして長年ほったらかしになっていました。今月初頭の一挙更新を機に製作を再開し、本日ようやく完成しました。今回は何と「特捜最前線」の連続誘拐シリーズとの比較も行っています。私のHPにはBBSがありませんが、コメント機能付きブログを要してありますので是非お越し下さい。私事ばかり並べ連ねてしまった事を御詫びします・・・

>KAJITA巡査さま
随分前に承諾を頂いたのにほったからしにしてしまい申し訳ありませんでした。用語コーナーも楽しく拝見しています〔今日はおっさんでしたね・・〕是非「遊佐」や「ニセ白バイ」も追加してあげてください・・・

http://gmen-yamada.web.infoseek.co.jp/newpage1.htm

「赤ちゃん盗難事件」・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月11日(金)17時09分40秒

>ロメロ警部さん、珪一さん
 今回の放送で久しぶりに見直してみましたが、仰る通り主役は立花警部補と言えますね。
 リストは後ほど訂正しておきます。ご指摘ありがとうございました。

>Shouju13さん
 47分という限られた時間内での編集は残すシーン、カットするシーンの選択で悩まれたのでは
 と思います。本編では出演されていなかった俳優さんがエンディングでクレジットされること
 も過去ありましたが、編集の難しさを感じたものでした。

>山田八兵衛さん
 いよいよ発売ですね。漫画版も書店やコンビニに置いてありました。川口浩隊長の勇姿は水曜
 夜の楽しみでもありました。『キイハンター』でのアドベンチャーシーンを思い出しながら
 当時観てましたね。

>珪一さん
 ”『Gメン75』今晩は<赤ちゃん盗難事件>。三年の間に変化してしまった母の愛情を描いた
 一編。誘拐でなく盗難といったところにミソがある。・・・(以下ストーリー解説)”
 <週刊TVガイド誌 ラブリーチャンネルより>
 スタッフサイドではあえて”盗難”と記した意図があったと考えられます。主婦・靖子の犯行
 時の心理状態が引き起こした誘拐を強調したかったのではと思っています。

182話について 投稿者:珪一  投稿日: 2月11日(金)11時46分55秒

182話は実に見応えのある作品でしたね。
真実は、あばかなければならないが、状況がどれだけ変化しても、常に真実をあばけば良い
とは限らない。隠蔽したほうが良い場合もある。

しかし罪を犯したものが、結果良しで罰を受けない事は許されない。
また罰しなければ、次の犯罪を防げないかも知れない。
刑事としての葛藤を強く感じる作品で、うまり表現できて見応えがありました。

ところで、「182話赤ちゃん盗難事件」はなぜ「盗難」なのでしょうか。
ドラマの中でも正しく「誘拐事件」と表現しているので、わざと間違えていると思いますが
誤字を使う意味・目的が判りません。 

この一作だけならともかく、「178話速水刑事を射つ男たち」の「射つ」も誤字ですし、
これも”わざ”とだと思われます。どうしてわざと違う漢字を使っているのでしょうか?
何かその目的を解釈できるものでしょうか?
  (まさか、ミスだったとは考えられませんが)

>KAJITA巡査さん
ところでこの作品の主役については、作品リストに「主役 涼子」となっておりますが、
ロメロ警部さんがおっしゃるように速水刑事ではなく、やはり立花警部補ではないかと
思われますが。いかがでしょうか。
DVDに、速水刑事活躍編としてセレクトされる可能性もありますし。

「川口隊長」がDVDに! 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 2月11日(金)06時16分14秒

遂に来るべきものが来た!?
キイハンター吹雪一郎と共に川口浩さんの名を一躍有名にしたテレビ朝日水曜スペシャル「川口浩の探検隊シリーズ」が先月26日にDVDで発売されたそうです!初回限定BOXには何と川口隊長のユニフォームが付いているとか!今日探してみます!

http://www.universal-music.co.jp/non_music_dvd/tv_top/suiyo_special/index.html

182話の行間・・・。 投稿者:Shouju13  投稿日: 2月11日(金)00時55分52秒

本作は、かなりダイジェストされたと思います。立花の取調べで犯人の女性が経緯を語るくだりは、二人の会話の体裁をとりつつも、あたかも一人が語っているかのような台詞となっています。やや説明的なシーンになっているのは、ダイジェストした形跡かと思うのです。

おそらく都内の庭付きの大きな一戸建てで娘と夫と暮らす妻のカットは、人生の中での至福の時を表現しています。
もし時間が許すなら、わたしも、娘を誘拐された母親についてももう少し描きたいと思ったでしょう。その幸福が跡形もなく消え、不幸のどん底で出会った男性とのささやかな小さな幸せを守るために、娘との再会を拒む様子を、少し深く描きたいところです。
娘を失って悩みつかれたときに、夫が何気なく言った「子供が庭にいたなら、お前も洗濯物を庭で干していたらよかったのにな」等という言葉が妻の弱った心に冷たく突き刺さり、夫婦の間は疲弊から冷却に。やがて消息がつかめない娘の3回忌に当たる日を迎えた朝に夫婦は離婚。主婦が長かった妻は、一人で生計を立てるために馴れない清掃婦やホステスなどなんでもやった。世間知らずなために男に騙されたことも。人生がなにもかもめちゃくちゃになってしまった。やがて飯場の賄い婦をしているときにめぐり合ったのが新しい男だった。誠実だけが取り柄の男。もう二度と失いたくなかった小さな幸福だった・・・といった内容を何枚かのインサートフラッシュで表現するという構成にしてみたいところです。
しかし、そこまで描いてしまうと、47分では収まらず、映画になってしまいますね。Gメンが映画レベルの深いドラマを描いているのが、こうしてみると判ります。

182話の感想 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 2月10日(木)10時39分25秒

アメデオさん、Shoujuさんのご意見を興味深く拝読いたしました。
確かに言われてみれば、(通常親権を保有していると予想される)元夫の登場がないのは
現実的には不自然ですね。
ただそうすることで、ドラマ的には焦点がぼやけてしまうような気もします。
ということは、製作段階において意図的にカットされた可能性もありそうですね。

※オ○カ○涼子の迫真(笑)の演技は特筆モノでした。
※あくまで私見ですが、どちらかと言うと本作品の主演刑事は、
 立花警部補のような印象を受けました。(事件の端緒、末尾のモノローグなどから)
 もちろん速水刑事も活躍しておりましたが。

手元にある予告編・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月10日(木)01時19分43秒

>アメデオさん
 予告編録音テープは「Gメン対香港カラテ軍団」まで続けて録音してあります。
 途中欠落があるかどうかはメモしていませんのですぐには確認できかねる点をご了承下さい。
 「−軍団」以降は本編を録音した作品に次回予告があるのみで実家に置き去り状態。
 もう20数年聴いていない為、再生できるかどうかもわかりません。帰省時に確認してみます。

>Shouju13さん、アメデオさん
 シナリオ準備稿段階では本編にないシーンがあるものも多いですね。今回の作品でも誘拐事件
 に対する夫婦間のやりとりが感じられるシーンもあったと考えられます。シナリオがないので
 検証できませんがShouju13さんの推測も興味深いものがあります。

○予告編再現
”ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・万引で捕まった女が三年前の幼児誘拐事件の容疑者
に似ていた。その女の幼い娘を誘拐された母親が面通ししたが別人だという。しかしこの母親の
証言に疑いを捨てきれぬGメンは未だに行方のわからぬ女の子の生死を追いつづける。
何にも知らないこの少女の本当の母親ははたして誰なのか?次は・・・「赤ちゃん盗難事件」”

親と子・・・・へ 投稿者:Shouju13  投稿日: 2月 9日(水)23時27分23秒

Gメンは、ノベルやシナリオに見るとおり、かなり深く描きこんだ原案が、映像になる時点では、相当ダイジェストされて仕上がっているようですね。
ですから、もしかしたら、アメデオさんの疑問点も、原案の中には触れられていたかもしれません。
そもそも子供を目の前からさらわれたことが、夫婦の仲に亀裂を生じたのかもしれません。
略取された直後は、営利誘拐の可能性から警察に通報するかどうかを議論したり、子供の生死を思って死ぬ思いで悩むうちに、夫婦の相互理解が損なわれたのかもしれません。
また、そんな経緯のもととなった子供を忘れて生きようと思わなければ、親たちは自分の心を支えきれなかったのかもしれません。

ともあれ、アメデオさんの言うように「いまどきの親」がどういうつもりなのか、考えさせられる今日この頃。Gメンには、本当に深い問題提起をしてもらえますね。

ところで、同様にわたしは「母ちゃんは地獄へ行け!」が異色の切り口で製作された、製作側の熱い優しさが感じられる社会派作品だと思っています。
というのも、この作品は、サラ金で苦しみ自殺を考えている人々へ「死んではならない」と
暖かいメッセージを送っているからです。
漠然と「医療過疎」「環境破壊」「受験戦争」などのテーマを投げかける作品も多い中、「母ちゃんは地獄へ行け!」は、社会問題作品の形を借りながら、実は、苦しんでいる人々に直接「生きて欲しい!どんなに事情があっても頑張って欲しい!」と叫んでいます。作中では、島かおりさんのセリフという形で。
当時この作品で少なからず自殺を考え直し勇気を与えられた人がいたでしょう。こんな暖かい作品は他のドラマにはなかったと思います。
観ながら「この作品は人を助けたい」というメッセージなのだ!と気づいたとき、製作者の方々がアクションやロケによって視聴率を追うことだけに流されず、「地味だけど、一度こういう作品で、生きて欲しいと呼びかけてみようよ!」と考えて47分を描いた、その熱く優しい気持ちに、わたしは感動しました。

これも、Gメンがスポンサーの理解を得た実力あるドラマだったことの証明なのでしょう。

親と子 投稿者:アメデオ  投稿日: 2月 9日(水)10時28分16秒

いまどきの親は自分の子供をどう思っているのか、と考えさせられる事件が多いですね。それに比べれば子供を亡くした悲しみから気が付いたら誘拐し、でもきちんと育ててきた女性のほうがどれだけましだろう、というのはハードボイルドとは対極的な考え方ですね。それにしても「困ります」とぬかした元妻を自宅から追い出した夫(子供の父親)はどうしたのでしょう。一切話題にも上らないところがドラマの不思議な点ですね。それとも誘拐されて3年も経ったからといって子供をいらないと言えるのでしょうか。

つまらない質問ですが‥‥ 投稿者:アメデオ  投稿日: 2月 9日(水)09時16分59秒

管理人さま
ファミリー劇場では放送されない予告編の再現をしていただいていますが、ちょっとした質問があります。
お手元に当時のテープがあるのだろうと思いますが、何話の分まで現存するのでしょうか。また、それらの中で欠落あるいは放送されなかったものはあるでしょうか?DVDでも未収録のもの(もともとなかったから?)がありましたが、前後編のときの後編用予告あたりが存在しない可能性ありか、とにらんでいます。
このようなきき方でもネタバレ禁止ルールに抵触したらすみませんが差し支えなければお知らせ下さるとありがたく思います。

Gメン用語・・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月 9日(水)01時12分22秒

>睡蓮75さん
 これからもGメンならではの用語を拾って行きたいですね。

>ロメロ警部さん
 突っ込みがいのあるものばかりで、注意して見直してみます。(^^;)

>アメデオさん
 最近の近藤プロ新作は人情ものが多いですが、Gメンのリメイク作品もあるため楽しみにして
 います。情報ありがとうございました。

>速水涼子刑事さん
 お恥ずかしいかぎりで。。後程修正しておきます。”宮の森””中原署””城西署”・・・
 まだまだ発掘できそうですね。

>Shouju13さん
 警察庁の落ちこぼれ捜査員が実はプロ・・という平成Gメンでしたが、正統派の”警察の中の
 警察”という設定でも共感が得られるのではと思います。どの業界も不祥事だらけですしね。

警察組織といえば 投稿者:Shouju13  投稿日: 2月 8日(火)00時19分1秒

Gメンが発足した頃には、いわゆる暴力団犯罪が激しくなっていただけではなく、「エアポート捜査線」でもあったように、アメリカのシンジケートやコーサノストラに代表されるマフィアが、日本上陸しつつあった時代でした。
だからこそ、正攻法の捜査手法では限界があることから、潜入捜査機構の創設が必要とされ、Gメンが特別潜入捜査班として発足したのでした。
しかし、その後、現実の世界でも、広域捜査隊が生まれたり、最近では警視庁組織犯罪対策部が組織されてしまいました。では、そんな現代において、もしもGメンが活躍するとすれば、どのような存在意義が与えられているのか・・・考えてみました。
わたしが考えたのは、さしずめ、日本版ミッション・インポッシブルのような役割といったところです。
巨悪を叩くために政治家に大掛かりな罠をかけたり、企業犯罪を暴くためにマスコミを利用して情報戦を仕掛けたり、国際問題の裏交渉に当たる政府の要人をガードしたり、逆に右翼団体に誘拐された平和主義思想家が予定された国際フォーラムで講演できるよう奪回する・・・というストーリーならGメンらしい醍醐味が得られるのではないかと思います。
そうした捜査活動のプロセスで、広域捜査隊や組織犯罪対策部と衝突しつつも、事件を解決に導く、となれば、Gメンが存在する意味もあると考えられるのではないでしょうか。
ぜひ、スタート当初のような特殊捜査班としてのGメンの活躍を観てみたい、と思うのは私だけでしょうか。

新コンテンツ 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 2月 7日(月)20時35分49秒

 宮の森交番も、110話と181話では所轄署が違ったような?
捜査で歩くロケ地も違ってますよね。
これからも突っ込めるような内容、楽しみです。
(“粉嶺”の廟ですよね?)

(無題) 投稿者:アメデオ  投稿日: 2月 7日(月)11時29分46秒

なんでも、昨年放送予定が延期になっていた「月曜ミステリー劇場・やとわれ女将2」が某TVガイド誌によると再来週放送されるようですね。もちろん丹波哲郎氏が出演します。近藤プロでは今後のドラマ製作はGメンの今後・その後というより、このようなソフト路線でいくでしょうか。
用語解説、機会があったら拝見いたします。いっそのこと製本・出版したらいかがでしょう。印税の一部は東映などに支払われるでしょうか。(笑)

同じくです 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 2月 7日(月)10時35分59秒

そのうち天和銀行は出てくるのだろうか、
そう言えば城南電鉄は1回きりだったのだろうか、
○△バスは・・・なんて想いながら楽しませていただいております。

新コンテンツ 投稿者:睡蓮75  投稿日: 2月 6日(日)22時17分23秒

新コーナーの用語解説拝見しました。毎回の新しい着眼点には脱帽します
これからも、毎回Gメン放送を見るようなワクワクするサイトを期待しています

その後は・・? 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月 6日(日)02時11分20秒

>Shouju13さん
 公安モノも重厚な味付けで面白かったですね。昨年放映された「女医の告白」も冒頭からは
 予想もしなかった展開になる手法が見事でした。政界汚職ものや国家間の諸問題が描かれる
 作品が今後も控えており楽しみにしている次第です。
 Gメンの新作は2001年の「東京・北海道トリック殺人事件」で止まっていますが、仮に制作
 されるならば『七人の刑事 最後の捜査線』(TBS)のような形になってしまうことも
 予想されます。警察を退官した黒木ボスが現役捜査員に希望を託す・・・というものでしょうか。
 七刑ファンも複雑な気持ちで最終スペシャルをご覧になったことでしょう。黒木ボスは永遠に
 現役のまま輝いていてほしいと思いますが、その後も気になるところですね。

ところで、 投稿者:Shouju13  投稿日: 2月 6日(日)00時09分47秒

もしも、Gメンがまた製作されるとしたら・・・と、よく考えてしまいますが、みなさんがおっしゃるように、以前のGメンの方々にもぜひ出ていただきたいと思います。
ただ、丹波哲郎さんが現役で出るのはそろそろ違和感がありますね。
79年に警視正になられて93年SPでも警視正だったり、直近のSPの警察庁長官もさすがに定年を超えているはず・・・。
そこで、私は、もし次回があるなら、黒木は、たとえば「刑事訴訟法改正審議会の実務分野出身の審議委員」あたりがリアリティも存在感もあるのでは、と提案します。
また、立花も定年を超えていますので、「NPO犯罪被害者支援組織の理事」とか「刑事政策を教える大学講師」などがよいかと思っています(T陽にほえろ!の長さんが後になった警察学校教員よりも、社会性があり立花らしいのではないでしょうか)。
さて、結城警視正ですが、妄想では、黒木が警察庁長官になった時には、一足早く警察を出て、いまは参議院議員となっているような気がしてならないのですが、私だけでしょうか?笑(後藤田正晴さんや佐々淳行さんのような警察官僚出身の代議士です)。
現役で陣頭指揮するならばやはり草鹿警視。警視庁側の協力者に早坂警視。
もしくは、唐沢警視、女性の津川螢子警視も新鮮かもしれません。

たとえば・・・
法務大臣の政界汚職事件を国会で追及しようとした結城代議士が、逆に保身する法務大臣の差し金で思想団体によって命を狙われ窮地に立たされ、Gメンが真相究明に向かう。
巻き添えで負傷した市民も、被害者支援組織の立花の真摯な説得で、勇気を出して証言しGメンの捜査に協力。
法務大臣を追い詰めたGメンは、まさに法務省の中で刑訴法改正委員を務めていた黒木の助けを借りて、最後は公の場で法務大臣の悪事を明るみに出して暴く・・・と言ったストーリーなどはどうでしょうか?
妄想ばかりが膨らみます。時間があれば、シナリオでも書きたい思いです。

よくぞおっしゃって下さいました 投稿者:Shouju13  投稿日: 2月 5日(土)23時29分28秒

KAJITA巡査様、よくぞおっしゃって下さいました。
わたしの場合は、おっしゃるような社会派作品こそが、他の番組に真似のできなかったGメンの最大の魅力と感じています。
「Gメンだから実現できた!」というものは、社会派作品だと思うからです。
KAJITA巡査様の挙げて下さった作品もDVDに入れていただきたいですね。
本サイト新館ラウンジにも書かせていただいたものもありますが、他に・・・・・
ベトナム戦争編の「コルト自動拳銃1911A1」「密輸死体」、
政界汚職編の「刑事訴訟法47条女子大生ジャック」「82オートバイに乗った暗殺者たち」、
中国残留孤児問題編の「香港の女カラテ対Gメン@AB」「香港カラテvs赤い手裏剣の女@A」、
公安問題編の「小菅1丁目35番地・東京拘置所」「女医の告白」「零下50度からの逃亡者」、
太平洋戦争編の、若林豪さんのコメントでも挙がっていた「幽霊殺人」や「Gメン対エーゲ海の骸骨」
・・・・・などが気になるところです。
未見の方には、まだまだ政治的なスケールの大きな作品があるので、楽しみにしていただきたい気持ちです。

今後の収録希望・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月 5日(土)19時09分19秒

>山田八兵衛さん
 私は久しぶりに以前DVD録画した『バーディー大作戦』を見直しています。スタッフ集計を
 していますが、テープと比べ作業が格段に楽になりました。山田さんの更新も楽しみにしてい
 ます。

>睡蓮75さん
 『キイハンター』では沖縄シリーズ前編で大阪の伊丹空港ロケがありましたが、Gメンでは
 ありませんでした。一昨年に大阪出張をしましたが、通天閣周辺は仰る通り香港とダブる
 雰囲気がありますね。

>Shouju13さん
 見返すたびに新たな発見をすることが私もありますね。様々な意見交換も歓迎です。
 人によって見方も異なりますし、新たな面白さに気付かされることも多いです。
 第四弾は個人的には第二次世界大戦中の悲劇を背景にした「日本降伏32年目の殺人」や
 ロッキード疑獄事件をヒントにした「Gメン恐怖の四日間」「死体の首を折る男」等、
 史実を基にした社会派作品や社会問題をテーマにした作品からもセレクトしていただきたいと
 思います。Gメンの面白さの一つでもありましたね。

また話したい済んだ話(笑) 投稿者:Shouju13  投稿日: 2月 5日(土)11時47分58秒

こんにちは。
DVDの話が過去の話になりましたが、わたしも、まだまだ語りたいことはあります。管理人さんがおっしゃるように、新たに購入した人、新たにこのサイトに来た人も多いことでしょう。また、わたしたちもそうですが、見返すたびに作品について新たな発見をして話したいと思うこともたくさんあります。
このサイトにおいては、「感動した!」「こんな発見があった!」「いまの社会情勢に照らしてGメンのすごさに改めて気づいた!」という素朴な意見交換をこれからもしていきたいと思っていますが、いかがでしょうか?
ちなみに、わたしもDVD第2弾・第3弾に不服もあります。
とくにDVD第3弾のラインナップについては、社会派作品が少なく、わたしには残念とても残念です。
ただ、よく見ると女性Gメンの必死に頑張る姿に焦点を当てたセレクトらしく(そのために車椅子編が多いのでしょう)、そんな「女性Gメン熱演セレクション」に期待を寄せている方々も多いということが、このサイトでうかがわれよかったと思っています。
もちろん第3弾も予約しましたが、みんなで第3弾も購入してその後につなげたいものですね。
個人的には、いまは、第4弾以降に重厚なつくりの作品が収録されることに期待しています。

オープニングテーマ 投稿者:睡蓮75  投稿日: 2月 4日(金)20時52分29秒

今TBSの「節約バトル」を見ていましたが、大阪の値切りオバサンのコーナーでGメン75のオープニングテーマが流れました
オープニングシーンのパクリで通天閣タワーをバックにオバサンが歩いているシーンまでありました、もしGメンが大阪で本格的なロケが行われていたら同じようなシーンが見られたでしょうね。
通天閣タワーをバックにGメンが横並びで歩けば絵になると思います。通天閣のゴチャゴチャした雰囲気は香港の裏町みたいに屋台があり、Gメンにピッタリと思います
山田支部長様
昨日はレス書きませんでしたが、更新お疲れ様でした
相変わらずの素晴らしいできに脱帽しています、次回の更新も楽しみにしています

いろいろとありがとうございます。 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 2月 4日(金)13時59分38秒

>KAJITA巡査さま・早坂警部補さま
早速当HPにご来場頂き、ありがとうございました。やはり更新作業は大切ですね。でも2つの新コンテンツは作りかけのまま中断していたので念願のUPが出来て嬉しいです。これで新規更新の足掛かりが出来ました。今後ともよろしくお願いします。

>ロメロ警部さま
溝口さんの犯人は今のところファミ劇放送分で4作ありますが、どれも凶悪な役ばかりです。面白いのはどの作品にも写真〔前科者カードや履歴書の写真など〕が存在する事で、その表情を見比べるのも面白いです。今後順次更新しますのでご期待ください。

>セツ子さま
「野良犬」のあの台詞には驚きました!これ以外にも刑事ドラマのお約束シーンの元ネタもたくさん出てきて興味深かったです。特に奥さんを殺された旦那がトマト畑を叩き壊すシーンは「特捜最前線」のあるシーンで踏襲されてました。余談ですが、CSで放送された「野良犬」はCSロゴが出っ放しで幻滅し、結局HPのコーナーを作る際にDVDソフトを購入して見直しました・・・

マガジンシリーズ・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月 4日(金)02時30分43秒

>睡蓮75さん
 佐藤肇回顧録第二弾は当時私も待ち望んでいました。Gメンでのエピソードを予感させて
 くれるような記述もあっただけに残念です。

>山田八兵衛さん
 数々の更新ページ楽しませていただきありがとうございました。DVD−BOX案も興味深い
 企画でいいですね。制作スタッフの方にも参考にしていただけると思います。
 セレクト編でも良いので全話お願いしたいところですね。
 マガジンシリーズは以前TVニュースでも取り上げられていたおまけゆえ、気にはなっていま
 した。何が出てくるかわからないのがおまけの楽しみですが、キイハンター記事掲載のものは
 一度観てみたいです。

>ロメロ警部さん
 凶悪犯のコーナー、私も楽しみにしています。溝口舜亮さん演じる遊佐からは70年に演じられ
 た「江戸川乱歩シリーズ 明智小五郎」(東映)のナイーブな明智役の面影はありませんね。
 改めて溝口さんの芸の深さを感じました。

>早坂警部補さん
 180話に関しては本放送時に予告編しか残しておらず、当時どうだったか検証する術があり
 ません。。78年当時は高校生で予算も限られていたこともあり本編の録音は特番ものが中心で
 した。お役に立てずすみません。

>セツ子さん
 長門勇さんならではの風貌を生かしたキャラクターと西沢利明さんとのぶつかりあいは印象的
 でしたね。回想シーンでのラガーマン姿も忘れられません。(^^;)

>アメデオさん
 発売から2ヶ月を過ぎましたが、最近購入された方から別の感想やご意見が伺えるかもしれ
 ませんね。

○予告編録音テープより再現
”ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・Gメンが追っている初老の男は何と署のベテラン
刑事。30年黙々と犯罪捜査に打ち込んできた男に今、警官の拳銃盗難の容疑がかかっている。
刑事の後輩にあたる署長の胸にわだかまる不安と苛立ち。だが、接触を続けるGメンと刑事の
間に湧き上がる信頼感。経験が培った己のカンを信じて老刑事の執念はホシを追う。
次回、宮の森交番21時の出来事”(”次は”ではなく”次回”とナレーションされていた)  

もう済んだ話では‥‥‥? 投稿者:アメデオ  投稿日: 2月 4日(金)00時30分6秒

DVD第2弾についての皆様のご感想は当時いくつか書かれていた記憶があります。自分は古い携帯から参加しているのでうろ覚えですが。既にファミリー劇場で放送された作品ばかりでつまらないとか、香港編が放送より早く見ることができたとか、やっと吹雪刑事登場後編が拝めたとか、なんで夏八木勲さんゲスト作品(自分はまあまあ気に入りましたが)なのかとか‥‥‥。また、きくところによるとチャットで誰かがその話題を持ち出したら次回に、と待ったがかかり、それっきりになった?そうですが、世間ではその程度の関心度しかなかったのではないですか。

ゲストも味がありましたね!(Gメン181話ネタバレあり) 投稿者:セツ子  投稿日: 2月 4日(金)00時12分23秒

 ようやく一昨日にGメン181話を見る事ができました。
草野&中屋の先輩後輩コンビネーションもよかったですが、ゲストの長門勇氏と西沢利明氏も実に味がありましたね。  馬力で事件にぶつかっていく叩き上げの長門氏と理路整然と職務を全うするエリートの西沢氏が捜査のあり方をめぐってぶつかるシーンでは、正反対のキャラクターをお互いに引き立てあっていたように思えました。(しかし、なぜか笑いも誘われます。。^^;)
 しかし、反目しながらも二人の間には先輩後輩の絆があったことがわかるラストは感慨深いものがありますね。

>山田八兵衛さん
HPの大幅な更新、お疲れ様でした。
早速『凶悪犯コーナー』を見せていただきましたが、私も「遊佐」の原点は映画『野良犬』ではないかと思います。
Gメン33話の「遊佐は狂犬です」「狂犬にはまっすぐな一本の道しか見えない、その行き着く先には彼が命を狙う女がいる。。」という関屋警部補と黒木ボスのやり取りがありますが、ナント『野良犬』にもこれとほとんど同じセリフが出てきますよね!
2年前にはじめてCSで見たのですが、これには驚きました。

ズレてましたよね・・ 投稿者:早坂警部補  投稿日: 2月 3日(木)23時04分21秒

>KAJITA巡査さん
180話「トンネルに消えた女子高生」、映像と音声がずれていたところがありましたよね。本放送でも同じ状況だったのでしょうか。ファミ劇でレギュラー放送再開の若林さんのインタビューの中で使われたところ(梅津さんを殴るシーン)でも同じ状態でしたので、元々ずれていたのでしょうか。
>山田支部長さん
 HPの更新本当にお疲れ様です。あまりにも大量で詳細な内容なので、何度かお邪魔させて頂いて、じっくりかみしめたいと思います。大変な作業ですね。くれぐれも無理されないでくださいね。
(以下、蛇足ですが・・確か、DVD−BOXの第2弾が発売された頃、ネタバレ禁止ルールが取り上げられ、また、その頃に、第3弾の発売の情報が流れたので、第2弾については、第1弾ほど話題にならなかったと記憶しています。16作品について、若林さん・倉田さんの貴重なインタビューについて皆さんがどのような感想をお持ちか伺いたい、このまま通り過ぎるのはもったいない、と常々思っておりましたので、書かせて頂きました。)

山田支部長の 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 2月 3日(木)18時23分54秒

新コンテンツ拝見いたしました。
とりわけ感動したのが、Gメンの凶悪犯のコーナーです。
黒谷町シリーズを知らない私にとって、
やはり溝口舜亮さん演じる遊佐哲次が最強(最凶)です。
逮捕前の顔と、モーゼルを構えた顔とでは、本当に別人のようです。
よいカットを選ばれたと思います。
あと、郵便配達員も、まず間違い無く・・・でしょうね(汗)

タイムスリップ・グリコにキイハンター 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 2月 3日(木)11時14分20秒

懐かしのアイテムがおまけになっている「タイムスリップ・グリコ」に懐かしのマガジンシリーズが登場しました。昔の雑誌を豆本サイズに復刻したもので、その中の「平凡・1972年1月号」にキイハンターの記事が出ていました。豆本で文字が細か過ぎて詳細は分からないのですが、ヘリコプターの前で4人のキイハンターが写っている写真が出ていました。これは「テレビジョンドラマ・キイハンターからスーパーポリスまで」の裏表紙の写真と同じ時に撮ったのかもしれません。是非とも見ていただきたい一品ですが、残念なのはおまけの中身が開けてみないと分からない点です。これだとネットオークションで適当な価格の品を探す方が良いかもしれません〔結局私もそうしました・・・〕

ところで長期にわたり更新を止めていた「Gメン75・さいたま新都心支部」ですが、本日新ページを一挙更新しました。新コンテンツや全話DVD化案〔この案はKAJITAさまにもアドバイスを頂きました。この場を借りてお礼申し上げます〕などいろいろ取り揃えました。今後ともよろしくお願いします。

http://gmen-yamada.web.infoseek.co.jp/newpage1.htm

佐藤肇回顧録について 投稿者:睡蓮75  投稿日: 2月 2日(水)08時06分18秒

KAJITA巡査さん、佐藤肇監督の回顧録ですが第2弾製作途中に監督が亡くなったので残念ながら製作されませんでした。もし監督が存命ならば面白い裏話が聞けたのにと思うと残念ですね

ロケ地選定 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月 2日(水)01時10分36秒

>睡蓮75さん
 お久しぶりです。裏話の紹介ありがとうございました。ロケ地選定の際のご苦労が垣間見え
 ますね。本編に関係ないカットを強要されるよりせめて、「○△まで××高速を車で飛ばして
 □時間!」などとタイアップを匂わせるセリフの方がスタッフ受けしたことでしょうね。
 ちなみに”佐藤肇回顧録 恍惚と不安”の第二弾は制作されたのでしょうか?

○音源による予告編再現
「トンネルに消えた女子高生」
”ハードボイルドGメン75次の活躍は、、、Gメンが故郷で出会った女子高生の姉と弟。その姉が
 暗く長いトンネルで消えた。入り口にある不気味な廃屋の謎。折から付近に潜入した手配中の
 爆弾魔の仕業か?山狩りで発見された首の無い仏像。陶器を焼く釜戸の中には焼け残った姉の
 カバン。恐ろしい予感に旋律するGメン!、、、次は「トンネルに消えた女子高生」”

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