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★過去ログ資料室(2004年・2月)★

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ココ、津坂、関屋 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月29日(日)23時38分0秒

>シャーロック・ホームズさん
 和田アキ子さんの情報提供ありがとうございます。『アイフル大作戦』での強盗役は見逃して
 いますのでぜひCSで観てみたいものです。『バーディー大作戦』は東映チャンネル以外の局
 でも放映していただけるといいですね。私の周りでも環境により観ることができず悔しい思い
 をされている方がいました。

>・さん
 そういえば津坂刑事の上司だった関屋警部補も、婚約者・朝倉節子の死以来、死ぬ覚悟を
 決めていたのでは、、とノベルズに記されていましたね。

モノは考えよう? 投稿者: 投稿日: 2月29日(日)13時13分22秒

津坂刑事は辞表を出したにもかかわらず黒木警視に破られて刑事に留まった…がために殉職してしまったのですが、その代わりに父の敵を倒せたのですから、モノは考えようではないでしょうか?それに1977年元旦にも原口昌子を相手に言っているように警察官になったときから、いや父の死に接したときから死ぬことを覚悟していたことと思います。津坂本人は案外満足して逝ったのかもしれない…などとふと考えてしまいました。

和田アキ子inバーディー大作戦 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 2月29日(日)13時07分18秒

先週ラジオの「アッコのいいかげんに1000回」という番組でテレビ主題歌特集をやっていました。内容も和田アキ子さんの豊富な知識のおかげでかなり面白い話も聞けました。その中で「和田アキ子さんが出演したドラマ」のコーナーで何と「バーディー大作戦」の話が出てきたのです。最初「アイフル大作戦」で強盗役でゲスト出演したのがきっかけで「バーディー大作戦」のレギュラーに抜擢された事や丹波さんとのラブシーンでアッコさんの大きな足を見て驚くシーン、さらに近藤プロデューサーの話など、大変興味深い話をしておりました〔しかも「愛と死のパスポート」をBGMに!〕出演期間は短かったですが、アッコさんが今でも「バーディー」を覚えていた事や、丹波さんのことをちゃんと「ボス」と呼んでいたのがとても嬉しかったです。ちなみにこのコーナーは「バーディー」に留まらず、あの「翔べ!必殺うらごろし」の話も出てきて、ファンにはたまらない内容でした〔ラジオなので画像がないのが残念でしたが・・・〕
「バーディー大作戦」は今のところ東映チャンネルでの放送のみですが、もう放送終了しているのですから他局への提供を考えてもいいのでは?と思っています。

Gメン82、津坂刑事 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月28日(土)19時00分23秒

>シティ・Mさん
 『Gメン82』製作にあたって小田切、南雲路線のキャリア派によるスペシャルレギュラー
 復活を思い描いていましたが実現には至りませんでした。
 ドラマに広がりを持たせる役割もありましたし、75初期のイメージで復活していたら結果は
 違っていたかもしれません。放送時間帯はやはり土曜夜9時が良かったですね。
 
>ボヘミアンさん
 絶命した津坂刑事の姿を見て、黒木ボスも「警視庁拳銃盗難事件」の一件が脳裏を過ぎった
 ことでしょうね。(^^;) 

津坂刑事の運命 投稿者:ボヘミアン  投稿日: 2月27日(金)23時11分30秒

津坂刑事の辞表を黒木警視が破り捨てましたが、この時黒木警視が辞表を受理していたら
そのすぐ後にあんな悲劇は起こらなかったのに・・・と考えたのは私だけでしょうか?

津坂は刑事を辞めての第二の人生で幸せを掴んだかもしれませんね。

Gメン82と言えば... 投稿者:シティ・M  投稿日: 2月26日(木)01時18分14秒

 Gメン82は惜しい番組でしたね。
 考えてみればGメン75が終了して何が寂しかったと言えば、キイハンターから延々と続いてきた土曜21時のあの世界が無くなった事でした。
 故に自分にしてみれば再開したはいいものの、時間帯がまったく違うのにかえって拒否反応を感じたモノで、しかもお気に入りの草鹿刑事や古田刑事がいなくなったというのもガックリ感を増したモンです。
 それに加えて新メンバーの篠田三郎氏、清水健太郎氏、三浦浩一氏はそれぞれ魅力的な俳優ですが、3人集まると世代的に近く、バランスいいとは言えなかったですね。
 例えばGメン第2次新規メンバーである立花、中屋、速水なんてバランス、雰囲気、全てに抜群。ホントに的を得た素晴らしいキャスティング!こういうセンスですよ。ハードボイルドGメンの魅力は。
 82も、篠田三郎氏他上記3人の内1人だけを加えて、女性メンバーを一人にし(例えば小野みゆき参加とか)、小田切もしくは南雲警視が復活し、新鮮な若手俳優(当時の状況を考えるとJACのメンバーでも面白かったかも)を一人入れればはるかに良かった様な気がします。
 せっかく他が追従出来ない素晴らしいスタイルを保持しているのですから、それを活かしてもっと工夫して欲しかったというのが今も昔も変わらない心境ですかね。

津坂刑事の勇姿・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月26日(木)01時12分27秒

>シティ・Mさん
 『Gメン』は『−82』において視聴率が伸びず苦戦を強いられましたが、当時あの苦境の中
 でさえも基本的な製作スタンスを変えなかったことは、今もファンの間で語り草となって
 います。「白バイVSカーアクション殺人事件」等時流に合わせた作風もありますが、本質はGメンならで
 はのスタイルを貫いていましたね。

>荒馬宗介さん
 今週放送の2作品は、殉職編まであとわずかとなった津坂刑事の勇姿が堪能できる貴重な
 作品でしたね。No.90「スキー場首吊り殺人事件」は『キイハンター』からのシリーズを
 演出された竹本弘一監督最後のシリーズ作品でもありました。

>ロメロ警部さん
 2作品の比較考察ありがとうございました。両作品とも前後編の色合いは異なるものの
 心に深く刻まれる作品に仕上がってますね。

Re;Gメン-特捜・二つの連続誘拐事件 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 2月25日(水)23時42分38秒

お久しぶりです。木林森さん、シャーロック・ホームズさんと同様、
私も興味深くこの2作品を比べてみました。

@犯行の動機
Gメン:前編では営利誘拐、怨恨、警察への挑戦など理由がハッキリせず謎に包まれていた。
特 捜:前編において身代金よりも朝倉院長への怨恨が大きな理由と推測された。

A鉄道
Gメン:背景。城南電鉄(架空)沿線が、事件解決への大きなキーワード。
特 捜:道具。京成電鉄、そして小岩駅を利用した犯行計画。

B主演
Gメン:岡村婦警を含むGメン全員の連携が随所に見られるが、
    前後編のED・モノローグからも小田切主演作の色合いが濃い。
特 捜:神代を司令塔として、メンバー全員を緻密な織物のようにまとめあげている。

C私的感想
Gメン:前編は圧巻。動機・目的・犯人像全てが暗闇の中で発生する連続誘拐事件は、未だに恐怖を覚える。
    後編は犯人の哀歌が中心となり、やや緊迫感が緩んだが、ハードボイルドで締めくくるラストは深く心に焼き付けられた。
特 捜:これも前編と後編では焦点がガラっとかわるが、テンションは持続させている。
    えてして後編は「追跡劇」として単調になりがちだが、ありがちな偶然によって
    グッド⇔ハードラックのうねりをつけるところは『長坂マジック』なのか?

【結論】
幼児誘拐という犯罪を扱っている以上、類似点はありますが、
やはりカラーが異なるため『別物』として位置づけています。
そしてどちらも、それぞれの山頂付近にあると考えています。

津坂刑事活躍編〜『Gメン75』第89・90話〜 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 2月25日(水)12時24分34秒

 今週放送された『Gメン75』は2本とも津坂刑事の過去が絡んだ作品でした。『刑事マガジン』を読むまで私は、ヨーロッパロケ編撮影中に国内で津坂役のみに専念されていたためかと思っていました。数週前に放送された『大空港』と同様、スキーも披露されていました。岡本富士太さんはお得意なのでしょうか?それにしても津坂刑事のかつての同僚はたいてい悲しい結果になってしまいますね。一方、それに直面しても耐える津坂刑事の心の強さも垣間見られる、そんな作品が多いように感じました。辞表を黒木警視に破られて一層強くなったと思いました。

続・特捜とGメン  投稿者:シティ・M  投稿日: 2月25日(水)12時07分9秒

 話によると、別名執筆の理由は、近藤PがGメンライターの他の刑事ドラマへの参加を嫌がってたからという説もあります。
 
 さてGメンと特捜の違いの続きですが、同じ警視庁の特殊セクションを舞台にしながらこれだけ作風が違うのは、

 特捜・・・キャラと設定さえ押さえていれば何でも有り。
 Gメン・・絶対に遵守しなければならない番組カラー。

 これに尽きるんじゃないかと思います。
 ある意味、Gメン的な話や別会社の太陽にほえろ!的な話、極端に言えば西部警察的話でも、多少手直しすれば特捜では通用すると思われますが、GメンはあくまでGメンであり、草野、山田脱退後は多少変わりますが、許容範囲は極めて狭い。
 しかし、その頑なな姿勢こそGメンの魅力でありました。
 特捜は脚本家によって作風がまったく変わり、視聴者の嗜好によって面白い、面白くないの評価がバラバラになりがちなんですが、Gメンは作品毎のムラがあまり無いですね。
 市井の市民の悲劇を描いたミクロな話でしょうが、香港やヨーロッパにロケをした大掛かりな話でしょうが、同じ感覚で観れるのがGメンの特徴ですね。

 ちなみに東映の刑事ドラマは実はもうひとつの流れがあるんですよ。
 「非情のライセンス」です。これは天知茂による天知茂のための刑事ドラマですが、こういう主役スタイルを踏襲した流れは桑原Pによる物で、その後西郷輝彦の「新幹線公安官」に続き、今の藤田まことの「はぐれ刑事純情派」につながってるのです。

 Gメンや特捜の流れを組む刑事ドラマ復活を願いたいですね。(ビデオでは無く、フィルムで。)

別名執筆 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月25日(水)02時12分35秒

>シティ・Mさん、木林森さん
 高久進氏や池田雄一氏の別名執筆等、興味深い情報ありがとうございます。
 Gメンではメイン・ライターでしたし同じ東映製作の番組ゆえ、お気遣いがあったのでしょう
 か。それにしても数多くの力作を世に送り出していただいた功績は大きいですね。
 

アドバイスありがとうございます。 投稿者:木林森  投稿日: 2月25日(水)00時17分33秒

>シティ・Mさん
はじめまして。こばやししんと読みます。よろしくお願いします。

私が特捜とGメンを比較したきっかけは、特捜#150「拳銃泥棒・雪国から来た二人!」
を観てそれほど経たないうちに、Gメン#26「冬のヨット・ハーバーの殺人」を
観たことから始まっています。
特捜を観て、「Gメンならこういうラストになるだろうな」と予想していたら、
そのとおりの話が放送されて驚きました。
(冒頭は、さらにGメンならではのものでした)
ラストの演出は、Gメンのほうが好きです。

他サイトで、池田雄一氏が特捜で茶田才氏名義で書かれたということを読んで
ご本人による手直しとわかり、納得したのを憶えています。
単に焼き直しではなく、特捜の世界観の味付けをしながら、犯行に及んだ青年の
描写を細かくしている点、良かったと思っています。
また、拳銃を入手するに至る経緯が似て非なるものになっていて、
全体の流れが変わらない中、この点にも驚かされました。

両方を手がけた脚本家さんの作品、今後も気をつけて鑑賞してみますね。
特捜というとどうしても長坂・塙両氏の脚本にばかり目が行ってしまいますので…。
今回のアドバイス、ありがとうございます。


最後に。
特捜#150は、3/10にファミリー劇場で再放送されます。未見の方、いかがですか?

特捜とGメン 投稿者:シティ・M  投稿日: 2月24日(火)12時00分11秒

特捜とGメンを比較するのに一番いいのは、両方を手がけた脚本家の作品を比べる事ですね。

とりあえず高久進氏は井口真吾名義で特捜初期に数本、後半は高久進名義で1本書いてます。
池田雄一氏は、特捜中盤に茶田才名義で数本、秋谷薫名義で1本、池田雄一名義で2本書いてます。
その他の脚本家では特捜の初期から終盤まで参加した押川国秋氏が、Gメンを3本くらい書いてますね。
高久氏は、暗中模索時期の初期なのでそんなにGメンと違う作風では書いてませんね。ゲストが途中で死んだり、何本か最後に犯人を射殺したりしてます。
しかし後半に参加した女子中学殺人事件は、特捜テイストを見事に昇華し、構成が丁寧な良作でした。
Gメン終了後もっと作品を提供して欲しかったと思います。
池田氏は、特捜らしく凝ったアイデアを盛り込んでなかなかいいです。
なお、Gメンの焼き直しの作品もあったのがご愛嬌でした。

作品の個性・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月24日(火)02時20分42秒

>吹雪一郎さん
 新アレンジのテーマ曲は当初違和感を覚えましたが、何度も聴いていると出だしの重厚さ、
 エレキの軽快なメロディが心に染み込むような感じです。ミュージックファイルの方も
 聴きなおしてみます。お知らせありがとうございました。

>木林森さん
 前評判では賛否両論の『Gメン75DVD−BOX』ですが、1ヶ月後を楽しみにしたいと
 思います。以後、全話収録へと繋がるシリーズに成長するよう意見、感想を申し述べて
 行きたいですね。

>シャーロック・ホームズさん
 『Gメン'75』『特捜最前線』は、当時の東映刑事ドラマの中でも水準の高さでは1、2を
 競い合っていました。製作サイドでもお互い意識し合っていたのでしょうね。同一プロット
 の作品もいくつかありますが、それぞれの描き方、製作スタンスに沿った展開は両者とも
 見応えがあります。

Gメン-特捜・二つの連続誘拐事件 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 2月23日(月)23時48分6秒

>木林森さま
お礼ありがとうございます。ここのところの「東映ドラマ」の扱いを考えると今回の特捜のリピート放送はかつてない「大盤振る舞い」で、私もDVDへの録画に追われています。恐らく滝刑事退任編までは放送してくれるのではと期待しています。

その「2つの連続誘拐シリーズ」ですが、冒頭の人質殺害、そしてそれにより極限状態にまで追い込まれる被害者と捜査陣という点では共通しています。しかしその後の捜査展開や人間描写などはGメン・特捜の作風の違いを良く現れたストーリーです。Gメンの方は人質救出と共に犯人逮捕を重視する展開でしたが、特捜の,ともすると「逮捕は二の次」とも取れる後編の追跡劇は見事でした〔Gメンの岡村婦警の尾行はちょっと・・〕

対照的な展開を見せるGメン-特捜ですが、一歩見方を変えると、この2つのストーリーが「逆」になっていても成り立つような気もします。特捜の凶悪な誘拐犯をGメン流ハードボイルドでカタをつけてしまうのも面白そうですし、Gメンの犯人「澄子逮捕」のシーンも「私だけの十字架」が流れる中で終わりを告げるような展開も考えられそうです。そんな事を想像してしまうのもGメン-特捜の作品のレベルの高さが感じられます。

Gメンのリピートも先日で90話になり、この「連続誘拐シリーズ」も順当に行けば年内に再び見られそうです。この両者がDVD録画で揃う日を楽しみに待っています。

1年前のお礼を。 投稿者:木林森  投稿日: 2月23日(月)02時45分41秒

ファミリー劇場で毎日連続放送されている「特捜最前線」、
早くも30話以上放送されました。
あと10話、津上刑事殉職までで終了なのでしょうか?
(と思っていたら、その後も放送されるそうです。2/23番組表到着後の追記)
同じ東映の作品として、Gメンとのそれぞれの個性の違いや
共通点を探すのも楽しみの一つです。

この津上刑事の殉職(前後編。時間配分が絶妙でした)と、
関屋警部補の殉職(これはご存知、ですね)とでは演出があまりに対照的です。
ほとんど別物という気もしますが、それぞれ初の殉職編であり、
特捜だからこの演出、Gメンだからこの演出、と比較するのに最適とも思います。
(蛇足ながら、シリーズ全体でレギュラーの殉職が2人、というのが共通点ですね。
 特捜にはセミレギュラーの殉職がありますけれども)


さて、その「比較」について、ちょうど1年前にこの掲示板で
シャーロック・ホームズさんにご紹介いただいた「誘拐」前後編が
先週末に放送されました。

ご紹介いただいたとおり、Gメン#123・124の誘拐事件
(「野球場ナイター殺人事件」「極秘作戦 逆探知」)を覚えていると、
両番組の持ち味の違いを充分に堪能できるエピソードでした。
観たことがなかったので、再放送を待っていた甲斐がありました(^-^)

そういう視点で観なくても、特捜の中でも傑作の1本だと思います。
ご紹介いただいていなければ、Gメンとの対比の素材とする自体
思いもよらなかったと思います。
明けて今日の11時からの放送分で後編をご覧になる方も
いらっしゃると思いますので、内容については触れないでおきますね。

忘れているところも多いので、改めてGメンも再見しようと思います。


ご紹介いただいたシャーロック・ホームズさんと、
そして当時の書き込みを参照できるよう過去ログを残していただいた管理人さん、
どうもありがとうございます。


ps.GメンDVDの発売まで、いよいよひと月を切りましたね。
  私は、何よりも観たことのない刑事たちが観られるのが楽しみですし、
  問題点は買った立場からもう一度東映ビデオに申し入れようと思っています。

キイハンターのNGテーマ 投稿者:吹雪一郎  投稿日: 2月22日(日)22時17分45秒

キイハンターの14話から使用されたテーマは、「キイハンターミュージックファイルVol2」の8曲目に収録されています。このエンド部分と、今までのテーマをくっつけて最終話までのテーマになったんですね。

射撃訓練、村井刑事 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月20日(金)02時08分10秒

>珪一さん
 お久しぶりです。フォローありがとうございました。「婦人警官連続射殺事件」もう一度
 観てみます。あの射撃訓練のシーンで流れる劇伴は、速水刑事が初主演した「女刑事殺人
 第一課」等でよく使われた曲でしたね。

>早坂警部補さん
 地上波再放送は欠落する作品が多かったですね。それだけにファミ劇での放送は貴重です。
 村井刑事は日本人離れした容姿が実にカッコ良く、登場当初は主演作品を楽しみにしていた
 ものです。残念ながら実現には至りませんでしたが、「出刃包丁を持った男」「変質者」など
 で見せる熱い演技に期待感を膨らませていました。

昨日放送の『キイハンター』「亡霊は真夏の太陽の下」でのオープニングテーマ。早くも元の
アレンジに戻されていましたね。

飛ばされた回の謎? 投稿者:早坂警部補  投稿日: 2月19日(木)22時49分53秒

>KAJITA巡査さん、珪一さん
お教え頂きましてありがとうございました。村井刑事の出演された期間は短いのでそれほど苦労せず,何話か特定できると思っていたのですが,TBSの再放送では206話と207話が放映されていなかった(と思います・・・)ので何話か分かりませんでした。207話,タイトルからもGメン得意分野の作品だと思われるのに,再放送されなかったとすれば残念ですし,不思議ですね。再放送にはよくあることですけれど。

黒木ボスのセリフ 投稿者:珪一  投稿日: 2月19日(木)18時12分30秒

>早坂警部補さん  KAJITA巡査さん
 >「3人の婦人警官を殺した犯人の気持ちを忖度する必要はない,という趣旨のボスの

お久しぶりです。 夏木マリさんの出演は後で知りましたが、ぜひ見たかったです。
黒木ボスのこのセリフの作品は、「207話 婦人警官連続射殺事件」です。
この後で立花警部も、同様の意見を強く述べられています。

意外なのは、初登場のときの津川警部補は、射撃が上手いのかと思わせる登場でしたが、
2週あとのこの作品では、津川警部穂は射撃が下手で、標的に当たらず、立花警部の
特訓を受けるシーンがあります。

おそらく・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月19日(木)00時09分56秒

>荒馬宗介さん
 オープニングテーマの詳細ありがとうございます。新しいアレンジにしてはみたものの、
 支持が得られなかったのでしょうか?Gメンでも菊池俊輔先生による新アレンジのテーマ曲
 が、すぐ元に戻されたことがありましたね。

>早坂警部補さん
 お久しぶりです。「女子供の・・」のセリフのシーンは「裸の女囚たち」のラストでしたね。
 黒木ボスのセリフのものは「電話魔」でしょうか?こちらはちょっと自信がありま
 せん。。(^^;)村井刑事、懐かしいですね。Gメンがこのような番組の中で取り上げられる
 場合は、大半が初期か76年頃のものが多いですし貴重なシーンだったと思います。 

夏木マリさん 投稿者:早坂警部補  投稿日: 2月18日(水)23時27分55秒

KAJITA巡査さん お久しぶりです。
2月17日のTBS「ぴったんこカン・カン」のゲストは夏木マリさんでした。Gメンの話題は出ないと思っていたのですが,本日ビデオを見てみると「夏木マリ俳優ヒストリーの」なかでGメンのワンシーンが流れていました。どの作品か分からないのですが,「女子供の気持ちが分からなくて何が革命よ!」のセリフの後,津川警部補が銃を構えた犯人に発砲するシーンが流れました。(その他,3人の婦人警官を殺した犯人の気持ちを忖度する必要はない,という趣旨のボスのセリフもありました。)
Gメンは女優に転向されて間もない作品だったので取り上げられたのでしょうか。
私は,地上波での再放送当時ビデオをもっていなかったので,久々に動いている村井刑事を見ることができ,満足しました。早くファミ劇でこの頃の作品が見られるようになると良いですね。

先週の『キイハンター』について、追記 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 2月16日(月)13時10分43秒

 先週の『キイハンター』では、黒木ボスが耳と口が不自由ながら速記や読唇術に長けている人間に扮するという設定でした。特殊技能を備えていると何かと便利だと改めて感じました。口がきけない設定について、セリフを覚えないと言われ続けた丹波氏に都合のいい条件だったかな?と思わずニヤリとしてしまいました。セリフを蜜柑の皮に書いたら他の人が食べたとか、相手役者に持たせていたとか、さんざん言われた氏ですが、収録時少しラクできたのは間違いないかな?
>KAJITA巡査さん
 テーマ音楽は後期には初期のものとほぼ同じになっていますね。

オープニングテーマ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月16日(月)00時52分36秒

>荒馬宗介さん
 野際陽子さん情報ありがとうございます。『キイハンター』のオープニングテーマが変更に
 なっていたのには驚きましたね。その後カラー編と同じアレンジになると思いましたが、
 記憶が定かではありません。
 初期はカラー編と異なり、毎回黒木ボスの活躍シーンがあるので期待がふくらみます。
 次回予告「殺人ドライブ」を観ているとそろそろアクション路線強化のような雰囲気ですね。

1クール終了して… 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 2月14日(土)09時50分7秒

 『キイハンター』のオープニングが第14話からだいぶ変わりました。変わらなかったのは、冒頭のビルの映像、津川と村岡の紹介シーン、それから飛行機の中のシーンくらいだったでしょうか?音楽もガラッとアレンジが変わり、カラー編のオープニング音楽にも使われた最後のコード部分も登場しましたが、もっと後に使用されるようになったと思っていたので意外でした。一方、黒木ボスが女性に弱いところは相変わらずでしたね(^^;)。
 お知らせです。2月16日(月)NHK総合テレビ『スタジオパークからこんにちは』に野際陽子さんが出演されます。

藤田さん 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月14日(土)01時57分6秒

>chetさん
 弁護士役の藤田さんはリアルタイムでしか観たことがなく多くは語れませんが、『Gメン75』
 では「土曜日21時のトリック」「また逢う日まで響圭子刑事」などの作品が思い起こされます。
 難攻不落の容疑者を理路整然と問い詰め、事件の真相を暴きだしてゆく姿に藤田さんの演技力
 を感じたものでした。次の機会があれば「特捜」でのご活躍も観てみたいと思います。

特捜最前線 投稿者:chet  投稿日: 2月11日(水)22時44分31秒

今日リピート放送の121話を見ました。
藤田美保子
さんが弁護士役で出演されてました。
すばらしい演技で感動
しました。

千葉さん、監修・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月11日(水)20時51分31秒

>tik局長さん
 No.12の風間くんのセリフは、千葉真一さんのアドリブだったかもしれませんね。
 当時はアクションシーンなど千葉さん自らアイディアを出されていたそうです。ちなみに
 No.59「車椅子の男」で車椅子に座って登場する風間のシーンは、入院中にご自身がアイ
 ディアを出されたとのこと。楽しみにしています。(近代映画10月号・千葉真一特集号−
 1969)

>珪一さん
 DVDを製作される際、倉田さんがレギュラーか否かは容易に判る筈ですが、対談や本編
 セレクトなど様々なスタッフが手分けして作業されていると思われます。
 情報の連絡違いがあるのも否めませんが、商品の監修をされる方は作品を正確にチェック
 していただきたいものですね。 

倉田さんついて 投稿者:珪一  投稿日: 2月11日(水)16時56分59秒

>荒馬宗介さん、KAJITA巡査さん、ふじともさん、皆さん
近藤Pが言われたという、「倉田さんは準レギュラーと認識している」についてですが、
Gメン75ファンから見れば、信じ難い話しであるのは、皆さんも投稿されている通りです。
ひょっとしたら、途中で何人かが介在されているので、伝言ゲームのように聞き間違いでは
ないかと考えたりしています。

私の認識では
@準レギュラーであれば、オープニングでの紹介順が最後になるはずです。
 ドラマでの、オープニングの順番は極めて厳格であり、信頼性は高いと思います。
        (大物俳優がいる時は、少し前後の入れ替えも有り得ますが)

A4年間で主役を演じた作品は40本程度もあり、レギュラーの中でもメインレギュラーで
 あるのは明確です。

B周りから引き止められたのに降板した。というあたりが原因で、近藤Pとの間で何かが
 あるとしても、「残って欲しかったのに」という強い思いがあっての事だと思います。
 いつ降板しても良いという程度であれば、こうはならないのではないかと推測します。

C降板編の2部作は倉田さんだけ。これだけでも準レギュラーでないのは明確だと考えます。

近藤Pの真意は判りかねますが、倉田さんがメインレギュラーであるのは、否定しようがない
現実です。でもDVD製作にまで影響が出るのは困りものですね。

嫁の貰い手 投稿者:tik局長  投稿日: 2月 8日(日)21時45分46秒

>荒馬宗介様、10年もたってしまうのですね。モノクロ版を見ても「キイハンター」の津川啓子と風間洋介の二人のシーンは、第一回目から将来の二人を想像してしまう雰囲気がしますが、「初対面の時は、彼女の人見知りの性格も合って、つんとした感じで、印象が良くなかった」とは、婚約発表当時の千葉真一さんの言葉。とは言え「あれじゃ嫁の貰い手が無いわけだ」というNo.12の台詞を聞いてニヤリとしてしまいました。
モノクロ版では、黒木ボスと啓子ちゃんが大人の魅力をたっぷり見せて、風間君はまだこれからといった感じ。ちなみに「キイハンター」の野際さんのギャラが千葉さんのギャラより多かったそうで、それを見て千葉さんは相当奮起されたとか。

降板編、初の海外編 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月 8日(日)18時33分2秒

>荒馬宗介さん
 今晩のGメンは、ヨーロッパ・ロケ第二弾(パリ)、第三弾(パリ、ニース)の放映ですね。
 Gメン'75初の海外出張編の結末を堪能したいものです。当時の海外ロケ作品としては異例の
 連続3部作でしたね。(『ザ・ガードマン』『ザ・ボディガード』等は2部作が主流でした。)
 Gメンの海外ロケ作品の面白さとしては、現地の風土風習、史実を作品にうまく取り入れて
 いたことでしょうか。舞台がひんぱんに変わることなく腰を据えて登場人物を描いた点も
 他のドラマの海外編と異なるものがありました。楽しみですね。

>シティMさん
 草野刑事降板編のラストシーンはGメン史上最も印象的なシーンの一つでもありましたね。
 降板理由は公表できない部分もあるようですが、作品としては草野刑事の存在感を感じさせ
 てくれるものに仕上がっていたと思います。
 その後、降板編が製作されたのは、速水刑事、山田刑事を経て「サヨナラGメンの若き獅子
 たち!」の中屋、島谷、吹雪編のみ。後は理由無しか作品のナレーションで記されるのみと
 いうパターンが定着し、無念さを噛み締めたものでした。

最近の書き込みを読ませていただいて。 投稿者:シティM  投稿日: 2月 8日(日)16時35分40秒

今から10年以上前に週刊誌のあの人は今みたいな特集で倉田氏が取り上げられた時、倉田氏はGメン降板理由を、「他のメンバーが目立たないのでアクションを抑えてほしいとスタッフから言われて見切りをつけた。」という様なコメントがあったのを自分は覚えています。また倉田氏と森マリア氏の男女関係を理由にした無責任な記事を何かで見た覚えもあります。
 ま、降板理由がホントのところどうだったにせよ、サヨナラ編は他のメンバーの中でも破格の扱いだったからそれで良しとしましょう。
 近藤Pについては、今まで色んな情報を聞くにあたり「Gメンは私による私の番組だ。」という確固たる意識を当時も今も持たれている様で、そういう近藤氏が倉田氏はセミ・レギュラーだと言い切られるならそれはそれでいいですよと自分は思うだけです。

 我々Gメンファンが「倉田氏こそ真のGメン」だと思ってればそれでいい。

 ちなみに自分もGメンのDVDは今回は見送るつもりですが、自分の場合は大好きなウイングのEDの回が入ってないから食指が湧かないだけですけどね。
 とりあえず第2集に何が入るのかを楽しみにしてますが、第1集が売れないと第2集が出ないという理由で購入する程安価な商品でも無いですし、今回に限っては販売スタッフを応援する気になれないのもあるかな。

前文のお詫び、今晩の『Gメン75』が楽しみ… 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 2月 8日(日)12時20分41秒

 下の書き込みの最後の文で「ん」と「ご」が入れ替わってしまいました。訂正してお詫びさせていただきます。
 さて、今晩の『Gメン75』はいよいよヨーロッパロケシリーズ完結編!ストーリーや役者さんの演技はもちろんのこと、ヨーロッパへ行ったことのない私は美しい風景も楽しみにしています。

あれからもう10年… 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 2月 8日(日)12時06分50秒

 さきほどTBS系テレビ『アッコにおまかせ!』で少し触れられていましたが、今日で千葉真一さんと野際陽子さんが離婚されてもう10年になるのだそうです。お二人は『キイハンター』の共演がきっかけでご結婚されたそうですが、今週放送分ではキスシーンもありましたね。ひょっとすると番組開始当初からすでにお二人の仲がよかったのかな?とも感じられました。共演がきっかけの結婚といえば、ほかにも谷隼人さん・松岡きっこさんご夫妻(『バーディ大作戦』)、岡本富士太さん・鶴間エリさごん夫妻(『Gメン75』)もいらっしゃいますね。

放送再開熱望とモノクロ映像・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月 7日(土)22時52分47秒

>ゼリーさん
 真相は公表されていないだけに判りにくいですね。ファンの気持ちとは裏腹の結果だけ
 つきつけられて困惑してしまう現状はなんとかしていただきたいものですが、、。

>よしださん
 近藤照男プロデューサーにお気持ちが伝わるといいですね。

>シャーロック・ホームズさん
 思い起こせば、『Gメン'75』レギュラー放送が中断する時(2002年6月)、「警官だけを
 殺せ!」の特報予告は流されても、今まで告知されていた次回再開へのテロップがなかった
 ことが気がかりでした。当時からレギュラー放送再開に関してファンの窺い知れない何らかの
 障害があったのでしょうか。

『キイハンター』No.12「幽霊船が呼んでいる」をもう一度観ましたが、モノクロ編ならではの
スリラームード、画面下から突然現れる腕の描写などドキッとさせられる構成がドラマを盛り
上げていました。同じプロットをカラーで放送したら、違った感想を持ったかもしれません。

Gメン大激変の思い出 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 2月 7日(土)22時11分0秒

>関屋二郎さま
購入断念とは大変な決断を下されたと思います。考えてみるとアルバム「面影」のセリフBGMも倉田さんのものだけがありませんでした。ひょっとしたら我々の眼には見えない「何か」があるのかもしれませんねぇ・・

いろいろと問題も出ているDVD−BOXではありますが、私は「もう幾つ寝ると発売日!?」の如く楽しみにしています。無論全話DVD化が理想ではありますが「プレイガール」のDVDを踏襲している事を考えると「思った通りの展開」になったわけで、吹雪刑事着任編の後編がない以外はこれでよしとしています。

実は今回のDVDには私がGメンを見始めた頃の思い出のエピソードが収録されているのです。私はさも昔からのGメンのファンのように思われますが、何と一番最初にGメンを見たのは1981年4月の第304話「プロ野球開幕ナイター殺人事件」なのです。何でこんなに遅くなったのかと言うと私は車好きだった為、カーアクションや車が前面に出てくる大都会や西部警察のファンだったのです。むしろ「特捜最前線」の方が見るのは早かったです。また昼間再放送されていなかったのもGメンとの出会いを遅らせた要因でした。

そんな訳でいざGメンを見始めたと思ったらすぐに南雲警視・中屋・島谷・吹雪刑事が相次いで降板、そして新メンバー4人〜うち女性が3人が登場、そしてメインテーマ変更というかつてない大激変にいきなりぶつかってしまい、唖然呆然としたのを覚えています。特に吹雪刑事時代の「Gメンの王道」のようなメンバーがこうも変わってしまっていいものかとも思いましたし、私の小学生時代は男の子と女の子の意地の張り合いが強くて、そんな中で女性ばかりになってしまったGメンには相当抵抗があったものです。

それも今となってはいい思い出です〔今なら女性にも理解はあると思いますし!?〕CSではいつ放映されるか分からない306〜308話が先行して見られるだけでも私は嬉しいと思っています。まずは現物を手にして、評価はそれからにしようと思います。

さて・・昨日を持ってファミ劇の「特捜最前線」のレギュラー放送が終了しましたが、次回作の予告編も付いてましたし、その後に「シリーズ再開をお楽しみに!」というテロップが入りました。少なくともファミ劇には放送継続の意思はあるようで、そうなるとやはり版元次第!・・・KAJITAさまの仰る通り、改めてGメンのCS放送再開を願いたいです!

応援します。Gメン75の復活 投稿者:よしだ  投稿日: 2月 7日(土)22時09分21秒

今晩は!私自身としては、もう1度、Gメン75を復活してほしい所存です。香港カラテシリーズのストーリまで、私自身が考案して、適材俳優さんなども考案しました。本当に復活してほしいです。

残念です 投稿者:ゼリー  投稿日: 2月 7日(土)13時10分40秒

昨今、BS放送やトークショーなどのインタビューの中での氏が発言されたGメンの降板理由や「その後」のこと等などは御本人の口からは喋ってはいけない事もあったのでは?
要は「2度干された」って事でしょうか。

昔から降板した出演者との関係は決して良好とはいかなかった番組でもありますし、ある意味「ハードボイルド」なのだと思います。

歳月は記憶を変える・・? 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月 7日(土)00時59分28秒

>・さん、関屋二郎さん
 製作サイドとしてもGメンだけでなく数多くの作品を手がけられたわけですから、一つの
 作品を30年近くも細部に渡って記憶に留めておくことは難しいとは思います。
 『Gメン'75』は近藤氏にとっても思い入れのある作品と認識していただけに落胆の念は
 隠せません。。
 また、DVD企画のご担当者(グループ?)は作品を熟知した上で下準備していただく姿勢が
 必要と痛感しました。不完全な商品化よりもCSでの放映を再開し、欠落なく最終話まで
 続けていただく環境をまず先に・・・、という海鳴りのようなファンの声が聞こえてくるよう
 です。

購入断念 投稿者関屋二郎  投稿日: 2月 6日(金)23時22分13秒

GメンDVDボックスのスペシャル対談で倉田保昭さんが欠席なのは、てっきりスケジュール調整がつかなかった為と思っていたのですが…。皆さんと同様、頭が真っ白になってしまいました。今さら言うまでも無く、倉田氏は4年にわたってGメンを支えたレギュラーであり、準レギュラーは夏木陽介氏です(勿論「対談から外すとしたら準レギュラーの夏木氏」という意味ではありません。念の為)。

結論として、私はGメンボックスの購入を断念しました。収録エピソードの件を含め、納得のいかない商品に2万数千円もの出費は出来ませんから(Gメンファンである前に、一消費者として当然の感想ではないでしょうか)。第2弾を出す前に、製作側の姿勢を根本的に改めて欲しいですね。
苦言を呈してしまいましたが、どうしても本心を書きたかったのです。皆様、申し訳ありません。


近藤Pさん、心配・・・・ 投稿者:  投稿日: 2月 6日(金)12時13分24秒

GメンDVD発売にたいして構成・収録内容などに近藤Pさんのご意見がつよく反映されているようですが、例の吹雪刑事着任編が前編だけであったりなども含めて、ファンであればどう考えても不可思議なことが多いという気がします。まして関係者ならなおさら・・・。ご高齢でもいらっしゃる(と思う)ので近藤さんが何もないかどうか心配です。単なる勘違いならいいですが。30年近くたってしまった今となってはどうしようもないかもしれないですが、物事を正確にとらえていただきたいです。(えらそうなことを言ってすいません)

準レギュラー?・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月 6日(金)01時57分15秒

>荒馬宗介さん、ふじともさん
 情報ありがとうございます。倉田さんが準レギュラーとは??初めて知りました。
 結城警視正とお間違いでは、、と思います。。「ファミリー探検隊」や「22年目の同窓会」
 「週刊えみぃSHOW」でも倉田さんならではのGメン時代のコメントがあったはずです。。
 
>tik局長さん
 第一話のラストを拝見して一連のシリーズの流れを再認識したものでした。
 荒馬宗介さんと同じく、最近はカラー編、モノクロ編おりまぜて見直しています。
 カラー編は国際警察の外部団体、モノクロ編は警察とは線を引き、指令は受けるが好きに
 動かせてもらうよ・・というボスのお声が聞こえてきそうな私立探偵ムードに溢れてますね。

元祖Gメン並び 投稿者:tik局長  投稿日: 2月 5日(木)23時18分1秒

>KAJITA巡査様、
風間君のしゃべりは、初回からだとは思いませんでした(笑)年齢設定では、風間君のほうが年上のはずですが、どうもプロのスパイ出身啓子お姉さまに遊ばれてる感じ。(笑)第一話のラストでは、全員が並んで歩くシーンがありましたが、元祖、Gメン並びを見た思いでした。

>荒馬宗介様
>キイハンター』第8話の予告が放送されなかったですが、第7話の本編が通常より長くなっていましたと、お聞きして、ずっと気になっていた予告編がなかった理由が解かりました。これは放送当時も予告編が無かったと言うことでしょうか?当時はCMが少なかった、つまり今はCMタイムが長いとお聞きして、ドラマの展開やテンポの違いを感じる理由も解かったような気がします。

ショックですね 投稿者:ふじとも  投稿日: 2月 5日(木)23時03分18秒

荒馬宗介さん
 貴重な捜査報告をありがとうございます。心して、そしてかなり覚悟
して拝見しましたが、すごくショックでした(><)私も倉田プロに問
い合わせようかと思っていたところだったのですが、こんな思いがけな
い話になってようとは・・・この近藤Pの言葉は、ファンのみならず倉田さ
ん以外の出席者6人の方たちも知ったらどう思われることでしょう。荒
馬さんも仰る通り、倉田さんはGメンに大きな功績をもたらしたと本当に
思えるのですが・・・
 今年は倉田さんのDVD(古い香港映画から最新未公開映画等)が何種
もでるし「続・和製ドラゴン放浪記」も出版されるし、楽しみが続くわー
と喜んでいたのに、なんかGメンDVD、購買意欲が一気にダウンしてしま
いました(TT)

プロデューサーは凄い!?、など 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 2月 5日(木)16時55分48秒

>日雇い顔面皸さん、KAJITA巡査さん
 奇しくもお二人に共通?のレスになりました。座談会の記事の案内、ありがとうございます。倉田さんだけいらっしゃらないという件で、東映ビデオに、仕事の合間に確認してみました。その回答をここで紹介していいものかどうか少し悩みましたが、紹介します。皆さんも心して読んで下さい。
 東映ビデオの、電話に出られた方によると、座談会の出席者が6人で倉田さんがいらっしゃらない理由ですが、倉田さんサイドから出演を辞退されたということではなく・・・近藤プロデューサーの意向が「倉田さんは他の6人とちがい準レギュラー的ポジションと認識している」ということで、それに沿って座談会出席者を人選した。・・・ということでした。私は、本当に頭の中が真っ白になりました。倉田さんが別格(で座談会に呼ばれなかった)などという回答は予想だにしておらず、また、本当にそんな発言があったのかといまだに信じられません。でも、それに沿った・・・のもどうかと思いました。プロデューサーはやはり凄い?としか言えません。でも倉田さんは『Gメン75』の半分以上に出られ、香港ロケなど業績が偉大すぎます。きっと皆さんも同じご意見だと思います。・・・なんかよく分かりません。しかし、今回出ておられないのは仕方がないとして、ぜひ次回以降に何らかの形で出演していただきたいです。
 暗い話題はこのへんにして、私は『キイハンター』モノクロ版と併行して、後期のカラー版、特に黒木ボス出演作品(たとえば後期2年間で20本足らずと少ないです!)をざっと観てみました。やはり、いろんな意味で違いますね。こうして見比べてみるのも面白いですね。
 再放送の時に製作局名を伏せる、という件ですが、私はまだそんな映像を観たことがありません。『Gメン'93春』を以前テレビ愛知で放送した時も何も手を加えていませんでした。やはり局の考え方次第なのでしょうね。それにしても、関西でも再放送されていたとは、場所によっては意外と人気があるのでしょうか?
 『Gメン75』とは関係ない話ですが、昼の再放送では、本編が一部カットされてしまったことがありました。たとえば、私の知っているところでは、10数年前ですがCBCでは『赤い疑惑』はオープニングテーマの前半がカットされ、『野々村病院物語』では本編の終わりまで行かず、もう少し、というところで「つづく」とテロップがかかりました。『水戸黄門』ではオープニングテーマが、『大岡越前』ではエンディングテーマがカットされたこともありました。私の推測では、昼はCMが多いため、また昔のドラマは現在より本編が長い(『ザ・ガードマン』モノクロ版本編は48分25秒くらい、『キイハンター』の初期は47分53秒、末期はそれより1分短くなっています。『Gメン75』は本編+予告で47分23秒、今のドラマはたいてい、予告および提供クレジット込みでも46分に収まっています。)ことが影響しているのではないかと思います。余談ですが、『キイハンター』第8話の予告が放送されなかったですが、第7話の本編が通常より長くなっていましたね。

再放送と紹介記事 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月 5日(木)00時38分15秒

>日雇い顔面皸さん
 製作局の文字を伏せて再放送する他局。なかなか手間隙かけていらっしゃいますね。(^^;)
 ちなみに以前お話しました私が知る『キイハンター』地上波再放送(76年〜フジ系東海テレビ)
 では昼の再放送分のエンディングテーマがカットされていました。。(深夜に時間帯が移った
 時はカットなし)製作局名は”TBS 東映”と記されていましたね。

ご存知とは思いますが「DVD&ビデオでーた2月号」(角川書店)にGメンDVD−BOX
収録の座談会記事が紹介されていました。初期レギュラーが対象でしたが、倉田保昭さんの
お姿がなく、ちょっと気がかりです。

おっかない・・のか? 投稿者:日雇い顔面皸  投稿日: 2月 4日(水)11時50分2秒

キイハンターやっと見始めました。皆より話題がズレてすいません。
今こっち(関東)でたまに土曜の夕方にホテルの再放送してますが、話が飛び飛びで何部をやっとるのかわかりづらいですね、関西ではホテルスペシャルをたまの月曜深夜に流したりしています。僕がまだ関西にいた頃は「Gメン93」の再放送が朝にあって、2年前には他局で昼にやりました。その際他局独特の「製作TBS」の字が伏せられ近藤照男プロダクションだけにされていました。
 目下神戸サンテレビでは「特捜最前線」(しかも西田敏行在籍時)を朝からやってます。多分荒馬さんなら東海方面の再放送に強いと思いますが、Gメンは深夜にやってたらしいですね。うちの地元の愛媛なんか昔はTBSが入んなかったから、アイフル、バーディーをフジ系列、Gメン、スーパーポリスをその裏の日テレ系列でそれぞれ夕方から流してました。しかもGメンにいたっては途中で強制的に終わらされました・・ってこの話前もしましたね。すいません。
 ほんで、先日知り合いのライターと「刑事マガジン」の話になって近藤Pへのインダビューはやらんのか聞いたところ、あんなおっかない人のところ、怖くて行けないらしいとのことで、思わず笑ってしまいました。僕も以前棒有名番組P居作昌果のとこへ取材行かされそうになって拒否した思い出があります。プロデューサーってのはやっぱ偉大ですからね・・。
 ちなみに僕らが撮影中のキイハンターのパロディものは監督のヘルニアが再発して頓挫中です。やれやれ・・。

新春特番・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月 4日(水)01時53分44秒

>シャーロック・ホームズさん
 『Gメン'75』は深作欣二監督をはじめ出演者、スタッフとも映画で腕を磨かれた方々が
 集結されていただけに作風のレベルは高かったですね。
 当時、Gメン等のEPレコードジャケットに記されていた「テレビ映画」という表現。
 今ではあまり耳にしなくなった言葉ですが、的を得ていると思います。

>速水涼子刑事さん
 藤田三保子さん情報拝見しました。ありがとうございました。今年のご活躍も楽しみですね。
 時折2時間ドラマにもご出演されているとお聞きしたことがありました。

>関屋二郎さん
 当時の作品群は、個性と個性のぶつかり合いで切磋琢磨し合いながら成長していったものが
 多かったですね。古くは『ザ・ガードマン』No.347「すごーい奥さんの飛行機爆破計画」
 でも似たようなものがありました。レギュラー陣を監禁し標的の主人公を待つというスリル
 はサスペンスの王道でしょうか。見比べてみると面白いかもしれませんね。

>吹雪一郎さん
 正装でライフル銃を構えた狙撃シーンはしびれましたね。「背番号3長島対Gメン」同様、
 手柄は独り占め?でしょうか。(^^;)
 犯罪者の境遇よりも、エスカレートする犯罪にピリオドを打つことを優先したボス。
 一弾で吹っ飛び、かっと眼を見開いたまま絶命した原口昌子の姿から、彼女を犯罪に走らせた
 境遇を感じずにはいられませんでした。

>セツ子さん
 まだ検証はしていませんが、79年新春作品の「危機一髪!お年玉爆弾カメラ」でも爆弾カメラ
 を持った中年男性がヌードスタジオへ行くシーンがあったと思います。
 お店が「ローズ」だったら、、と気になって仕方ありません。

関屋警部補の命日を意識したのでしょうか!? 投稿者:セツ子  投稿日: 2月 4日(水)00時42分15秒

『77 元旦デカ部屋ぶっ飛ぶ』はドラマとわかってはいても見ていてハラハラいたしました。 中原早苗さん・・・本当にデカ部屋をぶっ飛ばしかねない迫力でしたが、どこか憎めないところが魅力ですね。 犯行の動機や彼女のこれまでの波乱万丈の人生には考えさせられるものがありますが、それにしても作品全体がどこかコミカルに感じられるところが『背番号3 長島対Gメン』(20話)に通じますね。あのリモコンも同じですし。。
この翌年のお正月に放映された『新春大脱獄』も、中屋刑事が囚人として潜入し犯人とともに脱走するところが『散歩する囚人護送車』(2話)に、正月の街を巧みに逃げ回るところがまさに『1月3日 関屋警部補殉職』(33話)を思い出させてくれました。
途中、33話で遊佐が逃げ込んだ「ヌードスタジオ ローズ」に二人が隠れるシーンもありましたし・・。(笑)
関屋警部補をそれとなく悼んで,2年連続お正月は関屋主演編をベースにした作品を作ってくださったのかも知れないですね。 ファンの偏見かもしれないですが。。(^^;)

中原早苗さん・・・ 投稿者:吹雪一郎  投稿日: 2月 3日(火)23時15分58秒

いやぁこの方のインパクトは大変な物です。
先日やっと撮り貯め状態だった86話まで消化いたしました。
「’77元旦デカ部屋ぶっ飛ぶ」は観ているこっちもぶっ飛びそうな展開で、中原早苗さんの迫力は
圧巻です。しかし、ラストはボスがおいしい所取り!ってな感じだったなぁ。カッコよすぎなボス。

もう一つの「デカ部屋ぶっ飛ぶ!」 投稿者:関屋二郎  投稿日: 2月 3日(火)23時11分37秒

先日ファミリー劇場の『Gメン』第85話を観た後、「何処かにこれと似た話があったなあ」としばらく思いを巡らせていました(^^;)。
『大都会PARTU』の第43話「城西署爆破計画」(78年1月24日放映)。黒岩刑事に恨みを持つ下平(梅津栄氏)が、リモコン式の強力爆弾を携えて刑事部屋をジャック。しかし標的のクロさんは捜査で外出中。徳吉達が下平を取り押さえようとしたはずみに、神刑事が撃たれる。城西署の近くで大規模な工事が行なわれている為、その銃声は他の部署には全く聞こえない…という展開でした。脚本の小野竜之介氏は東映の作品を数多く手掛けているので、おそらく『Gメン』85話も観ていたのではないか?と思えてなりません。
『Gメン』にも、『太陽にほえろ!』第163話「逆転」(露口茂氏VS西村晃氏)をモチーフにしたと思われる第49話「土曜日21時のトリック」が存在します。その逆に『Gメン』第47話「終バスの女子高校生殺人事件」を彷彿とさせる『太陽』第224話「保証人」(路線バスの中で起こった事件の目撃者を徹底的に捜索)など、当時の刑事ドラマは互いに研究し合っていたのでしょう。しかし『Gメン』を筆頭に、他作品の模倣に終わらない独自のアイデアやテーマの追求がなされていた…と私は考えています。

『Gメン』85話をはじめ印象的な常連ゲストの三角八郎氏ですが、ファミ劇で放送中の『怪人二十面相と少年探偵団』(83年)では西宮南署の生田刑事役でレギュラー出演を果たしています。ここでも、ベテランらしい切れ味と温厚なキャラクターが大変魅力的です。

藤田さん情報 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 2月 3日(火)21時30分59秒

 藤田三保子さんの展覧会&HP情報です。
2/5(木)より2/11(水)「新宿ギャラリー絵夢」にて開催されるFUGUA・ART展に
藤田さんの作品が出品されます。また、今後の予定とこれまでの作品が下記URLで公開
されています。
 展覧会に度々足を運んだかいがあって、見覚えのある絵に再会できたのが嬉しいです。
これまでご覧になる機会に恵まれなかった方もお楽しみいただけるかと思います。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/2910/

あの人はヤクザだった・・・ 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 2月 3日(火)20時21分16秒

先日旅先のBOOK-OFF〔鹿児島の!〕で別冊宝島の「仁義なき戦いパーフェクトブック」という本を見つけました。手にとってパラパラめくってみたら深作欣二監督夫人、中原早苗さんのインタビューが載っていました。曰く「あの人は映画監督ではなく、ヤクザだったんですよ・・」
その馴れ初めや深作監督の転機、バトルロワイヤルの話など、本が本なのでGメンの話は出てきませんでしたが、丁度Gメン85話が放送されたばかりだったので大変興味深かったです。中原さんが学生時代にいじめっ子相手に校舎の2階から飛び掛ったとか、長男の健太さんが生れた直後に「仁義なき戦い」の話が来た時、最初は渋っていた深作監督を「働きなさい!」と一喝した話など、あの20話や85話に出てくる中原さんを彷彿させるようなエピソードに思わず感心してしまいました。
こうして見ると深作監督も中原さんも「映画人」だったわけで、その熱き血が「Gメン75」というテレビドラマに注ぎ込まれたと思うと、Gメンのレベルの高さも当然だと改めて感じました。

>荒馬宗介さま・ボヘミアンさま
やっぱり「大人の事情」があったのでしょうねぇ・・Gメンは「過去を振り返らない」のが基本ですが、速水刑事が命を狙われるエピソードでは速水刑事が過去の事件を思い出すシーンで「おおっ」と思わせる過去のシーンが出て来た事がありました。あれはGメンとしては大変珍しいパターンでした。

再会企画 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月 3日(火)01時31分23秒

>ボヘミアンさん
 お久しぶりです。関屋警部補が登場しても不思議ではない時期設定の回想シーンでしたが
 作品の中では原則、過去は振り返らない作風を貫き通す近藤照男プロデューサー。
 プロデューサーの意思があったのでしょうか。原田大二郎さんはすでに降板した後なので、
 特に考えず、お声かけしなかった可能性もありますね。
 「帰って来た女刑事シリーズ」のような去ったGメンとの再会企画を、、と熱望したものですが
 かなわぬ夢でした。最終回スペシャル特報予告で、今までのレギュラーが全て紹介された時は
 感涙ものでしたね。

(無題) 投稿者:ボヘミアン  投稿日: 2月 1日(日)09時00分46秒

みなさんお久しぶりです。
ヨーロッパロケの回想シーンで関屋警部補が出演しなかったのは残念ですが、
やはり円満に降板したわけでないらしい原田大二郎氏をもう一度呼ぶ
ことが、スタッフ側にとっても原田氏にとっても困難だったのではないでしょうか?

いまとなっては原田氏にとってもGメンがよき思い出になっていると思いますが、
この当時は降板したのにいまさら撮影現場に戻る事も嫌だったのではないでしょうか?

あくまでも私の推測ですが。

ボスのNG・・?など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 2月 1日(日)01時42分8秒

>吹雪一郎さん
 悪天候の時の受信不能には泣かされますね。。大雨の時に『バーディー大作戦』が受信
 できず、再放送で救われたことを思い出しました。CSでは再放送が欠かせませんね。
 同じ日に二度放送する番組も他局にありますが、曜日を変えて放送していただかないと
 天候が回復しない時は大変です。
 『キイハンター・モノクロ編』からも目が離せません。ドラマ展開、セリフ、登場人物の
 の描き方やカメラワークなど丁寧に仕上げていますね。36年前になりますが当時のスタッフ
 や出演者の力量を改めて感じています。

>荒馬宗介さん
 85話、黒木警視のNG、ようやくわかりましたよ。全く気づきませんでした。(^^;)
 あの時の黒木ボス。47話「終バスの女子高校生殺人事件」現場検証の時と同様、やや浅めに
 帽子を被ったお姿も気に入っています。
 20話「背番号3長島対Gメン」、85話「'77元旦・・」どちらも深作欣二監督でボスに狙撃
 され絶命するのは中原早苗さん。シナリオも池田雄一先生が絡んでいますね。

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