★過去ログ資料室(2004年・12月)★

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今年も、そして来年も・・・ 投稿者:山田八兵衛  投稿日:12月31日(金)21時30分21秒

KAJITA巡査さま・そしてGメンファンの皆さま、今年も本当にお世話になりました。DVD化・CS再開等、かつてないほどのGメンの当たり年だった今年の流れを是非来年も続いてくれる事を願っています。また今年は私自身がGメンHPを立ち上げるという大きな出来事となりました。Gメン75同様、華々しい幕開けをしたものの、その後の体調不良やBBSの挫折等の試行錯誤の連続で、これまた関屋欠場で揺れたGメンのようになってしまいました。まあ自己採点では贔屓目に見ても「50点」というところでしょうか、本当なら「75点」くらいは行きたかったですね・・そんな中でもKAJITAさまを初めとする多くのGメンファンの方々の支えもあって何とか年を越せそうです。来年は今まで以上の内容の充実と、放置されたままのコンテンツの整備〔特にシナリオ関係〕に力を入れていきたいと思います。来年もどうぞよろしくお願いします。

PS・私のHPも若干ですが「28年前の元旦仕様」にしました。またまた妙な新コンテンツも立ち上げています・・・

http://gmen-yamada.web.infoseek.co.jp/newpage1.htm

丹波ボス・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月29日(水)03時16分31秒

>有限会社ひとりさん
 「いいとも!」での丹波ボス、観ることができました。Gメン関係の方にゲストをお願いして
 いただけるかも?と期待もしてましたが。(^^;)来年もお元気でご活躍いただけることを願って
 おります。

>アメデオさん
 丹波義隆さんをはじめボスのご家族の方々も楽しませて下さいますね。来年はGメン生誕30
 年でもありますし益々のご活躍を期待したいです。

>chetさん
 先程はお疲れ様でした。楽しい話題をありがとうございました。新春は三日に予定されている
 とのことで今から楽しみです。関屋警部補の命日でもありますし盛り上がりそうですね。

>睡蓮75さん
 山田八兵衛さんのチャット会議でもまたお会いできることを楽しみにしています。
 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

チャット会議 投稿者:睡蓮75  投稿日:12月29日(水)01時59分38秒

トラブル原因は不明ですが、残念ながら今回のチャット会議に参加できませんでした、次回は参加しますので、その時は皆様宜しくお願いします

チャット 投稿者:chet  投稿日:12月29日(水)01時42分40秒

今日は皆様とチャットでお話でき、有意義な時間を過ごさせて
頂きました。
CSで、全話放送ができればと思ってます

丹波さんはまだまだ元気! 投稿者:アメデオ  投稿日:12月28日(火)21時51分14秒

丹波さんといえば、先週テレビ東京系で放送された「いい旅・夢気分」で丹波哲郎一家の鳴子温泉の旅のもようを拝見しました。丹波さんも元気そうでしたが、驚いたのが孫(ご子息・義隆さんのご長男)の大士くん(15歳)が大きく成長していたことです。ずいぶんハンサム(死語?)で若かりしころのおじいさまになんとなく似ているようにみえました。やっぱりいい男は遺伝かしら、なんて思いました。
そういえば先月放送予定だった丹波さんも出演されていた「月曜ミステリー劇場・雇われ女将」の第2弾がなぜか延期されましたが、来年は拝見したいです。

昨日(27日)のいいとも、観てました 投稿者:有限会社ひとり  投稿日:12月28日(火)18時12分34秒

昨日の「笑っていいとも」のテレフォンショッキング、しばらくの時間だけ観ていました。「どういうわけか髪の毛が増えた」という丹波さんの話をタモさんが興味深そうに聞いていたのがおもしろかったです。ほっそりとした顔にやや大きめのメガネの丹波さんを見て、正直言って「歳を取られたなぁ」と思ったものの、お元気そうだったので安心しました。

いいとも・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月26日(日)18時26分34秒

>早坂警部補さん
 速報ありがとうございます。早速、留守録のセットをしておきました。楽しみです。

>山田八兵衛さん
 ブログはDVD-BOXセレクトの参考にもなればと思い、常々思案していました。
 CS放送本年終了分「速水刑事を射つ男たち」まで早くたどり着けるよう作業を進めて
 行きたいです。28日のチャット、楽しみにしています。

月曜のいいとも 投稿者:早坂警部補  投稿日:12月26日(日)17時55分13秒

明日、月曜日の笑っていいとものテレフォンショッキングに丹波さんが出演されるようです(三輪明宏さんのご紹介です)。何を話して頂けるのか楽しみですね。

ブログラウンジオープンおめでとうございます! 投稿者:山田八兵衛  投稿日:12月26日(日)15時29分39秒

>KAJITA巡査さま
ブログのGメンビルラウンジオープンおめでとうございます。早速私の初期Gメン思い入れNo1の「殺し屋刑事」に投稿させていただきました。GメンのDVD−BOXに関するご意見を見るとファンそれぞれに思い入れのある作品があって、それが個々によっても随分違うというのが分かりました。そういう意味でもこのブログのラウンジに様々な作品の思い入れが寄せられる事を願っています。また投稿させて頂くかと思いますのでよろしくお願いします。

また逢う日までキイハンター 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月25日(土)01時10分57秒

>荒馬宗介さん
 今年の1月から続いたモノクロ編『キイハンター』。最終回の余韻に浸る聖夜となりました。
 アダルトな魅力いっぱいの中丸忠雄さんの活躍に酔いしれています。久々に村岡室長も登場、
 謎めいたドラマ展開は絶品でした。続けてカラー編も放送されるならおそらく特報予告が
 流れたと思われるだけにカットは残念でなりませんでした。
 ざっと全103話(1本欠番)見つづけてきましたが、多少人員の入れ替わりはあるものの黒木
 ボスが極力出演されたことは嬉しかったですね。カラー編末期はキイハンターが3人しか出て
 こない作品も多く寂しさは否めませんでした。
 来年はGメン75生誕30周年。DVD−BOXも第三弾が予定されていますし熱い年になり
 そうですね。当サイトも早いもので開設5周年。新たな企画も考えてみたいです。
 新しい年もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

>美月梨菜さん
 小松範任監督といえば黒谷町を舞台にした一連のシリーズは全てメガホンを取られてい
 ましたね。

>睡蓮75さん
 サイトのご紹介ありがとうございます。放送当時も話題になりましたが、京本氏の『Gメン75
 スペシャル』は『キイハンター』路線に近いものがありましたね。   

モノクロテレビ映画の小田切 投稿者:荒馬宗介  投稿日:12月24日(金)20時00分46秒

 『キイハンター』モノクロ編、ついに放送完了してしまいましたね。tikさんも仰っていますように(1週間に2話というペースの放送で)とても慌ただしかったですが、得たものがとてつもなく大きかったような気がします。モノクロ編ラストとなった第104話でようやく小田切慎二が登場しましたが、案の定殺されていた旦那になりすましての登場かつラストまで身分を明かさない設定は意外でしたね。劇中「(自分は殺された旦那の未亡人の言うような)紳士ではない。」というセリフがありましたが、私には十分紳士に見えました。まあ、主役ですから当然ですが(^^;)。演じる中丸忠雄さんは、以後『Gメン75スペシャル』(昭和57年)まで、間欠的ながらも約12年にわたり近藤プロデューサー作品に出演されたわけですが、シリーズ出演の経緯や思い出などをインタビューなどで拝見できれば、という思いが強くなりました。いっそ、『Gメン75』DVDの特典に出演していただけると嬉しいですね。(トーク番組やインタビューなどには出ないと思われていた若林豪さんの例もありますので、わずかに期待しています。)余談ですが、昨日の放送では第104話エンディングのすぐあとにくっついていたのを敢えて切り取ったように聴こえた第105話の予告編もぜひ観たかったですね。

 さて、この第104話が放送された昨日は夜9時から、以前こちらでも紹介されていた「一匹狼(ローンウルフ)」第1話が放送されていました。のちの『非情のライセンス』会田刑事や『土曜ワイド劇場・江戸川乱歩の美女シリーズ』の明智小五郎などとは異なる、天知茂さん演じる主人公の設定にとても驚きましたが、彼の元上司という設定で、こちらにも小田切が出てきました。ここでは警部で、演じるはGメンの黒木ボスこと丹波哲郎さんでした。『キイハンター』の1年前の作品のようですが、こちらも若くてダンディーですね。それにしてもモノクロテレビ映画の中の警察ではいろんな小田切が登場していたのですね。映像の中の小田切といえば『Gメン75』の小田切警視しか知らなかった自分にはかえって新鮮です。

>KAJITA巡査さん
 遅くなりましたが・・・、ディスコキャバレー“○ェヘラザード”のほかにも、当時の再放送の時のCMの殆どを、あれ以降見かけなくなりました。テレビ局のCMひとつとっても時代を感じさせますね。来年はどんな年になるのでしょうか?

 ・・・というわけで、『キイハンター』モノクロ編の放送や『Gメン75』放送再開、さらには『Gメン75』のDVD−BOXが2つとCDまでも発売されるという、とびっきり上等の話題に満ちた2004年も残すところあと1週間となりましたが、KAJITA巡査さんはじめ皆さんには豊富な話題やレス等でもって楽しいひと時を過ごさせていただき大変お世話になりました。少し早いですが、また来年もどうぞ宜しくお願い致します。ではよいお年を・・・。

聖夜 投稿者:美月梨菜  投稿日:12月24日(金)10時58分14秒

ハッピースーパーメリークリスマス! Gメン製作に提携の関係者各位様方、管理人様、キィハンター、Gメンファンの皆様全ての方々が幸運の星のオーラで包みこまれます様に!

京本政樹氏 投稿者:睡蓮75  投稿日:12月23日(木)23時38分19秒

京本政樹氏のサイトでGメン75スペシャルの撮影風景写真が載っているサイトを発見しましたので
アドレス表示しておきます
http://www.la-cetzna.com/04message/04mess_files/04mess_gmen.html

大阪捜査 投稿者:睡蓮  投稿日:12月23日(木)23時15分13秒

11月初めに書き込みました大阪捜査の際発見したGMEN関係の記事を見つけましたので、よければ一度ご覧ください
http://www.sponichi.co.jp/osaka/soci/owarai_column/kikusuimaru/041031kiku.html

小松範任監督 投稿者:美月梨菜  投稿日:12月23日(木)11時16分50秒

Gメン75における小松範任氏の監督作品で言えば351話の幽霊の指紋の一作品が鷹森氏と同じく、監督兼脚本で小松氏が担当致しておりますね。 285話の満月の夜女の血を吸う男でも小松範任監督が監督と脚本を担当していますが、こちらも鷹森氏同様に 脚本は高久進氏と小松範任氏とのブレンド脚本となっております。一つの作品で監督と脚本をお一人だけで同時担当された小松監督の作品No351と鷹森監督の作品No178は、やはり貴重にも重宝すべきに値する感が致します!

モノクロ編最終回・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月23日(木)01時00分21秒

>tikさん
 『キイハンター』モノクロ編もいよいよ明日で最終回。リアルタイム以来の再会で夢のような
 一年間でした。初期の私立探偵的な描き方は今回の放送で初めて知り驚きました。
 ファミ劇でのカラー編は数本欠落がありましたが、ぜひ近いうちに東映チャンネルにて出来る
 限り放送していただきたいですね。

>美月梨菜さん
 Gメンでは他に佐藤肇氏、内藤誠氏、佐藤純彌氏、小松範任氏が監督以外にシナリオも手がけ
 られていましたね。「速水刑事を射つ男たち」は異色作としてDVD化候補にしていただき
 たいと思います。

続・鷹森監督 投稿者:美月梨菜  投稿日:12月22日(水)09時16分37秒

調べましたら、Gメン75で鷹森監督が監督、脚本とたったおひとりで併合された作品は唯一178話の速水刑事を射つ男たちの一本だけでした。 No210の出刃包丁を持った男という回も鷹森監督が監督と脚本に携わっておられるのですが、こちらの方は脚本は高久進さんと鷹森立一さんとでのダブル脚本となっております!鷹森立一監督も本当に速水刑事の森マリアさんの事が可愛かったのでしょうね。マリアさん好きの私にとっては本当に嬉しく有難い思いの限りです!

鷹森監督 投稿者:美月梨菜  投稿日:12月22日(水)00時26分53秒

鷹森監督が速水刑事を射つ男たちを監督兼貴重にも脚本までもわざわざ自ら手掛けられたGメン歴史上希な事実は、いかに速水刑事役の森マリアさんが気にいってもらっていたか一目瞭然の一作ではありますね!丹波哲郎さんも以前ファミ劇の御自宅での対談にて、Gメン歴代の女刑事の中で一番印象に残っている女優さんは?の質問にも即答で森マリアさんの名前を挙げられておりましたし(マリアさんGメン降板後も、すぐに当時御自身もすでにレギュラーであった里見浩太郎さん主演の時代劇長七郎天下御免の二代目女密偵役で森マリアさんを起用?しており)公私共々可愛がって頂いてらした様ですね

今週でしばしの別れ? 投稿者:tik  投稿日:12月21日(火)21時46分46秒

KAJITA巡査様、ご無沙汰しております。
23日で、とうとうモノクロ「キイハンター」の放送が最終回ですね。一年で二年分、とっても得した気分と、次から次へと毎週嬉しい慌ただしさの中で過ごしたこの一年ですが、カラー編しか見たことの無かった自分(何本か見ている筈のモノクロ作品も、記憶がほとんど無い有様です。)にとっては、メンバー結成から各自が活躍していくパターンへと移る流れが、とてもよく解かりました。是非、次回はカラー編の放送を!欠番を何とか少なくして頂いて放送して欲しいと願っています。

>神戸さん、はじめまして”東京の千葉ファン”tikと申します。。
「キイハンター」で、初めて”風間洋介”を演じる千葉さんのアクションやスタントを見て以来ずっと千葉ファンしているものです。先日見た新作香港映画「爆裂都市」で、銃を構える千葉さんは、バッチリキマッテマシタ!現代アクション物にも、もっと出演して欲しいですね。

息の合ったシーン 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月21日(火)21時03分36秒

>珪一さん
 「速水刑事を射つ男たち」の予告編で覚えているのは、速水刑事が射たれたシーンにサブタイ
 トルが被せてあった(…と記憶しています)ことでした。結構衝撃的な予告編で次回が待ち
 遠しくて仕方ありませんでした。
 速水刑事と立花警部補の息の合った乗り越えシーンは印象的でしたね。
 

178話速水刑事を・・・・ 投稿者:珪一  投稿日:12月19日(日)12時00分30秒

やっと178話の「速水刑事を射つ男たち」を見ました。
最近の数話は正直なところ、Gメンらしい冴えがちょっとと思う作品でしたが、
先週の「結婚と離婚」と今回の2作は素晴らしい力作でした。

特に今回の「速水刑事を」は皆さんが書かれているように、初シーンや珍しいシーンも
多くGメンとして見どころの多い作品でもあります。
特に印象的なのが、速水刑事が壁を乗り越える時、タバコを吸った時、化粧をする時、
イモを食べるシーン、速水刑事が撃たれるシーン、全員がGメン部屋で寝ているシーン等
一杯ありすぎて書けないほどです。

今までタブーのようだったシーンを、数多く取り入れたのはスタッフの新しい意気込みが
強く感じられます。

撮影規制?・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月18日(土)02時03分23秒

>剛旦那さん
 あのカーアクションシーンは横浜ロケでしたね。(^^;)撮影規制でもあったのでしょうか?
 シンガポールロケ編は日本国内での撮影を現地に見立てて、、というものが多かったですね。
 後編で草鹿が殺し屋を追ってトンネルを走るシーン。あの場所も三浦半島と思われます。。

>アメデオさん
 土曜夜9時のシリーズの中で、全く同じタイトルだったのは「死刑結婚式」のみでしたね。
 10数年前シナリオを入手した際、Gメンの「密輸死体」の基になったプロットだったことを
 知り、驚きました。

>睡蓮75さん、剛旦那さん
 No.307からは意図的に準新番組としてスタートされたようですね。No.306の仮題は「サヨナラ
 Gメン75」。劇伴も一新されましたが、菊地俊輔氏の曲を巧みにアレンジしたような曲がいくつ
 かありました。DVD第三弾のセレクトも気になりますね。

>木林森さん
 予告編でも”速水刑事””山田刑事”等、Gメン個人の名がナレーションされることはまれで
 ”Gメン””女性Gメン”が主流でした。サブタイトルにも個人名が記されたのは降板編を
 除き異例でしたね。今回は”速水刑事”を強調したかったからでしょうか。

>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
 私も沖縄が好きなので、千葉裕さんの沖縄での語らいも楽しませていただいております。
 バルコニーから海が見えるご自宅は羨ましい限りです。
 千葉裕さんのインタビューも実現していただきたいですね。亜子ちゃん、牧子さん、マリコ
 との対談だったりして?(^^;)

>荒馬宗介さん
 CSでのGメンも気がつくと折り返し地点となりました。中断がなければ今頃No.341「サンタ
 クロース殺人事件」あたりだったでしょうか。

>山田八兵衛さん
 「セレクト方式」での全話DVD化もいいですね。数年前、転属になったとき実家にあった
 録画テープから作品をセレクトして編集し持ち込んだことを懐かしく思い出しました。
 違う時期の作品を同じテープで見比べて楽しんだものです。「特報BOX」は特典としても
 期待したいですね。

>神戸さん
 おそらくNo.161「荒野の列車大襲撃作戦」162「蒸気機関車大渓谷の決戦」でしょうか。
 私は幼少の頃、『キイハンター』モノクロ編を親と見ていました。土曜夜だけは大人の時間を
 楽しませていただけましたね。『プレイガール』は覗き見でしたが。(^^;)
 『キイハンター』モノクロ編も来週が最終回。当時の記憶を探りながらのタイムスリップ
 もいよいよ終わりです。もう観ることができないとあきらめていたモノクロ編だっただけに、
 東映チャンネルには感謝しています。

『キイハンター』No.103「ダイヤルMに呼ばれた男」を先程まで見直していましたが、史実を
絡めた面白い作品でしたね。来週はカラー編の”特報”予告がある筈ですが、放送していただ
けることを切に願っています。 

神戸の千葉ファン 投稿者:神戸  投稿日:12月17日(金)21時18分22秒

東映アクションドラマについて、語りあえるサイトとてもいいです。皆さん詳しいので楽しく拝見しています。僕が東映アクションドラマファンになったのは、父親の影響です。幼い時、よく父親に連れられて千葉真一出演映画を観に行ったからです。『キイハンター』の風間洋介役カッコイイです。僕の記憶で79年頃深夜の再放送で観た蒸気機関車でのアクションが脳裏にあります。最近はビデオ映画『新・影の軍団』で活躍しています。いつまでも第一線で出演してほしいです。

セレクトも22回で全話になる!? 投稿者:山田八兵衛  投稿日:12月17日(金)20時46分29秒

CSのGメンも遂に折り返し地点、DVD化された作品も含めると半数を超えたことになります。DVD−BOXも非公式の第3弾まで含めると48話出揃うことになり、このままセレクト方式だと何処までDVD化されるのか気になるところです。そこでやや強引な提案ですが「セレクト方式で全話DVD化」というのはどうでしょうか?Gメンは最終回を除くと全354話、BOXは1回に付き16話収録ですから「第22弾」まで発売されたらほぼ全話DVD化出来ることになります〔余った作品は深作欣二監督作を1枚売りで発売する〕これならGメンファンの皆さまのセレクト提案も存分に出せます。全話だったら第1話からというのが理想かもしれませんが、いろんな時期のGメンを振り返りながらパズルのように揃えていくのも面白いと思いますが、いかがでしょうか?〔もちろん最終話&Gメン82も実現してほしいです〕まぁ私は特報作品を集めた「特報BOX」というのを期待したいですね・・

Re:アゲイン/Re:折り返し 投稿者:荒馬宗介  投稿日:12月17日(金)20時06分19秒

>剛旦那さん
 ご質問の「アゲイン」について、別記のURLに詳細が出ています。参考になればよいですが…。速水涼子刑事さんらの考察には感心させられます。

>木林森さん
 番組の半分を御覧になった貴方はもはや初心者ではないでしょうね。私はたまたま本放送・再放送の機会に遭遇できたこともあって、番組こそ観たものの、(CDではなく)レコードやシナリオなどのメディアは放送当時殆ど得ていませんから、私のほうがむしろ初心者に近いでしょうね(^^;)。

http://www.vega.or.jp/~lupin-3/home/GDG/GDGA11.html

アゲインの件で 投稿者:剛旦那  投稿日:12月17日(金)13時49分1秒

睡蓮75さま

  レスありがとうございます。私の質問意図が違うように解釈されたようです。「アゲイン」のバージョン違いのことではなく、そもそも「Gメン」のメインテーマとしてスタッフがピエールさんに作曲依頼されたのか否かということです。直接作曲を依頼したのかあるいは「アゲイン」という曲をGメンのテーマに採用したのか、という意味なのです。若草バージョンのアレンジがつくられたのは恐らくコロムビアでレコード収録するのに権利関係の問題があったからで番組ではそちらを採用したのだと思います。オープニングは要するにオリジナルそっくりのカバーですからね。
 オリジナル「黄金の嵐」のビクターからシングルがでました。この両者には微妙な違いがありもっとも大きな違いは「アゲイン、アゲイン、もう一度」の「度」の音程が違います。ちなみに劇伴の義野氏はオリジナルメロの方でアレンジしています。さらには308話のみしまざき女史の唄い回しとコーラスの入らない異なるテイクがありましたがこれは未CD化なのですね。

 でも音楽が変わるとホントに印象が変わりますよね。307話からはキャストは同じで別番組のような印象になりました。やはり菊池テーマがあまりに定着したためなんとなくアゲインは違和感を感じたって人も多いようですがあれはあれで名曲です。でもこのころから東映泥臭さ路線から近藤プロ色が強くなってきましたね。ですから若い刑事や女刑事の多かった後期はあの曲の洗練さが似合っていました。

  ところでその後DVD第3弾セレクトはどうなったのかしら?

うおおお 投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE)  投稿日:12月17日(金)12時23分43秒

田口刑事魂の自分にとって驚きやら嬉しいやら。
早速ブログを拝見して来ました。ひとつ楽しみが増えてニコニコ(ニヤニヤかな?)。

今更で恐縮ですが、先日発売のDVDに着ボイスダウンロード特典がありましたよね。
私も早速入手したのですが、こちらの皆様は実際に使われていらっしゃるのでしょうか?
「Gメンの立花だ!」にしているものの、マナーモードのままな自分・・・

いつかは特典映像に千葉氏のインタビューが収録されないかな・・・
今後の楽しみが妄想の如く膨らんで、小さな幸せを感じている今日この頃です。

折り返しですね。 投稿者:木林森  投稿日:12月16日(木)21時02分36秒

Gメン#178、ようやく今夜観られました。
いつまでも「Gメン」初心者を自負していたら、全355話のうち半分まで来ていましたね。
来年からの放送分は「後半」なんですね。
もっとも、普通は草野・速水・山田刑事退場までを前半とするんでしょうけれども。

さて、その#178は、描写も珍しいうえにサブタイトルも珍しいですね。
退場編以外は「ニセ関屋警部補」ぐらいしか刑事の名前がサブタイトルに
出てくることはなかったですから。
(「ニセ関屋警部補」は、それ自体ひとつの固有名詞のようでもありますね)
いつもどおりなら「女Gメンを撃つ男たち」でもおかしくなさそうですが、
速水刑事の名前が出たのはどのような理由によるものなのでしょう?
脚本も勤められた鷹森監督の意向なのでしょうか?

追記:「女Gメン」より「女刑事」のほうがいっそう「らしい」ですね。

アゲインについて 投稿者:睡蓮75  投稿日:12月15日(水)12時20分32秒

剛旦那さん、初めまして、アゲインですがシンガポールロケ冒頭に流れた曲がピエール。ポルト氏のオリジナルで、その後オープニングで使われた曲は原曲を基にして編曲された曲ですね
千葉裕様、早速書き込みさせていただきましたらレス頂きありがとうございました

「死刑結婚式」と「密輸死体」 投稿者:アメデオ  投稿日:12月15日(水)12時02分49秒

少し古い話ですが、「キイハンター」で「死刑結婚式」という作品がありました。「Gメン'75」でも同じサブタイトルの作品がありましたがストーリーは全然違ってました。(荒れた小田切警視は面白かった。)ややこしいことに「キイハンター」の「死刑結婚式」は「Gメン'75」では、一部設定などを変更しサブタイトルも「密輸死体」と替えてリメイクされたと知り、一瞬ややこしく感じました。しかも私は「G'メン75」の2作品を先に見たので、作られた順に見た場合と違う感じ方になったかなと思います。同じサブタイトルで内容を変えて作るのも一興ですね。

307話で 投稿者:剛旦那  投稿日:12月15日(水)10時11分31秒

この前307話をふと見直したら草鹿刑事がカーアクションで犯人を追い詰めるシーンで、設定はシンガポールなのですがここは横浜のレンガ倉庫での撮影だったと思いますが、逮捕する際バックに国鉄「ワム」の車両がもろに写っていた!これは幻滅。Gメンは結構海外ロケだと日本での撮影部分との合成がありますけど、でもこれはまずいなあ。
 また「アゲイン」はGメンのためにピエール氏に委嘱して書かれたオリジナルなのか、それとも既製の曲で採用されたのかどちらなのでしょうか?
 

田口刑事!・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月15日(水)02時08分39秒

>千葉裕さん
 ご来場ありがとうございました。(^^)遅ればせながら千葉さんのブログへもお邪魔させて
 いただき、しばし時を忘れて楽しませていただきました。これからもどうぞよろしくお願い
 いたします。

>荒馬宗介さん
 劇の合間によく流れていたディスコ・キャバレー”○ェヘラザード”(だったでしょうか?)
 の音楽も未だに耳にこびりついています。。

>有限会社ひとりさん
 78年6月から10月にかけて特別企画モノが目白押しでしたし、白熱した争いだったことが
 思い起こされます。日本テレビ系では当時テキサス刑事として人気だった勝野洋氏を主役
 に迎えた『姿三四郎』を秋にぶつけてきましたね。

昭和53年下半期 投稿者:有限会社ひとり  投稿日:12月14日(火)23時46分32秒

現在ファミ劇では地上波で昭和53年10月に放送された分の放送をしていますが、その当時民放が2局しかない地方にいた自分は、フジテレビの「田宮二郎版・白い巨塔」を観ていたと思います。先日レンタルDVDで白い巨塔を観たのですが、改めて素晴らしい作品だったと思うとともに、こういう強力な裏番組のためにGメン製作サイドはいろいろと大変だっだろうなあと思ったりもしました。白い巨塔が放送された昭和53年下半期の視聴率は、やはりGメンが勝っていたのでしょうか? それとも息もつかせぬ白熱した争いになっていたのでしょうか? 

わあ、田口刑事だあ! 投稿者:荒馬宗介  投稿日:12月14日(火)02時45分1秒

>千葉裕さん
 私、こちらの掲示板で荒馬宗介というハンドルネームでちょくちょく書き込みしています。その節はレスをいただきありがとうございました。実は、今日?ももう寝ようと思って、その前にこちらを見ようとして見てみると、・・・まあ、なんということでしょう、千葉さんが書き込まれている!と興奮してしまいました。お元気そうでなによりです。早速拝見させていただきました。今後のご活躍をお祈り申し上げます。

>KAJITA巡査さん
 あのコマーシャル、憶えていていただいていたのですね。あのCMを観た人にしか分からない話題ですが、ちゃんと分かる方がいてくださって嬉しいです。

田口刑事です(笑) 投稿者:千葉裕  投稿日:12月14日(火)02時09分47秒

千葉裕のブログが先月にオープンしました。・・・で、Gメンの原稿を書いてて、リンクを貼ってたらここにたどり着きました。

皆さん、良ければ見に来てくださいね♪

http://blog.chibahiroshi.com/

ボスのセリフ・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月14日(火)00時43分54秒

>荒馬宗介さん
 アクションシリーズとしての地上波(CBC)再放送の後によく流れていたCMでしたね。
 ところで354話「吾輩は人喰い猫である」、黒木ボスのあのセリフはしっかり覚えています。
 冒頭だっただけにいつもと違う、、と妙な違和感を感じたものでした。

『Gメン75』第178話 投稿者:荒馬宗介  投稿日:12月14日(火)00時27分3秒

>速水涼子刑事さん、KAJITA巡査さん
 今年最後の放送エピソードとなった『Gメン75』第178話はお2人が仰るように食べるシーンをはじめいくつかのユニークな描写がありました。食べ物が出てくるエピソードは今回のほかにも、既にCSで放送された第132・133話や第240話(サブタイトルにズバリ“おせち”が出てきます。)などもあります。また、第354話では、黒木警視正自ら「うちへ帰って(メシを食う)。」というセリフや立花以下男性Gメンが屋台で飲みつぶれる設定があります。屋台のシーンはほかにも時々出てきました。しかし、ルームに焼きイモが運ばれてきたのは今回だけではなかったでしょうか??今回だけでは?といえばGメンルームの化粧室が出てきました。普段は造られていないセットではなかったでしょうか?(^^;)
 あと私が笑えたのは、
 @ポール牧さんが再登場したこと・・・前回と同様取り調べられる役で割りと短い出番でした。
 A6人のGメンがルームで寝ているシーン
  ・黒木警視と立花警部補が行儀悪くも足をテーブルに上げている。
  ・黒木警視の椅子にはなぜか山田刑事が座っている、それも、またまたなぜか顔を隠して・・・。
 B電話が鳴ったとき、一番遠くに寝ていた速水刑事しか気づかなかったこと
などです。
 でも、私が過去に観たときも今回観たときもいちばん心にズシリときたのは、速水刑事のラストのモノローグ「なぜこんなことになってしまったのだろうか?」ですね。初期の番組なら、犯人が死ぬ演出がなされていたであろう点はともかく、こういったなんとも言えない余韻を残す演出は、私の好みの『Gメン75』の大きな特徴でした。

 ところで、ポール牧さんを取り調べる速水刑事が「本当に(私を)知らなかったの?」と訊ねるシーンがありましたが、10数年前に深夜枠でCBCテレビで再放送された頃これを真似た?と思われるコマーシャルが放送されていました。女性警官が犯人を取り調べている場面で・・・
 女性警官「(やさしく)知らなかったのね?」
 犯人「ハイ。」
 女性警官「(念を押すように)本当に知らなかったのね?」
 犯人「・・・。」
 女性警官「・・・フケにはフケ○ンに決まっているでしょう!!」(と机を叩く。犯人はとても驚く。)
・・・というフケ○ンという商品のCMでした。ふと思い出しましたが、KAJITA巡査さん、当時御覧になっていましたか? 

一匹狼、異例の描写? 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月13日(月)23時26分36秒

>chetさん
 お久しぶりです。私も『ローンウルフ 一匹狼』を初めて見ました。『Gメン'93春 第一級
 殺人の女』唐沢警部の設定を彷彿とさせるような感じを受けました。
 現存するなら第二話以降も見てみたかったです。劇伴の一部に初期『キイハンター』で使用
 されていたものがあり驚きましたね。『スパイキャッチャーJ3』もフィルム原版が数話しか
 残っていないようですが、”追想”の原曲に乗せて展開する近藤照男氏の刑事ドラマの原点
 ともいえる『刑事(でか)さん』はどうなのでしょうか?

>速水涼子刑事さん
 178話は鷹森立一監督自ら執筆されメガホンも取るという作品でした。従来意図的にできるだけ
 避けていた食べるシーン。Gメンでは異色でしたね。
 速水刑事の回想シーン「香港−マカオ警官ギャング」「警察犬と女刑事」からのカットも
 過去を振り返らないGメンの作風としては異例な描写でした。余談ですが、西郷巡査部長の
 警視総監賞表彰状に”香港コネクション・・”の表記が見えたときはスタッフの遊び心を
 垣間見た気がしました。

Gメンの欲望 投稿者:速水涼子刑事  投稿日:12月13日(月)17時15分11秒

 ハラハラしながら鑑賞した178話でしたが、今回はGメンのタブーへの挑戦が感じられました。通常「食べるシーンが無い」ことに代表されるように、人間が本能的に持っている欲に対し、Gメンはあくまでストイックで、ゲストにその欲望を託しています。が、今回は人間が生きていく上で最低限必要な欲望(食欲、眠い、疲れたなど)がGメン達によって露骨に表現されています。177話のラストでの立花警部補の台詞は、178話へ繋げる「隠れた予告編」だったのかな、とも思いました。
余談ですが、「特捜最前線」の2、3週前の作品(駐輪場のレイプの話)の中で紅林刑事が「女を抱きたい、っていうのは誰もがもつ自然な欲望」と言い放った時、「Gメンでは間違っても言わない台詞だな」と感じたばかりでしたので、今回の欲を前面に出した178話には度肝を抜かれた、という感じです。

ローンウルフ 投稿者:chet  投稿日:12月12日(日)12時18分42秒

東映チャンネルのお宝映像放映で、初めてローンウルフを見ました。
キーハンター放映前の作品でありましたが、丹波ボスが「小田切」という役名で
出演されていたり、スタッフもキーハンター、Gメンとかぶっておりました、
ハードボイルドタッチの作品でしたが、フィルム原版が、第1話しか残っていないのは
残念です。



岡田真澄さん・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月12日(日)01時35分31秒

>睡蓮75さん
 資料のご協力ありがとうございました。撮影現場へ行けず涙を飲んだ当時のことを懐かしく
 思い出しながら作成させていただきました。(^^;)香港ロケ手帳も近いうちにアップさせて
 いただきます。

>剛旦那さん、自称ハードボイルドさん
 現行DVD(-RAM、-RW等)はDVD-Rという互換性のあるメディアが使用できます
 が、次世代のHDDVDやブルーレイはどうなるのでしょう?現行DVDもいつかは新しい
 メディアに取って代わられるかもしれませんが、個人的には現行DVDとの互換性も確保した
 製品の登場を望みます。

>荒馬宗介さん
 「キイハンター モノクロ・カラー版再現編ActV(製作:NWP夏目プロダクツ)」によると
 当時の岡田真澄氏は心理描写の多いこの二役が気に入り熱演されたそうです。
 No.101「裏切者の墓標」は70年2月上旬放映の予定でしたが、局の諸事情で1ヶ月延期。
 ご自身の演技が原因か?とTBSに心配して問い合わせされるほど芸熱心だったそうです。
 撮影終了後、この回と前回の視聴率をぜひ知らせてほしいとスタッフに告げておられたという
 エピソードがありました。

>神戸さん
 はじめまして。地域によっては再放送に恵まれず現在に至っているところもありますね。
 DVD化が当時の思い出と新たな面白さを発見する切っ掛けになったという方もいらっしゃる
 と思います。関屋警部補は私も好きなキャラクターで、あのバイタリティあふれる行動力には
 憧れますね。個人的な友達というよりまずは掲示板での語らいを楽しんでいただければと思い
 ます。

DVDを観て 投稿者:神戸  投稿日:12月11日(土)14時51分23秒

初めて書き込みます。『Gメン75』DVD毎日観ています。最近発売されたほうが気に入っています。本放送で観て以来、近畿地方では再放送もなくDVDで観れるのはとても嬉しいです。以前は香港カラテシリーズが好きでしたが今は、関屋警部補『原田大二郎』がカッコイイと思います。関屋警部補主役編は全部観たいです。ファンの方、友達になってください。

岡田真澄さん 投稿者:荒馬宗介  投稿日:12月11日(土)02時24分19秒

 『キイハンター』第101話は、岡田真澄さんがゲスト出演された秀作でした。岡田さんは番組には何度か出演されていますが、特に野際陽子さんとの絡みが多かったですね。のちのカラー編でも、共に車に乗るシーンやラストで死んでしまう役を演じられた作品がありました。実はこの第101話を観終わったあとに、テレビのチャンネルを変えたところ、『クイズミリオネア』に岡田真澄さんが出ていたのでびっくりしました。昭和10年生まれという紹介がありましたので、『キイハンター』第101話当時の年齢を計算したところ・・・、なんと私より若かったので、これまたびっくりしました。

 次世代DVDの話題が出ていますが、私も現行DVDはまだまだ生き延びるメディアだと思います。民生用としてはプレーヤーしか出なかったLDと違い、DVDはレコーダーが世に出たのが大きいですし、DVD−Rという規格のおかげで−RAMと−RWの互換性の無さ・垣根がなくなった感があるのに対し、ブルーレイディスクとHD−DVDは歩み寄りがみられ難くなったのが大きなマイナスでしょう。かつてのVHS対βの対立を知っている人は特に警戒してしまうと思います。いずれにしても私が願うのは、技術が新しくなろうとも、現行DVDを観られる機器をなるべく長く生産し続けていただきたいということです。何よりも『Gメン75』が現行DVDソフトとして世に出たのですから・・・。

次世代DVD 投稿者:自称ハードボイルド  投稿日:12月10日(金)23時43分52秒

>剛旦那さん

次世代DVDの動向はわたくしも非常に関心を持っております。
わたしもDVDのおかげで、数百枚所有しているLD資産が不良債権と化しました。(笑)
ただ、現行DVDは、今後しばらくの間、確実に生き延びるメディアだと考えて
思っております。
というのは、LDはマニアだけにしか受け入れられませんでしたが、DVDは
一般大衆に普及しました。
レンタルビデオも、VHSテープからDVDに置き変わりました。
またビデオデッキもDVDレコーダに移行しつつあります。
この現象は、かつて、レコードからCDに移行したとき、家庭用ビデオが
VHS主流になったときと似ていて、HDDVDやブルーレイはメーカー間の
シェア争いもあり、簡単には普及しないと思います。
むしろ、HDDVDやブルーレイは、一部のマニア向けのメディアになるのではないかと
考えています。
テレビのアナログ放送が終了し、完全にデジタル放送に移行する頃には、
HDDVD、ブルーレイを通り越して、次の世代の新技術が登場していると思います。
そこで規格が一本化されるようでしたら、DVDの役割は終わることとなるでしょう。

ううむ 投稿者:剛旦那  投稿日:12月10日(金)14時04分56秒

なかなかGメンファンは熱心な人が多いですね。ただいくら人気シリーズでも流石に次から次へとぽんぽん出るわけではないし、またこの手のものはパート1が一番売れるが2集から以降は下がってしまうもので、先行きも確実ではないのでセレクトへの不安があるのも事実ですね。それに今話題になっている次世代DVDへの移行もどうなるのか。今は時代の流れが非常に早く、おそらく2年後あたりにはブルーレイが主流になるとも言われていますし、すでに有名作は来年あたりからソフトもブルーレイで再発されるようです。とすると今の現行ソフトも相当投資しても、近いうちLDのような運命になることも予想されます。そのうち長時間収録が当たりまえになりGメンも全話収録ソフトもでてくるかもしれません。
 まあしばらくは現行ソフトで楽しめるでしょうけど、今は時代の流れが早くて懸念されます。LDにしろつい3年前までは店頭に置いてあったわけで。とすると3年後にはブルーレイソフトが店頭にずらっとならんでいるんでしょうね。

更新おめでとうございます 投稿者:睡蓮75  投稿日:12月 9日(木)17時20分49秒

更新777回おめでとうございます、が3つも揃って縁起がいいですね。これからも更に充実したHPを作ってください、また先日はスーパーポリス撮影見学記を掲載して頂きありがとうございました。HP作成のお役に立てて嬉しいです、今後とも宜しくお願いします

DVDへの希望 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 9日(木)01時40分50秒

>自称ハードボイルドさん
 はじめまして。GメンのDVDが発売される限り私も購入する予定です。ただ、今後のBOX
 が発売されるか否かわからない為、どうしても発売間近のBOXに望むことが多くなってしま
 います。傑作選という形式ゆえ、どんな作品を集録しても賛否両論となるのはやむを得ません
 ね。

>珪一さん
 東映サイドの構想としてはどのような絵を描かれているのでしょうか?
 傑作選形式を取りながら全話発売を目指すか、販売状況を見ながらその都度企画を検討され
 るか先が読めないだけに集録作品には気を揉んでしまいます。『ザ・ガードマン』のように
 年代別BOXにて順々に発売する方針を打ち出しても予定通り発売されないケースもあり
 ますね。末永く発売していただけるよう応援して行きたいです。

>アメデオさん
 作品を選択されるスタッフの皆様。必ずしも作品のファンであるとは限りませんし、商品化に
 当っては顧客ニーズの調査もご苦労が多いと思います。様々なファンの声に耳を傾けて良い
 ものを作ろうとされる姿勢は嬉しいです。ぜひ息の長い企画に・・と願わずにはいられません。

>有限会社ひとりさん
 はじめまして。私の幼少の頃も東京や大阪とは異なり、1週間遅れで放送されている番組も
 ありました。観ることができないものもありましたね。
 諸事情で現在CSにて放映中の『Gメン』が初見という方も多いとお聞きします。
 環境によっては商品化されたDVDでしかお楽しみいただけない方もいらっしゃいます。
 DVD製作スタッフの皆様にはぜひ知っておいていただきたいことですね。

GメンDVD化に望むこと 投稿者:自称ハードボイルド  投稿日:12月 9日(木)00時10分32秒

はじめまして。自称ハードボイルドと申します。

Gメン'75 DVD-BOXは、予約して第一弾、第二弾ともに購入しました。
来年の5月に発売される第三弾が非常に待ち遠しいです。

個人的には、傑作選のような形式ではなく、バップから発売されている
「太陽にほえろ!」シリーズのように、第一話から連続で発売して欲しかったです。
確かに、名作と呼べる作品もあれば、中には駄作もあるかもしれませんが、
観る人の評価や感じ方には差があると思います。

わたしもかつては「香港カラテ」シリーズが大好きでしたが、今観直すと、当時ほどの
熱狂さがよみがえって来ませんでした。むしろ、大人のテイストのある作品に興味が
移っていたりします。時代も変われば、作品を観る見方も随分変わるものだなあと
思いました。

個人的には、スカパーでオンエアされた初期の作品を見逃していたこともあり、

第1話〜第40話「硫酸とビキニの女」
第106話「女刑事殺人第一課」〜第157話「ウェディングドレス殺人事件」

の作品を中心にDVD化してもらいたいです。
中でも、小田切警視や立花警部補が主役の作品群、監督では、鷹森立一・山内柏監督の
作品群を希望します。
後期では、立花警部と望月源治の対決シリーズをもう一度観たいです。
あと、香港カラテシリーズは全て、ヨーロッパロケシリーズも全て。

世の中、くだらない作品ばかりがDVD化されて、Gメンのような素晴らしい作品が
いつまでも陽の目が当たらないのは、非常に理不尽と常々思っています。

全ての作品をDVD化して発売してベラボーな値段になっても、買う人は買います。
特にGメンを知っている世代は、お金を持っています。要はお金の使い道が無いのです。

ですので、GメンのDVD化はこれからもず〜っと継続して下さい。
(最終的に全ての作品がDVD化されたら、夢のようですが)

少なくとも、私はGメンのDVDは全て購入するつもりですので。

DVDと帰ってきた女刑事 投稿者:珪一  投稿日:12月 8日(水)23時02分3秒

>自称製作協力者さん
 <DVD第2弾」について>
初期に偏っているとは言え、順々にDVD化される一環であるならば、仕方の無いことと
思います。
第1弾で「吹雪刑事の登場編の後編」が洩れたことは物議をかもしましたが、必須と判断
されてセレクトされた事も、賛成の方が多いですからカバーされたと言えると思います。

 <第3弾の女刑事活躍編について>
「帰ってきた女刑事」の4作品について書きます。

まずこの4作品は、番外編であります。
各々の女刑事の活躍を表現するには、やはりレギュラー出演の時が本来の姿であり、
レギュラー出演の作品をセレクトすべきであると考えます。
この4作品では、まさにゲスト出演でありレギュラーの時とは違う描き方をされています。
本来の姿である、レギュラー出演の作品をセレクトすべきだと考えます。

レギュラー時代に詳しい人は、番外編を見たいと思うでしょうが、大部分の方にとっては
本放送時に見ていても、ほとんど忘れていると思います。
 (私もほぼ全話見ましたが、10年後の再放送時に多くを忘れている事を痛感しました)

帰ってきた女刑事の4作品は、特別企画であり面白い作品ですが、あくまで番外編であり、
レギュラー作品より早く、DVD−BOXにセレクトする作品ではないと思います。

この4作品の代わりの作品を、個人的意見として書くならば、
    響刑事   1作品
    津川警部補 1作品
    吹雪刑事  1作品
    賀川刑事  1作品
をセレクトして頂けたらと思っています。

全員の意見が一致する事はないと思いますが、とりあえず参考になりましたら幸いです。

間違えましたので‥‥ 投稿者:アメデオ  投稿日:12月 8日(水)15時16分37秒

訂正します。

前記→(いくつか商品化されたころには後期作品が出尽くしてしまい気が付いたら)前期

発売戦略 投稿者:アメデオ  投稿日:12月 8日(水)15時08分0秒

一口にDVD化と言っても製作担当スタッフにとっては難しいでしょうね。今度の女Gメン編も、そもそもたった16話だけではないので選に漏れた作品があって当然、私は再考というより第4弾または女Gメン編2、3‥‥と発売されればいいと思います。そこで響・速水刑事より軽視されているのかもしれない後期・末期作品を織り交ぜればいいと思います。初めから均等に収録すると前記作品ばかりなんてことになり、下手すると後期ファンから「つまんない。」と言われかねません。お楽しみを後にとってあるのかもしれませんし、一種の発売戦略も重要でしょうね。

初めての書き込みです よろしくお願いいたします 投稿者:有限会社ひとり  投稿日:12月 8日(水)11時21分56秒

初めて書き込みいたします。自分はTBS系列局のない地方で生まれ育ったので、Gメン75の地上波での本放送時に視聴できたのは昭和56年8月の第322話と翌年2月の第348、349話の三本で、いずれも東京の親戚の家でのことでした。その後、自分の地方の日テレ系列局でも放送されましたが、そのとき自分は進学で県外にいたために視聴できず、結局1998年ファミ劇での放送開始まで視聴するチャンスに恵まれませんでした。ですから、今のファミ劇での放送は、自分には「本放送、初回放送」みたいなものですね。毎週ファミ劇を視聴して常連の皆様の投稿もよく読んで、今更ですが、Gメン75をもっと知りたいと思っています。
ところで、DVD-BOXのことが話題になっていますが、自分は「アゲイン」がテーマ曲だったGメン75末期の1年間の作品を数多く収録したものが出れば、と思っています。親の影響で幼いときからイージーリスニングファンですが、そのためか地上波の本放送を初めて視聴したときに「アゲイン」やそれをアレンジした劇判がすぐに好きになりました。いずれファミ劇で放送される時が来ると思いますが、それが待ちきれないので、すぐにでもDVDで一話でも二話でも観ることができればと思っています。Gメンファンや刑事ドラマファンのサイトを巡回した印象ではハードボイルドタッチの初期Gメンを支持するファンが圧倒的のようなので、自分の希望の実現は難しそうですが、自分のようなファンもいるということを製作者の方の頭の片隅にでも覚えておいて欲しいと思っています。

DVD化への思い・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 8日(水)00時58分19秒

>睡蓮75さん
 「ミュージックファイル」をはじめとする懐かしいドラマの劇伴、主題歌CD集が引き金に
 なっているのかもしれません。当時作品を見て育った方々は今や制作サイドの中心となって
 活躍されている年代ですしね。

>ボヘミアンさん
 「北極回りSK980便」〜「ヨーロッパ特急大爆破」4部作はGメン史上最もスケールの大き
 な作品でもありました。いつかはDVD化していただきたいと私も願っています。

>剛旦那さん
 女性Gメンをテーマにするのであれば、全メンバーの活躍編を均等にセレクトしていただきた
 いと思いますね。DVD-BOXに封入されているリクエスト葉書の項目にも、今後予定されて
 いる企画を列記し、どの作品を希望するか?どんな企画を希望するか?・・・等々具体的に
 書き込めるフォーマットであれば良いといつも思います。番組毎に封入するアンケートを変えて
 てみるのもニーズを探る点でも効果的かと思います。

>自称製作協力者さん
 数ある東映一時間作品の中で『Gメン75』をシリーズ化して発売していただいたことを嬉しく
 思います。ありがとうございます。末永く商品化していただけることを願っています。
 来年5月に予定されている女性Gメン編ですが、響刑事〜津村警部補までの7名それぞれの
 活躍編をもう少し吟味してセレクトしていただければ嬉しく思います。
 賀川刑事(范文雀さん)編では、弟・大介(下塚誠さん)との別れを描いた「19歳の金髪
 美女強盗団」等、見応えあるものも少なくありません。再考をお願いしたいと思います。
 第二弾の特典は特にシナリオ復刻、ブックレットに紹介されていた当時のTV誌の記事、
 製作スタッフインタビューなどが充実していて良かったと思います。もちろん巻末の若林豪、
 倉田保昭両氏へのインタビュー映像もファンとしては嬉しい限りでした。
 第三弾は5月21日発売とのことですが、番組生誕30周年の年でもあります。
 5月24日発売、、とまでは申しませんが、ぜひ30周年記念BOXを意識したものにして
 いただければと思います。封入特典に「Gメン75の企画書」(復刻)をご検討いただけません
 でしょうか?

>吹雪一郎さん
 本編では「密輸死体」で関屋VS結城の激しいぶつかり合いがありましたね。それにしても
 機関銃で結城警視正を・・。Gメンとダブらせて見ると衝撃的ですね。

>テレビ関東さん
 短い効果音のようなものは流用されてましたね。

BGM 投稿者:睡蓮75  投稿日:12月 7日(火)21時04分38秒

昨日、テレビ朝日の報道ステーションのスポーツコーナーでキィハンターのBGMが流れていました。先日のフジテレビに続いての事です、製作者が近藤プロデューサーの作品を見て育ったのでしょうか?。ファンとしては嬉しい事ですね。これからはTBS以外の局で近藤プロデューサー作品のBGMが使われるかもしれませんね


要望 投稿者:ボヘミアン  投稿日:12月 6日(月)20時52分55秒

自称製作協力者さま

色々要望はありますが、ヨーロッパロケ第2弾は是非ともDVD化してください。
まさか第2弾、第3弾に収録されないとは思っても見ませんでした。
Gメン最高傑作と言われるこの4部作がDVD化されないまま埋もれてしまうのは歴史的損失です。

では言わせて頂きます 投稿者:剛旦那  投稿日:12月 6日(月)19時44分43秒

 自称製作協力者さま

 私的には第3弾の女刑事セレクトボックスに関しては、再度セレクションを検討してほしいです。ここで何でも書きましたとおり2弾目同様「人気のあった初期に偏り過ぎ」なのです。「後期はいずれに〜」という考えでは、確実に続編がでるという保証があればいいのですが、もし諸事情でリリースできなくなったら困りますからね。バランスよくごひいきなしに(高視聴率だった藤田美保子さんや森マリアさんに片寄りすぎ、亡くなったハン文雀さんのエピソードがないのはひどい)セレクトしてほしいものです。期待しています。

お願い 投稿者:自称製作協力者  投稿日:12月 6日(月)11時34分40秒

突然ですがおじゃまいたします。

今年「Gメン'75」のDVD-BOXが2つ発売されましたが、皆様の印象は如何でしょうか?収録内容や作品の選び方、特典などに対するご意見ご感想から、今後に対するリクエストまで、こちらの掲示板でもいくつか挙がっていますが、かつての状況と比べて少なくなっているように感じられます。管理人さまはじめファンの方々のさらに活発な議論、積極的なご参加をお願いしたく存じます。

失礼いたしました。

関屋警部補VS結城警視正 投稿者:吹雪一郎  投稿日:12月 5日(日)15時30分22秒

ごぶさたしております。
先日、BSiで「野生の証明」をやっておりまして、ちゃんと観たのは初めてだったんですが、Gメン関係者も出演されてたんですねぇ。で、健さんの見張り役の原田大二郎氏が悪徳刑事役の中丸忠雄氏を機関銃で蜂の巣にするというショッキングな場面が・・・その後原田氏は健さんの手によって倒されるのですが・・・丹波さんは自衛隊の偉い人役でしたが、テレビではGメン真っ只中で、
この公開当時は関屋警部補が殉職してから2・3年くらいですよね。

(無題) 投稿者:テレビ関東  投稿日:12月 5日(日)02時02分56秒

306話で菊池俊輔氏の音楽担当が終わりましたが、307話以降、ピエール・ポルト&義野裕明コンビに変わっても(Gメン82も含め)菊池氏の劇伴が時折使用されていたような気がするのですが・・・

CS放送・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 5日(日)00時16分31秒

>荒馬宗介さん
 新春早々のGメンも順調に連続放送とはいかないようでファンとしては気になるところですね。
 『キイハンター』CS欠落作品は・・「それ行け発狂作戦」のほか、カラー編ではNo.118「踊れ
 墓場で幽霊ワルツ」128「大脱走は死刑台で始まった」133「私の首を返して頂だい」141「殺
 し屋大統領お手やわらかに」159「腰抜けギャング がい骨争奪戦」169「さよなら美しい眼
 のない死体」181「死体が私を殺しに来た!」189「殺されに来た金色の眼の女」・・
 の計9作。これら以外は全て放送されたことになりますね。

>ふじともさん
 ブルース・リャン氏のアクションでは、倉田保昭氏同様狭い路地の壁面に両足をかけながら
 上って行くというものも忘れられません。シャープなまわし蹴りも実に爽快でしたね。

>睡蓮75さん
 ポスター落札、おめでとうございます。BOX発売毎に制作されるのでしょうか。今後のもの
 にも期待したいですね。

>ボヘミアンさん
 原田大二郎氏も意外な作品でご活躍されてますね。声優もされているとは存じませんでした。
 これからの活躍にも期待したいです。

>アメデオさん
 大和銀行に一を加えて”天和銀行”という技にも笑えました。以前、チャボ&飛鳥さんの
 サイトでも特集されていましたね。ボスの変わらぬご活躍にも嬉しくなります。  

まだまだ元気、丹波さん 投稿者:アメデオ  投稿日:12月 4日(土)23時14分6秒

原田さんだけでなくミスターGメン・丹波さんも元気でご活躍のようです。NHK総合テレビの月曜夜のドラマ「オーダーメイド」にご出演中です。役名は五井さん。五井財閥のドンです。五井といえば「Gメン'75」の4話「殺し屋刑事」で出てきた銀行の名前と同じでしたね。「三」にニ画足して作ったウソのような(すいません!)苗字に妙な懐かしさを覚えました。
「Gメン'75」の放送も今年はあと1作品だけになりました。(リピート放送を除く。)小田切警視は年明けですねぇ。

声優・原田大二郎 投稿者:ボヘミアン  投稿日:12月 3日(金)22時43分14秒

本日、「ハウルの動く城」を見てきましたがエンディングのクレジットで「ヒン 原田大二郎」とあり、「あれ、どの人の声だったんだろう?何で気づかなかったのかな?」と思っておりました。映画をこれから見る人にネタバレになるといけないので詳しくは書きませんが、ネットで調べてみたら以外な役で声の出演をされておりました。
予め意識していないと関屋警部補の熱烈なファンの皆さんでも絶対にわからないと思います。

ポスターゲット 投稿者:睡蓮75  投稿日:12月 3日(金)17時56分12秒

先日ヤフーオークションに出品されていたDVD第2弾のポスターを300円で落札。今日無事に着きました、シワや折れもなく新品同様で非常に満足しています。

香港捜査、お疲れ様でした 投稿者:ふじとも  投稿日:12月 3日(金)17時07分50秒

セツ子さん
 香港捜査、お疲れさまでした!もうX'masイルミネーションも輝いて
いたのではないでしょうか。
 草野刑事がGメンに別れを告げ汪雲龍に戻った場所もご覧になれたの
ですね。お役にたてて私も嬉しいです。あの別れの場面を思い出しなが
ら歩くと泣けてきますよね(^^;)シェラトンホテルは前回泊まりましたが、
ここも改装されましたが外観はそんなに大きく変わってないように見え
ますし、出入り口がネイザンロード側なのも前の通りです。ちなみに倉
田さんの結婚披露宴もこのホテルでされたそうです。
 トラムの駅、柏架道(バーカーロード)駅、気になりますね。5年前
のガイドブックには紹介されているんですが、たまたま利用客が少なく
て停車しないのか、使われなくなっているのか・・・撮影するにはとても
いいロケーションだし、残しておいてほしいです。大きく変化していく
街の中ででも、30年前の姿を見つけられた時って本当に感動します。
「心影」も確保されたとは素晴らしい!やはり現地で捜査するのが一番
ですね。
 旅行から戻ったら年末で多忙・・・私も以前そうでした。楽しい思い出を
力に、がんばってください。 

 余談ですが(スイマセン)、草野なき後、Gメンを香港カラテから救った張雲
龍ことブルース・リャンがなんと日本のスクリーンに登場します。来年1
月公開の「カンフー・ハッスル」。切れのあるアクション健在とか。とて
も楽しみです。

来月の放送予定 投稿者:荒馬宗介  投稿日:12月 3日(金)12時22分11秒

 ファミリー劇場のホームページでは来年1月の番組表が紹介されていますね。それによると『Gメン75』の放送は1月8日(初回)からとなっていますが、翌週はお休みのようです。前の枠の番組の第1話がスペシャルで『Gメン75』の枠まで突入するためのようです。『Gメン75』が開始された頃には連続ドラマの時間延長のスペシャルなんて考えられませんでしたが…。
 それよりさらに古い作品『キイハンター』モノクロ版も今月限りですね。ファミリー劇場放送分(カラー版)も含めてこれで欠番以外は全てCSで放送されたことになるでしょうか?

お疲れ様でした 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 3日(金)00時50分11秒

>セツ子さん
 香港捜査お疲れさまでした。渡航中、香港地区警察の協力は得られましたでしょうか。(^^;)
 「心影」アルバムのGETおめでとうございます!香港へ行く機会があれば『猛龍特警隊』の
 DVDが無いか、地元のショップをガサ入れしてみたいと思っています。
 ビクトリアピーク山頂駅も土産店が入った巨大ビルと一体化していて当時の面影を探すのに
 苦労しますね。

香港捜査、無事終了いたしました! 投稿者:セツ子  投稿日:12月 3日(金)00時07分9秒

 先日の香港捜査はカラテ使いに襲われる事もなく,(^^;) 無事に終了いたしました。
九龍半島先端のホテルに滞在し、『チムサアチョイ』地区と香港島の『ビクトリアピーク』を主に捜査いたしました。
176話前半、折口保安2課長が宿泊していたシェラトン・ホンコン・ホテル前の「ネイザンロード」(車から降りた立花警部補と速水刑事を草野刑事が出迎えた場所)、202話 草野刑事がGメンに別れを告げて去っていった「スターフェリー乗場」周辺は撮影当時からは随分様子が変わり、観光客でにぎわっていました。
105話で折口夫妻が、176話では折口保安2課長がピークトラムから降り立った場所はビクトリアピーク山頂駅手前の途中駅と思われるのですが、私が捜査したときには途中停車はなかったものの「山頂駅付近の上り進行方向右側」に小さな駅の名残らしいコンクリートの足場や階段があリました。しかしアッいう間に山頂駅についてしまい、残念ながらハッキリと確認できませんでしたね。。(--)
 ・・・捜査の方はこの位ですが以前話題になり、山田八兵衛さんのHPでも紹介されている『心影』が収録されているCDアルバムを『HMV』で入手できました!。
やはり現場の香港でゲットできたのは感動もひとしおですね。*^^*
 以上報告させていただきましたが、すでに香港捜査に行かれている方は何人もいらっしゃるようなのでご存知の内容と重なっていましたらお許しください。
また、202話の『スターフェリー乗場』周辺のロケ地については自分で割り出したものではなく、ふじともさんから情報をいただきました。
>KAJITA巡査さん
遅くなりましたが沖縄捜査、お疲れ様でした! 今の香港は治安もよくなったようですね。香港コネクションとの死闘は免れましたが帰国後あっという間に年末で、そっちの方の雑務で悪戦苦闘中です。^^;
>ふじともさん
おかげさまで充実した捜査ができました。本当にありがとうございました!。
フェリー乗場の様子は変わっても『星光ビル』や向かいのバスターミナルは当時の雰囲気がそのまま感じられました。ココが草野刑事がGメンに別れを告げた場所と思うと感慨深いものがありますね。 

DVD企画案・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 2日(木)23時54分51秒

>山田八兵衛さん
 『西部警察スペシャル』での丹波ボスはどんな役だったのでしょうか。『Gメン82』放映時
 でもスポンサーのCMには渡 哲也氏が起用されていて複雑な思いで画面を見ていたことが
 思い起こされます。

>荒馬宗介さん
 Gメンに携わられた監督、脚本家、カメラマン等は映画制作で手腕を発揮された精鋭ぞろい
 ですし、「directors' select/recommend」「writers' select/recommend」の企画は
 面白そうですね。Gメンはアクション、ミステリー、サスペンス、スリラー等、様々なジャン
 ルの作品群が特色でもありましたし、一つのBOXに素材別のディスクがあっても良いかな?
 と個人的には思います。

>アメデオさん
 結構他局でも『Gメン』が流れているようですね。80年代で記憶が定かではありませんが
 NTV系でも警察を取り上げたドキュメンタリーで”Gメンの誓い”がBGMとして使用
 されていたことがありました。

*昨日、睡蓮75さんのご好意により東映撮影所ロケ見学時の写真をお借りいたしました。
『スーパーポリス』時代のものですが、新コンテンツとして近日中に紹介できればと思います。
ありがとうございました。

@「Gメン'75」inフジテレビ A白バイに捕まった時 BDVD企画 投稿者:アメデオ  投稿日:12月 1日(水)12時50分18秒

数年前フジテレビで何度か懐かしのテレビ番組特集の類いのバラエティを放送したことがありました。司会は「ホテル」主演の高嶋政伸さんの父・高島忠夫さん。その時に「Gメン'75」が出てきたことがありました。一番初めに出たこともありました。一方TBSテレビでは「太陽にほえろ!」の音楽が出たことがありました。
山田八兵衛さま、災難でしたね。丹波さんみたいに「ご苦労、Gメンだ!」と言っても叱られるか若い巡査だと理解されないでしょうね。
「Gメン'75」の出演が多かった小林稔侍さん、西田健さん、山浦栄さんなどの特集はどうでしょうか。

『Gメン75』DVDのリクエスト考 投稿者:荒馬宗介  投稿日:12月 1日(水)03時51分17秒

 第2弾DVDが発売されて早10日経ちましたが、皆さんのご感想はいかがなものでしょうか?実際に手にとって観て思ったのですが、范文雀さんや川津祐介さんがゲスト出演された作品が複数あり、(それぞれ、Gメンとしての出演作品が1本だったり皆無だったりしますね)その意味ではなんだか複雑な思いを抱いています。まあ、お二方ともそれだけゲスト出演が多かったという証になるのでしょう。その意味では、今後のリリースにあたってのリクエストとしては、お二方のGメンとしての活躍を描いた作品、そして、そのほかのゲスト出演歴のあるGメン、たとえば谷村昌彦さん、千葉裕さん、江波杏子さんなどのゲスト出演作品をリクエストしたいという希望もあります。
 リクエストするにあたって、一人いろいろなことをあれこれ考えている私ですが、一般の者の立場として、どのようにリクエストすればよいか悩ましいところです。というのは、第1弾・第2弾とも初期から末期までばらばらにセレクトされ、さらに第3弾が女性Gメン編と決定していることから、今後も何かテーマを設定してのセレクトになる・・・、そして、メンバーや時期が偏ると反対意見が出てくる・・・と考えられるからです。そこで私が考えたのは・・・

1.director's cutならぬdirectors' select/recommend
 『Gメン75』は90本以上担当された鷹森立一氏からたった1本の竹本弘一監督まで総勢17名の監督が担当されましたが、彼らに選んでいただいた作品を収録する・・・。ついでにインタビューにも応えていただけるといいですね。出来ることならば深作監督のインタビューが実現すればよかったですが。私個人的にはその深作監督の作品を観て見たいです。因みに深作作品は意外に少なく、5本です。しかもうち2本は他の監督との共同です。(これは余談ですが、番組の構成を担当された深作監督と佐藤純弥監督が担当された作品は17本あり、うち1本が今回DVD化されたので、今までの16作品での発売という点からすると一見ちょうどいい・・・はずなのですが、深作監督作品の1本は最終回スペシャルなので、収録時間的にちょっと難しいですね。)
 また、鷹森監督の次に多く担当された監督というと、山口和彦、山内柏、小松範任、小西通雄・・・の各氏と続きますが、彼らのご意見やインタビューもお聞きしたいです。

2.directorとくればwriters' select/recommend
 既にインタビューに応えていただいた高久進、池田雄一の脚本家各氏のほか、西島大氏などに選んでいただくのもいいのでは?(無知ですみませんが、既に亡くなられた脚本家はいらっしゃるでしょうか?私が知っているのは山村英司氏くらいですが・・・。)

3.海外ならぬ国内ロケ編
 Gメンというと香港やヨーロッパなどの海外ロケが有名ですが、その一方で北海道、福島、長崎、境港など国内各地でもロケが行われています。それだけで一度にDVD化を・・・というのは難しいでしょうが、テーマを決めるという点では悪くない・・・のでは?

4.事件別のセレクト
 一口に刑事ドラマといっても、殺人、銀行強盗、麻薬がらみ、・・・と事件にも種類がありますが、その事件の性質ごとにセレクトするというのはいかがでしょうか?
 ただ、これらはサブタイトルだけではなく、本編そのものかあるいはKAJITA巡査さん作成のリストなどを見ないと簡単には決められないでしょうね。(^^;)

 それ以外にもテーマ設定は可能かと思いますが、一ファンとして、これまでの特典映像やブックレットなどで出てきた作品(たとえば第17話、第20話、第85話、第232話など)もリクエストしたいですね。

 ところで、来春発売予定の第3弾ですが、女性Gメン編というテーマが今年の夏には決定していたようで、私は些か驚いています。決定から発売まで1年弱もかかっていることになります。すると第4弾がもしかするとすでに決定しかかっているのかもしれません。その発表までにはまだ時間がかかる(第3弾発売の時点で公表される?)のでしょうが、一体どんな切り口で決められるのか、興味津々ですね。今からリクエストするものは第5弾(?・・・実現するといいですね)以降に反映されることになるでしょうか??
 長々と書いてしまいましたが、皆さんのご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。また、DVD製作スタッフの皆さんに伝われば嬉しいですね。

丹波ボス登場の西部警察・DVD化! 投稿者:山田八兵衛  投稿日:12月 1日(水)01時37分30秒

先日放映された「西部警察復活スペシャル」がDVD化されることになりました。通常版とボーナストラックの付いた2枚組みの豪華版が出るそうなのですが、このボーナストラックにあの丹波ボスも出演した1984年の正月スペシャル「燃える勇者たち」が収録されるそうです。再放送の機会も殆どなかったため、この西部警察の丹波ボスがどんな感じだったのか、是非見てみたいです。ただ「Gメン82」が終了した後で、そのライバル番組に黒木ボス出演というのは何か複雑な気がしたのは私だけでしょうか・・
〔下のURLに情報が出ています〕

チャボ&飛鳥さま
白バイ出動シーンの話題が出ていますが、偶然ですが私のHPで現在「Gメンの白バイ」というサイトを製作中です。このためにバイクの本まで買って研究しましたが、今年の8月に私自身が白バイに捕まってしまい〔!?〕その時の対応に頭に来てサイトの製作を中断していました。最近ようやく冷却期間も過ぎ、また吹雪刑事登場編がめでたく前後編揃ったので製作を再開、今年中にはトップページをUPする予定にしております。このオープニング流用に関しても取り上げようかと思います。

桜田門さま・ボヘミアンさま
香港シリーズの国内撮影は横浜のレンガ倉庫前もそうでした。Gメンのメンバーや日本人だけのシーンなら分かるのですが、わざわざ海外の役者を呼んでまで撮影したのには何か意味があるのかもしれません。他にも308話のシンガポールロケシリーズで、人質交換の現場がシンガポールでなく東京世田谷の中央高速の高架下だった事もあります。油壺マリーナは私のほうでも捜査しようと思っています。

http://www.tv-asahi.co.jp/seibukeisatsu/news.html

使いまわし 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 1日(水)01時35分54秒

>チャボ&飛鳥さん
 使いまわしのシーンといえば、海外ロケの時の風景も多いですね。同じ場所に何度も行く
 ため映像ストックから流用しているようです。シナリオの書き込みにも”No.○△より”
 とか記されていますね。
 

ファン層・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 1日(水)01時24分34秒

>睡蓮75さん
 「踊る大捜査線」特集と思い込み、ノーマークの番組でした。再放送の際はぜひ見てみたい
 です。『Gメン』や『キイハンター』を見て育った世代のプロデューサーなのでしょうね。
 それにしてもTBSではなくフジ系で使用されるとは意外です。近藤氏のフジ系ドラマを思い
 起こしてみますと『Wの悲劇』という2時間ドラマが一作ありましたね。

>草野好きの者さん
 はじめまして。有料放送がきっかけとなってリアルタイム世代のみならず新たなファン層
 を広げている昨今。往年のファンとしては嬉しく思います。
 リアルタイム時は作品を観てもその話ができるのは翌週の月曜日。今はネットで語り合え
 ますしリアルタイム以上の楽しみがありますね。倉田保昭氏はあと約半年で降板になりますが
 まだまだ草野刑事の魅力を堪能できる作品群が控えています。楽しみですね。
 これからもよろしくお願いします。

実録 踊る大捜査線 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日:12月 1日(水)00時46分2秒

■睡蓮75さん

 自分も見ましたよ。「踊る・・・」はオープニングとエンディングで使われましたね。冒頭の捜査シーンでは西部警察2,3の「ワンダフルガイズ」、宮城県警の組織犯罪特捜隊では捜査員の着メロ自体がGメンのテーマでしたね。その他はキーハンターくらいでしたか。他に特捜、はぐれなど期待していましたがそこまでは流れませんでしたね。


■桜田門さん

 HPをご覧頂きありがとうございます。更新大変遅れていますがこれからもよろしくお願いします。
 白バイシーン以外でも使いまわしが結構ありますね。PCの夜間走行シーンや飛行機の着陸シーン、横田基地の外観シーンなどなどです。
 

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