★過去ログ資料室(2004年・11月)★
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Gメンにハマッてます 投稿者:草野好きの者 投稿日:11月30日(火)22時58分3秒
最近、有料チャンネルでGメン75の再放送を毎週欠かさず観る様になりました。
元々、倉田保昭演じる草野刑事を観たかったのが切っ掛けでした。香港カラテ対Gメンにおける倉田保昭VSヤンスエは見所満載でした。私はリアルタイムの世代ではないのですが、Gメンは75だけでは無かった事をこちらのサイトで知り驚いてます。
これからジックリ拝見したいと思います。http://www.geocities.jp/kumkonman/
BGM続き 投稿者:睡蓮75 投稿日:11月30日(火)20時53分29秒
先程の続きですが、今度はなんとキィハンターのテーマ曲が流れました、この番組のプロデューサーは近藤照男氏の作品が好きなのでしょうね、なにしろ「踊る大捜査線の曲がまったく流れないのですから。もし再放送の機会があればぜひ録画したい物です
BGM 投稿者:睡蓮75 投稿日:11月30日(火)20時34分7秒
今フジテレビの「実録、踊る大作戦」という警察実録番組を見ていますが、宮城県警の取材コーナーでGメン75のBGMがふんだんに使われています、思わず胸躍らされました。これからも色んな番組でGメンのBGMを使って欲しいですね
アクションシーンロケ地・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月30日(火)00時26分38秒
>剛旦那さん
地上デジタル等のハイビジョン放送移行に伴い、容量の大きい次世代DVDがクローズアップ
されていますが、現行DVDで『Gメン75』などを録画している私も大いに気になるところ
です。市販ソフトにも影響が出ることを考えると悩みますね。ヤフーニュースでも関連記事が
紹介されてますね。規格争いはどこまで続くのでしょう?
>ボヘミアンさん
ヘリのアクションシーンは香港ではなく油壺付近のマリーナと思われます。以後、「零下50
度からの逃亡者」「唇を奪われた女刑事」「生き返った5年前の死体」等でも使用された場所
ですね。撮影規制等やむにやまれぬ事情があったと思われます。
>アメデオさん
何となく傾きすぎているな、、と私も感じていました。”FOREVER BOX””BEST SELECT
BOX”という文字を追記するために新たにデザインし直したと思っています。
>桜田門さん
Gメンって罪作りですね。(^^;)ちなみに「新選国語辞典」(小学館刊)を紐解いてみても
”打つ””撃つ””討つ”の表記のみです。”射撃”を強調したいためでしょうか。本編を
見ながら考えてみたいと思います。
>早坂警部補さん
Gメン秘話などのお話があったのでしょうか。DVD−BOX発売に絡めたコメントがあった
可能性もありますね。
>美月梨菜さん
当時の『キイハンター』は日本人が某国人を演じるケースが目立ちましたね。
次世代DVD 投稿者:剛旦那 投稿日:11月29日(月)22時20分42秒
今日のニュースで「次世代DVD」について報じていましたが、疑問なのは今の規格のDVDの運命はどうなるんでしょうか?早ければ来年あたりにも次世代がでるようですが、これが来年急速に普及するとソフトも切り替えってことですかね?旧ソフトとの互換性はなんとしてもしてほしいです。
大容量収録できるとなるとGメンなんかもこの規格でいずれ全話収録盤!なんてこともありうるわけで。いまのソフトもそのうちLDのような運命になるのかしら?なんかDVDソフト買うのためらっちゃいますね。
176話ロケ地について 投稿者:ボヘミアン 投稿日:11月29日(月)20時37分1秒
香港シリーズ176話を見て気づいた事ですが、ロケ地は当然香港ですが、一部、中屋刑事のヘリコプターのシーンは三浦半島の油壺付近のマリーナで撮影されたのではないでしょうか?
100%断言できないのですが、三浦市小網代のシーボニアマリーナに風景がそっくりなのです。
しかしその後の海辺のシーンでは香港と思われる場所に変わっています。
つまりヘリコプターのシーンだけが三浦で撮影された可能性があるということです。
推測されるにヘリコプターを使った危険シーンの許可が香港では下りなかったのではないでしょうか。ヤンシーがこのシーンの為だけに来日したのはおかしいと思われますが、
同時期の「8時だよ全員集合!」にヤンシーが出た事を考えればありえなくもないと思われます。
傾き具合 投稿者:アメデオ 投稿日:11月29日(月)13時56分25秒
DVD-BOXやボスターなどに使われている、「GMEN'75」のロゴのうち、「75」の傾き具合が斜めすぎるのはなぜだろう、と不思議に思っています。テレビ画面(つまりフィルム)やレコードジャケット、最近判ったものでは復刻版台本などと同じロゴデザインではまずかったからか、あえて変更されたのか‥‥。こんなこと考えるのは自分だけでしょうか。
チャボさんへ 投稿者:桜田門 投稿日:11月28日(日)22時53分7秒
チャボさん、はじめまして。
そちらのHPも興味深く拝見しています。
白バイOPは使いまわしですか。「白バイ警官連続射殺事件」「警官だけを殺せ!」「香港カラテ対Gメン」を見比べた範囲では、別個に同じようなシーンを撮っているんですが、使いまわしはそれ以降の回ということですね。今後見比べて楽しんでみます。
ところで、次々回の「速水刑事を射つ男たち」。私は中学生の時分、漢字テストで「撃つ」と書くべきところをこのサブタイトルのせいで「射つ」と解答してしまい、「漢字テスト連続満点事件」にピリオドを打ってしまいました。当時の遠い喝采が海鳴りのように響いています。
ラジオ出演 投稿者:早坂警部補 投稿日:11月28日(日)17時10分20秒
11月27日土曜日午後2時のTBSラジオに若林さんが出演されました。私は後から知ったので、聞くことが出来ませんでした。今、非情に悔しがっております。これからも意外なところに出演して頂きたいですね。
私も176話をファミ劇で見た後、DVDでも見てみました。回想シーンから現実に戻ったくらいの差がありました。ニュープリント版て偉大なんですね。
女王陛下、発狂1分前 投稿者:美月梨菜 投稿日:11月28日(日)03時06分33秒
キイハンター#93女王陛下ォー!発狂1分前についてのママ(私は曽我さんをいつもこう呼ぶ、曽我さんは美月ちゃんっ)の当時の思い出本人談(曽我町子コレクションステラのホームページ掲示版)によりますと、外国の女王役(戦隊物シリーズで女王を演じるずっと前)で外人のはずなのになぜか私に出演依頼が来て、当時普通のドラマ、舞台等を演じ、舞台と違いTVでの女王らしいUP、姿などは難しいと思ったとも。演技プランは女王らしくそしてキュートな感じに演じたのだとか。今月の映像を見て放送禁止の発狂がついたタイトルにびっくりしたとか。新鮮なTV初女王役なので戦隊物の女王とは比較せず楽しみ見てねと!
捜査レポート 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月28日(日)02時47分28秒
>チャボ&飛鳥さん
沖縄ですが、よろしければお役立て下さい。今、香港ではセツ子さんが香港チャイニーズコネ
クションと死闘を展開されているようですね。(^^;)
白バイオープニング 投稿者:チャボ&飛鳥 投稿日:11月28日(日)02時39分44秒
■桜田門さん
はじめまして、白バイ隊によるオープニングシーンですが使いまわしがほとんどです。8台から4台ずつ別れて、さらに2台ずつ別れるところが有名ですね。エピソードによって射撃され転倒とか車に撥ね飛ばされるのどのシーンは新たに撮ることもありますけどね。
手元の資料によりますと白バイ隊員の走行シーンは高橋レーシングチームが担当しているとのことです。セリフがあったり、エピソードに深くかかわっている場合は役者が出ることもあります。
でも、出演回数が結構あるのにいまだに顔と出演車名が一致しないことが多いです。ですから常に情報収集体制をとってます。
■KAJITA巡査さん
香港捜査情報ありがとうございます。更新作業がかなり遅れていまして、ちょっと時間がかかってしまいます。大変申し訳ございません。
画質の差・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月28日(日)01時56分47秒
>睡蓮75さん
いつも情報ありがとうございます。FC時代と変わらぬ情熱に感服しております。
Gメン82最終回終了後、東映スタッフルームへご一緒させていただいたことを懐かしく思い
起こしています。
>美月梨菜さん
曽我町子さんといえばつい最近放送された『キイハンター』No.93「女王陛下オー!発狂1分
前」でのロマネシア王国女王・アルメリータ役も忘れられませんね。
>山田八兵衛さん
同じく。。私もHDD録画しましたがBOX2画質との差を見るにつけ、やむなく消して
しまいました。予告編が付いていたら保存、、していたと思いますが。(苦)
この映像を残すか? 投稿者:山田八兵衛 投稿日:11月28日(日)01時39分1秒
ファミ劇の香港カラテシリーズは昨日後編が放映され、これでDVD−BOXと共に出揃いました。しかしやはりというか何というか・・画質の差が歴然ですねぇ・・ファミ劇のほうは何だかセピア色みたいに劣化していて悲しくなります。私は今まではBOX化された作品でも当時の画質を味わうのとリマスターの画質の比較の意味も込めてファミ劇の放送分も録画してありますが〔第103・104話等〕今回の香港カラテ編はどうしようか・・と考え中です。今のところHDDに保留してありますが、画像があの状態の上、CSもデジタル化しているのでRAMを使わなくてはならない事を考えると今後BOX化された作品のファミ劇分は録画しない・・なんていう結論が出てしまいそうな今日この頃です。
大女優大声優曽我町子さん 投稿者:美月梨菜 投稿日:11月28日(日)01時00分19秒
私が幼少の頃よりファンで、現在においてはとっても仲良しにお付き合いをさせて頂いている東映特撮シリーズの悪のヒロインのスーパー花形曽我町子さんは現在 国立駅の方にあるステラ(毎月曜日定休日、営業時間PM12時からPM20時)というアンティークショップを経営致しておりまして、曽我町子さん自らの丁寧かつ優しい接客で、時には当時の番組の秘密の裏話と御自身の豊富な体験エピソードを本当に面白おかしくパワフルに本人から直接聞く事が出来ますよ!興味のある方はどうぞぜひステラまでお足をお運びになって下さいませ!
更新について 投稿者:睡蓮75 投稿日:11月28日(日)00時58分31秒
KAJITA巡査様、こんばんわ、いつも楽しく拝読しています。綿密な構成、貴重な資料に更新履歴を見る都度にワクワクドキドキしています、いつまでもHPを続けてください、微力ながら応援、資料提供させていただきます
白バイの隊列・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月28日(日)00時23分29秒
>破れかぶれさん、美月梨菜さん、八戸さん
(八戸さん、はじめまして。)Gメン75オープニングの演出に関しては、私も某誌にて拝読
したことがありましたが忘却の彼方で、資料も散在しているため詳しくは語れません。
「刑事マガジン」VOL.1鷹森立一監督インタビューによると、滑走路を横一列で歩くオープニ
ングのアイディアだけは鷹森監督だったそうです。
原点は『キイハンター』吹雪一郎加入以降のオープニング(太陽を背に6人が横並びで走って
来るシーン)かと思います。
>桜田門さん
一連の白バイ隊列シーンは「白バイ警官連続射殺事件」のシーンを何度も使用しているような
感じがしますがいかがでしょう?
○Gメン75予告編再現(当時の音源より)
ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・サラ金会社を襲った男女二人組の強盗を追って張り込み
中のGメン。その眼前で起こった親子三人の飛び降り自殺騒動。付近の主婦の切々たる説得に心
揺れ動く父親と子供たち。だが、その子供のノートに書かれたものは母親への恨みの言葉。
暴利をむさぼるサラ金が生んだ悲劇のクライマックスに登場する人物の意外な関係。
次は”母ちゃんは地獄へ行け!”
(無題) 投稿者:美月梨菜 投稿日:11月28日(日)00時01分45秒
あ-なるほど、GメンのOP、EDの有名な滑走路横並び歩きの演出についての質問だったのですね。私はまた番組トータルでの演出、製作の立て役者はどなたなのかの質問だと意味を取り違えておりました。先走りまして申し訳ありませんでした(Gメン75速水編宮の森交番のトリック事件のエピソードのセリフ(松坂巡査は無実でした!申し訳ありませんでした(速水刑事セリフ風に)!ちなみに東映特撮ヒーロー監督小林氏関連の話になりますが、デンジマン、サンバルカン、スピルバン、ジュウレンジャー等々でお馴染悪の女王、魔女を演じさせたら日本一の曽我町子さんとは現在、ママ、美月ちゃんと呼び合い仲良くさせて頂いてます!
『Gメン'75』のオープニングは・・・ 投稿者:八戸 投稿日:11月27日(土)22時49分11秒
皆さん、はじめまして。話題に上っている『Gメン'75』のオープニングですが、確かに小林義明監督の演出ですよ。以前(と言っても'87年頃ですから結構昔ですが)、本人が某誌のインタビューで語ってました。『キイハンター』など、他のシリーズのオープニングが誰の演出によるものなのかはわかりませんが、僕としては『バーディ大作戦』は深作欣二監督なんじゃないかという気がするのですが・・・。
OPの話題 投稿者:桜田門 投稿日:11月27日(土)20時45分58秒
OPの話題で投稿しますが、今回の香港前編のOPのように、白バイが隊列を組んで、鉄塔をバックに二手に分かれて、事件が始まるというパターン、多いですね。「警官だけを殺せ!」「白バイ警官連続射殺事件」のテープを引っぱり出して思わず見比べてしまいました。サングラスをかけた白バイ警官も二度出てて、さすがのチャボさんも彼の名前は調べられないのではないですか(笑) 隠れたセミレギュラー! こういう楽しみかたも一興です。このOPいったい何作あるのでしょう。
土曜夜9時 投稿者:美月梨菜 投稿日:11月27日(土)20時43分56秒
S43年4/6土曜夜9時放送キイハーター#1より、S60年7/20土曜夜9時放送スーパーポリス最終話#15まで(途中スクールウォーズ等を除く)、土曜夜9時の全刑事、探偵ドラマシリーズをプロデューサー軍の中で最後まで手掛けたプロデューサー(後にプロダクションを立ち上げ製作と併合)はただお一人、近藤照男氏のみですので、恐らくも紛れなく土曜夜9時はTBSアクションドラマというインパクトイメージを創作、確立させていった演出の大神主は近藤氏だと思われますが!小林義明氏は同東映でも主に特撮ヒーローシリーズ監督、演出においての大神主であられるのではないのでしょうか!
土曜9時のシリーズのOPタイトルの演出はもしかしてこの人? 投稿者:破れかぶれ 投稿日:11月25日(木)01時51分24秒
質問です。
土曜9時のシリーズの(インパクトある)OPタイトルの演出って誰なのか、ずっと気になってたんですが、87年発売「特撮ヒーロー大全集」(講談社刊)の小林義明監督(80年代の東映特撮ヒーローもの「宇宙刑事」シリーズ等)インタビュー中の「東映テレビシリーズのOP・EDを数多く手掛けている」というプロフィール紹介がありました。
もしかしてこの人があの「Gメン75」(も含めた土曜9時のシリーズ)のOPを演出しているんでしょうか?
車椅子の津川啓子警部補 投稿者:美月梨菜 投稿日:11月25日(木)01時02分34秒
女性Gメン車椅子アクションシリーズの元祖響圭子刑事編ではファミ劇で放映済みにて、その活躍はご記憶のファンも多々おられる事でしょう。津川警部補車椅子アクションシリーズパート1はGメンレギュラー編で私はまだ本放送、再放送通じて未見なのですが、手元に録画ビデオのある帰って来た女刑事での津川啓子警部補車椅子アクションシリーズパート2ではインターポール捜査官編。刑事として壁に突き当たってしまった吹雪刑事を優しく励ましながらの犯人追跡、クライマックスでの身を持って吹雪杏子刑事に教訓させたインターポール捜査官津川啓子警部補の超圧巻的な車椅子ハードボイルドアクションはまさしくも誰もがシビレる事間違いなし
作品・特典・リクエスト・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月25日(木)00時18分46秒
>荒馬宗介さん
ご連絡ありがとうございました。お気遣い申し訳ございません。DVD−BOX第三弾発売日
5月21日を楽しみに待ちたいと思います。集録作品もリクエストして行きたいですね。
(変更も有り得るかも?)気になる封入特典ですが、ノベルズ復刻は面白そうですね。
非売品のGメンポスターですが、いっそのことリアルタイム時の番宣ポスター復刻か、ポスター
を全て集録した写真集(番宣写真含む)なんていうのも期待したいと個人的には思っています。
ブックレットでは近藤照男氏女性Gメンを語る・・とかいかがでしょう?
香港へ初めてロケした際、国際交流も兼ねて現地の人気刑事番組『CID』にGメンがゲスト
出演したことがあります。そのゲスト作品を特典として付けるのも一考かと思います。
香港にて半年遅れで放送された広東語吹き替えGメン『猛龍特警隊』も見てみたいですね。
>美月梨菜さん
DVD−BOXは末永く続くシリーズに育っていってほしいですね。20世紀を代表する日本の
名作でもありますし、出来る限り商品化していただきいつまでも楽しみたいです。
>アメデオさん
ノベルズには本編では省略されたGメン結成までの経緯が記されてありますし、本編を楽しむ
上で押さえておきたい冊子でした。現存するならば番組企画書の復刻版も面白いかもしれ
ません。
>剛旦那さん
作品セレクトですが、リクエストしてみる価値はあるかと思います。第二弾のBOX発売から
まだ3〜4日ですし、リクエスト葉書を活用してみない手はないと思います。
>睡蓮75さん
昨晩は山田八兵衛さんのChatにて楽しいひと時をありがとうございました。
刑務所潜入とは関屋、中屋、津川、沢田各Gメンを彷彿とさせますね。(^^;)
当時の文献を紐解きますとGメンスタッフも警視庁庁舎など実際の施設を見学し、作品制作に
生かされたとのこと。刑務所もおそらく取材されたことと思います。
先日、沖縄へ旅行した際、Gメンロケ地を探索してみました。いくつか絞り込んで現地入りしま
したが当時と変わらぬ場所もあった反面、廃墟と化した場所もありました。現地の方にお聞き
しながらの捜査活動でしたが小田切&響同様、難航を極めました。。米軍基地は地元の方々の
間でも様々な意見があり、深くお尋ねすることは差し控えながらの潜行捜査。手がかりを見つけ
られず帰宅となりました。画像等詳細はチャボ&飛鳥さんサイトへ投稿させていただきました。
(もしよろしければお役立て下さい。>チャボさん)
三重刑務所潜入捜査 投稿者:睡蓮75 投稿日:11月24日(水)18時26分56秒
今月3日私は決死の思いで三重刑務所に潜入捜査を行いましたので報告をさせていただきます、その日何気なく新聞に目を通していると「初の試みとして刑務所見学会を実施」と書かれており、あきれる妻を説き伏せて同行させ潜入捜査を試みました
上空をヘリが旋回し厳重な警戒態勢の中、必死の思いで潜入捜査を行いました
実はこの企画、毎年全国の刑務所で開かれている矯正展(刑務作業で製作された物品の一般販売展)の企画の一つで、すでに他の刑務所では見学会をしているところもあるのですが三重刑務所では初めてでした、朝四日市から国道23号を津市に向かってひた走りました。途中道に迷い三重県警本部前に出たので警備の警官に「Gメンだ」と名乗り(ウソです)場所を確認して三重刑務所に向かいました、BGMは勿論「Gメン75ミュージックファイル」重厚なテーマ曲に乗せてハンドルを握りました(妻はずっと不機嫌でした)
やがて三重刑務所に到着、駐車場から正門まで塀沿いの道を、Gメン75、68話の小田切警視と響刑事のイメージをダブらせ歩きました、そして到着
受付で住所、氏名を書き、貴重品以外を預け(防犯上、携帯電話、録音機、カメラ、タバコ、ライターの持ち込みも禁止)通用門が開門とともに入所しました
中に入るとまた門があり、鍵が開いて中に入りました
見学できたのは工場、体育館、浴場の3箇所のみでした。浴場はドラマの中の浴場とそっくりで、おそらくドラマ制作でもスタッフが取材していたのではないかと思われました。
見学時間は約20分、40名の見学者に対して刑務官6名という物々しさでした
さすがに独房、雑居房の中は見学できませんでしたが、浴室から見えるところに独居房があり窓の外にも鉄枠があるのが確認できました三重刑務所は現在定員800名に対して950名を収容しており、最近は外国人も多く、宗教上の問題から食事メニューを考えるのが大変だそうです
また体育館にはトレーニングマシーンも設置されていました
帰りは通用門ではなくメインゲートが開き(電動でした)無事釈放されて胸をなでおろしました
めったに見学することのできない刑務所内部を見学することができ貴重な体験となりました
皆さんも機会があれば矯正展に行って見て下さい。矯正展の日程については各刑務所、拘置所などにお問い合わせ下さい
くれぐれも手錠をかけられて入所することの無い様ご注意を
第3弾のセレクトは正式決定なのか? 投稿者:剛旦那 投稿日:11月24日(水)13時17分23秒
そもそも第3弾のセレクトはもう決定してしまったものなのでしょうか?まだ発売までかなりあるので変更される可能性もあるかも知れませんね。美月梨菜さまがおっしゃるように、Gメンの場合、やはり初期、中期の響、速水刑事時期が視聴率が高く、後半は低かったことも原因で後半はあまり人気がなく、マニアックな対象にされているのかも。桜田門さまのセレクトのほうが現実的な気もしますね。
功罪あってもとにかく期待 投稿者:アメデオ 投稿日:11月24日(水)12時32分34秒
来春発売されるという第三弾・女性Gメン特集に期待したいです。車椅子ものが重複していたり、他にも活躍編がある‥‥など頷ける意見であり、私も半分同感ですが、第一弾の#1と#307・#308などの例もありますし、基ネタとリメイクを同時に見比べられる利点も別々に見る自由もあります。また、選に洩れた作品を集めて第四弾を女性Gメン編その2にすることもできるかもしれません。
特典に活字のメディアが附くのはいいですね。第一弾附録のCDなどの音源はまだ手に入るでしょうが、ノベルズは入手困難だと思います。復刻されれば貴重なことでしょう。
善しにつけ悪しにつけ、やっぱり全話見たいです 投稿者:美月梨菜 投稿日:11月24日(水)03時42分19秒
放映当時のGメン全シリーズ全各作品ごとの視聴率の高低はさておいても、私もしかり、当然、ファン一人一人の好みは千差万別で想い入れがあり、一話単位ずつに愛しておられる事でありましょう!GメンDVD全話収録製作が夢物語にならず実現可能になるその日までこの先クレームよりも企画アイデアを謙虚かつクレーバー、クリアーに製作会社に提供をしていった方がいい様な心持ちです。ファンが応援する限り、きっとDVD続弾続々発売を信じて第3弾セレクトも賛否両論あっても予定通りで納得しても有りだなと思っております。車椅子編は響と津川(Gメン編インターポール捜査官編)で単調明快に比較しやすいですし。
特典のリクエスト、ほか 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月24日(水)03時08分56秒
第3弾DVDへの反響、すごいですね。賛否両論あるのは自然なことですが、ファンの一人として、楽しみに待ちたいと思います。
さて、今のところ未定という特典についてですが、第3弾が女性Gメン編ということであれば、それに沿ったものが妥当でしょうね。オーソドックスなところでは、やはりインタビューでしょうか?あるいは第2弾同様、着信ボイス・・・?
ところで私個人的には、封入特典として『Gメン75』のノベルズの復刻を切望しています。ファンの方々は既にお持ちかと思いますが、あいにく私は2巻とも持ち合わせていません。『Gメン75』という番組と深い関わりがあり、なおかつ、番組放送当時の懐かしさや雰囲気に浸れるグッドアイテムかと思います。ただ、権利等の問題など、実現は困難かもしれませんね。でも、ノベルズに採り上げられているいくつかの作品を見て、こんな作品を観たい、などというリクエストが寄せられ、新たにDVD化される・・・という流れが起これば、今後のリリースがますます楽しみになるでしょうね。(こんなことを言うのは不適切かもしれませんが、もう読んだから、2冊持っているからノベルズを譲ってもいいという奇特な方がいらっしゃったら、喜んでお願いしたいくらいです。でも、いくらお持ちの方でも同じ物を2冊以上お持ちという方はいらっしゃらないでしょうね《^^;》。)
>KAJITA巡査さん
お問い合わせの件ですが、事情により、掲示板での回答ではなく直接メールにて回答させていただきました。ご了承下さい。
第三弾・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月24日(水)01時44分32秒
>セツ子さん
香港捜査お疲れさまです!捜査報告を楽しみにしています。香港カラテ使いには十分ご注意
下さい。(^^;)
>桜田門さん
お久しぶりです。なかなか鋭いセレクトですね!ぜひ東映ビデオスタッフの皆様にも届くこと
を願っております。
*荒馬宗介さん
いつも情報速報ありがとうございます。差し支えなければ第三弾発売の情報源をお聞かせいただけ
ましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
女刑事編修正案 投稿者:桜田門 投稿日:11月23日(火)23時34分35秒
KAJITA巡査様、皆様ご無沙汰してます。
次回女性刑事編、楽しみですが、個人的には次のように修正してほしいと思っています。
@13話「Gメン皆殺しの予告」(響刑事編)映像賞受賞作
A106話「女刑事殺人第一課」(速水刑事編)香港ロケ、速水刑事初主演
B160話「国外逃亡者」(同)ヨーロッパロケ
C172話「大空のギャング」(同)
D173話「大空からの脱出」(同)
E226話「電話魔」(津川警部補編)村井刑事最終
F279話「FBIから来た女刑事」(速水刑事編)帰って来た女刑事シリーズ
G280話「パリから来た車椅子の女刑事」(津川警部補編)帰って来た女刑事シリーズ
H288話「唇を奪われた女刑事」(速水刑事編)帰って来た女刑事シリーズ
I289話「裸の女囚たち」(津川警部補編)帰って来た女刑事シリーズ
J300話「盗まれた女たち」(吹雪刑事編)300回記念作
K301話「盗まれた女たち」(同)300回記念作
L321話「キャンピングカーに乗った鬼婆」(マリコ寺岡刑事編)
M322話「キャンピングカーに乗った鬼婆PART2」(同)
N330話「19歳の金髪美女強盗団」(賀川刑事編)マリコ・田口刑事最終
O354話「吾輩は人喰い猫である」(津村警部補編)実質的最終回
いかがですか、速水刑事編が6本入ってますが、誰もが納得するセレクションだとは思いますが…。東映さん、再検討のほどお願いします!
DVD第2弾、やっと届きました 投稿者:セツ子 投稿日:11月23日(火)23時32分22秒
すでに第3弾の話題に花が咲いていらっしゃいますが、私のところにはやっと昨日第2弾のBOXが届きました。 解説書にザッと目を通したところですが、88話と93話の脚本との違いなどには驚きました。 特に93話、『29の死神の手紙』のあのラストシーンが脚本どおり映像化されていたら、全然印象が違っていたのではないでしょうか?
スタッフの方が練りに練って作品作りにあたられていたことが良くわかるエピソードですね。
香港捜査の準備で慌ただしくDISK4以外の鑑賞は帰国後になりますが、とにかく明日朝5時半起きで行ってまいります。
>KAJITA巡査さん
帰国後良い報告ができるといいのですが、念のために香港シリーズのDVDを荷物に詰め込みました。^^;
>ふじともさん
香港ロケ地の件でアドバイスを下さいまして、ありがとうございました。
九龍の先端のホテルに宿泊する予定ですのでまさにスターフェリー乗場の近くです!
早ければ明日の夕方にでも行ってみようと思います。^^/
エンディング主題歌 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月23日(火)23時05分33秒
>ふじともさん
エンディング主題歌の藤田さんへのオファー、初耳です。貴重な情報ありがとうございました。
『キイハンター』『アイフル大作戦』はレギュラーキャストの方がエンディングを歌われて
いましたし、メンバーチェンジ毎に主題歌が変わった時など、ほかのGメン役の方へも依頼が
あったかもしれませんね。
響刑事の歌とお話 投稿者:ふじとも 投稿日:11月23日(火)22時45分51秒
KAJITA巡査さん
前回の続きですが、藤田さんの「面影」、実はギャラリーで少し歌って
くださったのです。というのは私から藤田さんに差し上げようと1枚の写
真を持っていきました。昭和50年末くらいの雑誌の切り抜きで、「面影」
の歌詞紹介のページに藤田さんを真中に倉田さんと岡本さん3人の札幌ロ
ケの時のスナップです。以前東京のオフにも持っていっており、KAJITA巡
査さんも「昔持ってたけどGメンファンクラブの方にあげてしまった」と
仰ってた写真です。それを見て藤田さんが小さな声でですが「いつかきた
道〜♪」と歌い出されて・・・当初藤田さんに歌ってほしいと話があったけど
歌はできないと断ってしまざき由理さんになったとか。これは初耳だった
ような。またオープニングの歩くシーンも藤田さんの衣装は2バージョン
あり、(ノベルズにも写真が載ってるんですが)本当は活動的に見える衣装
でといってたのが結局はロングスカートになったの、とか。貴重なお話が
たくさん聞けました。
アメリカ・ロケ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月23日(火)22時19分44秒
>睡蓮75さん
情報協力ありがとうございます。ビル群の空撮は『Gメン75』「唇を奪われた女刑事」での
ニューヨーク・ロケ流用、その他海岸や道路のシーンがおそらく現地で風景ロケされた
ものでしょうね。出演者を引き連れてロケしていただければ臨場感はさらに盛り上がったこと
と思います。『Gメン82』時代にスタッフの方からお聞きしたところでは、当時、アメリカ
でロケするには現地俳優を手配する等、制約が多くロケがし難いと仰っていたことが思い
起こされます。
(いただいた情報により、コーナーの記載を一部修正させていただきました。)
スーパーポリスについて 投稿者:睡蓮75 投稿日:11月23日(火)22時05分59秒
KAJITA巡査さん。こんばんわ、このサイトのスーパーポリスを拝見していて思い出しましたが、番組スタート前にスタッフルームに電話した時、スタッフの方が、撮影スタッフはロサンゼルスにロケに行っていると話していました、風景ロケはその時撮影された物が多かったと思います
字幕の変更・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月23日(火)17時51分47秒
>珪一さん
車椅子編は『キイハンター』からのスリリングな素材でしたが、同じBOXで3本まとめて
、、というのはどうかと思いました。もう少し活躍パターンの構成を考えていただきたかった
と思います。
>めいしゃん(田口刑事LOVE) さん
お久しぶりです!80ヨーロッパ縦断ロケシリーズA「パリ・セーヌ河に浮かんだ裸女」での
田口刑事と津川警部補の心理的なやりとりも見応え有りました。
ニューカレドニア前後編での津川警部補の活躍も忘れられません。早く見たいですね。
>ふじともさん
藤田三保子さんの近況、ありがとうございます。第三弾での特典映像にも期待が膨らみます。
藤田さんの”面影”、一度お聴きしてみたいですね。
>剛旦那さん
「−北京原人」では賀川刑事の過去が一部紹介されるだけに、賀川刑事を語る上では外せない
作品でもありますね。第二弾での字幕スーパーはできれば本編の映画風文字でお願いしたかった
です。読みやすいように・・・とのスタッフのご配慮でしょうか。
女刑事篇に関して 投稿者:剛旦那 投稿日:11月23日(火)17時30分10秒
私もすごい不満ではありませんが、やはり皆さんがおっしゃるように「女刑事〜」とのサブタイトルがついたものに集中しすぎて、ストーリーのよいものを選んでほしいこと。そしてやはり307話以降が軽視扱いなのが遺憾。殊に亡くなった賀川刑事活躍篇がないとはひどい。津村警部補篇も1本のみだし。思いきって2本立ての「対北京原人」「手裏剣の女」を入れてほしい。響、速水に片寄りすぎ。「帰ってきた〜」シリーズが入っているのはレアでしょうけど。予想が大はずれで驚いてますが、いずれにしても楽しみにしてます。
第2弾ボックス、ようやく全部見ました!いやはや、社会派の重いテーマの連続で見ごたえありありでぐったり疲れました。でも今回は見ごたえのある物語りばかりで満足度は高いです。
フランス篇の字幕スーパーが新しくなっていましたが、これはどういう理由なのかしら?
3億円事件と朝吹夫妻の動機の結びつきがややギャップがありすぎてストーリーはいまいちですが、パリの陰影ある町並みが美しい素晴らしいアングルですよね。Gメンは名作が多すぎてセレクトが大変ですね。
響刑事から教えてもらいました 投稿者:ふじとも 投稿日:11月23日(火)13時56分12秒
昨日、京都へ藤田三保子さんの個展を見に行ってきました。運良く
藤田さんとお目にかかれて約1時間もお話することができました。そ
の中でGメンのDVDや「面影」の話もでました。21日にDVD第2
弾がでたのはご存知なかったそうで、でも「次のはね女性Gメンので
かためるそうよ」と直々に教えていただきました。作品のリストアッ
プには出演者にも相談があるようなので藤田さんの意向も反映される
かもしれませんね。また今シャンソンのライブ活動もされてて「面影」
も歌ってらしゃると聞いていたので、私が調子にのって「次のDVD
に藤田さんの「面影」シャンソンバージョンのCDをつけたらどうで
しょう」なんて言うと「いいわねえ、菊地俊輔さんにアレンジしても
らおうかしら」なんて乗ってきてくださいました。でも本当に実現す
れば嬉しい!
来た来た〜 投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE) 投稿日:11月23日(火)12時17分36秒
久しぶりにお邪魔します。
第二弾、私もDISK4から楽しんでおります。
子供には「お母さんは、おまわりさんのお話観るからね」と断っていますが
やはり銃撃シーンなどはマズいよな、と思いつつ・・・
サブタイトルが赤い字だと、今日は特別編だ!とワクワクして見た
当時を懐かしく思い出します。
第三弾女刑事編は、無難にきたな、という感じを受けました。
今の夏木マリさんを知る若い世代の方々に、是非トレンチコートの女Gメン姿を
見て欲しいものです。
80年のヨーロッパ縦断ロケシリーズは、田口刑事びいきの私も熱望するところです。
ニューカレドニアなどもいいですね。
205話以降の放送がどうなるかわからないのでDVDに望みを託しております。
うーん、それにしても吹雪刑事は美しい!
DVD第3弾について 投稿者:珪一 投稿日:11月23日(火)11時47分10秒
>荒馬宗介さん
私は第2弾をまだ取りに行けない状態ですが、素早い第3弾の情報をありがとうございます。
それにしても、もう早くも第3弾を企画されていると言うことは、GメンのDVDも好調の
様ですね。
第3弾は、当然中期の頃の作品になってくるだろうという予想に反し、女刑事活躍編ばかりを
セレクトされるとは、全く思いもよりませんでした。
おかげで津川警部補や吹雪刑事の活躍時期もかなり入ることとなりました。
>木林森さん
>Gメンの特徴のひとつでもある、女刑事の活躍編ならありうるかな?
確かに女刑事の活躍はGメン75の特徴の1つですね。
私には予想できませんでしたが。
DVDの企画担当の方も、粋な計らいをされたものだと思います。
>KAJITA巡査さん
収録作品では、車椅子の3作品が全て入っておりますが、活躍編としてのセレクトなら、
他の作品の方が良いと思われますので、疑問を感じますね。
16作のうち3作品もが車椅子編なら、見る人も辟易してくるかも知れません。
少なくとも、「車椅子編」は「活躍編」としてセレクトする作品ではないように思います。
第3弾は良い企画だと思いますが、この点だけは不満を感じます。
第三弾! 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月23日(火)01時58分51秒
>荒馬宗介さん
DVD−BOX2の発売からまだ日も浅い中、早々の第三弾企画情報!ありがとうございまし
た。響刑事活躍編では個人的には、「バスストップ」「硫酸とビキニの女」「土曜日21時の
トリック」「Gメンの首」「24.749の遺体」「77元旦デカ部屋ぶっ飛ぶ!」「嫁・姑・孫の
戦い」あたりからもセレクトしていただければ、、と思っていました。
>剛旦那さん
女性Gメン活躍編の後、第4弾、第5弾・・・と続けて企画されるのでしょうか?Gメンは
様々な素材が魅力の一つでもありましたが、今後の企画も気になってきますね。
>スコッチ刑事さん
黒谷町悪党シリーズもそのうち企画されるかもしれませんね。原案ともいえるNo.218「梟の
森みな殺しの夜」も忘れられません。
>早坂警部補さん
一時はどうなることかと思われたNo.254「警視庁の女スパイ」、No.204「ミスター・ブー
殺人事件」でしたが、まずは再会できたことに胸を撫で下ろしています。前編後編ものは
やはり続けて観たいものですね。
>美月梨菜さん
女性Gメンを好演され、現在は現役を退かれた方々へのインタビューも予想されますね。
映像特典や今後の企画はBOXに同封されている葉書でもリクエストしたいところです。
>木林森さん
No.231「危機一髪!車椅子の女刑事」は、No.23「車椅子の女刑事」と同一プロットだけに
同じBOXでの集録は賛否両論有りそうですね。津川警部補活躍編では、No.226「電話魔」か
No.234「女たちの拳銃泥棒」を願わくば採用していただきたかったです。ともあれ1話完結
の単発モノ中心で構成される第三弾。様々な作品が楽しめる点は嬉しいですね。
DVD・内容判明早かったですね! 投稿者:木林森 投稿日:11月22日(月)19時16分56秒
荒馬宗介さん、早速の情報ありがとうございます。
次回のDVDは女刑事編ですか〜。
考えないではなかったテーマです。
全刑事の活躍編1回ずつというのではバラバラな感じになってしまうけれども、
Gメンの特徴のひとつでもある、女刑事の活躍編ならありうるかな? と。
ならば「帰ってきた女刑事シリーズ」全話収録だろうと思っていたら、あたりでした。
予想していた3年目中心のセレクションより、こちらのほうが未見のエピソードが多くて
うれしいです。
以下雑感ですが、
・ 津川&島谷期の7人並びや、「アゲイン」版OPもやっと観られますね~\(^o^)/~
これまで収録されなかった「道」「レクィエム(女声版)」が入るのも大きいです。
・ 続きものがなく、みな1話完結なので作品数が多い印象。
・ 今回は香港カラテなしか〜、と思ってると、ちゃんと#106の香港ロケはあったり。
・ 速水刑事退場編と絡む#164の収録は「またひとつフォローされたな」という印象です。
・ マリコ・寺岡刑事は登場なし…観たかったなあ。
・ 響刑事主演作はそろそろ「バスストップ」が収録されると思ってましたが…
ちょっと意外。まあ、「活躍」とちょっと違いますけど。
何か、今後の狙いがあるのかな?
ラインナップを放映リストと付きあわせてみましたが、
タイトルに「車椅子の女刑事」の付く作品が3つもありますね。
スタッフの好きな題材でしょうか?
なぬ〜! 投稿者:剛旦那 投稿日:11月22日(月)18時46分13秒
私もようやく第二弾購入しました!ケースやディスクもカラフルになりましたね。
それにしても次回ボックスのセレクトには唖然。いくらなんでも片寄りすぎてやしないでしょうか?これですと4、5弾などもでる可能性は大でしょうけど。それにしても女刑事篇とは未見のものも多いのでこれはこれでよいとしても、一寸ねえ....。
続き 投稿者:美月梨菜 投稿日:11月22日(月)17時38分53秒
インタビュー特典が集合座談会式でなく、もし個別に収録されたとしたなら、S55年10月帰って来た女刑事で共演(速水刑事&吹雪刑事、津川警部補&吹雪刑事)放送直前に当時同局TBSのスペシャル恒例改編番宣番組の10月ダヨ、全員集合の中の突撃Gメンルームインタビューコーナーでは後にも先にも速水、津川、吹雪刑事の後にも先にも3人揃っての絢爛夢の豪華共演を果たしておりましたが、その夢の再演で女優現役の夏木マリさんがレポータとなって森マリアさんや中島はるみさんの近況を訪ねての訪問式対談とかも面白いかも知れませんよ!
またもや必ず 投稿者:美月梨菜 投稿日:11月22日(月)16時25分40秒
DVD第3弾も購入するでありましょう!元来全女性Gメンを応援し続けておりますが、中でも私が個人単位で大好きな国際派超美形スタイル抜群の速水涼子刑事がストーリーもさることながら華やかさ満点にファッショナブルに活躍の収録話予定という事で感激致しております!願わくば全女性Gメンのインタビュー収録を特典として希望致しますが!ゴールデンハーフで14才の時から芸能界で長きに渡り活躍されてきた森マリアさんも現在は芸能活動休止中、中島はるみさんも休業中?で、歴代女性Gメンファンとしては、久々に当時の番組エピソード+女性Gメン達の今(地上波TVのあの人は今?的な番組が捜索する前に)をぜひ!
『Gメン'75』DVD第3弾・続報 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月22日(月)12時33分51秒
半年後の発売が決定した『Gメン'75』DVD-BOX第3弾ですが、現時点で予定されている収録内容が一部判明しましたのでお知らせします。
収録話は、23、36、92、106、129、154、163、231、261、263、272、279、280、288、289、344の16本です。次回は、女性Gメン活躍編として製作されるそうです。
なお、特典などは未定で、ファンの皆様に喜んでもらえるものを…と、鋭意検討中だそうです。何かいいアイディアがあればリクエストしてみると採用されるかもしれませんね(^^)。
DVD第2弾 投稿者:早坂警部補 投稿日:11月21日(日)23時16分48秒
私も本日引き取って参りました。まず,インタビューを堪能しました。「香港空手VSGメンPART2」は,今見るか迷いましたが,現在ファミ劇で放映中なので保留にしました。254話を見たのですが,253話で忘れている部分があったので,これからご覧になる方は,253話を復習たほうが,より面白くなると思われます。確か,第1弾が発売されたとき,253話は,254話が発売されるまで見ない,と仰った方がいらっしゃいましたが,それがベストだったのかもしれません。皆さんが,ご覧になられた後,意見交換したいですね。
(無題) 投稿者:スコッチ刑事 投稿日:11月21日(日)20時02分42秒
みなさまこんばんわ。私も昨日DVD第2弾を購入し鑑賞しました。そうですか、3弾が発売ですか、5月が待ち遠しいですね。気になる内容は・・・ 私個人的にも望月シリーズは見たいです。
追伸 投稿者:剛旦那 投稿日:11月20日(土)18時42分8秒
今度のDVDのブックレットのインタビューってどんな内容だったのですか?第1弾のブックレットはなんだか淡白だった気がしましたけど。また第1話の脚本もついているんでしょうか?
訂正 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月20日(土)18時40分46秒
舞い上がりすぎて間違えましたので訂正いたします。
第3弾DVD発売日は…2004年ではなく、2005年5月21日です。黒木ボスのように、私ももっと冷静沈着にならねば…(^^;)。
特報・DVD第3弾 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月20日(土)18時35分34秒
ボックスを購入された方はもうご存じかもしれませんが…
2004年5月21日、『Gメン'75』DVD-BOX第3弾の発売が決定したようですね。すでに収録内容も決定したのでしょうか?興奮さめやらぬ私には大変嬉しいお知らせです。
DVD好評のようですね 投稿者:剛旦那 投稿日:11月20日(土)02時23分42秒
皆さんもうはやDVDをゲットされたようでうらやましいですね。好評のようで私も安心してます。今回のほうが話し的には傑作揃いでしょうし、またGメンの前後篇は劇場映画なみのスケールなので今回はそれが多く見ごたえもあるでしょう。以前どなたかが前後篇収録にアンチな意見を書かれたかたがおりましたけど、前後篇は傑作ばかりなのでこの機会に残しておきたいものです。やはり次回はヨーロッパ4部作、ニューカレドニア(村井刑事が見たい)80年デンマーク3部作(田口、島谷刑事が見たい)香港女空手3部作(吹雪刑事が見たい)の海外ものを多く収録してほしいです。以前も云いましたが、単品エピソードは個人の好みがかなり異なって賛否両論がどうしてもでてきてしまいます。初期のものを多くしてほしい人もいれば、アゲイン以降の作品を多く入れてほしい人もいます。DVDが続々出るのでしたらいいのですが、間欠的だとどうしてもセレクトが難しい。今回は初期がメインですが、これはこれでよいでしょう。本当にベスト盤の名に恥じないと思います。次回がどうセレクトされるかが問題です。それにしても最終回未収録なのは困ったもんですね。Gメン82がでないと無理かな。
祝・DVD第2弾発売! そして? 投稿者:木林森 投稿日:11月20日(土)00時55分4秒
待ちに待ったDISC4、一気に観終わりました。
私同様、DISC4から観始めた方も多いのではないかと思います。
奇しくも、ファミ劇で主題歌「道」の時代を全て観終わった直後、
最初と最後の「面影」3番ver.を観たことになりますね。
また、BOX1と併せて「遥かなる旅路」も最初と最後を観たことに。
心配されたBOX写真も、件の写真がベースではなかったので一安心。
解説書では、私(もちろん私だけではないでしょうけれども)が
指摘したことへのフォローが入っていたり、なかなか面白いですよ。
さて、いささか気が早いものの、BOX3発売への期待が早くも高まるところですね。
妥当と思われる線としては、DISC1は関屋警部補(#13,20,32がまだというあたり…)、
以降は速水涼子刑事の時期中心で、ヨーロッパ4部作収録(これには反対ですけどね)、
そしてもちろん香港カラテ(南シナ海の殺し屋? 島谷刑事時代?)、
といった構成でしょうか。
妄想は膨らんでいく、といったところです(^^;
これとは関係なく、希望としては、「退場編がなかった刑事の最終作」を収録して
「この刑事の最後のショットはこれ」というのが観られればと思っています。
また、かつて東映が「赤影グラフィティ」などを出していたように、
OP・ED+予告編集の「Gメン'75グラフィティ」というDVDが発売されるとうれしいですね。
「太陽にほえろ!」でこういうLDが発売されたとき、とてもうれしかったですから。
ブックレット・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月20日(土)00時33分22秒
>ふじともさん
明日は香港ロケ・・・ですが、本日DVD−BOXを入手しました。本編はこれから楽しませて
いただくとして、まずブックレット。インタビューが実に充実していますよ。
沖縄は現地でレンタカーを借りる予定です。どこまで探索できるかわかりませんがまた報告
させていただきます。
>荒馬宗介さん
若林豪さんや倉田保昭さんのインタビューも楽しみですね。後でじっくり楽しみます。
今晩は眠れそうにありません。『キイハンター』もまだ一本見てません・・・。
>芥川広報さん
はじめまして。店頭で手にした時、本放送やCSで見た作品があるにも関わらず胸が高鳴り
ました。オープニングテーマが終わって本編が始まるまでのタイトル文字の時と同じ期待感
でしょうか。何度観てもGメンは面白いですね。これからもよろしくお願いします。
はじめまして 投稿者:芥川広報 投稿日:11月20日(土)00時27分23秒
はじめまして。DVD第2弾発売に感激して、初投稿させていただきました。
ほとんどの話は本放送時に見て以来の再見です。それなのに何の違和感もなく見入ってしまうのが不思議です。Gメンは、特報以外の通常作品にも非常に印象深く忘れられない作品が多いです。
その中でも特に記憶に残っていたのが、関谷警部補と紅林刑事の登場する第4話。改めて見ることができて本当にうれしかったです。ブックレットの解説にはちょっと驚きでした。
皆さんまた、よろしくおねがいします。
充実してますよ… 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月19日(金)21時06分13秒
『Gメン'75 BEST SELECT BOX』、今回は早々と手に入れることができました。ボックスの外観からブックレット、インタビュー、それから私個人的には第9話の予告編〜なぜ再放送のときに流れなかったか、何となく分かったような気がします〜にいたるまで、充実の一言です。皆さんもお楽しみに…。
国内外の捜査が続きますね 投稿者:ふじとも 投稿日:11月17日(水)19時18分2秒
セツ子さん
来週から香港コネクション捜査に行かれるのですね。今日たまたま
見た香港映画「メイド・イン・ホンコン」の中にも、Gメン105話で
中野誠也さんと岩本多代さんが降り立ったピークトラムの駅が出てま
した。私もトラムには乗っているのですが、興奮してるのか景色に気
を取られているのか、途中の駅には全然気づかなくて、あっという間
に山頂駅(ーー;) 草野刑事の最終シーンもチムサッチョイのスターフェ
リー乗場で皆と別れてその北側のビル(星光ビル?)前を歩き・・・でも
その後は判りません(ーー) ぜひ捜査してくださいね。そういえば私も
5年前に香港に行ったのが11月24日でした(^^)
KAJITA巡査さん
国内外に幅広く捜査活動されていますね。今回の沖縄捜査、どのあた
りを調査されるのでしょうか。またご報告を楽しみにしています。
あと4日で香港ロケ編、そして来週は京都である藤田三保子さんの個
展へ。響刑事と再会できるかドキドキです。
道、香港捜査・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月16日(火)01時02分34秒
>アメデオさん
今回の作品には「道」が良くマッチしていたと思いました。仰る通り、子供を亡くした
島かおりさん演じる谷口邦子のシーンに流れた曲はいいですね。
今回舞台になったマンションは関屋警部補が絶命した団地のすぐ近くと思われます。機会を
見て行ってみようかと思っています。
>セツ子さん
お久しぶりです。『キイハンター』の主題曲が今この時代に選曲されるとは、やはりCSの
影響でしょうか。新しいファンを掴んでいるのかもしれませんね。
それにしてもタイムリーな香港捜査ですね!後編のクライマックスのロケ地を行くたびに
探しているのですが皆目見当がつきません。おそらく新界地区のどこかとは思いますが。
香港チャイニーズコネクション退治後、帰国されましたら捜査報告を楽しみにしています。
沖縄旅行は3日間で、中一日が動けます。レンタカーを借りることができたら行動範囲も
広がるのですが・・・。当時と比べて随分景色も変わっていることでしょう。
香港シリーズと香港捜査など 投稿者:セツ子 投稿日:11月15日(月)23時13分16秒
KAJITA巡査さん 皆さん
おひさしぶりです。ここしばらく書込みする時間と体力がなかったのですが、皆さんの書込みはいつも楽しく拝見していました。
今回は私的な話題で申し訳ありませんが、2つばかり。。
1.先日家人が勤務する大学の学園祭があったのですが、その野外ステージのBGMになんと『非常のライセンス』(キイハンターの主題歌)が流れました。
以前話題になったエレキギターのライトタッチのものでした。 現役の学生はなじみがないと思いますが,その父兄の年代だとファンも多いかも知れないですね。
まあ、自分はまだその年齢まではいっていませんが・・^^;
2.DVD第2弾発売とCSの香港カラテシリーズ放映まで1週間をきってしまいましたが、連休明けの24日から香港捜査に行ってきます。^^/
おそらくGメンのロケが行われた当時からはガラリと様子が変わっているでしょうね。
105話のクライマックス、ビクトリアピークやピークトラムの駅などを見てこようと思います。ラスト立花警部補がガラガラを投げた場所、202話で草野刑事がGメンに別れを告げた場所なども気になりますが何しろ香港は15年以上前に行ったきりなので見当がつかないですねえ。。
>KAJITA巡査さん
連休は沖縄にいかれるのですね。 積丹捜査の時と同じく充実した捜査旅行になられるといいですね。
「道」から「面影」へ 投稿者:アメデオ 投稿日:11月14日(日)22時41分29秒
Gメンの174話を見て、島かおりさんはいいなあというある種の懐かしさと、谷村昌彦さんと遠藤真理子さんが親子の役を演じたGメンの96話を思い出しました。
島さんの再出演でケリがついた形の主題歌「道」ですが、私は島さんが子供を亡くしたときのことを切々と語っていたシーンでかかっていた、他の本編でもよくかかっていたマイナーアレンジの曲がお気に入りでした。商品化していただきたいです。
さて、来週から再びしまざき由理さんの「面影」が登場します。Gメンといえばこの曲を思い起こす方が多いと思いますがいかがでしょうか。
香港のファンサイトは?・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月14日(日)20時48分53秒
主催の山田八兵衛さんをはじめ、昨晩Chatでお話させていただいた皆様、楽しませていただき
ありがとうございました。また次の機会にお話できることを楽しみにしています。
(来週の飛び石連休は沖縄ロケ地捜査に行って参ります)
>木林森さん
「道」の締めくくりでもある今回の174話。ゲストが島かおりさんという点も良かったですね。
Gメンらしい社会派作品でもあり見入ってしまいました。
>睡蓮75さん
昨晩も貴重な話題提供ありがとうございました。香港でも『猛龍特警隊』人気は今も変わらない
ようですね。昨晩も話題になりましたが、香港側のファンサイトがあれば交流してみたい
です。広東語を勉強せねばなりませんが。(^^;)
>荒馬宗介さん
宮内洋氏登場編は見応えありました。空からは風間くん、新鋭のミスター壇は雪上から。
共にそれぞれの魅力溢れるシーンがふんだんに盛り込まれていました。
芥川氏のクレジットは仰る通り”ナレーター”表記のみでしたが、切羽詰った現場の雰囲気
が感じられましたね。
香港のGMEN75について 投稿者:睡蓮75 投稿日:11月14日(日)16時08分42秒
香港ヤフーを捜査していましたら、猛龍特警隊 Music Videoなるものを、発見しました、中国語記載なので詳細は不明ですが、アドレス載せておきますhttp://hk.music.yahoo.com/artist/ronaldcheng/album/1235
引き続き捜査を実行しますので、また捜査報告させていただきます
ナレーターはどこへ行った? 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月14日(日)12時54分15秒
『キイハンター』壇俊介登場編、よかったですね。雪道をひきずられるシーンはスタントマンなしの熱演だったでしょうか。
つづく第93話のエンディングでナレーター・芥川隆行さんのお名前が出ていませんでした。当時の製作現場は慌ただしかったのでしょうね(^^;)。
放送中の『Gメン75』もナレーションは基本的にオープニングだけ…。香港ロケ特報もよく観てみると90秒間ずっと音楽だけでナレーションが一切なし。かつて地上波再放送で流れた1979年夏の海外ロケ特報も同様でした。予告編欠落は芥川さんサイドの要望かも?と、ふと思いました。
(無題) 投稿者:睡蓮75 投稿日:11月14日(日)04時24分54秒
昨夜はチャット会議お疲れ様でした、あっという間に時間が過ぎましたね、これからもチャット会議には積極的に参加したいものです
それでも歩こう この道を (多少のバレ含みます) 投稿者:木林森 投稿日:11月14日(日)02時41分32秒
ファミ劇のGメン、今回の「母ちゃんは地獄に行け!」で「道」の使用が終わりましたね。
中断期間の長さのために、話数としては少なくても(30回)使用期間がとても長かった、
そんな想いが強いです。
さて今回は、最初の「道」使用のヨーロッパロケに続いて、
最後の使用でも歌い手の島かおりさんがゲストというのがなかなかでしたし、
ラストシーンから「道」へのつながり方も良かったと思います。
振り返ってみると、Gメン自体の作風も、それまで抑えてきたアクションの多用や、
やりきれないものばかりでないクロージング(「首のない女の人形」など)等、
「道」の使用中に変わってきましたね。
さて、来週はいよいよDVD第2弾発売&香港カラテ!
>山田八兵衛さん並びに今夜のCHATに参加されたみなさん
今回も、すぐ終わってしまったなあと思う、楽しいCHATでした。
次回もまたよろしくお願いします。
壇俊介、DVD3弾は・・?など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月13日(土)03時35分10秒
>木林森さん
昨晩、ようやく壇俊介登場編を観ました。1970年正月三が日最終日という時期の放送。
今ではレギュラー放送カットで特番が幅を利かせますが、実に贅沢なボディアクションが
堪能できましたね。壇はモノクロ編ではもう一度出演します。
>剛旦那さん
DVD第三弾が企画されるなら、やはり30周年の来年5月でしょうか。構成も気になる
ところですが、第一弾、第二弾同様数ある作品群の中からのセレクトと思われます。
○△Gメン活躍編とか企画されてるかもしれませんね。前後編ものばかりで固めず、単発
モノでも傑作はありますので、サスペンス編、アクション編、ミステリー編、、など
バラエティに富んだ構成を期待しています。
>ハルビスさん
はじめまして。吹雪刑事の活躍編では「初夏の夜 女の部屋に忍ぶコソ泥」クライマックス
など体当たりアクションも心に残っています。CSではまだ先のことになりそうですね。
DVD第3弾 投稿者:ハルビス 投稿日:11月12日(金)23時38分30秒
はじめまして
GメンのDVDには期待していますが、
私は吹雪刑事のころの作品を期待しています。
まだ登場編と降板編しか見れないようです。
吹雪刑事の捜査活動には、思い入れがあります。
また、香港空手と対決して投げつけた吹雪刑事、もう一度見たいです。
DVD第3弾予想 投稿者:剛旦那 投稿日:11月12日(金)14時13分48秒
早くもGメンのDVD第3弾に期待してしまうのですが、私なりに次回のセレクトを予想してみました。確実的なのは島かおりとささきいさお主演のヨーロッパ4部作でしょうか。これはちょうどディスク1枚にきれいに入りますから。あとは香港ロケの残り、(おそらく宮内洋や中島はるみ時期のもの)でしょう。単独エピソードものはファン個人の思い入れもかなり違うのでセレクトが難しいでしょうけど、望月源次のシリーズは入れてほしいですね。
今月でるものは初期、中期にかたよっているので立花活躍篇が少ないので残念。すでにCSで放送済みのものが多いので売りあげは初回ボックスより劣るかもしれませんが、なんとか来年30年ですから第3弾もリクエストしたいですね。
感動・宮内洋デビュー作! 投稿者:木林森 投稿日:11月11日(木)23時39分1秒
荒馬宗介さん、昨日の書き込みありがとうございます(^-^)
「キイハンター」は毎回録画はしているのですが、観る時間がなかなか取れないのです(-_-;)
楽しみにしていた宮内洋さんのデビュー作、おかげさまで今日のうちに観られました。
ネタばれにならないように内容については触れませんが、
テンポのよい展開とハードアクション、充分に堪能しました。
壇の次の登場も楽しみです。
ミスター壇、土俵入り・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月11日(木)00時08分59秒
>睡蓮75さん
撮影所といえば、『キイハンター』や『Gメン』でもさりげなく劇中でロケされてますね。
当時のスタッフルームがあった棟や屋内廊下などが、警察官の寮などに見立てて使用されて
いました。突っ込まれるのを避けているのか夜間ロケが多いです。
>荒馬宗介さん
「殺し屋たちのクリスマスイブ」はお伽話風で遊びに徹した作品でしたね。この頃はストーリー
展開も遊びが目立ちます。黒木ボスなどワンカットのみ。どこかで使われたシーンを無理に
組み込んだだけのような気もしますが。。(^^;)しかし、明日は壇 俊介登場編。
予告編は吹雪登場編同様、登場には触れずじまい。本編を見なければ節目の作品であること
すらわかりません。明日は夜間パトロールが控えており深夜じっくり堪能、、となりそうです。
明日、壇俊介が登場! 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月10日(水)16時01分41秒
先週放送の『キイハンター』クリスマス編は、ユミちゃんの目の前で殺人が起きたのに110番通報すらせず立ち去り、島ちゃんが無事でめでたしめでたしという不思議な話でした。明日放送の第92話で劇中では昭和45年になりますが、私は、壇俊介がどう登場するのか楽しみです。
音声レベルの話が出ていますが、私の印象では『キイハンター』は『Gメン75』よりやや大きく聞こえます。『ザ・ガードマン』は古い割にさらに大きく感じますね。私が使用しているレコーダーは録音レベル調整ツマミがあり、録画・視聴のときにはいつも調整しています。
出演者のセリフ覚え 投稿者:睡蓮75 投稿日:11月10日(水)00時53分42秒
私もスーパーポリス撮影時に撮影所にお邪魔して丹波ボスから使用済み台本を頂いたことが昨日の事のように思い出されますが、丹波ボスの台本にはセリフのチェックがなく、しかも完璧に長ゼリフを喋っていました、見学しながら感心したものです
音声レベル・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月10日(水)00時20分49秒
>アメデオさん、chetさん
現在放送中のモノクロ『キイハンター』の音声レベルも低いですが、リアルタイム時は特に
気になりませんでした。chetさんの仰る通り昔のレベルと現在のレベルの差では・・・、と
思っています。
>ボヘミアンさん
コピーワンス対応型−Rの情報ありがとうございました。色々と制限がある記録再生型DVD
メディアですが、それぞれの特徴を確認した上で用途に合ったものを選んで行きたいですね。
>睡蓮75さん
いつもシナリオと本編の検証、ありがとうございます。興味深く拝見しております。
長いセリフを覚えるのも大変ですよね。当時、撮影所へ行った時も数々のリハーサルを経て
本番撮りされていたことを思い出します。Gメンルームの机の中や捜査ファイルの中に
台本が隠されていましたね。
シナリオ検証 投稿者:睡蓮75 投稿日:11月 6日(土)17時49分8秒
KAJITA巡査さんご無沙汰しています。今日は163話「首のない女の人形」のシナリオ検証をさせていただきたいと思います
今回検証してまず感じたのは、非常に完成度の高いシナリオであるという事です
カットされているシーンはほとんどが風景シーンなのです。若干のせりふの言い回しの変更があるものの、ほとんどがシナリオに忠実に撮影されていました
唯一カットされたのは保険会社のシーンのあとGメンルームで草野が立花に報告するシーンくらいでした。
速水刑事がマリの洋服を買うシーンは台本には無く追加されたシーンです
そのあとでの沢木の家のシーンはシーンナンバー53,54,55でしたがワンシーンのようにまとめられていましたシーン57の中屋のナレーションも台本には無し、恐らくこれはカットされたGメンルームのシーンを補足説明するためだと思います
ラストシーンでは、沢木が手錠をかけていますが、台本では、なんと草野が手錠をかけることになっていました
恐らく鷹森監督がストーリーの流れを見て変更したのだと思います
台本では手錠をかける前に沢木の「俺の孫に一寸でも傷を付けて見ろ、貴様の首をへし折ってやる」という孫を思うセリフがありましたが残念ながらカットされていました
今回のシナリオは沢木のセリフが長く、しかもワンシーンで撮っています、台本を見ると4行はある長ゼリフ、今福正雄さんセリフ覚えに苦労したことと思います
もしフイルム尺数制限さえなければほぼシナリオ通りに作成されていたと思います
今回も私のシナリオ検証を最後まで読んで下さった皆様、発表の場を与えて下さいましたKAJITA巡査様に感謝いたします
コピーワンス対応型DVD−R 投稿者:ボヘミアン 投稿日:11月 5日(金)21時48分31秒
>山田八兵衛さん、アメデオさん
コピーワンス対応型DVD−Rについてですが、録画ばかりでなく再生互換性も低いようです。これは通常DVD−Rに使われる再生互換性の高い「ビデオモード」でなく、RAMやRWで使われる「VRモード」で記録されるので、対応プレイヤーでないと再生できないようです。
VRモードというのはRAMやRWで記録されるモードで、2ヶ国語放送やコピーワンスにも対応しており、編集も出来る代わりに再生互換性が低いものです。
つまりコピーワンス対応型DVD−Rは「編集不可能のRAM、RW」に近いものではないでしょうか?
しかし、メディアの安さという大きなメリットもあります。
私の説明では不十分だと思うので、DVDレコーダーのメーカーのHPをご参照ください。
音声の件 投稿者:chet 投稿日:11月 5日(金)11時40分54秒
こんにちわ。
CSやDVD等で昔のドラマを見ていますと確かに音声レベルが低いですね。
フィルムがすり減っているでは無く、
昔のテレビではその音声レベルで良かったのでしょう。
テレビや放送技術の進歩が原因だと思います。
DVDの疑問 投稿者:アメデオ 投稿日:11月 5日(金)09時04分44秒
いよいよDVD-BOXの発売まで半月となりましたが、3月に発売されたDVDやCSでGメンを見ていて気になっていることがあります。ともに音声がやや小さいようなのですが、古い作品だからでしょうか。それこそ、あちこちでの再放送で使い回されていくうちにすり減ってしまった(!?)ためでしょうか。でもDVDはニュープリントだし、以前地上波で見た時は普通の音量だったのですが。レコーダーに録音レベル調整機能があるといいです。
DVD-Rは‘1回’録画用なのにcopy‘once’もできないというのも不思議です。CPRM対応を施す技術が複雑だったのでしょうか。
年末年始の編成・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月 4日(木)00時10分56秒
>荒馬宗介さん
ファミ劇への事情聴取ありがとうございました。地上波並みの年末年始特番ですね。。
昔は地上波でも大晦日や元旦にレギュラー放送をぶつけたことがありましたが、ファミ劇は
有料放送。レギュラー放送を楽しみにしている方はもっと多いと思いますが・・・。
>ロメロ警部さん
中屋と看護婦の連携もスリリングでしたね。
通常なら池田雄一氏の脚本であれば、ミステリー調になる筈ですが、スカイアクションシリー
ズは”視覚的なアクション編”に特化。管制官の心の曇りと着陸を試みる速水刑事との
やりとりに一瞬緊張感が走りましたが、管制官の心理描写をもう少し深く描いていただけ
れば・・・とも思いました。
>山田八兵衛さん
チャットでも楽しませていただきありがとうございます。次回も楽しみにしています。
次世代DVDもメーカー側では鍔迫り合いが続いているようですが、現行DVDもまだまだ
諸問題を抱えての市場拡大となりそうですね。
ダメでした・・・ 投稿者:山田八兵衛 投稿日:11月 3日(水)21時43分16秒
・・・というのは今月1日に発売された「コピーワンズ対応型DVD−R」です。対応機種でないと使えないと聞いてましたが、念のため試しに・・と買ってみましたが、従来のDVD−R同様「このディスクではコピーガードの映像は録画出来ません」と表示されてオワリでした。残念でした。こうなると今後は一部地上波を除いて、CSのGメン等はDVD−RAMにせざるを得ませんねぇ・・
警察署長室ジャック 投稿者:ロメロ警部 投稿日:11月 2日(火)23時37分35秒
ラストの長い呪文はリアルタイムで観て、脳裏に焼きついております。
まあ、楽しみは後までとっておくということで(苦笑)。
ところで、スカイアクションシリーズ2部作ですが、
速水刑事の活躍はもちろんのこと、
私的には中屋刑事と看護婦の連携が爽快でした。
あと、頭師孝雄さん演じるエアロスバルの機長も。
森マリアさんと頭師さんは「宮の森交番のトリック」でも共演されていましたね。
中断と終了〜来月の放送予定〜 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月 2日(火)12時28分55秒
ファミリー劇場のこの秋のレギュラー放送は改編やら一挙放送やらで中断が多いですが、今年もあと2ヵ月ということで年末年始について問い合せてみました。
12月17日から来年1月9日(予定)まで特別編成になるとのこと。そのため、どうやら私が強く印象に残っている『Gメン75』第179話(因みに、久々の小田切警視の活躍編)は来年までオアズケになったようです。ただでさえだんだん小田切の登場が少なくなっていくというのに…。
東映チャンネルの『キイハンター』は来月23日の第104話で終了(後番組は『非常のライセンス2』)だそうです。
大空からの脱出・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月 2日(火)00時30分20秒
>荒馬宗介さん
「78スカイアクションシリーズ」二部作は『キイハンター』No.196「1972紅の翼 大空を
行く」を下敷きにしているだけあって、通常の『Gメン75』とは作風が異なりますが、
映画並みの迫力でしたね。たまにはこのような空中アクション編も良いものです。素材を固定
しないGメンならではの魅力の一環でもありました。
本編終了後の特報予告はやはり地上波(東海地区再放送)フィルムの再利用と思われます。
>美月梨菜さん
お久しぶりです。もし女性刑事活躍編をDVD企画化するなら、速水涼子刑事編の一つには
今回のシリーズを加えても良さそうですね。国際派の速水刑事ゆえ後の「帰って来た女刑事
シリーズ」も気になるところですが。ともあれ、こんな作品も制作できるという当時のスタ
ッフの実力に裏打ちされた自信も感じられる巨編でした。
>睡蓮75さん
関西捜査お疲れ様でした。思わぬところにGメンの台本が流れて行ってますね。(^^;)
作品の制作現場で使用された数少ない限りあるもの。書店でもたまに見つけますが
津坂刑事主役の「警視庁拳銃盗難事件」よろしく、数奇な運命を感じずにはいられません。
関西地区の再放送状況はいかがでしたでしょうか。
>木林森さん
そうですね。。再開しても度々の中断、、リアルタイム時の『Gメン82』を思い起こします。
放送が始まったと思ったら、テニス中継や歌番組で出鼻をくじかれ失速気味でした。
”刑事フェス”企画ですが、『Gメン75』ファンも喜べる企画を打ち出していただきたい
ものですね。。
○予告編再現(録音テープ音源より〜通常の予告編BGMに乗せて〜)
”ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・女性Gメンとギャングと血液を乗せたエアロスバル
が危機一髪、洋上の島に不時着。だが、ギャングの隙をついたパイロットは撃たれて重症。
そして死の寸前、操縦を教えられたGメンが必死で握る操縦桿。エアロスバルは血液を待つ少年
の父親・管制官の指示に従って全てを賭けた空と地上の行き詰まるコンタクト。次は・・・
'78スカイアクションシリーズ第二弾 「大空からの脱出」”
特番・DVD追い越す! 投稿者:木林森 投稿日:11月 1日(月)18時47分21秒
ファミリー劇場でのGメン、また特番で1週延びましたね。
(11/6は「俺たちの勲章」連続放送)
「俺たちの勲章」が好きで、かつこれまでに録画し損ねた方には朗報なのでしょうが、
Gメンファンとしては「また延期?」という想いで一杯です。
再開を喜んだのも束の間、延期だらけですね。
荒馬宗介さんと内容がだぶりますけれども、これで「香港カラテ対Gメン」は
#175・176の前後編ともにDVDのほうが先になりました。
#175は20日の放送ですが、DVDは発売日の21日が日曜日なので
金曜日の19日に入荷されるためです。
(一部地域を除く、かもしれませんが)
ファミ劇で観てからDVDで観て「やっぱりきれいだ」と感動したかったのですが、
どうやら観るのはDVDだけになりそうです…。
これまでファミ劇でGメンはあまり優遇されてきたとは思えませんので、
せめて今後、Gメンファンが喜べる企画も放送してほしいものです。
>山田八兵衛さん
昨夜はCHATにうかがってこのお話をしたかったです。
次回、またよろしくお願いします。
関西捜査報告 投稿者:睡蓮75 投稿日:11月 1日(月)18時02分17秒
先日関西に捜査に行きまして、入った喫茶店で、10月31日付けのスポーツニッポンを何気なく読んでいたところ、「70年代刑事ドラマの最高傑作、Gメン75台本」という記事が載っていました、読んでみると河内家菊水丸氏の連載コラムで当時すでに河内音頭取りをしていた河内家氏は勧善懲悪なGメン75のストーリーを毎週楽しみにしており、
70年代刑事ドラマの最高傑作がDVD化され名ナレーションを平成の御世に改めて聞けたのは何よりも嬉しい。巡り巡ってGメン75の台本が数冊ありその表紙に、数年前河内家氏のラジオ番組にゲスト出演した丹波哲郎氏にサインしてもらったそうである。
丹波氏自身も持っていない台本を菊水丸氏が持っていた事に驚いたそうだ
実は私も「スーパーポリス、NO9,一万円札ミステリー案内」のセット撮影見学時に丹波氏使用の台本を頂いたことがあります
後年、丹波氏の講演会に行った時、持っていたGメン75の台本にサインを頂きましたが
私が台本を持っている事に驚いていました、その時の女性マネージャーはGメン75のスタッフの娘さんとか
新聞記事には台本の写真3冊が載っていますが、タイトルまでは判りませんでした、
皆さんも図書館などで一度チェックしてみて下さい
一世一代超大活躍速水刑事 投稿者:美月梨菜 投稿日:11月 1日(月)10時34分56秒
歴代女性刑事のアクション編で通常作品より、より胸踊り心高鳴らせたのは、津村警部補が短刀片手に身一つでコネクション本部に乗り込んでゆき、カンフー集団相手に大車輪の殺陣ボディーアクションを展開したNo328、No329、81香港カラテシリーズ前後編と、今回放送の速水刑事が大空と生命と犯人相手に壮大なドライブアクションを披露したスカイアクションシリーズ前後編は別格に群を抜いたスーパーアクション作品だった様な心持ちが致します。Gメン以外のドラマも色々見ていますが、いやー最近では実にまさにスリリングに本気で大興奮してしまいました(笑)。スカイアクションシリーズ速水刑事超超最高ッ!!!(笑)
『Gメン75』の前後編 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月 1日(月)02時45分41秒
'78スカイアクションシリーズ「大空のギャング」「大空からの脱出」は見ごたえがありましたね。速水刑事の大活躍は他の作品に引けをとらないどころか、ピカイチかと思います。ただ、私個人的には、立花警部補と山田刑事が飛行機から降りることなく引き返したことと、黒木警視が出演しなかったことが残念です(^^;)。よく、丹波ボスは「自分は『ご苦労!』と言うだけだった」などと仰っていますが、今回はそんなシーンすらなく、やはり物足りない思いです。因みに、第72話「恐怖のロープウェイ」では、草野刑事を労う黒木警視のセリフがありましたね。
ところで、1978年の『Gメン75』は1981年度と同様、前後編が意外と多いことに皆さんはお気づきでしょうか?今回の第172・173話のほかにも特報が放送された第175・176話、今回のファミリー劇場での放送開始のときの第158・159話、はたまた、来年の放送になると思いますが、第185・186話、そして、第145〜148話は前後編どころか4部作でした。速水刑事退任前では、第193・194話、第201・202話なども前後編でした。オープニングテーマが「AGAIN」に変わった1981年はともかく、第3期メンバーの時期は『Gメン75』の歴史において最も安定したものかと思うのですが、ともすれば、視聴者を引き付ける意図が感じられる作り方でもある前後編がこれだけ多く作られたことは、何らかの事情(裏番組対策?)があった証かもしれません。あるいは1話だけでは描ききれない中身の濃いドラマ作りをしていたということでしょうか?前後編の場合、たいてい、後編の冒頭で芥川隆行さんのナレーションが入るのが、本放送当時も今も私のもう一つの楽しみです。
今週放送の第173話のあとで'78香港ロケシリーズの特報が放送されましたが、これは東海地方での再放送の際にも放送されました。(名古屋・CBCではご丁寧にも再放送の日時がテロップで被さっていました。)今回、ファミリー劇場でも放送されたことから、今使用されている『Gメン75』の放送用素材は地上波再放送のときと同じものの使いまわしと断定していいかと思われます。やはり、予告編はDVD化の時しか拝めないようですね。本放送当時、予告編と本編の間にはCMが挿入されていましたが、特報はときどき本編のすぐあとに放送されていました。この構成は視聴者を興奮させるうまい手法だと思います。(ただし、CSで放送される時にはCMカットなので、地上波での放送の時のようにはいきませんが・・・。)
そういえば、ファミリー劇場での第169話の本編放送終了後に「おことわり」が付いていましたが、スカイアクションシリーズの特報が切り取られていたことのお詫びだったかもしれません。ハサミを入れないで欲しかった・・・!!
そのDVDですが、いよいよ発売が3週間後に迫ってまいりました。ファミリー劇場での放送は次週またもや1回休みになり、幸か不幸か、第176話の放送がDVD発売の後になってしまいました。DVDを購入する価値?がすこし高くなった・・・でしょうか。そして、先ほどから話題に出している特報も収録されているといいのですが、DVD制作スタッフの方々が見つけられたかどうか疑問です(失礼!)。