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★過去ログ資料室(2004年・8月)★

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”ジープに乗った悪魔”の余韻・・など  投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月31日(火)00時41分25秒

>ふじともさん
 アクションスター倉田さんの力量を踏まえての企画だったのでしょうか。(^^;)
 準備稿シナリオが入手できればぜひ拝読してみたいです。草野刑事を前に稔侍さんが
 女性ハイカーを人質にするシーンがありましたが、拳銃を構えた倉田さんにはしびれましたね。

>赤間虎男さん
 稔侍さんの正体が徐々に明らかにされて行くわけですが、改めて”憎しみの連鎖”を考え
 させられました。そしてあのラストシーン。政府へのアンチテーゼに思えてなりませんでした。

憎しみの連鎖 投稿者:赤間虎男  投稿日: 8月29日(日)13時15分44秒

皆様お久しぶりです。
「ジープに乗った悪魔」まさしく現代のテロリストの原点に視点をおいたとも言えると感じました。標的は釈放されるテロリストということですが、まさに自爆テロを決行するということで、先進国の某大国の首脳の方々はこの作品を御覧になってテロは何故起こるのか?ということを根本から勉強されるべきでは。「テロとの戦い」ってテロリストは今この瞬間でも新たに増殖しているかもしれないのです。「憎しみの連鎖」が続く限り、テロが発生するリスクは永遠になくならないと思います。

ジープに乗った悪魔 投稿者:ふじとも  投稿日: 8月29日(日)10時07分48秒

 倉田さんと小林稔侍さんの名コンビ(ふじとも的に^^;)の「ジー
プに乗った悪魔」はスリル満点の展開でしたね。ニトロを積んだジー
プで山道を走るシーンは憶えていたんですが、他にも吊り橋や山肌を
登っていくシーンなど出演者だけでなくカメラマンも相当危なかった
のではないでしょうか。しかしその上に吊り橋をジープで渡る計画も
あったなんて、倉田さんに危険なシーンをやらせようとし過ぎですよ
ね(^^;)

78ハードアクションシリーズ・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月28日(土)22時21分51秒

>山田八兵衛さん
 反転画像ありがとうございました。検証用として近いうちに、Gメン82番宣ポスターの画像を
 お届けいたします。札幌捜査レポートも楽しみにしています。

>荒馬宗介さん
 「ジープに乗った悪魔」の予告編では”78ハードアクションシリーズ”のテロップはなく、
 通常の予告パターンでした。芥川氏のナレーションでシリーズ名が告知されていましたね。
 予告編を映像として楽しめるのはいつ頃でしょうか。。カットが残念でなりません。
 『キイハンター』「殺人魔女クラブ」。原泉さん好演の魔女も迫力満点でした。
 モノクロ時代は夏に怪奇ものがよく企画されていましたね。

>スコッチ刑事さん
 「ジープに乗った悪魔」での山岳シーンはスリルいっぱいの展開でした。
 週間TVガイド誌等、当時の記事を紐解いてみると崩れかけた吊り橋をジープで渡るシーンが
 予定されていたようですが諸般の事情で変更されたと思われます。

○次回予告再現(当時の録音テープより)
「ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・大都会のグリーンベルトを住処にしている老人の
 浮浪者が目撃した殺人事件。その老人は脳腫瘍の手術を受け元気になったとたんに消された。
 何者かの組織がGメンの捜査を妨害し女院長を誘拐。若い看護婦が射殺された。怒りに燃える
 Gメンの前に立ちはだかる外交官特権の壁。東欧某国のスパイ事件に絡み警視庁公安課と
 Gメンの非情な対立。次は”女医の告白”」

ジープに乗った悪魔 投稿者:スコッチ刑事  投稿日: 8月28日(土)09時21分30秒

みなさんこんにちは、昨日の話数ではまたまた、山田刑事が不在でさびしい限りです。ここ近は小田切警視も登場がなく・・・・ しかし昨日の話数は草野刑事が絶対に無事とわかっていてもつり橋の上や、ジープのブレーキオイル漏れにはハラハラドキドキでしたね!

'78ハードアクションシリーズ第2弾、ほか 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 8月27日(金)13時56分28秒

 今晩の『Gメン75』はハードアクションシリーズ第2弾。(…というのは予告編のナレーション《テロップにもなっていたでしょうか?》を知らないと判らないですね。)個人的に1978年当時の作品は比較的じっくり観たわりにはあまり記憶に残っておらず、その意味では楽しみであります。
 『キイハンター』「殺人魔女クラブ」、怖かったですね。放映時期的にズレが少なくなってますし(^^)。
 チャボ&飛鳥さんの掲示板にも出ていましたが『Gメン75』や『柿ノ木坂の首吊り殺人事件』などで活躍された江角英明さんの訃報をお悔やみ申し上げます。

歳を感じさせない役者さんたち 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 8月25日(水)01時57分52秒

 小田切警視(夏木陽介さん)、津川啓子(野際陽子さん)、立花警部補(若林豪さん)村岡室長(仲谷昇さん)…当時は皆さん若かったのですね。野際さんは夏木さんと同い年と仰っていましたが、お二人とも実年齢より若々しく感じられました。初演当時の皆さんの年齢まであと少しとなった私も見習わねば…。その前に<SELECT>を<SERECT>などと間違えているようでは駄目ですね。(私の前々回の書き込み、訂正します^^;)
 そういえば、番組で一部が放送された『Gメン75』第82話(綺麗な映像でした。)のゲスト・大滝秀治さんも当時50歳代前半でしたね。

これが本当の黒木警視「正」!? 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 8月25日(水)01時50分14秒

昨日さいたま市で「脱走事件」があり、自宅の上をヘリコプターが何機も飛んでいて、さながらGメンのハードアクションシリーズのようでした。やはり身近な場所で犯罪者が逃亡しているというのは結構緊張感が走るものですね・・・

ところで、以前このBBSでDVD告知の黒木警視正の写真が左右逆の裏返しになっている事が話題になりましたが、当方の「Gメン75・さいたま新都心支部」のHPにて、デジカメ画像反転加工をして正しい黒木警視「正」の写真を再現して見ました。是非ご覧になって下さい。左右逆の写真だと、丹波ボスが「眉毛を剃った」ように見えてしまうのは私だけでしょうか?
・・・それから札幌捜査の報告は次回行いますのでもう暫くお待ちください。

http://gmen-yamada.web.infoseek.co.jp/newpage173.htm

夢・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月25日(水)01時06分51秒

>荒馬宗介さん
 夏木陽介さん情報ありがとうございました。小田切警視と啓子さんの競演に間に合いません
 でしたがGメンやキイハンターにも話題が及んだとは嬉しいですね。

>ボヘミアンさん
 私は当時の夏木氏、若林氏の年齢を遥か前に過ぎましたが、あのダンディさを兼ね備える
 ことはできませんでした。。当時の俳優さんの大人っぽさには目を見張るものがあります。
 現在放送中のキイハンター・村岡室長(仲谷昇氏)も40歳なんですね…。

>早坂警部補さん
 情報ありがとうございます。山浦弘靖氏も現役でご活躍ですし、元気付けられますね。
 当時キイハンターやGメンに携わった方々のお名前を別番組で拝見すると期待がふくらみ
 ます。

>ロメロ警部さん
 もう一花!近藤照男氏にも届くといいですね。黒木&小田切、立花、、以前のレギュラーを
 加えた30周年スペシャルの夢を先日見てしまいました。(^^;)

私も偶然 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 8月24日(火)23時55分26秒

見ました。お元気そうですが、アルコールはNGのようでした。
故・三船敏郎さんの演技から多くを学ばれたこと、
人生の後半を趣味に生きてきたがこれからの10年で俳優としてもう一花咲かせてみたいこと、
などが印象的でした。
黒木警視総監・小田切警察庁長官として、両雄が再び画面に並び立つのも、
もしかして夢ではないのかもしれませんね。

夏木さんのご出演 投稿者:早坂警部補  投稿日: 8月24日(火)23時33分33秒

 私も夏木さんのテレビ拝見しました。テレビ朝日を視聴できる方は近いうち(何ヶ月以内?)に日曜日の12時から再放送があると思いますので張り込んでみてください。
 さて、Gメン以外の話題で申し訳ないのですが・・・
8月31日火曜日チャンネルNECOで「刑事追う」の「闇からのハミング」が放映されます。監督が佐藤純弥さんなので、Gメンの香りがほのかに感じられる作品になっていると思いますので、ご覧になってはいかがでしょうか。
 もう一つは、先週水曜日に放映されてしまいましたが、テレビ東京の「女と愛とミステリー」です。小林稔待さん演ずる亀井刑事が主役のドラマ(十津川警部もの)なのですが、上司の刑事部長が若林豪さんなので拝見していたところ、「脚本 山浦弘靖」を見てちょっと驚きました。キイハンターに関わった方が現在も活躍されておられることを知り、明るい気分になりました。2時間ものなので「テンポ良く」とは行かないようですが、シリーズもののようですから、これからも若林刑事部長が拝めそうです。 

夏木さん出演・補足 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 8月24日(火)23時00分4秒

>ボヘミアンさん
 梅宮さんですが、仰るとおり、ガチンコに出ておられた方だと紹介されていました。梅宮さんは、夏木さんに憧れていたらしい母親に「夏木さんの事務所に入るかも…。」と相談したら「そこにしなさい、わたしのために(!?)。」と言われたなどと話してましたし、夏木さんは「(梅宮さんは)最近以前よりカドが取れてきた。」などと言っていましたね。若さのパワーを貰った夏木さんの「趣味に生きようかと思っていたが、この歳(現在68歳)で現役やるのも素晴らしい。また役者をやってみようかな。」という発言もありました。

夏木陽介氏Tv出演見ました 投稿者:ボヘミアン  投稿日: 8月24日(火)22時25分38秒

私も『旅の香り時の遊び』見ました。TVガイドをチェックしておらず、しかも外出先だったため、残念ながら録画できませんでした。紹介シーンではやはりGメンのOPが流れました。(6人体制編)その時のテロップが当時39歳!。「え、今の自分と同い年!・・・」
思わずショックでした。(若林豪氏の当時37歳もショックでしたが・・・)

趣味に生きる夏木氏のかっこよさに自分もあんな風に年をとりたいなと思いました。

弟子の梅宮哲氏はあのガチンコファイトクラブに出ていた梅宮君でしょうか?
ボクサー志願の時のような不良のイメージは全く無く、真面目な好青年という感じでした。

夏木陽介さんと野際陽子さん 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 8月24日(火)19時36分57秒

 ついさっき19時から放送中のテレビ朝日系『旅の香り時の遊び』で、夏木陽介さんが、初めて採った愛弟子の俳優・梅宮哲さんと出演されていました。因みに司会はキイハンター・津川啓子こと野際陽子さん。冒頭で若かりし頃の夏木さんのお写真が出てきました。(デビュー作『青春とはなんだ』など)そして『Gメン75』の1シーンも紹介されていました、しかも、“「Gメン'75 BEST SERECT BOX」11月21日発売”なる字幕宣伝付きで。あ、そうそう、野際さんのキイハンター当時のお写真と話も少しでしたが出てきました。2人の共演はよかったですね。(^^;)

消えた乳母車の赤ちゃん・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月22日(日)00時16分0秒

>荒馬宗介さん
 黒木ボスが復帰した『キイハンター』は画面が引き締まってきましたね。特に先日放送され
 た「死刑執行25時」は久々のボス主演作。カラー編とは異なり大都会を舞台にしたシーンも
 多くハードボイルド・タッチの力作ですでに3回位繰り返して見てしまいました。
 『Gメン75』「消えた乳母車の赤ちゃん」は予告編も含めて見てみたかった作品です。文字
 だけですと表現しにくい予告でしたが、通常予告を変形した特報っぽい作りが期待感を高め
 てくれましたね。
 アップしてある撮影所見学シーンですが、撮影中はGメンルームの中で息を凝らして見学させ
 ていただいておりました。当然ドアを開けた廊下も見ましたが、細かなところまでは忘却の
 彼方です。。室外でカメラに映らない部分は建築現場のようで資材が剥き出しでしたね。

>剛旦那さん
 来年はGメン生誕30周年ですね。この節目におそらく記念のDVD−BOXなども企画
 されるかもしれません。現在発売中のCD「Gメン75テーマ・ヒストリー」も好調なら
 劇伴BOXも期待できるかも?

>セツ子さん
 出だしから緊迫した展開で、特にサブタイトルが出るまでの流れが忘れられません。
 あの緊迫感をうまく取り入れていた予告編でしたが、今回の放送では付いておらず残念でした。
 ともあれ本編はまさに「連続誘拐事件」を思い起こさせるような雰囲気が漂っており見入って
 しまいました。

>ふじともさん、・さん
 さまざまな要因が重なっているのでしょうね。短い出演ながらもインパクトのあるキャラクター
 ”関屋警部補”を一作毎に好演された原田大二郎氏の力量を改めて感じました。

>スコッチ刑事さん
 山田刑事も久々に画面を飾っていただき嬉しかったです。やはりGメンも全レギュラーが登場
 してこそ、、という思いを新たにしました。

○次回予告再現(残存する録音テープより)
 ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・
 ニトログリセリンを積んだ男を追跡するGメンと女性ハイカーを人質にジープで逃走。悪路を
 突き進み襲い掛かる爆発の恐怖。隙を見て反撃するGメンに立ちはだかる意外や女性ハイカー
 の正体は?検問を女が囮になって強行突破。尚も爆薬とGメンを乗せて恐怖の如く突っ走る
 犯人の目的は何か?次は78ハードアクションシリーズ「ジープに乗った悪魔」 

立花警部補! 投稿者:スコッチ刑事  投稿日: 8月22日(日)00時03分42秒

みなさまこんばんは、昨日164話拝見しました。 私はGメンの内容も好きですが、今は立花警部補にはまっています。昨日の話でも、中間で黒木ボスが「公開捜査に切り替える!」と言い無線を受けた警部補の表情とラストの拳銃を撃ったシーンの警部補はかっこいいですね!(^0^)  黒木ボス・山田刑事の復帰もGOOD!!でしたね! では失礼いたします。

事情 投稿者:  投稿日: 8月21日(土)23時57分14秒

原田さんの事情、週刊誌が出た当時、しかも活字になるという前提と違い、後年あるテレビ番組では次のような説明がなされたと記憶しています。
‥‥(殉職前に休んでいた)秋のある日、北の方のとある海辺に一人で出掛け、風に吹かれて佇んでいた。ノイローゼ気味だったが吹っ切れて(降板を)決めた…。
あの頃から遠くなればなるほど、今だから、もう時効だから話せる、ということもあるのでしょう。この掲示板でも過去に話題になった原田さん、関屋警部補‥話題は尽きないですね。

原田さん降板の真相? 投稿者:ふじとも  投稿日: 8月21日(土)23時15分12秒

剛旦那さん
 原田さん降板編撮影後、週刊誌に「原田大二郎はなぜ殺されたのか」
というような記事がありました。実は私もつい先月この記事を初めて見せ
ていただく機会があったのですが、当然降板の理由について書かれていま
した。原田さんの口から語られたのは「当時まだ小さかった長男が病気を
しておりそのことで家庭が大変だった。また主に看病をされていた奥さん
も後で体調を崩されてしまい、家族を放っておけなかった」というような
お話でした。途中何週間も出演が出来なかったのもこのためだということ
です。ただスタッフに同じ質問をするとスケジュールのことなど多少違う
話も出てきて真相は果たして?って感じでしたが。

Gメン164話(ネタバレあり) 投稿者:セツ子  投稿日: 8月21日(土)16時27分9秒

>いよいよGメンも夏休み明けでしょうか!?
 昨日放映された『消えた乳母車の赤ちゃん』(164)は前半、「連続誘拐殺人事件」(123〜4)を思い起こさせるような緊迫した展開でしたね。
230万円という半端な身代金は一体何を根拠にしているのか?といった疑問を初めとして、次に何が出てくるかわからないスリリングな演出は本当に引き込まれ、最初の30分が随分長く感じられました。 珍しく立花警部補がぶっ飛ばされるシーンも唖然としましたし。。  ただ最後の方で私も荒馬宗介さんと同じく「あの殺人事件の犯人が誰なのか?」気になりました。
それと女がああも簡単に殺されてしまったのも疑問で些か結末が呆気なかったような気もしますが、サスペンスチックなストーリーや吉行和子さんらゲストの方の熱演はよかったですね。

>KAJITA巡査さん
『マイホーム 親と子の殺し合い』の件で、レスをありがとうございました。
リアルタイム当時は後期作品はほとんど見ていなかったので、再放送またはDVD化を気長かつ楽しみに待とうと思います。いつになるやら・・・^^;

島谷刑事 投稿者:剛旦那  投稿日: 8月21日(土)12時35分57秒

管理人さま、レスありがとうございます。あの97年の座談会番組は私も見ています。あのときも初期初代メンバーの集いでしたが、DVDもそうですが、なかなか中期以降のメンバーがそろうことがなく(メンバーチェンジが頻繁だったから?)残念です。若林さんなんかはいつも単独取材ですし。私としては島谷刑事の宮内洋さんのインタビューもききたいです。あの人は倉田さんについで香港編では活躍したですからね。ただちょっとGメンでは地味な印象だったように思います。描写によっては関屋警部補的にもなれるキャラクターだったのに。来年はGメン30周年で、DVDも第3弾も出るのでしょうか?
 

久々のメンバー復帰 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 8月21日(土)03時35分19秒

 お盆もあっという間に終わってしまいましたが、それには関係なく放送が続いていた『キイハンター』では、第69話で島ちゃんや村岡室長が復帰してオールキャストとなりました。しかも黒木ボスの大活躍!やっぱりボスの出番が多いと見ごたえがありますね。
 一方、3週間ぶりの放送となった『Gメン75』でも黒木警視や山田刑事が久々に登場、それだけでだいぶ違って見えました(^^;)。昨日放送された第164話は、先日こちらのラウンジで再現された、スタッフの意気が込められたと思われる予告編ナレーション(KAJITA巡査さん、ありがとうございます!)を把握してから拝見しました。かつて地上波再放送で(予告編を知らずに本編だけ)観ていたのですが、ラストシーン(森の中の吉行和子さんのセリフ)だけしか記憶になく、ああ、こういうストーリーだったんだと改めて理解しました。「・・・何もしてくれなかった!!・・・」というセリフはきわめて重いものだと感じました。2年前の殺人事件の真犯人は誰!?と気になったのは私だけでしょうね・・・。

>KAJITA巡査さん
 遅くなりましたが、“類似事例”のアドバイス、ありがとうございました。弁護士への相談というのは、予約がいっぱいで予定がだいぶ先になるようですが、ちらっと聴いたところでは、証拠がないとやはり難しいそうです。いささかやりきれないですね。草鹿達之介先生(ドラマ『弁護士高林鮎子』シリーズ・レギュラー、演ずるは我らが丹波哲郎氏!)ならどうさばいていただけるでしょうか?(^^;)
 話を蒸し返すようで恐縮ですが、『Gメン82』の本放送当時、あのGメンルームへ見学に行かれたのですね。(力作のホームページを、いまだきちんと拝見し切れておらず失礼しました。)廊下などがどうなっていたか、まではご記憶に・・・もうないでしょうね??

連続放送・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月21日(土)03時11分2秒

>・さん
 4ヵ月は中断無し…と思われますが、4ヵ月と言わずに最終回まで連続放送していただき
 たいですね。中断すると再開がいつになるか読めないところがコワイです。
 DVD第二弾の解説書も気になるところですが、アンケート等を生かして企画されたよう
 ですし期待したいと思います。

>剛旦那さん
 数年前に地上波で放送された「Gメン75のメンバーに逢いたい 22年目の同窓会」でも
 同様のことを原田さんが仰ってましたね。No.5「純金の死体」撮影中の怪我だったそうです
 がハードな撮影現場ゆえ、降板もやむを得ない状況だったと思われます。

関屋警部補殉職の真そうは 投稿者:剛旦那  投稿日: 8月21日(土)01時28分0秒

Gメン初期の人気刑事、関屋警部補の原田大二郎さん。人気絶頂期はやばや降番されたことについて気になります。DVDの対談では足の具合が悪くてつらかったということをおっしゃっておりますが、真相はいかがなんでしょうね?身体の不調か、あるいはスケジュールの都合だったのか、あるいは大人の事情での降番だったものだったのか。いずれかだと思いますが。登場話数はくわめて少ないながら今でも後期登場刑事以上の人気を誇っている人だっただけに疑問です。
 詳しい方教えてください。

4ヵ月間 投稿者: 投稿日: 8月18日(水)18時25分46秒

昨夜ファミリー劇場で9月以降の刑事ドラマ特集の番組宣伝がありました。「ケータイ刑事銭形愛」と「スケバン刑事」は一挙放送、そのほか「太陽にほえろ!」、「西部警察PARTU」そして「Gメン'75」を“4ヵ月間”連続放送、とのこと。これって、年内は休みなし、その後は‥‥単に年末年始に特番が入る、というだけの話でしょうか、それとも‥‥?来年も続けてほしいですね。

またチョンボ‥(!)の東映ビデオに聞いてみました。担当者は前回第1弾と同じ方だそうです。しっかりとお願いしたいところですね(笑、でも真剣!)。

シナリオ、一挙放送・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月18日(水)01時07分29秒

>スコッチ刑事さん
 ファミ劇では数年前に年末特番として、カラー編『キイハンター』を6話位一挙放送すると
 いう企画がありましたね。島ちゃんがゲストでトークも楽しめました。『Gメン』は初回
 〜3話まで連続が最多でしょうか。期待したいところです。

>吹雪一郎さん
 『ホテル』でも『Gメン75』「殺人の条件」がリメイクされた回があったと記憶しています。
 再びGメンスペシャルが企画されるならば、逆のプロット交換はできれば避けていただきたい
 と願うのみです。

>睡蓮75さん
 『Gメン75』CS放送終了後の作品があれば、ぜひ検証していただけますと嬉しいです。
 シナリオには本編でカットされたシーンや、本編と異なる展開が記述されていたりして
 興味深いものがありますね。「香港カラテVS赤い手裏剣の女」前・後編では思わぬ
 登場人物が予定されていたりもしました。(Gメンレギュラーではありませんが)
 CSも中断が無ければそろそろ放送、、だった筈なんですが。。

(無題) 投稿者:睡蓮75  投稿日: 8月17日(火)23時31分40秒

昨日の「月ミス」はストーリー展開といいキャストといいまさに吹雪一郎さんの言われるようにプロットはホテルですね、近藤照男プロデューサーにはキィハンターからスーパーポリスに至るまでのアクション系と新幹線やホテルシリーズに見られる職業系を題材にしたものの二種類に分けられると思います、まさに昨日の「月ミス」は職業物の典型作品のように思います、機会があればシナリオを一読してみたいと思います、ホテルのオールハワイロケシリーズもシナリオと本編にかなりの違いが見られます(最終回もスペシャルでしたが、それ以外に前後編のシナリオが存在します)また「新幹線97恋物語」も途中まで番組タイトルそのものが「新幹線97恋」でした。ホテルハワイシリーズと新幹線97恋物語は禅話シナリオを所有していますのでいつか機会があればシナリオ検証したいと思います、また10月頃には私が所有しているGメンのシナリオ検証をしたいと思います

拍子抜け・・・ 投稿者:吹雪一郎  投稿日: 8月17日(火)22時49分13秒

昨夜の「月ミス」は拍子抜けでしたぁ。ありゃプロットは「ホテル」からではないでしょうか。
番組始まって一時間過ぎても殺人事件が起きない。しかも取って付けたような事件。
観終ったあとの後味の悪さこの上なしでした。

いよいよ! 投稿者:スコッチ刑事  投稿日: 8月17日(火)11時13分10秒

みなさん、こんにちは。いよいよ今週からGメン再開ですね! 仮面ライダーアマゾンやウルトラマンの一挙放送もいいですけど、いつかはGメン75一挙放送があると本当にいいですね!  

黒木ボス、プロット 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月17日(火)01時08分2秒

>荒馬宗介さん、珪一さん
 私は黒木ボス・左右逆の写真が気になります。。最近、雑誌の記事にもよく使われています
 が、一度誤って掲載されると何度も同じパターンになってしまうのが残念です。

>吹雪一郎さん
 お久しぶりです。途中から観ましたが「Gメン」や「キイハンター」系アクションドラマ
 のプロットではなかったように感じました。近藤照男氏久々の新作でしたね。 

第2弾シルエット 投稿者:珪一  投稿日: 8月16日(月)23時12分52秒

>荒馬宗介さん
 >DVD第2弾告知が出ていますね。7人のシルエットの左端は今回未収録の村井刑事では…?
私はネットに出ていたポスターを見ましたが、おっしゃる通りで左端は村井刑事でしょう。
そして右端は津川警部補。
と言うことは、今回未収録の第4期、つまり5年目の前半のメンバーです。

DVDの収録作品と違うメンバーを使うとは論外のミスです。表紙やポスターのメンバーを
信じて購入する人もいるでしょうし。
これは知っていれば非常識、知らずにやったとすれば無知となりますが。
いずれにしても、DVDはチョンボが多いですね。

今夜の・・・・・ 投稿者:吹雪一郎  投稿日: 8月16日(月)18時57分27秒

ごぶさたしてます。
今夜の月曜ミステリー劇場「駅前タクシー湯けむり事件案内2」は前回に続いて近藤作品のいずれかのプロットが元になっているのか結構楽しみです。

Gメンルームで…PART3 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 8月16日(月)12時55分59秒

 もう一度だけルームのネタです。Gメンや時にはそれ以外の人たちが出入りする黒いドア…そのドアを開けると廊下がありますが、その向こう側が当初白い壁だったのが、後期になると新たに出入口が作られたように変化しています。津川警部補在任中に子供がスケート?で廊下を走ってくるシーンがあったほかは、しっかり映し出されることがほとんどなかったドアの向こうで、一体どんな変化があったのかとふと思いました。

 『DVD&ビデオでーた』8月号にDVD第2弾告知が出ていますね。7人のシルエットの左端は今回未収録の村井刑事では…?

当時の世相・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月15日(日)01時40分31秒

>shouju13さん
 「銭湯帰りのOL殺人事件」情報ありがとうございます。「怪談 死霊の棲む家」原作同様
 一度手に取って読んでみたいと思います。ちなみに「銭湯−」の原題は「銭湯帰りOL殺人
 事件」で、シナリオはNo.258でした。詳細はCS放送後に改めてお知らせいたします。

>セツ子さん
 親殺しではありませんでしたが、家庭崩壊問題を扱ったNo.327「マイホーム親と子の殺し
 合い事件」が同様の手口だったと思います。
 ”荒れる中学生”問題も当時世間を賑せていましたが、Gメンでも何度かテーマとして
 取り上げられていましたね。

若林豪さんゲスト・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月15日(日)00時17分45秒

>山田八兵衛さん
 「Gメンの山田刑事だ」と行っていただければ敬礼されたかもしれませんね?(^^;)
 暑い都心を離れ、北海道。いいですね!私も昨年夏は上川町や大雪山へ行きました。
 ご帰宅後の”Gメンの風景”等楽しみにしています。

>睡蓮75さん
 こちらでははじめまして。当時はお世話になりありがとうございました。大学生だった私も
 もうオッサンです。飽きもせずGメンに熱を入れていますがいつまで続きますやら。。
 「徹子の部屋」若林豪さんご出演とは存じませんでした。No.299「青い目の人形バラバラ
 殺人事件」でしたでしょうか。懐かしいですね。これからもよろしくお願いいたします。

>早坂警部補さん
 『キイハンター』「俺たちは殺人者」は何と『Gメン75』「大空の身代金」とほぼ同一の
 プロットでしたね。最近は吹き替えになってきただけにフランス語のシーンは臨場感にあふれ
 迫力がありました。

>荒馬宗介さん
 「宇宙食の恐怖」は後のNo.332「原宿・六本木の女を襲う男」同様、捜査の在り方にも
 考えさせられるものがありましたね。さて、類似事例の件ですが、損害を被ったと思われる
 方が弁護士にご相談される方がベストかな?と思います。

>・さん
 今の世こそ「警察の中の警察・Gメン」が求められていると思います。
 しかし事件は、ドラマの世界のみにしていただきたいですね。

>高倉さん
 私も過去速度違反をしましたが、明らかに自分でも認識してましたので署名押印し反則金
 を支払いました。信号無視等、気をつけたいです。巡査を名乗らせていただいてますし。(^^;)

(無題) 投稿者:高倉  投稿日: 8月14日(土)02時12分52秒

管理人さん、先日は早速の回答ありがとうございました。返事が遅くなりすいません。180話楽しみにしてます。私も「徹子の部屋」を見ました。戦争の悲惨さを必死に伝えようとする姿が印象に残りました。私も先日、信号無視で警察に捕まったのですが、違反キップを切る時に、署名、押印をしなかったのですが、罰金を払う通知が送られてきました。罪を認めるサインをしてないのだから罰金を払わなくてもいいと言う意見もあるのですが、確か最後は裁判所に出頭しなくてはいけませんよね。その時に果たして勝てるのかどうか、知っている人がいたら教えて下さい。

警察の理想と現実 投稿者: 投稿日: 8月11日(水)12時46分54秒

先日の7人殺害事件、数年前の桶川ストーカー事件、はたまた、不祥事続出、裏金つくりに勤しむ警察、などなど…。一体全体日本の警察はどうなってしまったのか、と思ってしまいますね。だから「警察のなかの警察」Gメンのようなドラマが出来たのでしょうか。しかし近頃はドラマでも警察ではなくベテランや素人の探偵が解決する話の方が多いようで、情けないです。先日の事件に対し「警察への相談はむしろ危険」という専門家の意見を載せた新聞もありました。理想はあくまで理想ですが、少しでも(Gメンなどに)近付いて!と思う今日このごろです。

虚構のなかの現実 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 8月10日(火)00時10分57秒

 8月9日は長崎にとって忘れられない日でした。そんな日に放送された『徹子の部屋』ですが、新聞の番組欄の解説を読んでから留守録を観ました。爆風で吹き飛ばされたなどという生々しい体験話は私のような若造には永遠に理解できないかもしれませんね。ふと、『Gメン75』第117話などをもう一度観返してみようと思いました。私は若林豪さんのトーク番組を以前より心待ちにしていました。先月のファミリー劇場のインタビューや今秋発売予定のDVD第2弾の特典だけでも喜ばしいのに、テレビで戦争体験を話していただけたとは、ご本人にはさぞつらかったでしょうに感無量です。

 さて、『Gメン75』と現実の事件についての話が話題になっていますが、私のまわりでちょっと気がかりなことがあり、ある作品を改めて観てみました。それは第112話「宇宙食の恐怖」なのですが、その中で、中屋刑事が刑務所を仮出所した男の職探しを邪魔するシーンがあります。それはドラマの中だけの話だと思っていたのですが、現実の世界でも似たようなことがあるようなのです。ある事情で以前いた職場を離れ、新たなる場所で出直そうとしている人間(前科者ではありません)のあることないことを言って雇わせないようにしている人たち(警察官ではないが、業界の実力者ではある・・・)がそのかつての職場にいるというのです。いったい何が気に入らないのか、なんの権利があってやり直そうとしている人の足を引っ張るようなことをするのか・・・? 
 8日の晩の法律バラエティ番組で、社長に告げ口して左遷させた同僚から慰謝料が取れるか取れないか?という内容が放送されていました。立花が中屋に手錠をかけた『Gメン75』とは設定がだいぶ違いますが、実際あのような“足を引っ張ること”は罪になるのかならないのかどちらなのでしょうか?私は法律関係には全然詳しくなく、ひとり考えあぐねています。人権蹂躙?名誉毀損?プライバシーの侵害?・・・Gメンならともかく実在の警察は(誰かが怪我をしないかぎり?)まず動かないでしょうし、弁護士も、例のバラエティのように意見が分かれるかも?

>山田八兵衛さん
 北海道旅行とはうらやましいですね。私もつまらないことで交通違反を犯したことがありますが、そんなことも忘れられるかと思います。でも、これをお読みになるとまた蘇ってしまいますか!?(^^;)掲示板も現在お休み中のようですが、パソコンともどもリフレッシュしてまた元気に復活されることを願っています。

徹子の部屋 投稿者:早坂警部補  投稿日: 8月 9日(月)23時02分51秒

「徹子の部屋」私も拝見しました。華麗で格好いい若林さんが大変なご経験をされているとは全く知りませんでした。今日のお話を伺い,Gメンの戦争を扱った作品を見るとまた違った印象をうけるかもしれませんね。今日は驚きと深く考えさせられる一日でした。
 キイハンター65話「俺たちは殺人者」をようやく見ることが出来ました。若き日の富士真奈美さんが大使夫人役にピッタリで驚きました。啓子とのフランス語の会話にも意表をつかれました。

若林豪さん、徹子の部屋初出演 投稿者:睡蓮75  投稿日: 8月 9日(月)21時16分17秒

今日、徹子の部屋に若林豪さんが出演されました、トーク番組は初出演との事でGメン75の撮影中の写真も写り、若林さんが台本を読み、ゲストの大友柳太朗さんにピッタリの役だからと出演交渉されたそうです、また6月に倉田保昭さんが洋泉社から「香港アクションスター交遊録」という本を出されてヤン・スー氏との交友話やGメン75香港マカオロケの裏話も書かれています。よろしければ御一読を。

現実の事件とGメン 投稿者:セツ子  投稿日: 8月 8日(日)21時53分37秒

 確かにGメンは現実に起きた事件をもとにして作られた作品がありますね。
先月、158〜9話が再開されたときに若林豪さんが「・・・金属バット殺人事件がおきると・・・それをもとにした作品がすぐにできあがってくる・・」という趣旨のお話をされていましたが、これは一体どの作品をさすのでしょうか?
この『金属バット殺人事件』は昭和55年11月に20歳の予備校生が両親をバッドで惨殺した事件を指していると思いますが。。
 因みに昭和54年に起きた『銀行篭城事件』をモデルにした作品は当時、すぐにわかりました。(^^;)

>山田八兵衛さん
とんだ災難でしたね。。 しかし8月の北海道旅行とはうらやましいです!
私も今年の8月は札幌のロケ地捜査を考えたのですが、都合が合わず断念しました。TT
Gメン27話は人間模様も感動しますが、何といっても初雪直前の晩秋の札幌の映像の美しさは惹きつけられますね。今も家人の転勤で九州にいますが、実家も転勤族だったのでロケの数ヶ月前までメインロケ地:すすきの、大通公園、中島公園から車で10数分!?程の『藻岩山』の麓、ロープウェイ入口近くに住んでいました。。 
 どうぞ、楽しい旅行になりますように!

原案の原案 投稿者:Shouju13  投稿日: 8月 8日(日)15時19分3秒

こんにちは。
『怪談・死霊の棲む家』が津村陽原作『南海綺譚』を原作にとっていることは、クレジットタイトルで明らかにされていました。Gメンのストーリーの原案を紐解きたい方に、ひとつ・・・。
『銭湯帰りのOL殺人事件』(No.259)は、 読売新聞大阪社会部(著)角川書店『OL殺人事件―社会部記者レポート』がもとになっていると考えられます。事件の性質、捜査の成り行き、捜査方針の展開などは、非常に上記の文庫本と似ています。当時の制作サイドが参考にしたのではないかと思います。気になる方は、ご覧ください。

兵庫の一家皆殺し事件について 投稿者:睡蓮75  投稿日: 8月 8日(日)02時08分9秒

初めて投稿させて頂きます、私はGメン本放送時にFCの東海支部に在籍しておりこのHP管理人の名前を拝見して懐かしくなり、投稿させて頂きました、当時私も東海地方に在住しており管理人のKAJITA巡査さんと電話や、お会いしてGメンのについて時間が経つのも忘れて話した事など楽しい思い出です、さて本題に入りますが、先日兵庫で起こった一家皆殺し事件の報道を見て、黒谷シリーズの望月源治をすぐに思い浮かべたのは私だけでしょうか?凶器が手オノと牛刀という違いはあれど犯人の性格や犯行動機を見ると望月源治そのものではないでしょうか?Gメン放送時は架空のドラマ設定であったものが現実化しており今の社会情勢をみるとまさにキィハンターからGメンまでの作品はどれを見ても時代を先取りしているドラマだと改めて感じじる次第です

山田八兵衛・北海道へ飛ぶ! 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 8月 7日(土)15時26分19秒

>昨日仕事で車を走らせていたら、何と白バイに「一時停止違反」で捕まってしまいました。停まった停まらないの押し問答も無駄で、丹波ボスの如く「緊急の仕事だ」と言っても聞き入れてもらえず〔!?〕泣く泣く罰金を支払いました。情けないですねぇ・・・

さてそんな鬱憤を晴らすべく、今日から北海道へ旅行に行きます。根室や日高方面に行く予定ですがGメン関係の場所にも行く予定です。昨年訪れたものの、場所特定に至らなかった第30話の響刑事が降り立った駅や、第27話に登場した大倉山ジャンプ場や札幌すすきの周辺を詮索いたします。また札幌での宿泊はあの「札幌全日空ホテル」です。このホテルは普段は高くて泊りにくいのですが夏休み特別プランで朝食つきで6000円で泊れます。ラウンジ等の内部もよく見ようと思います。

これに先立ち、第27話「東京−札幌・刑事の道」をもう一度見ました。秋の北海道の素晴らしい風景も去る事ながら、響刑事の刑事になった動機や堀口巡査の心優しい対応がとてもよかったです。特に「犯人を救う事も刑事の仕事」という堀口巡査の教えを守っていた響刑事が、第36話の黒木ボスの「刑事の仕事は、ただしょっ引く!」という一喝に悩んでしまうのとリンクしているように思えてなりませんでした。また上京時に財布をすられた響刑事と犯人の兄、竜門との境遇の差も、人は出会った人の心配りでこうも変わってしまうのかと改めて感じました。先の私と白バイ警官とのやり取りもこの「竜門のケース」のような事があったので、こういっては何ですが「Gメンの被疑者・犯人」の気持ちが少し分かったような気もします・・・

Gメンの備品 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月 6日(金)00時28分39秒

>荒馬宗介さん
 あの初期の無線機はインパクトがありましたね。一昔前のTVニュースデスクに置いてある
 ような代物でした。TVや映写機もたまに登場しましたが、通常何処にしまってあるのか
 気になったことがあります。Gメンルームのブラインドは、番組スタート当初は無く途中から
 設置されましたね。
 
>美月梨菜さん
 Gメンで終戦記念日というと「日本降伏32年目の殺人」冒頭でのインサートフラッシュ
 を思い起こしてしまいます。

徹子の部屋 投稿者:美月梨菜  投稿日: 8月 5日(木)13時13分1秒

今週発売号TVガイド番組表によりますと、徹子の部屋8/9月曜日放送分ゲストは 若林豪さん。例年、徹子の部屋終戦記念日時期に合わせて、ゲストの方々に語って頂く戦争体験談の特別週間編ですのでサブタイトルには原爆の悲劇と記載されております。

Gメンルームで…PART2 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 8月 4日(水)19時36分11秒

 Gメンルームにはいくつかの備品がありましたが、いつの間にか無くなってしまったものがありました。その一つが無線装置です。初期にはボスが指令を出すシーンもあったのに…。『太陽にほえろ!』の藤堂係長は毎週のようにマイクに向かっていましたし、『特捜最前線』の神代課長は壁面に据え付けられている立派な装置からマイクを握って指示を出していました。一方、黒木ボスの場合は電話が圧倒的に多かったような気がします。この辺も他番組との違いを出す目的があったのでしょうか?でも装置は(ニセモノでも)そのままにして欲しかったですね…。

Gメンビル・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月 4日(水)02時12分56秒

>木林森さん
 たまにGメンビルの前を通ることがありますが、「嘘つき警官」よろしくビルの中から
 中屋刑事らGメンが出てきそうな錯覚に陥ることがしばしばです。今も昔と変わらない
 ビルの勇姿が堪能できますね。

>荒馬宗介さん
 そういえば見当たりませんでしたね。写真を見ながら意見交換した時は使用していた
 ロッカーの撤去後で、新品のロッカー設置前の出来事だったかもしれません。。

>スコッチ刑事さん
 作品の季節と今の季節のズレも広がって行きますね。このまま行くと「夏祭りの夜の惨劇」
 は9月中旬放送でしょうか。夏の特番は別番組にせずGメン一挙放送、、でお願いしたかった
 です。

>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
 お久しぶりです。暑い日が続いていますがGメンを楽しみにして乗り切って行きたいですね。
 DVDの第二弾予約受付も始まっているようです。
 ところで今発売中の「サンデー毎日」誌。70年代ドラマに出演された方にスポットを
 当てた特集が掲載されていました。Gメンは藤田三保子さんでしたね。 

遅まきながら 投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE)  投稿日: 8月 3日(火)13時30分47秒

久しぶりにお邪魔致します。
通院や育児でなかなかパソコンを開くことができず、
ファミ劇再開・中断はおろかDVD第二弾の話もたった今知ったヘタレな自分。
「警視庁の女スパイ」は、まさしく皆様の声が反映されたという感じですね。
11月が楽しみです。

ショック!ですね! 投稿者:スコッチ刑事  投稿日: 8月 3日(火)12時16分12秒

みなさんこんにちは、今更ですが、みなさんの言う通り8月20日までGメン75の放送なしでは悲しいですね! 暑い夏をGメンなしでは乗り切れませんね! ファミ劇さんが休んでいた分1日2話の放送にまたしてくれればいいですね。

Gメンルームで… 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 8月 3日(火)01時11分7秒

 古い話ですみません。『Gメン75』第20話で犯人が送り付けたプロ野球選手の写真を関屋らが張りつけて謎解きに挑戦し意見を出し合うシーンがありましたが、初見の際、何か物足りない気がしました。最後までスッキリせず、結局その次の回を観てようやく解決したのですが、当時みなさんはお気付きになられたでしょうか?写真を張りつけた壁の前に普段はあるロッカーがなかったのです。わざわざその時だけロッカーを片付けるよりも黒板かホワイトボード(所轄の捜査課のシーンには大抵ありました)を用意するほうが早かったと思うのですが…不思議です。

夕陽のGメン本部。 投稿者:木林森  投稿日: 8月 2日(月)00時31分0秒

話題になっている#163、旅行に行っていた関係で先ほど観終わりました。
是非ともDVDで#203を観る前にスカパーで放送してほしかったですね。
ラストシーンの感じ方が違います…。

さて、その旅行の帰り、新幹線で東京駅に到着したのが18時過ぎでしたので、
丸の内南口から出て、夕陽と並んだGメン本部ビル(東京火災海上ビル)を
堪能してきました。
もう陽が沈みかけていたので、まさに「並んだ」という構図。
機会あるごとに訪れているのですが、今回がいちばんいい写真が撮れましたので、
PCの壁紙に設定しました。
<まだご覧になったことのない方へ簡単な観光ガイド(^^; >
劇中でたびたび映るとおり、東京駅丸の内南口改札を出るとすぐ右手に見えます。
丸の内北口がいちばん近いのですが、やはり南口から出ることをお薦めします。
決して黒木警視正はいらっしゃいませんので、外側から鑑賞してください。
(あくまでも、保険会社の建物です)
現地へ到着すると、警視庁の建物も近くに見えます。
また、警視庁に到着すると、今度は国会議事堂が見えます。
東京駅へいらしたときは、ぜひどうぞ!

ディスク別構成、続編・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 8月 2日(月)00時26分2秒

>ふじともさん
 倉田さんDVD情報ありがとうございました。
 本編映像と特典映像が別のディスクという構成はいいですね。特典だけまとめて見たい場合も
 ありますし、GメンDVDも参考にしていただきたいと思いました。

>Shouju13さん
 スペシャル第二弾「東京・北海道トリック殺人事件」放映から3年が過ぎてしまいましたね。
 早いものです。ロケ現場選定ではスタッフの人脈や場所をお貸しいただける方々のご協力の
 賜物であるということを改めて感じました。情報ありがとうございました。
 黒木長官が登場する2時間ワイドは「軽井沢夫人」(Gメンとのつながりは不明)以降、
 なかったと思いますが、近藤氏の愛着あるキャラクターゆえ、またどこかで再登場する可能性
 もありますね。

>りょーさん
 再開したと喜んでいたら早くも一時中断…。『Gメン82』スタート時のような展開ですね。。
 しばらくは録画した作品の見直しで楽しみたいと思います。

>赤間虎男さん
 過去を振り返らないことが基本のGメンでは異例の構成でしたね。DVD化されるならば2本
 まとめて収録していただきたかったです。さて、近いうちにもう一作、過去を振り返る
 シーンのある作品が登場します。お楽しみに。

>ロメロ警部さん
 私も当時「−・その後…」の予告編を見たとき、翌週まで43話の続編と思い込んでいました。
 見応えある両作品ゆえ、いつの日かDVD化されると思っています。

>セツ子さん
 両作品での田坂都さんの演技は印象的でしたね。続編ではありませんが、脇を固めた重要な
 登場人物が再び登場すると思わず見入ってしまうことがありました。295話「午前6時の通り魔」
 と297話「ラッシュアワーに動く指」での城西署・土屋署長(長門勇さん)もそんな人物の
 一人でした。

>速水涼子刑事さん
 速水刑事降板の伏線にもなった163話でしたが、改めて最終編ともども続けて見てみたいと
 思いました。

松井警部と沢木警部(ネタバレあり) 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 8月 1日(日)23時28分48秒

 163話、リアルタイム以来の再見に感激しておりました。速水刑事に関する細かな点は
記憶にあったものの、事件そのものに関しては全く記憶になく、初見のように
楽しめました。

で・・・162話と163話、どちらも「目撃証言に拠る容疑者の誤認逮捕に対する責任の
取り方」が捜査上のテーマでしたね。死をもってその責めを全うした松井警部と
降格処分を受けた沢木警部(巡査)。その沢木巡査が同じミスを犯すことがないよう、
手を尽くす速水刑事。この流れを把握していれば、203話での速水刑事希望の捜査方法に
立花警部補が異を唱えるのも納得できます。

続編といえばもうひとつ・・4→306 投稿者:セツ子  投稿日: 8月 1日(日)23時10分36秒

 確かに言われてみると赤間虎男さん(はじめまして!)がご指摘のとおり、203話は163話の続きのように思えますね。
こちらは少々無理があるかもしれませんが私が以前から気になっていたのは、『サヨナラ Gメンの若き獅子たち』(306)の平山邦子は『殺し屋刑事』(4話)のカオリの6年後を描いたように感じられました。
カオリは当時恋人の子供を妊娠していて、どんなことがあっても産んで育てようと決意していたようです。
その後結婚し無事に出産したものの、夫に先立たれ一人でがんばっているところに村上が現れてあのような事件に・・と。
同じ「田坂都」さんが演じられていましたし,立花警部に激しく食いさがるとこなども4話での紅林と彼女の激しいぶつかり合いを思い起こさせてくれました。
少々無理があるかもしれませんが、邦子のあの芯の強さはカオリの6年後のように感じられましたね。

>荒馬宗介さん
『我輩は人食い猫である』の件でレスをありがとうございました。
立花警部が荒れに荒れた飲み会翌日の、黒木ボスの「・・Gメンが酒を飲んで朝からズッコケている・・」は非常に印象に残りましたね。

163→203 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 8月 1日(日)21時02分26秒

>赤間虎男さん
えっ、まったく知りませんでした。ありがとうございます。
(ということは、DVD−BOX買ったのに203話観ていないことがバレバレ・・・汗)
Koujiさんのサイトにある放映リストを閲覧すると、
同じゲスト(今福正雄さん)が。

ちなみに43話と57話の関連性は、直接はないです。
ただし山内明さん演じる刑務所長は、同一人物だと思われます。
そしてどちらも甲乙つけ難い高水準なサスペンス作品です。
(特に57話、決して二番煎じ・又は二匹目のドジョウ、ではありませんゾ)

続編 投稿者:赤間虎男  投稿日: 8月 1日(日)16時47分2秒

第203話「また逢う日まで速水涼子刑事」が「首のない女の人形」の続編となっているとは思いませんでした。ネタバレになってしまう恐れがあるので内容の詳細は申しませんが、連部作以外の続編ケースとして小生が把握しているものとしては「香港シリーズ」、「黒谷シリーズ」くらいのものでしょうか…。「刑法第十一条 絞首刑・その後・・・」は小生見そびれてしまいましたが「刑法第十一条 絞首刑」との連動性はあったのでしょうか?いずれにしても一話完結が基本、ドライで過去の作品を振り返らない作風のGメンでそういったウィットな一面をさがすのもまた面白いですね。

待ち遠しい〜。 投稿者:りょー  投稿日: 8月 1日(日)01時53分50秒

いつも楽しく拝見させて頂いています。
8月の番組表を見たら、やっとレギュラー放送が始まったというのに、8/6,13はGメンやらないみたいですね・・・。#164は8/20放送予定になっています。3週間も間があくのは長すぎますねー・・・。残念。

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