-->

★過去ログ資料室(2004年・7月)★

↓最下へ

==============================================================================================

スペシャルについて、いまさらですが・・・ 投稿者:Shouju13  投稿日: 7月31日(土)22時22分9秒

こんばんは。
ロメロ警部さま、KAJITA巡査さま、松橋登さんに関しての投稿にご感想くださいましてありがとうございました。とりとめもなく書かせていただきましたが嬉しいです。
ところで、Gメン75スペシャル「東京・北海道トリック殺人事件」で舞台になった『ウィンザーホテル洞爺』ですが、オープン前のホテルで激しいアクションが行なわれて、よく撮影に使わせてもらえたものだと感心した方はいませんでしたか?
確かに、常識的に考えればあり得ない使いようでした。なぜ可能だったか・・・。
このところ売れている『サービス哲学』という本がありますが、この著者・窪山哲雄さんは、このウィンザーホテル洞爺の総支配人であり、オープン時からマネジメントされている方です。わたしも尊敬するホスピタリティサービスのカリスマです。
そして、実はこの窪山哲雄さんこそ、ご存知・近藤プロ製作『ホテル』の東堂マネージャーのモデルになった方なんですね。
おそらく『ホテル』からの近藤プロとの親交があったからこそ、サービスのカリスマ・窪山さんが万を持して運営に当たられたウィンザーホテル洞爺で、Gメンはオープン前の施設内をフルに活用させてもらうことができたのでしょう。
Gメンに寄与してくださったウィンザーホテル洞爺・窪山哲雄さんに感謝の気持ちを込めて申し上げますが、同ホテルは、サービスの臨床研修の場としてホテルマン教育にも活用されており、最高のホスピタリティを追及するホテルマンが集う学びの場ともなっているとのことです。ロケ地めぐりの意味もありますが、ぜひ一度はお訪ねしてみたいものです。

「黄龍」DVD到着! 投稿者:ふじとも  投稿日: 7月31日(土)22時21分59秒

 随分待ったような気がする「黄龍」DVDがやっと届きました。特典の
一つのビデオメールは先週先に届いてました。今回はもう一つの特典
「倉田さんサイン入り写真」も同封されていました。DVDは2枚組で本
編(98分)+特典映像(113分)。特典ディスクではメイキングやイン
タビューもたくさん収録されており、中でも印象的だったのは倉田さん
とアクション監督のフィリップ・コクさんのインタビュー。倉田さんが
ジャージス姿でとってもリラックスして広東語で楽しそうに喋ってるん
ですよね。「黄龍」はレンタルも始まってると思いますのでぜひご覧く
ださい!

心影、ボスの写真・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月31日(土)21時53分34秒

先日、山田八兵衛さんからお知らせいただきました香港ドラマ主題歌集CDが届きました。
早速DISK1にある”猛龍特警隊”主題歌「心影」(唄:徐小鳳)を聴いてみました。
1番と2番は日本語(作詞:佐藤純弥)、3番が北京語(作詞:劉家昌)という構成で聴きごたえ
がありました。リアルタイム時に流れた「香港の女カラテ対GメンPART3」EDの「心影」
はイントロがCDと同じで以下北京語、”ああ一度だけ・・・”からの部分は日本語、”もう
帰らない”の後は北京語という中・日混在の歌詞でした。
(おそらく猛龍特警隊EDテーマ・TVサイズからの流用では?と思われます。)

>荒馬宗介さん
 本編でカットされた映像を予告編で見ることができる場合がありますね。それだけに予告
 カット(行方不明?)は残念でなりません。。今回も末尾に予告編を再現しておきます。
 次の「消えた乳母車の赤ちゃん」は特報ではありませんがイレギュラーパターンでしたね。

>ロメロ警部さん
 松橋登さんの素顔を垣間見させていただき改めて松橋さんの演技力を感じたものです。
 Gメンにゲスト出演された時も存在感があり、心に残るゲストの一人でしたね。

>ボヘミアンさん
 お久しぶりです。「Gメン75テーマヒストリー」(コロムビアCOCP-32791)ブックレットでも
 記されていましたが、しまざき由理さんのヴァージョンも存在していたとのことです。
 おそらく劇伴も数多くのアレンジがあったと思われます。いつの日か全曲のCD−BOXが発売さ
 れることを願わずにはいられません。

>剛旦那さん
 仰る通りヤンスエ氏初登場の記載は誤りですね。(^^;)古田刑事主役編では個人的には「悪魔
 を呼ぶ子供」(下村和夫氏初監督)をもう一度堪能したいです。

>・さん
 丹波ボスの写真は仰る通り左右反対、写真の裏表逆です。あの写真は「Gメン82」番組宣伝
 ポスターで使用されていたものです。当時のポスターでは裏表逆ではなかったのですが、
 現在は間違ったまま何度も使用されています。

○予告編再現「首のない女の人形」
”ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・女性Gメンが保護した首のない女の人形を抱いた
女の子。その少女の父親が別れた女を訪ねた帰りに殺された。ガイシャの父親は誤認逮捕で
格下げされた老巡査。息子殺しのホシを追う執念。頑なな巡査の心と愛情に飢える少女のふれ
あい。少女を庇う女性Gメンにふともらした少女の言葉。殺しの現場を見ていたのだ。
次は・・「首のない女の人形」”

○「消えた乳母車の赤ちゃん」
”ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・幼児誘拐事件発生。犯人の指定した場所に身代金
を届ける両親の目の前で・・・(予告編用の曲の中断、効果音と劇伴が映像に被さり)・・
さらに犬が幼児の着物を食いちぎる恐ろしい一瞬。・・・(予告編用の曲復活)・・
エリート社員の一家は恐怖のどん底。・・・(拳銃の発射音)・・
金が目的か?恨みか?だが、その時動き出した父親の不審な行動。Gメンは一筋の糸を追って
隠された事件の発端に近づいてゆく。次は「消えた乳母車の赤ちゃん」” 

(無題) 投稿者:  投稿日: 7月31日(土)16時04分53秒

「道」のアレンジ曲、私も好きなので他にも聴いてみたいです。強いて言えばマイナーコード版がより興味がありますが。番組では結構使用されていたかと記憶しています。ミュージックファイルに1曲でも収録されているということは音源が見つかったということですから商品化しようと思えばできると思います。
東映ビデオといえば、ダークスーツを着てソフト帽子を被った丹波哲郎氏の写真が左右反対で以前申し入れしたのですが無視されたようです。間違いの指摘を聞く耳を持つのは難しいのでしょうか。
つい先程、ジッポーのライターが届きました。

香港空手 投稿者:剛旦那  投稿日: 7月31日(土)15時34分38秒

 今度のGメン75のセレクトボックスに収録される「175話 香港からて対Gメン」に「初の香港からて編、ヤンスエ初登場」とありましたが、「126話 南シナ海の殺し屋」が初の香港からてでヤンスエ初登場もこの回なのですがね。どちらにしても面白いのでよいのですが東映ビデオに指摘したほうがいいですかねえ。
 今回のセレクトは代表作が万遍なく入っていてよいのですが、唯一夏八木勲ゲスト編というのはさほど重要でもないような気が。これなら「背番号長島」とかGメン全体が活躍するのを1本欲しかった。夏八木さんの話しも面白いからよいのですが、リクエストが多かったのかしら?
 3弾がでるころには、今度は島かおりのヨーロッパ4部作、島谷刑事の香港ロケ編、後期の
「黒谷村シリーズ」、立花警部活躍編などの中後期の作品を入れてほしいです。(特に谷村昌彦さんの古田刑事主役編!)

「道」のアレンジ曲 投稿者:ボヘミアン  投稿日: 7月31日(土)11時49分28秒

久しぶりにカキコします。
163話「首のない女の人形」では「道」のアレンジ曲が効果的に多用されていましたね。
ここの皆さんは「道」が好きでない方が多いようですが、私は明るいようで物悲しさのある
この曲が大好きです。
ところで、道のインストのアレンジ曲は現在では入手は困難なのでしょうか?
ミュージックファイル2集のCDに短めのアレンジ曲が一曲入っていましたが、
他にもっとアレンジ曲は沢山あったはずです。
面影や追想のアレンジ曲はCDに沢山収録されていましたが道は不人気なためか、1曲だけというのが残念でなりません。

遅まきながら 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 7月29日(木)09時19分41秒

Shouju13さんの文章を読んで非常に心が暖まり、
思わず投稿させていただきます。
松橋登さんと言えば、連続誘拐殺人事件2部作では狡猾なヒモのような役柄、
そして今回も暗い青年の役柄と、世間からうとんじられるような損なキャストを演じられました。
でもお素顔は、とても素敵な方(ほとんどの俳優さんはそうでしょうが)のようで、
遅まきながらファンになってしまいました。
カナリヤのキーワードで、すぐに当該作品を思い出されるあたりは、
我々Gメンフリークにとっても実に嬉しいかぎりです。

実は7/2に投稿したときに「この作品には思い入れがある」と書きましたが、
松橋さん演じられる犯人の苗字と、私の本名(笑)が同じなのです。
さらに当時のロメロ少年は、カナリヤではないのですがセキセイインコを2羽飼っておりまして、
とても小鳥には愛着があったのです(カナリヤも欲しかった)。
それが画面の中とは言え、死んでしまい、しかも犯人名が連呼されて
とてもショックだったのを覚えております。

Shouju13さん、どうもありがとうございました。

「我輩は人喰い猫である」、ほか 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月29日(木)03時42分5秒

>セツ子さん
 スペシャルを除く通常編最終回となった『Gメン75』第354話は、たしかに不可解なエピソードですね。私は津村警部補の夢物語と解釈していますが、いくつかコミカルな演出がありました。立花警部が津村警部補にブン殴られたあとに結構面白いシーンがありました。立花が古田、草鹿、風間の3名を連れて酒を飲むのですが、「女に殴られた」ためか荒れに荒れてしまい(それまでの立花からは考えられない荒れ様!)、その後の捜査どころではなくなり、ひとり賀川刑事が冷静で、黒木警視正も呆れてしまうシーンは見ものでしょう。余談ですが、私が名前を借りている「荒馬宗介」でも私が読んだ最終回は不可解?なお話でした。当時、ちょっとした共通点かと思っていました。ある意味Gメンらしからぬ話ですが、皆さんの評価はどのようなものになるのでしょうか?DVD化にもCS放送にも程遠いでしょうか?

>KAJITA巡査さん
 第162話の予告編の再現、ありがとうございます。再放送に恵まれた当地ですが、予告編はリアルタイム以来・・・というより記憶になく、こうして文字で読んでみると新鮮で感謝感激です!!お願いばかりですみませんが、今後も楽しみであります。 
 予告編といえば、『キイハンター』第60話の予告編で、黒木ボスが仲間たちとともにラストで出てきた砂漠を歩いているシーンがありましたが、本編の砂漠のシーンではボスは登場しませんでした。この当時から、本編で使用されないシーンも使用しうるという予告編の作り方だったということでしょうか。

 話はがらっと変わりますが、こちらでも話題になっている田宮二郎さんの『白い巨塔』が13時間に再編集されて8月の半ばに放送されるようですね。全国ネットか関東ローカルかは分かりませんが・・・。白い〜といえば、田宮さん主演でシリーズになりましたが、その中で、岡本富士太さんが刑事ではない役で出演された『白い荒野』は先日DVD化されましたし、千葉裕さんが熱演された『白い秘密』は現在ホームドラマチャンネルで放送中です。

黒谷町、松橋登氏・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月29日(木)02時34分26秒

>セツ子さん
 こちらも酷暑が続いており外回り仕事にとってはきつい毎日です。暑中お見舞い申し上げます。
 私もこの時期は黒谷町のシリーズを思い出してしまいます。昨年はロケ地である五日市や桧原
 村へ避暑気分で行きましたが今年は行けそうにありません。油屋旅館も既に改築され当時の
 面影はありません。「怪談 死霊の棲む家」は高久進氏の熱意で映像化されたようなもの
 ですね。「魔物の時間」を再び紐解いて夏を楽しみたいと思います。

>Shouju13さん
 松橋登氏のお人柄が感じられるエピソード、ありがとうございました。
 それにしてもすばらしいご縁ですね〜。ウチのご近所でもそんな出逢いがあれば、、と思い
 ながら楽しませていただきました。松橋さんといえば、後の「口紅連続殺人事件」でもドー
 ベルマンを引き連れた狙撃者役でご活躍されていましたね。古くは『キイハンター』
 No.206「華麗な死刑の部屋」でのハムレット風活劇も印象的でした。これからのご活躍も
 楽しみにしています。

カナリア殺人の犯人と 投稿者:Shouju13  投稿日: 7月28日(水)23時37分28秒

こんにちは。
ぼくは鉄筋アパートの4階に住んでいますが、上階はカナリア殺人の犯人こと松橋登さんが住んでいます。
ぼくが越してきて南向きの広いベランダで日差しを楽しんでいたら、頭上から「ようこそ!」と紳士的な声が。
「舞台俳優のような人がいるもんだなぁ」と見上げたら、松橋さんの笑顔でした。まさに舞台俳優。お近づきのしるしに、とベランダで育てている鉢植えのうち2鉢を気さくに投げてよこして、譲ってくださったものでした。
その時ぼくは207話「婦人警官連続射殺事件」のビデオも持っていたのですが、いまや60歳にもなられる松橋さんに申し上げて讃えるのもむしろ失礼と思い控えていました。
松橋さんは気さくな方で、ゴミを出したり買物に出かけたりするのも普段着の飾らない方です。近所の定食屋さんで隣になると「どうもどうも」とご本人の方から笑顔で挨拶してくださるのです。
今回、ハードアクションシリーズで、人とも話せぬ繊細さと非常さを秘めた青年を演じ切られていた松橋さんの普段とのギャップから、その演技力の素晴らしさを実感しました。
あまりに素晴らしいので、ついに昨夜道でお会いした時に、初めてGメンのファンで、松橋さん出演編のビデオも持っていること、CSで改めて拝見したことを話しましたところ、
「どの作品ですか?」
「取調べで拘束されているうちに買っているカナリアが死に、警察に復讐する2週連編の作品です」
「ああ、あれですね!あの頃はTVにもよく出ました」
「いまだってお忙しいのでしょう?」
「いえいえ、ヒマなんですよ〜。ハハハ」
恥ずかしそうに笑いながら丁寧にお辞儀をして去ってゆかれました。もちろん、舞台もなさっていて、ご多忙でいらっしゃいますが謙遜です。
カナリア殺人の犯人は、実はそんなステキな方です。

御礼 投稿者:スコッチ刑事  投稿日: 7月28日(水)20時14分57秒

チャボ&飛鳥様。警部補の松井班時代の写真ありがとうございました。 やはりかっこいいですね。  失礼いたします。

ありがとうございます 投稿者:早i赤いハートマーク)  投稿日: 7月28日(水)12時55分17秒

香港のCDの件で解説をしていただきまして有難うございます。それから携帯電話からカキコしたので?絵文字がうまく出てこず失礼しました。名前を考える手間を惜しんだ結果でした。

『魔物の時間』で暑気払い! 投稿者:セツ子  投稿日: 7月27日(火)23時13分48秒

>KAJITA巡査さん、皆さん
暑中お見舞い申し上げます。 どうやら全国的に今年は酷暑のようですね。
私の住んでる地区は空梅雨のまま先月から35度前後の熱い日々が続いております。
そこで暑気払いに・・とKAJITA巡査さんがHPに載せていらっしゃる黒谷町シリーズ:第1弾の原作、『魔物の時間』(南海綺譚/津本陽著:文春文庫)を読みました。
不遇な中で懸命に努力しても報われず、追い詰められて残虐な罪を犯してしまった犯人の姿などはGメンらしいですね。 それにしても科学や常識では不可解な、あの二つの証言・・・本当に怖いですねえ。。 私も夜読みましたがいい年をして、その後廊下を歩くのも何かが出てきそうで恐ろしかったですよ。。
 不可解なエピソードーといえば、『我輩は人食い猫である』(354話)が遠い記憶の中にあるのですが(205話以降はほとんど見ていないのですが、これは私の知っている後期の数少ない作品です)この時は、いつもは殴り役の立花警部が珍しくブン殴られ、「あごの骨が曲がるほど殴り返してやろうかと思った・・。」と怒りワナワナ状態の姿の方が恐ろしかったですね。その光景を想像してしまい・・・。(^^;)

>関屋二郎さん
大変遅くなりましたが、『白い巨塔』の件で貴重なレスをありがとうございました。
初回からなかなかの視聴率で、やはりGメンの強敵だったのですね。
田宮二郎氏主演のDVD購入も考えましたが秋にGメン第2弾が出ることを考えるとやはりGメン優先となってしまい、3年前の「フジテレビジョン721」の録画を見ているのが現状です。(^^;)

>関屋警部補さん
お久しぶりです。 158〜9話は本当に良い作品でしたね。 冒頭の白バイ疾走シーンで初期の作品によく使われていた『華麗なる追跡』が流れた時には、思わず関屋警部補の勇姿を思い出してしまい、懐かしかったです。。

香港CD、DVD第二弾・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月27日(火)00時21分32秒

>・さん
 私もその手を考えましたが結局探す手間と時間を考え、山田八兵衛さんからお知らせいただい
 た「クイックチャイナ」のサイトから申し込むことにしました。
 在庫確認や入金確認後のメール連絡も早く、商品到着を楽しみに待っているところです。

>関屋警部補さん
 お久しぶりです。待ちに待ったレギュラー放送が再開されましたね。(予告カットは残念
 ですが)「1月3日 関屋警部補・殉職」クライマックスで使用された”関屋のテーマ”音源
 も行方不明なのでしょうか?(あるいはミュージックファイル未収録曲?)あの間奏部分が
 特に好きです。いつか陽の目を浴びることを切に願っています。

>剛旦那さん
 DVD第二弾ですが本日、某電気店に行った際、予約受付中でしたので申し込みしてきました。
 11月21日が日曜なので前日に入荷するとのことでした。今回は東映制作の予約カードやポスター
 は無さそうですね?
 「Gメン75スペシャル サヨナラGメン75また逢う日まで」は近藤照男プロダクション設立初の
 作品ですし『キイハンター』から延々続いた土曜夜9時シリーズの一区切りも担った記念作
 でもあります。いつか商品化していただきたいですね。本編前に放映された「Gメン75スペシ
 ャルニュース」、前週、前々週に流されたオールキャストによる”特報”も付けていただけ
 れば嬉しいです。

>ふじともさん
 待つ1週間は長いようでもあり、また楽しくもありますね。Gメンレギュラー放送再開までの
 道のりは疲れましたが…。(^^;)倉田さんの益々のご活躍、期待しています。

「黄龍」DVD遅れてます(TT) 投稿者:ふじとも  投稿日: 7月26日(月)22時25分24秒

 昨日7月25日は待ちに待った「黄龍」DVDの発売日。倉田プロに予約
してたので届くのを今か今かと待ってたのですが・・・夜になってやっと
特典の一つ「倉田さんからのビデオメッセージメール」が届きました。
40秒余りの映像で、その中で「『黄龍』はカンヌや海外でもかけてて結
構評判いいのでこれからも海外で上映されるかもしれない」とのことで
した。「出演者たちのコメントはいかがでした?」なんて聞いてるけど
肝心の商品が届かない(ーー)と思ってたら「1週間ほど送付が遅れる」
とのメールがきました。先月の本の出版も少し遅れたんですよね(-。−)
 早く来てほしい。。。

「Gメン」最終回 投稿者:剛旦那  投稿日: 7月26日(月)02時01分2秒

 今回のGメンのDVDに入っていなくて残念だったもののひとつは、なんといっても最終回が未収録だったこと。これは東映が製作からはずれ近藤プロ製作になったから権利の関係で収録できないことは知ってはいましたが。ただ収録の許諾を得られれば権利関係をクリアして収録できないものなんでしょうか?やはり最終回はどうしてもいつかは収録してほしいですね。最終回のみ単品でなんて無理かなあ。

Gメン最高! 投稿者:関屋警部補  投稿日: 7月25日(日)21時08分48秒

>管理人さん・みなさん
本当にお久し振りです。相変わらず多忙な日々を過ごしながら、時折こちらのHPは楽しく拝見してました。私もみなさんの「熱さ」に負けじとDVD・テーマヒストリーの購入、そして待望の再開が実現した158話〜の鑑賞と、時間の許す限り頑張り(笑)そして楽しんでます!

DVDは色々な意見があったようですが、DVD化が実現した事に私は大きな喜びを感じています。
勿論第二弾も購入予定です!
テーマヒストリーは私にとって特にトラック2・22(関屋の勇姿を思い浮かべて聴いています。)と33の収録が嬉しく、価値あるCDです。「関屋のテーマ」も収録されていれば◎(笑)

158・159は名作でした。秋月役の岩下浩さんも良かったけれど、立花との対比という点で
もっとアクの強い俳優さんでも違った作風になったかな?と思います。あと、秋月が狙われる事を
分析力に優れた立花が予測できなかった展開には少々?でした。
161話は西田健さんの独壇場でしたね。もう主演といってもいいくらい。面白かったですね。
そして森マリアさん、ウエスト細いですねぇ。今観ても素敵な女優さんです。

またいつ書き込みできるか分かりませんが、みなさんと一緒に楽しんでいます。Gメン最高!!
あ、久し振りなのに長文失礼しました(笑)。

おばかな質問です… 投稿者:  投稿日: 7月25日(日)17時25分51秒

香港のCDの話題が出ていますが、日本国内でも手に入るのでしょうか?メーカーとか商品番号が分かればよいのでしょうか?これって洋楽に含まれるのでしょうか?そちらの方面、詳しくないもので………

162予告編再現・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月24日(土)23時30分20秒

>荒馬宗介さん
 昨日のGメン、やはり4人だけですと画面に寂しさが出ますね。
 No.162予告編再現「ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・・
 パトカーに乗って行方を晦ました若い警官と女子大生が心中。女は重症
 の意識不明。心中かそれとも他殺か、悲しみに沈む警官の父親も古参の捜査課長。
 Gメンの捜査に浮かんだのは死んだ警官の事件直前の不可解な行動。2年前の強盗殺人事件
 で他人の空似が生んだ恐ろしい悲劇はさらに次の殺人を引き起こす。
 ・・・次は、”女子大生と警官の異常な関係”」(リアルタイム時の予告編録音テープより)

>剛旦那さん
 はじめまして。『Gメン75』は地上波再放送に恵まれた地域が東海地方などごく限られた
 ところのみで、CSでの放送も環境によってはご覧いただけない方もいらっしゃいます。
 DVD化はそのような方、初めて見る方にとっても貴重なものですね。傑作選のような形態
 で第二弾も発売されるとのことですが、息の長いシリーズにしていただきたいと思います。
 香港カラテ編や海外ロケ編などイベント性の高い作品も多く、刑事ドラマという枠を越えた
 スケールも魅力ですね。これからもよろしくお願いいたします。

>スコッチ刑事さん
 スーツ姿の立花警部補も然ることながら、あのジャケット&襟立てスタイルは新鮮でしたね。
 それにしても山田刑事の欠場、スケジュールの都合でしょうか。当時気になったものでした。
 長寿番組になるとキャストの拘束も難しくなるとお聞きします。
 『キイハンター』が川口浩氏を迎え入れ、後に9人体制に衣替えしたのは全員登場が困難に
 なりローテーション制に踏み切らねばならなくなった為と当時の文献(失念)で読んだことが
 あります。若干の欠場はあるもののほぼ全員による活躍を貫いた『Gメン75』でしたが、
 以後幾度となく繰り返された小規模なメンバー変更を見るたびに継続の難しさを感じたもの
 でした。

>チャボ&飛鳥さん
 次週もご自宅ロケシリーズですね。当時の撮影風景、現場の雰囲気が伝わってきます。
 次週も楽しみにしております。当時エキストラ出演の要請はございませんでした?

162話・163話 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 7月24日(土)22時53分12秒

■荒馬宗介さん

 自宅ロケ編の162話、リアルタイム以来26年ぶりに見ました。来週163話も自宅ロケ編ですがリアルタイム時は見れなかったため今回が初見になります。さて、登場のGメンメンバーですが両方とも手元に台本があるのですが確かに4名しか記載されていません。

■スコッチ刑事さん

 立花警部補の捜一時代の服装ですが、ご参考まで下記リンクに当時の写真を載せましたので是非ご覧ください。本当に格好良いです。(自己サイトなので直リンに致しました)

http://chabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp/souichi01b.htm

笑いとかっこよさ! 投稿者:スコッチ刑事  投稿日: 7月24日(土)17時21分10秒

皆さんこんにち、昨日の話数拝見しました。 ポール牧さんの「天丼くれ〜」は私も笑ってしまいました。黒木ボスと山田刑事不在は残念でした。そんな笑いと残念の中、かっこいいと思ったのは、立花警部補の松井班時代の私服のような服装です。ジャケットのエリを立てて。紺のスーツに水色のYシャツの警部補もかっこいいですが、今回のようなのもいいのではないでしょうか。  では、失礼いたします。

はじめまして 投稿者:剛旦那  投稿日: 7月24日(土)15時32分43秒

はじめてこちらにお邪魔します。私もGメンフリークのはしくれです。私のGメン歴は、奨学1年のころ、眠い目をこすりながら「全員集合」のあとに熱心に見ていました。ちょうど記憶にあるのは島谷刑事の香港ロケあたりからアゲインにオープニングが変わってから以降の時期です。さすがに関屋警部補の時代は見ていないです。子供ながらに特に香港空手編は、ドラム缶を持ち上げるあの予告は強烈に覚えていました。主題歌シングルも全部買っていたんです。あれから大人になり、数年前「ファミ劇」での再放送で久々に見た、というか初期は全く見ていないので、嬉しかったものです。最近ようやくDVDを購入してあの香港ロケ編が見ることができ、感動でした。まさに子供のころ見たのはあの「人喰いトラ」でした。DVDは結構売れているようですね。かなり高額なので最近中古でゲットしましたが...。
中古屋でもなかなか入らないようですよ。(19800円で新品同様。これって安い方かしら?)第2弾はCSで放送されたものが多いものの、傑作エピソードばかりで私の予想通りのセレクトでした。欲をいえばもっと後半(島谷以降)のレアなものを入れてほしかったですがこれは以降のDVDに期待しましょう。やはり沖縄3部、パリ5億円編はDVD化しておくべきものでしょう。Gメンファン以外の人にも見てもらいたいものですね。
 ともかく画質の素晴らしさはCS放送の比ではなく、(私はかつてケーブルテレビでの視聴だったのか、ファミ劇のフィルムはかなり荒れていましたけど。今はどうなのかしら?)あらためて感動しました。DVDボックスなど高額でなかなかゲットできませんが、これだけはなんとしても欲しかったのです。それに購入の理由として、かつてビデオ化が皆無だったことも大きいですね。映像特典も長くて面白く、ただ「せりふ集」は一度CD化されているし、
持っているファンも多いでしょうから目新しさはなかったですねえ。(せめてリマスタリングしてほしかったけど音質が昔のまま)
 これからもときどきお邪魔致します。

少し物足りない!? 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月24日(土)08時15分15秒

 昨夜の『Gメン75』第162話は、誤認逮捕とそれに関わった人間の運命を描いた秀作でしたが、ふと気が付くと黒木警視も山田刑事も出てこなかったですね。小田切警視も出ず、レギュラー4人はちと寂しいと感じたのは私だけでしょうか。(おまけに予告編もなし…><)だからなのかどうか、結城警視正が久々の登場でしたが相変わらず怒ってましたね(^^;)。たしか次回も4人のみでしたでしょうか、欠場者の復帰が待ち遠しいです。藤木悠さんの欠場は、この頃意外に多かったようですね。ところで、ボール牧さんの天丼のシーン、改めて笑えました。

吹雪一郎、村岡室長・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月23日(金)01時19分43秒

>ゼリーさん
 「アクションスターシリーズ」でしたでしょうか。東映作品はGメン同様シリーズものが
 多いですね。

>木天蓼刑事さん
 私もあの曲(香港カラテ編のテーマ−仮称−)の詳細が判明することを楽しみにしています。
 ちなみに『ザ・スーパーガール』の劇伴担当は菊地俊輔氏ではありませんでした。

>山田八兵衛さん
 主題歌CDの入手おめでとうございます!香港へ一ヶ月程前に行き、湾仔の中古レコード店
 をガサ入れしてみましたが見つけることができませんでした。。CDもあったとは驚きです。
 山田八兵衛さんの調査力には感服しております。

>荒馬宗介さん
 昨晩は早期帰宅でキイハンター三昧。空から来た諜報部員・吹雪一郎登場編に続き、村岡室長
 活躍編と、特番連打が嬉しいですね。「パラシュート殺人部隊」で颯爽と登場した島ちゃん
 に「シビレルよ〜!」の一言の風間くん。こちらも最高でした。
 吹雪加入後の第一作、「荒野の殺人紙幣」から新しいオープニングに変わりましたが一部のみ
 の変更でしたね。当サイトも一部修正させていただきました。この頃の黒木ボスは映画出演
 による欠場が続き、新聞掲載写真(「荒野の殺人紙幣」)や1カット出演(「殺人ホテル13
 号室」)等、苦肉の登場シーンにスタッフのご苦労が感じられます。そして明日はGメン。
 しばし暑さを忘れる至福の時を楽しんでいます。

ハンサムでダンディーな吹雪一郎登場! 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月23日(金)00時51分22秒

 好評につき放送続行となった『キイハンター』で、ついに吹雪一郎が登場しました。風間くんが「ハンサム」と言っていたように、川口浩さんはかっこいいですね。(先日ファミリー劇場で放送された『ザ・ガードマン』にゲスト出演していましたが、その時は角刈り頭でした。時期的にキイハンター加入の10ヵ月ほど前になるでしょうか。)その吹雪一郎が加入したあとのオープニングがどうなるのか興味津々でしたが、以前のものにごく一部手を加えたにすぎず、やや意外でした。カラー編の時と違い、村岡室長の後、つまり最後に出てきたのも想像外でした。それから、ナレーションも一箇所変更されただけで、雑誌『テレビジョンドラマ』での記述と異なっていました。キイハンター結成1周年記念のパーティーのシーンがありましたが、放送日時としては丸1年後の4月ではなく5月24日(なんと、『Gメン75』の放送開始日と一緒!)と約1.5ヵ月遅れたのは何らかの事情があったからでしょうか?たとえば、脚本のストックがたくさんあって撮りだめができたからとか、はたまた丹波哲郎氏がスケジュール的になかなか出てこられなかった、とか・・・(^^;)。

>山田八兵衛さん
 夏バテはお互いつらいですね。CD入手おめでとうございます。香港から・・・ですか!?すごいですね。一度どこかで耳にしたいものです。

猛龍特警隊の主題歌CD・香港から届く! 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 7月23日(金)00時07分41秒

記録的な猛暑が続いていますが、暑さに弱い私はすっかり夏バテ、さいたま新都心支部のHPの更新もままならない状態ですが、昨日サプライズなCDを入手しました。これは私のHPの設立のきっかけにもなった「猛龍特警隊」の主題歌「心影」が収録されているCDアルバムでして、注文後香港から一ヶ月掛けて届いたのです。アルバムのタイトルは「永恒電影・電視・広播劇主題曲精選」でして、香港のドラマの主題歌の中に我がGメン「猛龍特警隊」も入っているのです。早速HPにUPしましたので興味のある方は是非見てみて下さい。

http://gmen-yamada.web.infoseek.co.jp/newpage1.htm

カラテシリーズの曲 投稿者:木天蓼刑事  投稿日: 7月19日(月)23時59分41秒

>同じ東映の『ザ・スーパーガール』でも何度か使用されましたし、ピエール・ポルト&義野裕明両氏に音楽がバトンタッチされた後も「香港カラテ対北京原人」で使用されていました。

KAJITA巡査さま、貴重なご返答どうもありがとうございました!
やはり一般には知られていないようですね。ですが「ザ・スーパーガール」の件に関して
は全く知りませんでした。今後も聞き込み(?)を続けていきたいと思います。

刑事くん 投稿者:ゼリー  投稿日: 7月19日(月)23時32分15秒

刑事くんに、倉田さん出演中ですよ!(ハイエナを追え!)

見てない方はお見逃し無く!

関屋警部補、予告編・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月19日(月)16時55分4秒

>荒馬宗介さん
 関屋警部補はあの長髪、真夏のスリーピースが強烈なインパクトを放っていましたね。
 第一話から徐々に髪が伸びてきましたが、「大空の身代金」あたりから散髪されたと思い
 ます。その頃のスタッフ談でしょうか。(^^;)それにしても警部昇進まで走りつづけていた
 だきたかったキャラクターでした。
 「特捜最前線」本編では”刑事”と表示されていてもシナリオには階級、年齢が細かく
 表記されていましたね。
 リアルタイム予告編録音テープは実家と現住所両方に散在していますが、78年秋位までは
 手元にあります。欠落分は掲示板でご紹介させていただきます。

>チャボ&飛鳥さん
 161話、162話「コメディアンシリーズ」は特報クラスの予告も検討されていたりして。(^^;)
 とはいえ、ちょっと笑えるシーンが挿入されていた異色作でした。
 161話「嘘つき警官」は「キイハンター」?と錯覚するようなハードアクションの出だしにも
 驚かされましたね。

コメディアンシリーズ 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 7月19日(月)03時16分28秒

そういえば、161話を見ていて思い出したのですが161話にはたこ八郎氏、大泉あきら(サンズイに晃)氏と次回162話にはポール牧氏が銀行強盗役で登場するのですが当時のスタッフ(製作主任)が「コメディアンシリーズ」と言っていたのを思い出しました。162話のキーワードは「天丼です。」是非、お楽しみに。でも、予告編またもやなくて残念でした。立花警部補と中屋刑事が捜査一課時代のエピソードが登場します。ちょっとネタバレかな。チャボ家登場第2弾になります。

http://chabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp/index.htm

警部補 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月19日(月)02時38分38秒

 またか!とお嘆きの皆様、私からの階級ネタはこれでラストです。ご辛抱をお願いいたします・・・。
 『Gメン75』では何人かの警部補が登場しました。中でも関屋警部補は強烈でしたね。Gメンの歴史においても警部補がいなかったのは、その関屋警部補の壮絶な殉職から立花警部補の登場までの約1年4ヵ月だけでした。因みに警視正は(結城警視正が第13話から登場しましたが、Gメンのメンバーではなく、)黒木警視が昇進するまで(4年間)、警視は1981年の南雲警視転任以降、警部は立花警部補が昇進するまで(4年間)、それぞれいませんでしたので、比較的馴染みのある階級ともいえるでしょう。しかし、この階級はGメンにおいては意外に短命だったともいえます。まず、関屋警部補は第33話でもって殉職、警部に昇進した立花警部補をとばして、津川警部補は約1年で転任、昇進した中屋警部補も1年経って転任、津村警部補は『Gメン82』にも登場しましたが、セミレギュラーで出演本数が多くなかったですね。同じく『〜82』でも活躍した立花警部は、警部補としての期間は警部だったそれより短く約2年間でした。『〜82』といえば早坂警部補も登場しましたが、番組が半年で終了してしまいました。立花警部補が昇進してからは番組制作上難しかったのかもしれませんが、誰か一人でもいい、もう少し警部補を長く続けられるとよかったとも思います。
 余談ですが、関屋警部補役だった原田大二郎氏は長髪でしたが、かつて「警部に昇進したら髪を短くするように・・・。」とスタッフに言われていた、と何かの番組で語っておられました。短髪の“関屋警部”も観てみたかったですね。
 余談その2、『特捜最前線』が、水曜から木曜へ放送時間が移動になって半年後くらいからでしたでしょうか、警部補の階級が出てくるようになりましたね。それまで階級が出ていたのは神代警視正だけでした。橘警部も“橘刑事”でしたね。ひとりだけ階級表示というのがおかしいという意見や他の刑事の階級は何かという問い合わせでもあったのでしょうか?
 余談その3、かつてTBS系テレビで放送されていた番組(山田邦子さん、辰巳琢郎さん、松村邦宏さんの司会で平日の22時台の放送で、タイトルは『TVジェネレーション』だったでしょうか?)で刑事ドラマに出てくる刑事の階級の特集をしていたのですが、その中で、『太陽にほえろ!』の藤堂係長(警部補)は、あの『ルパン3世』の銭形警部よりも下なんだ、ということが判明して出演者や観客の爆笑を誘っていました。

>KAJITA巡査さん
 レギュラー放送が再開された『Gメン75』での予告編のカット、本当に残念ですね。やはり放送用素材からとっくの昔に切り取られてしまって、それで、再放送の時にも(たとえどんなに放送したくとも)放送できなかったのでしょう。そうなると、DVD化の時しか観られないのかもしれません。その意味では、本放送時の録音テープはものすごく貴重ですね。ナレーションの再現、ありがとうございます。他にも当時の録音がありますか?期待しています(^^;)。

嘘つき警官・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月18日(日)02時26分6秒

>木林森さん
 アンコール放送もまた再開されることを願いたいですね。私も予告編が切れてしまった作品
 があります。。
 「嘘つき警官」の西田健さんの演技は見応えありましたね。来週からのオープニングに出て
 きそうなくらいの気迫でした。

>荒馬宗介さん
 地元ケーブルテレビの宣伝で、何と「ファミナビ7月号・Gメン75」が流れました。
 まだ未見だっただけに感激していましたが録画が間に合わず見ただけで終わりました。
 パリ三部作や立花警部補登場編からの映像もあり迫力ある構成でした。

 そういえば「嘘つき警官」終了後の次回予告もカットされていましたね。CBCテレビ
 (中部日本放送)での再放送を思い出しました。あの時と同じパターンであれば次の予告は
 「大空からの脱出」後に放送された「香港カラテ対Gメン」特報まで無しということでしょう
 か。残念で仕方ありません。

>ゼリーさん
 貴重な情報ありがとうございます。藤田さんが被っておられたガルボハットは、黒木ボスの
 ソフト帽同様、初期Gメンのイメージとして私の心に焼きついている小道具です。
 中島はるみさんも吹雪刑事として登場したときガルボハットを着用されていましたね。
 ちなみに丹波ボスのソフト帽は、東京・渋谷の「虎屋」特製で約10万円だったとか。
 (女性自身:80年/テレビ人気番組の秘密をさぐる Gメン75〜より)

>木天蓼刑事さん
 はじめまして。実は私もあの曲の出所がわからず現在に至っています。
 同じ東映の『ザ・スーパーガール』でも何度か使用されましたし、ピエール・ポルト&
 義野裕明両氏に音楽がバトンタッチされた後も「香港カラテ対北京原人」で使用されて
 いました。菊地俊輔氏の作曲とは思いますがわかりません。どなたかご存知でしょうか?

○「嘘つき警官」予告編再現(リアルタイムの録音テープより)
ハードボイルドGメン75次の活躍は・・・平凡なヒラ巡査の仕事に飽き飽きして派手なGメンの
活躍を夢見る巡査に思いがけずチャンス到来。偶然殺人現場を目撃、ホシの顔、車のナンバーを
確認したのに一人胸に収め恋人をホステスに仕立てホシに近づけたが、女は何者かに殺された。
出世を求める余り功を焦った巡査に襲い掛かる悲劇の結末は・・次は「嘘つき警官」 

初めまして。 投稿者:木天蓼刑事  投稿日: 7月18日(日)02時13分48秒

初めまして、木天蓼刑事と申します。
最近30代も後半に突入しました。昔を懐かしみ最近になってGメンのDVDを購入、
感激しつつも「もうちょっと話数が多ければなあ・・」と嘆いてもおります。
どうしても判らない事があり、インターネットで調べていたところ、ここのHPさんに
たどり着きました。
判らないというのはDVDにも収録されている「Gメン対香港の人喰い虎」での芥川隆行
さんナレーション後にかかる曲のことです。
カラテシリーズではこの話以降(?)必ずかかっていた曲だと思うのですが、既発の
CDには全て収録されていないし、誰が作曲した音源なのかも判りません。
この曲に詳しい方はいらっしゃいませんでしょうか?
また、現在CD等で手に入るものなのでしょうか?

いきなりの質問ばかりで申し訳ありませんが、お判りの方御指南ください。

小ネタですが・・・ 投稿者:ゼリー  投稿日: 7月17日(土)21時27分0秒

子供のころ、スポーツ新聞、芸能週刊誌、TV誌などから面白い記事を切り抜いて貼り付けていた、刑事ドラマ専用のスクラップブックが押入れの置くから出てきました。

子供の仕事なので、今となってはなんの本かは分かりませんが、藤田美保子さんのトレードマークでもある「ツバびろの帽子」のことが記載されている切抜きがありましたので、ご披露します。

なんでの藤田さんとスタッフが探してきた「ガルボハット」、買ったのは東京、池袋のトラヤ。
タイトルバックで被っていた黒の帽子は3300円、時々ドラマ内で被っている同型の白が数種類あって、これが4000円〜5000円の物だそうです。

この帽子、Gメン75の世界観を、大人の時間に引き上げた重要な小道具でしたね。
DVDの特典映像でも触れられませんでしたが、藤田さんの前に置かれていたのも印象的でした。

また、村井刑事降板に際して、有城俊彦氏の降板理由に、「撮影がハードで体力がついていかなかった」となんともトホホな記事もありましたが。

番宣 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月17日(土)19時30分25秒

 ファミリー劇場で『Gメン75』の番宣を観ました。Gメンルーム内で黒木警視の「犯罪を正当化する〜」というセリフのシーンから始まるものでした。主に第105話や初のヨーロッパロケ編など1977年の本放送分から構成されていました。似たような別ヴァージョンが東映チャンネルでも流れてますし、一方『キイハンター』番宣がファミリー劇場でも流れていました。2局間の連携プレイですね。
>木林森さん
 私は第204話が終了したあとに、また日曜夜の枠で第105話からアンコール放送が再開されるのでは…と予想していますが、どうなるでしょうね?

あらま。 投稿者:木林森  投稿日: 7月17日(土)00時27分15秒

「巡査長」の書き込みについてレスをお寄せいただいたみなさん、
ありがとうございます。
また、「巡査部長」「部長刑事」のお話、私も「西部警察」で
なぜ「部長」刑事の上に係長や課長がいるのかいつも疑問に思いながら
観ていたのを思い出して楽しませていただきました。

さて、今夜の#161は再開後初の通常編。
西田健氏の熱演が光りました。
視聴後、先週の#160といっしょにDVD-RAMへ保存しようとしたとき、
どうやら先週は間に合うように帰って観たものの、録画しそこねたらしいことが
判明しました(-_-;) 放送開始直前に予約を入れたはずなのですが…。
今回のシリーズの放送が終わった後、再放送もあるでしょうし
(3〜4年目を一気に、特捜同様毎日の再放送を希望!
 お願いですから村井刑事登場まで隔週再放送で2年待たせないでくださいね!)、
海外ロケものですから、時間が経てばきっとDVDにもなるでしょう。
それまでが長いですけど、先日までの隔週放送のように後がない状況じゃないですから…。

断片的な記憶・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月16日(金)01時26分26秒

>荒馬宗介さん
 『Gメン』放送スケジュールの情報、ありがとうございました。2週もお休みとは辛いです。。
 『キイハンター』はいよいよ次回から吹雪一郎加入シリーズの登場。
 砂丘でのハードアクションはリアルタイム時に手に汗を握りながら楽しんだシーンでした。
 幼少の頃だったせいか記憶は断片的なものです。このまま最終回まで放送していただけること
 を願っています。それにしても予告編を観る限りでは新メンバー登場編とは思えませんね。

今後の番組のおしらせ 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月15日(木)19時11分29秒

 ここのところ黒木ボスが出演していない『キイハンター』ですが、いよいよ来週から川口浩さん扮する吹雪一郎が登場しますね。久々にボスも活躍するようです。番組内容では‘第2シーズンとして第60〜104話までを放送’となっていました。当初の発表では第105話までとなっていましたが、訂正されたのでしょうか。カラー編は暫くお預けとなるか、はたまた今回のように続行となるか…?それはともかく一話も欠番が出ないといいですが…。
 一方、ファミリー劇場の『Gメン75』ですが、8月は前半2週が夏休みのようですね。

レスありがとうございます 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 7月15日(木)16時55分6秒

>荒馬宗介さん、山田八兵衛さん
 初歩的な質問へのレスありがとうございました。「太陽にほえろ!」長さんの長は
デカ長の長だったのですね。(長老の長かと思っていたもので・・・)
Gメンでは、例えば158話の稲葉義男さんのように、所轄署のベテラン刑事で
デカ長、と呼ばれるケースが多いですよね。

古田刑事、山田刑事・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月15日(木)01時25分9秒

>速水涼子刑事さん
 古田部長刑事はGメンに加入した後は”古田刑事”になっていましたね。当時、まさか降格
 では?と思いを巡らせたものです。登場編シナリオでの表記は不明ですが、それ以降のシナ
 リオ上では本編と同じく”古田刑事”でした。

>荒馬宗介さん
 名刺のシーンがあれば階級が判明するのですが、山田刑事の場合、「爆弾を持ったサンタク
 ロース」で開いて見せた警察手帳の氏名欄に”司法警察員 氏名 山田八兵衛”とあるのみ
 でした。階級が気になりますね。
 ちなみに『バーディー大作戦』での追出大五郎刑事。第3話で「バーディー全員逮捕で警部
 昇進だ!」と息巻いていたことから「警部補」と思われます。

>山田八兵衛さん
 DVD第二弾のアップ情報(木林森さん、ありがとうございます)拝見しました。
 第1話復刻台本は兼ねてから願っていた特典でもあり、楽しみにしています。
 予約受付はいつ頃なのか探ってみたいと思います。

「デカ長」について 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 7月14日(水)18時06分48秒

>速水涼子刑事さま・荒馬宗介さま
「デカ長」という名前で有名なのは「大都会PARTV」の渡哲也さん扮する黒岩部長刑事でしょう。しかも「狙われた部長刑事」というサブタイトルの回でちゃんとテロップに
「デカチョウ」とふりがなが付いていたので、以来「巡査部長=デカ長」という認識を持つようになりました。つまりGメンの古田刑事や太陽にほえろの長さん〔となるとゴリさんもデカ長になるが・・〕西部警察の大門団長も「デカ長」という事になります。Gメンの中でもゲストのベテラン刑事で「デカ長」と呼ばれていた人も沢山いましたね・・

>木林森さま
GメンDVDサイトアップの情報ありがとうございます。URLを入れておきます。私としては204話・254話収録と復刻台本により「買い」です。

http://www.toei-video.co.jp/DVD/sp21/gmen75bsb.html

巡査部長 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月14日(水)17時35分0秒

 階級の話題にレスを頂いた皆様、ありがとうございます。
>山田八兵衛さん
 草野刑事らは巡査部長…の話、私もどこかで聞いたことがありましたが忘れていました。山田刑事は城西署次席に栄転したのですが、もしヒラ巡査だったとすると物凄い出世といえますね。その週刊誌が何か分かるといいですね。
>速水涼子刑事さん
 私が以前聞いた話では、階級が巡査部長の刑事のことを“デカ長”と呼ぶということでした。『太陽にほえろ!』の野崎刑事や『西部警察』の大門部長刑事などがそれに相当するでしょうか?…これで合っていたかなぁ!?

デカ長って? 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 7月14日(水)13時21分35秒

>KAJITA巡査さん
 一昨日は藤田三保子さんの個展でお世話になりました。前回お会いしたのが現メンバーの
レギュラー放映中、ヨーロッパ四部作の時でしたね。個展初日のオープニングパーティの
時間帯以降に外出できる機会にはなかなか恵まれませんが、またいつかご一緒したいです。

 階級のことが話題になっていますが、初歩的な疑問があります。後期メンバーの
古田刑事もそうでしたが、よく所轄署の年配刑事が「デカ長」と呼ばれてますよね。
あれも「巡査長」同様の名誉職なんでしょうか?それとも長老の長?
あと古田刑事登場編では「古田部長刑事」というテロップがありましたが、これも
同様の呼称なんでしょうか?

Gメンの階級・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月14日(水)01時54分2秒

>荒馬宗介さん
 ノベルズでは所属が記されてあった黒木(捜査一課所属・凶悪犯短担当)、小田切(捜査一課
 所属・知能犯担当)首脳陣でしたが、本編でも表記してほしかったです。南雲警視も仰る通り
 無表記。スタッフの中では警視庁幹部ということを強調したかったのではと思われます。
 しかし「ノーパン喫茶殺人事件」では南雲自ら”捜査一課の人間だ”というようなセリフが
 ありましたね。

 結城警視正は「新GメンVSニセ白バイ軍団」で”警視庁幹部”表記。Gメンの監視役的な
 雰囲気もありますし、黒木の上司とのこと。(「警視庁の中の密室殺人」予告編)
 捜査課や交通課などを束ねる部署のボスと思われます。
 フィクションの世界ですし実際の警察機構とは当てはまらない部分もありますね。

>山田八兵衛さん
 Gメンは警視庁から選び抜かれた奴ら…と魚住の旦那も仰ってましたね。(「78新春大脱獄」)
 田口、風間と巡査を招き入れ、シンガポール警察からは研修名目でマリコを迎えるという柔軟
 さ。スペシャリスト秘密捜査グループとはいえ、素質次第で黒木ボスが臨機応変に人材登用
 していたと思われます。

>木林森さん
 情報ありがとうございます。巡査長ということが判明するのは「午前6時の通り魔」でしたね。
 帰宅後、巡査部長目指して奮闘する姿を想像してしまいます。(^^;)

>H・Kさん
 ダンスビートといえば「殺人ドライブの謎」ラストシーンなどで使用された劇伴もこの部類で
 しょうか。まだ入手していませんのでどんなアレンジか期待が高まります。
 また新Gメンが制作されるならば新旧の劇伴を織り交ぜた構成になる可能性が高いですね。

>shouju13さん
 「聖女たちの殺人トリック」で使われていたピアノ曲は最高ですね。特に好きなのはジョージ
 がコンサートを始める時に弾いたピアノのイントロ。軽快なアレンジが忘れられません。
 「香港の女カラテ対GメンPART3」本放送EDに流れた日本語+中国語版「面影」もぜひ
 収録していただきたいと思っています。

>通りすがりの現職さん
 はじめまして。失礼ながらも巡査を名乗らせていただいております。。(^^;)
 現実の警察階級の解説、興味深く拝見させていただきました。ありがとうございます。
 ドラマはフィクションですが、実際の知識を持って観るとまた新たな面白さに出会うことが
 ありますね。これからもよろしくお願いいたします。

>チャボ&飛鳥さん
 一昨晩は遅くまでお付き合いいただき申し訳ございませんでした。速水涼子刑事さんとも個展
 で再会できミニオフのような雰囲気になりましたね。オフ会の企画には及ばずながら応援させ
 ていただければと思います。

お礼 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月14日(水)01時28分4秒

>山田八兵衛さん、チャボ&飛鳥さん、そして通りすがりの現職さん
 レスをいただき、ありがとうございます。後日また、個人的なものも含めて書き込み・メール送信させていただきます。宜しくお願いします。まずはお礼まで。

再び巡査長について 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 7月14日(水)00時52分9秒

私の書き込みの件、ほぼ同時に通りすがりの現職さんから大変詳しいご説明がありましたので、私の説明はあまり参考にされなくて結構です。

■通りすがりの現職さん

 でしゃばった書きこみ大変失礼しました。私は元受験生ですが警察官はいまだにあこがれの職業と思っています。まあ1マニアとしてお許しください。(笑)

巡査長・署長など 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 7月14日(水)00時38分43秒

■木村森さん

 巡査長についてですが仰る通り正式階級ではありません。巡査でも大体勤続6年〜10年(早くて2年〜4年)になり、実務経験が豊富な場合巡査を指導する立場いわゆる指導巡査(警視庁では班長・車長と呼称する事もあります)となります。巡査部長へは昇進試験が必要になります。通常昇級すると他署(場合によっては同一署で他課、係)に異動になりますが昇級しない場合でも10年経つと定期異動ということで他署へ異動になります。(警視庁の場合、他県は同一かどうかわかりません)ちなみに巡査で殉職すると2階級特進となりますが巡査部長でなく警部補(職位:係長)となります。

■荒馬宗介さん

 署長の階級ですが警視庁の場合大規模署(一級署・皇居周辺や管内に重要防護施設を多数有する署など)では警視正、中規模署(二級署)ですと警視が署長になります。(こちらも他県は勉強不足でわかりません)

■KAJITA巡査さん

 12日は藤田三保子さんの個展視察大変お疲れ様でした。またご一緒できて光栄です。今は暑いですが秋になったらまたオフ会をやりたいですね。今度のロケ地オフは是非山田八兵衛さんを隊長にして行いたいですね。

http://chabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp/index.htm

誤字脱字 投稿者:通りすがりの現職  投稿日: 7月14日(水)00時19分32秒

@・・可哀想だ。」警察庁長〜〜→可哀想だ。」と警察庁長

A初任総合化→初任総合科

失礼しました

お初です。 投稿者:通りすがりの現職  投稿日: 7月14日(水)00時13分20秒

 皆さん、こんばんは。通りすがりの現職です。ドラマについてはこちらに書き込めるだけの知識は持っていないので、荒馬さんから再三の書き込み要請(笑)をメールでいただいておりながらも書き込みは避けておりましたが、「階級」のことが話題に上っていましたので、それについては誤解がないように書き込ませて貰います。なお私は警部補なので警視正といった「地方警務官(国家公務員)」とはあまりおつきあいありませんからそれより下の階級についてお答えします。ちなみにうちの署長はノンキャリの警視正です。

 巡査長は、木林森さんがおっしゃる通り一種の名誉職となり、階級とは別物となります。制服が現行のものに変わった平成6年以前における巡査長とは
@ 巡査在職8〜10年で、巡査部長試験に合格しないが、成績が優良と認められたもの
A 巡査部長試験に合格した者で昇任に到るまでの期間のもの
のいずれかでした。
 もともと巡査長とは、昭和40年代に某県警の駐在所夫人が、
「うちの旦那は定年まで一生懸命勤務したのに階級に(長)がつかないのが可哀想だ。」警察庁長官に直訴したことから作られた名誉職であり、給与水準が巡査部長と同格になり星が二つになるだけで、職務権限は巡査となんら変わりありません。つまり司法巡査であり、被疑者逮捕後の弁解録取をする権利も、証拠品を還付する権利も、告訴を受理する権利も、はたまた逮捕した被疑者の引致を受ける権利もありません。これらは、司法警察員巡査部長以上の職権であり、そういった点では両者は部外の人が思う以上の差があります。なお昭和43年頃以前の階級章では星一つが巡査、星二つが巡査部長であり、このことからも巡査長が新設されたものであることはうかがい知れます。
 最近は、大卒であれば、学校卒業後初任総合化を終了した年度末には、自動的に巡査長になりますのでかつてのようなありがたみはなくなりました。
 テレビドラマでは、本人に向かって○○警部とか○○警視とよびかけることが散見されますが、実際は職名で呼ぶことがほとんどです。巡査部長だけは○○部長と呼ばれることが多いですね。主任、分隊長と呼ばれることもあります。警部補は、○○係長、班長、小隊長ですね。警部は、署の課長、本部の課長補佐、隊の中隊長、小さな署の次長となります。警視は、大規模署の副署長か○○官(地域官、刑事官、交通官など)、小さな署の次長ないし署長、本部の課長ないしセンター課の課長=参事官、隊の大隊長といったところですね。なお警察庁(警視庁本庁を含む)では、警部が係長・警視が課長補佐となります。ごちゃごちゃしてすみません。実際のところは知らないほうが純粋にドラマを楽しめるかもしれませんね。長々お邪魔しました。

音楽コレクション 投稿者:Shouju13  投稿日: 7月13日(火)23時08分32秒

今回のCDもよかったのですが、やはりGメンは、音楽が深いですね。
今後、もしも新たなCDが出るなら、
@「南シナ海の殺し屋」で流れた「面影」中国語版
A「ニューカレドニア大追跡」のエンディングとなった「蜉蝣」夏木マリVer.
B「聖女たちの殺人トリック」劇中の「黄金色の嵐」インストPOPS版
などの劇中オリジナルバージョンを取り入れて欲しいと思います。
Gメン75・82放映の全372話中に1回しか使われなかったにもかかわらず
完成度の高い作品があり、Gメンの音楽の深さを感じます。
次回制作時には、ぜひ、と期待しています。

Gメン75のテーマのダンスビート! 投稿者:H・K  投稿日: 7月13日(火)22時33分20秒

 CD「刑事魂ダンス!!」を買いました。歴代刑事ドラマのテーマソングがダンスビートで次々に繰り出します。「太陽」「古畑」「西部警察」等の名作を相手に、我が「Gメン」は、唯一のTBS刑事ドラマの代表として、しんがりに登場します。
 おおよそお馴染みのオープニングとはかけ離れた音楽に変わっていますが、草野刑事や中屋刑事のアクションシーンや、カーアクションシーンなら使えるかもしれません。新しいGメンがスタートしたら、どんな音楽が似合うのだろうと考える楽しみも湧かせてくれます。

「巡査長」についての考察。 投稿者:木林森  投稿日: 7月13日(火)22時32分32秒

「太陽にほえろ!」のみ観てる頃には気にならなかった「階級」ですが、
Gメンを観るようになってからはちゃんと調べようと思うようになり、調べてみました。
そもそものきっかけは、職場に警察が何度も来るようになり(そういう部署でした)、
「警部補といえば所轄の係長」と教わったことがきっかけだったのですが。

さて、巡査と巡査部長との間に「巡査長」があるようですが、
私が調べたところでは「巡査長」という階級はなく、巡査部長になかなか合格できないと
与えられる「役名」のようです。
Gメンでは、聞いたところ島谷刑事がこれにあたるようですが…。
「こち亀」の両さんならともかく、島谷刑事や「特捜」の津上刑事に与えられる役名では
ないように思えます。


>管理人さん
#205の立花警部・関警部補(紛らわしい名前かも?)についての早速のレス、
ありがとうございます。
ひとつの疑問が氷結しました(^-^)


さて、GメンDVD第2弾情報が正式に東映ビデオのサイトにUPされました。
揚斯初登場編は今回収録の作品じゃないですけど(^^;
(この点、東映ビデオのサイトに指摘出しました)
ともかくUPされたことで「発売が決まった」という実感がありますね。

階級についての「ある情報」 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 7月13日(火)21時54分3秒

>荒馬宗介さま
階級の話で盛り上がっていますが、以前ある写真週刊誌で「刑事ドラマの階級」の特集がありまして、Gメンも最初のメンバーが取り上げられていました。それによると黒木・小田切・関屋は表記の通りでしたが、それ以外の刑事〜草野・津坂・山田・響刑事は何と全員「巡査部長」だというのです。詳しい事は忘れてしまいましたが、何でもGメンは選び抜かれたメンバーの秘密警察なので基本的に巡査部長以上だというのですが・・〔ただ記事の中では響刑事が何故あの年齢であれだけのキャリアが重ねられたのかという疑問も出ていましたが・・〕処方箋薬局の待合室に置いてあった雑誌だったので、あまりよく見なかったのが今になって悔やまれます・・・

警視 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月13日(火)21時21分30秒

 『Gメン75』のレギュラーでは黒木、小田切、南雲の3名が警視として登場しましたが、初出場の際、いずれも所属が併記されていませんでした。(たとえば関屋警部補や津坂刑事は捜査一課、響刑事は外事課とありましたね。)警視というと地方の警察署の署長や警察本部では課長になるのが一般的だそうですが、彼らはどうだったのでしょうか?併記がなかったということは、ただ単にスタッフの方々が特に考えなかっただけでしょうか?
 因みに結城警視正は初出場でテロップも出ませんでした(机には名札がありましたね)。彼の所属も謎ですね。

階級・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月13日(火)02時06分5秒

>荒馬宗介さん
 あの記事を読んで、警視正昇進に丹波ボスの意思が反映されていたということを知りました。
 田口刑事らが加入した頃は、Gメンたちから”黒木警視正”と呼ばれることがありましたが、
 しばらくして”警視正”になりました。警視の頃は”黒木警視”と呼ばれることはあっても
 ”警視”と呼ばれることはなかったように思います。長くなると呼びにくいのかな、、と
 当時思いました。

>木林森さん
 ちなみに「新Gメン対ニセ白バイ警官」シナリオ(映人社:ドラマ創刊号掲載)を見る限り
 ”立花警部”となっています。やはり本編同様、関警部補の立花警部に対する話し方は
 上役であろうとなかろうと自分はこうだ、、という関の性格付けから来ているような感じを
 受けます。警視時代の黒木ボスは結城警視正に何度タメ口をきいたことか。(^^;)

>山田八兵衛さん
 小田切と黒木は対等であってほしかったですね。以前にも話題になりましたが、黒木ボスは
 小田切のことを”小田切”、小田切警視は黒木ボスのことを”黒木警視”と呼び合っていま
 した。こちらも性格によるものでしょうか。
 ところで79年春の時点で、中屋刑事も昇進する予定だったそうですが、見送られたと「週間
 テレビ番組」誌に記載がありました。

>立花警部さん
 PCのクラッシュは突然やってきますね。私も5月にバックアップの大切さを痛感しました。
 備えあれば憂いなしですね。

>・さん
 初期は以前のシリーズの名残でしょうか、上下関係を感じさせないセリフが多かったです。
 皆、”○△さん!””ボス!””おっさん!”と呼び合っていましたね。

響刑事のセリフでは・・・ 投稿者:  投稿日: 7月13日(火)01時38分58秒

Gメン75の初回で関屋警部補に対して「(朝倉節子は)あんたにとって何…?まさか恋人…?」などとなっていたと思いますが?ドラマだからでしょうか?ちなみに2回目からは「警部補」を付けて呼んでましたね。

昇進、上下関係…(#205ちょっとバレ) 投稿者:木林森  投稿日: 7月13日(火)01時00分39秒

>山田八兵衛さん
小田切警視が昇進しなかったのはアンバランスだなと思っていたのですが、
そんなシーンがあったのですね。
予想しえたとはいえショックです(-_-;)
上下のけじめをつけているところが小田切警視らしいともいえますけれども。

さて、黒木・立花の二人の「昇進」が判明した#205に登場したSPの関警部補の話し方は
立花警部に対して相手の階級が上でも気にしないように感じられました。
まさに、その関警部補の「立花警部」と呼ぶ台詞で警部昇進がわかったわけですが…。
シナリオではまだ「立花警部補」のままだったとすると対等なので納得できるのですが、
真相はどうなんでしょうね?

ありがとうございます 投稿者:立花警部  投稿日: 7月12日(月)20時55分17秒

>KAJITA巡査さん、珪一さん、高倉さん
>ふじともさん、速水涼子刑事さん
お気遣いありがとうございます。
現在、HPを再開したい気持ちがふつふつと沸騰中です(^^)
ただ、以前使用していたPCがクラッシュしてしまい、さらにバックアップを
取っていなかったため新規という形になると思います。(まぬけです^^;)
データを再収集したら!正直、はじめたいですね

昇進の影で・・・ 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 7月12日(月)17時24分12秒

>荒馬宗介さま・木林森さま
黒木警視・立花警部補が昇進したのは1979年5月で、メンバーチェンジ等もあってこの時期が「前期・後期」の分かれ目と言えるでしょう。しかしこの2人の昇進の影で一人取り残された形となったのが「小田切警視」でした。それまでは黒木・小田切は同格だったので「Gメンの黒木」「本庁の小田切」という両雄が並び立っていましたが、この黒木の昇進によって2人の間に「階級の差」が生れてしまい、ちょっと微妙な立場となりました。特に小田切の実質的最終編となった第223話の中で、黒木からの電話に「小田切です」と言って応対していたのにはちょっと寂しさを感じてしまいました〔それまでは「小田切だ」と言っていましたからね・・〕そう考えると黒木は「警視」のままでよかったような気もするのですが・・・

もっと単純な理由? 投稿者:木林森  投稿日: 7月11日(日)05時07分54秒

寝苦しい中、蚊に刺されて寝つけなくなってしまいました(^^;
ふとPCを立ち上げると、以前から気になっていた話題。

>荒馬宗介さん
黒木警視及び立花警部補の昇進について、私は別の、もっと単純な理由を考えていました。
立花警部補赴任のひと月前の'77年4月、同じ東映作品の「特捜最前線」スタートです。
特捜では課長が神代「警視正」、bQが桜井(櫻井)「警部」でした。
2年目の'78年、桜井警部渡米後、橘警部が参入しています。
肩書が特捜のほうが上なので、Gメンが下に見られないよう
'79年のメンバー一新に併せて黒木・立花の両者を昇進させたのでは…?
(両番組の「たちばな」が警部で並びました)
インタビューを読んだあとでも、これも理由のひとつでは、と思っています。

警視正 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月11日(日)03時33分9秒

 先月こちらの掲示板でふじともさんに紹介されていた雑誌『スカイパーフェクTV!ガイド』7月号の丹波哲郎さんのインタビューを遅ればせながら拝見しました。黒木ボスが警視正なのは、響きがいい、明るくて粋だから、俺が決めた、という、いかにも丹波さんらしい裏話でした。私は長い間、全然違う(もっとマジメな)理由を2つほど勝手に想像していました。
 というのは、ファミリー劇場では恐らく来年の放送になるかと思いますが、『Gメン75』第187話に山田刑事のこんなセリフがあるのです。
 「・・・上司は警視でありますから国家公務員なんです。・・・」
 これが1978年12月のこと。でもって、黒木ボスが警視から警視正に昇進したのが、翌年5月のことでした。
 実はこのセリフが警察の階級に興味を抱くきっかけになって当時調べてみたのですが、巡査から警視までは地方公務員、警視正から上は国家公務員という記述を辞書から見つけました。すると、山田刑事のセリフをそのまま解釈すると間違いになります。だから、警視から警視正に昇進させようという案が出たのだろうと思ったのです。
 その後しばらくして分かったことですが、キャリア組、警察庁採用の警察官は警部補からスタートするのですが、彼らは全員国家公務員ですので、黒木ボスがキャリア組であれば、このセリフは必ずしも間違いではないことになります。(ただし、第187話本編では黒木ボスがキャリア組だと明らかに分かる描写はなく、脚本の池田雄一氏がそこまで考慮されていたかどうか分かりませんが、結果的に黒木ボスは警察庁長官になったのですから、キャリア組だった、つまり国家公務員だったということですね。)それが分かってからは、警察の中の警察・Gメンという部署により強い権限を持たせるべく、“スタッフが”配慮したのだろうと思っていたので、まさか演じ手自らが決めたなどとは想像だにしませんでした。 この伝で行くと、立花警部補の警部への昇進も若林豪さんが「じゃあ俺も・・・」と決めたのかも・・・?でも、これこそ、まさか・・・。

 第160話「国外逃亡者」を拝見しました。全編「漂泊」のアレンジ曲が使われていただけでなく、「道」のカップリング曲「愛」のアレンジ曲も少しでしたが流れていましたね。しかし、やはり、次回予告はありませんでした。(何度か使われている)放送用素材に付いていないのでしょうね。

リピート放送・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月11日(日)02時20分49秒

>木林森さん
 「道」は短命に終わった主題歌でしたが、使い方によっては作風に合うものもありました。
 メロオケでしたが、後に放映予定の「大空のギャング」での雄大な飛行シーン。もう一度
 堪能したいです。

>立花警部さん、ふじともさん、速水涼子刑事さん
 いつの日か立花警部さんのサイトに再びお会いできることを私も楽しみにしています。

>珪一さん
 人気ドラマが劇場映画化されるケースは今も昔も多々ありますが、『Gメン75』はTVドラマ
 の枠内でも映画を意識した作風が感じられました。
 本放送当時とは異なり、CSはリピート放送があるので助かりますね。ニュープリントなら
 尚良いのですが・・。

録画失敗 投稿者:珪一  投稿日: 7月10日(土)06時56分57秒

>KAJITA巡査さん
 >予期せぬ事故で命を落とした二人が天に上ってゆくかのような空撮は圧巻でした
おっしゃる通り、Gメンの撮影は素晴らしいものがありますね。
映画とテレビものでは通常はかなりレベル差がありますが、Gメンに関しては
映画レベルと言えるでしょうか。

昨日は、Gメン75の録画を失敗しました。ケーブルテレビのチャンネル合わせに
失敗してしまいました。何回かリピートがあるので助かりますが、日曜日まで待た
なければならないハメに陥ってしまいました。

復帰おめでとうございます 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 7月 9日(金)17時23分57秒

>立花警部さん
 お久しぶりです。Gメンレギュラー放映再開と同時にネットへの復帰の第一歩を
果たされましたね。いつか、貴サイトが再び拝見できる日を楽しみにしております。
 私も1年ほど前、立花さんの影響(?なんだろうか?)で、森マリアさん&速水刑事を
メインにしたサイトを立ち上げました。体調のよろしい時にでもご覧ください。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Stage/5922/treasures.hyousi.htm

放送 投稿者:chet  投稿日: 7月 9日(金)00時38分30秒

先日158、159話で盛り上がったと思えば、明日は160話の放送が
あるのですね。
これまた楽しみにしています。

テーマヒストリー、ようやく購入しました。
大好きな「レクイエム」にあれだけのバージョンがあったのには
驚きました。

確かリアルタイムで何度か見た時は、レクイエムが流れてました

「道」が主題歌らしく聞こえたとき。 投稿者:木林森  投稿日: 7月 8日(木)22時53分2秒

>管理人さん
Gメン復活で唯一残念な点が「主題歌が『道』の時期」ということでした。
緊迫した前編のラストの後、『道』のイントロは気が抜けました…(^^;
先日までの隔週放送で「追想」がかかっていただけに、私だけではなかったと思います。

ただ、後編の結末の後、「道」の歌詞が犯人の半生とだぶり、
珍しく主題歌らしく感じました。
「面影」「追想」と異なり、いわゆる「恋歌」ではないからでしょうか?
「叶わぬ想いか 届かぬ夢か…」

お久しぶりです 投稿者:ふじとも  投稿日: 7月 8日(木)22時41分42秒

立花警部@復活さん
 お帰りなさい!!若林豪さんのインタビューを見ながら、どうされて
いるのかと思っていたのです。Gメン放送再開で立花警部補のかっこ
いい姿を見て、ますますお元気になられますように。今後もまたよろ
しくお願いします。

掲示板復旧・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 8日(木)15時44分24秒

昨日から臨時休業に追い込まれていたラウンジですが、ようやくシャッターを上げることができました。
アクセスしていただいた皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。

>珪一さん
 ご出張お疲れ様でした。「刑事が銃殺される時」のラストはちょっとあっけない結末でしたが
 予期せぬ事故で命を落とした二人が天に上ってゆくかのような空撮は圧巻でした。都会の孤独
 が強調されていたようにも感じました。劇伴の使い方は効果的だったと思いますが、やはり
 今回の主題歌は「追想」が良かったような気がします。

>WOMEN’72さん
 お久しぶりです。ウチでも居間は「ヨン様」でしたが私は特別室でGメン三昧でした。(^^;)
 「ファミナビ・Gメン特集」録画おめでとうございます。先週は途中で録画を挫折してしまい
 未だに未見です。これからのレギュラー放送も楽しみですね。

>高倉さん
 あの山中でのシーンは「トンネルに消えた女子高生」(180話)です。ロケ地は山梨か神奈川の
 山中だったと思います。当時実際に起こった事件を彷彿とさせる展開、セリフもあったと記憶
 しています。こちらはもうすぐ放送されますね。 

(無題) 投稿者:高倉  投稿日: 7月 7日(水)05時40分26秒

遅くなりましたが、158、159話見ました。やっぱり、若林さんは、カッコいいと1人ニヤケてました。山田刑事が出ていなかったのは残念ですが、今後に期待と言うことでしょうか。立花警部さん復活おめでとうございます。これからもお体に気を付けてください。若林豪さんは大福好きさんいつも情報ありがとうございます。厚かましく次の情報も期待しています。ところで、皆さんに質問があります。インタビューの合間に流れてた映像は、何話の分かわかりますか。もしわかったら教えてください。特に、梅津栄さんを殴っているシーン。お願いばかりで、すいません。皆さんの熱意で新エピソードを見ることができました。本当に感謝です。

祝・再開! 投稿者:WOMEN '72  投稿日: 7月 7日(水)03時00分32秒

お久しぶりです。私も念願の新エピソードを拝見出来て、ここ2、3日未だ熱冷めやらぬ、といった状態です。
当日は159話が始まった途端、居間で「ヨン様」を観るという家族に泣く泣くチャンネルを譲りましたが(笑)、「Gメン」を観ずして眠るわけにいかない・・・と夜中に2話続けて再生、実際眠気も忘れて見入ってしまうストーリーでした。
本編もさることながら、前・中・後と3部にわたる若林さんのインタビュー、本編直前の「Gメン75新エピソード、このあとすぐ」の声・・・「待たされたけど、再開ありがとう」と、気分が頂点に達しましたね。
VHSで録画したことを後悔していたら、翌日、凄いタイミングでデッキが不調になり、これ幸いとばかりDVDレコーダー購入を決意、火曜昼に初留守録でリピート放送を無事DVD化出来ました。告知CMも録りたい・・・と開始10分前から予約しておいたら、嬉しいことに「ファミナビ・Gメン再開特集」も偶然入っていました!こちらで皆さんが話題にされてから毎晩張り込んでいたのに巡り合えなかったんです、今まで。

これから毎週、放送終了後の皆さんの御感想を拝見出来るのを楽しみにしております。

Gメン再開 投稿者:珪一  投稿日: 7月 7日(水)00時16分32秒

>KAJITA巡査さん 皆さん
日曜日早朝から3日間の出張でしたので、遅くなりましたが先ほど見ることが出来ました。
2年ぶりの再開だと思うと感無量で、少し興奮気味でした。

見応えのある展開に目が離せませんでした。2部作としても冴えた出来栄えだと思います。
但し、西野がどうしてあれほど射撃が上手いのかとか、最初の殺人であるヤクザを殺す動機の
弱さとか、関屋二郎さんと同じく秋月の弟を射殺した事には無理があるように感じますが、
アクションシリーズとしては止むを得ない展開かも知れませんね。

この作品は速水涼子刑事さんや、ふじともさんが言われる352話「野良犬コロの殺人」の
他にも、207話「婦人警官連続射殺事件」、261話「初夏の夜、女の部屋に忍ぶコソ泥」
にも一部が使われているようです。
そして最後の締めは、207話や261話のような展開が私の好みではありますが。

>立花警部@復活さん
お久しぶりです。。。あの立花警部さんですよね。
実は今日も車の運転をしながら、立花警部さんのことを思い出し、KAJITA巡査さんに
音信の有無を尋ねて見ようかと思っていたところでした。
回復されたとの事で何よりでした。これからも宜しくお願いします。

予告編・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 6日(火)23時11分18秒

>荒馬宗介さん
 東海地区の予告編は私も記憶にあります。『スーパーポリス』から時代を遡るように再放送され
 た”アクションシリーズ”でしたが、それ以前の再放送(ほとんど予告なし)で「77元旦デカ
 部屋ぶっ飛ぶ!」の予告が突然流れたことがありました。通常の予告でしたが画面に<監督 深
 作欣二>とクレジットされたものです。その時は録画も録音もしておらず涙を飲みました。
 以後CSでもカットされ再会に至っておりません。
 ちなみに当時、160話特報の次から予告が流れなくなった理由をCBCに確認したところCM
 タイムの関係とのことでした。CSレギュラー放送ではぜひ予告付で放送していただきたい
 ですね。

>関屋二郎さん
 お久しぶりです。158話、159話の前後編は26年経過した現在でも時の流れを感じさせない
 作風でしたね。Gメン75の水準の高さを感じずにはいられませんでした。
 山本理恵氏、どこかでお見かけしたかな?と思っていましたが水島美奈子氏だったとは気づき
 ませんでした。。これからもよろしくお願いいたします。

息詰まる対決 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月 6日(火)21時26分56秒

KAJITA巡査さん、皆さん、お久しぶりです。
多忙につき当掲示板に書き込みが出来ない状態が続いておりました。どうかこれからも宜しくお願い致します。

私もGメン第158話・159話を食い入るように観終わりました。謎解きとアクション性・社会性が融合したストーリーは、26年を経過した今も全く色褪せていませんでした。冒頭、白バイ警官(秋月警部補の弟)が射殺されたのは、西野の性格を考えると「やり過ぎ」の感じも否めませんが、それだけ秋月本人への憎しみが強かったのでしょうね…。レギュラー&ゲストの全員が大熱演を見せた本作ですが、個人的には風吹ジュン氏の同僚役で出演していた山本理恵(=水島美奈子)氏にも目を奪われました(^^;)。

>セツ子さん
私も『白い巨塔』のDVDボックスを購入するほど、同作と田宮二郎氏の大ファンです。解説書に掲載されていた資料(フジテレビ広報部発行「フジかわら版」2584)によれば、『白い巨塔』第1話の視聴率は18.6パーセント。一方『Gメン』158話の視聴率は21.6パーセントで、白熱した視聴率戦争が展開されていました。…映画の興行と同様、数字を気にする事は止むをえないわけですが、あくまでも完成度の高い作品を創り続けてくれた当時のTV関係者の努力に改めて敬服する次第です。

予告編への期待 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月 6日(火)02時34分31秒

 『Gメン75』第158・159話放送の反響が実に多く寄せられ、ファンの皆さんの熱い思いを垣間見ることができました。しかも、若林豪さんのインタビューとそのかっこよさでさらに熱くなった方も多かろうと思います。私個人的には、藤木悠さん扮する山田刑事がお休みだったことが少し残念でした。次回、第160話でようやく拝めます。
 さて、その第160話は江波杏子さんの歌と音楽が楽しめるヨーロッパロケ編で、予告編は60秒間の特報でした。だいぶ前にもこちらのラウンジに書き込みましたが、『Gメン75』の東海地方での再放送において(CBC中部日本放送、岐阜放送いずれも)、予告編は、この第160話の分を最後に放送されていません。書き込みのとき、放送されなかった理由が、素材で欠落しているか、損傷があるか?などと推測し、いずれCSで放送されるときにこの謎が解決するのでは?という思いを込めたのですが、地上波再放送で流れなかった予告編(第33話)も放送された例もあるので、全般的に予告編にもおおいに興味がある私としては、ぜひともファミリー劇場で放送していただきたいと期待しています。あるいは、私の予測が当たっていて、それこそDVD化のためのリプリントを行わない限り拝めないかもしれません。少し先の話になりますが、第164話や第195話の趣向を凝らした予告編と特番で放送日が変更された「土曜日にネズミを殺せ!」の影響で放送されなかった第192話や第200話の予告編も(間違いなく存在したはずと思われるので)観てみたいです。どうなりますやら・・・。

リアルタイム時以上に・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 5日(月)23時47分19秒

>ふじともさん
 Gメンはレギュラーのみならず、ゲストの方々と共に熱く作られたドラマだったことを改めて
 感じるインタビューでした。経費の心配をさせず納得行くまで撮らせた近藤照男プロデューサ
 ーの手腕はぜひ現代の制作者にも伝えていただきたいです。

>クラウンさん
 はじめまして。105話からの作品にも力作が多かったですね。「日本降伏32年目の殺人」、
 「六万五千円の警察手帳」、「一卵性双生児殺人事件」など単発モノにも印象深い作品が
 ありました。今回のレギュラー放送は山田刑事降板編までとのことですが、中断後に隔週放送
 が再開するかもしれませんね。・・中断せず『西部警察』や『ザ・ガードマン』のように
 継続放送していただく方が嬉しいのですが。。

>山田八兵衛さん
 ありがとうございます。気づいたら更新回数も700回越していました。立ち上げから4年、
 早いものです。サイト運営をしていて一番楽しいのが、作品を見直したあとほぼ同じ時期に
 感想を語り合えることです。リアルタイム時は月曜に学校へ行かなければ話ができませんでした
 し、必ずしもGメンファンばかりではありませんでした。
 リアルタイム世代の私ですが、リアルタイム時以上に今が楽しいかもしれません。
 山田八兵衛さんほか多くのGメンファンサイトやファンの方にも巡り会えたこと、当時では
 考えられないくらい発達したネット環境のおかげです。ただ当時と違うことは大泉撮影所に
 今行ってもあの当時のGメンの撮影がないことです。来年は放送開始30周年。何か企画が
 どこかで進行していると嬉しいですね。サイトのこれからのご発展も楽しみにしています。

>若林豪さんって大福好き さん
 当時の貴重なエピソードのご紹介ありがとうございます。多くの方々のご様子が目に浮かぶ
 ようです。私は友人O氏の取り計らいで足を運んだ大泉撮影所の思い出が中心ですが、若林豪
 さんはじめ多くの出演者、スタッフの皆様が撮影を離れたら和気藹々とされていたことが
 懐かしく思い起こされます。何度も行われるリハーサル、そして本番時は打って変わったように
 立ち込めるピリッと張り詰めた緊張感。あのメリハリにプロとしての力量を感じたものでした。

>セツ子さん
 Gメンはアクションシリーズとはいえ、テーマや人間の描き方に手抜きが感じられませんね。
 高田馬場周辺には当時の面影が残っていることと思います。月2回、新宿方面へ行きますので
 時間を作ってロケ地を見て回りたいと思います。
 裏番組のフォローありがとうございます。『白い巨塔』の話題がありましたね。失礼いたしまし
 た。。巨編には巨編を、、とのことでしょうか今回の前・後編は当時も好評だったそうです。
 ちなみに前編終了後、後編の予告がなかったのはノベルズ第2巻のプレゼント告知があった
 からです。私は外れましたが、今回の若林豪さんのプレゼントはぜひ当てたいと思っています。

>立花警部@復活さん
 ご無沙汰しています!お体の方はいかがでしょうか。当時は若林豪さんをメインにしたサイト
 『Gメン75 鬼夜叉と呼ばれた男 立花警部』で楽しませていただきありがとうございました。
 レギュラー放送も再開されましたし、作品の中の立花警部補(警部)の活躍もますます楽しみ
 ですね。ぜひGメンを観てご快復されますよう願っております。これからもどうぞよろしく
 お願いします。

お久しぶりです 投稿者:立花警部@復活  投稿日: 7月 5日(月)23時02分17秒

>KAJITA巡査さん
お久しぶりです。その節はご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
未だ通院中の身ではありますが(^^;)
入退院からやっと一年ほどが経ち、手術跡も目立たなくなってきた今日この頃です。

Gメン、ようやく再開されましたね。いやぁ〜長かったぁ。もはやファミ劇では放映は諦めていただけに喜びもひとしおです。これでまた幸せなGメン漬けの毎日が続くことでしょう。これからはまた遊びに参りますので宜しくお願い致します。

感動の再開! 投稿者:セツ子  投稿日: 7月 5日(月)16時14分27秒

 Gメン158〜9話は実に素晴らしいですね! 私も冒頭からすっかり惹きこまれました。リアルタイムでの記憶は断片的にしかないのですが、ダイナミックなアクションドラマという印象でした。
 しかし今見てみると、力のこもったアクションや華麗な演出もさることながら「都会の片隅に生きる人間の孤独や鬱屈」、「子供の虐待」、「警察の横暴」など考えさせられるテーマがたくさんありますね。
 「大高」地区とは高田馬場駅周辺を指していると思いますが、実は私の実家はこの駅から歩いて10数分のところなのです。。(^^;)
確かに昭和50年代のこの街は冒頭とラストのテロップ、「・・・すべての者が幸せであるとは限らない』のイメージがピッタリだったと思います。
しかしどこか大衆的な温かさも感じられる街でしたね。
ココをこの大作のロケ地にするところなども、Gメンが本当に凝りに凝って作られた作品である事のあらわれと思いますし、スタッフの方たちの情熱が感じられます。
 158〜9はアクションドラマ、そして社会派ドラマ、人間ドラマそれぞれの素晴らしさをもち、Gメンらしさ溢れるハードボイルドの最高傑作と思います。

>KAJITA巡査さん、山田八兵衛さん
”力作をぶつけてくるあたり裏番組で何か強力な企画があったのでしょうか。”
 4月中頃の山田八兵衛さんが投稿してくださったお話によると158話が放映された78年6月3日は丁度同じ時間帯にフジテレビの『白い巨塔』(田宮二郎主演)が開始されたとのことでした。(山田八兵衛さん、そうでしたよね!? 私の記憶違いでしたらごめんなさい)  
 私にとって1番大きな影響を与えてくれたドラマはGメン75で、2番目が白い巨塔なのですが、『白い巨塔』もまたGメンのスタッフが158〜9のような壮大な傑作でもって対抗するに値する社会派ドラマ、人間ドラマの傑作と思います。
「密輸死体」(15)の秀才ながらも貧しさゆえに屈折してしまった人間の姿や「助教授と女子大生殺人事件」(25)の教授のポストを狙う裏取引、などは両作品に若干重なるテーマでありますが描かれ方が全く異なっているとこなども面白いですね。。

直立 投稿者:若林豪さんって大福好き  投稿日: 7月 5日(月)15時16分46秒

伯母がスクリプターだっんで、チョクチヨク家にもスタッフや役者さんが来ていました、ロケの帰りも大福貰いました
伯母が言っていました、大変几帳面でまじめナ方だそうです、ロケバスで仮眠を取られるときも姿勢正しく直立に近い寝姿だったようで・・・、役柄の外見とはかなり違ったところも魅力の一つだったようです・・・役者!ですネ
伯母は今はもう74歳でスクリプター協会の会員です、大泉の東撮は労使紛争もあったりしましたし、映画産業の裏を沢山見ました、華やかな世界を支えるスタッフは本当に縁の下の力持ちですネ
映画バカ!ってやつだと思います

700回更新の偉業! 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 7月 5日(月)00時56分8秒

>KAJITA巡査さま
いやぁ・・通算700回更新ですか!おめでとうございます!ファミ劇再開のデーター更新に合わせて来たのはさすがです。私も若輩のHP管理人ではありますが、常にネタをストックし、更新は絶やさない、掲示板の返事はまめに書くなど、常にKAJITAさまのHPを見て勉強させて頂き、まだまだのレベルではありますが実践しております。私にとってのHP更新のキーワードは「楽」です。一つは「苦楽」の楽です。HPにとって更新作業は生命線ですから草木に水を与えるように絶やしてはいけませんし、かといってあまり力を込め過ぎると仕事等で忙しくなった時に持続出来ません。私の場合「大きく見やすく、私自身も楽に出来る」ページ作りを心掛けています。そしてもう一つは「楽しい」の楽です。もちろん多くの方々に楽しんでもらうHP作りが大切ですが、やはり管理人自身が「楽しんで」いなくては面白いHPは作れないと思っています。私も「イカンかな・・」と思いつつも「姓名判断」や「クイズコーナー」など、脇道に逸れたコンテンツを生み出しているのもその為であります〔真面目にHPに取り組んでいらっしゃるKAJITAさまには本当に申し訳ないです・・〕明日は公休日ですので第158話の「秋月巡査狙撃現場」に捜査に出掛ける予定です。今後ともよろしくお願いします!

はじめまして 投稿者:クラウン  投稿日: 7月 4日(日)22時46分10秒

はじめまして

昨日のGメン見ました。 Gメン目当てにスカパーに二年前入ったとたんにGメンのレギュラー
放送が終了してしまいました。 隔週放送があったのですが、レギュラー放送でやっている
年代と比べると、自分は今やっているほうが好きなのです。

隔週放送が104話で終了して落ち込みましたが、レギュラー放送が始まってくれてよかった
です。 ですが、105話から158話までも隔週放送で放送して欲しいなと思っています

Gメンが始まった時は生まれてなく、本放送は主題歌がアゲインに変わったころからしか知ら
ない世代です。

ついに再開ですね(^^) 投稿者:ふじとも  投稿日: 7月 4日(日)22時29分10秒

 昨夜は放送時間はテレビの前で正座して見ようと思ってたのにとんだ
ハプニングで夜中に外出、帰宅後録画予約してたのですぐに見ました。
 まずはあのスケール感を盛りたてるBGM,そしてGメン名物の白バイ、
見ているうちに私も「野良犬コロの殺人」の元?と気付きました。しか
前後編と長くても飽きさせることなくハードボイルドな展開にどきどき
しました。若林さんのインタビューも興味深かったです。出演者が作品
を愛していた、レギュラーの刑事だけでなくゲストも主役等々。そして
若林さんのダンディーな仕草の数々でタバコの持ち方から煙の吐き方に
も工夫を凝らしていたというこだわりには感服しました。
 

若林豪さんのコメント 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 4日(日)21時38分55秒

改めて若林豪さんのインタビューを見直してみましたが、『Gメン75』の魅力を実にうまく
表現されていると感じました。国際犯罪のほかに都会の片隅に起きた事件や社会派作品など
バラエティに富んだ素材に言及され初めてGメンをご覧になられる方へも熱いメッセージを
贈られていました。早坂警部補さんの仰るとおり、今の地上波ドラマの制作スタッフの方にも
ぜひ見ていただきたいインタビューでした。

78ハードアクションシリーズ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 4日(日)16時01分10秒

>hataさん
 津坂刑事のみ国内居残りでしたが、木林森さんの仰るとおり国内シーンで出演されていました
 ね。(フォローありがとうございました)

>セツ子さん
 Gメンでも”警視庁”と記した回がいくつかありましたが、色々諸問題があったのでしょうね。
 地上波でもまだ話題になるとは嬉しい限りです。

>山田八兵衛さん
 特報予告は圧巻でしたね。関屋警部補時代の劇伴が「指の無いタクシー運転手」以来久々に
 使用されましたが新曲並みの新鮮さを感じました。

>H・Kさん
 待ちに待った再開でしたね。感激もひとしおです。小田切&立花のヘリコプター機内シーンも
 個人的にはしびれました。

>ロメロ警部さん
 当時は6月放映。特に番組改変期ではありませんでしたが、力作をぶつけてくるあたり裏番組
 で何か強力な企画があったのでしょうか。思い出せませんが見ごたえあるシリーズになって
 いました。この2部作が好評で、しばらく月イチのアクションものが企画されたと週間TV
 ガイド誌に記載がありました。

>木林森さん
 懐かしい題名ですね。(^^;)まさに昨晩はこのタイトルを噛み締めさせていただきました。
 私もDVDに2年前の特報予告を加え2部作を収録しました。次回はヨーロッパロケ番外編。
 当時は視聴率も安定していたせいか大型企画が目白押しでしたね。

>荒馬宗介さん
 若林豪さんのインタビューも興味深く拝見しました。名刺のアップを拝見し、ファミ劇スタッ
 フの方の中にも鋭いファンが紛れ込んでおられる、、という思いを新たにしました。(^^;)

>速水涼子刑事@ケータイさん
 あの曲は「恐怖のロープウェイ」で初出。その後何度か使用された後、「海抜3170米の
 空中ブランコ」でアレンジし直され「囚人護送」で終了。後にピエール・ポルト、義野裕明
 両氏に音楽担当が替わってからも「香港カラテVS赤い手裏剣の女」冒頭でこの曲を基に
 されたような劇伴が使われていました。思い出深い曲の一つですね。

>スコッチ刑事さん
 立花警部補の踏み切りでの射撃シーンにもしびれましたね〜。クライマックスからラストシーン
 にかけての音楽、前編冒頭と同じテロップの使用など、余韻にひたりながらエンドテーマを
 聴いていました。今朝もう一度観ながら演出の上手さなど堪能しました。

>早坂警部補さん
 若林豪さんのインタビューを拝見し、実に情熱を持って作られた作品だったんだなぁという
 思いを新たにしました。DVD第二弾の特典も楽しみですね!

作り手に見て欲しいインタビュー 投稿者:早坂警部補  投稿日: 7月 4日(日)16時00分9秒

 158,159は,撮影が大変そうで,情熱が伝わってくる作品で,若林さんのインタビューにぴったりの内容でしたね。また,若林さんのインタビューにも引きつけられるように拝見しました。全員で,熱く,愛情を持てば,これからも面白いドラマが作れるんですね。DVD第2弾の若林さんのインタビューを早く見たいと思いました。

158・159話よかったですね。 投稿者:スコッチ刑事  投稿日: 7月 4日(日)13時02分57秒

皆様こんにちは、昨日158・159話拝見しました。159話の最後に流れた音楽がとても悲しい音程ながらよかったです。しかし、立花警部補はかっこいいですね〜

待ったかいがありました! 投稿者:速水涼子刑事@ケータイ  投稿日: 7月 4日(日)11時05分16秒

 今朝六時起床でしたが、最後まで目が離せず見てしまいました。
プロット自体は少女登場の時点で、後期作品「野良犬コロの殺人」の元ネタだと判ってしまいましたが、今回の前後編の方がGメンらしいタッチですね。
冒頭のBGMも「Gメン恐怖の四日間」でVIP護衛の際に使われていたもので、(外出先につき番号不明)「これからとてつもないことが起こる予感」を醸し出すのにぴったりの曲ですね。大好きな曲の一つです。

若林豪さんのインタビューを観て… 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月 4日(日)02時03分12秒

 ついに再開された『Gメン75』。本編もさることながら、私は若林さんがどんなことを話されるのかも楽しみで、録画分を先程観おわりました。あのころと少し?変わりましたが、やはりカッコいいですね。2枚ほど、1982年のスペシャルの時のスチール写真が出てきたのには驚きましたし、その当時のエピソード(江波杏子さんがスられた話…今年の地上波テレビでも放送されたという書き込みがありましたね。)が若林さんの口から聴けるとは意外でした。第2弾DVDでもじっくりインタビューで拝見したくなりました。

そしてまた、黒木ボスと共に。 投稿者:木林森  投稿日: 7月 4日(日)01時29分22秒

タイトルはベタベタな借り物ですが(^^; 
(「又」って漢字好きじゃないのでひらがなです)
再開の前後編、2年前の「特報」でこのシーン流れたな、と思い出しながら
充分堪能しました。
いつ再開されるかわからないから、と放送された当時しか観てないにもかかわらず、
結構覚えているものですね。
そして、改めて「特報」を見直したうえで、そのDVD-RAMのつづきに今、
今夜の放送内容を保存しています。
ディスクに記録された前回の2002/6/21という日付が、時間の経過を
はっきりと感じさせてくれました。
この2年間、再開を待ち続けていましたが、#105から見始めた私が再開までの間に
#1〜104を観られたのは、とても幸運だったと思います。
(思い返せばいちばん幸福かもしれませんね。2年間、空白じゃなかったですから)
そしてまた、黒木警視と、私が初めて出会ったGメンたちと・・・!

祝・再開 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 7月 4日(日)01時21分47秒

(勝手に)原題『むしられた羽根』とでも言うのでしょうか。
この作品には思い入れがあります。
しかしながら、26年前とはかなり記憶が違っていました。
内容については、また後日に述べさせていただくとして、

まさに「Forever G'men75!!!」と叫びたくなるような2時間でした。

見ました! 投稿者:H・K  投稿日: 7月 4日(日)01時09分17秒

見終わりました! 再開後いきなりハードアクション編なので感動もなおさら。Gメン室で黒木警視を中央に、小田切警視と立花警部補が並ぶショットには震えました。

2年ぶりの続編 投稿者:chet  投稿日: 7月 4日(日)00時50分26秒

今、見終わりました。
本当にドラマとして凄いものを見てしまいました。
放映当時は、毎週このような傑作が放映されていたと
思うと、リアルタイムで見れなかったのが残念でなりません。

2年間の沈黙、遂に! 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 7月 3日(土)23時00分2秒

>Gメンファンの皆さま
世間的には「ヨン様」の放送時間ではありますが、Gメンファンには2年間待ちわびた「ハードアクションシリーズ」の開幕です。私は先日2年前の録画ビデオを引っ張り出し、158話の予告編を見てみましたが、この予告だけでもあの壮大なシリーズが堪能出来ました。さあ、いよいよ幕開けです!

Gメンの警察手帳 投稿者:セツ子  投稿日: 7月 3日(土)20時38分35秒

『能力探検クイズ!ホムクル』という番組で本日20時少し過ぎに ”Gメン75の警察手帳と水戸黄門の印籠はどちらが大きいか?”という話題が出ていました。
本物の警察手帳が「警視庁」と掘り込まれているので悪用されるのを防ぐために、Gメンの警察手帳には「警察手帳」と掘ることにしたようです。
それも一つ一つスタッフの方が作成されたため、これを作るのも大変な作業だったとのことでした。因みに水戸黄門の印籠よりGメンの手帳の方が一回りほど大きかったです。
本当に細かいところまで凝りに凝ったドラマだったことがうかがえるエピソードですね。
 さて、あといよいよ2時間ちょっとで2年間、待ちに待ったGメン再開ですね!!
楽しみです。

ヨーロッパには行かなくても。 投稿者:木林森  投稿日: 7月 3日(土)19時33分42秒

>hataさん
#86〜88のヨーロッパロケ編、津坂刑事はヨーロッパには行ってないですけれども、
3話とも登場してますよ。
それぞれ、時間としては確かに短いのですが、事件の性質上国内の捜査も
重要なものでしたので、津坂刑事の果たした役割もまた重要なものでした。

津坂刑事皆勤? 投稿者:hata  投稿日: 7月 3日(土)10時48分30秒

>津坂刑事は、#103に出ていれば登場期間皆勤だったんですよね。

津坂刑事ってヨーロッパロケには行ってなかったのでは?
(もしかしたら日本国内のシーンで少し出たのでしょうか?)

当方、録画してないので検証できませんが、どうだったのでしょうか?

さよならの鐘・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 3日(土)01時16分0秒

>木林森さん
 『さよならの鐘』は当時「新Gメン対ニセ白バイ警官」で初めて聴いた曲でした。
 特にイントロが気に入っています。あのオリジナルの音源でCD化されたらぜひ購入したい
 と思っています。

>荒馬宗介さん
 インタビュー時間情報ありがとうございます。私も枠いっぱいに録画セットしておきました。
 東映チャンネルでの『Gメン75』番宣は、これから放映される「警官だけを殺せ!」「嘘つき
 警官」「国外逃亡者」からのカットも交えてあり、短いながらも期待感が高まる構成でした。
 『キイハンター』新番宣にはまだ遭遇していませんが楽しみにしています。

いよいよ明日…! 投稿者:木林森  投稿日: 7月 2日(金)20時51分32秒

>荒馬宗介さん

若林豪さんのインタビュー情報、ありがとうございます。
いよいよ明日ですね。放送枠ぎりぎりの1:00までHDDレコーダーを稼動させておきます♪

>どちらが先の放送になってもいいようにと配慮されたためでしょうか・・・?
私も、その考え方できるんじゃないかとずっと思ってました。
転属より殉職が後というのはインパクトの上からもほぼ決まっていたとは
思いますけれども。
あともうひとつ、響・津坂両刑事ともとても出演シーンが多く、
(関屋警部補殉職に対して、明確に主役として描いたためでしょうか?)
順番が決まっていたとしてもスケジュール上出られなかったのかな、
とも思っています。
津坂刑事は、#103に出ていれば登場期間皆勤だったんですよね。惜しかったです。

>DVD第1弾のブックレットでは響刑事最終編のほうが
>あとのような箇所がありましたが
インタビューのところですね。勘違いでしょうか?
Gメンからインターポールへの転属自体がありうるのかな? という意味ではなくて、
Gメンの人数が少なすぎてインターポール転属はできるのか?
という意味にも読めますよね。

津坂刑事退場は残念ですが、岡本氏の刑事役はひきつづき「大空港」の立野刑事
(単独での主役は少ないですが、毎回出番多いです!)でまだまだ堪能しています。
こちらで何度か触れてきましたが、興味のある方、ホームドラマch.で放送中です!
(半年を過ぎたあたりで、「遊佐」溝口氏を見かけなくなってしまったのが残念…)

サヨナラ響刑事・津坂刑事、そして・・・ 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月 2日(金)00時15分35秒

 早いもので今年ももう半分過ぎてしまいました。先月は『Gメン75』に関していくつも嬉しいニュースや出来事がありましたが、一方で、響刑事と津坂刑事が去っていってしまいました。それぞれの最後の主役のエピソードでしたが、両刑事とももう一方の話には出演されておらず、この2本は並行して撮影されていたかもしれませんね。あるいは、どちらが先の放送になってもいいようにと配慮されたためでしょうか・・・?DVD第1弾のブックレットでは響刑事最終編のほうがあとのような箇所がありましたが、かりに津坂刑事の殉職が先だったら、響刑事の籍はインターポールに移されなかったでしょうか!?(^^;)それはともかく、傑作揃いの6人体制編もTVではもう放送されないかもしれません。(近い将来、ひょっとすると東映チャンネルで放送されたりして・・・。)
 細かい話ですが、第103話・第104話とも放送された素材において、大きな損傷が見受けられました。(前者では、オープニングのちょうど響刑事のシーン、後者は津坂刑事が転落して目を閉じたところのシーンです。)ほかにも、何回も使い込んだ証のような細かい汚れなども多数ありましたが、DVDではやはりニュープリントだけあって断然に美しい映像でしたね。秋に発売予定のDVD第2弾はすでに放送済みの作品が多く、ある種の懸念もありますが、古い作品だけにまるで放送当時を思わせる綺麗な映像を楽しめるのが特長だと思います。
 そして・・・、もう日付かわって明日の23時、ついにCS放送再開ですね。ファミリー劇場の7月の番組表では第158話・第159話の間のインターバルがなさそうだったのと、若林豪さんのインタビューがどこで放送されるのかが分からなかったため、またも問い合わせてみました。00分からのステーションロゴと番組タイトルのあと、(おそらくCMが入るかもしれないそうですのでさらにそのあと)インタビューその1が入り、ついで第158話を放送、そのあと、インタビューその2を放送し、1分間のCMをはさんで、第159話、そしてインタビューその3、という放送形式となるそうです。つまり、インタビューは3種類あり、そして、それぞれ3分間ずつだそうです。また、この3種のインタビューは第158・159話の放送が終了したあとも、1日の放送のどこかでアトランダムに放送されるそうです。『刑事マガジン2』のインタビュー記事において、「丹波さんが強烈すぎて、そのほかのことはあまり覚えていない・・・。」などと仰っていた若林さんがいったいどんなお話を聞かせてくださるのか、とても楽しみです。

 東映チャンネルでの『Gメン75』の番宣、私も拝見しましたが、すでにファミリー劇場で放送されたエピソード数本からの寄せ集めでしたね。それから、『キイハンター』の新しい番宣も観ました。川口浩さんが丹波ボスとともに蝶ネクタイを着用しているシーンがありましたが、あれは第60話・吹雪一郎登場編の1シーンでしょうか?その吹雪登場編も楽しみです。エアチェックが大変です・・・。

中1日…! 投稿者:木林森  投稿日: 7月 1日(木)23時41分48秒

いよいよ、ファミ劇でのGメン再開まで中1日となりましたね。
気分が高揚してきてます(^-^)ノ

さて、今日は#205で津川警部補が歌っていた「さよならの鐘」を歌ってきました。
DVDを観ながら「ウィング」よりもこちらのほうが好きだな、と思って聴いていたら、
聴きなれた中島みゆきさんの提供だったのでびっくり&なるほどでした。
(1コーラスまるまる聴けたのがうれしいですね♪)
エンディングで使ったら、というのはまた別の話かもしれませんけども…?
 ※ セルフカバーアルバム「御色なおし」収録ということで
   中島みゆきさんの曲目に入っています。

聖域・・? 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 1日(木)21時34分47秒

明後日の今頃は何も手がつかない状態で放映開始を待っている自分を想像してしまいます。
来週の『キイハンター』「殺人ホテル13号室」では村岡室長が大暴れ?こちらも楽しみです。

>とらおさん
 ご無沙汰しています!未完成の部分は聖域です。そのお言葉、お待ちしていました。(^^;)
 ぜひあのコーナーをご担当いただきたいと考えておりました。お手隙の際、お願いできません
 でしょうか。ご連絡お待ちしています。

虫の知らせ 投稿者:とらお  投稿日: 7月 1日(木)12時41分38秒

ご無沙汰してます。
KAJITA巡査さんのサイトを訪問するとなぜか掲示板には”特報”が書き込まれている!
これぞ、虫の知らせなのでしょう。
ちょっと古い話題ですがCS放送、本格的に再開&新規サブタイトル(158以降)との事で
うれしい限りです。どこまで放送するのか期待と不安です。
 KAJITA巡査さんへ・・・「Gメン75特別企画作品」コーナーの一部が未完成になって
いますが、、、個人的に無言の圧力を感じます(笑)。時間に余裕ができたらか加筆修正、再編集
してリンクさせてもらおうかな、などとぼんやり考えてます。その時はよろしくお願いします。

若林豪さん・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 1日(木)01時48分35秒

>若林豪さんって大福好き さん
 ロケバスでご一緒されたなんて、、すばらしいご体験ですね!若林豪さんと撮影所等でお会い
 できたことがありますが、ファンを大切にされる方でした。若林さんとよく一緒に行動されて
 いた俳優の方も親しみやすい方でしたね。差し支えない範囲で、またロケのお話などお聞かせ
 いただければ嬉しいです。

>珪一さん
 CDは大手販売店でしか取り扱っていないか、あるいはすぐ売れてしまうのではと思ってい
 ます。店頭に並んでいるお店になかなか出会えません。リストは同じ作品を掘り下げるとどう
 しても似通ってくるものだと思います。(^^;)

======================================================================================================================

↑最上へ

表紙へ戻る

TOPへ戻る