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★過去ログ資料室(2004年・3月)★

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20数年もの経年変化で…? 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 3月31日(水)12時09分14秒

 『Gメン75』第205話のオープニングについて、ご意見を頂いた皆さん、ありがとうございます。私は、実際に手にして観たことを伝える意味も込めて訊いてみました。すると「…ネガからそのまま作成した。」とのこと。つまり現時点の素材は、あの通常のオープニングがくっついているそうです。誰かが一応配慮した(時期・理由は不明)ようですが、“今回は”特に配慮されていないようです。むしろ放送時のままというご認識だった様子でした。長く時間が経つといろんなことが起こりますね。因みに再放送では愛知・岐阜ともオープニングなしでした。

検索等・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月31日(水)01時00分29秒

>木林森さん、内藤雷太さん、珪一さん
 情報ありがとうございます。
 私が見た限りでは店頭在庫として置いてあるお店はあまりありませんね。
 販売ランキングも検索かけていますが、まだ『Gメン』には出合えません。発売元では
 そろそろ集計を取られているのでしょうか。第二弾に繋がって行けば、、と願っています。

DVDの販売状況 投稿者:珪一  投稿日: 3月30日(火)20時09分57秒

>木林森さん >内藤雷太さん
私も気になったので、購入した大阪の旭屋書店に行ってきました。
当店順位の上位5位が出ていましたが、「Gメン75」は何と第2位でした。
しかも他の4つは、すべてバラ売りのものばかり。
BOXは「Gメン」だけでしたので、これは値打ちがある第2位だと思います。

そこで、どんな風に展示されているのか捜したのですが、驚いたことに売れ筋にも
拘らず、店には置かれていませんでした。
やはりお二方の言われるように、在庫はあまり置かずに或いはメーカーが出荷せずに
注文されたものだけを店が発注しているのでしょうか?

紀伊国屋にも行きましたが、在庫は1つだけでしたが、横向きにしてあり、
良く見えるように工夫はされているようでした。
             (入り口には、ポスター展示がありました)

(それにしてもDVDの販売数は、どこかのHPにでも載っていそうに
 思いますが無いのでしょうか?)

早くDVD第2弾 投稿者:内藤雷太  投稿日: 3月30日(火)08時50分31秒

の吉報が聞きたいです。
第1弾のDVDについての話題で盛り上がっている様ですね。
第1弾DVDは川越の「頑者」(行列ラーメン屋)の帰りに寄った「VANDA」という販売店には売り場にちゃんと置かれて売られていましたよ。1個だけですけどね。
BOX仕様なんで、何個もお店の店頭ないしバックヤードに在庫してもデッドストックになってしまう可能性が高いのだと思いますね。
それを恐れてお店によっては注文が入るとその分だけメーカーから取り寄せるのだと思われます。
田舎の町のお店なんかみんな、そうだと思いますね。
東京の中心部のお店なんかはある程度在庫として抱え込んでも十分捌けるのでしょうが。

出荷数について…。 投稿者:木林森  投稿日: 3月30日(火)00時41分38秒

DVDをよく買いに行く店で聞いた話なのですが、現在の不況の折、
DVDは余裕を持って出荷できないのが実態だそうです。
(メーカーにお金がない、とその方は表現されてました)
なので、購入する側も「後でお金ができたら買おう」と考えていると
在庫がなくなってしまう可能性が大なわけです。
確かに、LDのほうが店頭在庫があったなあ、と思います。
気が付くとなくなってしまっていたDVDは、みなさんの周りでも
かなりあるのではないでしょうか?

GメンDVDもしかり、店頭で見かけないというのは、
あまり予約分以外の店頭在庫を各販売店が持てるほどは生産・出荷されていないのかも
しれませんね。
アキハバラの大手販売店では、陳列されている列がところどころ欠けていて、
売れてるなあと思わせてくれました。

販売状況は?・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月28日(日)18時41分38秒

>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
 小林稔侍さんが後に変装警部となってGメン加入、、など想像もしませんでした。(^^;)
 白バイ警官の制服に身を包んだ田口刑事のデビューは実に爽快。
 特報予告も懐かしい再会でしたね。この頃のレギュラーが一同に会し当時を振り返るような企画
 も観てみたいです。No.205を境にメンバーのキャラクターもカジュアルな側面を見せるように
 なってきましたね。

>速水涼子刑事さん
 GメンDVDの売れ行きは良いのでしょうか?私が購入したお店は、大々的に映像デモを紹介
 していましたが商品は並んでおらず、予約カードを見せるとバックヤードから出して来ると
 いう感じでした。初回限定生産ゆえ販売個数は少なめなのでしょうか。

>珪一さん
 第一弾で失速。。となった場合のことも考慮して企画していただきたかったですね。
 顧客満足を第一に考えると自ずと企画も絞られてくると思いますが。。
 ともあれ、全レギュラーを一度に観ることができるという懐かしさが凝縮されたBOXでも
 ありました。Gメンの場合はレギュラー毎の魅力もポイントではありますが、それ以上に
 各々の作品が発するテーマに魅力があったと思います。第二弾に期待したいです。

DVDの構成、その他 投稿者:珪一  投稿日: 3月28日(日)12時33分36秒

>木林森さん
あの情報をご存知の上での話なら良く判りました。私とほぼ同意見だと思います。
誤りに気づきながら修正しないのは、実は対応が悪いというより、木林森さんの言われる
ように、第2弾を出す時の「売り」、つまり宣伝に使おうと考えてのことではないかと
私も推測しています。メールを3〜4回送りましたが、そんな気がしています。

いずれにしても、第2弾がでるかどうか不明な状態ですから、やはり勝手すぎると思います。
登場編と退場編の両方全てが入らないと気づいた時、退場編を入れない決断をすべきでしょう

>速水涼子刑事さん
 >205話のオープニングについて
 >村井刑事出演作品がこれ1話しか収録されていないのですから、
私も当初そう考えたのですが、あのスタッフにそこまで配慮があるのかなと思って
しまいました。
そこでもう1人確認しました。同じくレギュラー期間が数ヶ月だったマリコ・寺岡刑事です。

残念ながら、オープニングの収録はありませんでした−−−というだけでなく、
最終年度には、新メンバーの合計5人の「Gメン歩き」は全くありませんでした。
登場編以外では、勿論オープニングはありますが。

それから念のため、愛知での再放送ビデオを確認しましたが、荒馬宗介さんが推測された
とおり、205話にはやはりオープニングはありませんでした。

205話とディスプレー 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 3月28日(日)00時26分29秒

 205話のオープニングのですが、もっと事情は簡単なのでは?と思いました。
というのも、村井刑事出演作品がこれ1話しか収録されていないのですから、
「OPの村井刑事」は今回に関しては、この方法でしか見られないからなのでは
ないでしょうか?

 ところで先日出先近くのCDショップなどを覗いて見たんですが、店頭の棚に
GメンのDVDを陳列してあるお店が無いんです・・・お店に並ぶイメージを描き立てて
いただけに少々残念。
(私も置いてありそうなお店全てを当たったわけではないので断言はできませんが)
陳列されてなければ、発売の情報を知っている人しか購入できないですよね。
初回限定生産、とのことですが、限定数売りきってしまったんでしょうか?

DVD 投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE)  投稿日: 3月27日(土)23時59分18秒

久しぶりにお邪魔致します。
やっと今日、購入して来ました。
今、田口が立花にぶん殴られています(涙笑)
ベータのビデオで録っていたのに実家のどこかに埋もれてしまって以来、
動いている田口刑事を見るのは一体何年ぶりでしょう。
収録話についてはいろいろ思う事はありますが、
今日のところはおとなしく懐かしさと思い出に浸ることにします・・・
それにしても小林さん、若い・・・

第二弾は・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月27日(土)21時19分2秒

>山田八兵衛さん
 DVD第二弾はどのような構成になるのでしょうか。気になります。
 第一弾を踏まえ各期毎の作品からのセレクト、全話発売等。購入された方からのアンケートが
 行方を握っていると思われます。

>木林森さん
 DVDの背表紙を見て、こんなレギュラーもいたな、、と懐かしい気分にさせられました。
 しかしバラ売り購入とは異なり、高価なDVD−BOXの購入対象は作品への思い入れが
 強い方であると思います。第二弾以降に生かしていただきたいですね。

>ロメロ警部さん
 「香港−マカオ 警官ギャング」は無駄のない構成でしたね。一話完結であったからこそ
 立花警部補のキャラクターが鮮烈に印象づけられたと思います。CSでの放映も楽しみ
 ですね。

>珪一さん
 手に取って観ましたが、後編収録がない<つづく>の文字には脱力感を覚えずにはいられ
 ませんでした。。セレクトには迷いますが、やはり前後編はセットであると痛感しました。
 第二弾は今回購入された方、断念された方、多くのファンの支持が得られる企画にしていた
 だきたいですね。『ザ・ガードマン』は全話発売に方針転換し、第1話から再発売となりました。
 それ以前のセレクションを購入された方にとっては辛い出費になったと思います。

>吹雪一郎さん
 私も土曜日の夜といえば「8時だヨ!全員集合」→「キイハンター」〜「Gメン75」が
 定番だっただけに懐かしく思い起こさせてくれる企画でした。
 仰る通り襲われる山田刑事と中屋刑事のシーンは赤レンガ倉庫ですね。揚斯氏を来日させ
 撮影したシーンだったと思われます。そういえばシンガポール編のカーアクションシーンも
 横浜でしたね。(^^;)
  

なつかしい土曜の夜・・・・・ 投稿者:吹雪一郎  投稿日: 3月27日(土)20時38分36秒

今、先日亡くなられたいかりや長介さんの追悼番組を観てる最中ですが、土曜のこの時間に全員集合のコントを観ていると、当時のことが昨日のように思い出されます。
9時からはGメンのDVDを観る予定です。まさに土曜夜の再現。
ホントはクイズダービーも観たいところですが、それは無理ということで・・・・

先日草野刑事の退場編観ましたが、今回初見だったので、結構あの展開に衝撃を受けました。ところで、山田刑事と中屋刑事が冒頭で香港コネクションに襲われる場面は横浜の赤レンガ倉庫のところでしょうか?
とにかく、今日も土曜9時の再現をしながら楽しみます。

DVDの構成・私なりの結論です U 投稿者:木林森  投稿日: 3月27日(土)18時43分39秒

>珪一さん

件の書き込み、私も拝見していました。
「東映の下手な対応」と最初に書いた代表がそれだったのです。

東映ビデオには、私は東映がLDを発売し始めた頃からいろいろな作品について
電話を何度もかけてきましたが、対応はいずれも要領を得ないものばかりでした。

他作品で、ビデオでは入っていた予告編映像がLDで一部欠落していることを指摘した際、
「マニアの方たちの意見を取り入れて作っている。間違いはない」と、
返事もできないような回答をされたのを代表として挙げておきましょう。

思えば、会社の方針が決まった以上はとぼけとおす、ということなのでしょう。
吹雪刑事登場の後編について、「誤り」なのか「断念」なのかは
私は本音では半々ぐらいで捉えています。
むしろ…ウリにするのは勘弁願いたいと書きましたが、
今回購入した人に次回も買わせる要因のひとつにしたのでは?
と勘ぐっているほうが私の中では強いですね。
どれだけ売れるかわかっていない状況で次回もないものですが。

書き込みを拝見しながら、「この会社変わらないなあ」と醒めた目でいましたが、
こういうことがお客さんを逃がすことにつながることにいつまでも気が付かないのは
どうしたものなのでしょうね。
GメンのDVDでも、書き込みを見たかなりの数の方が購入を見送ったのではないかと
思っています。

今朝の書き込みは、会社の体制はどうあれ、せっかく手にしたものを
できるだけ善意的に楽しめれば、という想いを中心にしました。
この点もお含みいただければと思います。

収録作品について 投稿者:珪一  投稿日: 3月27日(土)16時32分1秒

>木林森さん
 >吹雪刑事の後編も入れると今度は草鹿刑事たちの登場編の後編が別ディスクへ…と
 >「わかっていないと思われるのは承知で今回の内容にした」
 >と考えるのはいかがでしょうか。
吹雪刑事の後編については、この掲示板へ投稿された情報によると、
東映ビデオの担当者に電話したところ、「あれは1話完結です」と明言されたとの事です。
その後には、「今度ビデオを取り寄せるので、本当に2部作かどうかを確認して見ます」
と担当者が応対されたそうです。

無知が原因で誤ってしまい、その後に誤りに気づいたのに、修正しないとは対応が
悪すぎると思います。
他の作品については、情報が無いので判りませんが。

立花警部補を迎え入れたモノローグ 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 3月27日(土)11時26分0秒

私も同感です。
とは言え、まだ105話しか観ていません。
楽しみは長い方がいいと考えるタイプなので(笑)。

確かに木林森さんのご高察通り、
「商品」としての構成・パッケージを考えると、
むしろ「妥当」とも言えます。
無論コアなファン層には、受け容れ難い収録内容になっていますが。

ところで105話をはじめて観たのですが、
全編通して実に濃密な作品ですね。
まさにGメンの全てが凝縮されていると表現しても、
過言ではない気がします。
特にラストシーンは、屈指の出来栄えではないでしょうか。
某氏のモノローグ中、「赤い○○○○」が背景と被って、
鮮烈に私の記憶に残ることでしょう。

この作品については、他にもいろいろと喋りたいのですが、
あと数ヶ月でCS放映される可能性がありますので、このへんで。

DVDの構成・私なりの結論です。 投稿者:木林森  投稿日: 3月27日(土)10時34分7秒

これまでこちらで伺った東映ビデオの下手な応対をリセットして、
あくまでも実物を見て考えた場合、こう考えるのが妥当では?
と思うことが発売1週間を経ていくつかあります。
購入者として「納得できる」というのではなく、「そういう事情では?」と
考える素材になればと思い、書き込むことにしました。

<未収録回>
DVDのパッケージを開ける際に背ラベルを見て、ディスク1枚1枚で明確に
時期を分けようとしたんだな、と思いました。
1枚に4話しか入らないので、山田刑事退場編、吹雪刑事登場の後編を
「収録時間の都合で断念」したということではないでしょうか。
つまり、ディスク3の最初に山田刑事退場を収録すると全体のバランスが崩れ
(ディスク1は2年目まで、ディスク2は3〜4年目というような)、
吹雪刑事の後編も入れると今度は草鹿刑事たちの登場編の後編が別ディスクへ…と、
構成が意図するところから離れてバラバラになってしまい、またパッケージの構成も
かなり困難になってしまう。(この部分修正しました)
なので「わかっていないと思われるのは承知で今回の内容にした」
と考えるのはいかがでしょうか。
「プレイガール」バラ売りの件を先日ご紹介しましたが、
Gメンについてもバラ売りされた場合を考えるとわかりやすいと思います。
ただ、先の2エピソードが次回の「ウリ」にされるのは勘弁願いたいですね。
「ビデオでは収録されなかったエピソードを収録」というフレーズが、
LD時代の東映ビデオの常套句でしたから。

<205話のオープニング>
これは、単に「ディスク先頭の話にオープニングがない」
という理由で他のエピソードから流用したものと思います。
(「このディスクにはオープニングのある話がない」というのもあるでしょう)
ディスク4の先頭、吹雪刑事登場の後編でなく、吹雪刑事たちの退場編が
収録されたのも、オープニングがあるからでしょう。
そうでなければ、後編が収録されて、吹雪刑事たちの退場編が削られて、
結果的に村井刑事以降は全て登場編のみ、という潔い(?)構成だったかもしれません。

店頭で見たところ、売れ行きはなかなかいいようです。
今回未収録のエピソードを収録した、BOX2の発売を
これからも要望していきましょう。

ps.Gメン中期以降では登場編でオープニングを作らないのと同様に
「特捜最前線」では登場・復帰編の大半ではオープニングにその刑事を登場させず、
次回のオープニングから登場させるという構成でした。
わざわざその回1回だけのオープニングを編集することも多く、
Gメン同様、「その回が終わってはじめて仲間に加わった」ということの強調が
「太陽にほえろ!」等の登場編と異なる魅力を持たせている印象を受けます。

205話のオープニング 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 3月25日(木)19時57分2秒

>荒馬宗介さま
お誕生日おめでとうございます。
ところで205話はGメン史上初のオープニングなしのエピソードで、要は「ストーリーが終わるまで新メンバーは結成されない」という事かもしれません。またこれにより
「エンディングでの役名紹介」のパターンも確立しました。

では何故今回のDVDで205話だけオープニングを追加したのか・・他の話はどうしたのか・・私は少し穿った見方をしています。というのも205話以外のものには「ロールクレジット」か「G−MEN75」のロゴが付いていて〔308話にはなかったかも〕何にもない205話を見た担当者が「オープニング欠損」と判断し、他のフィルムから流用したのではないのでしょうか?何せ吹雪刑事登場編が前後編だとは気づかなかった位ですから205話がオープニングレスだとは知らなかった可能性は高いです。

私は以前このラウンジに「登場編ばかり集めるとオープニングのない話ばかりになる」と書き込んだ事がありましたが、まさにその通りになってしまいました。その点を含めて第2弾に期待したいですね。

オープニング・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月25日(木)00時23分19秒

>miuさん
 作品によってアジトは変わっています。
 香港コネクション(香港チャイニーズコネクション含む)ものでは・・・
 「南シナ海の殺し屋」「マカオの殺し屋」→ヴェラビスタホテル(現マカオ・ポルトガル
  領事館)、「香港カラテ対Gメン」前後編→同、「Gメン対香港カラテ軍団」前後編→
 タイガーバームガーデン(香港島)、「Gメン対香港の人喰い虎」「香港の女カラテ対Gメン」
 共にタイガーバームガーデンです。今あるかどうかは行かれる前にガイドブック等でご確認
 いただいた方がよろしいかと思います。

>荒馬宗介さん
 お誕生日おめでとうございます。No.205オープニングの検証ありがとうございました。
 収録作品全16話中、オープニングなしが何と7本。全パターンのオープニング・コレクション
 と称し、まとめて収録するのも一案ですね。
 シンガポール編No.308の予告にも驚きました。当時、アイキャッチテーマも短期間で二転三転
 していましたし音楽製作上の諸問題があったかもしれません。

夢にまで見たDVDは自分へのバースデープレゼント 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 3月24日(水)22時47分46秒

 すでにDVDを購入・視聴された皆さんに遅れて、またひとつ年を取った今日ようやく手に入れることができました。皆さんのご意見やご感想は私も拝見させていただいていましたが、とりあえず私は一部の本編と予告編、特典映像を観ました。これまでに触れられていない点を中心に私の意見をすこし書かせていただきます。
 第205話の冒頭に通常のオープニングがありますが、私が思うにあれはあとで取って付けたものと思われます。というのは、あのオープニングを含めた本編が合計47分55秒(タイムカウンターにて)になり、以前私がふれた本編放送枠をオーバーするからです。つまりもともとの映像にはやはり存在せず、したがって本放送でも再放送でも流れなかったのだと思います。『Gメン75』後期は新しいメンバーが加入する際には通常のオープニングではなくなる傾向にあり、今回のDVDでも当然収録されていません。ですので、サービス目的で収録したのではないかと考えています。それなら、後期のオープニングを全部収録してほしかったとも思いますが・・・。それから、一部のフィルム上のノイズが除去されているようです。たとえば、ざっと観た私でも気づいたのは、第105話など昭和52年から昭和54年にかけてのオープニングでは、開始直後に割りと目立つノイズが出現しているのですが(毎回出現しているので続けて観てみると分かると思います)、それが消えていました。
 あと、予告編について、第104話の予告のあとに放送された(ファミリー劇場の放送では流れなかった)第105話の特報35秒版が収録されておらず残念に感じました。もうひとつ意外だったのが、第307、308話の予告編の音楽が菊池俊輔氏の音楽だったことです。前者は最後の音楽担当となった(はずの)第306話本編のあとに流れたのでそれほどおかしくないとしても、後者は第307話本編から音楽担当が変わっているので、予告編でも変わっていることと思っていました。当時まだ予告編用音楽が出来上がっていなかったのでしょうか?・・・ま、とにかく私も順次じっくり観ていきます。

アジトの場所について 投稿者:miu  投稿日: 3月24日(水)16時33分46秒

一つ教えて下さい。香港コネクションのアジトはどこなのでしょう。
香港の街もだいぶ変わってしまったと思いますが、
香港を訪れた時行ってみたいと思っています。
ロケ地のページなど見てみたのですが、分かりませんでした。
よろしくお願いします。

オープニングナレーション・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月24日(水)01時33分57秒

>セツ子さん
 「29の死神の手紙」は出だしから惹きつけられましたね。
 6人体制編は実に見応えある作品が多いです。No.95「殺人完了電話」、No.97「嫁・
 姑・孫の戦い」、No.99「安楽死」など、これからも目が離せない作品が控えています。

>山田八兵衛さん
 第一話の予告編。各レギュラーの紹介の後、「俺達は・・」「俺達は・・・」とたたみかける
 ように続くナレーションを聞いていると、ひょっとしたらオープニングナレーションの一案
 だったのでは・・と思えて仕方ありません。様々なパターンを検討した結果、『ハードボイル
 ドGメン75−熱い心を強い意志で包んだ人間たち−』に落ち着いたとも思えます。

>ボヘミアンさん
 荒い画質が目立つ部分もありましたが、私は概ね良し、、としています。デジタル処理した
 クリアな画質を私も期待していましたが、リアルタイム時の記憶を蘇らせてくれるのには
 十分でした。できればリアルタイム時の初めと終りにあった「青い背景に白文字タイトル」
 も復刻して欲しかったと思います。

>木林森さん
 今回欠落した山田刑事降板の「ミスター・ブー殺人事件」。このラストシーンも熱くさせて
 くれる黒木ボスのセリフがありました。部下への思いが感じられるシーンでしたのでいつの日
 かDVDでも再会できることを願っています。

DVDの画質について PARTU 投稿者:木林森  投稿日: 3月24日(水)00時46分11秒

長くなりましたので、2件に分けさせていただきました。
連続投稿、ご了承ください。

>山田八兵衛さん
画質については、オリジナルに忠実なのをもって「よい」とするのか、
これからもことあるごとに議論されることになるでしょう。

この件について、ご紹介いただいた「ローマの休日」映像特典は
ひとつの指針を示してくれるものと思います。
同DVDは実家にありますので、今度帰省したときに観てみますね。

音についてはあまりにもナチュラルだったので、「いい」と認識し損ねていました。
ご指摘の後、見(聞き)直してみて、音のよさを実感しました。

今後、メーカー側が画質・音質についてどう捉えるかというのもひとつの課題ですね。
かつて、「もともとの音質が悪いから」と言って音質を補正しすぎたあまり、
違和感がありすぎたサントラを思い出しました。

TV番組の映像ソフト化の場合、全話通じての時間数が映画1本とは
比較になりませんので、画質を補正すること自体難しいですよね。
ましてGメンは7年分あるのですから、一部エピソードだけ補正するならば
他のエピソードの画面が汚く見えかねません。
また、補正されない=重要ではない、と見えますよね。
もっとも、これは全話発売するならの話ではありますが…。
ならば、原版に忠実、というのが最良の選択ではないでしょうか。

追記:落差の例として。
補正ではありませんが、倉田さんの「闘え! ドラゴン」は、理由はわかりませんが
2回だけきれいなプリントで、他の24回ははっきり言って汚いプリントでした。
ファミ劇でさえ落差がすごいですが、DVDではさらに際立っています(-_-;)

DVD本編観終わりました。(内容バレあり) 投稿者:木林森  投稿日: 3月24日(水)00時42分9秒

GメンDVD、最後に残しておいた「また逢う日まで速水涼子刑事」をもって
全話観終わりました。座談会はこれからゆっくりと。

賛否両論あった収録内容ですが、3年目までしか観ていない私にとって、
全Gメンと出会えたのは大きな収穫でした。
最後期には正直興味がなかったのですが、実際に観ると、
草鹿・風間・古田刑事たちに魅力を感じました。
次に逢えるのはいつでしょうか?

また、退場編においても、これまで紹介記事で読んだ印象と
実際に本編を観た印象がかなり違っていたので、大きな収穫でした。
速水刑事は栄転、中屋警部補たちは左遷だと思っていましたが、
「古巣に戻って初心に帰る」という、同じ責任の取り方だったのですね。
両者とも、栄転でも左遷でもない印象です。
速水刑事については、「西部警察」の桐生刑事と混同していたようです。
(こちらはインターポール栄転が決まった直後に失態を演じてます)

両エピソードとも、退場した刑事には辛い事件でしたが、
ラストには黒木警視(正)、立花警部(補)の部下への暖かさが強く感じられました。
この二人がどのように送り出すか、ずっと興味を持っていたのです。
これは、どの紹介記事でも読んだ覚えがなかったので。

画質について 投稿者:ボヘミアン  投稿日: 3月23日(火)23時04分3秒

ニュープリントの画質について、感じ方は人それぞれでしょうが、個人的には
そんなに良くなってないなと思いました。
確かにロゴマークの赤色は鮮やかに、音も良くなっていましたが、ノイズは除去できなかったのか、あえて残したのかわかりませんが、ざらざらで不鮮明に感じてしまいました。もっとクリアな画面を期待していた為、残念です。(家の10年前のブラウン管式26型TVで見た感想です)
ウルトラマンのDVDがファミ劇より劇的に美しい画面になっていた為、Gメンもこれくらい劇的になるんじゃないかと思ってしまいました。Gメンファンのなかにはウルトラのファンは少なくないと思いますのが、科学特捜隊のオレンジの制服の美しさに感動しただけに残念です。

ニュープリントの誘惑とは・・・ 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 3月23日(火)19時57分36秒

>ボヘミアンさま・木林森さま
GメンのDVDの「ニュープリント画質」に関してのお話が出ましたが、以前購入した映画「ローマの休日」のDVDの映像特典「ローマの休日の修復」というコーナーで、修復の担当者がこう語っていました。

「本来の映像よりも美しく鮮明なものを作る事は可能だが、
その誘惑を振り払い、あくまでもオリジナルに忠実に修復を行った・・・」

この「ローマの休日」の映像特典では修復前と修復後の画面の比較が行われていて、もちろん修復後のほうがはるかにきれいでしたが、修復前のオリジナルとは「劇的な差」はなく、オリジナルの持ち味を損なうことのない、素晴らしい画像になっていました。

この「誘惑を振り払う」という言葉が非常に重要だと思います。
今回のGメンのDVDも、一見荒い画面に見える場合もありますが、リアルタイム放映時の画面の持ち味を生かした良い画質だと思います〔あの「白い牙」のDVD並み〕また年代を追うに従って画質が変化していくのが分かるのも楽しみの一つです。また画質だけでなく、今回のDVDは「音質」が素晴らしいです。芥川氏のナレーションも非常に澄んで聞こえます。

〔追伸〕
DVD第331話の終盤で一部BGMが歪んでいる場所がありましたが、当方で所有している19年前の第331話再放送時のビデオでも全く同じ箇所に同じ症状がありました。これは原版自体が痛んでいたのかもしれません。

>KAJITA巡査さま
新番組の予告編は感無量でした。あれはそのままオープニングタイトルに使えるのではと思ってしまいました。特にナレーションの内容やアクションシーンの挿入は「キイハンター」や「バーディー」のオープニングを思わせる物がありました。あの「歩きのシーン」ですが、エンディングのスタッフとゲストの紹介の部分に使っても面白かったかもしれません。

私も同感です。93話は名作ですね! 投稿者:セツ子  投稿日: 3月23日(火)00時23分48秒

>『29の死神の手紙』をリアルタイムで見た時にあのラストシーンには大変な衝撃を受けましたが、これがキッカケでGメンの魅力にすっかり惹かれてしまいました。
この作品は法律の残酷さを突きつけてくる、6人体制末期を代表する名作だと思います。
「・・・たとえ娘の命の恩人であったとしても職務に私情を挟む余地はなく・・・」それぞれの事件に最後の審判を下すように、震える手で判が押されたあのラストシーンは当時も今も涙なくしてみることができないですね。。
「人を不幸にするだけの手紙・・・それを破いてどこが悪い!?」と訴えかける犯人の叫び、その気持ちを理解しながらも刑事生活最後の一発を放つ柳刑事の姿は、誰にもどうする事もできない非情な現実を見せつけてくるようで圧巻でした。
 余談ですが当時小学生だった私たちの間でも”不幸の手紙&電話ごっこ”という、よからぬ遊びが流行っていたので、警告の意味もあったかもしれないですね。(^^;)

93話、DVD−BOX・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月23日(火)00時21分58秒

>チャボ&飛鳥さん
 お久しぶりです!ご回復間近とのことで安心しました。健康第一ですのでご無理なさらず
 完全復帰を心待ちにしています。『Gメン』DVDは以前発売された『キイハンター』ビデオ
 とは異なり特典映像も見応え十分です。パッケージ1枚目から度肝を抜かれますのでお楽しみ
 ください。またお邪魔させていただきます。

>miuさん
 初めまして。「Gメン対香港の人喰い虎」との再会、よかったですね。CSでの放映はいつに
 なるか判らないだけに貴重なBOXだったと思います。香港はここ1年位足を運んでいませ
 んが、九龍城なき今も旺角や香港島の北角あたりをうろついているとヌンチャクを持ったカラテ
 使いが出てきそうな雰囲気が楽しめます。

>速水涼子刑事さん
 「29の死神の手紙」は実に見応えありましたね。Gメンならではの面白さが堪能できました。
 DVD第二弾以降ではこのような作品も混ぜて企画していただきたいと思います。
 DVDソフトを販売している某電気店ではレジ前のモニターで大々的に宣伝していましたね。

>ロメロ警部さん
 数年前、93話のシナリオが古書を扱う書店に並べられていました。Gメンの他の作品も
 いくつかあり、中身を確認していた隙に買われてしまうという失態を思い出しました。。
 本来はどうだったのでしょうか?そういえば(右を向いても左を向いても世の中偽物
 だらけ・・)という芥川隆行さんのナレーションではじまる「パレットナイフの殺人」
 (198話)もありましたね。

29の死神の手紙 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 3月22日(月)22時30分21秒

いい作品ですね。圧巻に近いデキだと思います。
特にラスト、印影のバイブレーションが残酷です。

ふと思ったのですが、OPの解説が草野刑事のモノローグではなく、
芥川隆行さんのナレーション(それもかなり長い)であったことに
おや?と思いました。
芥川さんのナレーションは、もっぱら2部作以上の作品の中・後編の冒頭に
使用されることが多かったように私は思っています。
それに「下手糞」という文言からも、私は個人的に
もともとは草野刑事のモノローグだったと考えていますが、いかがなものでしょう。

DVDと93話 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 3月22日(月)22時00分29秒

 漸くDVDとプレーヤーを昨日購入しました。目下まとまった時間がとれないので、
ブックレットとトークアライブから見ました。池田雄一さんの記事が嬉しかったのですが、
「浦島太郎」だったとはちょっと意外でした。太郎さん状態から脱却するのを目的とした結果
あれだけ多数の秀作が生まれたのか、と思うと感無量ですね。

 昨日放映、93話はその池田脚本でしたね。正義感を貫いた者が、貫いた相手に、貫いた故に
告発される皮肉さ・・・いまどきの刑事ドラマだったら逆に法律を無視して表彰モノの
プロットにしてしまうんだろうなぁと思います。「法律と人間性」の板ばさみのプロットは
Gメンには数多く見られますが、ほぼ一貫して法を遵守するGメンは、やはり
「警察の中の警察」という初期の設定に合致しているのが感じられます。

やっと見れた! 投稿者:miu  投稿日: 3月22日(月)16時13分19秒

初めまして。Gメンが大好きで、その中でも香港コネクション「人食い虎」は
一番見たかった話でした。それがDVDになり20年以上経った今見れるなんて
嬉しい限りです。当時小学生ながら行きたい国は香港で、あやしく立ち上るお線香
の煙やごみごみとした街やビルなど心惹かれていたものです。
Gメンを好きな方達が集まって素敵なHPがある事を知り、すごい!と感心しています。
CSがないので今後もDVD化期待したいです。まだまだ見たい話がいっぱいあります。

取材依頼 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 3月22日(月)00時39分7秒

ラウンジの皆様、大変ご無沙汰しています。チャボ&飛鳥です。
昨年9月以来、ほぼ休職状態が続いていましたが、今月に入り少しずつ勤務を再開しております。自分のサイトも全然更新できなくて、皆様にはご迷惑をおかけして申し訳なく思ってます。
 さて、話題のDVDは勤務先のアキバで予約していましたが、明日出勤してやっと受け取る予定です。ところで先日TBSの王様のブランチという番組の「DVD将軍」というコーナーでGメンのDVDを紹介する予定があるということで2,3メール取材を受けました。4月から制作スタッフの入れ替えがあるということでON AIRするかどうかは未定ということですが、場合によってはまた取材があるかも知れません。ただ顔は出したくないので微妙です。まずはDVDを楽しみたいと思います。 では。

http://chabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp/index.htm

DVD 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月21日(日)21時55分23秒

>セツ子さん
 登場編は躍動感に溢れたアクション編で劇伴も鮮烈なものが多いですね。
 アクション編以外のGメンの面白さが、初めてご覧になられた方に伝わるかどうか複雑な
 気分にもなります。(^^;)ともあれ、どの作品も力がみなぎっていますね。新風を吹き込もう
 としたスタッフ、出演者の皆様の熱気が伝わってきます。

>珪一さん
 当時の刑事ドラマやアクションドラマのオープニングはレギュラーのアクションカットで
 構成されていただけに、滑走路を歩くだけのオープニングにボスをはじめ皆、いささか戸惑い
 を隠せないような雰囲気でしたね。

>koumeiさん
 はじめまして。詳しくは「東映ビデオ梶vのサイトでご確認いただけます。
 yahoo等のサイトで検索可能です。1話から順番に収録、、というわけではなくレギュラーの
 登場編、降板編の集大成といった構成です。定価は税込み26,250円です。

>早坂警部補さん 
 トークアライブは見応えありましたね。地域によってはリアルタイム以来再放送もなく
 今日に至っている方もいらっしゃいます。きれいな画像で懐かしく楽しめるのでは
 ないでしょうか。「さよならの鐘」を歌う津川警部補のシーン。当時、エンディング主題歌
 としても流れるのかな?と思いながら観た懐かしいシーンでした。

>Youさん
 お久しぶりです。私も煙草は吸わないので特典のライターは購入いたしません。。
 シナリオ復刻版とかだったら嬉しかったかも。 

DVD購入しました! 投稿者:You  投稿日: 3月21日(日)21時00分35秒

 こんにちは、久しぶりに、書き込みます。まだ、見ていませんが、手元にあるだけで、感動します。今日徹夜で見ようと思います。皆さんは、もちろんライターも購入される事でしょう。私は、
考え中です。(たばこ吸わないもので)皆さんの感想を沢山聞きたいです。

ようやく購入しました 投稿者:早坂警部補  投稿日: 3月21日(日)19時36分50秒

皆さまに遅れてようやく手に入れました。時間がないので、ディスクのチェックがてらトークアライブと205話のみ見ました。6人のお話は「22年目の同窓会」より深いお話をされて面白いものでした。倉田さんのご都合がつかなかったことが残念ですね。ZAKZAKの芸能をクリックすれば、DVD発売の記事があり、夏木陽介さんの短いコメントが記載されています。
 205話、このころのBGMはDC化されていないものが多いのですが、ますますパワーアップした感じがしました。そして「さよならの鐘」を久々に聞くことができました(私はこっちの方が好きですね)。
 今回のDVD、選び方、データの小さな間違い、解説書が読みにくいなど難点はありますが、購入して良かったと思います。素晴らしい続編が発売されることを期待したいと思います。

おしえてください 投稿者:koumei  投稿日: 3月21日(日)17時41分2秒

私もGメンの大ファンです
最近、DVDが発売されたらしいですが、第何話から何話まで収録されているのでしょうか?
またお値段はおいくらでしょうか?

DVD、射撃と歩き 投稿者:珪一  投稿日: 3月21日(日)15時22分58秒

私もセツ子さんらと同じく、19日に入手しました。
DVDの画質については、専門的な表現方法は知りませんが、色彩はより鮮やかに
なっており、コントラストが強くなっています。その為かどうかザラザラ感が
あるようには感じられます。
しかしファミ劇と比べると、画質が向上しているのは間違いないですね。

>『白バイに乗った暗殺者たち』の予告編や、吹雪杏子刑事の射撃シーン
私も予告編を全て見るのは、初めてでしたので感激でした。
そして、吹雪刑事の射撃シーン。これは何度見ても衝撃的です。
アンケートには、「後編」を必ず出してくれるように書いて出しました。

第1回の予告でGメン歩きを見れたのも、嬉しかったです。
あんなに楽しそうに歩いているのは、8回にわたる本編にはありませんでした。
恐らく彼らにして見れば、「こんなのでいいのかな? ただ歩いているだけじゃないか」
などと会話しながら、悠然と歩いていたんでしょうね。

これがその後、何十年間も語り継がれる「Gメン歩き」として歴史的なものに
なるとは、誰もが想像もしなかっただろうと思います。

DVDの感想です 投稿者:セツ子  投稿日: 3月21日(日)12時34分40秒

 私も19日にDVD−BOXを入手できたのでこの2日間、夜中の2時まで鑑賞し(^^;)8割程見終わりました。
すでに話題に上っていらっしゃいますが第一話『エアポート捜査線』の予告編は感動ですね! あのオープニングが存在したのには驚きですが、ラフで和気あいあいとした雰囲気が魅力的と思います。
 Gメンは205話以降はほとんど見ていなかったのですが、後期の作品のアクションのダイナミックさや演出の鮮やかさには目を見張るものがありますね。
特に『白バイに乗った暗殺者たち』の予告編や吹雪杏子刑事の射撃シーン、『新Gメンの罠はヌード金髪死体』の冒頭の映像の流れは素晴らしいです。
 
 全体的な感想としては254話がオアズケとなってしまった事は253話を見てしまったために余計残念に思いますが、座談会や解説書からは新たな発見がありましたし、とりあえず後期の作品を見ることができたのはよかったです。
予約のキャンセルも一時は考えましたが、購入した事は正解だったと思っています。

DVDを入手して 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月21日(日)00時27分35秒

>山田八兵衛さん、・さん
 予約してあったお店へ行き購入しました。念願の第一話の予告にはシビレましたね!
 響刑事の衣装は本編と異なり、ノベルズ第一巻掲載の横並び写真の動画!これには驚きました。

>ふじともさん
 倉田さん、いつまでも変わらぬご活躍を期待しています。「Gメン対香港カラテ軍団」前後編
 もこれからじっくり堪能します。特報予告編もリアルタイム以来の再会でした。

>木林森さん
 まだ全話観ていませんが登場編の後、降板編という図式はやはり馴染まず違和感を覚えずには
 いられませんでした。。「新Gメン対ニセ白バイ警官」では通常のオープニングが存在して
 いたことに驚いています。(本放送、地上波再放送<東海>両方とも存在せず)

>ハードボイルド初心者さん
 はじめまして。本放送時には存在しなかった「新・Gメンの罠はヌード金髪死体PART2」
 の予告もあり、資料として貴重なものと感じる部分がありました。これからもどうぞよろしく
 お願いいたします。

>ボヘミアンさん
 ブックレットは紙面の関係もあったと思いますが、近藤照男氏、高久進氏、鷹森立一氏へも
 取材していただきたかったです。解説は現存するシナリオと対比して紹介されているものも
 あり、その点は興味深く楽しめました。

>吹雪一郎さん
 座談会の時間が4巻合わせて割と長く、充実していたのは予想以上でした。
 倉田さんのこともレギュラーの皆さんが熱く語っておられましたね。

個人的な評価としては、購入して損はなかったという点でしょうか。しかし以前からも懸念され
ていた吹雪刑事登場の後編、山田刑事降板編の欠落には<収録時間の問題で断念>では納得が
行かず、心にしこりが残る結果となりました。以前、話題に上りましたが、今回のような構成に
するならば登場編、活躍編のカップリングの方が違和感無く楽しめたと感じました。
第二弾以降はファンのニーズを捉えた企画にしていただきたいですね。同封のアンケート葉書が
生かされることを願っています。  

DVDの画質について。 投稿者:木林森  投稿日: 3月20日(土)23時47分34秒

昨日から引き続いて、DVD楽しんでいます。今夜は、#306まで進みました。

さて、ボヘミアンさんの書き込みに画質について書かれているので、
DVDについて私も感じたことを残してみます。

DVDの場合、元の素材に忠実に再生されるため、
古い作品を観る場合、私はどうしても次の2点が気になることが多いです。

1 フィルム撮影の作品では、その画像の特性である
「ざらざら」感がかなりはっきりするようです。
Gメンでは、オープニングで特に強く感じられます。

2 色合いが鮮明に出るため、再放送用の劣化した素材では
あまり気にならなかった、カットごとの色合いの違いが
必要以上にはっきりしてしまう印象を受けます。
これは、ビデオ→LD→DVDと、画質の良くなるごとに感じていることです。
関屋警部補出演の時期のオープニングを代表に挙げると、
最初の陽炎が立つ画面から次のズームの画面に移ったとき、
この画面の曇天(実際には曇天でなかったとしても、そう見える暗さ)
がとても目立つのです。

この2点を「もともとはこう、というのを忠実に再現しているのだから」
と考えれば、ニュープリントの画質の本来の魅力を堪能できるのではないかと思います。

タイトルで飛ぶ星マークの赤の色が、とてもきれいですよ!

私もDVD購入しました! 投稿者:吹雪一郎  投稿日: 3月20日(土)22時44分48秒

ごぶさたしております。
昨日DVDを入手しました。早速まだ観たことの無かった第一話「エアポート捜査線」を観た後の次回予告がちゃんと「1月3日関屋警部補殉職」になっていたのには感心しました。そのつながりがあまりにも自然だったもので・・・
で、座談会も進行役が大好きな響刑事というのが非常にうれしく、また、現在の皆さんを拝見できていろんな思いが頭の中を巡っております。しかし、藤田さんが当時のまま現在もお美しくなによりです。

ありがとうございました 投稿者:ハードボイルド初心者  投稿日: 3月20日(土)09時07分30秒

ボヘミアンさま

大変参考になりました。早々の回答をいただき、誠にありがとうございます!

DVD購入しました 投稿者:ボヘミアン  投稿日: 3月20日(土)08時59分38秒

昨日、DVD購入致しました。ネタバレになると申し訳ないのでストーリーについては触れずにおきますが、ハードボイルド初心者さんの質問にお答えしたいと思います。

ブックレットの構成は岩佐陽一氏です。収録各話の解説、佐藤純彌氏、池田雄一氏、樋口祐三氏のインタビュー、若干のスチル(モノクロ)からなります。
内容が充実しているかどうかは人それぞれでしょうが、個人的にはページ数が少なく、やや物足りないかなと感じます。

画質については、ニュープリントと期待したわりにはファミ劇と比べ、著しくは向上していないような気がします。

インタビューについてはまとまってではなく、4枚に分かれて少しずつ収録されているので一気に見れません。問題の草野刑事については「香港に行っており参加できない」
とのことでした。他のレギュラーも倉田氏についてかなり語っており、決して、問題になった、信じ難い「セミレギュラー発言事件」のようなニュアンスは感じられませんでした。

それでも、今後いつ見れるかわからない後期の話を見る事が出来るのは何者にも代え難く、購入の意義は高いと思います。

質問です 投稿者:ハードボイルド初心者  投稿日: 3月20日(土)02時32分32秒

DVDボックスの購入を真剣に悩んでいる者です。
付属ブックレットの構成はどなたが担当しているのでしょうか?内容は充実しておりますでしょうか?
ご面倒とは存じますが教えてください。よろしくお願い申し上げます。

04.3.19DVD入手 投稿者:木林森  投稿日: 3月19日(金)23時31分5秒

本日、DVDを入手してきました。
響・津坂・草野刑事と別れるのは辛かったです。
他の刑事ドラマよりも寂しい想いが残ります。
そこで、速水刑事退場編を後にして(山田刑事退場が収録されていないこともあり)、
先に村井刑事たちの登場編を観ることにしました。

これまでに観たことがあるのは草野刑事が在職している時期のみだったので、
非常に新鮮でした。
この人演技まだまだ不慣れなんだろうなあ、と思いながらも、
初めて見る村井刑事に好感を持ちました。
千葉裕・夏木マリ両氏は以前に観たことがあったので、
有希俊彦氏がとても新鮮に見えたということも言えるでしょうね。
主役編もフルネームも一つもないとのことですが、それでもいつの日か
スカパーで村井刑事レギュラー時代を観るのが楽しみになりました。

DVDそのものについては、未入手の方が多いと思いますので、
今回は触れないことにしますね。

20日、誕生日 投稿者:ふじとも  投稿日: 3月19日(金)18時22分7秒

 いよいよDVD発売日が近づき、その話題で盛りあがることでしょう。
 雑誌「DVDぴあ」にも1ページ使って特集があり、そこに初代メン
バーによる座談会の写真&お話の抜粋が載ってました、。文中にもあり
ましたがそこに倉田さんの姿がないのが本当に残念です。

 その倉田さん、明日3月20日、58才のお誕生日、おめでとうござ
います!!これから新刊本やDVD発売等続きます。その内どれかでサイ
ン会なんかしてほしいなと密かに期待しています(^^)

キャー!新番組予告 投稿者: 投稿日: 3月18日(木)22時01分47秒

私が以前仕入れた情報では予告編も収録されるとのことでしたが、本当に入っているのですね。今から楽しみ!特に新番組予告なんて今後100%テレビでは放送されないでしょうからね。早く手に入れたい!!

特報・GメンのDVD届く!! 投稿者:山田八兵衛  投稿日: 3月18日(木)13時46分24秒

驚きました。発売3日前の今日、ネットで予約しておいたGメンのDVDが届きました!ざっと見てみましたが「驚き」の点も沢山あります〔特に新番組予告は凄い!〕是非皆さまも楽しみにしていて下さい!

思い出のシーン 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月16日(火)23時24分40秒

>珪一さん
 発売日が近づくにつれ封入特典である24ページもの解説書、こちらも気になってきました。
 ところであの背景ですが、リアルタイム時に引き込まれたシーンでした。
 詳細を述べてしまうとDVDを楽しみにされていらっしゃる方に支障があります
 ので私もこれ以上のコメントは差し控えさせていただきます。(^^;)
 

DVDでの予告編 投稿者:珪一  投稿日: 3月15日(月)23時48分48秒

>KAJITA巡査さん
 >あと個人的に楽しみにしているのが第一話の予告。
そうですね。私もこの第1話の予告はぜひ見てみたいです。
KAJITA巡査さんも、見逃されたと以前に書かれていましたね。

それから、
このHPの「1.Gメン75シリーズの歩み」のバックを飾る、吹雪刑事については、
一体どの作品なのかと、思われている方もいると思いますが、今度のDVDを見られたら
その疑問が解決すると思いますので、ご存知でない方は楽しみにしていて下さい。
ミステリアスで印象的なシーンです。

予告編 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月15日(月)23時15分53秒

>珪一さん
 吹雪刑事登場の特報予告編はぜひもう一度観てみたいです。東海地方での地上波再放送では
 予告編の途中で切られていました。あと個人的に楽しみにしているのが第一話の予告。
 (収録されているでしょうか?)草野刑事最終編の特報もぜひこの機会に再会したいです。

DVD発売まで1週間 投稿者:珪一  投稿日: 3月15日(月)00時39分16秒

DVD−BOXの発売まで約1週間ですね。
私は予約しておりますので、楽しみです。

このDVDには、掲示板で皆様が何度も書かれている通り、吹雪刑事登場編の後編が
欠けている事については、強い不満がありますが、画質もニュープリントとの事ですし、
掲示板への以前の書込みを拝見したところによると、予告も特報もあるとの事なので、
それだけでも楽しみです。

違い 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月15日(月)00時21分8秒

>荒馬宗介さん
 私が予約した某電気店では前日、つまり20日と言われました。祝祭日ですので19日入荷という
 お店もあるそうですね。BOX持って出張もできず21日以降に入手予定です。。
 以前にも話題になりましたが、地上波再放送やCSでは本放送と異なる劇伴が流されて
 いたことがあります。製作側の諸事情があるとはいえ、これらの違いも興味深いですね。
 <例「香港の女カラテ対GメンPART3」エンディング、「パリ−紺碧海岸縦断捜査」での
  旅客機着陸時(パリ−ニース)の曲、地中海沿岸での小田切警視運転時の曲>

もうすぐ解決する?私の疑問 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 3月14日(日)22時30分4秒

 Gメン75・DVDの発売まで1週間を切りました。お店によっては19日に発売されるとのこと。購入された方々がこちらの掲示板でどのようなご意見・ご感想を述べられるのか楽しみです。というのは、私が注文した店では21日にしか発売されず、しかし私があいにく当日はおろか少なくとも2,3日は都合で店に行けないのです。
 それはともかく、私は長い間ひとつの疑問を抱いていました。『Gメン75』のホームページの「タイトルバック・コレクション」のコーナーで、「第1、2話のオープニングテーマにおいてファンファーレからメロディへの導入部が若干切りつめられて・・・」というくだりが出ています。平成10年6月にファミリー劇場で放映された第1、2話はたしかにそのとおりでした。ところが、昭和61年6月24日に東海地方(中部日本放送)で再放送された第1話のオープニングテーマは切りつめられていないのです。(当時の録画テープによる。)どうしてこのような違いが生じてしまったのか、よくわかりませんが、もともとのフィルム素材が事故に遭ったか、または放送のためのリプリントの時に音が飛んだか(?)どちらかだろうと考えています。今度、ニュープリントでDVD化されるとのことですが、はたしてテーマが切りつめられているかいないか、実際にDVDを観てみればはっきりします。切りつめられていれば前者、切りつめられていなければ後者の推測が正しい・・・ということになりますかどうか?非常に細かい話ですが、興味のある方は確かめてみるといいかもしれませんね。
 もうひとつ細かい話題ですが、東映ビデオのDVD特集における告知のなかで収録時間が当初の“770分(本編)”から“764分(本編)”に変更されています。(ここでいう本編とは映像特典を含まないという意味かと思いますが・・・。)これを収録話数の16で割ると47分45秒になります。『Gメン75』の放送枠は1話あたり47分23秒なので、本編のみならず次回予告編や特報も収録されるのかな?と、ささやかな期待を抱いています。これもDVDを観ればはっきりしますね。

イラスト・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月13日(土)21時52分35秒

>関屋二郎さん
 今朝「月刊DVD Club」を見ました。情報ありがとうございました。
 イラストも良いですね。第一話で登場したレギュラーのポイントを上手く捉えていました。
 津坂刑事の帽子にはやはり注目が集まりますね。(^^;)
 DVDシリーズの発展を祈りつつ、CSレギュラー放送再開へ向けてリクエストして行きたい
 です。 

月刊DVD Club 投稿者:関屋二郎  投稿日: 3月13日(土)19時46分44秒

DVD情報誌「月刊DVD Club」(発行元/MCプレス)の3月号で、『Gメン』のDVDボックスが1ページを割いて紹介されていました(P58)。珍しく黒木警視・関屋警部補・津坂刑事のイラスト付きで、執筆者のGメンへのストレートな思い入れが伝わってくる記事です。

以前にも書いた通り、私は今回Gメンボックスの購入を見送りますが、せめて5枚組で
ディスク@第1話〜4話、ディスクA105話〜108話、ディスクB205話〜208話、ディスクC227話〜
230話、ディスクD253話〜256話 といったセレクションにすれば、各年代の雰囲気がより明確に伝わったのではないでしょうか。かえすがえすも残念ですね…。

横光Gメン、、など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月11日(木)00時00分0秒

>関屋二郎さん
 春日千春プロデューサーは『Gメン』と同時期に『夜明けの刑事』なども手がけられていまし
 たね。当時の東映では近藤照男プロデューサーが手腕を発揮されていましたし数々のエピソー
 ドをお持ちと思います。近藤氏の手記による冊子もいつか企画していただきたいですね。

>早坂警部補さん
 横光克彦さん自らが語られた秘話、ぜひ観たかったです。関屋警部補降板のあと予定されて
 いただけに役名、キャラクターなど今となっては知るすべもありません。願わくばDVD−
 BOXに特典映像として入っていないものか、、と淡い期待を寄せています。
 「大俳優 丹波哲郎」待望の1冊ですね。昨年11月発売予定でしたが初版の事情で遅れ
 ていたそうです。楽しみにしています。

ドタキャンのお話 投稿者:早坂警部補  投稿日: 3月10日(水)22時28分58秒

TBSで「名門アサヒ(秘)ジャーナル」に横光克彦さんが出演されていました。その中で、Gメン’75のレギュラーが内定し、空港で横並び一列の撮影したのに土壇場でキャンセルになってしまったお話をされていました(「レギュラーの方が辞めるのでその代役として」だそうです)。テレビでこのお話しされるのは珍しいのではないでしょうか。また、キャバレーでボーイのアルバイトをされていたそうで、ビールの栓を格好良くあける技を披露されていました。これもGメンのゲスト出演のときに役立っていたようです。
 今月下旬、ワイズ出版から「大俳優 丹波哲郎」という本が出版されるそうです。DVDもあるので、節約節約になりそうですね。

名プロデューサー 投稿者:関屋二郎  投稿日: 3月10日(水)03時01分28秒

第91話「逃亡者」のラストには、本放送当時も徹底的に打ちのめされました…。悪徳刑事に怒りをたえぎらせながらも、どうする事も出来ない草野刑事のやるせなさ。それを見事に表現したラストシーンでした。なお私は、(次回予告を観るまで)てっきり続きを放送してくれるものと硬く信じていましたが、これも懐かしい思い出ですね。

ファミリー劇場では、10日の20時から若林豪さん出演の大映ドラマ『スタア誕生』がスタートしますね。『Gメン82』終了から2年後の作品なので、立花警部テイストがかなり濃厚です(^^)。大映テレビの春日千春プロデューサーは、『青い瞳の聖ライフ』(丹波哲郎氏)や『プロゴルファー祈子』(岡本富士太氏)『ザ・スクールコップ』(原田大二郎氏)など、Gメンのレギュラーをフジテレビ系列で起用する事が多かったように思います。先月、春日プロデューサーのドラマ作りの方法論と製作裏話が満載の「スクール★ウォーズを作った男」(洋泉社・1,600円)が出版されましたが、近い将来「Gメンとキイハンターを作った男」も是非出してほしいですね。

DVD、キイハンターNo.19など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月10日(水)01時32分10秒

先週のCSは受信障害による不調が多く録画時に肝を冷やしたものでした。
地元は晴れていても受信できない日があったのには参りました。。

>木林森さん
 DVD−BOXも来週末発売と間近に迫ってきましたね。私も期末で多忙のこの時期、
 じっくり鑑賞できるか微妙です。第二弾に繋がることを願っています。
 不備もありますがそれよりもリアルタイム以来、、と楽しみにされている方も多いですね。

>シティ・Mさん
 「刑事が許可した殺人事件」の谷村昌彦さんも印象深いですね。立花警部に「職権乱用で告発
 します!」と心の奥底から搾り出すように訴えたセリフは今も心に焼き付いています。

>ふじともさん
 No.19の検証ありがとうございました。まさか『キイハンター』で倉田保昭さんにお目にかか
 れるなんて思ってもみませんでした。
 その6年後に『バーディー大作戦』レギュラーの座を射止め、『Gメン75』草野刑事として
 多くのファンの心を掴んだ倉田さんでしたが、No.19当時から近藤照男プロデューサーに
 目をつけられていたのかもしれませんね。(^^;)

>セツ子さん
 容疑者や事件に関わった人間と真っ向からぶつかりあい真実を見極めようとする姿は
 響刑事の魅力でもありました。「女の留置場」や「また逢う日まで響圭子刑事」等での
 1対1の攻防は当時も今も引きつけられてしまいます。

27年ぶりの『女の留置場』(ネタバレあり) 投稿者:セツ子  投稿日: 3月10日(水)01時03分53秒

 確かにGメンの90話台は非常にキツイ話が多いですね。『女の留置場』(92話)はリアルタイムで見たときに特にそのように感じた作品でした。紺野警部補が裏の顔を剥き出しにしてミキを嘲るところなど、子供心にもショックでしたね。。 今回27年ぶりにこの作品と再会してみると当時以上に強烈さが感じられましたが、一人の人間の善と悪の両面を見事に演じられている江夏夕子さんと大出俊さんの素晴らしい演技力に惹きつけられました。
また響刑事が半狂乱になってミキに悪口の限り(内容は凄すぎて書けませんが・・・^^;)をぶつけるシーンは、彼女もまた紺野警部補の立派な上司という面だけを見て一途に信じていた健気さが感じられて圧巻でした。
 当時は紺野警部補を「女を利用して捨てた悪いオジちゃん!」と思いましたが、先日見ていると彼は最初は本気でミキに気をかけ更生に手を貸そうとしていたのだとも思えます。
しかし私的な関係になってしまった故に非行少女とその更生に尽くす刑事の信頼関係がいつしか崩れさってしまったのかもしれません。皮肉で残酷な現実ですが。。
 ただ、Gメンたちが事件の真相を誠実に解明し、ミキにとって有利な展開となった事に微かな救いが感じられました。ラスト、響刑事に向けた彼女の笑顔には閉ざされた彼女の心に一筋の光が射し込んだように思えました。
>ふじともさん
 バラエティでの豪快な高畑淳子さん、私も一度お見かけしましたがとてもGメン104話の素朴なお姉さんの4半世紀後とは思えないですね。。 ただ、お声には昔の名残が感じられました。(^^) 

たしかに倉田さん! 投稿者:ふじとも  投稿日: 3月 9日(火)17時24分21秒

荒馬宗介さん、KAJITA巡査さん
 「キーハンター」第19話、やっと見ました。皆さん仰る通り、あの
人は紛れもなく倉田さんですね。顔はもちろん若いですが、声!声は
ほんと変わりませんね。ちょい役でも大きく映ってセリフもあったの
だから、当時としてはいいお仕事だったのでしょう。多分その後くら
いに「柔道一直線」のゲスト出演があったのだと思います。
 名前ですがデビューからずっと本名を使われてたはず。映画デビュ
ーの「続・組織暴力」(丹波ボス主演、谷隼人氏も出演)でも本名で
クレジットされてましたし、香港時代も中国人風の芸名をつけるよう
に言われても、本名で通したくらいですから。

関屋二郎さん
 お気遣いありがとうございます。無事寒い冬を越したという気の緩
みでしょうか、大したことはないものの調子が今ひとつでしたが、こ
んな時気力を与えてくれるのは倉田さんの勇姿ですね(^^;)Gメンは
じめ香港映画のビデオを引っ張り出して見てました。今月東映chでは
Vシネマ「暴力列島ダーティーマネージャック」も放送されます(^^)

もうすぐ発売ですね。 投稿者:シティ・M  投稿日: 3月 9日(火)12時01分58秒

 高須準之助監督は元々俳優で、ジャイアント・ロボのDVD観てると良く出てます。
 そう言えば、この間東映チャンネルで「飢餓海峡」観てたら三国連太郎に惨殺されてたなぁ。

 話題を変えますが、先日の「逃亡者」は自分のお気に入りの「刑事が許可した殺人事件」のリメイク元なのでどんな感じか確認したかったんですが、ラストの草野刑事の「もう、遅い。」の痛恨のセリフがたまりませんでしたな。(刑事が許可した〜ではそこまでセリフは無かった気がします。でも、「よくも人間を虫けらみたいに殺したな。」と悪徳刑事平泉征に向かって言う谷村昌彦怒りの演技は出色で、比較して五分五分ってとこですか。)
 「女の留置所」は江夏夕子さんの演技が良かった。
 Gメンの魅力はゲストが血を吐く様な演技を求められるところで、今回もそうでしたな。

DVD発売を前に…そして、ファミ劇の展望 投稿者:木林森  投稿日: 3月 9日(火)01時07分19秒

DVD発売を目前に控え、せめて響刑事と津坂刑事の退場編は102話まで観てから、
と思って、知人から引き取ったビデオで90話台を観ていますが、
かなり観ていてきつい話が多くて、まとめては観られないというのが実感です。
21日は日曜日なので、DVDは首都圏では19日に入荷されるはずです。
今は年度末でもあります。ビデオ観るの間に合うかな…?

「逃亡者」はきつい話の筆頭でした。
通常は、どんな辛い話でも犯人を逮捕するなり射殺するなり、
「せめて事件は解決した」という描写があるのですが…。
スカパーの受信状況も確認しなければならず、
「これもう1回?」と頭を抱えています(^^;


さて、DVDがらみでもう1件。
東映ビデオのサイトで、「プレイガール」単品発売との告知があります。
Gメンも将来は単品化されるのでしょうね…こちらのほうが売れるかも?

ふと、VAPが発売していたビデオ「太陽にほえろ! 4800シリーズ」を思い出しました。
これは各刑事ごとの2話収録のセレクションでした。かなりの本数が発売されたので、
この売れ行きを元にDVD発売を決定したのでしょう。

Gメンにはそのような基盤がありませんので、高価なDVDボックスよりも、
最初から、単品で4枚発売したほうが手に取りやすかったように思います。
「知らない刑事の時期には興味ない」という意見もけっこう目にしましたので…。
(今回のような不備があっても次に期待しやすいという意味もありますね)


>シャーロック・ホームズ改め山田八兵衛さん・荒馬宗介さん

おかげさまで元気にしています。
昨日は仕事の帰りが遅かったので「このあとは〜」の画面は観ていないのですが、
映像が、「ひきつづき〜」と同じものにになったわけですね。
明晩の「特捜最前線」の後で同じ映像が流れるはずですので、そちらで確認します。
今後の放送について問い合わせの多いGメンを、「現在放送している」という事実を
継続するためにも、#105以降も放送すると考えられそうですね。

思えば、6人体制になっても関屋警部補が「このあとは〜」に出ているのも、
立花警部補が「ひきつづき〜」に出ているのも違和感たっぷりでしたね(-_-;)
このあとは「ウルトラファイト」…論外(ノ-_-)ノ ~┻━┻ ☆

今回も長くなって失礼しました。

逃亡者、今後・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月 9日(火)00時27分29秒

>関屋二郎さん
 「逃亡者」は何度観ても飽きない作品でした。怒涛の荒波を背景にした草野刑事のラストシ
 ーンは圧巻ですね。草野刑事の心理を見事に描写した印象的な結末でした。

>山田八兵衛さん
 新しいハンドルネームでもどうぞ宜しくお願いいたします。
 「新東京国際空港の悪霊」シナリオGETおめでとうございます!冒頭のナレーションは
 史実を虚構に組み込むGメンならではの面白さが堪能できるシーンになっていましたね。
 ラストのセリフ、リピート放送時に改めて見比べてみたいと思います。

>荒馬宗介さん
 今放送中のアンコール放送はぜひこのまま続けていただきたいですね。157話までたどり着く
 間に粘り強く東映殿と交渉していただき、「警官だけを殺せ!」以後の作品へと繋げていただ
 きたいです。DVD発売以後、動きが出ることを願ってやみません。

今後のファミリー劇場での放送は・・・? 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 3月 8日(月)23時41分11秒

>シャーロック・ホームズ改め山田八兵衛さん
 ハンドルネームが変わってもよろしくお願いします。
 ファミリー劇場での『Gメン75』のアンコール放送も丸2年になり、5月(ゴールデンウィークに特別編成体制になると6月)にはいよいよ第104話「77.5.14津坂刑事殉職」が放送されることと思います。かつてこの掲示板にて私は、『Gメン75』のアンコール放送はこの第104話までだろうかと予測しました。あの時点ではファミリー劇場のレギュラー放送再開の可能性が低くなるとは想像だにしていなかったのですが、レギュラー放送がもし本当に再開しないとすると、第105話以降も続行されるかもしれませんね。来月(または再来月)にはホームページの番組表で明らかになると思いますが、どうなりますやら。さて、「このあとは・・・」告知が変更されたのは私も昨晩観ましたが、あれは、まだレギュラー放送が行われていたころに製作された素材ですね。以前、たしか木林森さんが仰っていたと思いますが(お元気でしょうか?)、関屋警部補が殉職してもまだ第一期メンバーが揃って歩く場面が流れるのはつらい・・・という意見を考慮したのかもしれませんが、それよりも、私はやはり、アンコール放送が第105話以降も続く可能性があることが影響しているのではないかと考えます。そして、放映権がある第157話まで一気に放送するという予想をしているのですが、はて、いかがなものでしょうか?

「新東京国際空港の悪霊」のシナリオ入手 投稿者:山田八兵衛〔シャーロック・ホームズ改め〕  投稿日: 3月 8日(月)14時23分33秒

>今回よりハンドルネームを改めました。以前より「Gメンに相応しい名前を」と思っていたので今後とも宜しくお願いします。

さて本題ですが、先日Gメン75第109話「新東京国際空港の悪霊」のシナリオを入手しました〔ヤフオクで3600円〕最初の成田闘争を振り返る黒木のナレーションの部分は活字で見ただけでも緊迫感が伝わってきました。ファミ劇での放映も迫っていますので本編との比較はしませんが、大きな相違点は草野刑事の最後の言葉で、シナリオではこうなっていました。是非本編がリピート放送された際に参考にしてください。

「人を殺すことがおれたちの目的ではない・・・
動物の中でなぜ人間だけが殺し合いをするのだろう。」

そのファミ劇ですが、昨日の放送で「このあとは・・・Gメン75」という告知の部分の映像が変更されました。使われていたのは草野刑事のアクション、立花警部補と山田刑事、そして黒木警視のシーンで、105話以降の放映を意識したものでした。願わくばこのクレジットが「レギュラー放送」にも使われれば・・と思います。

草野刑事、海を撃つ! 投稿者:関屋二郎  投稿日: 3月 7日(日)21時29分17秒

今晩のGメンは、いよいよ第91話「逃亡者」ですね。第1話からチーフ助監督として参加している高須準之助さんの監督昇進第一作で、私の中では『太陽にほえろ!』第238話「東京上空17時00分」(桜井一孝氏のデビュー)や『大都会PARTU』第50話「射殺命令」(渡辺拓也氏のデビュー)と共に、生涯忘れられないエピソードであります。
>ふじとも様
体調の方は如何でしょうか。ファミ劇のGメンは、「逃亡者」の後も第93話・95話・98話・100話と草野刑事の主演作品が目白押しなので、気持ちが上向きになられる事を祈っております。

3部作 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月 7日(日)15時42分29秒

>早坂警部補さん
 TBSチャンネルの情報ありがとうございます。楽しみですね!
 特に『ザ・サスペンス』で放送された「柿の木坂の首吊り殺人事件」(主演:丹波哲郎氏)
 、「殺意の肖像」(同:若林豪氏)、「女囚第3監房の脱走」(同:江波杏子氏、范文雀氏、
 中丸忠雄氏、小林稔侍氏)は劇伴も末期『Gメン75』を踏襲したようなアレンジでした。
 『−75』と『−82』をつなぐGメンシリーズのデモンストレーション的な作品でもありまし
 たね。ぜひ放送していただきたいです。

立花警部風十津川警部 投稿者:早坂警部補  投稿日: 3月 7日(日)13時35分49秒

>KAJITA巡査さん
Gメンではない話題で申し訳ありません。TBSチャンネルのホームページによると,2時間ドラマ枠を始めるようです。4月は,歴代の十津川警部シリーズ10本,このうち,若林さん主演の,日本一周旅号殺人事件,寝台特急紀伊殺人行,下り特急富士殺人事件,四国連絡特急殺人事件の4本が入っています(放映日時は未定だそうです)。私はこれらの作品を全部見ていないのですが,Gメンが終了した後,Gメンに近い作品を追い求めていたころを思い出しました。そのうちに,殺意の肖像などの近藤作品も放映して欲しいですね。
 テレビサライの記事,ご紹介頂きありがとうございました。プロデューサーの方のインタビューだけに重みが違いますね。「死んでいく犯人を非情に見守るGメンたち・・」から主題歌に入っていく流れ,製作者の思い通り視聴者に受けたんですね。若林さんも仰っていましたけど近藤照男さんてすごい人なんですね。

倉田さん 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月 6日(土)19時06分0秒

>ふじともさん
 いつか倉田保昭さんにお会いする機会がありましたら、ぜひ19話の件をお尋ねしていた
 だけますと嬉しいです。でも何分、36年も前のこと。覚えていらっしゃるかどうか。。(^^;)
 先程も観直してましたが、どうみても倉田さん、、と思われます。

キーハンター など 投稿者:ふじとも  投稿日: 3月 6日(土)10時51分54秒

荒馬宗介さん、KAJITA巡査さん
 「キーハンター」第19話の件、びっくりしました(@@)放送が1968
年になると思いますので、倉田さんがまだ香港に行く前ですから、可
能性ありますね。でも「キーハンター」出演の話は全然聞いたことが
ありませんでした。まだ未確認なので、VTRをしっかりみてから、
またご報告させていただきます。
 ちょうど1ケ月前、DVDの座談会の倉田さん欠席の衝撃的な話から、
始まり、次にめったにないテレビ出演(「ビートたけしのこんなはずで
は」スペシャル)も見のがすし、その他諸々あって思いっきり凹みっぱ
なしでした(--;)「キーハンター」のVTRをきっかけに上向きになれれ
ばいいのですが。

セツ子さん
 高畑淳子さん、バラエティー番組などでも豪快に喋っておられて、Gメ
ン出演時の役柄とのギャップには私も驚かされています(^^)
 

倉田さんですね?・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月 4日(木)23時54分43秒

>荒馬宗介さん
 今、『キイハンター』観ています。仰る通り倉田保昭さんと思われます。びっくりしましたね。
 サラリーマン風の男性と歩いているところのシーンでした。ふじともさんが19話をご覧に
 なっておられましたら真相が判明すると思います。(^^;)

>関屋二郎さん
 話題が逸れて申し訳ございません。TVガイド誌で思い出しましたが、発売中の「テレビ
 サライ」(2.27〜3.31号)に近藤照男氏インタビューが掲載されていますね。
 (DVD−BOXの1ページ特集記事です。)

>セツ子さん
 初期の津坂刑事はキャラクター設定が不安定でしたが、76年初頭から末期にかけては
 存在感が出てきました。誠実さ、強さ、粘り強さなど熱くなりがちな草野刑事との
 対比などGメンには欠かせないキャラクターとして成長してきましたね。それだけに殉職編
 まであとわずかと思うと胸に込み上げてくるものがあります。 

『キイハンター』第19話→倉田保昭さん→『Gメン75』第91話・・・<ネタばれあり> 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 3月 4日(木)18時32分17秒

 表題のとおり、ネタばれがありますのでご了承ください。
 今日放送の『キイハンター』第19話のなかで、「劇場?」と問い返していた青年が出てきましたが、あれは若かりしころ(デビューしたて?)の倉田保昭さんでしょうか?でもエンディングには“倉田保昭”というお名前がありませんでした。当初は別の芸名だったでしょうか?名前がなかったといえば、“ナレーター 芥川隆行”も抜けていましたね。そして次回予告編でもナレーションなしでした。予告編用音楽がインストルメンタルそのままで楽しめました。ところで、この第19話は一昨年夏に放送された『軽井沢夫人』の元となった作品といっていいでしょうか?
 さて、発売間近となったDVD「Gメン75 FOREVER BOX」に収録される座談会に倉田さんが出られないのを嘆いた私は、実は、1997年4月にTBS系テレビで放送された「Gメン75・22年目の同窓会」のビデオを引っ張り出してきて再び観ました。そのなかで倉田さんが、岡本富士太さんと鶴間エリさんの馴れ初めについて、「きっかけは千葉のロケかなんかで・・・おかしいなあ、と思っていた。」という話をされていて、『Gメン75』第54話「密航船」の一部が流れていましたが、千葉のロケというと今度の日曜日に放送される予定の第91話「逃亡者」ではないでしょうか?まあ、本当の出会いは番組で紹介されたように「密航船」だったかもしれませんが・・・。
 話は逸れますが、「〜同窓会」を観ていて、あれをそのままDVD特典にした方がよかったのではないか?と思ってしまいました。倉田さんがいない座談会も楽しめるものであってほしいと思います。

>速水涼子刑事さん
 ご無沙汰しています。『徹子の部屋』、私も留守録していたものを後で観ました。先月放送された『笑っていいとも』に出られたときにも話されていた、時代劇の舞台での失敗談も紹介されていました。時代物なのに「OK」と言って観客の笑いを招いたのに気がつかなかったという丹波ボスらしいエピソードでした。まだまだお元気でいらっしゃっていただきたいと思います。

拳銃の盗難 投稿者:関屋二郎  投稿日: 3月 4日(木)00時29分16秒

第89話は皆さんが書き込まれたように大変見応えのある作品でしたが、第76話「幻の女」や第78話「土曜日の幼稚園ジャック」に次ぐ拳銃盗難モノという点が少々印象弱くしています。実は本放送当時から、週刊TVガイドの読者欄には「Gメンでは、レギュラー刑事の拳銃強奪話が多すぎます。再考を求めます」という声が寄せられていたんですよね(^^;)。いわばそれだけ熱心な視聴者に支えられていたわけですが、番組のカラー(本格派のハードボイルド)を強調するには外せない要素だった…と考えるべきかもしれません。

CSのチャンネルNECOでは、4月から丹波哲郎さん主演の幻のアクション時代劇『大盗賊』がスタートします。本放送はフジテレビ系74年7月〜9月、TBS『バーディ大作戦』直後の土曜22時30分。ヒロイン役の野際陽子さんと再び共演している点も楽しみですね。

津坂刑事主演作、次は殉職編ですね 投稿者:セツ子  投稿日: 3月 2日(火)00時37分54秒

( Gメン 90話ネタバレあり) 
 すでに話題に上っていらっしゃいますが、先週放映されたGメン 89、90話はいずれも津坂刑事の強さや誠実さがよく描かれている力作でしたね。
拳銃を奪われて動揺しつつも『何が何でも取り戻すぞ!』といわんばかりの意気込みで犯人に向かっていく姿から、父親の殉職後、色々苦労がありながらもその環境の中で鍛えられてココまできたのでは・・・と想像してしまいました。
 だからこそ90話で大島学の生き様を激しく非難したのかもしれないですね。
確かに戸籍を偽ったり、お世話になった人を裏切った事は反則ですし、津坂刑事の怒りは最もだと思います。
ただ、『お前は自分が人並みだという事を当たり前と思っているだろう!』という大島学の叫びには、貧しい人間に対する偏見や保障制度が欠如している社会の現状にも問題があるのでは・・と考えさせられてしまいました。

 それにしても津坂刑事主演はいよいよ殉職編のみとなってしまいましたね。
話がそれて申し訳ありませんが、現在フジテレビにて木曜22時から放映されている『白い巨塔』に病院長婦人、東政子の役で出演されている高畑淳子さんってGメン104話:津坂刑事殉職編のメインゲスト、ラーメン屋の美人姉妹の長女役で出演されていたんですね!数日前にはじめて気がつき、そのキャラクターのギャップの大きさに唖然としてしまいました。(^^;)
 

辞表、出番・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 3月 2日(火)00時15分1秒

>荒馬宗介さん
 情報を頂きましたにもかかわらず記載漏れという当方の非礼、お詫び申し上げます。
 転記忘れという単純なミスにつき、以後十分気をつけて行きたいと思います。
 またお気づきの点がございましたらご指導下さい。今後とも宜しくお願いいたします。
 
 辞表破りですが、なかなか思い出せません。。黒木ボスも結城警視正に辞表を出したこと
 がありましたがその後辞表はどうなったのでしょうね。

>速水涼子刑事さん
 75末期のボスはGメン本部のシーンが多く外出シーンもめっきり減りましたね。ソフト帽の
 着用シーンを紐解いていますと良くわかります。(^^;) 
 

徹子の部屋 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 3月 1日(月)23時07分20秒

 本日テレ朝にて放映された「徹子の部屋」のゲストが丹波哲郎さんでした。
私は途中からしか見られませんでしたが、(全部ご覧になった方や録画された方フォロー
下さいませ)長続きされるのが不得手とおっしゃるボスに対し徹子さんが、
「Gメンは(放映期間が)長かったですね」と仰ると、「出番が少なかったから(^^)」と
応えていらっしゃいました。

辞表を破るということ 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 3月 1日(月)02時46分8秒

 辞表を提出する、ということは現実の世界においても大いにありうることですが、それを破られるということはほとんどないのではないでしょうか?実際にそんな経験をされた方がいらっしゃったらお目にかかりたいくらいです。辞表提出、つまり辞職は責任の取り方のひとつですが、『Gメン75』では逆に、第89話などで聞かれる「刑事であれば(辞職せず)ホシをパクることが大事。」という黒木ボスの考え方が番組の一貫したテーマのひとつでもあったような気がします。2月27日に当地で再放送された『Gメン'93春・第一級殺人の女』でも黒木ボスが唐沢警部の提出した辞表をあっさりと破っていました。シリーズ中そのほかにも辞表が破られるシーンがあった様な気がしますが、どうでしたでしょうか?私個人的にはまるで何回か観たように強く記憶に残っています。
>KAJITA巡査さん
 失礼な表現をお許しください。ホームページの再放送スケジュールのコーナーにて『Gメン'93春〜』が出てきませんでしたが、情報としては相応しくなかったでしょうか?全国向けではなく地上波ローカルだったからかも?・・・あるいはお忙しかったためでしょうか?・・・きっとそうだったのだと思いますが・・・。

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