★過去ログ資料室(2003・12月)★

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来年も良い年でありますように 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月31日(水)16時53分55秒

2003年は、あと数時間で暮れようとしている…(黒木警視調で)。
KAJITA巡査さん、皆さん、今年一年大変お世話になりました。疲労困憊の状態で帰宅した後でも、この掲示板を拝見する事で心が癒される毎日でした。
来年こそは、ファミリー劇場か東映チャンネルで『Gメン』速水刑事編の放送再開が成し遂げられるといいですね。そして無難な話ばかり収録される傾向にあるセレクション方式ではなく、「時代の流れに沿った」Gメン全話完全DVD化が実現する事を願ってやみません。

話は変わりますが、来年から「朝の連続TV小説」や「大河ドラマ」などNHKのドラマがCS各局に解禁されますね。藤田三保子さん主演『鳩子の海』や伊吹剛さん出演『火の国に』が観られる可能性も高まってきたと言えます。

2003年のレクイエム 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月31日(水)11時37分53秒

>皆様
今年も大変お世話になりました。
ちょっとしんみりした話になって申し訳ないのですが、昨日のスポーツ新聞に「‘03レクイエム」という記事があり、今年惜しくも世を去られた方の特集が載っていました。そこには深作欣二監督を筆頭に、名古屋章さん、小松方正さん、河原崎長一郎さん、古尾谷雅人さん、沢たまきさんなど、ファミ劇やCSでは御馴染みの顔ばかり、人間いつかは最後に行き着く所とは言え、Gメンやアクションドラマの顔だった方々が今年も数多く逝ってしまったのかと思うと返す返すも残念です。改めてご冥福をお祈りしたいと思います。

さて・・来年早々「あの男」の命日がやってきます。しかも丁度土曜日!来年は遂にこのエピソードがDVDになります。ニュープリントであの壮絶な最期がどのようになって現れるのか、今から楽しみです。

来年に向けて 投稿者:ロメロ警部  投稿日:12月30日(火)14時20分44秒

準備が整いました。
とは言え大げさなものではなく、
@DVD-BOXの予約 と AHDD DVDレコーダーの購入及びセッティングですが。

@私はGメン初心者クラスなので、あまり不安感がありません。
A最近のデジタル家電は、セッティングするだけでおそろしく労力を費やしますね。
 TV−DVD−CSチューナー−ビデオ という接続ならびに機器設定に半日かかりました。
 しかもまだ完全ではなく、CS予約録画(オートスタート?)を実行すると、
 DVDとビデオ双方が録画を始めてしまいます(ビデオのコンセントを抜くしかないのでしょうか?)

ともあれラウンジの皆様、良いお年をお迎えください。

良いお年を 投稿者:ふじとも  投稿日:12月30日(火)00時03分46秒

KAJITA巡査さん
 今年も1年ありがとうございました。
 春〜夏には「黄龍」で暴走してしまいました。自分では懐かしく
思い出に浸っているのですが(^^;)
 しかし「バーディ大作戦」放送、「刑事マガジン」発行、そして
何より「Gメン75」DVD発売決定。大きな出来事がありましたね。
 DVDに関しては期待と不安両方ですが、今後の展開をみなさん
と一緒に見守っていきたいと思っています。
 来年もよろしくお願いいたします!

キイハンター白黒版開始! 投稿者:礼二  投稿日:12月29日(月)21時46分54秒

お久しぶりです。長いことPCの不調でネットに接続出来ず、貴掲示板のことが気になってしょうがなかったのですが、2003年もあと少しというところでやっと接続できるようになりました(^^;
毎月スカパー!の番組情報誌を購読していますが、1月の東映チャンネルの番組表を見て目を疑いました・・・「もう見られないのかな」と諦めていたキイハンター白黒版が放送開始するそうじゃないですか!
思えば長い日々だった・・・ファミ劇で放送されたキイハンターはカラー版のみ。
東映チャンネルならやってくれるかな???と、藁にもすがる思いで契約したのは2年前のこと。待っていた甲斐があったなー・・・(TvT)
東映チャンネルでは、近藤プロの「スパイキャッチャーJ3」を放送してくれたことがありましたが、現存している回とそうでない回があり、櫛の歯が欠けたような状態だとか。
もしかして、キイハンター白黒版も同じ状態なのか???と危惧しておりましたが、そうでないことがわかって(少なくとも1〜59話までは)感無量です。
私は厚木市在住ですので、横浜スタジアム近くの放送ライブラリーへ行き、第1話「裏切りのブルース」を鑑賞しました。しかし人情とはいえ、「第2話以降も見たい!」という欲求は募るばかり・・・1話のみの山田稔監督回とか、小林恒夫監督回のあまりにも恐ろしい(管理人さんがストーリーガイドに書いてましたね!)という幽霊とか、ぜひ見てみたいストーリーのオンパレード!
放送開始の1/2が待ち遠しいですね。
2004年のお年玉は、これ以上ないビッグなものとなりそうです(^^)

樋口祐三さん 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月29日(月)20時33分54秒

円谷プロの『ウルトラQ』『ウルトラマン』誕生までの経緯を綴ったドキュメントDVD「ウルトラの揺り籠」を購入しました。TBSの局プロデューサーとして2作品に関わっていた樋口祐三氏も、大変元気な御姿で登場(インタビュー収録は今年の7月)。今まで詳細不明だった樋口氏の経歴が判明したので、ここで紹介してみたいと思います。
1935年生まれ。58年にTBSに入社して以来演出部に在籍。円谷一氏のもとでADを務め(62年の芸術賞受賞ドラマ『煙の王様』など)、ディレクター昇進後も師弟のような関係で仕事を続けておられたとの事。64年、『ウルトラQ』の製作開始にあたって編成局に異動となり、現場出身のプロデューサーとして未曾有のSFドラマを支えてくれました。
ブックレットには「『ウルトラマン』で監督・脚本を兼任した後、再び製作サイドに仕事の場を移し、TBSの人気シリーズ『Gメン75』『水戸黄門』などを担当」と記載されていたのも嬉しかったです。現在はオフィス・ヘンミのプロデューサーとして活躍されているようで、今後発売の「刑事マガジン」では是非『Gメン』の裏話を聞かせて頂きたいものです。

キイハンター番宣 投稿者:珪一  投稿日:12月29日(月)15時49分40秒

ケーブルテレビをデジタルに変更できましたので、東映チャンネルを見ることが
できるようになりました。

おかけで本日、キイハンターの番宣を見ることが出来ました。
やはり皆さん若いですね。丹波さんもアクション俳優そのものの活躍シーン。
バーディよりもさらに数年若いので、Gメン75とは全く違う丹波さんを
見れますね。
Gメン75の原点と言える作品ですので、本当に楽しみで待ち遠しいです。

皆さん、よいお年を‥ 投稿者:荒馬宗介  投稿日:12月29日(月)10時04分53秒

 ファミリー探険隊の終了、残念ですね。ファミ劇といえば、以前局の顔だった宮地雅子さんが先月26日の『相棒』(テレビ朝日系列・製作は東映、音楽監督は義野裕明さん)に出演されていました。『Gメン75』とはまったく違うタッチの刑事ドラマですが皆さんは御覧になっていますか?
 さて、今年もあとわずか、KAJITA巡査さんはじめ皆さんには大変お世話になりました。来年は『キイハンター』モノクロ版放送開始と『Gメン75』DVD発売と幸先いい年になりそうですね。来るべき年がよい年になることを祈りつつ…皆様よいお年をお迎え下さい。

リクエスト、全話企画・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月26日(金)00時09分22秒

今年も押し迫って来ましたね。酒漬けの身に鞭打って挨拶回りで飛びまわっています。。

>赤間虎男さん
 中断して既に1年半以上が経過しようとしていますね。私も時折、電話リクエストをして
 います。某国首相のお言葉ではありませんが、粘り強く交渉というのもそろそろ疲れが出て
 来ます。あの特報を見せたまま、、というのも酷ですよね。

>シャーロック・ホームズさん
 私の先輩のお話によりますと、『ザ・ガードマン』は何と3〜4年かけて全話を順次発売して
 行く計画とのことです。うらやましい限りですね。以前発売されたDVD−BOXを購入した
 私には辛い仕打ちともいえます。。最初から全話発売で通してほしかったですね。(^^;)
 『Gメン』DVDに関しては、東映はもっと強気で企画をしていただきたいものです。

Gメン 再開 遅すぎます!! 投稿者:赤間虎男  投稿日:12月25日(木)23時27分8秒

ファミリー劇場も忘れてるんじゃないでしょうか!?
もう待ちくたびれました。

Gメンの中で最も充実している‘78年度。
みんなで強くリクエストしませんか!!

圧巻!ガードマンのDVD  投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月25日(木)21時32分20秒

遂に「ザ、ガードマン」の全話収録版が発売されました。何と全部で7つのBOXが出るらしく、それはつまりボックス1つで1年分、350話全てDVDになるのかもしれません〔欠番の作品がどうなるのかは分かりませんが・・〕HPで写真を見ましたがとても素晴らしいデザインで収録内容や特典もなかなかいい所を狙っており〔当時のニュースを収録したCD−ROMと全BOX購入者には特製ラック〕私はザ、ガードマンはファミ劇からのDVD録画で集めてますが、いいなぁ・・欲しいなぁ・・と思わせるようなBOXです。

まあ「隣の芝生は・・」の例えではありませんが、Gメンもこういう形でDVDになったらどんなに良かったかと思わずにはいられません。Gメンもガードマンも同じくらいの話数〔Gメン355話・ガードマン350話〕ですから出来ない話ではない筈ですが・・

思い出・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月23日(火)17時13分26秒

>関屋二郎さん
 『ファミリー探検隊』の終了は残念ですね。ボスの自宅訪問ではGメンやキイハンターの
 制作エピソードや軽快なトークが思い起こされます。その他、当時のレギュラーの方々との
 再会も楽しみでした。いつの日か、装いも新たにこのような番組が企画されることを願って
 います。

 ゲスト出演といえば、Gメンでは過去の作品のレギュラーだった仲谷昇さん(No.46)も
 忘れられません。県警の本部長役でしたが、眼鏡着用でなくても黒木ボスとの絡みは往年の
 キイハンター・黒木&村岡室長を彷彿とさせるものがありました。

「ファミリー探検隊」が終了… 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月23日(火)00時17分35秒

>荒馬宗介さま
一本だけのゲストだったか否か自信が無いのですが、鮎川いづみさん(14話)や赤座美代子さん(35話)、水野久美さん(43話)、夏八木勲さん(93話)等も印象深いですね。『Gメン』のゲストキャラは、類型的な人物設定が皆無に近く、それぞれの視点から「社会で生きていく事の難しさ」を代弁していたように思います。なお行動的な女性キャラが多い『Gメン』は、それだけでドラマに広がりを持たせてくれていますね。
ところで初期から中期にかけては「拳銃と警察手帳の盗難」以外にも「後頭部を強打して死亡する被害者」(7話、48話、79話、81話等)「容疑者が逃走中に車に轢かれて死亡」(7話、35話、59話、66話等」といったパターンが目立ちます。続けて観ると気になってしまうものの、現実に十分起こり得る事であり、作劇上のリアリティ重視&Gメンを苦境に追い込む手段として活用されたもの…と私は解釈しています。

話は変わりますが、「ファミリー探検隊」は今晩1時からの放送分で最終回を迎えます(リピートあり。ゲストは矢張り今月一杯でファミナビを卒業する事になった加藤夏希さん)。宮地雅子さんの後を受けて丸4年間、丹波哲郎さん・倉田保昭さん・藤岡弘さん等の貴重なお話を引き出して下さった、きだつよし氏&宮内亜弥子氏には、感謝の気持ちで一杯です。慣れ親しんだ番組だけに、終了は本当に残念ですね…。

展開と立花警部その後・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月21日(日)01時09分43秒

昨日の昼、東映チャンネルで流れた『キイハンター』モノクロ編の番宣スポット。
大半が第1話からセレクトされているようでしたね。今から放送が待ち遠しくて仕方ありません。
 
>荒馬宗介さん
 そういえば『Gメン』の放送は先週の81話、82話が今年最後だったことを思い出しました。
 年末年始はファミ劇もレギュラー放送をお休みし、特定の作品を一挙放送、、という構成が
 目立ちますね。。
 82話を思い起こしてみますと、片桐石松は無罪を勝ち取る前に、何処にでも潜んでいる事故に
 よってあっけなく亡くなってしまいます。それだけに残された遺族の心や人を裁く者の責任、
 人の一生のはかなさを感じずにはいられませんでした。もし石松が生きて判決を聞いた結末
 であれば違った感想を持ったかもしれませんね。

>ゼリーさん
 新Gメンのスペシャル、最近は制作のお話も聞こえてきませんが、往年のイメージで再現する
 難しさを”Gメン”と銘打たれた過去3作品を見て改めて感じます。
 若林豪さんがもし今、立花警部(昇進されてるでしょうね^^)を演じられるならばどんな勇姿
 を見せていただけるのでしょう?気になります。以前放送された「22年目の同窓会」の
 ような企画で当時のメンバーが集結するというのでも面白そうですね。

Gメン新プロジェクト 投稿者:ゼリー  投稿日:12月20日(土)23時16分25秒

刑事マガジンでの若林豪さんのヒゲづらの近影、まるで日本版ショーンコネリーといったところでしょうか。シブイ!!
ショーン氏も助演されたケビンコスナー主演のアンタッチャブルみたいなハードボイルド近藤チーム&若林さんで見たみたいものです。
そろそろ「Gメン2004」とかの特報はいらないかな〜(笑)

『Gメン75』第82話〜その2〜 投稿者荒馬宗介  投稿日:12月20日(土)16時59分27秒

 『Gメン75』第82話は、ロメロ警部さん、KAJITA巡査さん、シャーロック・ホームズさん、関屋二郎さん、セツ子さんが仰るように秀作と思います。私も皆さんのご意見に対し同じように感じていますが、それに加えて、私からはやや個人的な意見を述べさせていただきます。
 まず、ゲスト出演された大滝秀治さんと戸浦六宏さんの演技が素晴らしいのは異論ないと思いますが、お二方とも数々のドラマにて活躍されている一方で『Gメン75』ではご出演が少ないため私の中では強く印象に残っています。戸浦さんは2本(因みにもう1本は第282話「肉体のない女が呼んでいる」でした。)、大滝さんは1本のみです。大滝さんはこの数ヵ月後『特捜最前線』のレギュラーになられたため、スケジュールの都合など、事情がおありだったかもしれませんが、ほかの役での大滝さんの演技も拝見したかったです。或いは片桐石松役が強烈すぎたでしょうか?参考までに、『Gメン75』でたった一度しか出演されなかった方々としては、ほかにも、浜田光夫さん(第3話)、山城新伍さん(第12話)、中尾彬さん(第22話)、田村高廣さん(第68話)、速水亮さん(第69話)、山口いづみさん(第75話)、火野正平さん(第76話)、ハナ肇さん(第85話)、だいぶとんで野際陽子さん(第287話)などなど何人かいらっしゃいますが、いずれも私は印象に残っています。
 もうひとつ、ラストでメインゲストが演じたキャラクターが死んでしまうケースが特に初期では多かった『Gメン75』ですが、この第82話でも片桐老人が交通事故で死んでしまいます。“直系の親族が代わりに再審請求の手続きをとることができる”ことをドラマを通じて世間一般に知らしめたい、また、それを孫娘が実行したという描写を取り入れたいというスタッフの意図があったかもしれませんが、強盗殺人容疑で誤認逮捕された挙句、特高上がりの刑事に拷問を受け罪を着せられ、30年という長きにわたり獄中に閉じ込められ、ようやく娑婆にでてきて無実を証明しようとしていたところであっけなく死んでしまうというのは、かわいそう過ぎるような気がします。まあ、だからこそ“ハードボイルド”なのかもしれませんが…。後期の作品だったら事故で死ぬことなく、本人の安堵の表情で終わっていたでしょうか?(初期にも第43話「刑法第十一条 絞首刑」などの例がありましたが、これは無実だったからであり、その点では片桐老人にも十分当てはまると思います。)片桐老人を生かしておいて再審開始決定の知らせに喜びほっとする表情をさせるか、或いは作品本編のように死なせてしまうか、やはり後者の意見の方が多いでしょうか?

>木林森さん
 「都下」と「都内」の違いの解説、どうもありがとうございます。日本語はとても奥が深いですね。

熱演と力作 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月20日(土)12時29分2秒

>ロメロ警部さん
 82話「刑法240条 強盗殺人罪」での大滝秀治さんの演技には引き込まれるものがありました。
 当時まだ『特捜最前線』はスタートしておらず、大滝さんをはじめて知ったのがこの作品でし
 た。Gメン本部で黒木ボスや小田切警視に主張し卒倒しそうになる演技も印象深いものが
 ありましたね。

>セツ子さん
 82話は歴史、社会問題を織り交ぜた人間模様が実に興味深かったです。
 このような素材をうまく取り入れる手法に高久進氏をはじめとするスタッフの力量を
 感じます。GメンならではのストーリーでDVD化するにあたって外せない作品であると
 思います。6人体制編はハデさはありませんが、丁寧に練られた力作が目白押しですね。

>木林森さん
 解説ありがとうございます。東京も地図を広げてみると東西広範囲なエリアで改めて広さを
 感じています。

おやじさん、熱演! 投稿者:ロメロ警部  投稿日:12月20日(土)09時01分28秒

大滝さんと言えば独特のエロキューション、
パンにバターを重ね塗りするようなセリフまわしのイメージが強かったのですが、
Gメン82話では(設定上)それほどセリフが多くありませんでした。
最近ファミ劇で放映された、特捜#211(自供・檻の中の野獣)も名作と感じましたが、
そこでもセリフ以外の「演技」が光っていたように思います。

大滝さんの演技力に関して、いまさら私が話題にするのも失礼に当たりますが、
表情が本当に痛そうに、あるいは嬉しそうに伝わってくる俳優さんだと思います。
「ハァ〜旨ぇ、旨ぇや。五臓六腑に染みわたらぁ」
まさしく溜飲を下げた石松氏の横顔が忘れられません。

PS:>木林森さん。ありがとうございました。さらに知見が広がりました。

82話は6人体制の代表作ですね! 投稿者:セツ子  投稿日:12月20日(土)00時56分32秒

>『刑法240条 強盗殺人罪』(82話)は、30年もの長い間無実を叫び続ける石松氏の姿を通して冤罪の悲惨さ、そして人が人を裁く事の限界を突きつけてくる非常に高水準な作品と思いました。 拷問にかけてでも容疑者をクロにしようとする特高警察上がりの刑事たちの姿からは、人が人を裁く権力をもつ事の怖さが感じられました。
 この事はタイプこそ異なるものの『安楽死』(99話)において、安楽死の是非を裁判所に判断させたいという思いから、無実を主張する容疑者を平然と殺人罪で起訴しクロと決め付けようとする村上検事の姿からも感じられましたね。彼のような人格者ですら麻痺させられてしまうのですから・・。 
 無実を主張するときの石松氏の射るよな眼差しは迫力がありましたね。大滝秀治さんの穏やかさの中に力強さあふれる演技は本当に素晴らしかったです。
そして苦労も多い生活の中でも温かい心を持ち続け懸命に生きている石松氏の孫娘とその恋人の姿にも感激しました。
 82話は高水準な作品が多い6人体制後期の中でも一際光る、優れた作品と思います。

>シャーロックホームズさん
遅くなりましたが沖縄シリーズの検証ありがとうございました。 粗野に振舞う安仁屋刑事も魅力的に思えるので、スタッフの方は彼のキャラクターをどちらにするか随分悩まれたかも知れないですね。 時間ができたら私も3編まとめて鑑賞しようと思います。

「都下」という表現について。 投稿者:木林森  投稿日:12月19日(金)07時17分8秒

>荒馬宗介さん
「都下」という言葉は、東京都の23区(と離島)を除く、市町村部を差す表現です。
関東に住んでいると日常使う言葉で、
書き込みを拝見するまでは気に留めないでいました。
たしかに関東以外の方にはわかりにくいかもしれないですね。
「(と離島)」と括弧書きにしたのは、通常離島は考えに入れていないからです。

「都内だけど23区じゃない」というような感じでもあるものの、
差別的云々という指摘を聞いたことはありませんが、
山梨に近づくにつれて山や畑が多くなることもあり、
いささか田舎臭いイメージを含んだ表現であることは否定できないですね…。

モノローグ・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月19日(金)01時28分47秒

>ロメロ警部さん、シャーロック・ホームズさん、荒馬宗介さん
 若林豪さん演じる立花警部補(警部)は紺のスーツにブルーのシャツがトレードマークでした。
 不思議ですが、衣服のカラーだけでも遠い過去を演出できるものですね。
 まだ未放送のNo.244「女教師の殺人!」では回想シーンで田口刑事のツメ襟ガクラン姿が
 披露されます。髪型も現実よりポマードで固めたような雰囲気で若さを演出されてましたね。

>関屋二郎さん
 お二方とも現代の地上波ドラマではなかなかお目にかかれない個性的な役者さんですね。
 No.81、82での好演は私も興味深く拝見させていただきました。

「あれは○年前のことだった・・・」 投稿者:荒馬宗介  投稿日:12月19日(金)00時05分24秒

>シャーロック・ホームズさん
 『Gメン75』ではレギュラーの刑事がこのようなモノローグで過去を振り返るシーンがたびたび登場しましたが、黒木ボスや立花警部[補]の場合はなぜか回想のシーンではスーツの色がグレーになることが多かったと思います。2人とも普段は黒〜紺系色のスーツでしたよね。先日発売になった「刑事マガジン」第2巻でも若林豪さんが衣装について仰っておられますね。あれはスタッフ、キャスト、どなたのアイディアだったのでしょうか?
>ロメロ警部さん
 『Gメン75』第82話の小田切警視のモノローグにでてくる「都下」ですが、少なくとも中部地方在住の私にはあまり馴染みがない表現です。私なら「都内」と言うと思います。そういう点では東京・関東在住の方々の場合はどう感じられるでしょうか?話は逸れますが、“30年前”の小田切警視、若かった?ですね。劇中の小田切警視の設定年齢は演じられた夏木陽介氏の実年齢より若いということでしょうか?

光るゲスト悪役 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月18日(木)14時04分42秒

第81話の小松方正さん、82話の戸浦六宏さんと<正統派の犯罪者からやや離れた悪役>は印象に残りましたね。自分達の行為を「正しい」と信じて疑わないところが、余計に怖さを感じるキャラクターでした…。御二人と既に鬼籍に入られてしまいましたが、市井の善人役・知性溢れるエリート役・極悪人の役とあらゆる作品で名演技を見せて下さりました。改めて感謝の気持ちが湧きあがってきます。
なお細かい事ですが、1945年暮に起こった事件が劇中で「30年前」と表現されていたのは、単純な構成ミスなのでしょうか?
>シャーロック・ホームズさま
大滝秀治さんは1925(大正14)年6月6日生まれ。一方丹波哲郎さんは1922(大正11)年7月17日生まれですから、両者の違いは3歳ですね。丹波氏には年齢を超越した若々しさを感じます(^^)。

遠い昔のモノローグ 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月17日(水)23時18分46秒

>ロメロ警部さま・荒馬宗介さま
刑事ドラマで遠い昔のモノローグを描くとき、往々にして無理があるなぁ・・という描写も良く出てきます。今回の81話も犯人の年齢は犯行時35歳、出所時65歳、演じた大滝秀治さんは放映時51歳でした。大滝さんがカツラを付けて若い頃を演出した一方、逆に特攻上がりの刑事を演じた戸浦六輔さんは過去のシーンの方が実年齢に近くて、晩年の恍惚の姿は白髪交じりにして年齢を重ねた姿の演出がされてたのが印象的でした。

Gメンのメンバーでも津坂刑事殉職編や79年の函館ロケの際に15年前の丹波ボス〔小学生時代の津坂刑事も忘れませません!〕そしてわたくし的には、やはり第27話「東京‐札幌・刑事の道」における、上京したばかりの「響圭子」です。わざわざ髪型を変え、冴えないファッションでいかにも田舎から出てきて右も左も分からない少女ぶりを見事に演じ、これが後に洗練された「Gメン・響圭子刑事」になっていくのかと思うととても感慨深く感じました。

他の刑事ドラマに目を移すと「特捜最前線」でのモノローグのシーンで、二谷英明さんがあの自慢のロマンスグレーの髪を黒く染めて出演したり「西部警察」では若き日の渡哲也さん〜大門刑事を藤岡重慶さん〜谷刑事が丹下段平ばりに殴り倒して気合を入れるシーンなどがあり、画面を白黒にしたり、照明を暗くして影を強調させたり、あるいはパトカーなどもわざわざ古い車を用意したりと、かなりこだわって作られています。長寿ドラマの長い歴史を描くにはこういった「遠い昔のモノローグ」も大切です。少々強引な演出もありますが、私などは結構面白く、また興味深く見ております。

やはり気になるルーツ編 投稿者:ロメロ警部  投稿日:12月16日(火)22時30分28秒

>荒馬宗介さん、管理人さん
どうもありがとうございました。「都下」ですか!目からウロコが落ちました。
関西在住の私としては、まったく想像もつきませんでした。
都下なら、本編とも辻褄が合いますね。(クルマで容易に行ける距離)

もうひとつの81話も草野刑事の数多い(ゴルゴ13並み?)ルーツ編ですが、
私はやはり、31話や134話のように東北育ちの設定の方が、しっくりときます。
そういった意味で、シャーロック・ホームズさんのシナリオ情報は、
非常に興味深いですね。

中断と再開、天神森村・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月16日(火)02時03分28秒

>H.Kさん
 お久しぶりです!『Gメン75』レギュラー放送が中断してから早1年と6ヶ月。私が以前ファミ
 劇に問い合わせた時は、続きを放映したいが諸事情で年内はできない・・とのことでした。
 権利関係の障害も匂わせるご回答でしたが、真相は掴めませんでした。
 私も含め再開を楽しみしている方が多いので、要望を汲み取っていただきたいですね。

>・さん
 真相はおそらく公表されないと思いますが、長寿番組ゆえ中断、再開を繰り返していたら
 最終回までたどり着くにはかなりの年月がかかりますね。。地上波では一気に再放送した実績
 (愛知のCBC)もあるだけに放映方法を再検討していただきたいです。

>関屋二郎さん
 当時の世相を風刺したようなタッチでしたね。虚構に現実を組み込み問題提起するGメンなら
 ではの面白さが凝縮されていました。
 現実を予見したかのようなラストショットは、世相を丁寧に見つめるGメンスタッフならでは
 の力量を感じました。

>ロメロ警部さん、荒馬宗介さん
 私なりにも実況検分してみましたが、やはり(1)天神森村→都下にあった架空の村
 (2)鬘着用の大滝秀治さん、、と思いますがいかがでしょう?藤木さん、、と言われれば
 頷きそうなアングルもありましたね。

>シャーロック・ホームズさん
 選挙カーが行き交う山道の看板に一瞬「・・川県」とも読める文字がありませんでしたでしょ
 うか?後日もういちど見直してみます。違ってましたらお許し下さい。。
 48話シナリオはシーン1<峠の道>で、いきなり(東北の春−。・・・略・・)で始まって
 ますね。この時のロケ地も本編を拝見する限りにおいては何やら怪しげな雰囲気が…。(^^;)

草野刑事の出身地 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月16日(火)00時22分26秒

第81話は草野刑事の出生が語られる話です。雑誌「刑事マガジン」には作品の内容を考慮してはっきりした地名は明かさなかったとありましたが、草野刑事が降り立った駅もはっきりとした看板はないものの、駅前の雰囲気や「湖畔まで徒歩5分」という看板から推定して「中央本線の相模湖駅」ではないかと推定できます。いずれ確認してみたいと思います。また画面を良く見ると神奈川中央バスのバス停や中央線上野原駅の地図が出てくるため、実際に撮影が行なわれたのは先の相模湖駅を中心とした神奈川県から山梨県にかけてと地域と推定できます。

さて今回の草野刑事の出身地は第48話の「刑事・その恩師の殺意」と一致しますが、そうなると第31話「男と女のいる特急便」の福島県出身の件はどうなるのか・・実は私が所有している第48話のシナリオの分校や山村のシーンのところに「東北」と書かれているのです。つまりシナリオの段階では第31話の設定を踏襲していたのが、撮影スケジュール等の都合でロケ地が変わり、同時に草野刑事の出身地も変わってしまった訳です。もっともこの出身地の謎は最後に大きな展開を見せるのですが・・

『Gメン75』第82話〜その1〜 投稿者:荒馬宗介  投稿日:12月15日(月)23時53分25秒

>ロメロ警部さん
 『Gメン75』第82話に関するご質問の件ですが、私の解釈をお知らせします。ファンの皆さん、間違っていたらごめんなさい。
 まず(1)ですが、私には「都下」と聞こえました。つまり東京都下です。のちに中里町に合併…というくだりがありますが、たまに中里署という警察署が出てきますが関連ありか?と、初見のときから解釈しています。
 次に(2)ですが、大滝秀治さんが鬘をかぶって演じられているとみています。30年前ということであのような措置をとられたと解釈しています。

天神森村は何処に? 投稿者:ロメロ警部  投稿日:12月15日(月)22時35分16秒

82話、内容に圧倒されましたが、それはまた後日に。
そこで非常に瑣末な疑問を2点ばかり取り上げます。
(1)天神森村はどの地方にあったのか?
サブタイトルから少しして、小田切警視が片桐老にうどんをすすめる場面にて、
「○○にある天神森村・・・」というセリフがあります。
この○○が「トバ」「オガ」等、よく聞き取れないのです。
果たして旧天神森村(その後中里町に合併)は三重?秋田?その他?

(2)拷問を受けたのは誰?
逮捕され、拷問を受けた石松青年は角刈りでした。
大滝秀治さんが鬘を着用したようにも見えますが、
少し違和感もおぼえました。もしかしたら他の役者さん(まさか藤木さん?)が
演じられた、なんていうことはありうるのでしょうか?

タイムリーで、今も古びない81話 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月15日(月)20時25分19秒

Gメン81話「灰色高官殺人事件」は、何度観ても胸が締め付けられますね。
草野刑事が故郷の景色や人情を懐かしむ冒頭から一転。自分達の利潤獲得の為には、一個人の良心を排除する閉鎖的な村社会。「村八分」という言葉が、これ程残酷な意味をもって描かれたTVドラマも稀有なのではないでしょうか。それを相手に、真実を求めて孤軍奮闘する倉田氏の演技は素晴らしかったです。

「刑事マガジン」創刊号の西島大氏インタビューでも触れられていましたが、第81話放映の翌日(1976年12月5日)に第34回衆議院総選挙が行なわれました。投票結果は自民249、社会123、公明55、民社29、共産17、新自由クラブ17、無所属21。自民党は保守系無所属8人を追加公認し、ようやく過半数に持ち込む有様。しかし、ロッキード事件で起訴された元首相は、大量得票で当選。結局「灰色高官」は続々と当選を遂げ、落選したのは唯一人…。これを予見しながらも、社会への警鐘を忘れなかった『Gメン』スタッフの熱意には本当に頭が下がります。
参考資料/昭和史全記録(毎日新聞社)

番組がらみの権利 投稿者: 投稿日:12月15日(月)13時17分10秒

放送番組に関わる権利はかなり複雑のようで、そのためか「Gメン75」のレギュラー放送再開もまだまだ先のようす。放送コードに引っ掛かるために不可なのかと思われた「キイハンター」白黒版放送決定も、ただ単に著作権者の権利行使の問題だったのか?DVDに収録されない作品も或る方面から許可が下りないのが主因かも?などと思ったりもします。あと「Gメン93春」で夏木マリさんの役が津川螢子でなかったのもひょっとすると東映株式会社のもつ権利のためだったのか?―と勝手に想像しています。私の頭では大いなる謎でありますが真相はいかに?

DVDもいいけれど・・・。 投稿者:H.K  投稿日:12月14日(日)23時10分8秒

久しぶりに投稿させていただきます。いつも掲示板は拝見させていただいています。
ここのところ、GメンのDVD発売で盛りあがっているようですが、個人的には、なんかしっくりきません。Gメンを見るためには、DVDを買うしか方法がなくなってしまったのでしょうか。一Gメンファンとしては、人気番組である証明としてのDVD発売は喜ばしいと思います。しかし、そのおかげで再開不透明となったレギュラー再放送はどうなってしまったのでしょう。放映権を持っている企業が、儲かりそうなソフトを売るために、レギュラー放送を取り上げてしまったのなら、あまりに理不尽です。きれいな画面でなくてもいい、登場や降板の刑事中心の回でなく、地味なゲストの回ほど、傑作があるあのGメンを一話一話すべてをじっくり見て、この掲示板でいろんな方の意見や感想を見ることのできた楽しみを返してほしいです。レギュラー再放送は、シリーズ中最高に傑作な回が目白押しの時期で中断したままです。DVDになれば見られるとして、これらの回がすべてDVDに収められて買えるのはいつのことなのでしょう。(ちなみに私はDVDをまだ持っていません…) CS放送で素晴らしいGメン75を見るささやかな楽しみを早く返してほしいと切に願っております。

刑事マガジン2&いいとも 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月13日(土)02時24分19秒

>ボーリーさん
 上司と出張してますが、隙を見て「刑事マガジン2」を購入しました。
 裏表紙に度肝を抜かれ、中を見てさらに嬉しくなるような記事もありました。若林豪さんに
 伊吹剛さんへのインタビュー。今日は眠れそうにありません。。
 DVDは第二弾へと続くよう見守りたいですね。

>早坂警部補さん
 千葉さんの新?『キイハンター』、ぜひ映像化していただきたいですね。往年のレギュラー
 が一同に会するものでしょうか?はたまたJACの若手に委ねられるのでしょうか?
 楽しみです。

>ゼリーさん
 縦一列で思い出したのですが、『Gメン93春 第一級殺人の女』はハワイに到着したGメン
 ご一行が縦に並んで歩いていました。。
 22人が滑走路に終結し横並びするということができれば向かうところ敵なしですね。(^^;)

>関屋二郎さん
 Gメン75DVD−BOXの宣伝攻勢は拍車がかかってきましたね。雑誌名は失念しましたが
 店頭に並んでいるDVD誌に1ページカラーで告知されていました。告知ポスターをベースに
 したものでした。収録作品の修正がされていないのは残念ですが販売の成功を祈りたいです。

>ふじともさん
 町の食堂で『いいとも』を拝見しました。バックのDVD告知ポスターにも自然と目が行く
 カメラワークでしたね。ボスのトークも絶好調で面白かったです。

>荒馬宗介さん
 銀河さんの熱演、私も先日久々に拝見してみました。Gメンの歴史に足跡を残せたお仕事は
 一生ものの思い出ですね。 
 

刑事マガジン2 投稿者:ボーリー  投稿日:12月12日(金)22時30分35秒

「Gメン」の事がけっこう取り上げられているようですね。地方なものでもう少し日にちが掛かりそうですが楽しみにしてます。CDやDVDは発売日の前日には並んでいる事が多いのに書籍って結構タイムラグがあってはがゆい思いをする事がおおいです。

DVD化はうれしいですが例の一件はホントに残念です・・「仕様・内容に変更・・」の場合契約作品が決まってしまっていた場合カットはできても加える事はムズカシイようですね。
是非次につなげて254話、山田刑事退場編、沖縄3部作、ヨーロッパ編、深作監督コレクション、源次激闘編、帰って来た女刑事シリーズ、新春編なんかで組み合わせを考えて展開して欲しいものです。

充実した1日 投稿者:早坂警部補  投稿日:12月12日(金)21時34分57秒

 今日は刑事マガジン、「いいとも」と充実した日を過ごすことができました。若林さんと伊吹さんの記事を見て改めてGメンがすごい番組だと思い知らされた気がしました。また,いいともでの丹波さん,Gメンのポスターを持って宣伝されただけで十分な価値がありました。他のメンバーの方にも宣伝して欲しいですよね。
 この間,TBSラジオで,小堺一機さんが,千葉真一さんと食事した話をされていました。今でも千葉さんは,映画やテレビの本(おそらく企画書,脚本のこと)を書いておられるそうで,「キイハンター」も書かれているそうです。千葉さんが丹波さんにその話をしたところ,丹波さんは「早く書かないと,俺が間に合わないぞ(笑)」と仰ったそうです。実現する可能性がどれだけあるか分かりませんが,千葉さんのキイハンターへの思い入れはかなり強いようですし,千葉さんの企画されたキイハンター,是非見てみたいですね。

全員そろって G〜〜〜〜メン75 投稿者:ゼリー  投稿日:12月12日(金)21時14分2秒

私も刑事マガジン購入致しました。
詳細についての感想は常連さん方の書き込みを楽しみにしております。
裏表紙にはGメンDVD商品化の広告がほどこされており改めて刑事ドラマファン注目の大イベントねある事が感じ取られます。

ところで初代メンバーの滑走路での横並びスチールを改めて見て感じたのですが、こういうイベントを記念して販促用に歴代メンバー22人のスチールを合成して(横一列でも縦列でも)架空集合スチールを作成してみたら面白いと思うのですがどうでしょう?(笑)
シリーズ統一のタイトルバックがあるわけだし、スチール写真もそのたびに撮っているので材料も揃っています。
Gメン夢の全員集合を想像するだけでもワクワクします。

「刑事マガジン」第2号 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月12日(金)21時03分34秒

ロメロ警部さんが情報を寄せて下さった「刑事マガジン」VOL.2は、予定通り本日書店に入荷していました。敢えて詳細は書きませんが、若林豪さんと伊吹剛さんが過酷な撮影スケジュールの中で注がれた情熱に改めて感服しました。
『Gメン’75』のDVDボックス情報も掲載されていましたね。しかし結局254話が未収録のまま発売になるのは、残念としか言い様がありません(T-T)。特典にも全く食指を動かされなかった私は、ブックレットの内容がはっきりする迄購入に踏み切れません。このBOXが売れない事には、第2弾の可能性が遠のいてしまうのは分かっているのですが…。

私も見ました 投稿者:ふじとも  投稿日:12月12日(金)18時37分18秒

 ゼリーさん、いいとも情報ありがとうございました。私も見ましたよ。
 宣伝ポスターを後ろの壁に貼ったのでずっと映ってて嬉しかったです。
 それにしても丹波ボス、「DVD」という言葉が思い出せなくて「金色
の・・・」なんて焦ってましたね。それなのに直後にご自分の霊界のDVD
をお土産にと出してるし、苦笑するしかありませんでしたよ。何にしても
丹波さんらしいと思わせる貫禄、さすがです。

「いいとも」観ました、ほか 投稿者:荒馬宗介  投稿日:12月12日(金)12時50分55秒

〉ゼリーさん
 「笑っていいとも」を観ました。ボスはまだまだ元気ですね。ところで『Gメン75』DVD-BOXの告知ポスターまで貼りだしてもらって…これでさらに宣伝効果が上がることを願いたいですね。
〉銀河さん
 恥ずかしいだなんて何を仰いますか、カッコいいじゃありませんか!他にもいくつかの番組で活躍されているようで…映像は立派な宝でしょうね。深作監督の思い出もずっと残ることと思います。ところでエンディングには銀河さんのお名前が出ているのでしょうか?エキストラまでは出てこないでしょうか?ひとつ気になりました。

撮影風景とボス 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月12日(金)01時41分12秒

>銀河さん
 深作欣二監督のご指導もお受けになられたなんて貴重な体験ですね。現場の雰囲気が伝わって
 来ます。Gメンの屋外撮影は屋内よりも厳しそうですね。(^^;)
 大泉の撮影所で見学させていただいたことはありますが、本番前はボスがスタッフや共演者を
 笑わせてばかりで和気藹々とした雰囲気でした。本番やリハーサルはさすがに緊張感がみなぎ
 ってましたが。とにかくオンとオフのメリハリが印象的でしたね。

>ゼリーさん
 情報ありがとうございます!ボスは過去何度か登場されましたね。Gメン時代のエピソードも
 語られたことがありました。登場シーンはやはり今回も『Gメン75のテーマ』でしょうか。

丹波ボス登場! 投稿者:ゼリー  投稿日:12月11日(木)13時14分10秒

明日のいいとも!のテレホンゲスト丹波ボスが登場します。
氏のトークは面白くって大好きなので楽しみです。
(Gメンと関係ない書き込みでゴメンナサイ)

サンタ 投稿者:銀河  投稿日:12月11日(木)10時32分14秒

荒馬宗介さんへ
ありがとうございます。御覧になりましたか・・恥ずかしいですね。
門柱でのシーンは、一番前で門柱から顔を出しているのが私です。
NGを4.5回だし、深作監督が初日来てまして、怒られました・・・
門柱にパチンコ(ゴム)で、「カンシャク玉」を当てるのですが、
かなりの至近距離だしカメラは、じーと写してるしで、「パーン」と
音がして瞬きするのが気に入られづNGばっかしでした。
「目つぶるな!」と何回も怒鳴られました・・いい思い出です。
初日は18時集合(大田区大森の幼稚園)で終わったのが朝の5時位でした。
着替え等は、ロケバス・・と言っても護送車です、とにかく寒かった。
犯人が立てこもるシーンと園内(教室)のシーンで出番は最初だけでした。
翌日も現地集合で、犯人との交渉と逮捕のシーン。
TVだと昼間のようですが、実際は夜中です。すっごいライトでした。
とにかく寒かった。待機中は動けず出番待ちで、休憩はご飯食べたり、一服できます。
ズート護送車で待機でした。俳優さんは椅子に暖かいコーヒーで羨ましかったです。
鹿賀さんと氾さんはニアミス程度の接近はありました。
あっ拳銃は一体モノでお粗末でした。スナイパーのはモデルガンでしたよ。
他に刑事モノのエキストラは、西部警察に良くでました。
どちらかと言うと時代劇が多かったです。
では、また。

2部作では・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月11日(木)01時48分24秒

>シャーロック・ホームズさん
 沖縄3部作のシナリオ再検証ありがとうございました。2部作としての準備稿でも安仁屋刑事
 の設定は3部作同様に激しいものでした。

 たとえば・・・No.59のシーン61(レストラン):沖縄ヒルトンホテルで待つ響刑事のもとに
 安仁屋刑事が調書を持って来るシーン。<調書をテーブルに放り出す><ムッとなる響に対し
 そっぽを向いて煙草をふかす>パリ・ニースロケ3部作のリシャール刑事を彷彿とさせますね。

 2部作の展開は3部作を早送りしたような感じです。テーマを訴えるには2部作では消化不良
 気味ということがよくわかります。おそらくスタッフの方々も同様の感想を持たれたことで
 しょう。手直しに手直しを重ねた末の力作でした。今後のDVDではぜひ収録していただきた
 い作品ですね。

今・振り返る沖縄3部作 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月10日(水)23時57分48秒

先日久しぶりに「沖縄3部作」を見直してみました。特に今回は「3作一挙閲覧」と「シナリオ検証」を一度に行いました。改めてこのGメンの最高傑作の1つとされているこの作品の凄みを感じました。

以前KAJITA巡査さま所有の「2部作準備稿」との比較を行いましたが今回はそれ以外をご紹介します。本編とシナリオとの違いはおおむね「削除されたシーン」です。2部作では収まらずに3部作となったこの作品ですが、それでもなお描ききれなかった事が現れています。細かいシーンも多いので全部紹介するのは多すぎるので2つばかり紹介します。

シナリオには新里巡査が公園で血を流している所を発見されるシーンがあるが、本編にはない。逆に新里の弟が新里巡査を公園で殴り倒すシーンはシナリオにはない。

第60話の本編は前回のあらすじの後に新里巡査逮捕のシーンとなっているが、シナリオにはホテルの庭園で響刑事がモノローグに耽るシーンがあり、このモノローグの中に第59話の安仁屋刑事の「高等弁務官令第二三条」を語るシーンが含まれている〔本編ではあらすじの中にある〕

特に第60話の冒頭のカットされたシーンには安仁屋刑事が「あんたはヤマトンチュウの意味が知りたいと言った、そしてそれを知った・・・」と責めるシーンがあり、カットされたのが惜しいシーンも多いです。

さて、このシナリオと本編に於いて最も異なるのは「安仁屋刑事の設定」です。シナリオにある安仁屋刑事は本編のように「です、ます」口調ではなく、非常に激しく、厳しい言葉遣いなのです。例えていうなら第4話の若林豪さんが演じた紅林刑事か、あるいはGメンと敵対する藤岡重慶さん演じる県警部長のような感じなのです。それを象徴するようなシーンがこれです〔いずれもシナリオのみで本編にはないシーンです〕

第59話>県警を尋ねた響刑事に「何の御用ですかな、ヤマトンチュウさん」といい、響刑事が愕然となる。

第60話>響刑事が米兵に暴行されるのを煙草に火を付け、何の感情もなく眺めている〔結果的には響刑事を助ける〕

同じく60話>安仁屋刑事が響刑事を「あんたはハブか!いったん獲物に狙いをつけたら相手を猛毒で殺すまでくらいつくのがハブだ!お前さんはそのハブと同じ毒を持った女だ!」と罵るシーンがある。

台詞の中身はほぼ一緒なので、シナリオのままでも十分だとは思いますが、本編のようにあえて「です・ます調」の丁寧な言葉使いになる事によって沖縄の人が本土の人間や米兵によって虐げられてきたくやしさを必死に押し殺し、耐え忍び、そして怒りの炎を燃やし続ける意志の強さが強調されたように思います。またあまり安仁屋刑事を激しい人物にしてしまうと「安仁屋刑事=悪」というように取られてしまい、この作品が言おうとしている事が伝わらなってしまったかもしれません。この話の重要な点は響刑事を「本土の人間の代弁者」とする事にあり、決して正しい立場の人間ではないという点も描かなくてはならない事にあります。そういう意味でもこの変更は作品を描く上でも非常に重要な事ですし、まただけ完成された脚本をここまで来てあえて変えるという英断を下したスタッフの方の勇気も感じられます。

GメンがCSで登場した時、私は正直「あるいは欠番になるのでは?」と思った事もありましたが、この傑作が世に出てきた事を改めて感謝しています。この作品もいつの日かDVDになれば・・と思わずにはいられません。

ボスのトークショー・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月10日(水)00時47分52秒

>tik局長さん
 丹波ボス情報ありがとうございます。13日はあいにく出張が入っていて行けません。。
 上映される作品とトークショーは興味深いですが、もし行かれる方がいらっしゃいましたら
 後日お知らせいただけると嬉しいです。

>ロメロ警部さん
 若林豪さんと伊吹剛さんと来れば、やはり『Gメン』も再度特集される可能性大ですね。
 製作エピソード等、楽しみにしています。お知らせありがとうございました。

>シャーロック・ホームズさん
 復刻台本は面白い企画ですね。以前、某シナリオライターの先生にシナリオ集の発売を・・
 とお願いしたこともありましたが、実現には至っておりません。
 本編とシナリオで作品も2倍楽しめますね。DVD第二弾実現の際は、ぜひ特典にも気を
 配っていただきたいです。

>荒馬宗介さん
 『Gメン'93春 第一級殺人の女』、10年ぶりに帰って来たと思ったら、いきなり設定が
 退職刑事の慰安旅行。。これにも参りましたね。以前のGメンなら外国まで出かけて行く
 のであれば現地の風土を上手く取り入れた内容になっていただけに残念でなりませんでした。
 警察内部か政界の汚職事件に現地の組織が絡んで、津川警部補が潜入。ハワイで新Gメンと
 合流・・という筋書きも密かに思い描いていたのですが・・。

レスをいくつか 投稿者:荒馬宗介  投稿日:12月 9日(火)23時51分49秒

>早坂警部補さん、ロメロ警部さん
 『Gメン75』第80話は皆さんが仰るように私も傑作・名作だと思います。実は私は、この作品のリメイクとなった『Gメン'93春・第一級殺人の女』の方を第80話よりも先に観ました。普通は後から観た場合のほうが面白みが少なくなるのですが、不思議なことに、これに関しては逆でした。原因はいろいろあろうかと思うのですが、よくいわれる、タイトルバックや往年の音楽がなかったことなどのほかに、私の個人的な意見では、第80話のように、今回の事件は所轄(≠Gメン)が扱うものであり、10年ぶりに復活したGメンにはふさわしくなかったのではなかったか?、Gメンでしか捜査できないような事件を採り上げたほうがよかったのではないか?という気がします(当時の私のGメンのイメージをそのままにして観てしまったので、ということもあったでしょうが)。だから所轄の扱う事件として描かれた第80話のほうが興味深く拝見できたような気がします。津坂刑事こと岡本富士太さんも『刑事マガジン』vol.1にて思い出に残るエピソードとして振り返っておられますね。その『刑事マガジン』の2冊目は当初12月1日発売と一部で発表されていたので、その日書店へ行ったのですが、仰るように12日に延びたということで少し残念でした。でもあとわずかで拝めますね。岡本さんと同様、第80話で好演された若林豪さんのお名前が表紙において「Gメン75」の下に書かれているのですが、ゲスト出演のときの思い出にも触れられているといいなと思います。
>tik局長さん
 はじめまして。私は10年ほど前に丹波ボスの講演会を見に行きました。地元の市民会館でした。内容は、もちろん?霊界の話でした。面白かったですよ。今もボスは霊界の宣伝マンとして活躍されているのでしょうか?
>シャーロック・ホームズさん、ほか皆さん
 DVD-BOXの特典の話題で盛り上がっていますが、それぞれ、ご希望のものが提案されていて興味深いです。私としては『Gメン75』のノベルズの復刻版を出して欲しいです。今回ついてくるCDと同様、廃盤(絶版)になっていますし、私は持っていないので…。でもあれもこれも特典をつけるよりも1作品でも多く収録してほしいという思いもあります。それが、私の「モノより思い出」かなとも思うのです。

失礼致しました。12月13日、丹波哲郎氏トークショー。 投稿者:tik局長  投稿日:12月 9日(火)20時57分4秒

KAJITA巡査様、前の投稿あせって途中で送ってしまいました。お手数ですが、削除よろしくお願い致します。
12月13日、自由が丘武蔵野館で「奇跡と風雲のオールナイト!」と言う丹波哲郎氏の作品オールナイトがあり、トークショーもあるようです。是非、生丹波ボスのお話を聞きたかった!用事が入っていけません。残念無念です。
>セツ子様、こちらこそよろしくお願い致します。167話「ミイラと棲む女の館」は、とても気味の悪いお話で、子供心にこわごわ見ていたのを覚えています。そんなお話でも、最後のユーモアたっぷりの風間君と啓子ちゃんの会話が子供にはとってもホッとしたのを覚えています。

刑事マガジンvol.2 投稿者:ロメロ警部  投稿日:12月 9日(火)15時56分6秒

12月12日に第2弾が出る模様ですね。
表紙には、若林豪さんと伊吹剛さんのお名前を確認することができました。

http://images-jp.amazon.com/images/P/4886419704.09.LZZZZZZZ.jpg

ライターよりも・・・ 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月 9日(火)14時06分40秒

>・さま・めいしゃんさま・KAJITA巡査さま
確かにライターの特典〔それも実物でなく購入券〕ではどうもなぁ・・と思います。こういう記念グッツは最初は嬉しいですがそのうち引き出しに仕舞い込まれてそのまま・・なんてことになりかねません。私も以前はこの手のグッツが好きでしたが、最近はどこかのCMではありませんが「モノより思い出」を重視するようになり、自分の視覚や感情に残るようなものを重視するようになりました。

そういう意味で欲しいグッツは・・やはり太陽にほえろ!のような「復刻台本」ですねぇ・・収録作品全ての復刻台本購入券なら本当に嬉しいし、限定モノの価値も高いと思います。それと「フィギア」なんてどうでしょうか?滑走路の形をした飾り台に7人のGメンが立っているなんていうのもかっこいいと思いますし、以前発売された西部警察の大門のように黒木警視の大型フィギアなんてあったらいいなぁと思いますが、いかがでしょうか?

>KAJITA巡査さま
刑事ドラマのテーマ曲はアップテンポのものが多いのでアクションや犯人逮捕のシーンには使えますが、Gメン75のようなラストシーンに持って来るような使い方が出来るのは
他にありませんね。「アゲイン」もいい楽曲でしたが、そういう意味では他の刑事ものと同じになってしまいましたね・・

特典・・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 9日(火)01時52分48秒

>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん、・さん
 スペシャル特典は「ロゴ入りシリアルナンバー付限定ジッポーライター」とのことですね。
 私は吸いませんが購入するか否か悩んでいます。。どうせならポスターの方が何倍も嬉しい
 ですよね。その昔売られていたGメンTシャツ、あるいはワイズ出版から近々発売される
 「大俳優 丹波哲郎」(予価2,800円)購入券などいかがでしょう?(^^;)

特典 投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE)  投稿日:12月 8日(月)22時17分21秒

・様
レスありがとうございます。ほんと、拳銃型だったら楽しいですよね。私はたまに吸うんですが、
専ら100円ライターです。どうせならポスターとか豪華(!?)写真集の方が嬉しいかな、と
思います(ジッポー好きなかた、いらしたらすみません)。
田口刑事出演回の収録が思ったより多かったのは幸運です。
欲を言えば「九月の海から出てきた女の手首」とか「コペンハーゲン女子留学生殺人事件」、
「ラッシュアワーに動く指」も・・・あ〜、あれもこれも・・・ううう。
「師走のトリック殺人」の立花ビンタも見たい・・・
超個人的趣味な書き込み、失礼致しました。

山浦栄さんを見ました 投稿者:  投稿日:12月 8日(月)13時29分6秒

Gメンでも多数回出演された山浦栄さんが、今日のTBS系テレビ「ベストタイム」に出演されていました。“夫の両親との同居トラブル”に関するイメージ映像で嫁の義父を演じておられました。今後のますますのご活躍を願いたいです。
>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
はじめまして。DVD収録16作品中、田口刑事出演は7本と半数近くと在籍期間の割に多いですね。ところで、特典ですが、なぜジッポーのライターなのでしょうね?私は煙草は吸わないですが記念に買うかもしれません。Gメンらしく?拳銃型のライターなら面白いと思いますが‥。

予約しましたぁ 投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE)  投稿日:12月 8日(月)01時10分45秒

皆様こんばんは(^^)
昨日やっと予約券付きチラシを見つけ、
今日申し込みして参りました。
皆様はやはりジッポーも買われるのでしょうか。
私は・・・う〜ん・・・

描写の変化・・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 7日(日)15時56分7秒

>早坂警部補さん
 東映ビデオも本格的に宣伝し始めたようですね。私も既に予約しましたが、成功を願うのみ
 です。

>珪一さん
 『Gメン'75』初期の「車椅子の女刑事」でも『裏窓』を思わせるシーンが話題になりまし
 たね。今回のベースになった原作も機会があったら観てみたいと思います。
 情報ありがとうございました。

>荒馬宗介さん
 末期の涙を誘うような劇伴で盛り上がるラストもそれなりに楽しめますが、菊池俊輔先生の
 「Gメン'75のテーマ」などをバックにハードな結末で余韻を残す手法が無くなったことは
 残念でなりませんでした。長寿番組の宿命でしょうか。

『Gメン75』第341話 投稿者:荒馬宗介  投稿日:12月 7日(日)00時01分47秒

>銀河さん
 はじめまして。あれからこちらの掲示板をご覧になっていますでしょうか?実は少し前に、黒木警視正の髪型の違いについての情報をKAJITA巡査さんから提供いただいたので、過去の再放送の録画を検証してみたのですが、第341話もそのなかに含まれていました。そのテープをまだきちんと片付けていなかったこともあり、またこの回は黒木警視正の出番が1分ほどしかなかったのでほかの大部分をしっかり観ていなかったこともあり、先日じっくり見直してみました。冒頭、パトカーがサイレンを鳴らしながら走るシーンから始まり、犯人が幼稚園に立てこもっているシーンになりました。おっしゃるように、柵を乗り越え門柱に潜み門柱を撃たれ避けるシーン、および、ジュラルミンの盾の後ろでスナイパーが銃を構えるシーンが出てきました。前者では柵を乗り越える警官が2人、撃たれて門柱を避ける警官が3人で、銀河さんがどなたなのか分かりませんでしたが、後者では1人でしたので、ああこの方か、と思いました。どちらのシーンも顔のアップのシーンはほんのわずかしかなく、警帽でお顔がはっきりしないのですが、後者のシーンを拝見したところでは、精悍なマスクだと感じました。やっぱりエキストラに選ばれるだけのことがあると思いました。普段作品を観る時には全然意識していませんでしたが、ドラマではエキストラの方々も大変なのでしょうね。当時の出演にいたるまでのいきさつなど、私のようなまったくドラマ出演と縁のない人間では分からない裏話を、よかったらお聞かせください。ちなみに、ネタばれになりますが、(おそらく、TVでお目にかかれる日はかなり遠いと思いますのでお許しを…)両者のシーンは2日かけて撮影されたとのことですが、劇の設定では同じ日ということになっています。あれが2日に分けて撮影されたとは、言われてみないと分からないです。また、津村警部補の元上司とその養子(犯人)の悲しみとそのきっかけを作ったスーパーマーケットの主任の冷たさと卑怯さが丁寧に描かれていたこのエピソードのラストでは「血は流れたが一人の犠牲者も出なかった」ですが、関屋警部補が活躍していた初期だったら、最後に犯人が死んだり、途中でも何人か死んでいただろうか、と思いました。番組後期では犯人が死んでしまう描写は少なくなったようですね。時代の流れだったのでしょうか?ドラマではサンタクロースが出てきましたが、そういえば、早いものでもう12月、また、今年もサンタクロースの活躍する時期になりました。

80話 投稿者:珪一  投稿日:12月 6日(土)21時35分5秒

80話は皆さんが言われているように、実に見応えのある作品ですね。
私は本放送以来、初めて見ることが出来ました。

これは1957年のアメリカ映画ヘンリー・フォンダ主演の「12人の怒れる男」の
リメイクですね。 (有名な作品なので、ご存知の方も多いとは思いますが)
最初にメンバーを見た時に、異様な雰囲気にのまれました。刑事部屋の全員が芸達者な
人ばかり、 いったい何故こんなメンバーを?と、思わずにいられませんでした。
まさに舞台劇。 役者頼みの作品ならではの配役ですね。
その中で、熱演された津坂刑事もたいしたものです。
Gメン75でのミステリーの傑作の1つと言えるのではないでしょうか。

CM 投稿者:早坂警部補  投稿日:12月 6日(土)12時06分8秒

念のため情報ですが,昨日の21時からの特捜最前線のあとにDVD−BOXのCMが流れました。大部分が#1の中から抜粋されたものだったと思います。刑事ドラマのあとがねらい目のようですね。あと3か月になってきました。もう少しするとワイドショーにも流れるようになるかもしれませんね。

気迫と個性 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 6日(土)00時52分17秒

>関屋二郎さん
 「労働者の権利」と叫ぶシーンでは、心の底から絞り出されるような気迫を感じました。
 梅津栄さんならではの演技が光っていましたね。
 
>ロメロ警部さん
 所轄のキャラクターだけで独立した刑事ドラマが出来そうな個性的な顔ぶれでした。
 この「暗闇の密室殺人」をベースに舞台をハワイに移したのが『Gメン'93春・・』でした
 が、予定されていた1時間ものの新シリーズ枠でリメイクされていたら評価も違っていたこと
 でしょうね。

80話の異色性 投稿者:ロメロ警部  投稿日:12月 5日(金)22時18分48秒

実に見ごたえのある作品でした。
所轄の鬼河原一家(?)も、主任を筆頭に
一人一人がいいキャラクター(Gメンに匹敵すると・・・それは言い過ぎですか)を
魅せており、「バスストップ」「豚箱の中の刑事」と同じぐらい優れた作品だと思います。
ただ、叩かれるのを覚悟で投稿しますが、
Gメン作品の中では偏重的、すなわち”津坂刑事のサイドストーリー”という感が
色濃いのですが(だからといって、この作品の評価を下げるべきものでは認識しています)。

台詞の重み… 投稿者:関屋二郎  投稿日:12月 5日(金)02時11分42秒

第79話「24.749の死体」は、社会性溢れるテーマと地道な捜査の描写が融合した傑作でした。
特に国鉄のストライキで帰る事すら出来なくなってしまった季節労働者(梅津栄さん)が血を吐くような思いで語った「労働者の権利」のくだりは、庶民の心が見えない権力者階級をスタッフが痛烈に批判していたように思います。
望月善作を殺人容疑で指名手配する黒木警視。当然望月きよは動揺を隠せなかったわけですが、黒木達の真意を汲み取ったのが、彼女と同郷の巡査(織本順吉氏)だった…という展開も練られていましたね。決して多くは口にしないものの、法を守る事によって市民の安全も懸命に守ろうとしているGメン。そして最後まできよを励まし続ける響刑事。西島大氏の一連の作品に比べると、より彼らの人間的な「優しさ」が感じられるエピソードだったのではないでしょうか。
村地弘美さんは、当時まだ高校2年生。卓抜な演技力に感心すると同時に、関屋警部補が存命だったら『水もれ甲介』の輝夫とチャーミーの再会が見られたのに…という思いがよぎりました。

サンタクロース殺人事件・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 4日(木)01時30分8秒

>セツ子さん
 オープニング撮りされたが、レギュラー入りならず・・とお聞きした横光克彦さんでし
 たが、その後のゲスト出演は横光氏に対するスタッフの熱望の証だったのでしょうか。
 気性の激しいGメン役を検討されていたのかもしれません。

>銀河さん
 はじめまして。エキストラ出演、、すばらしいご経験ですね!
 「サンタクロース殺人事件」冒頭は頭師佳孝さん演じる青年が幼稚園に立てこもるというシーン
 でしたでしょうか?記念の作品に早く再会できるといいですね。これからもどうぞよろしく
 お願いいたします。

はじめまして 投稿者:銀河  投稿日:12月 3日(水)03時01分47秒

ケーブルTVで深夜放送しているのを見て、懐かしく思いネット検索したどり着きました。私は「サンタクロース殺人事件」の回にエキストラとして出演し、オープニング時
に、幼稚園の柵を乗り越え、門柱に潜み、犯人に門柱を撃たれ避ける警官役でした。
ロケは2日間夕刻から深夜(朝まで)で2日目はスナイパー役でジュラルミンの盾の後ろ
でした。すっごく懐かしく思います。当時ビデオなんて20数万円で買えませんでした
ので記録は無いですが、頭の中にかすかに残ってます。
では・・・

ダブル「紅林!!」(Gメン80話ネタバレ注意) 投稿者:セツ子  投稿日:12月 3日(水)01時29分31秒

東映ビデオの聞き込み捜査の件でレスやご意見を下さった皆さま、ありがとうございました。254話追加の件はやはり再考していただきたいですね。

>さてすでに話題に上っていらっしゃいますが、わずかな疑問を積み重ね続け衝撃の事実が暴露される80話のストーリー展開は私も見事だと思いました。
 そして「Gメン4話の紅林刑事役の若林さん」、Gメン入りが内定しながら「特捜最前線の紅林刑事となられた横光さん」の共演というのもファンとしては嬉しい限りでした。
Gメン4話の紅林刑事といえば、『甘ったれるな!』のセリフのみならず犯人を逃がした腹いせにかおりさんと響刑事をぶっ飛ばしてしまうところなどがまさに立花警部補の原型のようでしたが(^^;)、河原警部は理路整然とした中に厳しさを持っているところがこの二人と対照的と思いました。
 横光さんも『特捜最前線』の紅林刑事は理性的で穏やかなキャラクターに思えますが、Gメンでは今回の若山刑事だけでなく27話の竜門、140話の谷口刑事とともに気性の激し役柄を演じているところがこれまた対照的で面白かったです。

>KAJITA巡査さん、tik局長さん(はじめまして。)
『キーハンター』のCS放送情報をありがとうございました。リアルタイムで記憶にあるのは「ミイラと棲む女の館」(167話)のみなので、初期のモノクロ編を拝めるのが楽しみです。
KAJITA巡査さんには偶然にも一昨日、この作品のあらすじ紹介をしていただきまして重ねて感謝いたしております。m(--)m 

タイムスリップ・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 3日(水)01時23分21秒

>CHETさん
 少し前まで放映されていた『バーディー大作戦』もニュープリントでしたね。東映チャンネル
 の視聴料は安くありませんが画質が良いので助かります。『Gメン75』DVD化とともに
 『キイハンター』モノクロ編も発売されると嬉しいですね。

>tik局長さん
 こちらでははじめまして。いつもサイトを楽しませていただきありがとうございます。
 地上波でも再放送されなかったモノクロ編との再会。最古の記憶は占領下・沖縄シリーズの
 数シーンですが、まさか36年前にタイムスリップできるとは夢にも思いませんでしたね。
 放映後、記録も随時追記、手直して行く予定です。モノクロ編との出会いがなければ後の
 『Gメン75』も知らずに過ぎていったかもしれません。思い出多いシリーズです。

>シャーロック・ホームズさん
 「24,749の遺体」も見応えありましたね。長期化した国鉄のストはフィクションではなく現実
 に起こった出来事でしたし、出稼ぎの人の悲劇も身近な恐怖として感じたものでした。
 正にGメンらしいハードボイルド・タッチが堪能できる作品でしたね。
 Gメン初の海外ロケ編「ヨーロッパロケシリーズ」も間近に迫ってきました。その前にも傑作
 が軒並み待ち構えていますので、楽しみです。

心優しき響刑事 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日:12月 2日(火)23時27分47秒

〔ネタバレ注意です〕
第79話「24749の遺体」は当時の世相や社会問題を庶民的な観点から取り上げ、なおかつGメンらしい作風で仕上げた秀作でした。その中でも光ったのがやはり響刑事の少女へ対する優しさでした。父親の身を案ずる少女を励まし、一緒に悩み、本当のお姉さんのようにも思えてきました〔もちろん村地弘美さんの好演も光りました〕殺人犯として指名手配するシーンも、ともすると少女を絶望の渕に落とされてしまうところを織本順吉さん扮する巡査に「あの刑事さんを頼りなさい」と指を指すシーンは感動ものでした。そしてあの悲劇的なラスト・・他のドラマならもう少し余韻を残しているところでしょうが、それをあのストップモーションで終わらすのはさすがGメンといった感じです。これでまた響刑事のファンとしての想いが一層強いものになりました。当時藤田さんは24くらいだった筈ですが、それを感じさせないほどの大人の魅力を感じさせてくれます。今現在24歳の役者さんで、あれだけの大人を演じられる人はそうはいないでしょう。

今回放映の79話・80話は共に主演の刑事の活躍が目立ちました〔特に80話はワンセット〕これは来るべき「ヨーロッパロケシリーズ」の準備の為でしょうか?リピート放送でも放映間近ですねぇ・・

祝!キイハンターモノクロ版再放送。 投稿者:tik局長  投稿日:12月 2日(火)22時11分8秒

はじめまして、Tik's KEYHUNTER 探偵局、局長tikと申します。
KAJITA巡査様、お世話になっています。こちらこそ、待望のモノクロ放送を
見る前に、もう一度、こちらのキイハンターの放送記録を読ませていただき、たっぷり
とその魅力を味わいながら見たいと思っています。ストーリー、アクション共、初期の
ハードボイルド的魅力が味わえるのを、楽しみに待っているところです。
これからもよろしくお願い致します。

キーハンター 投稿者:CHET  投稿日:12月 2日(火)21時29分29秒

早速東映チャンネルのHPみました。
ニュープリント版ということは、DVD商品化されるのかと思ってしまいましたが、
どうなのでしょうか?
最近は、ザ・ガードマン、ザ・ハングマン等再放送開始後のDVD化が目立ちますね。
是非DVD化を希望します。

共演・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 2日(火)08時40分53秒

>荒馬宗介さん
 「暗闇の密室殺人」での好演で、若林豪さんのレギュラー入りが確かなものになったので
 しょうね。横光勝彦(現・横光克彦)さんとの共演も興味深いものがあります。
 『キイハンター』モノクロ編はもうフィルムが無いのでは?ということも懸念されていた
 だけに感激しています。リアルタイム時のかすかな記憶が確かなものになる日ももうすぐ
 です。東映チャンネルスタッフの方々に感謝せずにはいられません。

『Gメン75』第80話関連+祝!『キイハンター』モノクロ編放送開始!! 投稿者:荒馬宗介  投稿日:12月 2日(火)03時31分40秒

 私も『Gメン75』第80話を観て、KAJITA巡査さんや早坂警部補さんと同様に『Gメン'93春』を思い起こしました。さらに私は、3人のゲスト出演者に関していろいろと想像しておりました。『Gメン75』では第27話や第140話で印象に残る演技をみせてくれた横光勝彦(当時)さんと第4話にもゲストとして出演された若林豪さんの共演は果たして偶然だったでしょうか?…というのは、以前話題になっていましたが、タイトルバックの撮影まで行なわれながらレギュラー入りが実現しなかった横光さんと後に立花警部補役でレギュラー入りを果たした若林さんの間で、もしかして、「僕はレギュラー入りできなかったけれど、若林さん、頑張ってください。」などといったやりとりがあったら興味深いなあと思ったのです。ただし、これは、第80話の時点で、若林さんの近い将来のレギュラー入りが決定していた場合の話ですが…。あと、三浦真弓さんの迫真の演技もよかったですね。実は私、先日、第253話と第254話の過去の録画テープを観たのです。第80話にも出演されていたことを覚えていなかったのでびっくりしました。
 話はかわりますが、253・254話はやはり続けてみないと面白くありませんね。改めて実感しました。後編は冒頭に芥川隆行さんのナレーションで前編のおおまかなあらすじが含まれていますが,「つづく」で終わってしまうのは、やはりまずいと思いました。東映ビデオの担当者の方にはぜひとも再考をお願いしたいところです。
 さらに、話かわって…、『キイハンター』モノクロ編放送、まったく観たことのない私は非常に嬉しいです。これも以前話題になっていましたが、放送コードに引っかかるためか、もう放送されないと思い込んでいただけに、もう今から楽しみです。しかも、ニュープリントだそうで…。これで予告編も放送されればもう満足です。ところで一瞬、なぜ第59話までなのかと思いましたが、第60話から吹雪一郎こと川口浩さんが登場したり、オープニングナレーションが変更されたりということで、一応の一区切りという捉え方なのでしょうね。いずれは第60話以降も拝見できれば…とも思いますが、まずは初期作品を満喫したいと思います。

本格ミステリー 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 2日(火)02時08分20秒

>早坂警部補さん
 私もNo.80「暗闇の密室殺人」を見ながら『Gメン'93春 第一級殺人の女』を思い出さずには
 いられませんでした。記事が載っているあらゆる雑誌を買いあさり放送当日に挑んだものです
 が。。「暗闇の密室殺人」は何度観ても面白いですね。トリックが判明するまでの計算され
 つくした展開が見事でした。本格的な推理モノとしての完成度が高い作品ですね。
 以前にも話題に上りましたが、『越境する本格ミステリー』(扶桑社刊)でも取り上げられた
 作品でした。

>こおろぎGメン'73さん
 予約券情報ありがとうございます。告知ポスターもあちこちのお店でお目にかかれるように
 なりましたね。本放送当時、放送局の掲示板に張り出してあった番宣ポスターを眺めた日々
 が思い起こされます。

#80と’93 投稿者:早坂警部補  投稿日:12月 2日(火)00時21分56秒

93年のGメンを思い出しながら,#80を見ていました。同じストーリー,三角さんと角野さん,稲葉さんと名古屋さんとキャラクターの近い役者さんが出演されているのに’93がなぜあのようになったのか改めて残念に思いました。放映後にKAJITA巡査さんの’93についての解説を拝見し,2作品の違った点がよく分かりました。
 ’93当時にインターネットがあれば今以上に盛り上がっていたでしょうね。身近にGメンファンがいなかった私は放映前,近所の本屋のすべての種類のテレビ雑誌を買い,本屋のおばさんに,もったいない!と怒られるほど一人舞い上がっていました。あれから12年が経過しているんですね。

キイハンターモノクロ編スタート 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日:12月 1日(月)23時14分58秒

キイハンターモノクロ編No.1〜59までがCSでスタートします。
東映チャンネルで来年1月より放送開始されるようですね。
(詳細は東映チャンネルサイトで)
tik局長さん、情報ありがとうございます!!

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