★過去ログ資料室(2003・11月)★
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チラシ 投稿者:こおろぎGメン'73 投稿日:11月30日(日)20時55分18秒
予約券ですが、僕は東京なのですが、目黒駅の駅ビルにある新星堂でゲットしました。
今日も行きましたが、予約券が差し込まれているコーナーにまだたくさんありましたよ。
局地的な情報ですみませんが、どなたかのお役にたてれば。
予約券、ポスターなど 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月30日(日)15時52分27秒
>・さん
予告編情報ありがとうございます。期待したいですね!新番組予告は未見につき楽しみに
しています。お店によりますが、予約券はレジ前などに置かれています。
DVD告知ポスターとほぼ同じデザインで5cm×20cm位の見開き型です。ポスターの
現物はまだお目にかかれませんが、店員さんにお尋ねしても非売品ですから入荷しても
差し上げられません、、というつれないお答えばかりでした。
>こおろぎGメン'73さん
重複したご発言を削除させていただきましたのでご了承下さい。
東映製作の予約券はどのお店にも置いてあるというものではなさそうですね。
オークションサイトではポスターや組み立て式POPも出品されており、入手方法等が気に
なって仕方ありません。
予告編 投稿者:こおろぎGメン'73 投稿日:11月30日(日)00時12分28秒
文章を足したり引いたりしていたら、へんなことになってしまいました。改めて。
管理人様、・様(?)
レスありがとうございます。予約カードは最近の東映ビデオの大きいタイトルの定番みたいになってますね。Gメンの前は、あぶ刑事、劇場版ライダーの予約券を入手しました。
予告編収録情報、その通りはいるといいですね。あぶ刑事のDVDには新番組予告が入っていなかったんですよ。バップのLDの時には、ホームビデオのエアチェック(多分「誇りの報酬」の最終回では?)ではありますが、入ってました。執念を感じましたね。Gメンは本当にはいることを願いつつ、ってまだ予約してないんですけどね……。
失礼しました。
予告編/予約券について 投稿者:・ 投稿日:11月29日(土)23時39分57秒
>こおろぎGメン'73さま、管理人さま
私が今月21日に東映ビデオに尋ねた時、実は予告編についても尋ねました。その時の答えは「入ります。新番組予告も含めてネガがあるのでフィルムが傷んでいても作れます。それに出来る限りキズなどを無くします。」でした。それを発表しようとしたのですが、例の前編のみの収録に関する東映ビデオの見解を知り、躊躇してしまいました。あまり当てにならないかもしれませんので…。ところで店によっては予約券が貰えるのですか?私の行きつけの所は複写式の伝票で特定商品専用ではありませんでした。心配…。
宣材との違いについて・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月29日(土)21時22分24秒
>ボヘミアンさん
80年代後半に発売された『キイハンター』ビデオ第1巻では、カラー編本編のほかモノクロ編
オープニングとNo.1〜4の予告つきという触れ込みで購入しましたが、ふたを開けてみると
(お客様へ・・(略)・・したがって宣材等と異なっています。御了承下さい。東映ビデオ梶j
の冒頭テロップ。この逆を行って修正可能と思いますが。。
>珪一さん
中島はるみのさんの加入は、スタッフも相当な期待を寄せていらしたことがわかりますね。
当時のスタッフへしっかり取材されてぜひ前・後編まとめて収録していただきたいと願い
ます。
>こおろぎGメン'73さん
はじめまして。私も予約券チラシを見て一抹の不安を覚えています。(^^;)
Gメンは予告編もひとつの作品のように力が入っていましたので、外していただきたく
ありませんね。
予告編入らないの? 投稿者:こおろぎGメン'73 投稿日:11月29日(土)19時53分02秒
DVDの情報を見て以来覗かせてもらってますが、カキコは初です。
予告編の話題につい書きたくなったので^^;
今回のDVDってチラシを見ていると予告編収録の記載がないのですが、どうなんでしょうね。せめて収録される回の予告を本編の前に入れるとかしてほしいです。
比較される「太陽にほえろ!」が、まだセレクション方式でビデオ化されたときには、
収録される話の予告もちゃんと入ってましたね。
予告→オープニング→本編という構成で。全予告と全オープニングのビデオ&LDもありましたし、あれで映像カタログ的に歴史が追える商品として重宝しました。
思いだしましたが、「仮面ライダーグラフィティ」などで、そういう全予告と全オープニング集の先駆けが東映ビデオですから、Gメンでもやってほしいですよね。「太陽にほえろ!」の予告編集の構成の仕方は、ライダーのそれに影響を受けてるかのような…。
今回のGメンDVDボックスに予告が入らないならば、本当に、その燃える予告編を見るチャンスが一生ないのかもしれません。予告収録も検討してほしいです。もちろん新番組予告も。初カキコでごめんなさい。
DVDと、吹雪刑事登場編 投稿者:珪一 投稿日:11月29日(土)16時45分47秒
>セツ子さん >荒馬宗介さん
聞き込み捜査をどうもありがとうございます。行動力がありますね。
どうやらDVD製作スタッフの方も、少しは気になって来ているようですが、
思いもよらないほど、お粗末過ぎる製作現場ですね。
>KAJITA巡査さん
>No.253の特報予告もなかなか力が入っていました。白バイ部隊行進シーンの後、
> <新女Gメン 中島はるみ>と画面いっぱいに殴り書きされ、鮮烈な
吹雪刑事の登場する予告編は、確かに熱が入っていましたね。
1人の登場で2部作というのは、他に例がないためか「中島はるみ」と画面一杯に
出るシーンは特別に印象的です。
この2部作は、Gメンを代表する1作でもありますので、中途半端にして欲しくないです。
スタッフの方が、取り寄せたビデオで確認されて修正して頂けることを切望します。
>シティ・Mさん
>これだけ抗議の声があがってる事実がインターネットのおかげで広く知られて
>しまってるので、強行販売した後の反響がどれほどのモノか計り知れない。
おっしゃる通り、ミスを承知で強硬販売するには、担当者としては相当プレッシャーが
かかると思うのですが。
(ミスというのは「253話は1話完結です」と、言い切っておられたとの事ですから)
関屋のテーマ 投稿者:ボヘミアン 投稿日:11月29日(土)16時27分56秒
関屋一郎さん、田口刑事のOFF以来ご無沙汰しております。解説ありがとうございます。早速33話のシーン、見直してみましたが
「関屋のテーマ」とは「Gメン75のテーマ」のアレンジ曲だったんですね。
私はOPの「面影(歌入り)が関屋が殉職してから使われなくなったし、面影のアレンジ曲も34話以降めっきり減ってしまったので「面影」=関屋というイメージが強いです。
DVDの件、手落ちをごまかしているようにしか聞こえないですね。
もういまさら修正しなくてもどうせマニアは買うだろうし、再プレスはコストがかかるとの理由で吹雪刑事の後編が収録されないのでしょうね。
CD、予告編 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月29日(土)02時28分11秒
>荒馬宗介さん
ミュージックファイルに収録されなかった79年春以降の音源を集めたCDが特典として
付いていたならまた違った反響があったかもしれませんね。
>シティ・Mさん
No.253の特報予告もなかなか力が入っていました。白バイ部隊行進シーンの後、<新女Gメ
ン 中島はるみ>と画面いっぱいに殴り書きされ鮮烈な劇伴をバックに走る吹雪杏子刑事。
こちらももう一度堪能したいです。
ちなみに当時のTBS番宣スポットはNo.254のクライマックスシーンを編集して構成されて
いました。253特報、254予告ともども今回のDVDで再会できたら、、と願っています。
一体そんな無責任な人は誰ですか? 投稿者:シティ・M 投稿日:11月28日(金)13時32分00秒
>「…もうすぐその人からビデオが届くので観てみます。」
ビデオが手元にあって確認出来るにも関わらずいい加減な助言をした人間がいた訳ですな。一体誰ですかね?
おかげで東映ビデオの担当者の方は四面楚歌状態で大変そうですな。以下、
@変更が出来ないというのは手続き上の問題によるもので今更後に引けない状態の可能性。
Aだからと言って、これだけ抗議の声があがってる事実がインターネットのおかげで広く知られてしまってるので、強行販売した後の反響がどれほどのモノか計り知れない。
要は担当者が自分で抱え込まないで上司に事情をきちんと報告し、販売延期等多少のリスクも視野に入れた形で上層部の判断を仰げばいいだけの事。担当者の個人的な責任なんか我々には関係ありません。我々は会社に対して意見・要求してるのです。担当者の方はここを見られてるなら、担当レベルでしょいこむのだけはやめてくださいね。
で、前々からくどくど書き込みして申し訳無いのですが、ちゃんとした商品にしてくれるなら多少の販売延期も我慢しますよ。だって最大の問題点は仮にこのままの状態で2回目以降の発売に至らなかった場合、254話はファミリー劇場の数年先であろう放送を観るしかなくなるんですよ!(今からレギュラー放送が再開して途切れる事無く放送され続けても2年先。いっその事、東映チャンネルに移ってくれれば週2回放送になるからまだ早くなりますが。)
ここの住民の方は自分も含めて254話を既に観ている方も多いと思いますが、観てない方の事を考えるとあまりに....(当時254話の予告編は非常に燃える予告編だったと記憶してます。仮に予告編まで入っているならば...火に油。)
私も問い合せてみました 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月28日(金)12時13分25秒
>皆さん
東映ビデオの回答に対して空いた口が塞がらず目が点になった私も電話で問い合せてみました。話題になっている『Gメン75』第253、254話に関して、「…周りの、作品を観た人の話で決めた…。」そうです。(あらためて唖然!)そして「…もうすぐその人からビデオが届くので観てみます。」とのことでした。あと、こちらのラウンジを紹介されて御覧になっているような話をされました。今からでもじかに作品を御覧になって、前後編になっていることをご理解いただき、担当者の心が動かされるといいですね。やはり直接お尋ねしてみるのがいいかも?
封入特典 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月28日(金)11時33分14秒
>シャーロック・ホームズさん
今日、コロムビアミュージックエンターテインメントに訊いてみました。仰るとおり「Gメン75・面影」の復刻版だそうです。ただし、当時のLPでいうとB面のみ(つまり、しまざき由理さんの歌は含まれず)です。まあ今ではCDも廃盤になっていることもあり、特典にしようと決まったそうです。ちなみに、特典はこれで決定で変更はされないと、東映ビデオがコメントしたと、コロムビア(の電話に出られた方)が仰っていました。既に買っているファンには少し残念な話ですね。
会社の印象・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月28日(金)00時21分42秒
>シティ・Mさん
本編の再確認をされていたらこんなご発言は考えられませんね。せっかくDVD化するの
ですから既に発表した内容に固執せず、問題点の改善を促して修正発売される方が印象も
違いますね。25,000円出して良かったと言われる商品にした方がお仕事の励みにもなると
思いますが。
>シャーロック・ホームズさん
山田刑事降板編もおそらくご覧になっていらっしゃらないのかもしれません。
24ページもの解説書も大丈夫でしょうか?
>ボヘミアンさん、関屋二郎さん
No.33 関屋警部補「郵便配達員が入ったまま出てこない・・。奴だ!」・・の後に華々しく
流れる曲ですね。間奏もM4と比べスピーディで私も好きな曲です。
>クラウンさん
今回のDVD化がGメンを深く楽しむきっかけになるといいですね。ご覧頂いたらぜひ
ご感想をお聞かせ下さい。
予約完了 投稿者:クラウン 投稿日:11月28日(金)00時13分10秒
ホームズ様
予約完了しました。 ちょうどファミ劇の隔週放送ですと、津坂刑事殉職の回あたりまで進んで
いる時期ですかね。
本放送でのGメンというとアゲインという曲に変わってから記憶にないほどのド素人なのです。
この時代も幼稚園に入るかくらいの時代でしたから、内容もわからないのです。 しかも九時は
寝ていた時間・・
これが西部警察とか太陽にほえろになりますと再放送という形がありましたが、Gメンの再放送
は関東では一回昼の14時からやってた一回しか記憶にないくらいです。
KAJITA巡査さん
その後、すぐホームページに行ったら予約が開始されていて、すぐ予約しました。
楽しみです。
Re.関屋のテーマ 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月27日(木)22時00分55秒
>ボヘミアンさま
お久しぶりです。通称「関屋のテーマ」は、バップのミュージックファイル(以下MF)には未収録の曲です。MF第1集の4ブロック1曲目(M4)をアップテンポにしたテイク(ブラスも若干強調されています)で、第33話のクライマックス=関屋警部補最後の激走シーンの他、♯4・9・10・14・18・19・20などでも関屋達による犯人追跡&尾行シーンに頻繁に使用されました。第34話以降、この曲が完全に画面から消えてしまった(替わりに使用され始めたのがM4)為に、尚更印象を深いものにしています。以上のような理由で、皆さんは関屋警部補の活躍を彩った曲を「関屋のテーマ」と呼んでいる次第です。
話は変わりますが、東映ビデオ事業部の対応には空いた口が塞がりません…。
関屋のテーマ 投稿者:ボヘミアン 投稿日:11月27日(木)20時31分03秒
久しぶりに投稿します。
前レスでのシャーロック・ホームズさんを始め、みなさんがよく話題に出す
「関屋のテーマ」とはどの曲を指すのでしょうか?
個人的には「面影」=関屋のテーマだと思っていましたが・・・。
CDには収録されていなければ、「第何話のどんなシーンで使われている曲」という風に
教えていただければ幸いです。
いけませんなぁ・・ 投稿者:シャーロック・ホームズ 投稿日:11月27日(木)15時21分23秒
>セツ子さま・KAJITA巡査さま・シティMさま
いくらなんでもそんな事はないだろう・・と思ってましたが、まさか本当にタイトルだけ見て決めたとはねぇ・・収録予定の前後編のサブタイトルは全て「PART2」と書かれていたので間違えなかったのでしょうが、恐らく第204話「ミスター・ブー殺人事件」が山田刑事最終編だというのも気づいていないのかもしれません。またもう一つ気になるのが特典で付いてくる「セリフ入りCD」というのはLPアルバム「Gメン75・面影」の復刻なのでしょうか?ただこのアルバムは既にCDで復刻発売されているので〔もう廃盤になってるかもしれませんが・・〕今更ねぇ・・という感じもします。未公開BGM集としてあの「関屋のテーマ」なんかを収録したCDだったら良いと思うのですが・・とは言っても私の購買意欲は変わりませんので近々予約します。
>クラウンさま
初めまして。便利な世の中になったもので、既に一部のネットショップではGメンのDVDの先行予約が始まっています。それに予約をすれば間違いないでしょう。
商品販売の基本的な常識の欠落 投稿者:シティ・M 投稿日:11月27日(木)11時36分06秒
>『253〜4は前後編とされているが、スタッフの方では253話のみで一度 終わっていると判断した。後編とされている254話ではゲスト出演のメンバーも253話とはガラリと変わっている』
何を根拠にこんな判断をしたんですかね?
ラインナップを正式決定する前に本編を観て最終確認するという至極当然な作業を間違いなくしてないって事ですな。
前の書き込みで、スタッフじゃなくアドバイザーに落ち度があるという見解を述べましたが、この際撤回します。我々購買者はそれこそ数万円単位での出費を余儀なくされる訳ですから、もっと販売側にはそれなりの誠意と配慮を持って望んでもらいたいと主張したい。最低でもソフト販売にあたって当たり前の事を当たり前にして欲しい。
大体BOXという仕様が商品チェックも出来ないスケジュールになるのであるなら、ちゃんとチェック作業が出来るであろうたとえば1枚単位で週もしくは隔週1枚毎に発売するとか販売形態を考え直せばいい。
とりあえず本編の内容を一切確認する事無く内容を決定し、それに対して販売する前に顧客から問題点の指摘がありながら(本来ならメーカーは感謝すべき事)それを改善しようともしないのは販売者が顧客に甘えているか、もしくは顧客をナメてるってとられても仕方無いですよ(自分はそう思ってる)。
おそらく勘違い・・? 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月27日(木)00時47分41秒
>セツ子さん
聞き込み捜査ありがとうございました。第一弾の変更は困難なようですね。。
No.253、254に関してはスタッフの方がおそらく勘違いなさっているのではと思います・・。
登場人物は平泉征さん、結城しのぶさん、三浦真弓さん、石山律雄さん、、等両作品とも
同じ方々が好演されていました。No.105「香港−マカオ警官ギャング」、No.106「女刑事
殺人第一課」であれば全く違うキャスティングで各話独立したストーリーでしたが。(^^;)
第二弾以降に収録されることを願います。
今度は電話で聞き込みいたしましたが。。 投稿者:セツ子 投稿日:11月27日(木)00時09分34秒
>KAJITA巡査さん、珪一さん、荒馬宗介さん、皆さん
昨日東映ビデオに電話で以下の点を問い合わせ、ご回答を頂きました。
1.ファンからの反響が大きければ、254話の追加をはじめ作品の変更等はありえるか?
『公表した作品は決定なので、ファンの反響が大きくてもよほどの事がない限り”変更、追加”の予定はありません。』
2.なぜ、前後編でありながら253話のみの収録なのか?
『253〜4は前後編とされているが、スタッフの方では253話のみで一度 終わっていると判断した。後編とされている254話では
ゲスト出演のメンバーも253話とはガラリと変わっている』
との事でした。
電話で対応してくださった方のお話だと、やはりなぜ253話のみの収録なのかという問い合わせが他にもいくつかあったようです。
3.では、もし第2弾以降が出るとしたら、ファンの多数意見は反映されるのか?
『第2弾以降の発売は未定だが、ファンの方の意見は参考にさせていただきます。』との事でした。
4.そしてメールの送り先は
『第一弾の収録内容に対する意見や感想、それ以降にも出るとしたらどのような内容が良いか等のリクエストは東映ビデオのHP
からもメールできます。』というお答えでした。
ラウンジの皆さまの仰る事はそれぞれに良い意見だと思いますので、ファンの要望を 東映のスタッフの方に伝えていけば第2弾以降に期待が
持てるかもしれないですね。
ファンへのリサーチ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月26日(水)01時14分06秒
>関屋二郎さん、シティ・Mさん
『Gメン75』をDVD化するにあたり、企画販売サイドでの独自のリサーチ、たとえば
東映ビデオサイトでのアンケートを試みるなど、もう一工夫必要だったかと思います。
先に発売された『プレイガール』の成功に少し流されたかな?という印象も拭いきれません。
第一弾に間に合わなければ、第二弾以降に生かしていただきたいですね。
ちなみにスバック社から発売された『ザ・ガードマン』は当初、第1話から16話で1BOX。
その後1年ほど期間を経て、いくつかの企画モノで分けて販売。その後振り出しに戻り1話から
全話へと販売方針を変更されています。長寿番組のDVD企画はなかなか難しいものがある
ようですね。
>クラウンさん
発売元の東映ビデオ潟Tイトを検索されてみるのも方法かと思います。
長寿ドラマのDVD化 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月26日(水)00時54分35秒
>KAJITA巡査さま、珪一さま、シティ・Mさま
参考までにバップの『太陽にほえろ!』ビデオのラインナップを確認してみたところ、第一期発売分(92年12月)は登場編と活躍編のカップリング。第二期がイベント編と退場編の組み合わせでした。つまり、長寿刑事ドラマソフト化の草分けである『太陽』でさえ、「登場編+退場編」という仕様にはしなかった(前後編になっていたボン殉職&スニーカー登場は、カップリング収録)わけで、構成・解説を担当した高島幹雄さんのセンスの良さが伺えます。
第三期から更にラインナップを多様化した高島氏は、バップの商品ニュース紙上で、極めて早い段階から「もっと普通の話をビデオ化して下さい!」というリクエストが多数寄せられていた事を挙げておられました。
上記の流れが10年前だった事を考えれば、やはり『Gメン』DVDボックスの構成はファンの嗜好を反映しているとは言い難いです。東映ビデオ事業部さんには特定のジャンル(海外ロケ編など)に偏ったボックスではなく、改めて全話のDVD化を検討していただきたいものです。
あくまでも参考例ですが、キングレコード発売「必殺シリーズ」のDVDボックスは、12話〜13話収録のボックス(ジュエルケース)が税抜き14,000円〜16,000円。『Gメン』コンプリートボックスを出す場合、この仕様で3ヶ月に1回づつ出していってくれれば、比較的容易に購入出来ると思うのですが。
登場編・退任編 投稿者:クラウン 投稿日:11月26日(水)00時15分24秒
もし、DVDやビデオでシリーズ化発売するなら登場編とか退任編というのが最初
にでるのかなと思いました。 それから徐々に空手編とかヨーロッパ編・誰誰刑事
活躍編という風になるのですかね。
実は太陽にほえろのビデオを買う時に最初の数本は誰々登場編とか誰々殉職編を
買いました。 意外と登場編とか退任編というのは人間の目を引き付けやすいのですかね
予約というのは東映のホームページからできるのでしょうか。 なかなかビデオ店まで
行く時間がないもので・・
例え、DVDが出て重なる回があってもファミ劇のレギュラー放送は再開して欲しいです
レギュラー放送一挙放送とかやって欲しいです。 スチュワーデス物語なんていっぱいやっていますし・・・
多少前向きに 投稿者:シティ・M 投稿日:11月25日(火)12時47分36秒
以前妄想ラインナップを書き込んだ時に登場・退場編に固執するとニセ警官と香港カラテに偏ると書き込みましたが、ま、それも仕方無い事でしょう。
前後編の後編が入ってないという状況も昨今のCDなんかの度重なる内容不備を考えるにつけ、またかよという感じもしますが、この際これも仕方無いとあえて言い切ってしまいます。
つまり販売側のスタッフ(別にGメンファンという訳でも無いでしょう。)があくまで仕事として限られた時間と費用の中で一生懸命されているだけの事で、アドバイザーに恵まれて無いだけの事でしょう。
仮にアドバイザーがいたとすれば、今後はこのGメンの商品化については一切ノータッチにすればいい(それ位の失態。というよりアドバイザーの資格無し)。
今回の件で東映とここの掲示板の住民の方々との接点が出来た様な気もするので、今後はこの交流を生かして商品展開をしていただき、今回の件を怪我の功名とすればいいでしょう。その兆しが見えれば皆も快く商品を購入する事と思います。
息の長いシリーズに 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月24日(月)23時53分33秒
>ふじともさん
各レギュラーにスポットを当てるのであれば、珪一さんほか皆様が仰られているように登場編
のみならず活躍編もセットで組み合わせる方が支持が得られやすいでしょうね。
Gメンはミステリーやサスペンスなどの素材毎にまとめるか、あるいは様々なジャンルを混在
させ作品群の縮図のような構成にするか、海外編や特報作品などの企画毎、レギュラーの活躍
編毎にまとめるかGメン全員が一同に会した作品をピックアップするか・・など様々なセレク
トが考えられますが、息の長いシリーズにとファンは願っています。今いちどファンの皆様の
声に耳を傾けて構成していただけると嬉しいですね。
>木林森さん
凶悪犯・遊佐哲治のイメージが強い溝口舜亮さんですが、古くは『江戸川乱歩シリーズ明智
小五郎』(東映)での探偵役、以前にも話題になりましたが『Gメン75』ではNo.222「大
暴走!バスジャック」223「バスジャック対四人の狙撃者(スナイパー)」での特殊部隊隊員
役という善玉役も思い起こされます。個性的な俳優ゆえ、興味はつきませんね。
遊佐刑事・大空港に現る! 投稿者:木林森 投稿日:11月24日(月)23時40分01秒
DVDの話題のつづく中、別の話題を…。
関屋警部補と相打ちになった凶悪犯・遊佐を演じた
溝口舜亮氏の刑事・警官役をこのところ立て続けに観ました。
「大空港」#13(刑事)・14(おそらく空港警察の警官)、
「特捜最前線」#208(警部)です。
溝口氏=凶悪犯のイメージだった私にはあまりにも強烈でした。
HDDに貯まっていた映像を一気に観たため、これからもスカパーで観られるのは
「大空港」#14だけなのが申し訳ないです。(362ch・ホームドラマチャンネル)
しかも、#14は、#13のラストで銃弾を受けた梶警部(演:緒方拳氏)の殉職編です。
いきなり殉職編をお薦めするのもどうかと思いますが…。
「特捜」では初めて観ましたが、「大空港」ではこの#14までで5〜6回
出演されてました。かなりの頻度ですよね。
私がちゃんと役柄がわかったのはこの2回だけなのですが、今後もかなりの頻度で
出演されているのではないかと思います。
津坂刑事よりも「大空港」の立野刑事のほうが生き生きしてると思いますが、
そればかりでなく、遊佐ファン(いるんでしょうか?)の方、注目の番組ですよ!
DVDについて 投稿者:ふじとも 投稿日:11月24日(月)22時51分59秒
DVDの収録作品を知ってから、色々思うものの考えがまとまらず、皆
様の意見をずっと拝見していました。不満に思うことはみんな同じなん
だとわかりました。当初は「しょうがない」と諦めていましたが、今か
らでもファンとして希望を伝えることで何か変わる可能性もあるとわか
り、私も東映に一言メールしておきたいと思っています。
Gメンがもしすでにビデオ化されていて、その反響があれば、今回の
セレクトも少し違っていたかもしれませんね。東映側のいい分もわから
ないではないですが、今一度再考してもらえると嬉しいです。
京都の東映映画村に行くと「深作欣二監督追悼特集」をやってまして
それを見てて「もし深作監督がいらっしゃったら、きっと監修に関わら
れたのでは・・・監督ならファンが納得できるように構成してくれただ
ろう」と思いました。
DVDの発売、嬉しいけど複雑です。
ファンの意見を・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月24日(月)21時30分53秒
>珪一さん
第一弾の構成は賛否両論ありますが、意見を申し述べることで再考に繋がる可能性も捨てきれ
ません。No.254「警視庁の女スパイ」なくして253「白バイに乗った暗殺者たち」は
成り立ちません。予約券裏表紙に”商品の仕様に関しては、予告なく変更する場合がござい
ます。あらかじめご了承ください。”と記されています。期待したいですね。
>セツ子さん
作品選択はどんな作品を持ってきても全員のファンを満足させることはできないと思います。
ファンが意見を述べることによって、少しでも多くの支持が得られる商品化がなされることを
願っています。それにしても今まで、1時間ドラマをビデオ、LD、DVD化することに
積極的でなかった東映ですが、『Gメン75』にスポットを当てて企画していただいたことは
快挙ですね。今後も期待できます。
>荒馬宗介さん
同感です。珪一さんへのコメントにも記しておきましたが、予約券裏表紙の”・・”部分は
東映としてはこのようなセレクトを予定しているが、反響次第では再考も有り得るという
メッセージが込められていると感じました。暖かく見守りたいですね。
>早坂警部補さん
CSレギュラー放送中断は、やはりDVD化と関連があったと思わざるを得ません。
昔、「テレビジョンドラマ」(放送映画出版)という雑誌がありましたが、特集される企画
はスタートする作品とほぼ連動していました。ドラマの制作側も相乗効果を狙って、作品の
成功を確かなものにしたいという願いがあったそうです。
レギュラー放送再開がDVD化と時期を同じくして再開されることを願いたいですね。
東映にメールしました2 投稿者:珪一 投稿日:11月24日(月)16時18分54秒
>セツ子さん
>ファンがそろって声を届ければ、『数の力』で254話が今からでも収録して
>もらえるかもしれないと希望を持っています。*^^*
私も東映にメールを送りました。
最初に「東映の公式HP」から、次に「荒馬宗介さんが書かれたアドレス」へと両方に
送りました。すでに遅いかもしれませんが、ダメモトでいいのでとにかく送りました。
何とかなるものなら修正して欲しいです。
「254話の追加」と「降板編は外して活躍編を」の2つを書きましたが。
どうなりますか?
東映にメールしました 投稿者:セツ子 投稿日:11月22日(土)23時03分39秒
>GメンのDVDの収録作品が発表され、まさに嵐のような反響ですね!
皆さまの色々なご意見を拝見させていただきましたが、吹雪杏子刑事登場の前編のみの収録というのには、またしてもオアズケをくらったようでガックリきてしまいました。
そこで早速、東映ビデオに『・・もし間に合うようなら是非253〜4を一緒に収録して欲しい・・・無理なら第二弾に254話を入れていただきたい・・・』とリクエストメールを送りました。 何とかなればいいですね。
確かに登場、降板編に偏るのはどうかと思いますが、1、33、103、104、105、201〜2は個人的には好きな作品ばかりで特に草野刑事降板編はリアルタイム以後全く観ていないので、この作品を入れてくださったことにはありがたく思っています。
内容に不満がないわけではありませんが、やはりDVD発売は楽しみです。
私もすでに予約済みですが、第一弾が成功して第二弾、三弾・・・と発売されるように応援していきたいと思います。
>荒馬宗介さん
私は東映ビデオのアドレスがわからなかったので、公式HPの方からメールを送りました。ファンがそろって声を届ければ、『数の力』で254話が今からでも収録してもらえるかもしれないと希望を持っています。*^^*
反省と期待と・・・1ファンとして・・・ 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月22日(土)22時27分37秒
『Gメン75』DVD-BOXの内容発表に関していろんな意見があるものだと感じました。なんでも東映ビデオのほうも皆さんの書き込みを見ていたらしいということですが、個人的にもっともっと積極的に意見や要望を伝えてもよかったかな、と思っています。そこで、私の意見・要望をメールで、東映ビデオのあるソフトに入っていたアンケートはがきに書いてあるメールアドレス dvd@toei-video.co.jp に送りました。私としては、やはり第204話と第254話ははずして欲しくないので、その旨を書きました。以前こちらのラウンジで、「みんながDVD化の要望を示せば実現するかな?」という趣旨の書き込みをし、何人かの方々にも行動していただいたようですが、今回も多くの意見、要望が届けば、ひょっとしたら「商品の仕様に関しましては予告なく変更する場合がございます。」の記載があるように、状況が変わるのではないか?と思うのです。KAJITA巡査さんはじめ皆さんはどう思われるでしょうか?
予約してきました 投稿者:早坂警部補 投稿日:11月22日(土)17時54分31秒
シャーロック・ホームズさん、ひろさんの仰るとおり,予約をしてきました。店員さんが若い方が多いので,東映のホームページをプリントアウトしたものを持っていった方がスムーズに予約できるようです。DVD発売の頃には158話の続きが放映されていればうれしいですね。
第2弾へ繋げる工夫・・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月22日(土)01時35分13秒
>珪一さん
「警視庁の女スパイ」はぜひとも前編と共に続けて見たい作品です。これは是が非でも
再考をお願いしたいところです。
今後企画されるであろう第2弾、第3弾・・に登場編や降板編など特別企画が少しずつ
組み込まれ、活躍編と組み合わせたならば息の長いDVDシリーズになる可能性大と
思われます。次に繋げられるよう第二弾は工夫が必要と思われます。たとえば各刑事活躍編、
特別企画編、ミステリー編、新春特番編、、などのグループ化による企画、またはBOX購入
特典に番宣ポスターをもれなく付ける、、など。第一弾と並行して第二弾の企画案を座談会
に組み入れるのも手かと思います。皆さんはどのようにお考えでしょう?
>トラオさん
「あまったれるな若林豪特集」、面白そうですね!飛ぶ鉄拳に田口刑事、中屋刑事(警部補)
は・・。悪党シリーズの特典には、油屋旅館割引宿泊券封入が必須でしょうか。(^^;)
>めいしゃん(田口刑事LOVE)さん
本放送以後Gメンを見ていなかった方が、懐かしさで手にとって新たなファンとして定着する
ことにも期待したいですね。それと予告編の存在は私も気になるところです。
これは外してほしくないですね。Gメンの予告編は現在のドラマとは異なり、予告編だけでも
本編に匹敵するようなパワーを感じます。
>シャーロック・ホームズさん
仰る通り今回の作品各々は、決して水準が低いというものではありませんね。
当時新メンバーが登場する作品を手に汗握りながら見入った感覚が蘇えることに期待したいと
思います。劇伴もメンバーチェンジを機に一新され、新風を吹き込む要因となっていました。
DVD作品について 投稿者:珪一 投稿日:11月21日(金)23時43分11秒
皆さん KAJITA巡査さん DVDの内容については非難が多いですね。
私としても、あの選択は失敗ではないかと考えています。
というのは、登場編や降板編はGメンファンならば、ぜひ見たい作品だと思います。
それでいて、ファンであっても登場編を見てない人も、意外に多いのではと推測しています。
(私も吹雪刑事は好きですが、あの登場2部作は再放送で初めて見ました)
つまり登場編や降板編はレベルの高低に関係なく、ファンとしては特別な作品であります。
ですから「登場編だけ」「降板編だけ」でも購買意欲は充分に湧くと思われます。
登場編には、「メインメンバーの活躍編」を組み合わせると、Gメンをあまり知らない人にも
Gメンの雰囲気や、面白さが伝わりやすいと思います。
逆に降板編は独特のムードがあり、いわゆるGメン75の雰囲気とも異質の趣があるように
感じています。
今回の選択は、第1弾を何がなんでも売ろうと考えた事のようですが、なおさら「登場編+
活躍編」が良いと考えます。
というのは降板編よりも活躍編の方が、一般的に言えば見ていて面白いと思えるからです。
登場編に降板編と組み合わせても、相乗効果でより多く売れるとは思えません。
降板編も、ファン垂涎の作品で購買意欲の湧く作品ですから、「伝家の宝刀」のように
発売を遅らせて、まずは活躍編をドンドン出して欲しいと考えます。
それなのに両方を、同時に発売してしまうのはあまりにも勿体無いです。
それにしても理想は全作品DVD化ですが、すぐには望めそうもないのが残念です。
それから、皆さんが指摘されている「警視庁の女スパイ」は、吹雪刑事登場の後編という
魅力だけでなく、Gメン75の中でもハードボイルドの傑作であり、ぜひ2部作を同時に
発売して頂きたいものです。
DVD企画 投稿者:トラオ 投稿日:11月21日(金)22時57分03秒
>KAJITA巡査さん
第一弾、ぜひ成功して第二弾へ弾みをつけてほしいものですね。
黒谷に関しては全部だして欲しいのが本音ですが(笑)、やはり極悪たちを集めた
悪党シリーズってやつを出していただけたら言うことないです(笑)
小林稔寺、ジョニ倉、蟹江敬三、西田健さんたちの出演した名作をぜひDVDで出して欲しい!
あと、「あまったれるな!若林豪特集」ってのもいいなー(笑)
DVD 投稿者:めいしゃん(田口刑事LOVE) 投稿日:11月21日(金)18時53分52秒
久々にお邪魔いたします。
DVDの内容はチョ〜無難、というかなんというか・・・
異様なまでに「浅く広く」ですね。
それにしても・・・
どうして「警視庁の女スパイ」が無いんじゃあああ。
私自身は「ヨーロッパロケシリーズ」「黒谷町手オノシリーズ」あたり、
是非欲しいなあ、と思います。
まあ、発売されるに至っただけでも幸せだ、というのが正直・・・
今後に期待します。
一夜明けて・・・ 投稿者:シャーロック・ホームズ 投稿日:11月21日(金)18時40分44秒
衝撃のラインアップ発表だっただけに、皆さんからも沢山のご意見が寄せられて私も興味深く拝見しました。何と言っても長年待ち望んだ夢が実現するのですから・・・
私の正直な感想は、吹雪刑事登場編の後編がない〔荒馬宗介さん、スミマセン!〕点を除けば非常に良い内容だと思います。確かに大味な選択かもしれませんが、どの作品もGメンの中でもレベルの高いものばかりです。作品をセレクトするとどんな内容になっても賛否両論が出るでしょうし、それを登場編、最終編でまとめるのも一つの手だと思います。我々のようなファンはともかく、一般の方はGメンのメンバーが思い浮かばない〔特に後期〕人もいるはずで、このBOXを見てGメンに興味を示してくれれば今後の続編にも十分に繋がっていくと思います。私的にも、いつになったらCSで放送されるか分からない後期の作品が見られるのがとても嬉しいと思っています。でも返す返すも吹雪刑事登場編の後編だけは何とかして欲しいものです。
さて、皆さん大変Gメンには造詣が深いのでお分かりだと思いますが、このBOXには東映の手を離れた最終回「サヨナラGメン75また逢う日まで」が収録されていません。これはある程度予想していた事でしたが、これを期に「近藤照男プロダクションシリーズ」としてGメン75最終回・Gメン82・Gメン75復活スペシャルなどもDVD化されると嬉しいですね・・・
>早坂警部補さま
以前東映から発売された「プレイガール」のBOXはかなり早い段階で売り切れたらしいです。数が限られていた上に、沢たまきさんの急逝も重なって売れるのが早かったらしく、私も店頭で売られているのを見たのは2〜3回のみでした。となると今回のGメンは予約して買ったほうが間違いないかもしれません。
DVD化実現に感謝・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月21日(金)17時59分55秒
>・さん
企画部への詳細な聞き込み、ありがとうございました。製作会社としても力を入れて企画
されたという思いは伝わってきました。まずは感謝の気持ちを添えたいと思います。
DVD−BOX第一弾の成功を祈るのみです。
>速水涼子刑事さん
「また逢う日まで速水涼子刑事」はご存知の通り、「首のない女の人形」の続編です。
私としましては、降板編として考えるならばぜひ両作品をセットで組み込んでいただきたい
と思いました。しかし登場編、降板編のみを16本に納めるには少々無理があるのも否めませ
ん。第一弾はGメン世界の縮図のようなもの、第2弾以降にそれぞれテーマ性を持たせる
構成も良いのでは、と公式発表前に思いを廻らせていたものです。ぜひ全話DVD化を
狙っていただきたいですね。
>トラオさん
第一弾を成功に導いて、「黒谷町シリーズ魔物の饗宴編」なるディスクを企画するとしたら
ご指導を仰がねば、、と密かに思われているスタッフの方もいらっしゃるはず。(^^;)
追記 投稿者:・ 投稿日:11月21日(金)14時55分39秒
前文のラストについてですが、電話に出られた方の話によると、続刊を出すためにも第1弾の売れ行きをみていく必要があるそうですが、そうすると初回は、広く浅いあのような構成になってしまうとのことでした。例えば、最初から順番に収録する方式だと雰囲気が偏ったり、「途中でやめた」という印象になるようです。また、『太陽にほえろ!』(や『ザ・ガードマン』)のように全話ソフト化と決定しづらいという思いがあるようです。それだけに、今回はとりあえずこれで行くけれど、多くの応援におすがりしたい、といった思いを抱いている様子でした。
いろいろな事情があるようで… 投稿者:・ 投稿日:11月21日(金)13時59分36秒
>皆様
DVDについて東映ビデオ企画部に尋ねてみました。内容に関しては、こちらの書き込み(恐らく以前皆様が出された案)を見たり、劇場版新作公開に発売を合わせた『プレイガール』がまあまあだったため、ほぼ同じ(レギュラーの登・退場に重点を置く)パターンになったみたいです。また近藤プロデューサーなど詳しい方々にも相談されたようで、必ずしもいい加減に決めたわけではないようです。一方、第2弾以降で倉田さんのインタビューと海外ロケ編を作りたいという希望もあるようです。とにかく皆で応援して末長く続くようにしましょう!
何じゃぁ こりゃ・・・ 投稿者:速水涼子刑事 投稿日:11月21日(金)11時00分53秒
・・・というような内容のDVDですね。吹雪刑事登場編に関しては皆様と同感です。
速水刑事に関して一言述べさせて戴きますと・・・105話はまだセリフが棒読みですし、
(106話なら打って変わって上手いけど)、203話は潔い降板とは言いがたい内容なのです。
(103話の響刑事降板編は響刑事メインの話の中でも傑作の1つだと思いますが)
この2話だけで速水刑事を新たに好きになる方がいらっしゃるとはとても思えませんし、
これだけで速水刑事のイメージがFIXされてしまうのが心配です。
この点では、吹雪刑事の253話は「非常にカッコイイ!」登場の仕方なので、後編がない、
というお粗末な収録でも、吹雪刑事のイメージはアップ間違いなしなので羨ましいです。
DVD 投稿者:トラオ 投稿日:11月21日(金)01時11分41秒
ご無沙汰しております。
DVD発売の件、とりあえずおめでとうですね。やっと目を向けてくれたか、、、という感じがします。
選択に関しては他の方がおっしゃるように登場編、退場編ばかりで「太陽に○○○」ならば納得ですが愛するGメンに限ってはミスチョイスだと思います。
まあ、勝手なことを言わせてもらえば「俺に選ばせろ!」(笑)ですね。
いや、「俺たちに選ばせろ!」でしょうか。
Gメン関連のHPの管理人さんたちに意見を聞くとか、
こちらの掲示板に担当者が意見を求めるとかの努力をして欲しかったですね。
賛否両論・・? 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月20日(木)23時36分05秒
>木林森さん
私も某大手電気店で予約券を見て驚きました。なぜ前編「白バイに乗った暗殺者たち」のみの
収録となったのか?電話で私見を申し述べさせていただきました。山田刑事降板編が欠落して
いるのも納得が行きませんね。
>荒馬宗介さん
個人的にはアクション、ミステリー、サスペンスなど豊富な素材や史実を元にした作品など
を織り交ぜ、Gメンの世界観を凝縮したようなBOXにして欲しかったと思います。
>関屋二郎さん
『キイハンター』ビデオの教訓が生かされておらず、このまま発売されれば第二弾以降に
影響が出ると思います。発売日を若干ずらしても内容等、再考をお願いしたいところです。
>早坂警部補さん
自社製作の作品をリリースするのですから、もう少し研究していただきたいというのが率直な
感想です。。
>新人捜査員さん
Gメンをあまりご覧になられたことがない方が上司にリストを見せられセレクトしたとしか
思えない構成ですね。吹雪登場編が前後編の2部作であることをご存知ないことには愕然と
しました。(電話問い合わせにて T T)
>シャーロック・ホームズさん
私たちが構成をお手伝いしたくなるような気分ですね。ギャラは要りません。私は。(^^;)
初回のDVD化で企画がしぼむことの無いよう願うのみです。
>ひろさん
手放しで喜びたいですが、往年のファンとしてはそうも行かない構成です。。
「エアポート捜査線」収録は良かったですね。ぜひ念願の第1話をお楽しみ下さい。
>ゼリーさん
はじめまして。ラインナップは私も予約券を見て確認しました。座談会は実に興味深いです
が、製作スタッフも交えたものであることを願っています。まだ発売まで時間がありますので
収録作品を含め意見を申し述べて、次につながるものにしていただきたいですね。
東映ビデオに、さっそく抗議を送りました。 投稿者:木林森 投稿日:11月20日(木)22時55分54秒
DVD内容について、皆様の書き込みを拝見しました。
待っていた情報、ありがとうございます。
東映ビデオ、またやらかしたんですね、前後編の「片方」だけの収録…。
しばらく話題が別作品になりますが、東映ビデオからの発売作品ということでお許しください。
もう15年以上前になるでしょうか、「仮面ライダー」がビデオ化されたとき、4話収録の2回目が「後編だけ」ということがありました(#90)。
あまつさえ、全話通じて唯一の「後編の冒頭に前編のあらすじが一切入らない」演出だったため、いきなり修羅場から始まる展開がどういうシチュエーションか全くわからなかったのです。
当初の発売が傑作選だったため、やむを得ない措置、と解釈せざるを得ませんでしたが、それほど経たないうちに全話収録が決定しました。
「それならば収録しないほうがよかった…」という想いが、当然のように強くなっていったのです。
そしてビデオの最終巻に前編の#89が収録される時が来ましたが、唐突に終わる前編の直後に「全く違う話」が収録されたのは、わかっていてもかなり痛かったです。
次の話の前に、「この続きは11巻に入っています」等の「おことわり」が入れば納得できたものを・・・。ところが、ビデオの中身はおろか、ジャケット、解説書にも全くフォローがなかったのです。
このことが脳裏に蘇りましたので、東映ビデオHPのリクエストページに早速書き込みました。
またこんなことをするのか、ならば2巻目も早く出してフォローしてほしい、山田刑事退場編等、入れるべきはたくさんある、と。
(発売のお礼ももちろん書きました。電話で調査を受けたことがあり、
Gメンと特捜最前線をリクエストしたのです)
また、中期以降のOPが登場編ばかりの構成ではあまり見られないとお聞きしましたので、これについても次回、できるなら今回、全OPが見られるようにしてほしいと書き込みました。
まずは、メーカーへの働きかけだと思います。
意見が直接届かなければ、何にもなりません。
リクエストすること、購入すること=「売れる」と確信させること、が改善につながっていくのではないでしょうか。
また長くなって失礼しました。今回はこれにて失礼します。
確かに・・・。 投稿者:ひろ 投稿日:11月20日(木)22時47分42秒
新人捜査員様。
私は目先の情報に浮かれてしまい、肝心な要点を見失ってしまいました。
一喝していただき、ありがとうございました。
皆さんの言われるとおり、確かに不備が多いですね。登場と退場の体裁だけで見ても、例えば山田刑事や小田切警視の退場(降板)等の話が欲しい気がします。
早坂警部補様。
「初回限定」の定義は、本当に難しいです。ある番組で、「「初回限定」の物は数が多く出回る」という事を聴いた事があります。要の生産販売数も、予約等のバックオーダーに応じて変化するのではないかと思います。
「売れそうだ」と思っていても店頭で1〜2個は残っていたり、逆に何軒回っても1個もないことがあったりで複雑です。やはり、「気に入ったら発売前に予約しよう」が鉄則ではないでしょうか・・・。
関屋二郎様の言われるとおり、2004年2月以降は激しいリリース戦が予想されます(私も『ザ・ハングマン』の購入を検討しています・・・)。『Gメン』ボックスは公式発表前に予約しましたが、私も欲しかっただけに大事にしたいです。
『Gメン75』DVD-BOX 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月20日(木)22時37分57秒
皆様すでにお書きのように、いろいろな意見が出てくるラインナップになりましたね。やっぱり、納得いかない意見が多いように私も思います。あと個人的には、山田刑事最終編(第204話)を外して欲しくはなかった・・・。
>シャーロック・ホームズさん、早坂警部補さん
重箱の隅を突付くようですみません。『Gメン75』吹雪杏子刑事登場編は、関屋二郎さんが書かれているように、前編が第253話、後編が第254話です。したがって、第253話ということは「つづく」で終わってしまうのです。(因みに、本編では、この「つづく」テロップの直前にサングラスをはずす吹雪刑事の顔が映し出され、ストップモーションとなり、「SP隊員 吹雪杏子刑事」のテロップが現れます。)前後編のうち後編のほうが収録されるのならともかく、これではいかにもお粗末ですよね。私も新人捜査員さん、関屋二郎さんのご意見に同感です。第254話ですが、数年前に当地(岐阜放送)で放映された時点では、フィルム素材に問題はありませんでした。とすると、悪く言えば、(全レギュラーを収録することに重きを置いて)ストーリーを熟慮せずにセレクトされたのかもしれませんね。ひょっとしたら、このBBSを見て決めたのかも・・・。私としてはDVD-BOXが第2弾、第3弾・・・と続いて欲しいのですが、どうなりますやら・・・。映像特典にはぜひ各話の予告編も収録して欲しいですが、明確な記載がないですね。座談会にはどうせなら倉田保昭さんにも加わって欲しいですし・・・。ひとつだけ救いなのは、画質(ニュープリント)でしょうか?
これは一体… 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月20日(木)22時22分11秒
Gメンボックスの収録内容は、判で押したように登場編&退場編ばかりですね。これでGメンの魅力を堪能出来るのでしょうか?しかも第253話(吹雪刑事は、素顔をはっきりとは見せない演出です)だけで後編の254話が収録されないとなると…。新人捜査員さんと全く同じ心境です(T-T)。
来年2月以降、『ザ・ハングマン燃える事件簿』や『太陽にほえろ!テキサス編』のコンプリートDVDも控えているだけに、余計『Gメン』ボックスの構成の不備が目立ってしまいます…。
変更してほしい! 投稿者:早坂警部補 投稿日:11月20日(木)20時35分47秒
皆さま仰るとおり、誰が決定したのでしょうか。以前に「東映テレビドラマ主題歌」のビデオが発売されたときにも、’82の写真が使われていたことがあり、20代の人が決めたのか?と思ったことがありました。あまりGメンに詳しくない人が関わっているのか,テープの保存状態の問題なのか分かりませんが,252話は是非加えて欲しいですね。あと,初回限定ってどれくらい販売するのでしょうか,ご存じの方がいらっしゃったらお教えください。
信じらない・・・ 投稿者:新人捜査員 投稿日:11月20日(木)19時09分19秒
私もDVD楽しみにしている一人なんですけど・・・
>シャーロック・ホームズ様
確かにこの構成はどうしたものでしょうか。「警視庁の女スパイ」がすっぽり抜け落ちているとは、構成した人の神経を疑いたくなります。あまり詳しくない人が構成したのでしょうか。いまからの変更は無理でしょうか・・・ああ、購買意欲が・・・。
>ひろさん
この構成では手放しで喜べないですよ。本物のファンなら。
セレクトも大味だし。
え〜!253話は!・・・ 投稿者:シャーロック・ホームズ 投稿日:11月20日(木)18時43分27秒
>ゼリーさま・ひろさま
驚きました。私が以前予想したのとほぼ同じラインナップになってました。しかし1つだけイカン点が・・・それは吹雪刑事登場編が2部作なのに後編だけになっているのです。これはKAJITA様も懸念していた事ですし、絶対に避けてもらいたいです。あの話は前編あっての後編ですし「Gメンの誓い」をバックに白バイが疾走するオープニングロール、そして衝撃のラスト!あのラストなしには吹雪刑事登場編は語れません!今からでも遅くないのなら是非再検討してほしいです!
>荒馬宗介さま
実はGメンDVDのポスターはヤフオクに出てまして、数日前はリーズナブルな価格でしたが今は1600円に跳ね上がっています。検索すると出てくると思います。なおシナリオ検証を前提に見た作品として第51話があります。これを次回にでも書き込んで見ようと思います。
ついに咲いた希望の花 投稿者:ひろ 投稿日:11月20日(木)17時44分58秒
ゼリー様。
はじめまして。
ついに、やりましたね!!これで、本当のゴールになりました。
東映ビデオ・公式HPにも、特集ページが設置されました。
http://www.toei-video.co.jp/
これで、皆が育てた一輪の花が華麗に咲きました。
KAJITA巡査様。
本当に、おめでとうございます。
2004年の春分の日を前に、クリスマスプレゼントとお年玉が一度に来た気持ちですね。
DVD化。バンザーイ!!
速報!! 投稿者:ゼリー 投稿日:11月20日(木)15時16分48秒
Gメン、DVDのラインナップが発表させましたね!
レギュラーの着任、殉職、退任編を16話収録するそうです。
1、33、103、104、105、201、202、203、205、227、228、253、306、307、308、331です。
特典映像にはメインキャストの座談会なども予定されているようで楽しみです!
告知ポスター・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月20日(木)02時47分32秒
>関屋二郎さん
78話での草野&津坂のやりとりは、見応えありましたね。刑事としての強さではなく、
人間としてのもろさも浮き彫りにした貴重なシーンでした。ラストは実に衝撃的でしたね。
間奏から鳴り響く「Gメン75のテーマ」は最高にドラマを盛り上げていました。
>荒馬宗介さん
77話クライマックスの黒木警視のシーンは、印象的でした。78話ともどもDVD化される時
の収録作品候補として検討していただきたいと思います。以後しばらく傑作が続きますので、
目が離せません。
>ふじともさん
GメンもDVD化により、色々な方がご覧になられると思います。
何がしか作品製作に影響を与えるかもしれないと想像すると興味はつきませんね。
>ロメロ警部さん
レギュラー放送も98年スタート当初は季節感が一致していましたね。あのまま中断なく
放送が続いていたら今頃はNo.287「手術台の上の悪魔」あたりが放送されていたでしょうか。
>シャーロック・ホームズさん
Gメン75DVD告知ポスターはぜひ拝見したいものです。早期予約特典かショップの特典で
いただけると嬉しいですね。
花井兄弟の動機 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月19日(水)23時56分38秒
第78話「土曜日の幼稚園ジャック」。激情にかられて突っ走る草野と、冷静沈着な津坂とのやりとり(やや『俺たちの勲章』の中野&五十嵐コンビを彷彿とさせます)は大いに見応えがありました。花井弟を逮捕した際の草野の強引な取り調べが回想形式で描かれていましたが、その後誤認逮捕を詫びる機会を失ってしまった事が、草野の心の中にもわだかまりを残していたのでしょうね。しかし拳銃を強奪・銀行強盗まで働いた彼に対し、もはや謝る状況ではない…。どうしても理解しあえない両者の断絶が、『Gメン』のハードボイルドタッチを際立たせています。
物語の中盤あたりまで、草野の誤認逮捕が花井兄弟の銀行強盗のキッカケを作ったように描かれていましたが、実は「兄弟には社会の偏見に立ち向かう努力が欠けていた。単に強盗で大金をせしめたかった」のが同じく元犯罪者の娘(遠藤真理子氏)によって看破されるという展開も見事です。ネタバレになりますが、池田雄一氏は後の第95話「殺人完了電話」で描かれるテーマ(犯罪者は何かキッカケを求める事で、自分の起こす事件を正当化する…という冷徹な視点)を、先立って視聴者に突きつけていました。
>荒馬宗介さま
津坂は、先輩刑事が落ち込んでいたり、冷静さを失ってしまった時にタメ口(?)になる傾向があるようです。第32話では関屋警部補に、そして第70話では草野刑事に対して。一種のショック療法のつもりで口調を変えているのでしょうか(^^;)。
『Gメン75』第77,78話 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月19日(水)21時29分33秒
『Gメン75』第77話は、私の気に入っている作品のひとつです。まず、黒木警視の、オープニングとラストのナレーション(ボスが本編のはじめとおわりでナレーションをつとめるのもきわめて珍しいですが・・・)「神の引き合わせ・・・」「この大都会のあちらこちらで、古い傷を背負いながら、大勢の人たちが今日も生き続けている。」がいいですね。特に、後者は初めて観たときには本当に若造だった私にはものすごく強烈でした。また、安井孫市の「・・・どうしても打ち明けられずにいたんだ。お前たちのことを思うと自首することもできず、死ぬことも・・・。」という台詞に「Gメン75のテーマ」(オープニングのファンファーレを除くフルバージョン)が被さるのも効果的だと思います。次に、逮捕状を見せた後、安井の子供が連れて来られたのに気づいた黒木警視が、視線をわずかにずらしつつ逮捕状を後ろへ隠し、再び目だけを微妙に動かすシーンとそのカメラワークも絶品だと思いました。一方で山田刑事が、途中までかっこよく決めたにもかかわらず、拳銃を奪われ、まるで『バーディ大作戦』の追出刑事みたいになってしまったのが、少し残念でした。そういえば、第76話から第78話まで3本連続で、3人のGメンが拳銃を奪われていたのですね。拳銃盗難ネタは、この3本の脚本を担当された池田雄一氏のお気に入りだったのでしょうか?ところで、草野刑事が拳銃を奪われた第78話では、ラストでの、それぞれ父親が犯罪者という男女の対比や弟を警官と勘違いした兄が撃ち殺してしまう、いかにもハードボイルドな『Gメン75』らしい結末が印象的である一方で、いくつか気にかかる点がありました。津坂刑事の言葉使いが他の作品と違い、丁寧でなくなっている点(アパートで張り込むシーンで、草野刑事に対し、「代わりましょうか?」ではなく「代わろうか?」と言っている、など)。本編中盤で歩行者に蹴り飛ばされるねずみ?が玩具か本物か私にはよく分からない点。そして、銀行強盗をしでかした花井兄弟の兄役の平泉征さんの声が電話のみの出演シーンで違って聞こえる点(共犯となった銀行の預金係・吉岡の声!?)。2番目の疑問はともかく、ほかの2つは検証の意義があるでしょうか?
>シャーロック・ホームズさん
私のわがままに対してご配慮いただきありがとうございます。お忙しいと思いますが、期待しております。ところで、『Gメン75』DVDのポスターは、どこかで見たり手に入れたりできるのでしょうか?使われた写真が初期の7人のものだということは、やはり、初期(1975年度)の作品がセレクトされるということなのでしょうか??
Gメン77&78など 投稿者:ふじとも 投稿日:11月18日(火)23時07分47秒
私も「指の無いタクシー運転手」の谷村さんの感想です。前にも「死
刑実験室」で時効直前に逮捕される役があり、今回も善と悪の二面性を
演じ分けていました。前作ほど激しい表情になることはなくシャーロッ
ク・ホームズさんも仰ってるように優しさや弱さが強く出ていましたね。
谷村さんのうまさもあって、地味ながら好きな作品です。去年だったか
月ミスをたまたま見たら、この話のリメイクで驚いたことがありました。
「土曜の幼稚園ジャック」、草野と津坂の若さを見せる展開、その中
に二人の対比も描かれていたのが面白かったです。
現在公開中の「キル・ビル」は日本・香港大好きなタランティーノ監督作
品ですが、日本公開版では最初に「深作欣司監督に捧げます」とメッセー
ジがでます。東映の仁侠映画など深作作品を彷彿とさせるような、主人公の
女性の生き様や死闘が描かれてます。また千葉真一さんも出演でこの辺はJ
ACのドラマをご覧になってた方なら喜ばれるところだと思います。
ただ千葉さんのアクションシーン登場は来春公開のPart2になるそうです。
GメンのDVDが発売された暁にはこちらも監督に見ていただき、次回作
の参考にしてほしいですね(^^)
11月6日は土曜日 投稿者:ロメロ警部 投稿日:11月18日(火)22時56分56秒
季節感が一致していいですよね。
思えば昨年の3月、衝撃的な関屋警部補との出会いは、
本放送よりも2ヶ月先行していました。
このままのペースで(できたら土曜日の21時オンエアで)続けてもらいたいものです。
きっと、必ず帰ってくる・・・ 投稿者:シャーロック・ホームズ 投稿日:11月18日(火)22時11分07秒
〔ネタバレ注意です〕
第77話「指の無いタクシー運転手」は谷村昌彦さんのGメン3回目のゲスト出演でした。Gメンでの谷村さんは「一般市民の裏に潜む凶悪犯」という役どころが多かったですが、今回の犯人約はそれを決定付けたとも言えるでしょう。前2作は凶悪犯としての顔があまりに強かったのですが、今回はそのような事はなく〔山田刑事を殴り倒したのは別にして・・〕心優しい人物でした。終盤、女房子供を捨てて上野駅から逃亡しようとするシーンがありましたが、もうこの時点で谷村さんは必ず家に帰るであろうと思いました。これは物語の展開だけでなく、谷村さんの優しい人柄がそんな事はさせないというのが分かっていたからです。それ故に、彼が15年前に一時の気の迷いから起こしてしまった犯罪に、我々視聴者から見てもあまりに悔いの残る結末となりました。またラストで犯人が死ぬという展開が多いGメンにあって、今回のような「これから先」を考えさせるラストも印象的でした。「中心人物死亡」という展開はともすると「何故助けなかった」と思わせる事も多いですが、もし生き残った展開にするとその人物の「その後」を描かなくてはならず、ぶった切るようなGメンの「ハードボイルド的ラスト」とはちょっと違ってきます。
そんな点からこの第77話を楽しむのも良いかと思います。
さて話が変わりますが、Gメン75のDVDの告知のポスターが出来上がったみたいです。ポスターはあの第1話の集合写真〔アルバム「面影」に使われていたもの〕をアレンジしたデザインでした。最初の告知ではいろいろなメンバーの写真が使われていましたが、やはり真打は「この写真」だった訳です。
>荒馬宗介さま
Gメンのシナリオ37冊・・あの衝撃的衝動買いから早いものでもう一年が経とうとしています。実は入手したシナリオは当時のリピート放送の作品と微妙に重なっていて、ネタバレも考慮してあまり書き込みませんでした。またシナリオを見ながら番組を見て、すぐに書き込まないと記憶が薄れてしまうという難点もあり、現に書こうと思ったのに忘れてしまったというケースも結構あったのです。ただ現在は放送から時間も経ったので暇を見てまたやってみようと思います。
幻のGメン・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月13日(木)01時28分13秒
>シャーロック・ホームズさん
幻のGメン・横光克彦さんの政界でのご活躍も楽しみですね。『特捜最前線』も以前1年以上
中断したことがありましたが、ファンの要望を考慮されての企画でしょうか。『Gメン』ファン
の熱望にも耳を傾けていただきたいですね。
>荒馬宗介さん
レギュラー放送の中断とDVD−BOX発売との因果関係も気になるところですが、
Gメンファンにとって来年春は実に楽しみな季節でもあります。
>関屋二郎さん
真っ向からぶつかリ合う時の響刑事は実に魅力的と思います。初期の「コルト自動拳銃
1911A1」を始め「刑事訴訟法47条女子大生ジャック」「警視庁の中の密室殺人」など
の活躍も思い起こされますね。
>セツ子さん
DVD−BOXにオープニング撮りしたとお聞きした横光克彦さんの特典映像が入っていたら
実に興味深いですね。殉職した関屋警部補に勝るとも劣らない情熱的なキャラクターを狙って
いたと思われます。さまざまなドラマや映画での活躍がプロデューサーの目に留まりレギュラ
ー入りするケースはあるようですね。
丹波御大の大いなる推薦の可能性も捨てきれません。(^^;)
横光克彦さんがGメン候補となったいきさつは 投稿者:セツ子 投稿日:11月12日(水)23時03分53秒
>横光克彦さんは関屋警部補の後任に内定されてただけに、今回の選挙に当選されたときは私もホッといたしました。
実は横光さんがGメン入りしかけたいきさつについて心当たりがでてきました。
ただこれはあくまで私の推測ですので、事実と違いましたらお許しください。
75年10月から日本テレビでドラマ『冬の陽』(原作:ダブルハート 渡辺淳一)が放映されていたようですが、昨年早々にもファミ劇にて放映されていました。
これに新聞記者の役で横光さんが出演されていました。出番はさほど多くはありませんが、確固とした信念を持ち情熱的なキャラクターを熱演されていましたので、プロデューサーの目に留まったのではないでしょうか!? (まさに27話の竜門や140話:『15年前の遺留指紋』の谷口刑事のようでした。) またこのドラマの主な舞台が札幌なので、同じ頃にGメンの27話、30話の札幌ロケがあってスケジュール的にもタイミングが良かったのかもしれないですね。
事件の深い闇 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月11日(火)23時46分54秒
Gメン第76話「幻の女」は、サラリーマン・三好の人物造型にも目を見張りました。
会社をクビになりたくない一心とはいえ、平然と殺しに手を染め、自分より弱い立場の人間(島くん)に罪をなすりつける…。悔恨の色を見せず、ドラマの最後まで「私の一存で殺したんだ!」と叫び続ける早川氏の演技は、「事件解決の長期化」を痛切に物語っていました。それにしても、怒れる若者と常に正面から向き合い、心を通わせる響圭子刑事は奥の深いキャラクターですね。
Gメンの話題から脱線しますが、先日「テレビ時代劇主題歌コレクション」というCDが発売されました(キング KICS−1038 税別2,500円)。楽曲解説は大塩一志氏。原田大二郎さん出演『江戸特捜指令』や若林豪さん出演『江戸の牙』のエンディング曲も収録されており、70年代TVドラマファン必携の一枚です。
私からのリクエスト 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月11日(火)23時45分02秒
>シャーロック・ホームズさん
横光克彦さんのご当選の報を聞き、私も期待しているところです。さて、私ごときがこのようなことを申し上げるのは失礼かと思いますが、書き込むネタが少ないとお嘆き?のようですので…。お忙しいこととは思いますが、シナリオ検証はいかがでしょうか。現在アンコール放送中の『Gメン75』6人体制編のシナリオがお手元にありましたら、ぜひともお願いしたいです。たいへんなご苦労も知らず非常に個人的なわがままですが、よろしければ…。(お気に障りましたらごめんなさい。)
>ひろさん
『ザ・ガードマン』のDVD化、全話ですか…?まるで『太陽にほえろ!』ですね。どのくらいのペースで商品化されるのでしょうね?でも、今までに商品化された四十数本は何だったのか?という思いもします。何本か発売してみて好評だったので、あらためて全話商品化が決定されたということでしょうか?よもや『Gメン75』も似たような事態になりはしないか、と気になりました。思い切って、最初から全話DVD化と決定されれば、こんな嬉しいことはないのですが。
横光克彦さん御当選! 投稿者:シャーロック・ホームズ 投稿日:11月11日(火)20時50分19秒
特捜最前線の紅林刑事であり、Gメン75でも「東京−札幌・刑事の道」の竜門役などで鮮烈な印象を与えた衆議院の横光克彦さんが今回の選挙で御当選されました。所属政党の大逆風で小選挙区では敗れてしまうという大苦戦の中、比例で当選され、ご自身のHPにも挨拶が出ていました。志の高い人なので今後とも国政での活躍を期待しています。一時はGメン入りも内定していただけに、Gメンにいたらどうな刑事になっただろうかという思いも尽きません。
>KAJITA巡査さま
最近書き込みが少なくなって申し訳ありません。HPや掲示板は随時拝見していますが、書き込むネタが少なくて・・やはりレギュラー放送再開が一番の起爆剤ですねぇ・・来月から特捜最前線がレギュラー・リピート〔105話〜〕の2本立てになるらしく、ならばGメンも!と期待せずにはいられません・・・
ボスのエピソード・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月 8日(土)02時16分45秒
>関屋二郎さん
この頃のGメンは権力機関の不正やそこに所属する人間の危うさをあぶり出すような手法が
光っていました。勧善懲悪では割り切れない現実社会の実態を感じさせてくれます。
75話の草野刑事にも注目ですね。
>ふじともさん
ボスは過去にも「いいとも」に出演されていたことがありましたね。昨日は気づきません
でした。ボスのエピソードは何かと楽しめるものが多いので、興味がつきません。(^^)
>ひろさん
『ザ・ガードマン』全話DVD化とは凄いですね!ぜひ『Gメン』も、、と願わずには
いられません。DVD化はCSをご覧いただける環境にない方にも朗報だと思います。
新たなファンが増えることも楽しみですね。
それと以前ご紹介いただきましたDVD企画案を募るサイトを時折楽しく拝見しております。
こちらのサイトを資料としてご紹介していただけるお気持ちは嬉しいですが、個人のファン
サイトです。まずメールで結構ですから事前連絡をいただけますと助かります。
刑事を捨てた刑事 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月 8日(土)00時52分02秒
Gメン第75話「刑事を捨てた刑事」は、第76話とは別の意味で見応えがありました。
不幸な女性を自由にしてやろうという気持ちが強すぎた故に、悪事に手を染めてしまう滝口刑事。警察に保護を願い出たくらいでは暴力団から逃れる事が出来ない‥‥という非情な現実を描く展開には、第64話「逃亡刑事」にも通じるものを感じました。
津坂刑事とGメンには、何とかして鮫島夫人を救って欲しかったです。断腸の思いで鮫島を釈放する際の鉄拳(^^;)や、丹野弁護士に対する馬鹿丁寧な口調など、捜査四課出身である草野の活躍も随所で目立っていましたね。
偶然のボス 投稿者:ふじとも 投稿日:11月 7日(金)22時39分21秒
昼食時、テレビをつけると「いいとも」に丹波ボスが出演。ゲストの
自宅を紹介するコーナーで、ボスの自宅のリビングや屋上の写真が紹介
され、面白エピソードを披露。「リビングには暖炉があるんだけど設計
ミスで煙が逆流し壁紙を張り替えた。また007に出演した際に登場したミ
ニヘリコプターが気に入り将来自分もそれに乗ろうと屋上にヘリポート
を作ったけど規則等あって乗れないんだよー」ってさすが豪快なお話。
そしてタモリさんが丹波ボスのことを「御大」と呼んでいたのが嬉しか
ったです。それにしても丹波御大、ほんとにお元気で活躍されてますね。
理想と現実 投稿者:ひろ 投稿日:11月 5日(水)23時31分12秒
KAJITA巡査様&荒馬宗介様。
両氏のご意見を見て、『刑事マガジン』の西島 大氏のインタビューを再見しました。#81(=灰色高官殺人事件)の話は、異様に怖いリアルさを感じました。私の住む市(地区というべきでしょうか・・・?)は立候補者が少なく更に家のある町でも積極的な選挙運動はありませんが、なさそうでありそうな闇の陰部は決して忘れてはならない事だと思います。それでも、タイミングに合わせて製作したスタッフの熱意には「脱帽」の一言です。
もうすぐ、投票日が迫っています。私も、気を引き締めて投票に行ってきます。
KAJITA巡査様。
今現在で私が外せない作品は、#1(=エアポート捜査線)です。なぜなら、再放送をやった15年前{奇しくも家でビデオデッキを初めて入れた年}に私の{新聞の}チェックミスで録り損ねました・・・。あの時のビデオも紛失してしまいましたが、真の原点を気を引き締めて観てみたいです。
【追記】
『Gメン75』に触発されたのか、イーネットフロンティアと提携したスバックは『ザ・ガードマン』を全話DVD化の攻勢に出ました。
12月19日に、『ザ・ガードマン 1965年版・東京警備指令 全話』{GMSD−1001・¥48,000[税抜]/完全初回限定}が出ます。
それにしても、方針がコロコロ変わりますね・・・。
「幻の女」社長室・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月 5日(水)01時35分43秒
>荒馬宗介さん
76話「幻の女」は現在の選挙戦とオーバーラップしながら楽しめました。もうすぐ放送
される「灰色高官殺人事件」も興味深く観ることができますね。
ご指摘のネクタイの検証はまだできていませんが、衣装の流用は意外と目に付きますね。
沖縄シリーズでの具志堅(中田博久さん)が身に付けていたジャケットは『バーディー』
の桜田局長のものでした。
ところで76話に出てきた社長室ですが、なんとなくGメン本部のセットを使われている
ような気がしましたがいかがでしょう?
>・さん
私も皆様との語らいや作品鑑賞が帰宅後の楽しみでもありますので、体調にも気をつけたい
です。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
>ひろさん
品番情報ありがとうございます!予約もしやすくなりますね。今度は是非、内容もスパイ
していただけることを楽しみにしています。なかなか全貌がつかめないDVDですが、
ひろさんにとって外せない作品はどの作品でしょうか?
島さん、ほか 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月 5日(水)00時06分14秒
先日の『Gメン75』第76話の冒頭では選挙の立候補者の演説のシーンがありました。奇しくも、今度の日曜日は衆議院議員総選挙の投票日ですね。日本はあのころと比べてどう変わっただろうと、ふと思いました。ところで、島かおりさんが初のゲスト出演をされていました。後のちぐささん役とはまったく異なるミステリアスな雰囲気でした。(あんな格好をさせる?旦那も旦那ですが。)一方、火野正平さんも出演されていましたが、その役名が“島”くんだったのは偶然か否か……スタッフの遊び心だったでしょうか?ドラマの中盤で、島くんを連れて来た響刑事が本物の島(かおり)さんに「三好さん!」と呼びかけるシーンもありました。近年も冤罪事件がありますが、こんなことがあったらホント、怖いですね。
余談ですが、第75話で内田朝雄さんが身に着けていたネクタイは、第55話で黒木警視が身に着けていたネクタイとよく似ていたような気がしますが…!?
>ひろさん
『8時だョ!全員集合』DVD、番組前半のコントのなかからいくつかを採り上げられるそうで…、私としてはGメンネタも入れて欲しいのですが、ドリフといえば、やはり「国語算数理科社会」や「母ちゃん」「会社」シリーズなどが選ばれるのでしょうか?
警視庁の中のスパイの情報 投稿者:ひろ 投稿日:11月 4日(火)18時45分38秒
「何もせんほうがええ」・・・。でも、何もしないよりは・・・。
ソフト通販サイト筋の方では、ついに『Gメン75』のDVDについての準・公式情報が流れました。
情報は、以下の通り。
『Gメン75 FOREVER BOX』
品番=DSTD−2317
価格・¥25,000{税抜}
残念ながら、内容等は不明です。
しかし価格から見て、明らかに『プレイガール』と同じ体裁である事は疑う余地はありません。また東映ビデオ側の公式発表も、もう時間の問題と見なすほかはありません。
ですが、品番がわからず予約を躊躇されている方もいると思います。
確信を得た私は早速、自転車でレコード店へ行ってきました。
また新たな情報が入りましたら、再度書きます。
〔追記〕
荒馬宗介様。
私も『8時だヨ!全員集合』のDVD、予約しました。発売元が、素晴らしき宿敵・『オレたち ひょうきん族』も出したポニーキャニオンとは意外でした。ちなみにこの会社は、『水戸黄門』(第1部)も出すそうです・・・。
Re:諸事情‥ 投稿者:・ 投稿日:11月 3日(月)21時29分56秒
>管理人さま
私の拙問に対し、適切なるご回答をいただきありがとうございました。小田切警察庁長官さまの連絡先が分からず、直接の問い合わせは叶っておりませんが、全体のホームページの更新情報を拝見でき、おそらくお元気であろうと推察しています。管理人さまもここのところ早朝の書き込みが続いていますが皆さんかなりお忙しいようですね。配慮が足りない自分が恥ずかしいです。
面影と追想 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月 3日(月)05時01分27秒
>Youさん
お久しぶりです。面影ランクイン情報ありがとうございました。
当時、「面影」のレコードジャケットはしまざき由理さんのものと、Gメン初期のレギュラー
が夜景をバックに並んだものと2種類ありましたね。後に友人からしまざき由理さんバージョン
を見せていただき驚いたものです。
>ふじともさん
しまざき由理さんの当時のエピソードなども紹介されたら嬉しいですね。
「追想」もGメンを語る上では外せない名曲ですし、今後にも期待したいところです。
続・歌の大辞典 投稿者:ふじとも 投稿日:11月 2日(日)17時04分59秒
めったにこの番組を見ないのに、この回は偶然見てました。Youさん
も書かれている通りの17位でしたが、この前後にベスト10入りしてる月
もあるかもしれません。以前、昭和51年の秋くらいのをやってる時、司会
者が「51年の第○位(ベスト10内で)」と叫んで画面がパラパラめくれ
る時に「追想」が入っているのが見えました。昭和50、51年のを紹介する
時は要チェックですね。紹介されたら、しまざき由理さんやGメンの誰か
のエピソードも聞けるかもしれません。
速報!歌の大辞典は・・・ 投稿者:You 投稿日:11月 2日(日)12時13分35秒
ファンの皆様、こんにちは。私は、この時ビデオを取っていまして(面影が、ランクインすると
予想して)17位でした。始めにレコードのジャケットが、映し出された後、プッシュ式公衆電話登場となっていました。ちなみに、18位は、山口百恵さんの<ささやかな欲望>でした。久しぶりに、書き込みしました。
白スーツ姿・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月 2日(日)05時13分13秒
>早坂警部補さん
お久しぶりです。「速報!歌の大辞典」見たかったですね。。「面影」は当時ヒットした曲
でしたし今もカラオケメニューでお目にかかれます。好きな作品の曲が他の番組で取り上げ
られるのはファンとして嬉しいものですね。
ボスの白スーツは『キイハンター』や『アイフル大作戦』でも夏の時期によく登場しました。
GメンではNo.14「マフィアの招待旅行」、No.66「警視庁の中の密室殺人」などでも拝見
できましたね。今も昔も颯爽としていて貫禄を感じます。
>荒馬宗介さん
お気遣いありがとうございます。『8時だヨ!全員集合』は『キイハンター』の頃からセット
で拝見していた懐かしいバラエティです。『キイハンター』や『Gメン』などのレギュラー陣
も何度かゲスト出演されていましたね。GメンのDVD記事は今週発売の『DVDぴあ』誌で
少し紹介されています。収録作品はまだ未定なのでしょうか、記載がありませんでした。
>関屋二郎さん
劇中歌は主題歌とはまた異なった角度でドラマを盛り上げてくれますね。『Gメン』で最初に
使用されたのはNo.30「追跡と逃亡!石狩挽歌」での「石狩挽歌」(唄・北原ミレイ氏)
だったでしょうか。『キイハンター』では72年2月19日放送のNo.203「突撃!ニッポンどぶね
ずみ強盗団」での「昭和ブルース」(天知茂氏の「非情のライセンス」主題歌)インストゥル
メンタルなどがありましたね。
挿入歌など 投稿者:関屋二郎 投稿日:11月 2日(日)00時14分43秒
28年前の今日は、Gメン第24話「警官ギャング」の放映日でしたね。私は関屋警部補の欠場が心配なだけでなく、番組が延長されるかどうか気になって仕方が無い状態でした(^^;)。
以前『バーディ大作戦』の劇中歌の話題が出た事がありましたが、第13話「俺たちはダーティー・ハリー3」ではチェリッシュの「恋の風車」のインストルメンタルが全編にわたって使用されていましたね。歌入りでなかったのは少々残念ですが、メインゲスト(岡本富士太氏、市地洋子氏)の心情を見事に表現していたと思います。
話は変わりますが、11月30日にCSのTBSチャンネルで「輝く日本レコード大賞」(1973年)が放映されますね。翌年にミッチー役を演じる安西マリア氏が、「涙の太陽」で新人賞を受賞している事もあり非常に楽しみです。
GメンクイズB、ほか 投稿者:荒馬宗介 投稿日:11月 1日(土)23時11分10秒
早いものでもう11月ですね。さて、ファミリー劇場にてGメンクイズBが放送開始されました。津坂刑事に関するとてもマニアックな内容です。答えの根拠となるエピソードの放送はだいぶ先のようですが…!?
>早坂警部補さん
10月29日の『速報!歌の大辞テン!!』ですが、私はチラッと観ました。曲目が画面に出される前のシャッフルのところで「面影」という文字が出てきましたが、よもやランクインするとは思わず他局を観てしまいました(^^;)。しまったなぁ。何位だったのか、どんなふうに放送されたのか、気になってしまいました。10月27日放送の『月曜ミステリー劇場・作家桜田桃子の冒険3』での名古屋章さん、私にはなんとなく元気がなさそうに感じられました。飛騨高山で雪が降っている映像がありましたが、今年の前半の撮影だったのでしょうか?
>KAJITA巡査さん
いつもお忙しい中、なにかとご配慮いただきありがとうございます。くれぐれもご無理をなさいませんように…。
ところで、『Gメン75』とはあまり関係ない話題をひとつ。当時土曜の夜に流れていた『Gメン75』の前の時間に放送されていた、『8時だョ!全員集合』がDVDになって発売されることになりました。来年1月予定です。『Gメン75』DVDとあわせて土曜の夜を懐かしむことが出来そうです。http://www.tanomi.com/shop/dvd/items01110.html
面影求めて 投稿者:早坂警部補 投稿日:11月 1日(土)20時15分05秒
お久しぶりでございます。ところで、10月29日の「速報、歌の大辞典」で「面影」が流れたと、職場の同僚が教えてくれました(面影はベスト10に入っていたのでしょうか)。私は見逃してしまったのですが、ご覧になった方がいますか? Gメンは、昭和50年を扱う番組でときどき流れることがありますね。
10月27日の桜田桃子の冒険3、近藤作品に欠かせない丹波ボスが最初と最後に登場されましたが、GメンSPのころより若くて格好良かったですよ。ボスほど白のスーツが似合う人はいないと思いました。名古屋章さんも出演されていたので、少し前に撮られた作品のようです。今度はシリアスな1時間のドラマを見たいですね。
諸事情・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人) 投稿日:11月 1日(土)03時57分50秒
>・さん
ご質問の件ですが、皆様それぞれ諸事情がございますので直接お尋ねされた方がよろしいかと
思います。お答えになってなくて申し訳ございません。
私も最近、帰宅が遅く録画した作品を観る時間がとれないこともあります。。
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