★過去ログ資料室(2003・9月)★

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杉本刑事の声 投稿者:関屋二郎  投稿日: 9月30日(火)23時47分49秒

Gメン第71話「刑事の女体受託収賄事件」は、最後まで気を抜けない本格サスペンスでした。
傷害や売春で逮捕歴のある若いカップルが、実は幸せの城を夢見て必死に働いていた事。そして杉本刑事が脱走を図った事によって「彼の無実」を確信する津坂刑事の描写など、池田雄一さんの脚本には良い意味での<逆転の発想>を感じましたね。
一つ非常に気になった事があります。杉本刑事役の山口暁(山口あきら)さんの声が、他の出演作とは全く違うように聞こえました。本来、山口さんの声はもっと強くて高い筈なんですが…。

日本アルプス大追跡作戦・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月29日(月)23時39分33秒

>ふじともさん
 飛騨&木曽の旅、お疲れ様でした。今頃は気候もよく山々もきれいだったことでしょうね。
 飛騨というと思い出すのが『キイハンター』No.132「日本アルプス大追跡作戦」、
 No.136「殺人超特急西へ」。黒木ボスのアクションも堪能できる力作でした。
 DVDは10月になれば新たな情報も出てくると思いますので、楽しみに待ちたいです。

DVDなど 投稿者:ふじとも  投稿日: 9月29日(月)22時55分11秒

 先週、飛騨&木曽の山中に出かけていた間に、GメンのDVDの
話題騒然ですね。しかしすごいニュースです。こちらのサイトでの
ファンの声も反映されているかもしれませんね。どのようなセレク
トか、どんな特典か、もう発表されるまではあまり考えないように
しようと思います。(考えてもキリがないというか、余計気になって
しょうがないので^^;)

関屋二郎さん
 ぴあ発行のテレビガイド誌情報、ありがとうございます。「闘え!ド
ラゴン」の香港劇場版はたしか「神拳飛龍」という題でテレビ版の香港
ロケ編を編集したものと聞いていたので、今回の放送が4部作という辺
がよくわからないのですが、その分楽しみでもあります。

気になる作品群・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月28日(日)23時14分51秒

>シャーロック・ホームズさん
 まだ収録作品は未定と思われますが、DVD企画スタッフの方はどのようなセレクトを
 お考えなのか気になりますね。間違っても前・後編ものの後編のみ収録、、などという
 ことは無しでお願いしたいところですが・・。(^^;)

あくまで1つの予想です・・・ 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 9月28日(日)22時19分15秒

GメンのDVDがもしプレイガールのDVDを踏襲しているとして、同じように全部で16話で、第1話と最終回、各メンバーの登場編と最終編で構成されているとすればこうなるのでは?と予想してみました。あまり憶測ばかり書くのもどうかと思いましたが、あえてまとめて見ました。

〔1〕第1話・第33話・第103話・第104話
〔2〕第105話・第201話・第202話・第205話
〔3〕第227話・第228話・第253話・第254話
〔4〕第306話・第307話・第308話・第331話
〔映像特典〕最終回

これで第1話から最終回、さらにメンバー全員が登場し、全てのメンバーの時代が見る事が出来ます。最終回を映像特典扱いにしたのはこの作品のみ東映の手から離れている事を考慮したためです。メンバー登場編にはオープニングタイトルがない物もありますが、これは映像特典でオープニング&エンディングタイトル集を付ける事でフォローしてもらいます。ただ全16話だった場合、やはり落ちてしまう話も出るわけで〔この予想でも山田刑事・速水刑事最終編がない〕しばらくはやきもきした日々が続く事と思います・・

アイフルの面白さ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月28日(日)18時23分38秒

>礼二さん
 お久しぶりです。『アイフル大作戦』、私も期待してましたが実現には至りませんでしたね。
 CSではまだ未放映ですが、いつか放送していただけることを願うのみです。
 ライトで洒落たスパイアクション感覚にあふれた作品でしたが、当時の世相をピリッと
 効かせたところも魅力でしたね。桜田ボスはGメンの小田切警視的なセミレギュラーでしたが
 追出刑事とのやりとりも面白かったです。

アイフル大作戦 投稿者:礼二  投稿日: 9月28日(日)12時02分31秒

東映チャンネルのバーディー大作戦が終わってしまいます。全54話、1本たりとも欠けずに放送してくれて嬉しいというか、終わるので寂しいというか・・・。
後番組はスカイハイだとか・・・勝手に「次はアイフル大作戦かな?」と期待していた自分としては、ちとガッカリ。いや、釈由美子ちゃんが嫌いなわけではないですけど。(むしろ好きです)
質問なんですが、アイフル大作戦は東映チャンネルに限らず、まだ放送されていませんよね?
P.S.
貴掲示板の過去ログを見ると、「Gメン`75」がDVD化されるとか・・・聞き捨てなりませんね、借金してでも購入する価値はありそう(^^)

メールマガジン 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月26日(金)23時02分41秒

>荒馬宗介さん
 東映ビデオのサイトでメールマガジン購読の申し込みができます。先日、登録し配信されて
 きたものを先程確認しましたが、今のところ11月発売分までしか公表されていませんね。
 他の媒体より先に情報を提供していただけるそうですが、参考までにお知らせさせていただき
 ます。
 多忙が重なり販売店での予約受付はまだしていませんが、メールマガジンによりますと作品に
 よっては東映ビデオ側で直接予約を受け付けているものもありました。

都会と田舎…、など 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 9月26日(金)12時48分34秒

 昼休みに近くのCDショップに足を運びました。東映ビデオのカタログの類について尋ねてみましたが、販売店向けのものも含めて来年1月までの宣材しかなく、したがって『Gメン75』DVD―BOXの予約受付もできませんでした。やっぱり岐阜は田舎?都会が羨ましいです。
 特典についてですが、予告編はもちろん、出演者インタビュー、また解説付きの小冊子などもあれば…と思いますが、あまり欲張ってもいけませんかね。それよりデジタルニュープリントで収録していただきたいです。

成功させたい第一弾 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月26日(金)02時29分35秒

>シャーロック・ホームズさん
 第1話から順にセレクトしていただけるに越したことはございませんが、第一弾でコケて
 しまえば次に続きませんので、ぜひ慎重に選んでいただきたいですね。
 以前、皆様のお声をこちらで頂戴したこともありましたし、今一度、PRしてみるのも
 よいかと思っています。

2つの共通点 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 9月26日(金)02時19分10秒

GメンのDVD、早く全貌が分かるといいですね。
さてこの度DVDかとなったGメンとプレイガールには共通点があります。それは
「フェミ劇でのレギュラー放送が滞っている」事です。ひょっとしたら今回のDVD化がCS放送の権利関係に響いているのでしょうか?そうなると一段落したプレイガールの動向次第でGメンのレギュラー再開も読めるのではと思います。

GメンのDVDとプレイガールのDVDが同じ値段だとすると、GメンのDVDも全16話なのでしょうか?どんな話がセレクトされるのかが気になります。

GメンDVD化・その後・・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月26日(金)02時16分36秒

>シャーロック・ホームズさん
 やはり東映ビデオからの発売ですか。CSでのGメン再放送がなかなか再開しないのも
 DVD発売が絡んでいることと関係があるかもしれませんね。

>ひろさん
 『Gメン75』DVDでもぜひ第1話の予告編を特典として付けていただきたいですね。
 番組PRフィルムも昼の時間に流されていましたので、こちらも再会したいと常々思って
 います。Gメンが企画されるまでのエピソードを綴った小冊子などもファンにとっては
 こたえられないものがありますので検討していただきたいと思います。

>木林森さん
 既に予約を受け付けていただけるならば、私もぜひ予約したいです。
 発売までまだ半年ほどありますが、お店をあたってみます。情報ありがとうございました。

>・さん
 東映ビデオ情報ありがとうございます。まだ確かでない部分もありますが、DVD化される
 ことは間違いなさそうですね。第一弾に選択される作品はぜひファンの皆様のお声を参考に
 していただき、『キイハンター』ビデオの教訓を生かし、末永いシリーズにしていただく
 ことを切に望むばかりです。楽しみですね。 

対応の違い? 投稿者: 投稿日: 9月25日(木)22時07分55秒

>木林森さま
今日東映ビデオに電話で問い合せました。電話口の女性は、発売日は決まっているがほかはまだ何も決まっていないし、公式発表や予約開始はまだ先で、チラシの出所も定かではない、と言ってました。やはり販売店にきくのが一番なのでしょうか?近くの店に行ってきいてみようと思います。あと特典には第1話/新番組予告編を筆頭に入れてほしいです。

GメンDVD、予約してきました!  投稿者:木林森  投稿日: 9月25日(木)21時48分42秒

本日、DVD・CDの新譜購入がてら、行きつけのDVD販売店で
「Gメン」DVDについて訊いてみたところ、
東映の「販売店用」の新譜案内を見せてくれました。
先日「チラシ」と書いたのはこのカタログのページで、
記事はこの1ページのみでした。
写真と出演者紹介が全く違う(出演者紹介は第1期のみ)というのが
改めてなんとも面白い紹介ページでした。

「もう、予約できますよ」とのことでしたので、早速予約入れてきました!

このカタログは、東映のDVDを扱っているお店ならば見せてもらえると思います。
見たらすぐ予約、ですよね(^-^)ノ

私としては、映像特典はOP全バリエーションが入るといいな、と思ってます。
(音楽の版権等の問題がなければ、もちろんEDも)

DVDで楽しみなのが、最初と最後に「ファミ劇マーク」が入らないこと。
Gメンでは、「え? ここで終わり?」というところで
いきなりEDに突入することが少なくないですが、
ファミリー劇場ではマークが出ることで「心の準備」ができてしまいます。
現在ホームドラマch.で放映中の「大空港」では、マークが一切入らないので
同様の手法を堪能できるのですが、これと共に
「Gメンでも心の準備なしで観たいな」と思っていました。
ファミ劇未放映のエピソードが収録されて、一切マークなしで観られるのを
楽しみにしています。
(スカパー未放映のエピソードは全て観たことがないのです)


以下は、特撮作品等に出演された「Gメン」キャストについて。
このジャンルに興味のない方には申し訳ないですが、
これもGメンを楽しむ「別アングル」だと思うのです。

>ひろさん
「海底軍艦」は、私の好きな映画ベスト3に入る作品です。
「Gメン」を観るまでは、私にとって藤木悠さんといえば
「キングコング対ゴジラ」「海底軍艦」「モスラ対ゴジラ」のイメージで
「コメディアン」でした。
なので、スカパーでGメンが開始されたときは
「なぜコメディアンがハードボイルド?」
と不思議に思ったものです。
しかし、実際に本編を観ると、藤木さんの芸域の広さに感服しました。
その後「バーディ大作戦」の追出刑事を観たときは
「ああ、俺の藤木さんだ」と思いましたけれども(^^;

同じく東宝の「電送人間」のイメージの中丸忠雄さんは、
結城警視正を観ても違和感なかったですが、
「大鉄人17」の佐原博士役は、同時期のためか、
結城警視正のベクトルの異なる姿のようにも思えてきました。


仮定の可能性と希望 投稿者:ひろ  投稿日: 9月25日(木)19時30分43秒

 シャーロック・ホームズ様。

 やはり、そうでしたか・・・。私もチラシ(というより雑誌の広告風みたいでしたが・・・)の映像を見ましたが、そこには「3月21日」とありました。明らかに「21日」は、東映ビデオ・DVDの定期発売日です。

 『プレイガール』のDVDについてですが、使い勝手的には充分に合格点が付けられます。チャプターもパートごとになっており、見やすく便利な体裁でした(おそらく『あぶない刑事』も同体裁だと思います)。
 メニュー画面もなかなか凝っており、もし『Gメン75』ならオープニング+アイキャッチのタイトルロゴのアニメ(?)画像を活かした映像になるかもしれません。
 しかも驚愕すべきは、幻の「第1話・予告編」が収録されているという事。はじめて観た時は、ビックリものでした。もし第1話が収録されて、『バーディ大作戦』に放映された『Gメン75』第1話・予告編が収録されていたら究極の「特典」になる事は間違いありません。ちなみに『プレイガール』は、メンバー加入編のみなので収録話の前に予告編が入っていました。ただし、東映に予告編が現存しているかが問題ですが・・・。

 今は東映ビデオも沈黙を守っていますが、公式発表が待たれますね。

販売元判明 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 9月25日(木)13時55分34秒

GメンのDVDの販売元が判明しました。
「東映」だそうです。
価格や形態を考えるとやはり
「プレイガール」のボックスを踏襲した
ような感じかもしれません。

DVD雑誌・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月25日(木)01時13分06秒

>・さん
 岡本富士太さんのご活躍、これからも楽しみですね。
 私も木林森さんからお知らせいただいたDVDチラシを拝見しました。
 横並びレギュラーカットも何枚か掲載されていましたので、おそらく初期、第2期、など
 から選りすぐった作品群になるかと予想しています。
 特典なども気になるところですね。まだDVD関連雑誌には紹介されていませんでしたが、
 これからは目が離せなくなりそうです。

岡本富士太さん、ほか 投稿者:  投稿日: 9月25日(木)00時32分34秒

24日夜テレビ東京系列で放送された『女と愛とミステリー』「旅行作家・茶屋次郎B四万十川殺人事件」に岡本富士太さんが出演されていました。地元高知県の刑事の役でしたが、黒縁メガネを掛け扇子をパタパタと、津坂刑事が歳をとってもああはならないだろうという雰囲気でした。『刑事マガジン』の記事にある‘歳相応の役’でしょうか?ところで、いま話題になっているDVD発売のチラシ、よくみると、その岡本さんはじめ番組スタート時のオリジナルメンバーを演じた7人の役者の名前が書かれています。ということは初期の作品が含まれるのかな…?

倉田アクション 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月25日(木)00時28分45秒

>関屋二郎さん
 東京ニュース通信社「スカイパーフェクTV!ガイド」は残念ながら倉田保昭さんの
 インタビューこそ掲載されていませんが、『劇場版 闘え!ドラゴン』迫力の倉田アクション
 と称してモノクロ写真と記事で作品が紹介されています。(P.110)
 『バーディー大作戦』は10月2日(木)の放送で終了、ファミ劇の『Gメン75』はNo.73、74
 のみ放送です。寂しい月ですが、その分、倉田アクションで楽しみたいですね。

倉田さんのインタビュー記事 投稿者:関屋二郎  投稿日: 9月24日(水)19時40分43秒

本日届いた「月刊スカイパーフェクTV!」(ぴあ株式会社発行)の10月号に、倉田保昭さんのインタビューが掲載されています。倉田さんは10月の「ファミリー探検隊」にも出演されるそうなので、同月の「和製ドラゴン 倉田保昭映画特集」は最高の盛り上がりが期待できますね。

CSのホームドラマチャンネルでは『玉ねぎむいたら』(81年・森マリアさん出演)と『あんちゃん』(82年・岡本富士太さん出演)が始まりました。ビデオ撮りのホームコメディにおいても、御二人の演技力と存在感は光っています。

今後の詳細情報 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月23日(火)22時27分40秒

>皆様
>紫竜さん、たけしさん、はじめまして。
 まとめレスで失礼致します。BIGな情報に驚いてしまっています。
 『Gメン75DVD−BOX』情報ありがとうございます。私も今後の続報ならびに詳細を
 確認してみたいと思います。

河原崎三兄弟 投稿者:関屋二郎  投稿日: 9月23日(火)21時03分51秒

>たけし様
はじめまして。映画&TVドラマ界の名バイプレーヤーである「河原崎三兄弟」。その長男が『おれは男だ!』で森田健作さんの兄・小林一郎を演じた長一郎さん、次男がGメン♯46「白バイ警官連続射殺事件」にゲスト出演した次郎さん、そして三男が♯8「裸の町」ゲストの建三さんです。建三氏は、『新必殺仕置人』の死神役も印象的ですね。
名優・河原崎長一郎さんの御冥福を心からお祈り致します。
>紫竜さま、木林森さま、シャーロック・ホームズさま
『Gメン’75』DVDボックス情報、遂に来ましたか!『太陽にほえろ!』ボックスと同様、「全話DVD化の第一弾」であると嬉しいのですが。

ありました! 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 9月23日(火)20時34分46秒

>木林森さま
情報ありがとうございます。私も発見しました。
あえてリンクはしないでおきますが、
ヤフーオークションで「Gメン」で検索すると
出て来ます〔Gメン75では出てこない可能性あり〕
価格やチラシの表紙から想像するに、
プレイガールのように各メンバーの登場編等で
構成されていているのではないかと思います。
何とかこのチラシ入手したいですね!

裸の町 投稿者:たけし  投稿日: 9月23日(火)20時12分30秒

Gメン第8話「裸の町」にチンピラ風の若者役で出演された河原崎さんと、今回亡くなられた河原崎長一郎さんは別人でしょうか?
私はずっと同一人物だと思っていましたが・・・。

追悼・河原崎長一郎さん 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 9月23日(火)19時45分36秒

 先日こちらでも小田切警視出演の関係で話題に挙がっていた『Gメン75』第218話に出演された河原崎長一郎さんが、さる19日亡くなられました。享年64歳、まだ早すぎると思います。すこしおそくなりましたが、御冥福をお祈りします。
 話かわって…『Gメン75』のDVD―BOX発売の件、本当ですか?半年間、待ち遠しいですね。

3月21日 Gメン'75 DVD・発売! 投稿者:木林森  投稿日: 9月23日(火)19時41分33秒

先ほど、Yahoo! オークションで「Gメン」関連商品を探していると、
「Gメン'75 DVD-BOX 」予約の出品が!
他の媒体では全く見たことがなかっただけに、びっくりです。

チラシの内容を引用させていただくと、
初回限定、豪華映像&封入特典付、内容未定、
価格は26,250円(税込)とのことです。
(税抜25,000円ということですね。
 なお、チラシ内容の抜粋なので、出品者さんに
 ご迷惑はかからないと思います)

収録内容については今後の発表に注目することとして、
まずは発売決定を喜びましょう!

…内容について、私が最初に書き込むとは思いませんでした(^^;

DVD? 投稿者:紫竜  投稿日: 9月23日(火)19時27分38秒

Gメン’75のDVD−BOXが来年春に発売されるみたいですね。
くわしい情報知ってる方いませんか?

一弾の重み・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月21日(日)00時43分13秒

>セツ子さん
 見逃してしまいました。。藤田さんがGメンを降板されてからすでに26年、早いものです。
 丹波ボス、原田大二郎さん同様、ブラウン管に登場されるときのテーマ曲が「Gメン75の
 テーマ」とは嬉しいですね。藤田さんにとってもGメン75は代表作。
 個展のお葉書や会場に掲示されているプロフィールにはいつも(Gメン75女刑事役2年間)
 と紹介されています。

>関屋二郎さん
 No.70「ルンペン 銀行襲撃事件」は見応えある作品でしたね。
 『Gメン75』を見ていますと、発射された一弾の重みを感じることがよくあります。
 拳銃の乱射もたまにはありますが、弾丸に込められた思いを感じさせてくれる描写が好き
 でした。
 津坂刑事といえば、「77元旦デカ部屋ぶっ飛ぶ!」でも熱くなった草野刑事を必死に制止
 するシーンがありましたね。存在感を感じたものでした。

津坂刑事の発言 投稿者:関屋二郎  投稿日: 9月20日(土)23時20分16秒

第70話「ルンペン・銀行襲撃事件」は、草野刑事の元同僚への熱い友情が描かれた作品でしたね。
ラストで刑事と強盗犯という関係になってしまうわけですが、どこか救いを感じさせました。有坂が真犯人を殺さなかった事、そして草野が有坂の義足を拳銃で撃ち抜いたのは「過去の憎しみを捨てて、一からやり直せ!」という思いが込められていたように思います。
津坂刑事の台詞「草野さんは、有坂との友情に溺れているんだ!」も印象的でした。先輩刑事に対しても、はっきりと意見する姿勢は「死んだはずの女」「豚箱の中の刑事」「土曜日の幼稚園ジャック」等でも見る事が出来ます。少々「それは言い過ぎ!」と感じる事もありますが(^^;)。

伝説の美女!藤田三保子さん 投稿者:セツ子  投稿日: 9月20日(土)22時41分58秒

>今日の19時から放映されてた番組:『超豪華!あの人は今! ・・・伝説の美女ベスト100』に藤田三保子さんが出ていらっしゃいました。
 1分前後でしたがGメン75のテーマが流れ、初期のメンバー7人オープニング、中野のアトリエにいらっしゃる藤田さんのお姿が映し出されました。
髪をアップにされ黒い服を着ていらして、とてもお美しかったです。
 昔と変わらず明るく、画家としてお仕事にも励んでらっしゃるご様子で観ていて楽しかったです。
 
 私も8年程前は中野区に住んでいましたが(西武新宿線沿線ですが)、どのあたりなのでしょうね? 藤田さんのアトリエは・・・。

怪盗ドラゴンとボス 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月20日(土)18時01分40秒

>ふじともさん
 『バーディー』「神出鬼没!おしゃれ泥棒」、作品の出だしは久々のコミカル路線か?と
 思えるほど笑わせてくれましたね。丹波ボスならではの硬と軟の演じ分けには脱帽です。
 ドラゴンが足を洗い探偵稼業に就いてから約半年。怪盗のテクニックもにぶりぎみだったの
 でしょうね。

バーディーの絆 投稿者:ふじとも  投稿日: 9月20日(土)17時14分12秒

 バーディー「神出鬼没おしゃれ泥棒」、局長とマダム・ヨウコの軽妙
なやりとりをはじめ、追想のBGMも聞けたし、ミッチー&ドラゴンの活
躍も楽しみな作品でした。
 でもコミカルな中にも、メンバーの強い絆を感じさせる回でした。マ
リがミッチーをぶち「私も三平ちゃんもミッチーのためなら・・・」という
シーンが印象的。また犯人相手にに悪戦苦闘する裕二たちにあえて手を
出さず見守るボスの姿も良かったです。
 ミッチーに頼まれてとんだ仕事を引きうけてしまったドラゴン、かつ
ての「怪盗ドラゴン」らしからぬ危なっかしい手つきでしたね(^^)
 最近のバーディーでは、毎週2話のうち1話は主役?と思うくらい
吾郎の活躍が目立ちます。この頃岡本さんの人気が高まってきたのかも
しれませんね。

黒谷町、中丸忠雄さん・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月19日(金)23時05分53秒

>速水涼子刑事さん
 「江戸の激斗」第8話、豪華キャストですね。江戸時代でも闇夜、手斧片手に山村を徘徊
 されていたのでしょうか?(^^;)徳永清一の武器も手斧でしたね。
 ところで、五日市からさらに奥へ入った秋川渓谷を旅しますと、どこからか源治が出てき
 そうなうっそうとした杉林があたり一面に広がっています。来年の夏もまた行ってみたいです。

>ごんごんさん
 はじめまして。近藤照男氏の作品は、『HOTEL2002春』(当初2001秋の予定だった
 作品)以降、『軽井沢夫人』(02年9月)、それ以降は同年12月に放送されたタクシー運転手
 もの(タイトル失念。。湯けむりなんとか?だったでしょうか)を最後に拝見していません。
 新作情報等、わかりましたら書き込みさせていただきます。皆様もぜひお知らせください。
 最近の近藤氏の2時間ドラマは『Gメン75』や『キイハンター』などのプロット流用が多く
 ちょっと楽しみです。

>荒馬宗介さん
 再来週放送のNo.53「ニセ追出刑事 質屋猫ババ事件」も『Gメン75』No.4「殺し屋刑事」
 と同じコンビの方々が登場されます。同時進行で撮影されたとは思えませんが興味深いです。
 昨日の『バーディー大作戦』No.50「神出鬼没!おしゃれ泥棒」ご覧になられました
 でしょうか?(追想の原曲BGM)が流れてましたね。

企画書〜 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 9月19日(金)22時50分29秒

>KAJITA巡査さん
 『Gメン75』第17話の岡本富士太さんのエピソード、拝見しました。放送当時はものすごい人気だったようですね。ところで、企画書のことが少し出ていますが、現在ではもうそれを目にすることは難しいのでしょうかねえ?『アイフル大作戦』『バーディ大作戦』『スーパーポリス』などはHPでその一部を見ることができますが、願わくば『Gメン75』のそれも見てみたいですね。あと個人的には、結城警視正の設定も知りたいですが…これは企画書ではなく、第13話のシナリオになりますか…。
 ところで、『バーディー大作戦』第50話に神谷政浩さんが出演されていましたね。しかもほんの少しですが藤木悠さんとの絡みもありました。『Gメン75』第11話「ピストル市場」を思い出しました。

新作は?? 投稿者:ごんごん  投稿日: 9月19日(金)20時24分18秒

通りがかりのものですが、長年の近藤照男ファンです。
 ただ、近作をみかけませんが、HOTELも2002春が最後なのですか?
 Gメンもスペシャルはどーなったの?

 次の放映作品等、情報あるとうれしいです。

魔物の競演 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 9月18日(木)11時37分47秒

 今週放映中の、森マリアさんがゲスト出演されている「江戸の激斗」第8話ですが、
Gメンの黒谷町シリーズのゲンジとトラオこと、蟹江敬三さんと粟津號さんもチンピラ役にて
ご出演されているそうです。ゲンジでなくても、速水刑事と蟹江さんの共演は、「警視庁宮ノ森交番のトリック」、「Xマスイブ21時のトリック」「危機一髪!お年玉爆弾カメラ」と多いので、これも再会といったところでしょうか(^^)
(小田切警視との再会が果たせなかったのは本当に残念ですが)
ちなみに「江戸〜#8」の本放映日は79年8月2日。Gメンで蟹江さんが史上最高の凶悪犯、
徳永清一を演じた「梟の森みな殺しの夜」の放映日はその2日後の79年8月4日。
悪役ぶりを比較するのも一興かもしれません。

「江戸〜#8」はあと一回、20日(土)の朝6:00からリピート放映があります。お見逃しなく。 

究極の描写?・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月17日(水)01時13分07秒

>関屋二郎さん、ふじともさん
 「こぼれ花」はカラオケでもあるのでしょうか?機会があれば探してみたいと思います。

>早坂警部補さん
 今では見かけなくなった『Gメン75ミュージックファイル』ですが店頭に並んでいた頃は
 わざわざ目立つように並べ替えたこともありました。
 お店のスタッフの皆様、すみません..(^^;)

>シャーロック・ホームズさん
 『Gメン75』ならではの「ハッタリの美学」、その究極の描写があのラストだったかも
 しれませんね。もう一度、読み直し考えてみましたが頷けるものがあると感じました。
 他の刑事ドラマとは一線を画する描写が魅力のGメンですが、その奥深さを改めて感じた
 次第です。

>セツ子さん
 『バーディー』、『Gメン』の頃の受験世代である私にとって、両作品は当時の受験戦争の
 中に置かれた自分と照らし合わせながら見た記憶があるものでした。
 世相を風刺したような描き方も今見ると妙に懐かしく感じてしまいます。

バーディ48話について 投稿者:セツ子  投稿日: 9月16日(火)23時34分30秒

>バーディNO48:「必殺ママに捧げる犯罪」、大学受験に失敗して母親の期待にこたえることができずに苦悩する息子の姿から、GメンNO101:「切り裂きジャック連続殺人事件」を思い起こしましたが(これは凄惨な殺人シーンのみならず、志望大学に向かって母親の言うがままに宣誓させられてるとこも怖かったです ^^;)内容は全然違いましたね。
 リツコの素性、彼女を殺させた張本人は中盤までに大体わかりましたが、この二人の関係は最後まで予想すらできませんでした。 確かにこのショッキングな事実を夢とも思わずに息子が死んでいった事が、せめてもの救いかも知れませんね。(因みにGメン:NO101は親子共々悲惨すぎ、私の親などはココまでして大学にいくことはない!と顔を引きつらせていました:笑)
ピアノソロのBGMがふんだんに鳴響くとこも母と息子、それぞれの心情を訴えかけてくるようで効果的だったと思います。
>KAJITA巡査さん
 遅くなりましたが先日は誕生日にお祝いの言葉をいただき、ありがとうございました。
こちらにお邪魔して丁度一年、まだまだ皆さんから色々と教えていただくばかりの新参者ですが若林さんと同じ誕生日というのが今のところは唯一の取柄!?でしょうか・・。*^^*

以前だったら・・ 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 9月16日(火)21時49分05秒

>KAJITA巡査さま・関屋二郎さま・・さま

第69話のラストの件、確かに最初見たときは疑問を持ちました。しかし「刑事マガジン」の鷹森監督の「ハッタリの美学」を読んで考えが変わり、このラストにも納得出来るようになりました。あの場合、もし佐伯巡査が助かっていたらそれは他の刑事ドラマと同じパターンです。これをGメンのハードボイルドに当てはめると・・死を持って命の尊さを訴える・・という作風となります。現実から目を避ける事を許さないGメンの精神がこのラストとなったと思いますが、いかがでしょうか?

クイズの影響? 投稿者:早坂警部補  投稿日: 9月15日(月)23時30分59秒

最近、CDショップでお目にかかることのなかった,Gメン’75ミュージックファイルですが、この連休中、販売しているお店がありました。再95.5.31までと裏面下部に書かれているものでしたから,最初に製作されたものだと思われます。今なぜ店頭に並んでいるのか謎ですが,うれしいことです。ファミ劇は,もっと見て!見て!クイズをしていますが,私たちからすればもっと流して!流して!と言いたいところですよね。

こぼれ花  投稿者:ふじとも  投稿日: 9月15日(月)22時46分01秒

関屋二郎さん
 「こぼれ花」が7週もチャート・インしてたんですか!知りませんで
した。当時の新聞の新譜評(競馬の予想のような書き方がしてあり)に
「大穴」と◎印がついてましたが、実際になかなかいい線いってたんで
すね(^^) 記事をわざわざ探していただき嬉しい情報を教えてくださり
本当にありがとうございますm(--)m

意図するものは・・? 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月15日(月)21時11分57秒

>荒馬宗介さん
 今の放送コードに合わない部分がある作品の再放送は、相当なご苦労があると私も思います。
 作品が訴えるテーマやオリジナリティに重きを置いて放送していただける姿勢には感謝して
 います。

>関屋二郎さん、・さん
 Gメンファンの中でも最も賛否両論となる作品が69話ではないかと思います。私も放送当時は
 ラストの黒木ボスのセリフ「君の死を無駄にはしない」に、「そりゃそうでしょ」というしか
 ありませんでした。「警視庁の中の密室殺人」と同じようにGメンをも批判の対象として
 描くことで、腐敗した権力機構の危うさをクローズアップしようとしたとも考えられますが
 いつの日か、西島大氏や近藤照男氏スタッフの皆様の意図しようとしたものを知る機会があれば
 ・・と願っています。

見殺しと殉職 投稿者: 投稿日: 9月15日(月)11時57分34秒

>関屋二郎さま
「Gメン75」No.69は、ラストでゲストが演じる警察官が死ぬという、お決まりの結末でした。黒木警視のモノローグにもあるように“見殺し”にされたわけですが、佐伯巡査は刃物を持って真の悪を殺そうとしましたよね。だから撃たれ[ても仕方なかっ]た…、またGメンもただそれを黙認しようとした…と言ってしまっては可哀想すぎますか…?でも、せめて、ラストのレギュラー(関屋警部補や津坂刑事)の時しか出なかった“殉職”のテロップや「死を無駄にはしない」という黒木警視のモノローグで哀悼の意を出そうとした、と思います。

後味の悪いラスト 投稿者:関屋二郎  投稿日: 9月15日(月)00時24分36秒

第69話「ヒキ逃げ白バイ警官」を観ました。暴力団と内通している犯人の正体が全く掴めず、生真面目な巡査が危機に陥る展開。問題作を連発する西島大氏の脚本だけあって、ラストの後味の悪さも衝撃的でした…。大掛かりな包囲網を敷いていたにも関わらず、Gメンが佐伯巡査を見殺しにしてしまった理由を、自分なりに考えてみました。
@Gメンが現場に駆けつけ、警官隊の包囲が完了したのは佐伯巡査が撃たれた後だった
A現場にいるのは佐伯巡査と川村警視だけと思っていたので、丸山警部の発砲は予測不可能だった
B犯人が佐伯巡査に事件の真相を語り終えるまで、手出しをしない計画だった
ちなみに私はAだと感じました。いつの日か、西島さん御本人の解釈を知りたいものです。
>ふじとも様
「オリコン・チャートブック」という本で、「こぼれ花」を検索してみました。75年2月25日発売で、堂々7週にわたってチャート入りを果たしています。

あれっ?〜ロゴマークによる推測〜 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 9月15日(月)00時04分52秒

非常に細かい話ですが…14日ファミリー劇場で放送された『Gメン75』第70話は、以前レギュラー放送された時の放送用素材と違っていました。本編のはじめとおわりに被るロゴマークが当時のものでなく現行のものでした。以前使用した素材が、保存状態が良くなかったか、わざわざ破棄されていたか…で、もう一度借り直したということでしょうか?私は後者かと思います。それは“不適切な表現”があったからだと思うのですが、そうだとすると相当配慮されていることになります。放送関係者の苦労はわれわれ一般人の想像以上なのかもしれませんね。

ヘアピン・ブルース・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月13日(土)01時29分22秒

>荒馬宗介さん
 3.挿入歌とは記されていませんでしたが、「新Gメン対ニセ白バイ警官」で津川警部補が
   夏木マリさんの新曲「さよならの鐘」を歌われていました。
   「ウィング」は仰る通りエンディングで(挿入歌)と表示されていましたが主題歌でも
   良かったですよね。

>ふじともさん
 「ヘアピン・ブルース」は77年12月頃の発売でしょうか。当時、「ミッドナイト・シティ」
 というLPも出されたようですね。『Gメン75』「移動交番爆破事件」のエピソードとして
 週刊テレビ番組誌に記載がありました。(「いやぁ、空手のようなわけにはいきませんよ」と
 レコーディングには大分苦労した様子)CD化されていたらぜひ聴いてみたいです。

倉田さんの歌 投稿者:ふじとも  投稿日: 9月12日(金)22時51分26秒

荒馬宗介さん
 「こぼれ花」気に入っていただけたようですね。昭和50年2月ごろ
発売だったと思います。「Gメン」ではできないけど「バーディー」
なら挿入歌として宣伝もできますね。ミッチー役の安西マリアさんも
よく歌ってますし。「闘え!ドラゴン」の歌は香港で録音したんだった
と思います(曖昧な記憶ばかりですいません) 昭和50年8月に「刑事
くん」に出演した時は第2弾「ねがい花」がしっかり流されていました。
(昨年ファミ劇で放送)その次の「ヘアピン・ブルース」はワイドショ
ーで一度聞いたきり、アルバムもありましたが、歌手活動はこの辺で終
わりだったと思います。
 映画「静かなるドン・ザ・ムービー」でも倉田さんが歌うシーンが
少しありまして、その撮影には6時間もかかったそうで・・・ストーリー
上、泣きながら歌うシーンだったので大変だったのでしょう。


挿入歌 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 9月12日(金)21時30分49秒

 『バーディー大作戦』第47話の挿入歌・倉田保昭さんの「こぼれ花」、私は初めて聴きました。あまい歌声が意外でした。もっと聴きたかったなあ。もともと私は倉田さんがレコードを出していたなんて全然知らず、『闘え!ドラゴン』の主題歌を歌っているのを知ったときはとても驚きました。よもや『バーディー大作戦』でもその歌声が聴けるなんて・・・。ところで、挿入歌そして倉田さんといえば、
1.たしか、コロムビアレコード・嶋崎由理さんの「愛と死のパスポート」のB面の谷隼人さんの「明日なき男のバラード」もジャケットには挿入歌と書かれていますが、今のところ、本編では流れていないようです。東映チャンネルでの放送も残り少ないですが、はたして聴くことができるでしょうか?
2.コロムビアレコードから発売された『Gメン75』のLP『面影』のB面で倉田さんだけ収録されていないのは、レコード会社が「こぼれ花」のそれと違ったからでしょうか?
3.『Gメン75』ではレギュラーの歌が挿入歌になった例がなかったと思いますが、スタッフの方針だったのでしょうか?范文雀さんや江波杏子さんなどレギュラー出演ではなくゲスト出演されたときには歌が流れたことがありましたが・・・。・・・そういえば、夏木マリさんの「ウィング」は3ヵ月ほどのあいだエンディングで流れ、実質的に主題歌でしたが、本編では“挿入歌”と書かれていたような・・・?

私の葬式100万$・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月12日(金)01時19分22秒

>日焼け残る日雇いさん
 9月に入ってからの方が蒸し暑いですよね。。喉越しさわやかなお酒についつい手が行って
 しまいます。もういちど夏休みをいただきたいところです。
 ところで、丹波御大の役名が警視庁の室木とは。映画製作スタッフの方も遊びを取り入れて
 楽しまれてますね。

>ふじともさん
 『バーディー大作戦』「私の葬式100万$」は倉田さんのために作られたような作品でし
 たね。アクションもいつになくパワフルさが増していたようでした。
 大立ち回りのロケ現場は津坂刑事が倒れた場所でもありました。
 局長も桜田ボスというより黒木ボスの雰囲気で、仲谷昇さんとともに並ぶシーンは『キイハン
 ター』からのファンへのサービスと思えて仕方なかったです。

バーディーなど 投稿者:ふじとも  投稿日: 9月11日(木)22時50分58秒

 本日のバーディーは、待ってました!「私の葬式100万$」!!
 倉田さんのデビュー作「こぼれ花」にのって、珍しくドラゴンの
ロマンスも盛りこまれたファン必見の作品でした。当時レコードが
買えず頭の隅っこにメロディーが大まかに残っている程度、97年に
倉田さんの「ドラゴン復活祭」というイベントで生歌を聞くことが
でき、記憶と少し違うと感じた部分があり「アレンジした平成バー
ジョンか?」と思ってましたが、今日聞いたらそのまんま、私の記
憶違いでした(^^;) 北川美佳さんが口ずさんでるのを聞き、ジュ
エットも結構いけるかもと思いました。

日焼け残る日雇いさん
 実は私も「こち亀」見てます。でも20年ほど前のことであまり憶
えてなくて、自信もって書きこみできませんでした。

今日暑いですね。 投稿者:日焼け残る日雇い  投稿日: 9月11日(木)16時20分02秒

 荒馬さん、ひろさん、関屋二郎さん、管理人さん、
 やっぱり「こち亀」見た人出てきましたか。僕は中野武蔵野ホールで見ました。そういえば同劇場で「直撃!地獄拳・大逆転」を見たときは、クライマックスで暴れまくる千葉ちゃんの目の前に、突然丹波ボスが現れ、一瞬キーハンターを思わす絡みでした。しかもここでも拍手でした。ボスの役名も警視庁の室木(むろき)という名前やったし、前の客が思わず「Gメン!」と唸ったのも変に納得です。石井輝男もキーハンターやりたかったのかしら?
 こんなことばっかり考えてたら、ついに職場で飲み会に誘われなくなってしまいました。それも変に納得です。

幻の殉職劇・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月 9日(火)23時27分14秒

>速水涼子刑事さん
 岡本富士太さんといえば『Gメン75』降板後の78年、『兄弟刑事』(フジテレビ系)でも
 刑事役をされていました。『Gメン82』早坂警部補との共演でした。篠田三郎さん演じる刑事
 と兄弟関係でしたが、津坂刑事とは異なり下町に生きる庶民的な役柄でしたね。
 こちらも『裸の街』同様、殉職はありませんでした。
 番組は残念ながら1クールで終了してしまいましたが、再放送の機会があればぜひもういちど
 見てみたいと思います。

>関屋二郎さん
 幻の小田切警視殉職劇、当初のシナリオをぜひ拝見したいものです。
 TVガイド誌記事によれば警視に殉職はありえないとのことで結局見送られました。
 勝手な想像ですが「バスジャック対四人のスナイパー」で銃を持った北川清治(ジョニー大倉
 さん)に詰め寄ったのは当初の計画では小田切警視だったのでは、、と今も思っています。
 『江戸の激斗』での夏木陽介さん、Gメンと時期が重なるだけに興味深く見ることができま
 すね。

>吹雪一郎さん
 お久しぶりです。『カノッサの屈辱』懐かしいですね。仲谷昇さんが演じられた村岡室長は
 眼鏡がトレードマークでした。『アイフル大作戦』ハワイ編や『バーディ大作戦』「私の葬式
 100万$」、『Gメン75』「白バイ警官連続射殺事件」でもゲスト出演されましたが、
 やはり村岡スタイルであれば、、と当時思ったものでした。

村岡室長 投稿者:吹雪一郎  投稿日: 9月 9日(火)23時14分06秒

昨日、たまたまスカパーのチャンネルを739に合わせたら「カノッサの屈辱」をちょうどやっておりまして、最後の出題の問題の中に「太陽にほえろ」と並んで「キイハンター」の文字が・・・この番組の進行役は、あの国際警察特別室の村岡室長こと仲谷昇氏。
番組のスタッフがそのへんを意識したのか偶然かは分かりませんが私としてはこの演出はグーでした。できれば仲谷氏には眼鏡をかけていてほしかったなぁ。そしたらまんま村岡室長なので・・・

ファミ劇の関連作品 投稿者:関屋二郎  投稿日: 9月 9日(火)20時44分21秒

ファミリー劇場で放送中の『江戸の激斗』、今週の第7話「激流に消えた男」は夏木陽介さん演じる町藤太の退場編です。愛する女性を救う事に命を賭けた藤太の生き様…。『Gメン』津川警部補編と同時期の作品だけに、私は小田切警視の幻の殉職劇を重ね合わせてしまいました。その結末は皆さん御自身の目で判断して頂けると幸いです。以前、速水涼子刑事さんがら教えて頂きましたが来週の第8話「宿場の対決」には森マリアさんがゲスト出演。夏木さんとの再共演が果たされなかったのは少々残念ですが…。
明日からは岡本富士太さん出演の『プロゴルファー祈子』がスタート。氏の出発点となった大映テレビの世界で、円熟した演技が観られるのも楽しみです。

岡本富士太さんの刑事役(遅レスですみません) 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 9月 9日(火)17時12分17秒

「刑事マガジン」でも「刑事役を極めようかと・・・」と仰っている富士太さん。
「大空港」の後番組「87分署シリーズ裸の街」でも新人の栗本刑事役でした。
この番組では、Gメンや大空港と異なり、殉職しませんでした。
第一話で、殺人事件の現場に目を背ける程だったのが、2クールで一人前になっていきました。
一話の最後で彼女まで作ってしまうんですが、途中でその彼女を喪うという悲劇もあり、
そういった点を経て人間的に成長する、というのはGメンのお約束と似通うでしょうか。

Gメンクイズ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月 9日(火)00時02分54秒

>荒馬宗介さん
 岡本富士太さんのGメンクイズ情報ありがとうございます。番組表には掲載されていないだけ
 に、見たいと思っていてもなかなか遭遇できないのが悩みのタネですね。
 往年のレギュラーを拝見していますと、以前地上波で放送された「22年目の同窓会」や
 「週刊えみぃshow」(よみうりテレビ)のような丹波ボスを筆頭に全員が一同に会すという
 企画もまた見てみたくなりました。 

特報2〜岡本さんからのクイズ〜 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 9月 8日(月)14時16分37秒

 たびたびすみません。ファミリー劇場で「秋のもっと見て!見て!クイズ」が流れていますが、『Gメン75』からも岡本富士太さんが出題されています。問い合わせたところ、次回の放送は9月10日午後3時50分ころ(予定)ということです。倉田さんにつづくGメンクイズ、皆さんもどうぞお楽しみに!そういえば倉田さんのスポットはもう見られないのかな?

小山内脚本・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月 6日(土)01時37分37秒

>荒馬宗介さん
 ファミリー劇場の再放送情報ありがとうございます。
 CSは受信障害などにより画面がフリーズしたりダウンしたりするのが弱点なので、助かり
 ます。私も過去何度か被害に遭いました。。

>関屋二郎さん
 『こち亀』実写版は未見なので、ぜひGメンの勇姿を拝見してみたいと思っています。
 Gメン対麻薬密売組織のアクションというと、草野刑事のカラテアクションも炸裂?で
 しょうか。CSでの放送を楽しみに待ちたいです。

>セツ子さん
 お誕生日おめでとうございます!
 『バーディ』は1話のなかに笑いとアクション、サスペンスがバランスよく取り込まれて
 いますが、ストーリーの構成も上手いですね。小山内美江子さんの脚本は特によく練られて
 いると思いました。 


バーディの感想と若林豪さんのお誕生日
 投稿者:セツ子  投稿日: 9月 5日(金)23時53分53秒

 九州地区でも先月下旬から酷暑がぶり返し、35度を越す残暑厳しい日がまだまだ続きそうです。 

>バーディ45&46話、観ました。
どちらも事件の真相や関係者たちの心情がなかなか見えず、47分がずいぶん長く感じられました。 ストーリーが本当によく練られている作品と思いました。
特に46話では私だけでなく桜田局長ですら想像も及ばなかったような(^^;),衝撃的なラストのドンデン返しには、ビックリでしたね!!。
殺し屋:大木を演じられた竜崎勝さん、若林豪さんに感じが似ているのでは・・・!?
特に横顔などそっくりに見える瞬間があって、エンディングのテロップをしっかりとチェックしてしまいました。(笑)

>ところで今日は若林豪さんのお誕生日ですね!!。 おめでとうございます。
かくいう私も同じ誕生日なので、恐れ多くも本日一緒に年を重ねる事ができまして光栄です。 でも立花警部補としてGメン入りした頃の若林さんのあの風格には、私などいまだに及びませんね。

銀幕のGメン 投稿者:関屋二郎  投稿日: 9月 5日(金)22時28分37秒

>荒馬宗介さま
ファミ劇の『Gメン』リピート情報ありがとうございました。たった一回の放送だと、常に録り逃しや受信傷害(特に台風と降雪の時期)の不安にかられますので…。
実写版『こち亀』は、8年前に某名画座で観る事が出来ました。『Gメン』第105話以降のフルメンバーが「夜の亀有商店街に横並びで登場するシーン」(^^)では、日焼け厳しい日雇いさんも書かれた通り大きな拍手と歓声が上がりました。ネタバレが続きますが、Gメン登場シーンには関屋警部補殉職編のクライマックスが印象的な「メインテーマコーラスなし」が使用され、Gメン対麻薬密売組織のアクション場面や両津巡査&黒木警視&小田切警視の会話シーン(腹がよじれる程笑いました)でもオリジナルBGMが選曲されていたのが嬉しかったですね。さすが漫画の実写化では定評ある山口和彦監督、笑いと涙がつまった第一級の娯楽作品でした。
最近では松竹や日活の作品が他のソフトメーカー(キングレコードやパイオニアLDCなど)から続々と発売されている状況なので、ぜひ東映と『Gメン』もそうあってほしい…と願っています。

特報 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 9月 5日(金)17時33分50秒

>『Gメン75』ファンの皆様
 ファミリー劇場の番組の一部改編が10月14日から行われることを知った私は、夏休み中のこの時期を利用して問い合わせてみました。現在隔週で放送中の『Gメン75』について、放送日時は隔週日曜の22時〜と23時〜ですが、なんと再放送が始まるそうです。2日後の火曜日の深夜(正確には水曜日)の2時〜と3時〜です。(『プレイガール』も同様です。)アンコール放送枠が1回のみで残念とお嘆きの方々(私も)には嬉しいことです。やはりファンの方々の要望が強かったようですね。これでレギュラー放送(第158話〜)が再開されればなおのこと嬉しいのですが、こちらはまだのようです。なお、今回の改編で多くの番組で特に再放送の日時が変わるそうです。ホームページでは来月から発表されますが、電話やファックスでは既に対応していただけます。

http://www.fami-geki.com/

映画に出たGメン!? 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 9月 5日(金)11時42分51秒

>日焼け厳しい日雇いさん、ひろさん
 あの『Gメン75』が映画になっていたなんて、思いもしませんでした。『ザ・ガードマン』というテレビ番組が昔あったことを知ってしばらくしてから実は映画も2本作られたと知ったとき、『Gメン75』も映画でも作ってほしかったなあと思っていたころがありました。テレビ放送当時、主役ではなくとも既に出ていたなんて・・・。例のテーマ音楽とともに横一列で歩いていたのかな?1977年製作というと立花警部補が登場してあぶらがのっていたころのメンバーですね。7人とも出ていたのでしょうか?東映も粋なことをしたのですね。私もぜひ観てみたいですが、DVD化も進まない?「Gメン」のこと、版権とかで難しいかも・・・。

>KAOさん
 はじめまして。『大空港』、また放送しているんです。3度目ではなかったかと思います。ホームドラマチャンネルは番組本編にロゴが被らないのがいいですが、作品によっては放送回数が多いですね。リクエストが多いのかもしれませんが・・・。あと松竹は権利関係が緩やかなのでしょうか?『Gメン75』もそうあってほしいですね。

岡本富士太さん・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月 5日(金)02時03分20秒

>皆様
 ぶり返した暑さと連日の暴走族の爆音で寝苦しい夜を過ごしています。
 ようやく『バーディー大作戦』No.45、46を見終わりました。作品の感想は後日として、
 次週のNo.47「私の葬式100万$」は倉田保昭さんファンの方には楽しみな回ですね。
 倉田さんの渋い歌声に乗ってドラマは展開します。

>荒馬宗介さん、KAOさん
 『Gメン75』ヨーロッパロケで国内居残り捜査、今度はひとりだけハワイにでも連れて行って
 もらいます・・とTVガイド誌のインタビューに応えておられた岡本富士太さんでしたが、
 願いはかなわず、結局『大空港』のドイツ・オランダロケで実現したことを覚えています。

>日焼け厳しい日雇いさん、ひろさん
 『こち亀』実写映画、ビデオ、DVD未発売ゆえ、CSなどで放送されるのを楽しみにして
 います。『Gメン』が銀幕に登場した唯一の作品でしたね。

本当でしたか・・・。 投稿者:ひろ  投稿日: 9月 4日(木)21時50分24秒

 日焼け厳しい日雇い様。はじめまして。

 実写版『こち亀』にGメン出演・・・。やはり、本当だったのですね。1977年の公開でしたが、幼少の頃に見たポスターにGメンのメンバーが横一列に歩く写真がありました(映画は観たことはありませんが・・・)。

 この映画には夏木マリ氏と谷村昌彦氏が出演している上に鴨井達比古氏と山口和彦監督の参加と、近藤照男氏プロデュース作品に縁のある方が多い作品です。

 ぜひ、何らかの形でソフト化してほしいですね。

 参考までに、キネマ旬報社・HPを入れておきます(「全映画作品データベース」にて「こちら」で検索できます)。
 http://www.kinejun.com/

続・岡本富士太さん 投稿者:KAO  投稿日: 9月 4日(木)21時15分19秒

荒馬宗介さま、「大空港」また始まったのですか?ついこの間終ったと思っていたら・・・
岡本さんは立野刑事の時も最終回で殉職してしまうんですよねぇ。津坂刑事の殉職からそんなに
時間が経ってないというのに。しかも結構壮絶だったりします。
鶴田浩二さんが出てらした「大空港」と「警視庁殺人課」も救いようの無いくらい壮絶な最終回でした。特に後者は全員殉職ですから・・・

(無題) 投稿者:日焼け厳しい日雇い  投稿日: 9月 4日(木)19時07分09秒

ずっと気になってるんですが実写版『こち亀』ってCSでやってないですかしら?秋本治がまだ山止たつひこと名のっていた頃、コミックス3巻発売記念として東映で山口和彦監督、せんだみつお主演で製作された映画です。せんだの両津が悪者に捕まった時、Gメン(第二期)が助けにくるというシーンを見た記憶があります。しかも夜の繁華街を横一列で登場する、オープニング夜版です。5年程前中野で上映された際はGメン登場に拍手が沸いたものです。

>荒馬探偵さま
 夏休みは満喫されてますか、僕も世間を離れて旅にでも出たいほど日常がかったるいこのごろですわ。

岡本富士太さんの話題、など 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 9月 4日(木)02時33分52秒

>KAJTTA巡査さん
 早いものでもう9月ですが残暑が厳しいです。私はすこし遅い夏休みで久々に旅に出かけました。いくつか気にかかっていた番組を留守録しておいて、つい先ほど観終わったところです。そこで、Gメン・津坂刑事こと岡本富士太さんの話題を2つ。ようやく私も「Gメン75」の番宣を観ました。若いですねえ。さて、その岡本さんですが、現在、ホームドラマチャンネルで放送中の「大空港」でも立野刑事役で出演されています。今週放送の第2話では、なんと津坂刑事の父を殺し、また津坂刑事を殉職させた犯人を演じられた小瀬格氏に聞き込みをしているシーンがあります。“昨日の敵は今日の友”ではありませんが、役者って面白いだろうなと思いました。
 P.S. 東映チャンネルで放送中の「バーディー大作戦」もいよいよ来月でおしまいですね。私は自身が未見の「アイフル大作戦」の放送を希望する一方で「Gメン75」の放送を密かに期待していました。というのは、「バーディー大作戦」の最終回のフィルムのあとに「Gメン75」の第1回の予告がくっついている(いた)だろうからです。まあ、99%あてにしてませんでしたが…(^^;)。でもいつか観てみたいものです。

モノクロとカラーの印象・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 9月 2日(火)00時36分42秒

>関屋二郎さん
 『闘え!ドラゴン』で気分が高まったところで、おそらく『Gメン75』も再開?
 「香港カラテ対Gメン」が控えている78年作品で中断しただけに期待感もひとしおです。
 『闘え!−』TV版の香港編で揚斯、ブルース・リャン両スターが登場されたときの衝撃は
 忘れられません。Gメン香港カラテシリーズは倉田さんあっての企画だったと確信しました。

>シャーロック・ホームズさん
 『キイハンター』もモノクロ編とカラー編は印象が違いました。横浜にある放送ライブラリ
 ーで第1話「裏切りのブルース」を見ることが出来ますが、古い洋画のような雰囲気でした。
 それも然ることながら夏の怪奇編や暗闇から何者かが現れるシーンなどカラー編にはない迫力
 がありました。

>やまださん
 はじめまして。『アイフル大作戦』放送して欲しいですね。『バーディ大作戦』とはまた違った
 70年代初頭の軽快さを前面に押し出した雰囲気がくせになりそうな作品でした。それでいて
 劇伴は重厚。Gメンにも流用されたものがいくつかありました。

>ふじともさん
 倉田さんは撮影現場に遅刻しないということも書かれていました。ボスはGメンオープニング
 撮影時、ホテルに缶詰にされたという御馴染みの武勇伝がありますね。。
 『Gメン75』No.121「パトロール警官と女性連続殺人の謎」では珍しく黒木ボスの自宅での
 お姿シーンがありましたが、撮影現場は丹波御殿だったかもしれません。(^^;)

倉田ワールド(^。^) 投稿者:ふじとも  投稿日: 9月 1日(月)17時35分55秒

 今日は頭の中がすっかり倉田ワールドになってご機嫌です。
KAJITA巡査さん
 テレビガイド誌の再現、ありがとうございます。当時の倉田さん、
Gメンでの人気だけでなく公私共々絶好調だったようですね。そのこ
ろの雑誌にも「倉田アクションクラブ開設、新人募集」の広告が載っ
ていました。最初は「あすなろタレントセンター」の新しい養成部門
で出発して、その後「倉田プロモーション」を設立されて昨年が20周
年記念で映画「黄龍」を製作されました。それと今も愛車はベンツ、
クラブ生でなく自分で洗車されてるそうでそこも倉田さんらしく感じ
ます。タバコは35才で禁煙したそうです。
 以前ある新聞の投稿で「子供のころ近所に倉田さんが引越してきたの
で家を尋ねたら突然の訪問にもかかわらず気さくに応じてくれて、ヌン
チャクのオモチャまでくれた」というのがありました。素敵な人柄を垣
間見られて嬉しくなりました。

関屋二郎さん
 テレビガイド誌の記事や倉田さん映画祭情報ありがとうございます。
 映画は4本放送ですか・・・これはびっくり。でも「闘え!ドラゴン」
劇場版放送はほんとすごいことなんですよ。たくさんの方に見ていた
だきたいです。

東映チャンネルは・・ 投稿者:やまだ  投稿日: 9月 1日(月)16時50分59秒

はじめまして。やまだと申します。
東映チャンネルも10月のラインナップが発表されましたが
「バーディー大作戦」の後はアクションシリーズではありませんでした。
私的には「アイフル大作戦」を期待していたのですが、残念です。解約しちゃおっかな?
ファミリー劇場の「闘え!ドラゴン」劇場版楽しみですね。香港カラテロケシリーズの
源と思ってますし、今から楽しみです。

岡本富士太さんと美空ひばりさん 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 9月 1日(月)11時49分36秒

先日発売されたDVD「ザ・ガードマン・想い出の二大スター編」の美空ひばり編〔1970年9月放送〕に岡本冨士太さんがホテルのボーイ役で出演していました。美空さんに電話の取次ぎをするワンシーンのみでしたが、当時24歳の岡本さんにとって大御所・美空ひばりさん相手の演技は大変なプレッッシャーではなかったかと思います。雑誌「刑事マガジン」ではガードマンの野添プロデューサーの目にとまり、近藤照男氏に紹介された事がバーディー・Gメンへの出演に繋がったとありましたが、そうなるとこのワンシーンが「Gメン・津坂刑事」の出発点になったのかもしれません。

今回このDVDで初めてカラー版のガードマンを見ましたが、同じ作品でもモノクロとカラーではこんなに印象が違うのかと改めて感じました。カラーは確かにきれいに見えますが、それと比べるとモノクロのような「夜暗くて見えないところは見えないまま」という画像もまたいいなぁと思います。カラーとモノクロとが存在した作品といえば「キイハンター」もそうですが、やはりカラーとモノクロとの差があったのでしょうか?

>関屋二郎さま
私も毎月1日にファミ劇の「来月のおすすめ」をチェックするのが習慣となりました。今月は「ザ・ボディガード」が終わるので期待していたのですが・・この倉田アクション映画際がGメン再開に繋がる事を祈っています・

倉田保昭映画祭inファミ劇 投稿者:関屋二郎  投稿日: 9月 1日(月)01時26分08秒

KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。

たった今、ファミリー劇場の公式HPで10月の放送作品をチェックしたところです。
以前ファミリー探検隊で予告されていた『闘え!ドラゴン』の劇場版(4作品)が、ようやく放送される事になりました。ふじともさん、木林森さん、本当によかったですね(^^)。
『Gメン』速水刑事編の放送再開にも期待が高まります。

http://www.fami-geki.com/

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