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★過去ログ資料室(2003・7月)★

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本編にない予告 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月30日(水)23時29分02秒

>荒馬宗介さん
 予告編で本編にはないシーン。「黒人兵カービン銃乱射事件」もそうでしたね。
 予告編では撃たれたトムに娘のキャサリンが駆け寄るシーンがありましたが、本編では小田切
 警視の表情にキャサリンの叫びを被せたものに変わっていました。
 『キイハンター』「東京−ホノルル豚をかついで珍道中」の予告編は本編では使われなかった
 ハワイのシーンが多く、いろいろなカットを取り厳選して本編を作られてることが良くわかり
 ます。

エラーとは言えませんが…〜『Gメン75』の予告編〜 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月30日(水)20時00分09秒

>シャーロック・ホームズさん、KAJITA巡査さん
 『Gメン75』第64話のエラー、私も「あれっ?」と思ってました。ところでもうひとつ、ラストの、刑事課から出てくる犯人をGメンが待ち構えているシーンですが、予告編では山田刑事が額にガーゼをテープで止めています。私は予告編の方が好きですが、やや目立ちすぎて本編では取り払われたのでしょうか?(追出刑事なら残されていたかも…。)このように本編に含まれないシーンがときどき出てくる『Gメン75』の予告編はとくに貴重だと思います。因みにこの予告編は20秒の短縮バージョンでしたね。

沖縄編・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月30日(水)01時18分45秒

>早坂警部補さん
 Gメンでは何度かゲスト出演された方の中からレギュラーが選ばれることが多く、丹波義隆
 さんも候補に上っていたのでしょうか?機会があればお尋ねしてみたいです。
 新作の企画があればレギュラーの可能性もありますね。

>セツ子さん
 東日本の梅雨明けも待ち遠しいです。沖縄の史実をテーマにした作品はNo.232「幽霊殺人」も
 ありましたね。『アイフル大作戦』の「東京−沖縄華やかな大追跡」も同類の作品で再放送
 があればぜひ見たいと思っています。

#63,64 投稿者:早坂警部補  投稿日: 7月29日(火)23時06分20秒

 2作品ともGメンらしい素晴らしい作品でした。63話の悲壮な結末は,Gメンらしくて何度も繰り返してみてしまいました。
 そして「逃亡刑事」。「死化粧の女」で苦況に立たされた若林さん,「刑事追う」の「闇からのハミング」(確か佐藤純弥監督だったと思います・山田刑事と同じく罠にはめられ逃亡します。)の役所さんには,「格好つけてる場合じゃないですよ!」と心の中で突っ込んでいたのですが,今回の山田刑事の逃亡には,余裕のない必死さが伝わってきました。シャーロック・ホームズさまご指摘のネクタイの「エラー」も2回目にようやく気がつきました。
>KAJITA巡査さま
 丹波義隆さんのサイトをご紹介頂きありがとうございました。義隆さんの御写真を拝見しているうちに,義隆さんが警部か,警部補でGメンの新シリーズが出来ないのかとふと思ったのですが,みなさんどのように思われますか。

 

「刑事マガジン」、遅ればせながら入手しました 投稿者:セツ子  投稿日: 7月29日(火)00時13分52秒

>KAJITA巡査さん、皆さん、
 暑中お見舞い申し上げます。
私の住んでる九州地区でもようやく梅雨が明け、10月上旬までの長い夏が始まったようです。
 この酷暑の中、本日『刑事マガジン』を買いにいってまいりました。
Gメン関連のところをひととおり目を通したところですが、やはり皆さんが仰るとおりファンにとってはありがたいお話がテンコ盛りですね。
 「沖縄シリーズ」にまつわる鷹森監督のお話からも、この作品が本当に練りに練られた作品だという事があらためてわかりました。
 
>KAJITA巡査さん
 前回の投稿では沖縄シリーズを分析する事で精一杯だったようで、作品自体に対する感想を書きそびれてしまいました。(^^;)
 戦争や侵略・・・、勝利者となれば何をやっても良いという業、そしてそれに踏みにじられた怨みや怒りがまた新たな戦いや犯罪を生み出す・・・という、作家の故三浦綾子さんの言葉をお借りすれば,人間の『原罪』ともいうべきものを描き出した素晴らしい作品だと思います。 
 またストーリーだけでなく、映像や音楽の美しさも絶品ですね。
「Gメン史上最高水準に位置する作品」と、仰るとおりだと思います。

>シャーロックホームズさん
 「特捜最前線:192話」、原田さん出演情報をありがとうございました。
『面影』以来しばしご無沙汰していたので,この作品ももう少しで見逃すとこでした。
質素な作業服を着てもどこかキラリと光るものが感じられ、さすがは原田さんですね。
引き続き『老刑事鈴を追う』(193話)も観ましたが、ユッコとスズオの友情には感動いたしました。
 次回の桜井3兄弟の対決も楽しみです。

リクエスト、エラー・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月29日(火)00時00分39秒

>荒馬宗介さん
 『刑事マガジン』、いつかは『Gメン75』特集も企画していただきたいですね。
 私のリクエストとしては近藤照男氏、丹波御大、高久進氏の対談。いかがでしょうか?
 池田雄一氏、若林豪氏、中丸忠雄氏も外せません。中丸忠雄氏には初期の官僚的な結城
 警視正から末期の柔軟さが見えてきた結城警視正を中心に伺ってみたいですね。
 女性Gメンを演じられた方々へのインタビューもお願いしたいところです。

>関屋二郎さん
 「拳銃を撃てない警官」は『キイハンター』風アレンジの「追想」BGMも新鮮でした。
 「逃亡刑事」で生き返った?遊佐哲治。溝口舜亮さん登場ならどんな作品になったでしょうか。

>シャーロック・ホームズさん
 気づきませんでした。。こんなこともあるんですね。以前、チャボ&飛鳥さんに教えていただ
 きました「指の無いタクシー運転手」。画面の上にガンマイクが映っていたカットもありまし
 たね。

「逃亡刑事」のエラー 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 7月28日(月)16時07分27秒

日曜に放送されたGメン75「逃亡刑事」にエラーの場面があります。それは冒頭で山田刑事が留置所から脱獄するシーンで、看守を襲うときはノーネクタイだったのに,その直後の門を飛び越えて逃亡するシーンではネクタイを着用しているのです。まさかこんな一刻一秒を争う時にネクタイを締めていたとも思えませんし・・番組撮影の際には記録係の人が場面ごとの衣装などをチェックしているのですが、そういう意味では珍しいエラーです。

様々な視点 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月28日(月)00時30分08秒

つい先程、『Gメン』第63話と64話を観終わったところです。
「拳銃を撃てない警官」は、警官が常に危険と隣り合わせの状態で働いている事を、新たな視点で訴えた作品でした。特に殉職警官の母と、警官殺害犯の母とが対面するシーンは印象に残っています。犯人は射殺…という悲しい結末を迎えたものの、人間らしい心を取り戻した母親&彼の子供を身ごもった恋人の姿に、私は僅かながら救いを見出していました。
「逃亡刑事」も<暴力団にに頭の上がらない地方都市の警察>というテーマで見応えたっぷりでしたが、またもや「遊佐哲治」という名の犯人が登場した事にも驚きました(^^;)。
それにしても、警察機構をこれだけ異なった切り口で描ききる高久氏の力量には、改めて驚かされます。

『刑事マガジン』を読んで。 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月27日(日)17時16分29秒

私も『刑事マガジン』読みました。たいてい立ち読みで済ます私が久しぶりに本を買いました。(^^;)色々な方々のインタビューがあり、また昔のイメージからするとさすがに老けたなぁと感じる方もおられましたね。そういえば、宮内淳さんと山西道広さんが昨日放送の『太陽にほえろ!』に出ておられました。二人とも若いわぁ…。もちろん『Gメン75』関連記事も読みましたが、関係者が生きておられるうちに貴重な話をしていただきたいと思いました。私のリクエストは池田雄一氏、佐藤純弥氏、若林豪氏、中丸忠雄氏などです。難しいかな?

 

情報ありがとうございました 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月26日(土)22時19分31秒

>礼二さん
 はじめまして。『バーディー大作戦』地上波再放送情報ありがとうございました。
 放送されるエリア、時期によって違いがあるようですね。
 GメンのNo.257「大暴走!囚人護送車」は関東でも東海地方のCBCでも欠落した作品で
 したが後の岐阜での放送では再放送されたことがありました。
 今回のCS放送では全話放送していただけそうで楽しみです。

バーディー大作戦No.19「幽霊と同棲する女」 投稿者:礼二  投稿日: 7月26日(土)21時55分48秒

ども、初投稿です。
現在CS東映チャンネルで、「バーディー大作戦」が放送中で、毎週楽しみにしてます。
No.19「幽霊と同棲する女」なんですが、松岡きっこさんが岡田真澄さんに監禁されてしまう話でしたね。
番組解説では地上波再放送欠番とのことでしたが、私が子供の頃の再放送で、確かに見た記憶があります。放送局はTBS系のテレビ山口で、時期は私が幼稚園の頃だったと思いますので、昭和50年か51年かな?
黄色一色に塗られた部屋、口紅で書いたメッセージと、確かに「幽霊と同棲する女」でした。監禁する男と、される女を演じた人は誰だか忘れてましたが・・・。

悩むプレゼント・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月26日(土)00時35分08秒

>関屋二郎さん
 高久進先生のインタビューこそありませんでしたが、今後が楽しみな雑誌ですね。
 近藤照男プロデューサーへのインタビューも期待したいところです。沖縄シリーズの
 エピソードも載ってましたね。

>ふじともさん
 33話、三平ちゃんの活躍も然ることながら子役時代の伊藤つかささんの演技も楽しめましたね。
 そして次回は大アクション!スキーウェアのドラゴンもしっかりカラテを見せてくれる
 ようで楽しみです。予告編の出だしは特番ムードいっぱいでしたね。

>WOMEN'72さん
 オススメPOP、いいですね!よく見ると70年代デカドラマ特集の方がページ数が多いですよね。
 『西部警察スペシャル』も期待できそうな迫力ですが、個人的には『二人の事件簿』にも
 スポットを当ててくださったことに感謝しています。読者プレゼントも選択に悩んでます。。

刑事マガジン 投稿者:WOMEN '72  投稿日: 7月25日(金)22時01分55秒

「刑事マガジン」昨日早速購入いたしました。売る立場でもあるので、平台の目立つ所に置いて、オススメPOP付けて・・・仕事なのか趣味なのかわかりません(笑)
最近「踊る大捜査線」関連の書籍が種々出版されているので、そちらの関連かな・・・と予想していたのですが、70年代ドラマの刑事モノ、しかも「Gメン75」が多く取り上げられていたのは本当に嬉しかったです。Vol.2、3・・・と続いて発売されることを願ってやみません。
表紙の「西部警察」が刑事横並び写真だったので、一瞬「Gメン?!」と思ってしまいました(笑)

バーディなど 投稿者:ふじとも  投稿日: 7月25日(金)17時14分44秒

 バーディ33話、私もGメン4話を思い出していました。それにしても
伊藤つかささん、とても可愛いし上手ですよね。ラストの三平ちゃんと
歌うシーンが印象的でした。34話は'74年最後ということで忘年会やコ
ーラスまで大サービス。丹波ボスがどこで飛び出してくるのかと待って
たのですが欠場で残念でした。次回雪の大雪山アクションも楽しみです。

 「刑事マガジン」、近所の書店には置いてません(ーー)明日また探そ
っと。早く見たい。

本格的な検証本 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月25日(金)00時35分34秒

KAJITA巡査さん、皆さん、今晩は。
私も「刑事マガジン」を購入しました(私が出向いた書店では映画雑誌のコーナーに置かれていました。直ぐ隣には「映画秘宝」)。70年代の刑事ドラマが、如何に真剣に作られ、社会と密接な関りを持っていたかが、西島氏や鷹森監督の談話からも充分理解できました。
私は「創刊号からこれだけ詰め込むのは凄い!」と嬉しい悲鳴をあげたのですが(^^;)、70年代〜80年代初頭の刑事ドラマは実に奥深い内容を含んでいますから全くの杞憂でした。編集部さま、今後も貴重なインタビューや切通理作さんの検証を楽しみにしています。頑張ってください。

刑事(デカ)マガジン・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月24日(木)23時24分45秒

>編集部さん、早坂警部補さん、速水涼子刑事さん
 『刑事(デカ)マガジン』私も購入しました。表紙が『西部警察』でしたので、Gメンや
 キイハンターは少々紹介されているだけかな?と思いながら眺めていたら、何と!
 期待以上の内容でした。当時制作に携わったスタッフ、出演者へのインタビューは必見です。
 制作サイドからの情報を満載した雑誌は初めてではないでしょうか?
 ぜひ第2弾、第3弾、、と『時代劇マガジン』に匹敵する雑誌にしていただきたいと思い
 ました。これからの発展に期待しています!

>荒馬宗介さん
 『バーディ』No.33、びっくりしましたね。Gメンと並行して撮影されたとは思えませんが
 何か意図があるような気がしますね。No.53とGメンNo.4も共通点がありますので、楽しみに
 しています。

>チャボ&飛鳥さん
 藤田三保子さんの特集ページ、早々のアップありがとうございました。
 藤田さんも喜ばれると思います。個展に行かれる際はまたお声をかけていただければ嬉しい
 です。次回個展情報も楽しみにしています。

可愛い!伊藤つかささん…(ネタバレ注意) 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月24日(木)19時21分24秒

今日放送された『バーディ大作戦』第33話、伊藤つかささんが可愛いですね。そして、榊ひろみさんと母子の役、さらには父親が殺されたという設定でした。これって半年後に放送された『Gメン75』第3話「警官殺し!」と同じではありませんか!!ついでに言うならば、悪役・杉江広太郎氏も同じ!伊藤つかささんが人形を手にするのも同じ!監督も小西通雄氏で同じ!これは偶然でしょうか??なんとなく監督などスタッフの意図が感じられますが、真相はいかに?

涙モノ!!! 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 7月24日(木)17時05分59秒

 私も本日早速「刑事マガジン」購入いたしました。出向いた書店では棚に縦置き状態
だったので、見つけるのが結構大変でした。
ざっと目を通しただけですが、Gメン関連でこれだけ豪華な内容の本は初めてなのでは
ないでしょうか? もっと突っ込んだGメン特集がいつか組まれることを期待します。

すごい!! 投稿者:早坂警部補  投稿日: 7月24日(木)16時15分45秒

>編集部さま
初めまして。早速刑事マガジン購入しました。本屋のどのコーナーで売られているのか分からなくて不安だったのですが,かなり多くの部数が平積みされていたので,直ぐに購入できました。「70年代刑事ドラマ総論」のような本ですね。資料用と保存用に2冊買ってしまいました。Gメンのところは付箋をはって線をひきながら読むくらいの価値がありますよ(もったいなくて出来ませんが・・)。このマガジンは今年西部警察が新たに製作されることがきっかけになったのでしょうか?とにかくこのシリーズが長続きして,「Gメン’75&82」各論がいつかは取り上げられることを切に願います。教えていただいてありがとうございました。

藤田さん個展スナップ 投稿者:チャボ&飛鳥  投稿日: 7月24日(木)02時59分48秒

■KAJITA巡査さん、速水涼子刑事さん、皆様

 すいません、大変お待たせ致しましたが、藤田三保子さんの個展スナップならびにイベント情報をホームページ内の新設コーナーにUP致しました。よろしければご覧ください。

http://chabo-and-aska.hp.infoseek.co.jp/index.htm

役への思い・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月24日(木)01時20分36秒

>編集部さん
 『刑事(デカ)マガジン』楽しみにしていました。ご連絡ありがとうございます。
 実は23日発売と勘違いして、探し回っていました。。

>シャーロック・ホームズさん
 『Gメン82』終了後、某紳士服店のキャンペーンで岐阜に来られた若林豪さんに、もういちど
 立花警部役でお願いしますとお伝えしたところ、同じようなご回答でした。
 役者さんにしかわからない思いを感じたものでした。夏木陽介さんのエピソード、これからも
 楽しみにしています。

>関屋二郎さん
 昨日『映画監督 深作欣二』(ワイズ出版)購入しました。TV演出の章も実に興味深く
 拝読させていただきました。情報ありがとうございました。
 キイハンター3周年記念の出演者、スタッフ、集合写真もこたえられませんね。
 『Gメン』でも藤木悠さんに復帰のオファーがあったそうですが、諸事情により実現には
 いたりませんでした。以前活躍されたレギュラーの復帰。私も当時熱望したものでした。 

当たり役… 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月24日(木)00時33分49秒

>シャーロック・ホームズさま
人気シリーズを降板する俳優さんの心境についての御意見、大変興味深く拝読しました。『太陽にほえろ!』で言うと、4周年を迎えた辺りからレギュラー出演者の掛け持ちが増えてきたのを、子供心にも感じました。露口茂さんが『江戸の旋風』、竜雷太さんが『江戸特捜指令』、小野寺昭さんの『火曜日のあいつ』などなど…。これは『太陽』を気持ちよく演じてもらう為に、「いろいろな役に挑戦したい」俳優諸氏の切なる要望をプロデューサーが受け入れたからではないでしょうか(欠場する事無くスケジュールの調整を行なうのは本当に大変だったと思います)。それでも8年〜10年経つと、「もう同じ役を演じ続けるのは限界」という結論に達するのでしょうか。
『Gメン』は刑事ドラマの中でも特に撮影に時間をかける為、番組の掛け持ちは不可能に近かった
のかもしれませんね。ファンにとっては『特捜最前線』の藤岡弘さんや大滝秀治さんのように、後にGメンに復帰するパターンも採用してほしかったです。もっとも役者さんの立場からは「卒業した番組には戻りたくはない」という気持ちなのでしょうけれど…。

一つの役を演じる事とは・・・ 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 7月23日(水)22時33分49秒

先週の金曜日、東京のラジオのニッポン放送「テリー伊藤のってけラジオ」に再び夏木陽介さんが電話で出演されました。これは「仮面の忍者赤影」の坂口祐三郎さんが亡くなったニュースの中で、坂口さんがかつての赤影のイメージから離れられずに苦労していたという話を受けて、かつてヒーローや有名な役を演じていた役者さんは役を背負ってしまう事をどう思っているのだろうかという話になり「青春とは何だ」で教師役で一躍有名になった夏木陽介さんにその辺の話を聞いたのです。

その夏木さんの話は興味深いものでした。夏木さんは「青春とは何だ」のテレビシリーズと映画版2本に出演した後「もう今後、教師の役はやらない」と決めたのだそうです。理由はやはり「役のイメージが固まってしまうから」だそうです。その後Gメンの小田切警視をはじめ、いろいろな役を演じた夏木さんでしたが「ホワイトカラーの役が多くて、ブルーカラーの役は来なかったなぁ」と語っていました。

この掲示板でもよく話題になる「役の降板話」ですが、Gメンの岡本富士太さんも倉田保昭さんも「自分の意思」でしたし、太陽にほえろ!のマカロニ刑事のDVDのインタビューの中でも小野寺昭さんや竜雷太さんも番組開始5年ぐらいで「降板したい」と思ってプロデューサーに話したら烈火の如く怒られた話をしていました。必殺シリーズの藤田まことさんも晩年はパターン化した中村主水の役が重荷になっていたと聞いてますし、もっと有名な所では007シリーズのショーン・コネリーもそうでした。正直な所、役に恵まれずに名前を残せずに去っていってしまう役者さんも多いですし、素人的に考えれば「ハマリ役」の役柄が一つ得られれば、下世話な言い方ですが「食いっぱぐれがなくなる」はずなのに、何故それから離れようとするのか?と思ってしまいますが、やはり一つの役を長い期間演じるというのは、素人には分からない大変な重圧と苦労、そして役のイメージとの闘いがあるのだと改めて感じてしまいました。

余談ですが、夏木陽介さんとテリー伊藤さんはプライベートでも親交が厚く、今後もラジオの番組に出る機会もありそうですが、テリーさんが青春ドラマのファンなので、なかなかGメンの方に話が行かないのがちょっと残念です・・・

明日発売 投稿者:編集部  投稿日: 7月23日(水)13時38分23秒

お邪魔します。弊社(辰巳出版)より24日に発売いたします刑事ドラマ専門誌『刑事(でか)マガジン』に谷隼人さまのインタビューを掲載しておりますのでよろしければごらんください。よろしくお願いいたします。

ありがとうございます 投稿者:峰央  投稿日: 7月21日(月)18時13分54秒

管理人さま、長年の疑問が解決しスッキリしました。
私が7歳のときの記憶だということもわかりました。
ありがとうございました。

劇伴、原田さん・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月21日(月)17時37分01秒

>速水涼子刑事さん
 藤田三保子さんの個展、今の季節らしく紫陽花が特に印象深かったです。色使いが爽やかで
 気に入った絵の前で藤田さんとの記念撮影も良い思い出となりました。

>シャーロック・ホームズさん
 『特捜最前線』での原田大二郎さんゲスト作品のご紹介ありがとうございます。まだ未見なの
 で拝見してみたいと思います。特捜ではそのほか、倉田保昭さん「太鼓を打つ刑事!」や
 千葉裕さん(すみません、タイトル失念しました)、藤田美保子さんなどGメンレギュラーも
 何人かゲスト出演されていましたね。

>峰央さん
 No.234「女たちの拳銃泥棒」でしたね。この作品は夏木マリさんの新曲「ウィング」のお披
 露目的な要素もあった作品で、エンディングがロールクレジットでした。
 原作は『バーディ大作戦』No.53「ニセ追出刑事質屋猫ババ事件」。同一プロットなので
 見比べてみるのも面白いと思います。どちらも再放送までまだ先ですね。

>荒馬宗介さん
 当時の作品は劇伴の使い方が上手かったですね。『Gメン75』でも菊池俊輔先生の曲ではない
 ものが作品によってメイン劇伴としてアレンジされたことも何度かありました。
 たとえば、No.236「国会議員宿舎の連続強盗事件」での”大都会”。様々な制作スタッフが
 意見を出し合い、作曲家などと交渉されたのでしょうね。時代も違うのでしょうが、今はこの
 ような手法に出遭うこともなくなったと思います。

>関屋二郎さん
 樋口祐三プロデューサーが監督もされていたことは20年ほど前に初めて知りましたが、経緯が
 わからず今に至っていました。情報ありがとうございました。

>珪一さん
 今晩は21時からの放送ですね。関屋二郎さんのお知らせとおり再放送もありますので
 楽しみにしています。
 早く『Gメン』も放送再開していただき、吹雪杏子刑事加入編へと突き進んでいただきたい
 ですね。

>日雇いで真っ黒けさん
 懐かしい全員集合の詳細、いつもありがとうございます。『全員集合』と土曜夜9時のシリー
 ズはセットで見ていましたので、当時の情報をいただけ嬉しいです。
 再放送にも恵まれていないせいかほとんどが忘却の彼方ですが、倉田さんの回はよく覚えて
 います。どこかで再放送していただきたいですね。

>ロメロ警部さん
 『特捜』192話は実に興味深い作品ですね。原田さんの演技は『Gメン』のみならず、”完全
 燃焼”を感じさせる熱い部分がありますね。  

特捜・第192話 投稿者:ロメロ警部  投稿日: 7月21日(月)11時48分14秒

>シャーロック・ホームズさん
実はワタクシ、191話の後の予告編を見て、
(もしや・・・?)と思っていました(フツー、誰が見ても原田さんてわかるだろうに・笑)。
「特捜」は親父さんと幹子主演編だけチェックしているという不真面目ファンのワタクシ。
192話についてもテキトーにネット検索しましたが、
ゲスト:西田健さん という情報しか入手できませんでした。

んで、その192話の内容ですが、実に感慨深いものがありました。
関屋警部補のハイカラさとは無縁の人物設定ですが、
橘警部相手に時折見せる「熱さ」は、関屋を彷彿させるものがありました。
というよりこの作品を見て、さらに原田さんの演技力に惹かれました。
ラストシーンでは、年甲斐もなく涙してしまいました。

PS:【192話の設定】時節柄、やはり「あの作品」を対岸に置いて観ざるをえません。
カレンダーが捲れていくシーンは、(もしかしたら『3』で停まるのでは・・・?)なんてね。

中島さん出ていました 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月21日(月)00時32分54秒

>珪一さま
レスありがとうございました。中島はるみさんは『ドリフ大爆笑』の第23回に間違いなく出ていました。…自分で書き込んでおきながら冷汗モノでした(^^;)。なお本エピソードは21日(月)の21時、23日(水)の10時、26日(土)の14時にリピートがあります。中島さんのファンの皆様、どうぞお見逃し無く。

ツッコまれるGメン 投稿者:日雇いで真っ黒け  投稿日: 7月20日(日)23時21分14秒

倉田ドラゴン草野刑事が突拍子もなくヤン・スーと闘う『全員集合』、うちのHPの管理人のとこにありました。短髪のパーマですごいカッコよいでしたが、時間を気にしたのか、長さんの顔が怖かったのか、すぐ引っ込もうとして長さんに「番宣はいいのか?」って突っ込まれてました。「10月だヨ!全員集合」ではGメン75のコーナーをレポーターの由紀さおりが、夏木マリと森マリアに連行されて登場し、若林豪のモミアゲを突っ込んで豪を赤面させてました。その後の合唱隊のコーナーでは、丹波ボスが郁恵ちゃんを口説き出して、長介に突っ込まれてました。いい時代ですね。
 荒馬探偵、管理人各位様、いつも下らん情報ですいませんです。こんなんでいいですか?

http://zouo666.cool.ne.jp/

Re:ドリフとウルトラマン 投稿者:珪一  投稿日: 7月20日(日)22時59分25秒

>関屋二郎さん
私もドリフ大爆笑への、中島はるみさんのゲスト出演があるので、第23回は楽しみに待って
おりました。(もともとは関屋二郎さんの情報でしたが)
但し録画は今日は別ドラマの録画がありますので、明日の再放送で最高画質にて行ないます。

ウルトラマンも楽しみにしていましたが、これは録画を失敗しました。
「ウルトラマンのすべて」の終了が7時30分と予測し、25分から録画予約しておき
ましたが、なんと5分ほど早まったため失敗しました。
何回か再放送があるので助かりますが。

千葉裕さんのウルトラマンへの出演があったとは、初耳でした。ぬいぐるみとかカットとか
でなかなか見る機会が少ないようですが、やはり子供のころから芸能界と縁があるんですね。

ドリフとウルトラマン 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月20日(日)16時40分25秒

ファミリー劇場で本日20時30分から放送される『ドリフ大爆笑’79』に、中島はるみさんがゲスト出演しています。…もっともこれは、私が5年前に録画した時のデータが正確だった場合の話ですが(^^;)。実際の放送を観てから、再度書き込みをさせていただきますので、予め御了承ください。

ファミ劇では、今日から『ウルトラマン』の放送が始まりますね。後に『Gメン』の局プロデューサーを務める樋口祐三氏が、TBS映画部の担当プロデューサーとして本作に参加しています。妥協を許さない製作体制からフィルム納品がオンエアぎりぎりになってしまい、樋口氏は窮状を打開すべく第20話・21話・30話・31話の演出も手掛ける事になりました(特にウー編は名作です!)。
『Gメン』関係ではもう一人…。千葉裕さん(当時は小宅雅裕名義)が、第37話「小さな英雄」で何とピグモンの着ぐるみを被って熱演しています!他には第34話「空の贈り物」(OPにクレジットされているものの、尺数の問題から出演場面はカット)と第36話「討つな!アラシ」にも出演。当時の千葉さんは小学校の4年生くらいでしょうか?
個性的な5人の科特隊員に加え、彼等をバックアップする準レギュラー・岩本博士(平田昭彦氏)の存在も忘れられません。
『七人の刑事』の佐々木守氏、『ザ・ガードマン』の藤川桂介氏が参加するなど『ウルトラマン』は当時のTBSアクションドラマの影響を強く受けていると思います。

『バーディ大作戦』第31話を観て…劇伴に思うこと 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月20日(日)02時30分01秒

遅れ馳せながら『バーディ大作戦』第31話を観ました。そのなかの中盤のトニーとジャンヌのシーン、なぜか私はものすごく切ない居たたまれない気持ちになりました。トニーが好きで好きでたまらないのに殺し屋になってしまったジャンヌの悲しみがよくわかるシーンですが、劇伴がそれをうまく印象づけているように思います。「精霊流し」は菊地俊輔氏の作品ではなくストーリーとは全く無関係ですが、アレンジが変わるとこうも印象が変わるのかと思いました。最近のドラマはこういう劇伴が少ないように思いますがいかがでしょうか?

質問があります 投稿者:峰央  投稿日: 7月20日(日)01時57分44秒

たぶん「Gメン75」だと思うのですが、
今でも心に残るシーンがあります。

チャップリンみたいな格好のサンドイッチマンが出ていて、
ビルの屋上で打合いみたいになって隠れていたんですが、
最後に靴のつま先が見えて、居るのが分かって殺されてしまう・・・
というものです。
すごく切ないお話だったと思うのですが、もし「Gメン75」なら、
そのときのタイトルを教えていただきたいのです。
よろしくお願いします。

特捜に原田大二郎さん登場! 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 7月19日(土)22時21分18秒

昨日ファミ劇で放送された特捜最前線第192話「張込み・靴を磨く刑事!」〔1981年1月7日放送〕に原田大二郎さんが事件の鍵を握る男としてゲスト出演しています。子連れの靴磨きの男の役で少々冴えないファッションと広島弁〔広島出身という設定〕の為に関屋警部補のイメージとは一味違う原田さんが見られます。しかも犯人役が何と西田健さん!この顔合わせは4ヵ月後に放送された江戸川乱歩シリーズ「鏡地獄の美女」と同じです。この時期の原田さんは太陽にほえろ!第438話「取調室」でも山さんと対決する弁護士役で出演しており、刑事と対立する側の役どころが多くなっています。この特捜最前線は7月20日の18時と7月25日の午前3時〔ファミ劇の番組欄には7月24日の欄に出ています〕にリピートされます。

ひろさま
「ザ・ガードマン」はファミ劇に先行してカラーの作品がDVDになるようですね。私はCSの録画で行きたいと思いますが、この「想い出の二大スター編」は価格が手ごろなのとカラー時代の作品なので買ってみようと思います。ところでDVDの「ザ・ガードマン」の画質はどうなのでしょうか?白黒の作品でもニュープリントにするときれいになるのでしょうか?

続「敵は本気だ!!」 投稿者:ひろ  投稿日: 7月19日(土)20時21分48秒

 先日書いた8月20日のスバック+コロムビア ミュージックエンタテインメント『ザ・ガードマン』の件ですが、新たな情報がわかりました。

 『コミック篇セレクション』(3枚組・SVBX−13〜5=¥11,970)
 『想い出の二大スター 特別版』(1枚組・SVBP−43=¥3,990)

 本当に、東映ビデオの『プレイガール』&『あぶない刑事』を意識していますね。次は、どんな手を出すのでしょうか(もし『キイハンター』・『Gメン75』が出たら敵はどう出るのかな)・・・?

個展にお邪魔しました 投稿者:速水涼子刑事  投稿日: 7月19日(土)12時25分32秒

 何とか時間をやりくりして、昨日藤田さんの個展に行ってまいりました。
いつもは早い時間にお邪魔するので、ゆっくりとしたひとときを過ごさせていただいていますが、
昨日は夕方とあって、来訪者が多く盛況でした。
俳句や画壇関係の方ばかりでしたので、Gメン初めTVの話は無しでしたが、ある方が
「『鳩子の海』って子役の方を演ってたの?」と聞いてらしたのには苦笑でした。
今回は花の絵が多くて、大変華やかでした。チャボ&飛鳥さんの特集楽しみです。

一弾・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月18日(金)23時32分17秒

>ふじともさん
 『バーディ』31話「本物?ニセ物?接吻泥棒」クライマックスの大活劇のボス。
 どう見てもずっこけてしまって、取りあえず蹴りのポーズをキメた・・というようなシーン
 がありました。このあたりも撮影エピソードがありそうですね。

>セツ子さん
 この時期のCS受信はひやひやモノですね。。私も何度か痛い目にあっていますが、何度か
 放送されるので救われています。現在の『Gメン』は一度限りの放送なので、このあたりは
 ぜひ再考をお願いしたいところですね。
 沖縄シリーズいかがでしたでしょうか。最後の一弾に全てを込める・・という終わり方も
 最高でした。あのラストショットの余韻は何度見てもすばらしいと思います。
 本土の人間の代弁者として描かれた響刑事、本土の人間がとうてい理解することはできない
 沖縄の人々の苦しみ、その感情を受け継ぎ一弾を放ったのが響刑事でなければあれだけの
 余韻を感じなかったと思いました。

往年のタッチ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月18日(金)23時09分15秒

>シャーロック・ホームズさん、ボーリーさん
 作品と作品の間が空いてしまうと制作スタッフも手法を忘れてしまうのでしょうか。放送終了
 後10年を経て新たに作られた『Gメン93春・・』はその間、制作された『HOTEL』を
 引きずっていましたし、『Gメン75スペシャル(鬼沢シリーズ)』では過去のシリーズを
 再現しようという意志は感じられましたが、『キイハンター』など『Gメン』以前のシリーズ
 と混同してしまっているような感じさえ受けました。

 やはり時の流れには勝てないのでしょうか。ブランクがなければマンネリ化しますし、間が
 空き過ぎても往年のタッチに影響が出てしまいます。
 その辺をうまく乗り切っているのが『はぐれ刑事純情派』でしょうか。聞くところに
 よりますと近藤照男プロデューサーは常に新しい作風を模索していたようですし、仮に
 『Gメン』スペシャルまたは連ドラ化が実現しても往年のタッチで描くことは難しいのでは
 と思います。
 『新・スパイ大作戦』は往年のファン、新しいファンをうまく引きつける手法が光っていまし
 たね。参考にしていただきたいものです。

まさに悲劇のフィナーレ! 沖縄シリーズ最終編 投稿者:セツ子  投稿日: 7月18日(金)23時03分47秒

>いやぁ・・本当に危機一髪でした!。 沖縄シリーズ最終編の後、引き続き『深夜放送ジャック』を観てたらナント、放送開始後5分も経たないうちに予報外の豪雨にみまわれ受信不能となってしまいました・・・。 これがあと20分早ければ、あの壮大なるクライマックスは永久にオアズケ・・になりかねないところでした。(^^;)

 無事に沖縄シリーズ最終編を観終わりましたが、『人間一人の死』がいかに重たい事か、改めて痛感いたしました。
にもかかわらずマーチンや米兵たちは何のためらいもなく、平然と沖縄の人たちを殺していきます。
そこには彼らの行為は正当防衛で、新里姉弟、安仁屋兄妹のやったことは殺人未遂だなどという理屈が入り込む余地はありませんでした。
本当に悪いのは、戦いに勝ちさえすれば敗戦側の国民に何をやってもよいという、人間の最も残酷な業ではないでしょうか?
『マーチンーッ!! ぶっ殺してやるッ!!』この哲夫の叫びには、敗戦国の人間として当たり前のように踏みにじられてきた怒りや怨み、万感の思いが込められてたと思います。
新里姉弟、カネばあさん、安仁屋兄妹があんなにもあっけなく命を落とし、ここまで悲しい結果になるとは・・・。
砂浜で足をすくわれ、被弾しながらも憑かれたようにマーチンを追う響刑事には、散っていった彼らの思いが乗り移ったような気迫が感じられました。
あの痛恨の一発がどうなったのかはわかりませんが、彼らの思いを背負って事件に決着を付けてくれた人間がいる・・・。この事が一筋の救いに感じられました。

>KAJITA巡査さん、シャーロックホームズさん
前回に続いて早速シナリオ検証をしてくださいまして、本当にありがとうございました。
沖縄シリーズは私の考えていたよりもずっと重たいテーマでしたので、本当に製作者の方たちが訴えたい事を理解できるにはまだまだ時間がかかるかもしれません。
しかし、準備稿、決定稿、本編の違いを拝見し、スタッフの方々が練りに練って作られた作品だという事が伝わってくるようです。『怨』の一文字、砂浜での追跡劇はこれだけで
カネばあさん、Gメンの言葉にならない気持ちが伝わってくるようです。

バーディー31&32 投稿者:ふじとも  投稿日: 7月18日(金)22時54分20秒

 バーディー31話で丹波ボスとゲストの田口計さんのアクションシーンが
ありましたが、このシーンが倉田さんが話してた「丹波さんに殺陣をつけ
て撮ったらパンチが田口さんにあたって撮影中止」のことだと思います。
 ドラゴンのアクションはもちろんかっこいい!
 32話では丹波ボスのオーバーアクションの中にも鋭い推理が笑わせてく
れましたね。あんな仕草は丹波ボスにしかできないなぁ、というか何をや
っても様になって魅せてくれますよね。

復活? 投稿者:ボーリー  投稿日: 7月18日(金)21時25分02秒

シャーロック・ホームズさまの指摘なるほどなと思いました。
番組のシリーズとしての流れがあれば「こんな感じ」というイメージが出来て、そのイメージに
味付けして作品のカラーが生かされたりしていくものだと思いました。
「踊る大捜査線」以降刑事ドラマをパロデイにしてしまったり、リアル過ぎるスタイルを投入し過ぎて刑事ドラマそのものの首を締めたような感じになってしまいました。復活版では現代感覚を取り入れる事に作風がマッチしていなかった事、かつてのメンバーでは予算とギャラの折り合いが付かなくあまり見た事のない顔ぶれにならざるを得ないなど問題が多いと聞いた事も・・

やはり「継続は力」ですね・・時代劇に刑事アクションがとぎれて10年近くになる日テレなどにはそんなノウハウも途切れてしまっているんでしょうねえ・・

刑事ドラマの復活版 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 7月18日(金)19時16分46秒

西部警察の復活は西部警察のサイトでも話題の中心になっています。復活版といえばGメンや太陽にほえろ!が先に登場していますが、やはり難しいようです。何故難しいのかというと「伝統」が途切れているのです。昔の刑事ドラマは長寿番組が多く、その長い歴史の中に番組のスタイルが出来上がり、ひとつの伝統が出来上がります。ですので前の番組が終わってもその伝統が後の番組へ引き継がれ、ドラマのスタイルとなっていきます。「キイハンター〜アイフル〜バーディー〜Gメン」や「特別機動動作隊〜特捜最前線」さらに「大都会シリーズ〜西部警察シリーズ」などもこれにあたります。しかし悲しいかな、昭和50年代末から60年代初頭にこれらの長寿番組が終了した後、明確な後番組がなくなってしまい、その伝統が途切れ、ひいては刑事ドラマというジャンル自体がすたれてしまいました。その間の社会情勢の変化や犯罪の凶悪化もあって、10数年ぶりの往年の刑事ドラマの復活版がそれに付いて来られませんでした。また往年のメンバーを呼び戻そうとしても当時のメンバーは皆年をとってしまい、それで若いメンバーを揃えても昔のファンはピンと来ない・・これが現状ではないでしょうか。

私がリバイバル版で面白いと思ったのは、海外ドラマですが「新スパイ大作戦」を挙げたいと思います。時代背景やスパイ技術の進化をそのまま取り入れ、シリーズの最も重要なリーダーだったピータークレイブスがそのまま登場し、往年のメンバーも多数ゲストで登場し、新メンバーも往年のメンバーを彷彿させる顔ぶれを揃え、さらにメカニック担当のバーニィの息子を加入させるなど、往年のファンも満足できる内容でした。日本のドラマでもこの位の事は出来ないかなぁと思いました。

個展、連ドラ、バーディ・・ 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月18日(金)00時52分50秒

>Gメン7582さん
 『西部警察』連ドラ化、うらやましいですね。『Gメン』は93年に放映されたスペシャル
 『Gメン93春 第一級殺人の女』が成功したら連ドラ化という企画案がありました。
 残念ながら幻と化しましたが。その後番外編を含む『Gメン75スペシャル』が登場しました
 が往年のイメージとかけ離れた作風に賛否両論だったことが思い起こされます。
 今後はどうなるのでしょう?CSの再開も延期のままですし。。

昨晩、チャボ&飛鳥さんと藤田三保子さんの個展に行って参りました。チャボ&飛鳥さん、
お時間も頂戴してしまいすみませんでした。ありがとうございました。
詳細はチャボ&飛鳥さんのサイトで特集される予定ですのでご期待ください。
藤田さんの今後の予定は次のとおりです。

 ●7月27日(日)山口中央高校かなめ会講演/15:00〜
 ●9月5日〜9月28日 秋穂民族資料館 図書ギャラリー個展

山口県などでの長期個展が予定されています。お近くの皆様はこの機会にお立ち寄りください。

ようやく『バーディ大作戦』No.31、32を見終わりました。特に32「メスがオスを殺す瞬間」
は桜田ボスの活躍編。セリフやアクションなど、思わず吹き出してしまうシーンもありましたね。

西部警察連ドラ化決定! 投稿者:Gメン7582  投稿日: 7月17日(木)23時12分02秒

西部警察が19年ぶりに連ドラ化するそうです
Gメンの連ドラはあるのだろうか?

藤田さんとGメン75 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月17日(木)01時25分50秒

>シャーロック・ホームズさん
 「きらら山口」での藤田さん情報、シナリオの件、ありがとうございます。
 藤田さんも響圭子刑事も出身(「東京−札幌 刑事の道」)は山口県でしたね。興味深く
 拝見しました。
 藤田さんの個展でも経歴が紹介されてあり、「Gメン75」はいつも記されていました。

藤田三保子さん・故郷山口を旅する。 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 7月16日(水)20時32分18秒

山口県の広報誌「きらら山口」のサイトに山口県出身の藤田三保子さんが周防大島を旅するレポートが載ってました。プロフィールにはGメン75も記されており、また決して平坦ではなかった藤田さんの経歴も出ていて一見の価値ありです。

>KAJITA巡査さま
薩摩藩の沖縄侵略の件は決定稿には載っています。やはり3部作にした時に追加されたものと思います。

http://kirara.pref.yamaguchi.jp/backnum/02_autumn/index.html

沖縄シリーズ、DVD化・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月16日(水)00時27分10秒

>シャーロック・ホームズさん
 沖縄シリーズのシナリオ検証ありがとうございました。準備稿から決定稿、そして本編へ・・
 とスタッフ、出演者の並々ならぬ熱意、ご苦労が感じられる経緯が感じられました。
 ぜひ機会があればシナリオを見比べてみたいですね。
 本編の中編。響刑事と小田切警視が嘉手納基地横の道路を歩きながら、米占領下の沖縄、
 薩摩藩の沖縄侵略、そして善良な一市民が国家に操られれば人も殺すという戦争の宿命を
 語りあうシーンに放送当時も今も考えさせられたものでしたが、準備稿では存在していま
 せんでした。こんなテーマを描ききれる作品はGメンだけであろうと思っています。
 3部通して見ると実に丁寧に作られた作品だったと痛感します。

>関屋二郎さん
 私も近いうちに『映画監督 深作欣二』を購入して読んでみたいと思います。
 TV映画でのご活躍にも触れられている点は嬉しいですね。
 『太陽にほえろ!ジーパン刑事DVDボックスI』は地下鉄のガラスにも広告が貼られる
 ほど宣伝にも力を入れていました。東映は人気を二分した『Gメン75』へも目を向けて
 ぜひDVD化を実現してほしいものです。

深作本とジーパン刑事DVD 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月15日(火)21時12分50秒

本日、深作欣二氏と山根貞男氏による全作品対談&検証本『映画監督 深作欣二』(ワイズ出版/528頁 4,200円+税)を購入してきました。第6章は「テレビ映画の仕事」と題して、18ページにわたって『キイハンター』の「構成」という仕事の役割や近藤照男氏が『白昼の無頼漢』ではデザイナーだった事、『必殺仕掛人』第1話&2話の苦労話などを詳細に語っておられます。『キイハンター』第157話(製作ナンバー161)の完成記念写真や『バーディ大作戦』第1話の撮影風景なども掲載されており、第一級の資料集に仕上がっています。
多忙につき『バーディ』第29話&30話、および『Gメン』第61話&62話はまだ観ていないのですが(^^;)、深作本と一緒に『太陽にほえろ!ジーパン刑事DVDボックスT』を購入してきました。今回のDVD化のために発掘された60枚以上の未公開スチール、女優陣のインタビュー映像、そして遂には放送禁止用語のノーカット収録も実現し(バップは日本テレビの関連会社という事で、70年代中盤までの作品はDVDといえども放送禁止用語のカットが常識でした…)、『太陽』ファン&日テレドラマファンにとって歴史的な意味を持つソフトになりました(Gメンに無関係の話題で申し訳ありません)。東映が自社の1時間ドラマのDVD化に慎重な事も踏まえて、今後バップが『大激闘』や『プロハンター』そして『Gメン』のDVD化に着手してくれる事を期待します。過去に他局の番組をビデオ化した実績もありますし…。

遂に完結!沖縄3部作 投稿者:シャーロック・ホームズ  投稿日: 7月15日(火)01時16分19秒

>KAJITA巡査さま
やっと完結しましたね。私は前2作をDVDレコーダーのHDDに残したままだったのでこの中断中は気が気ではありませんでした。今回の沖縄編は標準録画で2枚に分けてのDVD化と、FRで圧縮して3話を1枚のDVDにまとめた物の2パターン作ろうと思います。

さてKAJITAさまの準備稿と当方の決定稿の違いをここで紹介したいと思います。
前にも書きましたが、決定稿は大幅に加筆されていますのでかなり本編に近いです。
〔比較のためにKAJITAさまの書き込みを引用しています。ご了承下さい〕

前回のあらすじ解説の後・・・
A準備稿:戦跡地帯の墓で新里みゆきが歌を歌うシーンでスタート。タイトル。
 本 編:新里健を逮捕した響刑事がハブにかまれうずくまるところからスタート。
     みゆきにハブの毒を出してもらうシーンのあとでタイトル。

・・決定稿〜本編と同じくハブのシーンの後にタイトルが出ますが、原稿には意識が混濁していく響刑事が沖縄の魔除けの像の幻想を見るシーン
があります。

B準備稿:羽田から飛び立つ飛行機の機内シーン有り。小田切が眼下に視線を向けるシー
     ンに黒木の声「響刑事が暴行容疑で沖縄署に留置されている。沖縄に行き事情を調べてほしい」が被さる。
 本 編:中編、後編ともに機内シーンは無し。

・・・決定稿〜準備稿と同じ、小田切の機内シーンがある〔中編にある〕

C準備稿:リチャードが手榴弾を掘り出す洞窟で、日本兵が立てこもり玉砕したエピード。
 本 編:日本兵のエピソード無し。

・・・決定稿〜準備稿と同じく日本兵エピソードあり。

D準備稿:基地の裏門から車で逃げ出すマーチン。
 本 編:基地の裏?金網の隙間から逃げ出すマーチン。

・・・決定稿〜マーチンは基地の裏の破れた有刺鉄線から逃亡。  

E準備稿:砂浜の波打ち際を走るマーチンの車。追う小田切の車、草野の車。窓から身を乗り出す。草野が拳銃を発砲しマーチンの車を停める。

 本 編:走って逃げるマーチン。追う響、小田切、津坂ら。

・・・決定稿〜本編とほぼ同じ
  
F準備稿、本編ともに響刑事の痛恨の一弾でEND。

・・・決定稿〜本編と同じ。ラストの表現は「白い砂浜に木霊する痛恨の一撃―。」

さて準備稿では生き残っていた「新里かね」ですが、決定稿では本編同様、鎌で手首を切って自決します。但し遺書の文字は本編では「怨」でしたが決定稿では「憎い!」になっています。「生き残り」から「自決〜憎い!」さらに「怨」といった感じで完成に近づくごとに沖縄の悲劇とその怨念が強いものになっていくのが分かります。いつか準備稿シナリオと決定稿シナリオのご対面が実現出来るといいですね。

沖縄シリーズ準備稿シナリオ検証 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月14日(月)23時21分20秒

>ふじともさん
 カールは地方限定の味もあるようですね。出張で時折目にします。東京限定もあったと
 思いますので気をつけて見てみます。

>荒馬宗介さん
 「深夜放送ジャック」は作品のテーマのほかに、しまざき由理さんの曲も堪能できる構成
 でしたね。

沖縄シリーズ準備稿「東京−沖縄 縦断捜査網」(#59)「暑い南の島の幽霊」(#60)
前後編と本編の主な違いを簡単に記してみたいと思います。
前編は以前お知らせしましたので割愛させていただき、後編のみとさせていただきます。
準備稿後編は本編の中編と後編を合わせ簡略化したような展開となっていました。
シャーロック・ホームズさんがお持ちの3部作シナリオは違った展開となっているかもしれませ
んね。

@準備稿:草野刑事の出番有り。新里健→新里純
 本 編:草野刑事欠場。新里純→新里健

前回のあらすじ解説の後・・・
A準備稿:戦跡地帯の墓で新里みゆきが歌を歌うシーンでスタート。タイトル。
 本 編:新里健を逮捕した響刑事がハブにかまれうずくまるところからスタート。
     みゆきにハブの毒を出してもらうシーンのあとでタイトル。

B準備稿:羽田から飛び立つ飛行機の機内シーン有り。小田切が眼下に視線を向けるシーンに
     黒木の声「響刑事が暴行容疑で沖縄署に留置されている。沖縄に行き事情を調べて
     ほしい」が被さる。
 本 編:中編、後編ともに機内シーンは無し。

C準備稿:リチャードが手榴弾を掘り出す洞窟で、日本兵が立てこもり玉砕したエピソード。
 本 編:日本兵のエピソード無し。

D準備稿:基地の裏門から車で逃げ出すマーチン。
 本 編:基地の裏?金網の隙間から逃げ出すマーチン。

E準備稿:砂浜の波打ち際を走るマーチンの車。追う小田切の車、草野の車。窓から身を乗り出す
     草野が拳銃を発砲しマーチンの車を停める。
 本 編:走って逃げるマーチン。追う響、小田切、津坂ら。

F準備稿、本編ともに響刑事の痛恨の一弾でEND。

最も大きな違いは、本編ではGメン以外の登場人物は全て死んでしまいますが、準備稿
では新里かね(おばあさん)のみ生き残る点でした。

違和感の不思議/滝良子さん… 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月14日(月)00時19分57秒

待ちに待った『Gメン75』の放送、沖縄編最終作の感想などは皆さんにお任せするとして、私からは2つ。ここのところ『バーディ大作戦』を見慣れていた私は久しぶりに『Gメン75』を観て、丹波ボスや藤木さんはもちろん倉田さんや岡本さんの演技になぜか違和感を感じてしまいました。2つの作品を見比べると違いがよく分かりますね。ところで「深夜放送ジャック」のDJ滝良子さんですが、私は20年位前、彼女の『全日空ミュージックスカイホリデー』という深夜放送を聴いていました。終了後、あのお喋りをまた聴けたら…と思っていた頃が懐かしいです。

懐かしいカールの味 投稿者:ふじとも  投稿日: 7月13日(日)15時20分52秒

セツ子さん
 トークショーの感想、ありがとうございます。今回の6月22日のは前半
の部、翌週29日に後半があり、こちらでは丹波ボスについての話しがあり
ました。今、動画準備中のようです。こちらもアップされたら皆さんに読
んでいただきたいです。
 今だから語れる裏話を聞いてからGメンを見なおすと、また感慨深いも
のがあります。

 ところで、昨日何年かぶりに「カール」を買いました。もちろんバーデ
ィを見てて食べたくなったからです(^^)懐かしい味でした。でもあまり頬
張るとセリフが言いにくいでしょうね、口の中にくっつきますから(^^;)

明日はいよいよ沖縄編最終話・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月12日(土)23時51分43秒

>セツ子さん
 『バーディ』も新装開店でドラゴンのカラテアクションという見せ場が加わり目が離せなく
 なりました。まだ作風は変わっていませんが、75年に入ったらテーマに重みが増して行く
 作品が出てきます。正統派捜査ものへの思いを募らせる近藤照男氏ほか制作スタッフの
 お気持ちの現れでしょうか。
 関屋警部補が一時欠場した頃は津坂刑事や山田刑事、草野刑事のキャラクターが確立されて
 行った時期でもありましたね。「背番号3長島対Gメン」は津坂には吾郎、黒木ボスには桜田
 ボスを感じさせる最後の作品だったような気がしました。
 
 明日はいよいよ沖縄シリーズ最終回ですね。3部まとめて映画化できそうな力作です。

バーディからGメンへ、キャラクター考・・ 投稿者:セツ子  投稿日: 7月12日(土)11時15分43秒

>バーディーもいよいよドラゴン、ミッチー、吾郎が登場し、後半に突入しましたね。
岡本氏演じる『吾郎』は正義感が強くすぐに熱くなるとこが、Gメンの津坂刑事そのものですね。 そしてドラゴンや桜田局長もGメンの初期には、そのキャラクターがそのまま草野刑事、黒木警視に引き継がれているようですが、関屋警部補殉職後からこの二人は徐々に変わっていったように見えます。
そして立花登場後は,黒木警視は当初のフランクでどこかすっとぼけた(!?)親しみやすいボスから厳格な上司に、草野刑事はやたらボコボコ殴りたがるクセ者刑事から理性的で面倒見の良い先輩へ・・・とまるで初期とは別人のように思えるのですが。。
 最も、立花&中屋のコンビは元祖捜一コンビ:関屋&津坂を上回る強烈なキャラクターなので草野刑事が落ち着いて見えたのかもしれないですね(^^;)

 ところでいよいよ明日ですね、沖縄シリーズ最終章!! (*^^*)/
私の想像を絶する悲劇が待ち受けていそうでまたまた色々考え込んでしまい、明晩は目が冴えてしまいそうです。

>ふじともさん
 倉田さんのGメン秘話のHPを紹介していただきまして、ありがとうございました。
降板後、色々なご苦労があったようですね。
草野刑事リタイア編も心に残った作品の一つで、あの時のラストシーンは今思い出してもジーンときてしまいます。

カールと警視庁パトカー盗難事件 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月11日(金)01時45分07秒

>荒馬宗介さん
 カール、、懐かしいですね。子供の頃、ドラゴンが持っていたチーズ味を良く食べていました。
 当時はカレー味、うす味の3種類でしたが今は色々な味が出ていますね。

>雇われ大作戦さん
 Gメンのパロディも楽しみにしています。私では力不足の面もありますが、Gメン特集のお役
 に立てましたら幸いです。リンクさせていただいてるGメン関連のサイトでもお詳しい方が
 お集まりです。

昨日の『バーディ大作戦』No.29、『キイハンター』のユミちゃんが久々のお目見えでした。
近藤照男氏のドラマでは最後の出演。クライマックスの倉田アクションは実にパワフルで爽快
でしたね。追出刑事らのパトカーを奪ってのバーディ大追跡、奇想天外な捜査に疲れを忘れて
見入ってました。

今日カールを食べていたのは… 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月10日(木)19時49分03秒

>雇われ大作戦さん
今後の活躍が楽しみな『バーディ大作戦』ですが、毎回カールが出てくるのでしょうか。私は一回だけかと思ってました。しかも今日放送の第29話では食べていたのはドラゴンではなかった…。今後みんながそれぞれ食べてくれるといいなあ、なんて…。ところで毎回お名前が変わるようで、こちらも次はどうくるかとちょっぴり楽しみですが、メルアドはお持ちではないですか?よろしかったら一度いただきたいです。

地上波再上陸! 投稿者:雇われ大作戦  投稿日: 7月10日(木)17時39分29秒

>荒馬探偵
「駐在さん」見たかった。確か劇場中継の番組ですね。倉田のだんなの勇姿を映画でも見たいですね。「全員集合」の倉田出演作は探索を続行中、「10月だヨ!・・・」のVは出てきたとかですがまだ見てません。カールなんかここ数年口にしてないので食べたくなりました(苦笑)。
>管理人さま
「ニッポン尻相撲狂時代」は新宿のTSUTAYAでも購入できます。Gメン特集する際はぜひお力をお貸し下さい。ちなみに次回参加する映画はGメンのパロディがちょっと入ってるそうです。
皆様よかったら8月2日ぜひ横浜にいらして下さい。

藤田さん個展情報・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 9日(水)23時53分13秒

>関屋二郎さん
 丹波御大『バーディ』欠場理由の考察ありがとうございました。他の作品と掛け持ち出演と
 なりますとやむを得ないかもしれませんね。『キイハンター』モノクロ編(69年)時代も
 映画『五人の軍隊』出演と重なり欠場されたとのことでした。

>ふじともさん
 もし『黄龍イエロードラゴン』がDVD化されたらぜひトークも収録していただきたいですね。

ところで藤田三保子さん情報ですが、下記日時で個展を開かれるそうです。ご都合のつく方は
一度足を運ばれてみてはいかがでしょう?
 【藤田三保子展】
  会期:2003年7月14日(月)〜7月19日(土)
  時間:pm12:00〜pm7:00(最終日pm5:00まで)
  場所:ギャラリーGK(東京都中央区銀座6−7−16第1岩月ビル1F)

トークも面白い 投稿者:ふじとも  投稿日: 7月 9日(水)17時17分09秒

早坂警部補さん、KAJITA巡査さん
 さっそくご覧いただきありがとうございます。あの動画は、実際の半分
くらいの時間しかないんですが、ちょうどGメン秘話を中心に持ってきた
という感じになっていました。
 倉田さんの語り口、なかなか面白いでしょう。淡々と、すごいエピソー
ドを、茨城訛りで、そして最近はオヤジギャグも少々入れて・・・
 「大阪の人を笑わすのは難しい」と話してましたが、ムリに笑わそうと
しなくても十分あっと言わせるようなエピソードがあるんですけどね。著
作本「和製ドラゴン放浪記」もとても面白いですよ。

丹波氏の『バーディ』欠場理由… 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月 9日(水)02時59分55秒

>KAJITA巡査さま、木林森さま
『バーディ大作戦』後半での丹波哲郎さんの欠場理由……。
75年4月2日スタートの新番組『鬼平犯科帳』(製作/東宝+NET)に主演する為だったのではないでしょうか。『鬼平』は放映時期から考えて75年の1月あたりにはクランクイン、撮影所も別ですから(おそらく砧の国際放映)、『バーディ』に毎回出演するのは困難になったものと思われます。
(参考資料/「蔵出し絶品TV時代劇」フィルムアート社)

話は変わりますが、山根貞男氏入魂の対談&追悼本「映画監督・深作欣二」(ワイズ出版・税別4,000円)は、7月14日(月)に店頭に並ぶそうです。当初の予定から2ヶ月遅れましたが、かなり密度の濃いものになりそうです。

倉田さんの香港編・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 9日(水)01時48分34秒

>木林森さん
 局長不在の理由は私も知りたいところです。当時のTV誌調査もしてみたいですね。
 いよいよ沖縄シリーズ3部作の最終編が13日に放送されます。間が空きすぎてしまったので
 前回分を見直してから見てみたいと思います。沖縄シリーズの予告編が短いのは、ノベルズ
 プレゼント告知があった為でした。

>ふじともさん
 倉田さん情報ありがとうございました。Gメン秘話は貴重ですね。倉田さんのサイト、
 今後も目が離せません。

>早坂警部補さん
 『Gメン75』香港ロケも倉田さん降板後は、助っ人を雇わねばならない時期もありましたが
 作品のテーマや展開は高水準をキープしていましたね。倉田さん出演の香港カラテ編は、
 Gメン自らクライマックスで死闘を展開する・・という点に酔いしれたものでした。

倉田さんトーク 投稿者:早坂警部補  投稿日: 7月 9日(水)00時53分29秒

ふじともさん
Gメン秘話を語られる倉田さん拝見しました。芸能界ってすごいところなんですねえ。あの倉田さんでさえ干されるなんて・・。それだけ当時は必死で番組を制作されていたんですね。倉田さんが降板されてから、香港やシンガポールのコネクションとGメンだけでは戦えなくなりましたが,倉田さんの当時の気持ちを考えると降板と続投どちらが良かったか分かりません。またGメンが「つなぎ」だったとは今からは想像もつきませんよね。世の中何が起こるか分からないことを改めて思い知らされました。それにしても倉田さんトークがうまい。大阪びいきとは存じ上げませんでしたが,大阪に出向くことなく倉田さんを見ることができてとても得した気分です。ありがとうございました。

Gメン秘話を聞きましょう 投稿者:ふじとも  投稿日: 7月 8日(火)17時36分42秒

 先月、「黄龍」のトークショーで倉田さんからGメンの出演から降板
にまつわる秘話がとびだしましたが、それについて倉田プロサイトの動
画で聞くことができます。ぜひ倉田さんの声で聞いてみてください。
 倉田プロオフィシャルサイト http://www.fan.hi-ho.ne.jp/kurata/
→ イエロードラゴン情報→ 大阪ホクテンザイベント→ 6月22日トーク
ショー と進んでください。

桜田局長欠場の理由は? 投稿者:木林森  投稿日: 7月 8日(火)00時56分54秒

「バーディー」、今後は桜田局長の欠場もあるのですね。
それを読んで最初に頭に浮かんだのは
丹波氏の東宝映画「ノストラダムスの大予言」出演?
というものでしたが、これは「バーディ」#13放映の日に公開されていますね。
ここまでの「バーディ」は、むしろ典介欠場が気になったものの、
局長の出番が少ない云々と気になったことはありませんでした。
では、「バーディー」後期での局長不在の理由は何でしょうか?
ご存知の方に教えていただければと思っています。

「Gメン」沖縄編の頃に草野刑事が登場していない理由の
倉田氏主演「武闘拳 猛虎激殺」は、
数年前に東映チャンネルで放送された際録画しました。
沖縄編の第3回がいよいよ次の日曜日に放送されますので、
これと前後して再見しようかと思います。

ボスと倉田さん 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 8日(火)00時09分57秒

>荒馬宗介さん
 ネタバレになりますので詳しくは語れませんが、『バーディ』ではボス欠場の理由に苦しい
 セリフもありました。
 『バーディ』は54話以上続く予定でしたが、終了はプロデューサー意向もあったようですね。
 近藤照男プロデューサーは「この辺で正統派のドラマをやりたくなって企画した」と語られ
 ていたことがありました。(『ドラマ30年(44)Gメンシリーズ』という新聞記事〜新聞名
 不明〜83年2月・4版<6>記載にて)
 桜田ボスのパワフルなアクションはGメンでは見ることができず、今観ると実に新鮮ですね。

>ふじともさん
 倉田さんが降板され24年の歳月が経ちましたが、丹波御大同様、登場のテーマが『Gメン75の
 テーマ』とは嬉しいですね。関西、東海、、、次は関東でも放送していただけるでしょうか? 

お笑いは難しい 投稿者:ふじとも  投稿日: 7月 7日(月)22時39分35秒

荒馬宗介さん
 「駐在さん」の倉田さんのコント&アクション、いかがでしたか(^^)
 お弟子さんも5人一緒で、ムキムキの中村浩二さんとの対決はGメン
香港ロケ編の草野vsヤンスーのようでした。大阪では22日正午か
ら放送でしたが、倉田さんはその時間はサウナに行っててそこのテレ
ビで自分の姿を見ていたそうです。それから映画館にトークショーに
来られまして「大阪の人を笑わすのは難しいですねぇ」と話してました。
 「黄龍」は大阪では場所を変えてもう少し上映される予定なんですが、
その次の上映地は今のところ決まってないそうです。

丹波ボスの出ない『バーディ大作戦』なんて… 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月 6日(日)22時40分25秒

>KAJITA巡査さん
 『キイハンター』のビデオの話、ありがとうございました。発売前の宣伝文句、いろいろな事情があったのでしょうが何とも残念な話ですね。私は偶然発売されているのを知って買ったものですからまだましだった、ということになるのでしょうね…。
 ところで、『バーディ大作戦』でもボスの欠場があるのですか…、それは寂しいですね。『Gメン75』では3話にとどまったのとは対照的ですね。桜田局長が毎回現れて番組をしめていたら、『バーディ大作戦』はもっと続いていたかも…?と言ってしまっては乱暴すぎますかね?

倉田さんを地上波で… 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月 6日(日)22時24分16秒

>雇われカバ園長さん
 以前仰っていた‘カールを食べる倉田さん’、初見の私にとっては意外性に富んで面白かったですよ。さて、その倉田さんですが、私は今日、「Gメン75・22年目の同窓会」以来6年ぶりに地上波で拝見しました。大阪では先月22日に放送された「駐在さん」(新聞表記・途中から観たので正確なタイトルは不明です)が東海地方では今日の放送でした。なんと吉本のお笑い芸人を相手に、鼠を恐がるGメンに扮していました。登場時はお約束の「Gメン75のテーマ」が流れましたし、最後には映画の宣伝もされていました。

ビデオ化されたキイハンター・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 6日(日)20時54分59秒

>荒馬宗介さん
 私も発売当時『キイハンター』ビデオ1巻、2巻とも購入しました。最初の謳い文句にあった
 モノクロ編オープニングに予告編も特典として付いている・・という点に惹かれたのですが、
 何処を見渡しても見当たりませんでした。。モノクロ編は再放送されておらず予告編とはいえ
 かなり期待していたものでしたが。カラー編予告までカットされていたので往年のファンは
 無念さを隠し切れない製品となってしまいました。はじめて見られる方にとってはまた違った
 感想があったかもしれませんね。

>日雇いカバ園長さん
 ミニコミ誌Gメン特集も期待しています。完成の折はぜひお知らせいただけますと嬉しいです。
 『キイハンター』からのシリーズはやはりボスが出ないと盛り上がりに欠けますね。
 モノクロ編初期は毎回登場されてましたが、カラー編末期はほとんど欠場でした。
 『バーディ』末期も出たり出なかったりで、寂しい画面になっていたと記憶しています。

皆殺し作戦 投稿者:日雇いカバ園長  投稿日: 7月 6日(日)16時09分32秒

 こんばんわ。荒馬先生とまったくいっしょで、僕も157話のビデオが初体験です。個人的には千葉ちゃんのファンですが、やはり黒木ボスが出ない回はもひとつ自分的に盛り上がりにかけました。だからビデオに収録されたセレクトはなんでボスが出ない回を入れたのか謎でした。深作作品はボスが生き生きしてるのがよいですね。
 ここで告知ですが、僕が監督した映画『佐藤黒座敷』が8月2日に横浜赤レンガホールで上映されますのでよかったら観に来て下さい。それと「ニッポン尻相撲狂時代」というミニコミを発行いたしました。創刊号はドリフ特集ですがいずれはGメン特集もする予定です。中野のタコシェ他で発売されております(詳細は尻プロHPまで)映画同様よろしくお願いいたします。宣伝に使ってすいませんでした。

http://zouo666.cool.ne.jp/

『キイハンター』第157話 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月 6日(日)12時43分05秒

>KAJITA巡査さん
 『キイハンター』第157話、私にとっても懐かしく思い出深い作品です。正確な時期は忘れましたが(十年くらい前?今みたいにCSで放送されるなどとはこれっぽっちも考えていなかった頃)、市販されたビデオカセットを購入して拝見したのが、私が観た最初の『キイハンター』でした。それまでは再放送にもお目にかかれず、私の中では伝説というか神話みたいな存在でした。発売された2巻のソフトの売れ行きが芳しくなかったのが私も残念ですが、実際に購入された方はどのくらいいらっしゃるんでしょうかねえ?

ドラゴンの見せ場・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 5日(土)00時06分00秒

>ふじともさん
 当初のドラゴン(倉田保昭さん)の思い出は、クライマックスでの見せ場でしたね。
 炸裂するカラテアクションは毎回楽しみでした。三平ちゃんはドラゴンにどう思われてたので
 しょう?ドデカこと追出刑事は『燃えよ!ドラゴン日本上陸』で「やつは問題じゃない!」
 なんて言われてましたが。。
 それにしても27話、28話はヌンチャク男が出てきたり、クンフーっぽい構え(沖縄カラテ?)
 を見せる平泉征さんなどを相手に見応えあるカラテシーンが堪能できました。
 早くGメンレギュラー放送を再開していただき『香港カラテ対Gメン』など力作揃いの作品
 も見てみたくなりました。

バーディ27、28話 投稿者:ふじとも  投稿日: 7月 4日(金)17時53分02秒

 いよいよ新メンバーになり、オープニングも大体憶えていたので見
ていて懐かしかったですね。
 KAJITA巡査さんも仰ってますが、私も倉田さんは別格扱いみたいだ
と思ってたんです、贔屓目かなと思ってたんですが、同意見の方がい
らっしゃって良かった(^^)
 27話、いきなりカール食べてるし、その後もずっと手にしてる…どう
せなら最後も散らかさないで食べながら闘うという面白くてかっこいい
シーンが見たかったです。
 ドラゴンはしばらくはあまり出番がなかったように思うんですが・・・
ちょうど「ハングマン」のドラゴン(ディオン・ラム)のように。
 しかしドラゴンの衣装って、地味なのか派手なのかよくわからない、
そして三平のことを先輩と思ってるのかな(^^;) 

新メンバー登場 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 3日(木)22時41分08秒

>荒馬宗介さん
 『バーディ大作戦』、いよいよ新メンバーも出揃って再スタートを切りました。
 オープニングは倉田さんのカラテアクションを取り入れ、最初のタイトル表示も
 スピーディさが増しましたね。登場人物のラストに倉田さんを紹介するのはおそらく
 新メンバーの中でも別格?扱いだったのでは・・と思いますがいかがでしょう?

>関屋二郎さん
 ミッチーの登場の仕方は、細かい点では異なりますが『Gメン75』No.205「新Gメン対ニセ白
 バイ警官」での津川警部補登場に通じるものがありました。
 それにしてもドラゴンのアクションも然ることながらカールにも目が行くシーンでしたね。

完全無敵の探偵局 投稿者:関屋二郎  投稿日: 7月 3日(木)19時55分31秒

私も喜び勇んで『バーディ大作戦』第27話を観ました。五郎、ミッチーともにバーディ探偵局に加入する動機には充分工夫が凝らされています。ドラゴンは、カールの袋がもはや体の一部(!)と化していましたね。この意表をついたアイデアは一体誰が提案したのでしょうか?この放送を境に、カールの売上げは確実に伸びたと思います(^^)。
なお第27話の劇中歌「恋の爆弾」(安西マリアさんの5枚目のシングル)は、昨年末に発売された
CD『安西マリア ゴールデン☆ベスト』(東芝EMI TOCT−10876)で聴く事が出来ます。

『バーディ大作戦』の新しいタイトルバック(すこしネタバレあり) 投稿者:荒馬宗介  投稿日: 7月 3日(木)18時55分55秒

 今日は久しぶりに早く帰宅できたので、真っ先に留守録しておいた『バーディ大作戦』を観ました。新しい第1話からのレギュラーの映像は、編集された秒数以外変わらないものの、新レギュラー3人の映像が新鮮でした。(当たり前ですが…)のちに『Gメン75』にも続演することとなる4人の登場する順番のイメージが強く、倉田保昭さんがラストというのが意外でした。(エンディングでは倉田さんはレギュラーでは3番目で『Gメン75』と同じ順番で違和感なかったですが。)そして何よりもまず、オープニング最初のタイトルの部分も変わったようですね。

役名の命名・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 3日(木)00時14分27秒

>ふじともさん
 英名の件、ありがとうございます。Gメンの降板編での役名(草野泰明)(汪 雲龍)、
 No.31「男と女のいる特急便」では(草野健一)もひょっとしたら倉田さんの命名かもしれ
 ませんね。

デビッドの謎 投稿者:ふじとも  投稿日: 7月 2日(水)23時03分37秒

KAJITA巡査さん
 倉田さんの英名「デビッド」はご本人の命名だと思います。世界相手に
仕事をするときに本名の「やすあき」は外人には発音しにくいので考えた
ようです。でもなぜ「デビッド」か?それは聞きのがしました。
 英国風の名前が多いのはやはり植民地時代の影響でしょうか。

香港スターのお名前・・など 投稿者:KAJITA巡査(ビル管理人)  投稿日: 7月 1日(火)21時55分54秒

>スズキさん
 お役に立てましたでしょうか?『Gメン』の思い出話など機会がありましたらお聞かせ下さい。

>ふじともさん
 「ボロ」にはどんな意味が、、と考えていましたが役名だったんですね。
 倉田さんの「デビッド」、由来が気になりますね。ちなみに倉田さんご自身の命名でしょうか。 
 そういえば香港スターには「チャーリー・チャン」、「レイモンド・タッグ」、
 「ミッツェル」、、など英国風のお名前を付けられた方が多いですね。 

英語名 投稿者:ふじとも  投稿日: 7月 1日(火)21時35分33秒

KAJITA巡査さん
 香港人の英語名のつけ方って大雑把なのが多いですよ。
 楊斯の「ボロ」も「燃えよ!ドラゴン」での役名からとったもの。
 生まれた時に付けるとは限りませんし、進学時や気が向いた時にと
結構自由みたいです。中国語の発音に近い音を英語に当てて、という
人も多いです。
 ちなみに倉田さんの英語名は「デビッド」さんです。いかがですか?

ありがとうございました! 投稿者:スズキ  投稿日: 7月 1日(火)10時42分51秒

KAJITA巡査(ビル管理人)さま
本当にありがとうございました。皆さんすごいファンの方たちばかりなのに、こんな質問をしてきっと呆れられていたのではないでしょうか?でも、どーしても知りたくてさびの部分の歌詞は浮かんでくるのですが・・・友達などいろいろ聞いてみたりしたのですが・・そのとき、このホームページを見つけてちょっと恥ずかしかったんですが書き込みしました。これで、すっきりしました。

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